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第24回 ユニコーンステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第24回 ユニコーンステークスの予想の結果

◎ 6 デアフルーグ     1番人気 7着
○11 ダンツキャッスル   6番人気 3着
▲13 ニューモニュメント  7番人気10着
△ 4 エルモストロ    10番人気 5着

6番         単勝 1点

6-11,13,4  馬連流し 3点

以上計4点勝負

こちらも車の中でレースをリアルタイムで見ることができました。
函館スプリントステークス同様、1番人気馬を本命にしましたが、ゴール前、前走のような伸びが見られず、7着で終わりました。
データ的には、過去18年中13年も連対していた1番人気馬でしたが、ここ5年に限れば2年と若干連対率を下げていたので不安は感じていたのですが、その不安が的中した形となりました。
勝ったのは、このレースが初ダートの3番人気ワイドファラオでした。
スタート直後ハナに立った8番人気ヴァニラアイスと激しい先頭争いをしていましたが、そのハナを奪い先頭に立ちました。
そのまま直線に入って粘っていましたが、坂を駆け上がったところで後方から伸びて来た2番人気デュープロセスが並びにかかり、この2頭の争いになりました。
ゴール寸前激しい叩き合いの末、ワイドファラオがアタマ差凌いで見事逃げ切り勝ちを収めました。
これで芝の3歳のマイルの重賞、ニュージーランドトロフィーに次いで重賞2勝目。
初ダートでいきなりのダート重賞勝ち、ダート戦線でまた新たな楽しみな馬が現れましたね。
惜しくも2着となったデュープロセスも負けて強しでした。
この馬もこれからのダート戦線、楽しみですね。
離れた3着争いもし烈でした。
道中4番手辺りで先行していた6番人気ダンツキャッスルが、坂を駆け上がるところで一旦下がりましたが、ゴール前、再び伸びて来て、前で3番手争いをしていたヴァニラアイスと10番人気エルモンストロの間を割って入り、3着でゴールいたしました。
3着ダンツキャッスルと5着エルモンストロは、予想で流して狙った血統でミスタープロスペクター系が絡む馬。
ちょっとだけ狙いはよかったかなと自分で自分を慰めています。
それ以前に本命馬選びで間違ってましたね。
予想ははずれましたけど、レースとしては1着争い、3着争い、それぞれなかなか見応えありました。
またがんばりたいと思います。


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第26回 函館スプリントステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第26回 函館スプリントステークスの予想の結果

◎13 タワーオブロンドン 1番人気3着
○11 アスターペガサス  2番人気2着
▲ 1 サフランハート   6番人気7着
△10 カイザーメランジェ 5番人気1着

13番           単勝 1点

(13→11)→1,10  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
1113)-1,10  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

今日は朝からお出かけでしたけど、レースは帰りの車の中でリアルタイムで実況を見ることができました。
1番人気馬がなかなか勝てないレースですが、あえて1番人気のタワーオブロンドンを本命にして勝負しましたが、結果今年も勝てませんでした。
いい感じで直線に入って来てそこから差し切れるかなと思ったのですが、ゴール前伸びて詰めたものの3着で終わりました。
斤量58kgが響いたのかも知れませんね。
勝ったのは、5番人気カイザーメランジェでした。
今まで逃げたことのなかった馬でしたが、今日は果敢にハナに立ち、2番手にしっかり2番人気アスターペガサスが追ってきていましたが、最後まで危なげなく逃げ切り勝ちを収めました。
2着にはその2番手のアスターペガサスが、ゴール前タワーオブロンドンに迫られましたが、クビ差凌いでそのまま入りました。
当初13頭立てのレースでしたが、禁止薬物摂取の可能性から有力馬を含む6頭も出走取り消しで7頭立てという寂しい重賞となってしまいました。
しかし、その中でのカイザーメランジェの思い切った逃げ切り勝ちはなかなか見応えがありました。
さすがにこれは読めなかったので3連単は取れなかったのですが、3連複が入ったので良しといたしましょう^^;
またがんばります。


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今日の1点勝負(6/16) [競馬予想]

阪神9R 箕面特別
◎10 シゲルゴホウサイ

東京9R 町田特別
◎ 7 プレシャスブルー

函館10R 木古内特別
◎ 8 レッドオールデン

阪神10R 灘ステークス
◎13 エオリア

東京10R 町田特別
◎ 7 プレシャスブルー

函館11R 函館スプリントステークス
◎13 タワーオブロンドン

阪神11R 米子ステークス
◎ 6 キョウヘイ

東京11R ユニコーンステークス
◎ 6 デアフルーグ

函館12R 北斗特別
◎ 1 ロードプレミアム

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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今日の1点勝負(6/15)の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 鳥取特別
◎ 5 アッシェンプッテル  4番人気1着

東京9R 稲城特別
◎ 3 ダノンアポロン    4番人気8着

函館10R 駒ケ岳特別
◎ 2 ジャディード     3番人気1着

阪神10R 小豆島特別
◎ 5 クリアザトラック   4番人気6着

東京10R 相模湖特別
◎ 3 カレングロリアーレ  2番人気1着

函館11R HTB賞
◎ 2 レコードチェイサー  1番人気1着

阪神11R 水無月ステークス
◎ 8 ウインストラグル   7番人気1着

東京11R ジューンステークス
◎ 3 シンギュラリティ   1番人気2着

函館12R 遊楽部特別
◎ 4 ミモザイエロー    1番人気3着

5勝で、100円換算にして、900円投資の4030円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。

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第24回 ユニコーンステークスの予想 [競馬予想]

第24回 ユニコーンステークスの予想

◎ 6 デアフルーグ
○11 ダンツキャッスル
▲13 ニューモニュメント
△ 4 エルモストロ

6番         単勝 1点

6-11,13,4  馬連流し 3点

以上計4点勝負

こちらも早めの予想です。
エライことの影響でこちらも出走数は減りましたが、当初出走数15頭から13頭と、函館スプリントステークスよりはマシとなりました。
しかし、当初本命に考えていたサトノギャロスが除外になってしまいました^^;
ということで、本命馬は、ここも素直に現在(前日の朝)1番人気デアフルーグにいたしました。
この馬から、上記の目の通り、血統でミスタープロスペクター系が絡む3頭に馬連流しで勝負です。
さてどうでしょうか。


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第26回 函館スプリントステークスの予想 [競馬予想]

第26回 函館スプリントステークスの予想

◎13 タワーオブロンドン
○11 アスターペガサス
▲ 1 サフランハート
△10 カイザーメランジェ

13番           単勝 1点

(13→11)→1,10  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(11-13)-1,10  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

この土日、何やかんやありますので早めの予想です。
エライことになって、当初出走数13頭から7頭に減りました。
こうなるとかえって難しいですね^^;
とりあえず上記の目で勝負です。
斤量58kgと1200mの距離がどうかの現在(前日の朝)1番人気のタワーオブロンドンですが、ここは素直に本命で勝負します。
(当初は、リナーテを本命にしていました^^;)
2頭軸の中の相手としては、重賞、オープン特別の1200mで連対経験を持つ2番人気アスターペガサスにしました。
その2頭から、近走で1200m勝ち(準オープン)のある2頭、5番人気サフランハート、6番人気カイザーメランジェに、上記の目の通り、流しての勝負です。
さてどうでしょうか。


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今日の1点勝負(6/15) [競馬予想]

阪神9R 鳥取特別
◎ 5 アッシェンプッテル

東京9R 稲城特別
◎ 3 ダノンアポロン

函館10R 駒ケ岳特別
◎ 2 ジャディード

阪神10R 小豆島特別
◎ 5 クリアザトラック

東京10R 相模湖特別
◎ 3 カレングロリアーレ

函館11R HTB賞
◎ 2 レコードチェイサー

阪神11R 水無月ステークス
◎ 8 ウインストラグル

東京11R ジューンステークス
◎ 3 シンギュラリティ

函館12R 遊楽部特別
◎ 4 ミモザイエロー

中央競馬はエライことになってますが・・・
それでも、いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第24回 ユニコーンステークスのデータ [競馬データ]

この6月の施行となった01年以降過去18年、連対馬36頭、3着馬19頭(13年3着同着2頭含む)からです。
ただし、12年までは6月の第1週に行われていましたが、13年から2週間繰り下がっています。


まず前走ですが、レース、施行別で見ていきますと、まず連対馬で前走ダートのレースだったのは36頭中32頭いました。

その内訳ですが・・・

端午S(11年のいぶき賞も含む)が8頭(1番人気1着、6番人気1着、1番人気1着、3番人気1着、6番人気1着、1番人気1着、4番人気1着、1番人気2着)、

昇竜Sが5頭(5番人気1着、4番人気1着、1番人気2着、1番人気1着、2番人気1着)

青竜Sが3頭(5番人気1着、4番人気4着、8番人気2着)

伏竜Sが2頭(1番人気1着、1番人気2着)

鳳雛Sが2頭(1番人気4着、2番人気2着)

そして、地方交流レースでは、兵庫チャンピオンシップが7頭(4番人気2着、2番人気1着、1番人気1着、1番人気1着、1番人気1着、3番人気2着、1番人気2着)、
船橋のオープン特別、五月会盃が1頭(1番人気1着)、


それから、1000万下特別が1頭(5番人気4着)、500万下条件戦が3頭(1番人気1着、2番人気1着、2番人気1着)となっていました。

その32頭ですが、( )に掲げましたとおり、前走青竜S、鳳雛S、1000万下特別の各1頭の3頭(共に4着)以外、すべて連対(1着21頭、2着8頭)していました。

連対馬のあと残り4頭の前走は芝のレースでしたが、そのうち3頭はG1のNHKマイル(6番人気8着、4番人気4着、12番人気4着)で、もう1頭はG3のファルコンS(3番人気7着)となっていました。
その前走NHK杯の3頭の前々走はいずれも芝の重賞で、ファルコンSの1頭の前々走はダートのオープン特別(バイオレットS)1番人気1着でした。
また、その4頭の当日の人気ですが、NHK杯組3頭はそれぞれ順に1番人気、1番人気、2番人気、ファルコン組は3番人気と、いずれも上位人気となっていました。

今回の登録馬で、前走上記のオープン以上のレースに出走し、かつ連対していたのは、まず一番多かった端午Sですが、7番人気1着だったヴァニラアイス1頭が登録しています。
それから前走端午S以外のオープン以上のレースで連対した馬ですが、青竜S3番人気1着のデュープロセス、同じく1番人気2着のデアフルーグの2頭となっています。
あと、連対以外で3着、4着だった登録馬では、青竜S8番人気3着だったニューモニュメント、青竜S10番人気4着だったブルベアイリーデの2頭がいます。
あと、兵庫チャンピオンシップなど地方の重賞、特別レースを走った馬で連対した登録馬ですが、前走兵庫チャンピオンシップ2番人気2着のヴァイトブリックの1頭がいます。
また、前走500万下条件戦で、1番人気か2番人気で1着だった登録馬は、イメル、エルモンストロ、サトノギャロス、サディファレンス、ダンツキャッスルの5頭となっています。
また、前走芝の重賞を走った登録馬ですが、前走NHKマイルC9番人気9着だったワイドファラオ、18番人気18着のロードグラディオの2頭が登録しています。

次に、3着馬も見てみますと、前走ダートのレースを走ったのは19頭中16頭いて、そのうち4頭は昇竜S(3番人気4着、9番人気1着、4番人気2着、1番人気4着)、青竜Sが3頭(2番人気2着、2番人気1着、7番人気1着)、続いて兵庫チャンピオンシップが2頭(1番人気1着、3番人気2着)、同じく500万下条件戦が3頭(共に1番人気1着)、残る3頭は、1頭はヒヤシンスS(7番人気1着)、1頭はいぶき賞(端午Sと同様)(3番人気2着)、1頭は海外UAEダービー(6番人気10着)、1頭は鳳雛S(3番人気3着)となっていました。
あと、3着馬の残り前走芝を走った3頭ですが、2頭は連対馬でも多かったG1のNHKマイル(7番人気8着、12番人気11着)で、もう1頭は青葉賞(11番人気7着)でした。
前走NHKマイルの方の2頭の前々走はいずれも重賞で、前走青葉賞の方の前々走はダートのオープン特別(伏竜S7番人気1着)となっていました。
500万下戦以外で4着以上だったのは、デアフルーグ、デュープロセス、ニューモニュメント、ブルベアイリーデ、ヴァイトブリック、ヴァニラアイスの6頭となっています。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が16頭、栗毛が13頭、黒鹿毛が6頭、栃栗毛が1頭となっています。
内訳は、01年、07年、08年、16年は鹿毛同士、06年と12年は栗毛同士、残り11年のうち5年は鹿毛と栗毛のワンツー、あと残り6年は鹿毛と黒鹿毛(09年)、黒鹿毛と栗毛(10年)、鹿毛と黒鹿毛(11年)、栗毛と黒鹿毛(13年)、栃栗毛と栗毛(15年)、栗毛と黒鹿毛(17年)、鹿毛と黒鹿毛(18年)となっていました。
3着馬では、鹿毛が10頭、栗毛が4頭、青鹿毛が3頭、芦毛が2頭となっていました。


当日の人気ですが、1番人気は、04年、06年、14年、15年、17年を除いて13回連対していました。
また連対馬では、02年1着となったヒミツヘイキ(単勝オッズ20.7倍)、06年2着となったヤマタケゴールデン(14.5倍)、15年2着のノボバカラ(63.8倍)の3頭(前の2頭は当日7番人気、後の1頭は当日9番人気)以外の32頭はいずれも1番人気から5番人気の間となっていました。

3着馬では、01年3着となった14番人気アップアンドカマー(110.6倍)、07年3着となった7番人気ナムラジョンブル(46.5倍)、08年3着となった6番人気アポロドルチェ(22.5倍)、10年3着となった6番人気サンライズクオリア(27.9倍)、12年3着となった8番人気タイセイシュバリエ(26.0倍)、13年3着の2頭(同着)、8番人気サウンドトゥルー(30.5倍)、11番人気ケイアイレオーネ(95.3倍)、14年3着となった7番人気バンズーム(25.9倍)、18年3着となった7番人気エングローサー(34.4倍)の9頭を除く19頭中10頭が2番人気から5番人気の間でした。


血統ですが、連対馬では、まず父は、サンデーサイレンスの仔の産駒が13頭(ゴールドアリュールが3頭、フジキセキ、アグネスタキオンが各2頭、タヤスツヨシ、ダンスインザダーク、ジェニュイン、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、アドマイヤオーラが各1頭)、ミスタープロスペクター系が9頭、ノーザンダンサー系が7頭、ナスルーラ系産駒が4頭(ボールドルーラー系3頭、レッドゴッド系1頭)、ブライアンズタイム産駒が2頭、シンボリクリスエス産駒が1頭となっていました。

母の父(BMS)は、ノーザンダンサー系とミスタープロスペクター系が共に13頭、ナスルーラ系が5頭、サンデーサイレンス系が4頭となっていました。

3着馬では、父は、サンデーサイレンスの仔の産駒が7頭(タヤスツヨシが2頭、ジェニュイン、アグネスタキオン、ディープインパクト、カネヒキリ、ネオユニヴァースが各1頭)、ノーザンダンサー系産駒が5頭、ヘイルトゥリーズン系(シンボリクリスエス)が2頭、ボールドルーラー系、アイスカペイド系、マンノウォー系、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)、アイスカペイド系が各1頭ずつとなっています。
BMSは、ノーザンダンダンサー系が6頭、ミスタープロスペクター系が5頭、サンデーサイレンス系も4頭、ナスルーラ系が2頭、アリダー系、サーゲイロード系が各1頭ずつとなっていました。


枠の出目ですが、1着馬では、6枠が6頭と最も多く、続いて7枠が4頭、3枠が3頭、4枠、5枠が2頭、あと2枠が各1頭となっています。
2着馬では、4枠が4頭と最も多く、続いて1枠と3枠が各3頭、5枠と7枠と8枠が各2頭、あと2枠、4枠が各1頭となっていました。
3着馬では、7枠と8枠が各5頭、2枠が4頭と最も多く、続いて3枠と6枠が各2頭、6枠が1頭となっていました。


以上ですが、今年もまずは、1番人気馬の取捨選択からですね。
それから、同様に前走オープン特別連対馬の検討という流れになるかと思います。
ともかく、上記のデータをそれなりに参考にしながらまずは本命馬を決めていこうと思います。

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第26回 函館スプリントステークスのデータ [競馬データ]

函館で施行された97年以降、スタンド改修のため札幌競馬場で行われた09年を除く21年間、連対馬42頭、3着馬21頭からです。


まず、牝馬の強いレースです。
特に、03年ビリーヴ、04年05年シーイズトウショウ、06年ビーナスライン、07年アグネスラズベリと、03年から07年までの5年連続で牝馬が勝っていました。
まずは、本命馬を牡馬にするのか牝馬にするのか、この難しい「二者択一」が大きなポイントになるかと思います。
ちなみに函館で行なわれた函館スプリントSの過去21年全体で見てみますと、03年から18年では(札幌での開催の09年を除く)15年中9年で牝馬が勝っていましたが、それ以前の97年から02年までの6年間では、01年に牝馬のメジロダーリングが勝った以外は牡馬(セン馬も含む)が勝利していました。
逆に、2着馬では、牡馬(セン馬も含む)が21頭中16頭(牝馬は5頭)、3着馬では、牡馬が21頭中13頭(牝馬は8頭)となっていて、牝馬は2着、3着では苦戦しています。

97年以降での牝馬の勝ち馬計10頭の当日人気の内訳ですが、1番人気が2頭、2番人気が3頭、3番人気が2頭、5番人気が1頭、12番人気が1頭、13番人気が1頭となっています。
牝馬の2着馬5頭の当日人気の内訳は、1番人気、2番人気、5番人気、6番人気、7番人気が各1頭となっています。
同じく、牝馬の3着馬8頭の人気の内訳は、1番人気、2番人気、3番人気、4番人気、7番人気、8番人気、10番人気、11番人気が各1頭となっています。

また、連対馬の牡馬、牝馬の組み合わせを見てみますと、
牡馬-牡馬           7年
牡馬(セン馬含む)-牝馬  4年
牝馬-牡馬(セン馬含む)  9年
牝馬-牝馬           1年
つまり、21年中14年で少なくとも牝馬が1頭連対していたことになります。

その牡馬ー牡馬での組み合わせ7年のうち3着に牝馬が入ったのは3年。
つまり、1着、2着、3着を牡馬で占めたのは21年中4年(99年、02年、08年、15年)のみとなります。
(牝馬が2頭3着以内に入ったのは97年、06年、13年、14年、16年の5年、3頭占めたのはなし)


次に、過去の1着馬の人気を挙げておきますと、06年1着となった牝馬ビーナスラインの13頭中13番人気(単勝オッズ77.4倍)、13年1着となったパドトロワの16頭中6番人気(単勝オッズ18.0倍)、14年1着となったガルボの14頭中8番人気(単勝オッズ35.9倍)、16年1着となった牝馬ソルヴェイグの16頭中12番人気(単勝オッズ39.4倍)以外の17頭はすべて5番人気以上の上位人気でした。(1番人気5頭、2番人気5頭、3番人気5頭、4番人気1頭、5番人気1頭)

それから、連対馬の当日の人気を見ていきますと、06年までは、1番人気、2番人気のどちらか、もしくは両方が毎年絡んでいました(そのうち1番人気-2番人気で決着したのは2回)が、07年は「3番人気と6番人気(3着馬は4番人気)」との組み合わせで決まり、10年間続いていたデータは崩れた形となりました。
しかし08年はまた元に戻って「1番人気と5番人気」の組み合わせ、札幌での09年を飛ばして、10年は「2番人気と1番人気」、11年は「1番人気と3番人気」、12年は「2番人気と1番人気」と、06年までと同じ傾向での組み合わせで決まっています。
しかし、13年は「6番人気と5番人気」、14年は「8番人気と6番人気」、15年は「4番人気と14番人気」と、07年と同じように1番人気と2番人気のどちらとも連対しない組み合わせの決着が3年連続となりました。
しかし16年は、12番人気と2番人気の組み合わせで4年連続とはなりませんでした。

しかしながら、17年は「3番人気と4番人気」、昨年18年は「3番人気と10番人気」での組み合わせと、また1番人気と2番人気のどちらも絡みませんでした。
さて今年はどうでしょうか。

ちなみに、人気別の連対馬の数をあげていきますと、1番人気が10頭、2番人気が9頭、3番人気が6頭と、この上位3番人気までで42頭中25頭占めていました。
続いて、4番人気が2頭、5番人気が3頭、6番人気が5頭、7番人気が1頭、8番人気が2頭、そして、10番人気(18年2着のヒルノディバロー)、12番人気(16年1着のソルヴェイグ)、13番人気(06年1着のビーナスライン)、14番人気(15年2着のアースソニック)が各1頭となっていました。
この4番人気の2頭のうち1頭と5番人気以下の連対馬は、すべて二桁台の単勝オッズで、最低10.1倍(4番人気)、最高78.7倍(14番人気)となっていました。

3着馬の当日の人気ですが、1番人気は1頭(18年)、2番人気は1頭、3番人気も2頭で、連対馬と違ってこの上位3番人気までは21頭中4頭のみとなっていました。
あと、4番人気が4頭、5番人気が2頭、6番人気も2頭、7番人気も2頭、8番人気が1頭、それから10番人気が4頭と3着馬の中では4番人気と共にもっとも多く、あと11番人気が1頭、12番人気が1頭となっていました。
単勝オッズで見てみますと、21頭中一桁台は7頭で、あと残り14頭は二桁以上となっていました。(最低11.5倍(4番人気)、最高211.5倍(11頭中11番人気))


次に年齢別で見てみますと、1着馬ですが、5歳馬が9頭と最も多く、あと4歳馬が5頭、3歳馬と6歳馬が各3頭、7歳馬が1頭となっていました。
2着馬では、1番多かったのは6歳馬の7頭で、続いて4歳馬が6頭、3歳馬が4頭、5歳馬、7歳馬が各2頭となっています。
3着馬では、4歳馬、5歳馬が各6頭、3歳馬が4頭、6歳馬が3頭、7歳馬と9歳馬が各1頭となっていました。


また、毛色ですが、圧倒的に「鹿毛」が強いレースとなっています。
連対馬の内訳は、鹿毛が23頭、栗毛が6頭、黒鹿毛が5頭、青鹿毛、青毛が各3頭、芦毛が2頭となっていました。
その鹿毛馬ですが、最初の97年では連対はなかったものの、98年以降08年まで11年連続で片方か両方で絡んでいました。
しかし10年はその連続記録が途絶えて、「黒鹿毛と青鹿毛」との組み合わせで決まりました。
しかし続く11年は「黒鹿毛と鹿毛」との組み合わせ、12年は「青毛と鹿毛」との組み合わせ、13年は「鹿毛と青鹿毛」との組み合わせで3年連続鹿毛馬が絡み、また鹿毛馬強しの傾向が戻った感がいたしました。
しかしながら、14年は「青毛と青毛」との組み合わせとなり、97年、10年に続いて3回目の鹿毛馬が連対しない年となりました。
15年、16年は、共に「栗毛と鹿毛」で決まり、昨年17年は「鹿毛同士」と、また鹿毛馬が3年連続連対していました。
しかし、昨年は「栗毛と黒鹿毛」の組み合わせで、97年、10年、14年に続いて4回目の鹿毛馬が連対しなかった年となりました。

ちなみに、その鹿毛馬が絡まなかった4年の3着馬は、そのうち97年、10年、14年は黒鹿毛馬、18年は青鹿毛馬で、結局その4年とも3着以内に鹿毛馬が入らなかった年となっています。

ただ、その4年とも4着馬は鹿毛馬となっていました。
ともかくも、21年中17年で連対馬の片方か両方で鹿毛馬が絡んでいました。

3着馬では、黒鹿毛が9頭と最も多く、続いて鹿毛が7頭、芦毛が2頭、青毛と栗毛と青鹿毛が各1頭となっていて、黒鹿毛馬が鹿毛馬より上回っていました。


臨戦過程の前走ですが、人気も着順も上位もあれば下位もあって、そのあたり不問となっています。
ちなみに、連対馬42頭中前走で掲示板に載っていたのは24頭、それ以下は18頭となっていて、前走二桁着順だったのは11頭でした。
3着馬では、前走掲示板に載っていたのは11頭、それ以下は10頭、そのうち二桁は8頭となっていました。

また、前走もしくは前々走で高松宮記念や安田記念、桜花賞などのG1を経た馬が結構見られました。
1着馬では21頭中11頭、2着馬では21頭中11頭、3着馬では21頭中8頭となっています。
今回の登録馬で該当するのは、ダノンスマッシュ、デアレガーロ、ティーハーフ、ペイシャフェリシタ(以上前走高松宮記念)の4頭となっています。

その他では、テレビ愛知杯やバーデンバーデンC、CBC賞、鞍馬Sなどのオープン以上の1200m芝のレースを経ている馬の連対も目立っています。

また、前走か前々走で条件戦を経ている馬は、
97年2着のマザーメリーが前々走で900万下1番人気1着
06年1着のビーナスラインが前々走準オープン2番人気6着、前走準オープン10番人気11着
11年1着のカレンチャンが前々走準オープン1番人気1着
11年2着のテイエムオオタカが前走で1000万下特別1番人気1着
15年1着のティハーフが前走準オープン1番人気1着
と計5頭いました。

3着馬では、
99年3着のコウチエラミーが前々走準オープン6番人気7着、前走同じく5番人気10着
12年3着のビスカヤが、前々走準オープン8番人気6着、前走同じく11番人気10着
と2頭いました。

今回の登録馬で、前走か前々走で条件戦を経ている馬は、前々走準オープン1番人気1着だったライトオンキューの1頭となっています。


次に父の血統ですが、連対馬ではノーザンダンサー系が12頭と最も多く、続いてヘイルトゥリーズン系が11頭、ミスタープロスペクター系が10頭、ナスルーラ系が7頭、トゥルビョン系、マンノウオー系が各1頭となっていました。
3着馬では、ノーザンダンサー系が9頭と最も多く、ヘイルトゥリーズン系が4頭、マンノウオー系、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系が各2頭、エルバジェ系、サーゲイロード系が各1頭となっています。


以上ですが、今年も昨年までと同じく、まずは牝馬の取捨選択から始めていこうと思います。
あとは、1番人気、2番人気馬の取捨選択ですね。
上記でも書きましたけれど、今年は1番人気、2番人気のどちらかかまたは両方が絡むのか、どちらとも絡まないのか、その二者択一が大きな問題ですね。
毎年、これがなかなか難問ですけれど、今年もしっかり検討して結論を出していこうと思います。

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今日の1点勝負(6/9)の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 三田特別
◎ 8 アロマドゥルセ   1番人気5着

東京9R 小金井特別
◎ 4 メイショウミライ  1番人気1着

阪神10R 安芸ステークス
◎ 7 マルカソレイユ   2番人気8着

東京10R 江の島特別
◎ 6 アントリューズ   1番人気1着

阪神11R マーベラスステークス
◎12 フローレスマジック 6番人気13着  

東京11R エプソムカップ
◎ 8 ミッキースワロー  2番人気10着

2勝で、100円換算にして、600円投資の620円の回収、トータルは、ちょっぴりプラスでした。
またがんばります。

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