SSブログ

第11回 レパードステークスのデータ [競馬データ]

09年に新設された重賞で、今回で11回目になります。
その09年から昨年18年までの過去10年間、連対馬20頭、3着馬10頭から見ていきます。


まず父の血統ですが、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が12頭(そのうちサンデーサイレンス系が10頭《ネオユニヴァース、ゼンノロブロイが各2頭、フジキセキ、ディープインパクト、アドマイヤオーラ、アドマイヤマックス、ゴールドアリュール、キシャサノキセキが各1頭》、あとサンデーサイレンス系と同じヘイロー系のローズインメイ、ロベルト系グラスワンダー系のスクリーンヒーロー)、ノーザンダンサー系が3頭(ヴァイスリージェント系が2頭、ストームバード系が1頭)、ミスタープロスペクター系が2頭(キングカメハメハ2頭)、ナスルーラ系が2頭(ボールドルーラ系2頭)、あと、ワイルドラッシュが1頭となっています。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が4頭(サンデーサイレンス系が3頭《ゴールドアリュールが2頭、ディープスカイ》、ロベルト系のシンボリクリスエスが1頭)、ミスタープロスペクター系も4頭(キングカメハメハが3頭、エンパイアメーカーが1頭)、ヘニーヒューズ(ノーザンダンサー系ストームバード系)、バーナーデイニ(ナスルーラ系ボールドルーラ系)が各1頭となっています。

BMS(母の父)は、連対馬では、ノーザンダンサー系が6頭(ヴァイスリージェント系が3頭、ヌレイエフ、ホワイトマズル、エリシオが各1頭)、ナスルーラ系が5頭(グレイソブリン系、レッドゴッド系が各2頭、プリンスリーギフト系が1頭)、ミスタープロスペクター系が3頭、ヘイルトゥリーズン系も3頭(サンデーサイレンス系のバブルガムフェロー、ロベルト系のブライアンズタイム、シンボリクリスエス)、リボー、リンドシェーバー(アリダー系)、ワイルドラッシュが各1頭となっています。
3着馬では、ミスタープロスペクター系が6頭、サンデーサイレンスが2頭、ノーザンダンサー系も2頭(ディキシーランドバンド、サドラーズウェルズ系のカーネギー)となっています。
通して見てみますと、父かBMSでノーザンダンサー系が絡んでいる馬が、16年と18年を除いて、1頭ないし2頭、3着以内に入っていまいした。
同じくミスタープロスペクター系が絡んでいる馬が、11年と17年を除いて1頭ないし2頭、3着以内に入っていました。


前走のレースですが、1着から3着まで計30頭で見てみますと、一番多かったのは前走1000万下戦を走った馬で10頭いました。
着順は、1着が7頭、2着が1頭、3着が1頭、4着が1頭となっていました。

今回の登録馬で、前走1000万下戦(2勝クラス)で4着以上となった馬は、アッシェンプッテル(前走1着)、サトノギャロス(前走1着)、ブラックウォーリア(前走1着)、ブルベアイリーデ(前走1着)の4頭となっています。
次に多かったのは、
前走大井のG1「ジャパンダートダービー」を走った馬で9頭いました。
昨年18年を除いて毎年1頭、3着以内に入っていました。(1着4頭、2着2頭、3着2頭)

その前走ジャパンダートダービーの人気着順を順に挙げていきますと、1番人気6着、4番人気4着、4番人気2着、6番人気5着、5番人気3着、3番人気5着、1番人気2着、3番人気2着、6番人気8着となっています。
その9頭の前々走の着順ですが、3着以上に入っていました。(1着5頭、2着2頭、3着2頭)
今回の登録馬で前走ジャパンダートダービーを走った馬は、4番人気2着だったデルマルーヴル(前々走4着)、8番人気6着だったトイガー(前々走7着)、13番人気12着だったメスキータ(前々走13着)の3頭となっています。
残り9頭ですが、地方の重賞及びオープン戦が3頭(1番人気1着が2頭、3番人気4着が1頭)、重賞のユニコーンSも3頭(1番人気12着、3番人気3着、2番人気9着)、500万下戦も2頭(1番人気1着、2番人気1着)、海外(UAEダービー2番人気2着)、芝のオープン特別(4番人気8着)、準オープン特別(2番人気5着)が各1頭となっていました。


人気面では、同じく3着以上で見てみますと、1番人気は10年中昨年18年を除く9年で3着以内に入っていました。(1着5頭、2着1頭、3着は3頭)
続いて2番人気は7頭(1着3頭、2着、3着、5着、9着各1頭)、3番人気も3頭(いずれも2着)、4番人気は1頭(2着)、5番人気は1頭(4着)、6番人気は2頭(2着、3着)、7番人気は2頭(いずれも3着)、8番人気はなし、9番人気は1頭(3着)、10番人気はなし、11番人気が2頭(1着、3着)、12番人気が2頭(2着、3着)となっています。


枠番の出目は、連対馬で1番多かったのは3枠と4枠と5枠と7枠で各4頭、続いて8枠の2頭、あと、2枠と6枠が各1頭で、1枠はまだ連対馬は出ていません。

3着馬では、6枠が3頭、3枠が2頭、あと1枠、2枠、4枠、5枠、7枠が各1頭となっています。


毛色ですが、連対馬では、鹿毛馬が11頭と最も多く、続いて栗毛馬が5頭、黒鹿毛が2頭、青鹿毛、芦毛が各1頭となっています。

3着馬では、栗毛馬と黒鹿毛馬が各3頭、鹿毛と芦毛馬が各2頭となっていました。


以上ですが、一昨年は「11番人気-12番人気-1番人気」で決まり、馬連の配当が9万円台、3連単の配当が80万円台、昨年は「5番人気-10番人気-9番人気」で決まり、馬連は2万円台、3連単の配当が60万円台と、2年連続大荒れとなったので、今年もかなり難解さを感じます。
さらに、昨年は、それまで
毎年3着以内に入り続けていた前走ジャパンダートダービーを走った馬が、また毎年同じく3着以内に入り続けている1番人気馬が、両方とも初めて3着以内を外しましたので、どうしたものか考えあぐねています。
ともかくも、
上記のデータの取捨選択を検討しながら、何らかの結論を出して勝負しようと思っています。

nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

第55回 小倉記念のデータ [競馬データ]

ハンデ戦となった00年以降19年間、連対馬38頭、3着馬19頭からです。
06年から2週繰り上がって現在の8月上旬に行われるようになりましたが、そのまま通して見ていきたいと思います。


まず人気からですが、連対馬では、1番人気が7頭、2番人気が8頭、3番人気が5頭、4番人気が6頭、5番人気が2頭、6番人気が4頭、7番人気が2頭、あと9番人気(10年1着馬)、11番人気(16年1着馬)、15番人気(11年2着馬)、16番人気(09年1着馬)が各1頭となっていました。
この1番人気ですが、連対した7頭(03年2着、04年1着、05年1着、08年2着、09年2着、12年2着、18年1着)のそれぞれの単勝オッズは、2.8倍、1.7倍、2.0倍、3.0倍、4.2倍、2.7倍、3.3倍となっていました。
4.2倍と3.3倍の2頭を除けば、あとは3倍以下の単勝オッズとなっています。
対して、連対しなかった残り12頭(00年8着、01年5着、02年5着、06年6着、07年7着、10年3着、11年6着、13年3着、14年6着、15年5着、16年4着、17年8着)の単勝オッズも見てみますと、3.4倍、3.8倍、4.1倍、2.5倍、3.7倍、4.9倍、4.8倍、3.0倍、3.6倍、3.5倍、4.1倍、3.2倍となっていました。
こちらは、2.5倍の1頭を除けば、あとは3倍以上の単勝オッズとなっています。
この1番人気の単勝オッズが3倍以上か、3倍以下か、とりあえずは、ここが一応取捨選択の一つのポイントと言えるかと思います。

また、連対馬38頭の単勝オッズですが、06年2着のヴィータローザ(単勝オッズ25.6倍)、07年2着のニホンピロキース(12.7倍)、09年1着のダンスアジョイ(64.7倍)、10年1着のニホンピロレガーロ(19.7倍)、11年2着のキタサンアミーゴ(47.9倍)、16年1着のクランモンタナ(36.6倍)の6頭を除いた32頭の単勝オッズは一桁台となっていました。
つまり、19年中12年は連対馬2頭とも単勝オッズが一桁台であったということになります。
まずは、連対馬2頭が両方とも一桁台となるのか、一桁台と二桁台との組み合わせとなるのか、今までなかった2頭とも二桁台となるのか、今年もこのあたりの取捨選択から始めようと思っています。
確率的には、一桁台同士の組み合わせの公算が強いようですが、さてどうでしょうか。

それから3着馬ですが、順に6番人気、5番人気、3番人気、9番人気、8番人気、3番人気、9番人気、10番人気、11番人気、9番人気、1番人気、8番人気、9番人気、1番人気、2番人気、3番人気、6番人気、6番人気、5番人気となっていて、連対馬と比べて下位人気が目立っています。
単勝オッズも、二桁オッズが19頭中半分強の10頭となっていて、そのうち7頭が、日程が変更になった06年以降のここ13年の中となっていました。


次にハンデ戦での重量の傾向ですが、1着から3着までの過去の重量の組み合わせを順にあげますと、
53kg-58kg-56.5kg(00年)
57kg-52kg-52kg(01年)
52kg-57kg-53kg(02年)
57kg-54kg-53kg(03年)
56.5kg-54kg-54kg(04年)
58.5kg-54kg-56kg(05年)
55kg-57.5kg-54kg(06年)
53kg-54kg-52kg(07年)
57kg-56kg-52kg(08年)
55kg-56kg-53kg(09年)
56kg-57kg-57kg(10年)
55kg-55kg-55kg(11年)
55kg-57kg-58kg(12年)
53kg-53kg-58kg(13年)
57kg-56kg-57.5kg(14年)
56kg-54kg-53kg(15年)
54kg-56kg-57kg(16年)
52kg-54kg-55kg(17年)
57kg-57kg-54kg(18年)

となっていました。
このように、連対馬では08年、10年、14年、18年を除く15年で毎年55kg以下の馬が片方、もしくは両方で絡んでおり、そのうち06年、09年、11年、12年以外の11年は54kg以下の馬となっていました。
また逆に、07年、11年、13年、17年を除く15年で56kg以上の重量の馬が片方か両方で絡んでいます。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が18頭、黒鹿毛が10頭、栗毛が6頭、青鹿毛、芦毛が各2頭となっていました。
3着馬では、同じく鹿毛が10頭と最も多く、あと黒鹿毛が4頭、栗毛が3頭、芦毛、青毛が各1頭となっています。


それから、臨戦過程での前走の着順別のデータですが、連対馬では、前走1着馬は11頭、2着が7頭、3着が4頭となっていて、38頭中22頭が前走3着以内に入っていました。
ちなみに今回の登録馬13頭で前走3着以内の馬は、アイスストーム(3勝クラス1着)、アイスバブル(目黒記念2着)、カデナ(オープン特別3着)、シャイニービーム(オープン特別3着)、メールドグラース(鳴尾記念1着)の5頭となっています。

あと残りの前走4着以下の16頭のその着順ですが、5着、10着、11着、12着、16着、13着、8着、8着、7着、8着、4着、12着、13着、9着、6着、12着となっていました。
この前走4着以下の16頭のうち、07年2着のニホンピロキース、09年1着のダンスアジョイ、11年2着のキタサンアミーゴ、12年1着のエクスペディション、13年2着のラブリーデイ、15年1着のアズマシャトル、16年1着のクランモンタナ、同2着のベルーフ、17年1着のタツゴウゲキ以外の7頭は、このレースから過去1年以内に重賞で優勝の経験がありました。
今回の登録馬で過去1年以内に重賞で優勝経験があるのは、メールドグラー1頭となっています。
しかしながら、16頭中上記の9頭は過去1年以内で重賞に勝っていないわけですから、逆に言えば、確率的にはこちらの方が連対する可能性が高いということにはなります。
この9頭を見てみますと、そのうち4頭が7番人気以下の下位人気で(そのうち3頭が二桁人気)、単勝オッズは二桁オッズとなっていました。
その4頭ですが、すべて血統で、ナスルーラ系のグレイソブリン系が絡んでいました。(1頭が父シービークロス、3頭のBMS(母の父)がトニービン)
また、9頭を見てみますと、ニホンピロキースは1年前のこの小倉記念で3着でしたし、ダンスアジョイも前年のアルゼンチン杯で5着、キタサンアミーゴはその年のダイヤモンドSで3着、エクスペディションは前年の中日新聞杯(小倉で施行)で4着、またその後の中山金杯でも5着、ラブリーデイは前年の京王杯2歳Sで2着、アズマシャトルはこの年の鳴尾記念で3着、クランモンタナは1年前の小倉記念で4着、ベルーフも1年前の小倉記念で2着と、昨年1着の準オープン馬タツゴウゲキ以外の8頭は、過去1年以内に重賞で掲示板に載っていました。
今回の前走4着以下の登録馬で、過去1年以内に重賞で掲示板に載っていたのは、アドマイヤアルバ、カフェブリッツ、ストロングタイタン、タニノフランケル、ノーブルマーズの5頭となっています。

3着馬では、19頭中13頭が前走掲示板に載っていました。
掲示板に載らなかった残り6頭の前走は、それぞれ準オープンで6着、関屋記念で6着、宝塚記念で7着、オープン特別で7着、新潟大賞典で7着、エプソムC10着と、最後の1頭を除けば掲示板の着順と差はありませんでした。


次に血統ですが、父で一番多かったのは連対馬ではサンデーサイレンス系が20頭(そのうちサンデーサイレンスが5頭)で、続いてノーザンダンサー系が8頭、ナスルーラ系が6頭、あと2回連対しているメイショウカイドウのミスタープロスペクター系のスキャンがのべ2回、同じくミスタープロスペクター系のキングカメハメハが1頭、そしてブライアンズタイムズ系のマヤノトップガンが1頭となっています。
BMS(母の父)ですが、多かったのはノーザンダンサー系の12頭でした。
全体的には、ノーザンダンサー系絡みは、連対馬38頭中19頭となっていました。

3着馬では、父で多かったのはヘイルトゥリーズン系の13頭(そのうちサンデーサイレンス系が9頭)、続いてノーサンダンサー系の5頭で、あと1頭はナスルーラ系(グレイソブリン系)となっていました。
BMSでは、ナスルーラ系が8頭、ノーザンダンサー系(そのうちリファールが4頭)とナスルーラ系が各7頭、ミスタープロスペクター系が3頭と続いていました。


次に年齢別ですが、1着馬では5歳馬が9頭と最も多く、あと4歳が5頭、7歳が3頭、6歳、8歳が各1頭となっています。
2着馬では、4歳馬が6頭、5歳馬、6歳馬が各5頭、3歳が2頭、7歳が1頭となっています。
3着馬では、5歳馬が11頭で、6歳が4頭、4歳が2頭、7歳と9歳が各1頭となっていました。


そして枠順の出目ですが、連対馬では、8枠が7頭、5枠、6枠、7枠が各6頭、3枠が5頭、4枠が4頭、2枠が3頭、1枠が1頭となっていました。
3着馬では、1枠、2枠、7枠、8枠が各3頭、3枠、4枠、6枠が各2頭、5枠が1頭となっています。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。
単勝オッズがほぼ落ち着いた時点で、3倍前後での判断をしていこうと思っています。
それから、施行日が早くなった06年以降12年までの7年連続、3着以内に9番人気以下の人気薄の馬が入っていたのですが、13年、14年、15年の3年間は入っていませんでした。
しかし、翌16年の1着馬が11番人気と、久々に9番人気以下の人気薄の馬が3着以内に入りました。
17年は、「4番人気-2馬人気-6馬人気」、昨年18年は「1番人気-2番人気-5番人気」で決まって、ここ2年は人気薄馬が来ていません。
今年もとりあえず、9番人気以下の人気薄の馬の取捨選択で悩みそうです。

それともう一つ、過去19年、00年と16年以外の17年で少なくとも1頭3着以内に「5歳馬」が入っていましたので、この5歳馬の取捨選択もしていこうと思います。
ちなみに入らなかった00年と16年の5歳馬の出走数ですが、それぞれ2頭と1頭となっていました。
今回の登録馬で5歳馬は、アウトライアーズ、カデナ、クリノヤマトオーの3頭となっています。
今年の小倉記念も少頭数になりそうですが、人気薄も含め、1頭1頭しっかり検証しながら結論を出していこうと思います。


タグ:小倉記念
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

今日の1点勝負(7/28)の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R 響灘特別
◎ 8 サニーレイ      2番人気10着
○ 5 クルークハイト    3番人気1着
5-8

新潟9R 燕特別
◎ 7 グルファクシー    3番人気10着
○ 5 ヘブンリーデイズ   4番人気2着
5-7

札幌10R 道新スポーツ賞
◎ 8 ヤマニンペダラーダ  3番人気6着
○ 6 ワールドヘリテージ  5番人気4着
6-8

小倉10R 不知火特別
◎ 8 ラテュロス      2番人気1着
○14 アグネスリバティ   4番人気2着
8-14           650円

新潟10R 月岡温泉特別
◎ 8 エミーリオ      3番人気11着
○ 2 リリーバレロ     2番人気9着
2-8

札幌11R クイーンステークス
◎ 3 フロンテアクイーン  2番人気7着
○12 ウラヌスチャーム   4番人気4着
3-12

小倉11R 佐世保ステークス
◎ 4 スターリーステージ  5番人気8着
○ 7 ラベンダーヴァレイ  2番人気2着
4-7

新潟11R アイビスサマーダッシュ
◎ 2 ダイメイプリンセス  2番人気6着
○11 ライオンボス     1番人気1着
2-11

札幌12R 大倉山特別
◎12 テイエムグッドマン  3番人気7着
○ 1 サザンブリーズ    2番人気5着
1-12

1勝で、100円換算にして、900円投資の650円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

第19回 アイビスサマーダッシュの予想の結果 [競馬予想の結果]

第19回 アイビスサマーダッシュの予想の結果

◎ 2 ダイメイプリンセス  2番人気6着
○11 ライオンボス     1番人気1着
▲ 9 ミキノドラマー    5番人気13着
△10 レジーナフォルテ   4番人気5着

2-11          馬連、ワイド 各1点

(2→11)→9,10  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-11)-9,10  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

レースは、スタート良く飛び出した3番人気カッパツハッチが先頭に立ち、1番人気ライオンボスが、こちらもうまく大外へ切り込んで、外のラチ沿いを確保してカッパツハッチと並ぶような位置を確保して先行。
そして、このレースをよく知っている4番人気レジーナフォルテが3番手で追走となりました。
そしてゴール前、カッパツハッチが追い出してそのまま押し切って勝とうとしたところ、ライオンボスも負けじと追い出すとスッと伸びてゴール寸前カッパツハッチを捕らえて見事人気に応えて勝ちました。
カッパツハッチは2着。
その後、レジーナフォルテががんばっているところ、やはり外が伸びるのか、外枠の馬2頭、8枠の9番人気オールポッシブルと7枠の16番人気トウショウピストがゴール前伸びて来てレジーナフォルテを差し、そのままオールポッシブルが3着、トウショウピストが4着、レジーナフォルテが5着で掲示板は決まりました。

結果的に3着に8枠の馬が来て、4着でしたけど7枠の馬が来て、今年も外枠強しを見せつけられてしまいました。
勝ったライオンボスはその外枠の馬たちを制して前に出て大外を押さえたのは見事でした。
また、惜しくも2着となったカッパツハッチは、内枠ながらもスタート良く先頭に立てたのが功を奏しましたね。
残念ながら、本命にしていた2番人気ダイメイプリンセスは、いつものように後手を踏んだのですが、その後、馬群の影響から外に切れ込むことができずに、いい所を通れず、最後まで不発で終わってしまいました。
思い切って、1枠でも勝負したことが逆に裏目に出てしまいました。
結局、このレース、やはり枠順がモノを言うレースのようです。

一方、血統ですが、結果的に19回目にして初めて3着以内にノーザンダンサー系絡みの馬が入らなかった年となりました。
しかしながら、検討の段階で、ノーザンダンサー系絡みの馬が5頭しかいなかった中で、もう1頭入れようかなと思ってしまったノーザンダンサー系産駒の16番人気トウショウピストが4着に来たことに、この血統の強さの片鱗を見た思いがいたしました。
そしてもう一つ、2着にカッパツハッチ、3着にオールポッシブルと、2頭も同時にサンデーサイレンス系産駒が3着以内に入りましたが、これには正直びっくりいたしました。
これで、連対馬として、また3着馬としてそれぞれ2頭目となりました。
やはりデータはあくまで過去のデータでしたね。
完全に裏目に出ました。
でも、それぞれのデータで強気で勝負したので仕方ないです。
悔しいですけどまたがんばります。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

第67回 クイーンステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第67回 クイーンステークスの予想の結果

◎ 3 フロンテアクイーン  2番人気7着
○12 ウラヌスチャーム   4番人気4着
▲10 ウインファビラス  14番人気11着
△ 6 スカーレットカラー  5番人気2着

3-12         馬連、ワイド 各1点

(3→12)→10,6  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(3-12)-10,  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

1番人気、ミッキーチャームが直線に入る所から外を通って追い上げそのまま先頭に躍り出て、後続を寄せ付けずそのまま押し切って勝ちました。
強かったです。
その後、直線半ばから伸びて来た9番人気カリビアンゴールドが2番手につけた所に、馬群からさらに伸びて来た5番人気スカーレットカラーがゴール前並びにかかり、接戦の結果スカーレットカラーがアタマ差でカリビアンゴールドに勝って2着となりました。
カリビアンゴールドは3着、遅れていい脚で伸びて来た4番人気ウラヌスチャームがその後ゴールして4着となりました。
本命馬の2番人気フロンテアクイーンも直線に入っていい脚で伸びて来てはいたのですが、ゴール前ではいつもはさらに伸びて来るところ、そのいつもの伸びがありませんでした。

このレース、結構、サンデーサイレンス系産駒以外の産駒が上位に来ていたので、2頭軸はその馬で勝負したのですが、今回は結果的に上位3頭ともサンデーサイレンス系産駒で占められてしまいました。
なかなかうまくいきません。
またがんばります。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

今日の1点勝負(7/28) [競馬予想]

小倉9R 響灘特別
◎ 8 サニーレイ
○ 5 クルークハイト
5-8

新潟9R 燕特別
◎ 7 グルファクシー
○ 5 ヘブンリーデイズ
5-7

札幌10R 道新スポーツ賞
◎ 8 ヤマニンペダラーダ
○ 6 ワールドヘリテージ
6-8

小倉10R 不知火特別
◎ 8 ラテュロス
○14 アグネスリバティ
8-14

新潟10R 月岡温泉特別
◎ 8 エミーリオ
○ 2 リリーバレロ
2-8

札幌11R クイーンステークス
◎ 3 フロンテアクイーン
○12 ウラヌスチャーム
3-12

小倉11R 佐世保ステークス
◎ 4 スターリーステージ
○ 7 ラベンダーヴァレイ
4-7

新潟11R アイビスサマーダッシュ
◎ 2 ダイメイプリンセス
○11 ライオンボス
2-11

札幌12R 大倉山特別
◎12 テイエムグッドマン
○ 1 サザンブリーズ
1-12

ワイド1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

第19回 アイビスサマーダッシュの予想 [競馬予想]

第19回 アイビスサマーダッシュの予想

◎ 2 ダイメイプリンセス
○11 ライオンボス
▲ 9 ミキノドラマー
△10 レジーナフォルテ

2-11          馬連、ワイド 各1点

(2→11)→9,10  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-11)-9,10  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしましたが、今回の枠順、血統、人気等を見ながら、かなり検討の段階で難解さを感じます。
ここは、過去に1枠の連対がなくても、ノーザンダンサー系産駒の強さを重視し、ダイメイプリンセスの連覇に賭けます。
相手は、新潟1000m2戦2勝の抜けた1番人気のライオンボスでいきます。
この2頭軸から、血統でこのレースに強いナスルーラ系絡みの馬の中から、5枠2頭に流して勝負したいと思います。
過去、01年と10年の2回を除く17回で、少なくとも7枠か8枠が絡むほど強い外枠ですが、ここはあえて6頭とも外しました。
また、血統で、サンデーサイレンス系産駒が、連対、3着とも各1頭のみと奮わないことから、ここもあえてすべて消しで挑みました。
あくまで過去のデータですので今年はそうなるとは限らないですけど、ここは強気で勝負です。
あと、ああだこうだいろいろ予想言い訳はありますが省略いたします。
さてどうでしょうか。


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

第67回 クイーンステークスの予想 [競馬予想]

第67回 クイーンステークスの予想

◎ 3 フロンテアクイーン
○12 ウラヌスチャーム
▲10 ウインファビラス
△ 6 スカーレットカラー

3-12         馬連、ワイド 各1点

(3→12)→10,6  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(3-12)-10,6  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
特に、過去の血統の傾向を重視しました。
勝負目は上記の通りです。
あと、いろいろ言い訳あれこれありますが省略いたします。
さてどうでしょうか。


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

今日の1点勝負(7/27)の結果 [競馬予想の結果]

小倉8R 小倉サマージャンプ
◎11 ポナパルト      3番人気5着
○ 5 アグリッパーバイオ  6番人気2着
5-11

小倉9R 国東特別
◎ 5 ブラックバッジ    2番人気6着
○ 2 バリオラージュ    7番人気9着
2-5

新潟9R 閃光特別
◎14 コンピレーション   3番人気3着
○ 2 セイウンアカマイ   7番人気7着
2-14

札幌10R 羊ヶ丘特別
◎ 5 カルリーノ      1番人気1着
○ 7 ファストライフ    4番人気4着
5-7

小倉10R 由布院特別
◎ 6 ジュランビル     1番人気1着
○ 8 ラミエル       2番人気5着
6-8

新潟10R 苗場特別
◎11 ディライトプロミス  5番人気4着  
○ 5 プレシャスリーフ   3番人気3着
5-11

札幌11R TVh賞
◎10 サンティール     3番人気5着
○ 8 ブレスティキング   1番人気4着
8-10

小倉11R 薩摩ステークス
◎ 8 エオリア       3番人気3着
○ 1 クリノフウジン    7番人気7着
1-8

新潟11R 佐渡ステークス
◎13 ゴージャスランチ   2番人気2着
○ 1 ギャラッド      4番人気7着
1-13

札幌12R 阿寒湖特別
◎ 4 ジャディード     7番人気6着
○ 8 ラクローチェ     2番人気4着
4-8

全敗でした。
またがんばります。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

今日の1点勝負(7/27) [競馬予想]

小倉8R 小倉サマージャンプ
◎11 ポナパルト
○ 5 アグリッパーバイオ
5-11

小倉9R 国東特別
◎ 5 ブラックバッジ
○ 2 バリオラージュ
2-5

新潟9R 閃光特別
◎14 コンピレーション
○ 2 セイウンアカマイ
2-14

札幌10R 羊ヶ丘特別
◎ 5 カルリーノ
○ 7 ファストライフ
5-7

小倉10R 由布院特別
◎ 6 ジュランビル
○ 8 ラミエル
6-8

新潟10R 苗場特別
◎11 ディライトプロミス
○ 5 プレシャスリーフ
5-11

札幌11R TVh賞
◎10 サンティール
○ 8 ブレスティキング
8-10

小倉11R 薩摩ステークス
◎ 8 エオリア
○ 1 クリノフウジン
1-8

新潟11R 佐渡ステークス
◎13 ゴージャスランチ
○ 1 ギャラッド
1-13

札幌12R 阿寒湖特別
◎ 4 ジャディード
○ 8 ラクローチェ
4-8

ワイド1点勝負です。
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬