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今日の1点勝負(6/23)の結果 [競馬予想の結果]

阪神8R 出石特別
◎10 イルーシヴゴールド  8番人気4着

東京9R 清里特別
◎16 サトノギャロス    1番人気1着

阪神9R 皆生特別
◎ 4 セプタリアン     1番人気5着

函館10R 奥尻特別 
◎ 4 サトノマックス    4番人気2着

東京10R 夏至ステークス
◎11 ラレータ       4番人気10着

阪神10R 花のみちステークス
◎16 アーバンイェーガー  2番人気5着

函館11R UHB賞
◎ 1 インシュラー     3番人気14着
東京11R パラダイスステークス
◎12 ロワアブソリュー   3番人気9着

阪神11R 宝塚記念
◎ 3 エタリオウ      4番人気9着

函館12R 津軽海峡特別
◎11 テイエムグッドマン  2番人気3着

阪神12R リボン賞
◎13 ウインネプチューン  4番人気2着

1勝で、100円換算にして、1100円投資の220円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

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第60回 宝塚記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第60回 宝塚記念の予想の結果

◎ 3 エタリオウ      4番人気9着
○ 1 キセキ        1番人気2着
▲11 スワーヴリチャード  6番人気3着
△12 リスグラシュー    3番人気1着

3番           単勝、複勝 各1点

(3→)→11,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
-3)-1112  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

何と言うか、かんと言うか、悔しいと言うか、しゃあないと言うか、複雑な気持ちで、またいつもの敗戦の言い訳回顧を書いています。
予想の結果はほぼ完ぺきだったのに、でも負けてしまいました。
1頭軸勝負の悲しさですね。
実は先日、エタリオウが逃げるキセキを2番手で追いかけて直線交わして勝つという夢を見てしまいました。
それからは、これは絶対勝てると、自信を持ってエタリオウを本命に掲げておりました。
先日挙げたデータも大きな後押しとなっていました。
でも、元々、ヤネ(騎手)に関して無関心の私でしたが、さすがに乗り替わった鞍上の横山典弘騎手には、過去の騎乗から期待半分と不安半分の気持ちでありました。
でも、何とかしてくれるやろと期待を持ってがんばれ馬券をまず買いました。
200円ずつでしたが^^;

さて、レースは、「何が何でも先頭を」の1番人気のキセキが結局ハナに立つ展開、対してエタリオウは、前に行くことなく普通にスタート、後方から3番手辺りからの追走となりました。
不安が過ぎりましたが、ここは腹をくくって直線一気勝負で行くのかなと思い直して、また新たに期待を込めました。
ところが、向こう正面で普通に徐々に前に進出、その時点で私は「これはあかんな」と思わずつぶやいてしまいました。
それほど、過去のキセキが好走したレース展開から、その逃げ粘りのキセキに勝つには、前でへばりつくか、後方から一気の鬼脚にかけるかしかないと思ったからです。
案の定、エタリオウはその後伸びず、不発のまま9着でレースを終えました。
がんばれ馬券の画像を晒した私は恥ずかしくなりました。

レースは、その私の夢の通りの走りを見せた3番人気の紅一点、リスグラシューが見事勝ちました。
スタート直後、8番人気スティッフェリオが先頭に立つ勢いでしたが、やはりキセキがしっかりとそのハナを奪い先頭へ、それに呼応したようにリスグラシューが2番手で追走、5番人気アルアインが3番手に、そしてスティッフェリオと6番人気スワーヴリチャードが4番手に当たりに付ける形で先行集団を形成いたしました。
キセキがいい感じで逃げを打つ中、直線に入りそのまま逃げ込みを図りました。
しかし、外からピタッとリスグラシューが追走、そのまま並びかけ、そして差し切って先頭、キセキとの差を徐々に広げながら見事今年の宝塚記念を制しました。
快勝でしたね。
私の夢は、この走りをしたリスグラシューがエタリオウだったのですが。。。
それにしても、鞍上のレーン騎手、お見事でした。
キセキもよくがんばりましたが、また2着、これでG1の2着が3回目となりました。
3着には、直線半ば、3番手でがんばっていたアルアインを差して上がったスワーヴリチャードが入りました。
アルアインは4着。
2番人気のレイデオロも5番手で前で追走していたのですが、直線追走のまま5着で終わりました。
結局、前で競馬をしていた馬で上位が決まりました。

予想は、本命のエタリオウ以外の3頭で決まっただけに悔しい負けとなりました。
かつて、ライスシャワーの単勝1000円買って、無念にもゴールできなかった時からこの宝塚記念とは相性が悪かったので、今年も何となくそうなるかなと思っていたら、やっぱりそうなってしまいました。
やっぱりめげますね。。。
また来週、何とか立ち直ってまたがんばりたいと思います。


タグ:宝塚記念
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今日の1点勝負(6/23) [競馬予想]

阪神8R 出石特別
◎10 イルーシヴゴールド

東京9R 清里特別
◎16 サトノギャロス

阪神9R 皆生特別
◎ 4 セプタリアン

函館10R 奥尻特別 
◎ 4 サトノマックス

東京10R 夏至ステークス
◎11 ラレータ

阪神10R 花のみちステークス
◎16 アーバンイェーガー

函館11R UHB賞
◎ 1 インシュラー
東京11R パラダイスステークス
◎12 ロワアブソリュー

阪神11R 宝塚記念
◎ 3 エタリオウ

函館12R 津軽海峡特別
◎11 テイエムグッドマン

阪神12R リボン賞
◎13 ウインネプチューン

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル11倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第60回 宝塚記念の予想 [競馬予想]

20190622_171135.jpgとにかくがんばれ!!

第60回 宝塚記念の予想

◎ 3 エタリオウ
○ 1 キセキ
▲11 スワーヴリチャード
△12 リスグラシュー

3番           単勝、複勝 各1点

(3→1)→11,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-3)-11,12  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日のデータで挙げた、前走天皇賞(春)を走った馬に着目いたしました。
92年以降、95年、06年の京都開催を含む、過去27年、92年、98年、02年、10年を除く23年で、前走天皇賞(春)を走った馬が少なくとも1頭、3着以内に入っていました。
(01年、04年に2頭入っていて、計25頭、前走天皇賞(春)を走った馬が入っていました。)
その宝塚記念3着以内での前走天皇賞(春)を走った馬の内訳ですが、1着13頭、2着8頭、3着4頭となっていました。
今回の出走馬で、前走天皇賞(春)を走った馬は、現在(前日20:50)、5番人気のエタリオウ(前走天皇賞(春)2番人気4着)、8番人気のクリンチャー(前走天皇賞(春)4番人気10着)の2頭となっています。
ここはデータ上、確率的に3着以内に入るのが高いと見て、前走天賞賞(春)を走ったこの2頭のうち、エタリオウを選んで、そのまま本命にしたいと思います。
単勝、複勝のがんばれ馬券を200円ずつとりあえず買いました。
そして、このエタリオウと2番人気のキセキの2頭を2頭軸として、上記の通り、8枠2頭に3連単、3連複で流して勝負いたします。
過去、サンデーサイレンス系産駒が上位3頭を占めたのは、13年と14年の2年のみということで、これも確率的に少なくとも1頭は、サンデーサイレンス系以外の産駒が1頭入ると見て、該当の、キセキ、レイデオロ、ノーブルマーズの3頭の中から、ここはキセキを選びました。
先日載せた、「宝塚記念に複数回出走した馬」というデータも後押しとなっています。
ただ、昨年の宝塚記念でのキセキの8着負けはちょっと気になるところですが。。。
でも、昨年は大外の枠順からほぼ最後方からの厳しい競馬での負けでしたが、今回は枠順を利して前に行くことができ、自分の型に嵌った競馬が出来そうで、大崩はないと見ました。
さてどうでしょうか。

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タグ:宝塚記念
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今日の1点勝負(6/22)の結果 [競馬予想の結果]

東京8R 東京ジャンプステークス
◎ 2 シンキングダンサー  2番人気3着

阪神9R 鶴橋特別
◎ 3 シトラスノート    3番人気3着

東京9R 日野特別
◎ 7 サラーブ       1番人気2着


函館10R 湯川特別
◎ 2 マコトジュズマル   1番人気7着

阪神10R 京橋特別
◎ 4 クルスデルスール   6番人気7着

東京10R 八ヶ岳特別
◎ 5 スーパーフェザー   1番人気3着

函館11R 大沼ステークス
◎ 5 ハイランドピーク   3番人気6着

阪神11R 垂水ステークス
◎ 5 メサルティム     3番人気9着

東京11R アハルテケステークス
◎ 1 ゴライアス      1番人気4着

函館12R 長万部特別
◎ 5 アールランペイジ   3番人気9着

全敗でした(-_-;)
またがんばります。。。

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今日の1点勝負(6/22) [競馬予想]

東京8R 東京ジャンプステークス
◎ 2 シンキングダンサー

阪神9R 鶴橋特別
◎ 3 シトラスノート

東京9R 日野特別
◎ 7 サラーブ


函館10R 湯川特別
◎ 2 マコトジュズマル

阪神10R 京橋特別
◎ 4 クルスデルスール

東京10R 八ヶ岳特別
◎ 5 スーパーフェザー

函館11R 大沼ステークス
◎ 5 ハイランドピーク

阪神11R 垂水ステークス
◎ 5 メサルティム

東京11R アハルテケステークス
◎ 1 ゴライアス

函館12R 長万部特別
◎ 5 アールランペイジ

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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データからのつぶやき 臨戦過程で、「天皇賞(春)」を走った馬 [競馬データ]

先日のデータのところで、前走「天皇賞(春)」の馬が、92年以降、95年、06年の京都競馬場開催を除く25年で、連対馬50頭中20頭いると書きましたが、もう少し掘り下げて見ていきたいと思います。


前走天皇賞(春)を走った馬は20頭でしたが、前々走が天皇賞(春)を走った馬は6頭いましたので、臨戦過程で、前走、または前々走で天皇賞(春)を走った馬は全部で26頭と半分以上いたということになります。

また3着馬では、連対馬と違って、前走天皇賞(春)を走った馬は25頭中3頭と少ないものとなっています。
また3着馬では前々走天皇賞(春)を走った馬は1頭もいませんでした。

前走天皇賞(春)を走った馬が連対した年ですが、91年以降、95年、06年の京都競馬場開催を除く24年では、92年、98年、02年、10年、11年、16年を除く19年で連対していました。
その除いた6年中、92年、98年は前々走で天皇賞(春)を走っていましたので、結局25年中21年で、少なくとも1頭、連対馬の前走か前々走で天皇賞(春)を走っていたことになります。
また、残り11年、16年は、3着馬の前走が天皇賞(春)でしたので、25年中23年で、前走または前々走で天皇賞(春)を走った馬が少なくとも3着以内に入っていたことになります。
ちなみに、京都開催の95年は3着馬の前走が天皇賞(春)、06年は1着馬、2着馬の前走が天皇賞(春)となっており、結局、91年以降、95年と06年も加えた過去27年中、02年と10年以外の25年は前走、または前々走で天皇賞(春)を少なくとも1頭走っていたことになります。
また、3着以内に2頭、前走、または前々走で天皇賞(春)走っていた年は、93年、03年、15年の3年となっていました。


さて、その臨戦過程で天皇賞(春)走っていた馬の傾向を探ってみてみます。
まず、前走天皇賞(春)を走っていた、91年以降、95年、06年を除く25年中19年、連対馬20頭をまず見てみます。
前走の天皇賞(春)の着順ですが、1着が7頭、2着が3頭、3着が2頭、4着が1頭、5着が3頭、7着が2頭、10着が1頭、11着が1頭となっています。
その前々走では、1着が11頭、2着が4頭、4着が1頭、5着が1頭、6着が1頭、7着が2頭となっていました。
前々走が天皇賞(春)だった連対馬6頭では、前々走の天皇賞(春)の着順ですが、2着が2頭、4着、7着、8着、9着が各1頭となっています。
その6頭のそれぞれの前走の着順は、1着2頭、2着3頭、3着1頭となっています。


今回の登録馬で前走天皇賞(春)を走っていたのは3頭。(前々走はなし)
その前走、前々走の内訳は、
エタリオウ  天皇賞(春)2番人気 4着 日経賞1番人気2着
クリンチャー 天皇賞(春)4番人気10着 日経賞5番人気7着
となっています。
データ的には、過去前走天皇賞(春)を走って宝塚記念で3着以内には入った23頭(連対20頭、3着3頭)で見てみますと
前走二桁人気で3着以内に入った馬はなし
前々走阪神大賞典を走った馬は8頭、その着順は1着5頭、2着3頭とすべて連対
前走、前々走とも掲示板に載ったのは23頭中15頭、前走掲示板に載っていて前々走は掲示板に載らなかったのは23頭中3頭、前走は掲示板に載らなくて前々走掲示板に載っていたのは23頭中5頭。
よって、前走、前々走とも掲示板に載らなかった馬は今のところなしとなっています。
エタリオウ・・・23頭分の15
クリンチャー・・・(?)


次に、前走天皇賞(春)を走って連対した20頭の年齢の内訳ですが
4歳馬 9頭
5歳馬 9頭
6歳馬 2頭
同じく3着になった3頭の内訳は、3頭とも4歳でした。
ちなみに、前々走天皇賞(春)を走った6頭の内訳は、
4歳馬 1頭
5歳馬 4頭
6歳馬 1頭
となっています。


以上、あくまでこれまでのデータですが、参考までに触れさせていただきました。
ともかくも、92年以降、京都開催も含めて27年中25年に前走か前々走で天皇賞(春)を走った馬が少なくとも1頭(連対馬では26年中21年、3着のみでは26年中3年)いたことから、今年も前走天皇賞(春)を走った馬が3着以内に絡む確率は高いかと思います。
とにもかくにも、まずはエタリオウの取捨選択からですね。

タグ:宝塚記念
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データからのつぶやき 第60回宝塚記念 宝塚記念に複数回出走した馬 [競馬データ]

昨年に引き続き、更新した上で同じ内容で載せておこうと思います。

表題の通り、宝塚記念に連続や数年を隔ててなど複数回出走した馬は結構います。
今回の登録馬では、昨年の12番人気3着のノーブルマーズ、2番人気8着のキセキ、16番人気15着のタツゴウゲキが今年も引き続き登録してきました。

さてこの3頭はデータ的にどうでしょうか。

まず、その宝塚記念で複数回出走した馬で1度や2度(3度以上は今のところなし)連対の経験のある馬は、91年以降京都開催も含めての27年で22頭いました。
その22頭の中で2度連対経験のあった馬は7頭。
その内訳は、
メジロマックイーン(91年1番人気2着、93年1番人気1着)
テイエムオペラオー(00年1番人気1着、01年1番人気2着)
メイショウドトウ(00年6番人気2着、01年2番人気1着)
ツルマルボーイ(02年4番人気2着、03年8番人気2着)
メイショウサムソン(07年2番人気2着、08年1番人気2着)
ブエナビスタ(10年1番人気2着、11年1番人気2着)
ゴールドシップ(13年2番人気1着、14年1番人気1着)
となっていて、メジロマックイーンを除く6頭は2年連続となっています。
この7頭の共通点ですが、宝塚記念で連対した時の前走は、最後のゴールドシップを除き、天皇賞(春)か金鯱賞かヴィクトリアマイルの3つのレースのどれかで連対していました。(ゴールドシップは、13年は前走天皇賞(春)1番人気5着、14年は前走天皇賞(春)2番人気7着)
しかしながら、今年の登録馬で、前年、あるいはそれまでに宝塚記念で連対した馬の登録はありません。


さて、残りの中で、複数回数出走して1回のみの連対に留まった14頭(あともう1頭、例外として2回連対して3回目は連対を外したゴールドシップは除く)を見てみることにします。
その中で、前年に宝塚記念を走って連対をはずし、続く2年目にも宝塚記念を走って初めて連対を果たしたのは6頭いました。
つまりあと残る8頭はすべて初めて宝塚記念を出走した時に連対を果たし、その後再び走った宝塚記念(2回目の宝塚記念は9頭すべて翌年)では連対をはずしていた(3着をもはずしていて最高着順は4着(4頭))ことになります。
まず、その2年目にして宝塚記念で連対を果たした6頭ですが、その内訳は、
アイルトンシンボリ(93年5番人気5着、94年8番人気2着、95年12番人気5着)
タップダンスシチー(03年4番人気3着、04年1番人気1着、05年1番人気7着)
サクラメガワンダー(08年12番人気4着、09年3番人気2着)
アーネストリー(10年3番人気3着、11年6番人気1着、12年8番人気7着)
デニムアンドルビー(14年6番人気5着、15年10番人気2着)
ミッキーロケット(17年8番人気6着、18年7番人気1着)

となっています。
この6頭に共通することは、連対をはずした初めての宝塚記念では、3着、4着、5着、6着と連対にもう一歩の成績であったということでした。
今回の登録馬では、昨年の宝塚記念で3着から6着に入っていた馬は、昨年の3着馬ノーブルマーズ

ただ、微妙に昨年8着だったキセキはどうでしょうか。

では3着の可能性はどうでしょうか。

宝塚記念で掲示板をはずし、その翌年あるいは数年後3着になったのは2頭います。
その内訳は、
バランスオブゲーム(03年11番人気11着、06年9番人気3着)
インティライミ(07年9番人気7着、08年11番人気3着、09年10番人気12着)
となっています。
また、96年、97年と連続で3着になったダンスパートナーの例もあります。
今回の登録馬では、先に挙げた3頭とも3着の可能性はあるということになります。

さて、宝塚記念で最高着順として3着を経験した馬ですが、12頭いました。
その12頭のうち2回目の宝塚記念で3着になったのは、先ほど挙げたバランスオブゲームとインティライミの2頭と、オースミロッチ(92年12番人気4着、93年10番人気3着)、ゼンノロブロイ(04年2番人気4着、05年2番人気3着)の2頭を含めて計4頭となっていました。
あと7頭は初めての出走で3着を記録したことになります。
以上を見る限りでは、どの馬も3着になる可能性があるということですね。
ということで、3着馬に関しては、今年もかなり悩むことになりそうです。

タグ:宝塚記念
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第60回 宝塚記念のデータ [競馬データ]

阪神競馬場の全面改装後の92年以降、95年と06年の京都競馬場開催を除く25年、連対馬50頭、3着馬28頭からです。
途中、日程の変更、馬場の改修等ありますが、それほど影響がないものと見て、昨年までと同様、そのままのデータを使います。


まず臨戦過程からです。
その前走で一番多かったレースですが、天皇賞(春)となっています。
連対馬では50頭中20頭となっていました。
その19頭の前走の天皇賞(春)の着順ですが、
12年の勝ち馬オルフェーヴル(前走1番人気11着)
14年の勝ち馬ゴールドシップ(前走2番人気7着)
15年の2着馬デニムアンドルビー(前走9番人気10着)
17年の2着馬ゴールドアクター(前走5番人気7着)
の4頭以外の16頭は掲示板に載っていました。
またその20頭の前々走の着順ですが
03年1着のヒシミラクル(前々走大阪杯8番人気7着)
08年2着のメイショウサムソン(前々走大阪杯2番人気6着)
18年1着のミッキーロケット(前々走京都記念7番人気7着)

以外の17頭はすべて掲示板に載っていました。

それから、前走天皇賞(春)だった3着馬も見てみますと、実に25頭中3頭、04年のリンカーン、11年のエイシンフラッシュ、16年のキタサンブラックのみとなっていました。
その着順は、
リンカーンが1番人気13着で、前々走では阪神大賞典1番人気1着
エイシンフラッシュが3番人気2着、前々走では大阪杯3番人気3着
キタサンブラックが2番人気1着、前々走では大阪杯5番人気2着
となっていました。
今回の登録馬で前走天皇賞(春)だったのは、
エタリオウ(2番人気4着、前々走は日経賞1番人気2着)
クリンチャー(4番人気10着、前々走は日経賞5番人気7着)
の2頭となっています。

あくまで
過去のデータから言えば、この前走天皇賞(春)組の中では、その前走の天皇賞(春)で掲示板に載っていなくて、かつ前々走も掲示板に載っていない馬で3着以内に入った馬はいませんので、クリンチャーは厳しいということになりますがどうでしょうか。
逆に、前走天皇賞(春)も前々走のレースも掲示板に載っていた馬は、連対馬で13頭、3着馬で2頭いましたので、エタリオウは、3着以内の可能性はあるかと思います。


また、過去該当する25年の中で、前々走が天皇賞(春)だった連対馬は6頭いますので、よって前2走のどちらかで天皇賞(春)を走った連対馬は50頭中25頭になります。
その前々走天皇賞(春)を走った6頭の次走(つまり前走)は、新潟大賞典1着が1頭と安田記念2着が2頭、目黒記念3着が1頭、金鯱賞2着が1頭、鳴尾記念1着が1頭とすべて3着以内に入っていました。
しかしながら、今回これに該当する登録馬はいません。

次に前走で多かったのは金鯱賞で、9頭いました。
その着順の内訳は1着5頭、2着3頭、3着1頭となっていました。
また、その金鯱賞の前走、つまり前々走ですが、そのうち5頭は1着でした。
残りの4頭は、天皇賞2番人気4着、有馬記念2番人気8着、大阪杯7番人気2着、京都記念1番人気2着となっていました。
同じく3着馬では、4頭が前走金鯱賞となっていて、その4頭の金鯱賞での着順は、それぞれ2着、1着、7着、1着、その前々走はそれぞれ3着、1着、7着、1着となっていました。
しかし、12年から金鯱賞は12月に移行となりましたので(その後はまた3月に移行)、今回も前走金鯱賞の馬はいません。
しかしながら、その後、金鯱賞に代わって、阪神で行われている鳴尾記念が同じく日程が変更になってこの6月初めに開催となり、ステップレースの存在となっています。
その変更になった12年では、いきなりその前走鳴尾記念組の中の1番人気2着だったショウナンマイティが6番人気で3着となり、翌13年も鳴尾記念3番人気3着だったダノンバラードが5番人気で2着に入りました。
さらに14年も鳴尾記念2番人気4着だったカレンミロティックが9番人気で2着となっています。
そして15年も鳴尾記念2番人気1着だったラブリーディは、見事宝塚記念で6番人気で1着となりました。
結局、前走鳴尾記念だった馬は、12年以降、連対馬14頭中3頭、3着馬は7頭中1頭と計4頭が3着以内に入ったことになります。

その4頭の前々走ですが、ショウナンマイティは大阪杯で6番人気1着、ダノンバラードは日経賞で6番人気7着、カレンミロティックは大阪杯5番人気4着、ラブリーディは天皇賞(春)8番人気8着となっていました。
今回の前走鳴尾記念の登録馬ですが、6番人気5着のノーブルマーズ(前々走は京都記念3番人気9着)の1頭がいます。

次に多かったのは安田記念で、50頭中5頭いました。
その5頭ですが、その安田記念での着順はすべて2着となっていました。
同じく3着馬では、24頭中2頭(96年のダンスパートナー、09年のディープスカイ)となっていて、その着順はそれぞれ7番人気6着と2番人気2着、そして前々走はそれぞれ京阪杯1番人気1着と大阪杯1番人気2着となっていました。
しかしながら、今回の登録馬で前走安田記念の馬は、残念ながら登録はありません。

あと残りの連対馬13頭の前走は、新潟大賞典7番人気1着、メイS2番人気1着、鳴尾記念(97年)2番人気1着、目黒記念1番人気2着、同じく3番人気3着、香港のクイーンエリザベス2世C1番人気3着、同じく3番人気1着、メトロポリタンS3番人気1着、ヴィクトリアマイル1番人気1着、同じくヴィクトリアマイル1番人気2着、ドバイのドバイシーマクラシック3番人気2着、大阪杯3番人気6着、香港(シャティ)のライオンロックトロフィー3番人気6着(海外馬)となっていて、1着が6頭、2着が3頭、3着が2頭、6着が2頭と、13頭中11頭は3着以内となっていました。
またその前々走ですが、13頭のうち7頭がG1(海外も含む)で、その着順は7着、13着、2着、1着、2着、8着、2着となっていました。
また残りのG1以外の6頭ですが、その前々走の着順は1着、13着、3着、3着、1着、1着でした。
今回の登録馬の中で、天皇賞(春)、安田記念、金鯱賞(鳴尾記念も含む)を除いたレースで、前走3着以上だった馬は、前走大阪杯9番人気1着のアルアイン、同じく2番人気2着のキセキ、前走目黒記念9番人気3着のソールインパクト、ドバイのドバイシーマクラシック3番人気3着のスワーヴリチャード、前走香港のクイーンエリザベス2世C2番人気3着のリスグラシューの5頭となっています。

それから3着馬の残り25頭中16頭の前走ですが、鳴尾記念(現在と違う施行での3頭も含む)が4頭(3着、2着、3着、2着)、ヴィクトリアマイル3頭(1着、8着、7着)、目黒記念が3頭(1着、1着、2着)、大阪杯2頭(1着、8着)、オーストラリアT(1着)、駒草賞(1着)、有馬記念(1着)、海外のドバイシーマ(2着)、となっていて、大阪杯の8着馬とヴィクトリアマイルの中の7着馬、8着馬の3頭を除き13頭が3着以内に入っていました。
またその前々走ですが、今度は人気で見ていきますと、海外を走った2頭を除く14頭の内訳は、1番人気が5頭、2番人気が1頭、3番人気が4頭、5番人気(11着)、6番人気(1着)が各1頭、7番人気(2着、9着)が2頭と14頭中10頭が3番人気までの上位人気となっていました。
今回の登録馬で、前走天皇賞(春)以外で3着以内だったのは、アルアイン、キセキ、スワーヴリチャード、ソールインパクト、リスグラシューの6頭、そのうち前々走で3番人気以上の上位人気だったのは、アルアイン、キセキの2頭となっています。
また、上記の例外として大阪杯で4着だったマカヒキ、同じく7着だったスティッフェリオの前々走の人気はそれぞれ2番人気、3番人気でしたので、3着の可能性があるかと思います。


次に父の血統ですが、連対馬では、サンデーサイレンス系が21頭(そのうちサンデーサイレンス産駒が7頭、サンデーサイレンスの仔の産駒は14頭(ステイゴールド産駒が5頭、ディープインパクト産駒が3頭、ダンスインザダーク産駒とスペシャルウイーク産駒が各のべ2頭、マーベラスサンデー産駒、ハーツクライ産駒が各1頭)、ブライアンズタイム産駒とグラスワンダー産駒が各2頭、シルヴァーホーク産駒が1頭、スクリーンヒーロー産駒が1頭とヘイルトゥリーズン系が50頭中計27頭も占めていました。
続いてノーザンダンサー系で、のべ10頭(そのうちサドラーズウエルズ系産駒のテイエムオペラオー、トライマイベスト系産駒のメイショウドトウが各2回ずつ連対)で、あと、ミスタープロスペクター系が6頭、トゥルビョン系、サンクタス系が各2頭、リボー系、トゥルビョン系、ナスルーラ系(グレイソブリン系)が各1頭ずつとなっています。
3着馬は、25頭中14頭がサンデーサイレンス系産駒(そのうち6頭がサンデーサイレンス産駒、あとサンデーサイレンスの仔のディープインパクト(4頭)、スペシャルウイーク、アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ブラックタイド(以上各1頭)で、4頭がノーザンダンサー系産駒(サドラーズウエルズ系が2頭、リファール系、フェアリーキング系が各1頭)、あと、ナスルーラ系(グレイソブリン系)が2頭、ハイペリオン系、プリンスローズ系、リボー系、ヘイルトゥリーズン系(グラスワンダー)、ミスタープロスペクター系が各1頭となっていました。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が24頭、栗毛が11頭、黒鹿毛が8頭、芦毛が5頭、栃栗毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が16頭、黒鹿毛が4頭、栗毛が3頭、青鹿毛、青毛が各1頭となっています。


年齢ですが、連対馬では4歳馬が22頭と最も多く、次に5歳馬が19頭、6歳馬が7頭、7歳馬が2頭となっていました。
3着馬では、4歳馬と5歳馬が各10頭、6歳馬が4頭、3歳馬が1頭となっています。


枠の出目ですが、連対馬では8枠が11頭、5枠が9頭、4枠が8頭、6枠が7頭、3枠が5頭、2枠が4頭、1枠と7枠が各3頭となっていました。
3着馬では、1枠が8頭、4枠と5枠が各4頭、8枠が3頭、2枠と3枠と7枠が各2頭、6枠がなしとなっています。


当日の人気ですが、1番人気は京都開催を除いて92年から02年まで10年連続で連対するなど、25年中17年で連に絡んでいました。
連対しなかった年(8年)は、
03年(シンボリクリスエスの5着)
05年(タップダンスシチーの7着)
07年(ウオッカの8着)
09年(ディープスカイの3着)
13年(ジェンティルドンナの3着)
15年(ゴールドシップの15着)
17年(キタサンブラックの9着)
18年(サトノダイヤモンドの6着)
となっています。
また、その1番人気の単勝オッズで見てみますと、1倍台が10頭いて、05年のタップダンスシチー(1.9倍で7着)、09年のディープスカイ(1.6倍で3着)、15年のゴールドシップ(1.9倍で15着)、17年のキタサンブラック(1.4倍で9着)以外の6頭は連対していました。
それから2倍台は11頭いて、03年のシンボリクリスエス(2.1倍で5着)、13年のジェンティルドンナ(2.4倍で3着)以外の9頭は連対していました。
あと残り3倍台は4頭いて、その内訳は、12年のオルフェーヴル(3.2倍で1着)、04年のタップダンスシチー(3.5倍で1着)、07年のウオッカ(3.5倍で8着)、18年のサトノダイヤモンド(3.9倍で6着)と、2頭が連対(1着)という結果になっていました。


それから、1番人気が連に絡んだ17年のその連の相手の人気も見てみますと、5番人気以上の上位は7年(2番人気3頭、3番人気1頭、4番人気2頭、5番人気1頭)で、あと残りの10年は6番人気以下(6番人気3頭、8番人気4頭、9番人気3頭)となっていました。
一応1番人気馬を中心とするならば、ひも穴にも要注意ということになります。

あと、1番人気が絡まなかった8年の人気の組み合わせは、
「6番人気-8番人気」(03年)
「11番人気-3番人気」(05年)
「3番人気-2番人気」(07年)
「2番人気-3番人気」(09年)
「2番人気-5番人気」(13年)
「6番人気-10番人気」(15年)
「3番人気-5番人気」(17年)
「7番人気-10番人気」(18年)
となっていました。

3着馬では、1番人気が2頭、2番人気は2頭、3番人気は7頭、4番人気は4頭でここまでが15頭となっていて、あと6番人気が2頭、7番人気が1頭、8番人気が2頭、9番人気、10番人気が各1頭、11番人気が2頭、12番人気が1頭と、結構人気薄馬も3着に入っていました。


それから、これまでの牝馬の成績を挙げておきますと、92年以降の該当する過去25年では37頭が出走していて、1着2頭(05年11番人気のスイープトウショウ、16年8番人気のマリアライト)、2着4頭(93年8番人気のイクノディクタス、10年と11年の共に1番人気のブエナビスタ、15年10番人気のデニムアンドルビー)、3着6頭(96年3番人気、97年4番人気で2年連続のダンスパートナー、98年3番人気のエアグルーヴ、13年1番人気のジェンティルドンナ、14年8番人気ヴィルシーナ、17年4番人気ミッキークイーン)の12頭が3着以上、あと4着以下が25頭となっています。


また、05年から3連単が始まって06年の京都開催も含めた13年間は、上位3番人気以内の組み合わせで決まった09年も含めてすべて3連単は万馬券になっています。
そのうち、05年は17万円台、14年は25万円台、15年は52万円台、18年は49万円台と、その4年が10万円馬券となっています。


以上ですが、今年も難解ですね。
とりあえずは、1番人気馬の取捨選択から始めて、あと、上記のデータを一つ一つ丁寧に検討しながら、結論を出していこうと思います。


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今日の1点勝負(6/16)の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 箕面特別
◎10 シゲルゴホウサイ  7番人気9着

東京9R 町田特別
◎ 7 プレシャスブルー  

函館10R 木古内特別
◎ 8 レッドオールデン  2番人気2着

阪神10R 灘ステークス
◎13 エオリア      2番人気3着

東京10R 町田特別
◎ 7 プレシャスブルー  7番人気5着

函館11R 函館スプリントステークス
◎13 タワーオブロンドン 1番人気3着

阪神11R 米子ステークス
◎ 6 キョウヘイ     6番人気11着

東京11R ユニコーンステークス
◎ 6 デアフルーグ    1番人気7着

函館12R 北斗特別 
◎ 1 ロードプレミアム  6番人気6着

全敗でした^^;
またがんばります。

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