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今日の1点勝負(6/30)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 木曽川特別
◎ 7 ヴィッセン      6番人気6着

福島9R さくらんぼ特別
◎ 3 ヴェルスパー     1番人気7着

函館10R 檜山特別
◎ 3 パイロキネシスト   4番人気6着

中京10R 香嵐渓特別
◎ 7 デターミネーション  1番人気2着

福島10R 猪苗代特別
◎ 1 レオアルティメット  3番人気2着

函館11R 巴賞
◎13 ナイトオブナイツ   4番人気2着

中京11R CBC賞
◎ 3 セイウンコウセイ   2番人気3着

福島11R ラジオNIKKEI賞
◎11 ヒルノダカール    5番人気6着

函館12R 道新スポーツ杯
◎ 9 メイラヴェル     2番人気2着

全敗でした。。。
またがんばりたいと思います。

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第68回 ラジオNIKKEI賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第68回 ラジオNIKKEI賞の予想の結果

◎11 ヒルノダカール   5番人気 6着
○ 6 ブレイブメジャー  4番人気 7着
▲ 2 マイネルサーパス  9番人気 2着
△ 7 インテンスライト 11番人気12着

11番         単勝 1点

(11→6)→2,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(6-11)-,7  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

レースは、中京ほどの雨ではなかったですが、芝は同じく力のいる不良馬場、直線で余力のある馬での決着となりました。
先行馬が残る展開の中、ゴール前、逃げ粘っていた7番人気ダディーズマインドが残ろうとするところ、その後ろを3番手辺りで先行追走しいていた9馬人気マイネルサーパスが交わして先頭、そのまま押し切ろうとするところ、道中後方から徐々に前に進出し直線に入って外から一気に前に取り付いて来た3番人気ブレイイングドーンがゴール寸前差して見事このレースを制しました。
この馬場が味方しましたね。
それでも、道中、無理せず後方から上がって来たところは好騎乗であったかと思います。
マイネルサーパスは、惜しくも2着。
そして、道中、途中まで最後方で脚を溜めて、徐々に前に進出、直線に入って一気に追い込んで来た6番人気ゴータイミングも、この馬場が味方したとはいえ、この騎乗も見事でした。
鋭い脚で、外を一気に上がって来て、ゴール寸前、3番手で粘っていたダディーズマインドなど差して3着を確保いたしました。
3歳戦にしてはなかなか見応えのあるレースでした。
本命馬にしていた5番人気ヒルノダカールも、直線、後方から伸びて来てはいたのですが、もう一歩足りませんでした。

こちらも荒れると思って3連単、10万以上馬券を狙ったのですが、3連単1万円台の配当となったCBC賞とは違って、結果的に3連単14万円台の配当となって予想通りになりました。
でも、勝負目の予想はボロボロ。。。
「そんな荒れる予想が当たってそれがどないやねん」ですね。
ため息ばかり。。。
またがんばります。


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第55回 CBC賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第55回 CBC賞の予想の結果

◎ 3 セイウンコウセイ  2番人気 3着
○ 1 グランドボヌール  6番人気 6着
▲10 ラベンダーヴァレイ 9番人気10着
△ 9 レッドアンシェル  1番人気 1着

3番          単勝 1点

(3→1)→10,9  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-)-10,  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

本命馬、2番人気のセイウンコウセイ、激しい雨が降りしきる中、果敢にハナに立ち、直線でも先頭でがんばっていました。
同じく2頭軸の中の相手としていた6番人気グランドボヌールも、道中4番手辺りで先行、直線に入ったところで、セイウンコウセイの2番手に出て来てそのまま2頭でいけるかなと思われました。
それも一瞬、内から猛然と昨年のこのレースの覇者、7番人気のアレスバローズが交わして2番手、そしてセイウンコウセイをも飲み込んで先頭に躍り出ました。
それでもセイウンコウセイが負けずに差し返そうとする中、ゴール前、外からいい脚で伸びて来た1番人気のレッドアンシェルが、この2頭の争いに絡んで来て、まずはセイウンコウセイを差し、さらにアレスバローズを捕らえた所がゴールとなりました。
レッドアンシェルがクビ差アレスバローズを押さえて見事このレースを制し、アレスバローズもセイウンコウセイにクビ差で2着、がんばったセイウンコウセイは3着という結果となりました。
結局、重賞で揉まれた実力馬の中の決着となりました。
荒れると思って、グランドボヌールやラベンダーヴァレイを入れたのですが、甘かったです。
残念無念。
いいレースでしたけれど、やっぱり勝ちたかったですね。
またがんばります。


タグ:CBC賞
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今日の1点勝負(6/30) [競馬予想]

中京9R 木曽川特別
◎ 7 ヴィッセン

福島9R さくらんぼ特別
◎ 3 ヴェルスパー

函館10R 檜山特別
◎ 3 パイロキネシスト

中京10R 香嵐渓特別
◎ 7 デターミネーション

福島10R 猪苗代特別
◎ 1 レオアルティメット

函館11R 巴賞
◎13 ナイトオブナイツ

中京11R CBC賞
◎ 3 セイウンコウセイ

福島11R ラジオNIKKEI賞
◎11 ヒルノダカール

函館12R 道新スポーツ杯
◎ 9 メイラヴェル

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第68回 ラジオNIKKEI賞の予想 [競馬予想]

第68回 ラジオNIKKEI賞の予想

◎11 ヒルノダカール
○ 6 ブレイブメジャー
▲ 2 マイネルサーパス
△ 7 インテンスライト

11番         単勝 1点

(11→6)→2,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(6-11)-2,7  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
勝負目は上記の通りです。
こちらも、根拠のある(?)ああだこうだの予想言い訳はありますが、同じく省略させていただきます^^;
さて、どうでしょうか。


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第55回 CBC賞の予想 [競馬予想]

第55回 CBC賞の予想

◎ 3 セイウンコウセイ
○ 1 グランドボヌール
▲10 ラベンダーヴァレイ
△ 9 レッドアンシェル

3番          単勝 1点

(3→1)→10,9  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-3)-10,9  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
勝負目は上記の通りです。
ああだこうだ、予想言い訳はありますが、またお笑いになりそうなので省略させていただきます(^^ゞ
さて、どうでしょうか。


タグ:CBC賞
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今日の1点勝負(6/29)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 御在所特別
◎ 2 ミッキーバディーラ  2番人気3着

福島9R 南相馬特別
◎ 9 セントウル      6番人気6着

函館10R 恵山特別
◎ 1 フラル        3番人気2着

中京10R 知多特別
◎15 ミッキーブリランテ  1番人気1着

福島10R 郡山特別
◎12 レッドアネラ     1番人気1着

函館11R TVh杯
◎13 ハウメア       1番人気2着

中京11R 白川郷ステークス
◎16 ウェルカムゴールド  1番人気10着

福島11R テレビュー福島賞
◎ 6 パーリオミノル    9番人気5着

函館12R 洞爺湖特別
◎ 2 ムーンレイカー    2番人気5着

2勝で、100円換算にして、900円投資の390円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

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今日の1点勝負(6/29) [競馬予想]

中京9R 御在所特別
◎ 2 ミッキーバディーラ

福島9R 南相馬特別
◎ 9 セントウル

函館10R 恵山特別
◎ 1 フラル

中京10R 知多特別
◎15 ミッキーブリランテ

福島10R 郡山特別
◎12 レッドアネラ

函館11R TVh杯
◎13 ハウメア

中京11R 白川郷ステークス
◎16 ウェルカムゴールド

福島11R テレビュー福島賞
◎ 6 パーリオミノル

函館12R 洞爺湖特別
◎ 2 ムーンレイカー

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第55回 CBC賞のデータ [競馬データ]

12年より、リニューアルされた中京競馬場で再開されました。
それまでですが、09年までは時期の変更はあったものの中京競馬場で行われ、10年は、中京競馬場改修に伴い京都競馬場で、11年は阪神競馬場で行われました。
よって、それまでの過去のデータは使えないところですが、とりあえず今年も、まずはハンデ戦に変わった06年から改修前までの09年までの4年間のデータを昨年と同様の内容で載せて、その後、12年から昨年18年までの7年間のリニューアルされた中京競馬場での結果を載せていこうと思います。


まずは人気の組み合わせからです。

1着-2着-3着のそれぞれの人気ですが、
06年 「4番人気-2番人気-5番人気」
07年 「10番人気-7番人気-8番人気」
08年 「4番人気-2番人気-12番人気」
09年 「12番人気-5番人気-3番人気」
という結果となっていました。
これを見る限り、この4年間の傾向はまだとらえどころがないところがありますが、06年はほぼ上位で決まったものの、後の3年は二桁人気の馬が1頭入るなどどちらかと言えば荒れやすい傾向となっています。

そして12年から18年までの人気の組み合わせの結果は、
12年 「2番人気-7番人気-1番人気」
13年 「1番人気-2番人気-3番人気」
14年 「4番人気-3番人気-10番人気」
15年 「2番人気-1番人気-3番人気」
16年 「3番人気-7番人気-2番人気」
17年 「2番人気-13番人気-8番人気」
18年 「4番人気-9番人気-8馬人気」

となっています。
12年、13年、15年は、比較して、上記4年より固い組み合わせとなっていますが、14年、16年、17年、18年は3連単、3連複は荒れています。

そのそれぞれの3連単の配当ですが、
06年は、44940円
07年は、528230円
08年は、231120円
09年は、459460円
となっていました。

12年は 27660円
13年は、8000円
14年は、116100円
15年は、9110円
16年は、136160円
17年は、417490円
18年は、166090円
となっていました。

旧の後半の07年から09年と比べると、12年、13年、15年かなり安い配当となっていて、14年、16年、18年の配当は荒れたものの、ちょっと近づいたかなという印象があり、17年は、07年、09年に並ぶような大荒れとなりました。


次に毛色ですが、
06年 「鹿毛-栗毛-栗毛」
07年 「青毛-鹿毛-栗毛」
08年 「鹿毛-栗毛-鹿毛」
09年 「鹿毛-黒鹿毛-栗毛」
というそれぞれの組み合わせで、鹿毛馬が少なくとも1頭、きっちり連に絡んでいたと同時に、栗毛も毎年同じように少なくとも1頭、絡んでいました。

12年は「栗毛-鹿毛-鹿毛」
13年は「栗毛-栗毛-栗毛」
14年は「栗毛-栃栗毛-鹿毛」
15年は「青毛-鹿毛-栗毛」
16年は「芦毛-青鹿毛-栗毛」
17年は「鹿毛-栗毛-黒鹿毛」
18年は「黒鹿毛-鹿毛-栗毛」

となっていました。
毎年鹿毛馬が連対していた旧の頃に比べると、鹿毛馬は7年中連対は3年、3着以内は7年中5年と、それほど鹿毛馬の勢いは感じられないですね。
しかしながら、06年から09年4年間、すべて3着以内に入っていた栗毛馬ですが(連対は4年中2年)、12年以降18年までの6年間も、すべて3着以内に入っていました。(連対は7年中4年)
その7年間で3着以内に入った栗毛馬全9頭の当日人気の内訳ですが、1番人気1頭、2馬人気3頭、3番人気2頭、4番人気1頭、8番人気1頭、13番人気1頭と、8番人気と13番人気のそれぞれ1頭(どちらもセカンドテーブルで、17年13番人気2着、18年8番人気3着となっています)以外は4番人気以上の上位人気となっています。
ちなみに、今回、栗毛の出走馬は、セイウンコウセイ、ビップライブリーの2頭となっています。


年齢では
06年 「6歳-5歳-7歳」
07年 「4歳-4歳-6歳」
08年 「4歳-7歳-7歳」
09年 「6歳-3歳-8歳」
となっていて、あまり共通するところはないように思われます。
強いて言えば、6歳馬が4年中3年、7歳馬が4年中2年、そして09年に3着馬に8歳馬が来ているように、6歳以上の高齢馬がそれなりに活躍しています。

さて、12年から18年まででは、
12年は 「5歳-5歳-5歳」
13年は 「6歳-4歳-4歳」
14年は 「5歳-5歳-5歳」
15年は 「5歳-5歳-6歳」
16年は 「5歳-6歳-5歳」
17年は 「5歳-5歳-5歳」
18年は 「6歳-6歳-6歳」

と、13年と18年以外はすべて5歳馬が1着となっていて、2着、3着も7年中4年で5歳馬が少なくとも1頭、入っていました。
また、12年と17年は5歳馬が3着以内を独占していました。
ちなみに、12年から18年までの5歳馬の出走数ですが、( )内3着以内に入った数
12年は17頭中6頭(3頭)
13年は14頭中2頭(0頭)
14年は16頭中7頭(3頭)
15年は18頭中5頭(2頭)
16年は13頭中5頭(2頭)
17年は18頭中6頭(3頭)
18年は18頭中4頭(0頭)
となっています。

一応、出走数とは連動していている感がいたします。
今年の出走馬13頭では、5歳馬は、グランドボヌールとレッドアンシェルの2頭となっています。


牝馬を見てみますと。
06年は6頭出走していて1頭1着(4番人気)となりました。
07年は2頭出走していて1頭3着(8番人気)となりました。
08年は4頭出走していて1頭1着(4番人気)となりました。
09年は4頭出走しましたが1頭も3着以内に入りませんでした。(最高位4番人気6着)

12年は6頭出走していて1頭2着(7番人気)となりました。
13年は3頭出走していて1頭も3着以内に入りませんでした。(しかし、そのうち2頭が4着、5着に入りました)
14年は7頭出走していて1着(4番人気)2着(3番人気)と連を独占しました。
5着にも1頭入っています。
15年は8頭出走していて1頭1着(2番人気)となりました。(あと、4着に1頭掲示板に載りました)
16年は4頭出走していて2着(7番人気)、3着(2番人気)と2頭3着以内に入りました。
17年は4頭出走しましたが、この年は3着以内どころか、掲示板にも載りませんでした。

(最高は1番人気10着)
18年は5頭出走していて1頭、2着(9番人気)に入っています。

一応は牝馬には要注意です。
今回の出走馬13頭では、牝馬は6頭となっています。


次に血統ですが、まず父の血統を見ていきますと
06年 「ナスルーラ系-ナスルーラ系-サンデーサイレンス」
07年 「マンノウォー系-ナスルーラ系-ナスルーラ系」
08年 「ノーザンダンサー系-ノーザンダンサー系-サンデーサイレンス系」
09年 「サンデーサイレンス系-ミスタープロスペクター系-ノーザンダンサー系」
となっています。

12年では「ナスルーラ系-ノーザンダンサー系-ナスルーラ系」
13年では「ナスルーラ系-ミスタープロスペクター系-ミスタープロスペクター系」
14年では「サンデーサイレンス系-サンデーサイレンス系-グラスワンダー(ヘイルトゥリーズン系ロベルト系)」
15年では「サンデーサイレンス系-ミスタープロスペクター系-ミスタープロスペクター系)」
16年では「ミスタープロスペクター系-ミスタープロスペクター系-ナスルーラ系)」
17年では「サンデーサイレンス系-ミスタープロスペクター系-ノーザンダンサー系」
18年では「サンデーサイレンス系-サンデーサイレンス系-ミスタープロスペクター系」

となっていました。

次に血統での「ノーザンダンサー系絡み」で見ていきますと、
06年は、ノーザンダンサー系絡みではない馬が1着2着を占め、3着はノーザンダンサー系絡みの馬が入りました。
07年は、逆にノーザンダンサー系絡みの馬で連を占めて、3着はノーザンダンサー系絡みではない馬が入りました。
08年は、07年に続きノーザンダンサー系絡み同士で決まり、3着も同じくノーザンダンサー系絡みの馬が入りました。
09年は、ノーザンダンサー系絡みではない同士の決着となり、3着はノーザンダンサー系絡みの馬が入りました。
基本的には、このように連対馬は2頭共にそれぞれの同じ系統が来ているものの、期間内上位3着馬計12頭中7頭はノーザンダンサー系絡みとなっています。

続いて、
12年は、ノーザンダンサー系絡みではない馬とノーザンダンサー系絡みの馬との組み合わせで連が決まり、3着馬はノーザンダンサー系絡みではない馬が入りました。
13年は、ノーザンダンサー系絡みではない馬同志で連が決着し、3着馬はノーザンダンサー系絡みの馬が入りました。
14年は、ノーザンダンサー系絡みではない馬同志で連が決着し、3着馬もノーザンダンサー系絡みではない馬が入りました。
15年は、ノーザンダンサー系絡みの馬とノーザンダンサー系絡みではない馬との組み合わせで連が決着し、3着馬はノーザンダンサー系絡みの馬が入りました。
16年は、14年と同じく、ノーザンダンサー系絡みではない馬同志で連が決着し、3着馬もノーザンダンサー系絡みではない馬が入りました。
17年は、ノーザンダンサー系絡みではない馬とノーザンダンサー系絡みの馬との組み合わせで連が決まり、3着馬はノーザンダンサー系絡みの馬が入りました。
18年は、ノーザンダンサー系絡みではない馬とノーザンダンサー系絡みの馬との組み合わせで連が決まり、3着馬はノーザンダンサー系絡みではない馬が入りました。

06年から09年までの4年と比べると、その4年間の連対馬はすべて同じ系統同士での組わせでしたが、後半は、12年にいきなり連対馬2頭が初めて違う系統での組み合わせとなり、さらに、15年、17年、18年もまた違う系統での連対馬の組み合わせとなりました。
あとの13年、14年、16年は、旧の4年間と同じ傾向での連対馬の組み合わせとなりました。
また、14年、16年では、上位3頭ともノーザンダンサー系絡みではない馬で占められています。
結局、12年からの7年間の上位3着以内計21頭中、ノーザンダンサー系絡みの馬は7頭に留まっています。
このノーザンダンサー系絡みの馬に関しては、前の4年と比べると、リニューアルになってからはその取捨選択はちょっと難解ですね。
ちなみに、今回の出走馬13頭では、ノーザンダンサー系絡みの馬は4頭となっています。


次に中京でのCBC賞は大型馬の活躍が目立っていますが、その内訳を見てみますと、
06年は「476kg-536kg-490kg」
07年は「478kg-484kg-512kg」
08年は「498kg-468kg-510kg」」
09年は「534kg-482kg-472kg」
と500kg以上の馬が必ず1頭3着以上に入っていました。

続いて
12年は「500kg-442kg-534kg」
13年は「504kg-480kg-470kg」
14年は「496kg-488kg-466kg」
15年は「468kg-440kg-480kg」
16年は「466kg-506kg-486kg」
17年は「530kg-484kg-480kg」
18年は「490kg-476kg-482kg」

となっていました。
12年、13年は同じく500kg以上の馬が少なくとも1頭入っていましたが、14年は初めて1頭も入らなかった年となりました。
続いて15年も1頭も入らなかった年となりました。
しかし、続く16年、17年は再び1頭ずつ入っていて、昨年18年は1頭も入らなかった年となりました。
ちなみに、今回の出走馬で馬体重が前走500kg以上だったのは、アレスバローズ(500kg)、セイウンコウセイ(504kg)の1頭となっています。


枠番の出目も見ますと
06年 「8枠-3枠-6枠」
07年 「3枠-6枠-3枠」
08年 「1枠-3枠-7枠」
09年 「6枠-8枠-4枠」
となっていました。

12年は 「8枠-8枠-6枠」
13年は 「8枠-7枠-3枠」
14年は 「6枠-4枠-8枠」
15年は 「3枠-4枠-7枠」
16年は 「7枠-5枠-4枠」
17年は 「4枠-7枠-2枠」
18年は 「4枠-5枠-5枠」

となっています。
12年以降、18年以外、7枠か8枠が毎年少なくとも1頭入っていました。
その18年も4着に8枠が入っていましたので、とりあえず7枠、8枠の外枠には要注意のようですね。



あと、ハンデ戦ですので、それぞれのハンデ重量も載せておきますと
06年 「57kg-56kg-58kg」
07年 「55kg-54kg-54kg」
08年 「55kg-55kg-55kg」
09年 「55kg-52kg-55kg」
となっていました。
06年以外は「55kg」を背負った馬が目立っています。

12年は 「57.5kg-54kg-59kg」
13年は 「58kg-57.5kg-56kg」
14年は 「53kg-55kg-54kg」
15年は 「55.5kg-55kg-57kg」
16年は 「56kg-50kg-55.5kg」
17年は 「56kg-56kg-56kg」
18年は 「54kg-52kg-56kg」

となっていて、14年は似通っているように見えますが、あとの12年、13年、15年、16年、17年、18年は上記の4年とは違う傾向に見受けられます。
ちなみに、12年からの7年間のハンデ頭の着順ですが、
12年は57.5kg 2番人気1着のマジンプロスパー2番人気1着、サンダルフォン12番人気11着
13年は58kg マジンプロスパー1番人気で1着
14年は57kg スギノエンデバー9番人気4着
15年は57kg サドンストーム3番人気3着
16年は58.5kg スノードラゴンで5番人気6着
17年は58kg スノードラゴン12番人気5着
18年は58kg スノードラゴン12番人気12着



以上ですが、今年も難解ですね
ともかくも、上記のデータを参考に検討して、結論を出していこうと思います。

タグ:CBC賞
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第68回 ラジオNIKKEI賞のデータ [競馬データ]

90年以降、96年と11年の中山競馬場開催、00年東京競馬場開催を除く26年、連対馬52頭、3着馬26頭からです。
途中で、名称の変更や、06年に別定戦からハンデ戦に変わるなど施行の内容に変更がありましたが、それに関係なく見ていきます。


まずはレースの傾向の流れを見ていきます。

それは特に96年の馬場の改装の前後に現れていました。
1番人気を見ていきますと、それ以前では6年中4年で連に絡んでいましたが、改装後の97年以降の20年では、04年、05年、12年、14年、15年、16年、18年の7年のみの連対と極端に連絡みが厳しくなりました。
ただ、12年以降、ここ近年の7年間では、13年(15着)、昨年17年(6着)を除く5年、1番人気が連に絡んでいますので、11年の馬場全面改装で傾向がもしかしたら変わってきたのかも知れません。
それから、90年から95年の6年間と改装後の97年から99年の3年間を足した計9年の連対馬の人気ですが、すべて6番人気以上の上位人気同士で決まっていました。
ところが、振り替え開催で東京競馬場で行われた00年の翌年、01年以降の17年間(11年は除く)では、そのうち10年で8番人気が5頭、9番人気が2頭、10番人気、13番人気が各1頭、14番人気が2頭と、片方、もしくは両方で下位人気の馬が絡んでいました。
特に、1番人気が連に絡むことが増えた12年以降の7年間、4着も含めば、17年以外で毎年二桁人気の馬が上位に来ています。
ただし、12年以降、16年までの出走馬はすべて16頭、二桁人気の馬が入らなかった17年の出走は12頭立てで、3着に9馬人気の馬が入っていました。
とりあえずは1番人気馬の取捨選択と二桁人気の馬の検討がまず必要かと思います。


それから、06年に別定戦からハンデ戦に変わったわけですが、その06年から、11年を除く昨年18年までの12年間のハンデ戦での傾向も見ていきたいと思います。
その12年間の連対馬の重量ですが、
06年は重量54kg同士
07年は52kgと54kg
08年は53kgとハンデ頭の57kg
09年は56kgと53kg
10年は55kg同士
12年は54kgと55kg
13年は54kgと55kg
14年は54kgと55kg
15年はハンデ頭の56.5kgと55kg
16年は54kgと53kg
17年は54kgと53kg
18年は56kgと54kg

という組み合わせとなっていました。

 

また、それぞれの年のハンデ重量をもう少し見ていきますと、
まず06年では最重量ハンデは56kgで、1番人気4着、最軽量ハンデは49kgで、16頭中16番人気で10着となっていました。
また3着馬は51kgで、下から3番目となっていました。

07年では最重量ハンデは57kgで、9番人気14着、最軽量ハンデは52kg(2頭)で、16頭中2番人気1着と11番人気4着となっていました。
また3着馬は56kgで、こちらは上から2番目の重量でした。

08年では最重量ハンデは57kg(2頭)で、6番人気2着と10番人気8着、最軽量ハンデは50kgで、15番人気11着となっていました。
また3着馬は53kgで、下から3番目でした。

09年では最重量ハンデは57kgで、3番人気4着、最軽量ハンデは51kgで、14番人気15着となっていました。
また3着馬は55kgで、上から3番目でした。

10年では最重量ハンデは57kgで、13番人気8着、最軽量ハンデは52kgで、12番人気14着となっていました。
また3着馬は55kgで、上から3番目でした。

12年では最重量ハンデは56kg(2頭)で、3番人気11着と4番人気12着、最軽量ハンデは51kgで、8番人気13着となっていました。
また3着馬は53kgで、下から2番目でした。

13年では最重量ハンデは56kg(3頭)で、3番人気4着と6番人気5着と1番人気15着、最軽量ハンデは50kgで、16番人気13着となっていました。
また3着馬は54kgで、上から3番目でした。

14年では最重量ハンデは56kgで、4番人気11着、最軽量ハンデは51kg(2頭)で、13番人気6着と14番人気16着なっていました。
また3着馬は54kgで、上から3番目でした。

15年では最重量ハンデは56.5kgで、1番人気1着、最軽量ハンデは51kg(2頭)で、14番人気8着と16番人気14着なっていました。
また3着馬は53kgで、下から2番目でした。

16年では最重量ハンデは57kgで、2番人気5着、最軽量ハンデは50kgで、12番人気13着となっていました。
また3着馬は56kgで、上から2番目でした。

17年では最重量ハンデは57kgで、1番人気6着、最軽量ハンデは50kgで、12番人気9着となっていました。
また3着馬は53kgで、下から3番目でした。

18年では最重量ハンデは56kgで、2番人気1着、7番人気6着の2頭、最軽量ハンデは49kgで、13番人気8着となっていました。

また3着馬は53kgで、上から3番目でした。

今回の登録馬では、最重量ハンデ馬は、57kgを背負った、ランスオブプラーナの1頭となっています。
対して最軽量ハンデ馬は、51kgを背負ったサヴォワールエメの1頭となっています。


では、いつものようにいろいろなデータを見ていくことにいたします。
まず血統ですが、父か母の父(BMS)でノーザンダンサー系が絡んだ馬は、連対馬52頭中26頭いました。
また、ノーザンダンサー系絡み同士で1着2着が決まった年も26年中9年となっていました。
逆に、ノーザンダンサー系が絡まない馬同士が1着2着で決着した年も94年、99年、06年、08年、09年、14年、15年、16年、17年と9回あり、一概にノーザンダンサー系が絡んだ馬が強いということでもなさそうです。
ちなみに3着馬では、26頭中19頭が、ノーザンダンサー系が絡まない馬となっていて、連対馬とは逆の傾向となっています。
また、先ほどの連対馬同士がノーザンダンサー系絡みではない年が94年、99年、06年、08年、09年、14年、15年、16年、17年と9回あったと書きましたが、そのそれぞれの年の3着馬ですが、15年を除く8回でノーザンダンサー系が絡んでいない馬となっていました。
また、3着馬でノーザンダンサー系絡みとなった残り7年中4年の連対馬は両方ともノーザンダンサー系絡みで、つまりその4年は逆に1着から3着馬までノーザンダンサー系絡みが占めたことになります。
今回の登録馬では、21頭中、アドマイヤスコール、インテンスライト、ウインゼノビア、ギルマ、ゴータイミング、サヴォワールエメ、ショウナンバルディ、ダディーズマインド、ディキシーナイト、ヒシイグアス、ブレイキングドーン、ポルーニン、ランスオブプラーナの13頭がノーザンダンサー系絡みとなっています。

しかしながら、ちなみにレース名が変わった06年以降、昨年まで11年を除く12年間で見てみますと、
(出走馬数に対してノーザンダンサー系絡みの馬の出走馬数、3着以内に入ったノーザンダンサー系絡みの馬の数)
06年は16頭中3頭に対し、3着以内にはゼロ
07年は16頭中8頭に対し、3着以内には1頭
08年は16頭中6頭に対し、3着以内にはゼロ
09年は16頭中8頭に対し、3着以内にはゼロ
10年は16頭中9頭に対し、3着以内には2頭
12年は16頭中8頭に対し、3着以内には3頭
13年は16頭中7頭に対し、3着以内には1頭
14年は16頭中5頭に対し、3着以内にはゼロ
15年は16頭中6頭に対し、3着以内には1頭
16年は16頭中7頭に対し、3着以内にはゼロ
17年は13頭中1頭に対し、3着以内にはゼロ
と、関連性がありそうな年もあれば、あまり関連性を感じさせない年もあって、何とも言えないデータとなっています。
さて今年は、登録馬の段階で、21頭中13頭、どうでしょうか。


次に、臨戦過程の前走のレースの距離別で見てみますと、連対馬では、2500mが1頭、2400mが11頭、2200mが1頭、2000mが14頭、1800mが11頭、1700mが2頭、1600mが12頭となっていました。
同じく3着馬も見てみますと(このレースが中央初出走1頭を除く19頭)、2400mが4頭、2000mが3頭、1800mが7頭、1600m(ダートも含む)が10頭、1400mが1頭となっています。


また前走のレースの条件別でも見てみますと、前走が重賞だった馬は連対馬52頭中15頭いて、そのうち前走が日本ダービーだったのは5頭となっていました。
前走重賞だった15頭の前走の着順は1着1頭、2着2頭、3着、4着が各1頭、6着、7着、
8着が各2頭、9着が1頭、あと二桁着順が3頭となっていて、特に着順にはこだわらなくてもいいようです。
ただ、97年以降に限りますと、前走重賞だった馬は連対馬40頭中8頭と、それ以前に比べるとかなり減ってはいます。
しかし、その8頭のうち2頭は前走ダービーを走っていました。
一応は前走ダービー組には注意が必要となっています。
ちなみに、今回の登録馬で前走重賞を走った馬は、21頭中10頭います。

続いて、前走が500万条件戦だった馬は52頭中16頭いました。
その16頭すべて、その前走では1着となっていました。
その前走の時の人気ですが、1番人気が11頭、2番人気が3頭、4番人気が1頭、6番人気が1頭となっていました。
特に福島競馬場が大改装した97年以降の20年で見てみますと、前走500万下戦1着の馬は、連対馬38頭中14頭になります。
今回の登録馬で前走500万下戦勝ちの馬は、ギルマ(3番人気)、ゴータイミング(3番人気)、ブレイブメジャー(1番人気)、ボルーニン(5番人気)の4頭となっています。

続いて前走がオープン特別だった馬は、52頭中13頭(97年以降では、40頭中11頭)で、その13頭の着順は1着、3着、1着、4着、1着、5着、17着、2着、2着、1着、3着、3着、1着と1頭を除いて掲示板に載っていました。
今回の登録馬で前走オープン特別を走った馬は、インテンスライト(プリンシパルS9番人気3着)、サヴァオワールエメ(白百合S3番人気1着)、ヒルノダカール(白百合S6番人気4着)、レッドアネメス(白百合S5番人気1着)、の2頭となっています。

続いて前走条件戦で1000万下(900万下)だった馬は、52頭中8頭(97年以降では、38頭中6頭)いて、その8頭の着順は5着、1着、2着、1着、4着、10着、1着、7着と2頭を除く6頭が掲示板に載っていました。
しかしながら、今回の登録馬で前走1000万下戦を走った馬の登録はありません。

3着馬では、前走が重賞だったのは9頭(そのうちダービーが3頭)、そして前走がオープン特別(地方競馬も含む)は5頭、前走が1000万下(900万下)だったのは5頭、500万下条件戦だったのは5頭、前走未勝利戦は2頭となっていました。


毛色では、連対馬では鹿毛が22頭と最も多く、続いて黒鹿毛が11頭、栗毛が10頭、青鹿毛が5頭、青毛が2頭、芦毛、栃栗毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が16頭、黒鹿毛が4頭、栗毛が3頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


枠の出目では、連対馬は、2枠が9頭、8枠が8頭、続いて4枠、6枠、7枠が各7頭、3枠が6頭、5枠が5頭、1枠が3頭となっていました。
3着馬では、8枠が6頭、2枠、3枠が各5頭、5枠が4頭、1枠が3頭、7枠が2頭、6枠が1頭、4枠がなしとなっています。


以上ですが、今年も難解ですね。

ともかくも、まずは、上記で触れましたけれど、まず1番人気馬の取捨選択の検討をして、次に、12年以降、4着以内に毎年入っている9番人気以下の下位人気の馬の検討もしていきたいと思います。

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