第169回 天皇賞(春)の予想 [競馬予想]
第169回 天皇賞(春)の予想
◎ 9 シルヴァーソニック
○14 テーオーロイヤル
▲12 ドゥレッツァ
△ 7 タスティエーラ
△ 8 ディープポンド
9番 単勝、複勝各1点
9-14,12,7,8 ワイド4点流し
以上計6点
撃沈覚悟で上記で勝負です。
とにもかくにも、ずっと白っぽい馬を見ながら楽しみたいと思います。
前走はほぼ直線では追っていませんでしたので、どの馬もそうですけど、ここを照準に合わせてきたものと思っています。
直線に入って、伸びて届くかどうか、がy国8歳という年齢に負けて惨敗するかどうか、悲喜こもごもの直線となりそう。
一応、もう一つのデータを載せておきます。
阪神大賞典1着馬のその後の天皇賞(春)での戦績ですが、86年以降昨年まで38年中、34頭が出走。
そのうち馬券圏内に入ったのは24頭となっています。(1着12頭、2着3頭、3着9頭、4着以下10頭)
阪神大賞典の1着馬のその時の人気別では、
1番人気が18頭のうち15頭が馬券圏内(1着8頭、2着1頭、3着6頭)
2番人気が7頭のうち4頭が馬券圏内(1着2頭、2着1頭、3着1頭)
3番人気が5頭のうち4頭が馬券圏内(1着1頭、2着1頭、3着2頭)
4番人気が1頭(1着1頭)
となっていました。
テーオーロイヤルにとっては心強いデータです。
ただ、阪神大賞典の2着以下の馬の中でも、その時の人気に関係なく馬券圏内に入った馬もいますので、その辺りは要注意です。
対して、前年の菊花賞馬のデータですが、
86年以降一昨年までの37年では、21頭が翌年の天皇賞(春)に出走。
その着順の内訳は、1着10頭、2着はなし、3着は4頭と14頭が馬券圏内(4着1頭、5着2頭、8着1頭、11着2頭、16着1頭)
ドゥレッツァにとっては3分の2の確率で馬券圏内に入るだろうというデータとなっています。
以上、あくまでデータのデータを加えてみました。
それなのに、そんなことに関係なく、今回は8歳のシルヴァーソニックに賭けてみました。
単純な根拠は、京都で開催されていた最近の春の天皇賞では、ステイゴールド系絡みが3着以内に入っていたことからによるもので、該当馬3頭のうち、この馬を選んだ次第です。
プリュムドールもかなり気にはなっていますが。。。
ただ、ディープインパクト系産駒もそれ以上絡んでいましたので、その辺りもかなり気になっています。
いずれにしても、今のところ楽しみです。
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