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今日の単勝1点勝負(2/9)の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R かささぎ賞 
◎11 フウセツ      3番人気2着

京都9R 斑鳩ステークス
◎ 8 サフィラ      3番人気3着

東京9R ゆりかもめ賞
◎ 7 ウィクトルウェルス 2番人気1着 540円

小倉10R 由布院特別
◎ 7 パフ        3番人気2着

京都10R 令月ステークス
◎14 ロードアウォード  3番人気1着 650円

東京10R 初音ステークス
◎ 1 アドマイヤマツリ  1番人気2着

小倉11R 小倉日経賞
◎ 8 ドゥラドーレス   2番人気1着 480円

京都11R きさらぎ賞
◎ 7 ランスオブカオス  4番人気3着

東京11R 東京新聞杯
◎ 8 ジュンブロッサム  6番人気10着


3勝で、100円換算にして、900円投資の1670円の回収、トータルはプラスでした。
また、がんばります。

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第75回 東京新聞杯の予想の結果  [競馬予想の結果]

第75回 東京新聞杯の予想の結果

◎ 8 ジュンブロッサム   6番人気10着

○ 7 ブレイディヴェーグ  1番人気 4着
▲ 4 ボンドガール     2番人気 2着
△12 ウォーターリヒト   3番人気 1着
△ 1 サクラトゥジュール  4番人気15着
△13 ゴートゥファースト 12番人気12着
 
8番              単勝       1点
(7-8)-12,1,13
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


本命馬の6番人気ジュンブロッサム、道中、中団より後ろ目での競馬。
直線に入る所では、1番人気ブレイディヴェーグと並ぶ位置。
坂を駆け上がる所でブレイディヴェーグが追い出しをかけたので、一緒に伸びて来ると思われましたが意外と伸びず、置かれたままで結局10着で終わりました。
重量59kgが原因かなとは思いつつ、ちょっと負け過ぎな感がしました。

レースはその後、ハナに立っていた16番人気メイショウチタンに2番手8番人気セオ、3番手10番人気マテンロウスカイの3頭が後続を引き離して粘っていたので、これはとんでもない馬券になるぞと思っていたら、坂を駆け上がった所で2番人気ボンドガールが伸びて来て、ゴール前では並んだ2番手3番手の馬を差して、2番手に。
そこに後方から徐々に伸びて3番手に上がろうとしていたブレイディヴェーグを、後方から追い込んで来た3番人気ウォーターリヒトが差して、さらに前の2頭に襲いかかり、ゴール寸前そのまま差して先頭、見事今年の東京新聞杯に勝利いたしました。
その後、ゴール寸前ボンドガールが粘っていたメイショウチタンを差して2着でゴールしました。
さらに伸びて来ていたブレイディヴェーグも差しに行きましたが、クビ差届かず、4着。
メイショウチタンは3着と馬券圏内を死守して、3連複、3連単は高配当となりました。


タグ:東京新聞杯
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第65回 きさらぎ賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第65回 きさらぎ賞の予想

◎ 7 ランスオブカオス   4番人気3着

○10 サトノシャイニング  1番人気1着
▲ 6 ショウヘイ      2番人気4着
△ 2 リンクスティップ   3番人気2着
△ 4 ミニトランザット   6番人気8着
△ 5 エリカアンディーヴ  5番人気6着
 
7番             単勝       1点
10)-6,,4,5
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


本命馬の4番人気ランスオブカオス、道中は中団より後ろ目。
直線に入って徐々に追い上げ、2番手、3番手辺りから先頭に立っていた3番人気リンクスティップに一気に並びにかかりました。
そこを外から伸びて来た1番人気サトノシャイニングがその2頭を交わして先頭に立ち、そのまま後続を引き離して快勝いたしました。
その後、並びにかかろうとしていたランスオブカオスでしたが、その差は縮まず、そのクビ差のまま、リンクスティップが2着、ランスオブカオスは3着で決着いたしました。
とりあえず馬券は取れてよかったです。


タグ:きさらぎ賞
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今日の単勝1点勝負(2/9) [競馬予想]

小倉9R かささぎ賞 
◎11 フウセツ

京都9R 斑鳩ステークス
◎ 8 サフィラ

東京9R ゆりかもめ賞
◎ 7 ウィクトルウェルス

小倉10R 由布院特別
◎ 7 パフ

京都10R 令月ステークス
◎14 ロードアウォード

東京10R 初音ステークス
◎ 1 アドマイヤマツリ

小倉11R 小倉日経賞
◎ 8 ドゥラドーレス

京都11R きさらぎ賞
◎ 7 ランスオブカオス

東京11R 東京新聞杯
◎ 8 ジュンブロッサム


特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第75回 東京新聞杯の予想  [競馬予想]

第75回 東京新聞杯の予想

◎ 8 ジュンブロッサム

○ 7 ブレイディヴェーグ
▲ 4 ボンドガール
△12 ウォーターリヒト
△ 1 サクラトゥジュール
△13 ゴートゥファースト
 
8番              単勝       1点
(7-8)-4,12,1,13
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


データを基に検討、予想しました。
勝負目は上記の通りです。

さて、どうでしょうか。


タグ:東京新聞杯
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第65回 きさらぎ賞の予想  [競馬予想]

第65回 きさらぎ賞の予想

◎ 7 ランスオブカオス

○10 サトノシャイニング
▲ 6 ショウヘイ
△ 2 リンクスティップ
△ 4 ミニトランザット
△ 5 エリカアンディーヴ
 
7番             単勝       1点
(7-10)-6,2,4,5
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


データを基に検討、予想しました。
勝負目は上記の通りです。

さて、どうでしょうか。


タグ:きさらぎ賞
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今日の単勝1点勝負(2/8)の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R 足立山特別 
◎14 カエルム      1番人気2着

東京9R 春菜賞
◎ 6 ボンヌソワレ    1番人気2着

小倉10R RKB賞
◎16 イングランドアイズ 1番人気11着

東京10R テレビ山梨杯
◎10 ルージュスエルテ  1番人気5着

小倉11R 豊前ステークス
◎ 2 クロースコンバット 1番人気5着

東京11R 早春ステークス
◎ 2 タイセイフェリーク 2番人気12着


全敗でした。
また、がんばります。

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今日の単勝1点勝負(2/8) [競馬予想]

小倉9R 足立山特別 
◎14 カエルム

京都9R 橿原ステークス
◎12 カミーロ

東京9R 春菜賞
◎ 6 ボンヌソワレ

小倉10R RKB賞
◎16 イングランドアイズ

京都10R エルフィンステークス
◎10 ダノンフェアレディ

東京10R テレビ山梨杯
◎10 ルージュスエルテ

小倉11R 豊前ステークス
◎ 2 クロースコンバット

京都11R アルデバランステークス
◎10 モンブランミノル

東京11R 早春ステークス
◎ 2 タイセイフェリーク


特別レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第75回 東京新聞杯のデータ [競馬データ]

92年以降、95年の降雪によるダート開催への変更と03年中山競馬場での開催を除く過去31年、連対馬62頭、3着馬31頭からです。
ただし、14年は積雪のため、1週遅れの開催となっています。


この古馬の東京1600m芝の重賞レースは、5月の牝馬限定のヴィクトリアルマイル、初夏の安田記念、秋の富士ステークス、そしてこの東京新聞杯と4レースあります。
それぞれ個性があって、共通項があるようでないようで、そしてそれぞれの難解さを持っています。
この東京新聞杯もなかなか個性があって難解ですね。
近年でも、08年、3連単で250万台、09年は88万台と、大荒れになりましたが、10年は1万円台、11年は約10万円弱、12年は6万円台、13年は1万円台、14年は9万円台、15年は15万円台、16年は35万円台、17年は1万円台、18年は2万円台、19年は1万円台、20年は12万円台、21年は26万円台、22年は1万円を切る8千円台、23年は4万円台の配当。
昨年24年は60万円台と、09年(88万円台)以来の大荒れの結果となりました。、
という結果で、荒れるのか、固く収まるのか、予想しづらい、とらえどころがない難解なレースとなっています。
過去31年の1番人気を見てみますと、1着が6頭(単勝オッズ1.3倍~2.8倍)、2着も6頭(1.7倍~4.4倍)と計12頭が連対で、全体的には4割弱の連対率となっています。
また、3着には1番人気の馬が4頭(3.2倍、4.5倍、4.2倍、1.8倍)入っていて、結局31頭中1番人気が16頭、3着以内に入ったことになります。
あと残り圏外は15頭ですが、9着(00年、1.8倍)、8着(02年、4.2倍)、4着(04年、1.8倍)、4着(08年、4.1倍)、6着(09年、4.0倍)、7着(11年、2.3倍)、5着(12年、4.4倍)、10着(13年、4.0倍)、4着(14年、4.2倍)、競争中止(16年、3.0倍)、9着(18年、4.2倍)、9着(20年、2.9倍)、4着(21年、2.7倍)、4着(23年、2.9倍)、6着(24年、1.9)となっていて、ここ15年では、10年と15年と17年と22年、そして競争中止となった16年を除く10年で3着以内をはずしていました。
(その10年の1番人気(2着)の単勝オッズは4.4倍、15年の1番人気(3着)は4.2倍、17年の1番人気(3着)は1.8倍、22年の1番人気(2着)は3.3倍)


次に毛色ですが、連対馬で一番多かったのは鹿毛で62頭中30頭と半分を占めていました。
続いて黒鹿毛が14頭、栗毛が8頭、青鹿毛が5頭、芦毛が3頭、栃栗毛、青毛が各1頭となっていました。
しかし、04年から09年までの6年は、「黒鹿毛同士」、「青鹿毛と栗毛」、「黒鹿毛と栗毛」、「栗毛同士」、「青鹿毛と黒鹿毛」、「黒鹿毛同士」という組み合わせとなっていて、6年連続なぜか鹿毛馬の連対なしとなっていました。

しかしながら、10年は「鹿毛馬同士」(3着馬も鹿毛馬)と久々に鹿毛馬が連対し、11年は「黒鹿毛と鹿毛」という組み合わせで、また鹿毛馬が戻って来た感があります。
その後は、12年は、「青毛-栗毛」でまた鹿毛馬が絡まない年となり、13年は、「栗毛-鹿毛」、14年は、「芦毛-鹿毛」、15年は「鹿毛-鹿毛」、16年は「芦毛-鹿毛」、17年は「黒鹿毛-鹿毛」と5年連続、鹿毛馬が連対していました。
しかし翌18年は、上位1着~4着まで黒鹿毛が占め、6年連続とはなりませんでした。
19年は「鹿毛-鹿毛」とまた強い鹿毛馬が戻ってきましたが、20年は「青鹿毛-黒鹿毛」と鹿毛馬が絡まない年となりました。
続く21年、22年は、「黒鹿毛-鹿毛」、23年は「栗毛-鹿毛」、昨年24年は「青鹿毛-栗毛」とこの年は鹿毛馬は連対しませんでした。
ちなみに、その鹿毛馬が連対しなかった10年(04年から09年、12年、18年、20年、24年)の3着馬の毛色は、順に、「黒鹿毛」、「黒鹿毛」、「鹿毛」、「青鹿毛」、「鹿毛」、「黒鹿毛」、「黒鹿毛」、「黒鹿毛」、「栗毛」、「鹿毛」と10年中5年も黒鹿毛が入り、あと3年で鹿毛、1年が青鹿毛と栗毛となっていました。
よって、その鹿毛馬が連対しなかった10年中7年は3着以内にも鹿毛馬が絡まなかったことになりますので、やはりこの鹿毛馬強しのデータも、とらえどころのないものとなっています。
3着馬の過去31年の毛色もまとめてみますと、黒鹿毛が12頭、鹿毛が9頭と拮抗していて、続いて栗毛が6頭、青鹿毛が5頭、となっています。


次に臨戦過程ですが、まず前走での距離で同じ1600m芝を走ったのは、連対馬62頭中41頭となっていました。
そしてその41頭のうち24頭がその前走のレースで連対していました。
その前走1600m芝のレースで一番多かったのはニューイヤーSの13頭で、06年1着フジサイレンスの前走5番人気3着、11年2着のキングストリートの前走2番人気5着、15年2着のアルフレードの前走2番人気9着以外の10頭はいずれもその前走ニューイヤーSで連対していました。(他に、96年前走東京1400m芝施行でのニューイヤーSを走った2番人気1着のメイショウユウシがいます。)
今回の出走馬16頭で前走ニューイヤーSを走った馬は、ゾンニッヒ(前走10番人気6着)の1頭がいます。
それから、前走ニューイヤーS以外の1600m芝のレースを走った残り28頭の中で、京都金杯が8頭(1着、4着、9着、5着、12着、1着、7着、2着)と目立っています。
今回の出走馬で前走京都金杯だったのは、6番人気1着だったサクラトゥジュール、4番人気2着だったウォーターリヒト、8番人気4着だったセオ、15番人気10着だったメイショウチタンの4頭となっています。

3着馬31頭では、そのうち16頭が前走1600m芝を走っていました。
その中で、連対馬で一番多かったニューイヤーS組は3頭(00年6番人気3着のエーシンフォワード、12年2番人気3着のヒットジャポット、22年2番人気3着のカラテ)でした。(他に、前走東京1400m芝施行でのニューイヤーSを走った96年4番人気3着のフジノマッケンオーがいます。)
その前走1600m芝を走った16頭のその前走の人気を見てみますと、1番人気が6頭、2番人気が5頭、3番人気が1頭、4番人気が1頭、6番人気が1頭(京都金杯2着)、8番人気が1頭(マイルCS11着)、12番人気が1頭(マイルCS7着)となっていて、11頭が1番人気か2番人気、13頭が4番人気以上となっていました。

今回、前走1600m芝のレースを走ってその時人気が4番人気以上だったのは、マイルCSで1番人気4着だったブレイディヴェーグ、京都金杯で4番人気2着だったウォーターリヒトの2頭となっています。

あと、連対馬で、臨戦過程で前走1600m芝以外を走った残り21頭ですが、そのうち準オープン(3勝クラス)とオープン特別だったのは計6頭いました。
いずれも1番人気か2番人気で勝っていました。
しかしながら今回の出走馬でその該当馬はいません。、
あと残り15頭は前走重賞となりますが、その内訳は、G1が8頭《(有馬記念が2頭(7番人気7着、10番人気6着)、エリザベス女王杯が4頭(4番人気6着、8番人気5着、7番人気8着、3番人気5着)、菊花賞が1頭(11番人気11着)、秋華賞が1頭(2番人気2着)》、G2が2頭(9番人気4着、4番人気5着)、G3が5頭(1番人気1着、9番人気12着、9番人気9着、3番人気5着、9番人気12着)となっていました。
今回の出走馬で前走1600m芝以外のG1を走っていた出走馬は、前走秋華賞5番人気2着だったボンドガールの1頭が出走しています。

それから、3着馬の残り前走「1600m芝」以外の14頭ですが、前走有馬記念11番人気13着、前走中山金杯5番人気14着、中日新聞杯6番人気8着、阪神C12番人気9着、同5番人気15着、前走エリザベス女王杯14番人気8着、前走中日新聞杯3番人気12着以外の7頭は前走5着以上の上位着順となっています。


年齢ですが、連対馬では、4歳が22頭と最も多く、6歳が僅差で18頭、続いて5歳も僅差の15頭、あと7歳の7頭となっています。
3着馬では、4歳が13頭、5歳が12頭と拮抗していて、次に6歳の4頭、7歳と8歳の各1頭と続いていました。


次に父の血統ですが、連対馬で、単独で一番多かったのはサンデーサイレンスの10頭で、それを含むヘイルトゥリーズン系が35頭となっていました。
そして、ノーザンダンサー系が10頭、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系が各6頭、そしてサーゲイロード系、トゥルビョン系、ダンテ系が各1頭と続いていました。
3着馬では、サンデーサイレンス系が10頭(サンデーサイレンス3頭、ネオユニヴァース、フジキセキ、スペシャルウイーク、ダンスインザダーク、ステイゴールド、ディープインパクト、ハーツクライ)と最も多く、続いてナスルーラ系が7頭、ノーザンダンサー系が6頭、ミスタープロスペクター系が5頭、そしてロベルト系が2頭(ブライアンズタイムズ系、グラスワンダー系)、リボー系が1頭と続いています。
また、全体的に、父か母の父(BMS)でどちらかあるいは両方でナスルーラ系の馬が目立っています。
過去31年、1着馬から3着馬計93頭中27頭でナスルーラ系が絡んでいました。
特に、05年から07年までの3年間と10年、11年の2年間、13年、17年、18年、20年、21年、23年、24年の計12年で入らなかった以外は、残り19年で少なくとも1頭は絡んだ馬が3着以上に入っていました。
しかしながら、今回の出走馬でナスルーラ系絡みの馬の出走はありません。


枠の出目ですが、連対馬では、3枠が12頭と最も多く、続いて4枠が10頭、2枠が8頭、1枠と6枠と8枠が各7頭、5枠が6頭、7枠が5頭と続いています。
中でも、4枠の10頭中、19年6番人気2着だったレッドオルガ、22年1番人気2着だったファインルージュ以外の8頭は1着となっていて、一番多く優勝馬を出しています。
3着馬では、1枠が8頭と最も多く、続いて8枠が6頭、4枠が5頭、6枠が4頭、次に5枠と7枠が各3頭、5枠が2頭となっていて、連対馬で一番多かった3枠は無しとなっていました。


以上ですが、今年も難解な選択ですが、「荒れるのか」「平穏で決まるのか」、この二者択一からになりますね。
その上で、上記のデータを参考にまずは本命馬を決めていきたいと思います。


タグ:東京新聞杯
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第65回 きさらぎ賞のデータ [競馬データ]

1800mに変更になった91年以降、94年の阪神競馬場開催、21年、22年、23年の中京競馬場開催を除く、24年までの過去30年、連対馬60頭、3着馬30頭からです。


だいたい平穏な結果で決まっているレースです。
その中で荒れた年の連対馬の組み合わせは、
91年の「3番人気と5番人気」
93年の「10番人気と5番人気」
08年の「8番人気と5番人気」
11年の「3番人気と8番人気」
13年の「5番人気と6番人気」
19年の「3番人気と6番人気」
20年の「7番人気と4番人気」
24年の「1番人気と10番人気」
との組み合わせでそれぞれ決まった8年で、それ以外の22年は、1番人気か2番人気の片方か、両方の馬が絡んでいました。
その連対馬の全体的な人気の内訳ですが、30年中、1番人気が17頭、2番人気が14頭、3番人気が7頭、4番人気が5頭、5番人気が6頭、6番人気が6頭、7番人気が1頭、8番人気が2頭、10番人気が2頭となっていました。
この連対した6番人気以下の下位人気計11頭の前走ですが、
93年10番人気(単勝オッズ38.9倍)1着のツジユートピアンの前走が500万下特別3番人気11着
97年6番人気(7.3倍)1着のヒコウキグモの前走が新馬戦1番人気1着
02年6番人気(9.5倍)1着のメジロマイヤーの前走が500万下特別6番人気1着
05年6番人気(32.4倍)2着のマキハタサーメットの前走がオープン特別4番人気1着
08年8番人気(21.2倍)1着のレインボーペガサスの前走が地方の重賞1番人気3着
11年8番人気(43.3倍)2着のリキサンマックスの前走が未勝利戦9番人気1着
13年6番人気(8.3倍)1着のタマモベストプレイの前走がシンザン記念3番人気3着
17年6番人気(17.2倍)1着のアメリカズカップの前走が朝日FS9番人気9着
19年6番人気(35.5)2着のタガノディアマンテの前走500万下5番人気3着
20年7番人気(29.8倍)1着のコルテジアの前走シンザン記念9番人気3着
24年10番人気(28.4倍)2着のウォーターリヒトの前走シンザン記念17番人気3着
となっていました。
前走の傾向としては、前走の着順が1着だったのは11頭中4頭で、1着をはずしていた残り7頭は、その人気は、前走G1の朝日FSとG3のシンザン記念の3頭のそれぞれ9番人気(2頭)、17番人気だったのを除いて、上位人気(1番人気3着、3番人気11着、3番人気3着、5番人気3着)となっていました。

3着馬も見てみますと、人気に関係なく当日の単勝オッズが一桁台だったのは30頭中14頭で、残り16頭が10倍以上になっていたことから、連対馬としては平穏なレースの傾向が強くても、3連複、3連単としては波乱の目を含んでいることになります。
その3着馬の当日人気ですが、30年中、1番人気が4頭、2番人気が4頭、3番人気が4頭、4番人気が3頭、5番人気が3頭、6番人気が3頭、7番人気が5頭、8番人気が2頭、10番人気が2頭となっています。
そのうち6番人気以下の下位人気12頭の前走ですが、1着だったのは5頭(500万下特別1番人気1着1頭、未勝利戦1番人気1着2頭、新馬戦3番人気1着1頭、新馬戦1番人気1着1頭)で、それ以外の1着をはずした7頭の前走の人気は、1番人気が1頭いる以外4番人気から10番人気で、連対馬とは違った傾向となっています。


臨戦過程ですが、まず連対馬の前走の着順を見てみますと、60頭中1着が31頭と最も多く、続いて2着が8頭、3着が11頭、4着が3頭、5着が3頭と60頭中56頭までが前走掲示板に載っていました。
あと残り4頭ですが、8着、9着(2頭)、11着となっていました。
その前走1着馬31頭の傾向ですが、500万下条件戦が15頭と最も多く、次にオープン特別が6頭、続いて重賞が3頭、未勝利戦が3頭、そして新馬戦が4頭となっていました。
その前走での人気ですが、11年2着のリキサンマックス(前走未勝利戦9番人気1着)を除いてすべて4番人気以上の上位人気でした。
あと残りの前走1着を逃した連対馬29頭ですが、朝日杯、ラジオたんぱ杯などや、地方の全日本2歳優駿を含めた重賞を走ったのは15頭いました。
次に前走1着を逃した馬で多かったのは前走オープン特別で6頭いました。
そのうち5頭が若駒Sとなっています。
あと残り8頭は500万下の条件戦で、そのうち4頭の前々走は新馬戦1番人気1着でした。(あと4頭の前々走は、東京スポーツ杯2歳S5番人気3着、500万下特別(エリカ賞3番人気3着、500万下特別(エリカ賞)1番人気5着、未勝利戦2番人気1着)

3着馬では、前走施行条件に関係なく連対していたのは、30頭中20頭、3着から5着まで2頭、あと掲示板をはずしたのは8頭で、そのうち7頭は前走重賞かオープン特別でした。


あと父の血統では、連対馬ではサンデーサイレンス系やロベルト系などのヘイルトゥリーズン系が60頭中36頭と一番多く、あとノーザンダンサー系が12頭、ナスルーラー系が5頭、ミスタープロスペクター系が3頭と続いています。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が30頭中14頭(01年から06年まで6年連続と09年から12年まで4年連続と15年16年と2年連続、20年、24年)、あとミスタープロスペクター系が6頭、ノーザンダンサー系が5頭、ナスルーラー系が3頭、ハイペリオン系、マンノウォー系が各1頭となっています。



毛色は、連対馬では鹿毛が28頭と最も多く、あと黒鹿毛が15頭、栗毛が8頭、青鹿毛が6頭、芦毛が3頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が17頭と最も多く、あと栗毛が6頭、黒鹿毛が4頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっていました。


枠番の出目ですが、連対馬では7枠が11頭と最も多く、続いて3枠が10頭、8枠が8頭、1枠と5枠と6枠が各7頭、あと4枠が6頭、2枠が4頭となっています。
3着馬では、8枠が7頭と最も多く、5枠が6頭、4枠と6枠が各4頭、2枠と7枠が各3頭、3枠が2頭、1枠が1頭となっていました。


それから、1着馬(30頭)の当日の人気は、1番人気が9頭、2番人気が6頭、3番人気が6頭、4番人気が1頭、5番人気が2頭、6番人気が3頭、7番人気が1頭、8番人気が1頭、10番人気が1頭となっていました。
同じく1着馬の前走の人気ですが、1番人気が16頭、2番人気が5頭、3番人気が5頭、4番人気が2頭、9番人気が2頭となっていました。
また1着馬の前々走は、1番人気が18頭、2番人気が6頭、3番人気が3頭、9番人気が1頭(デイリー杯2歳S9番人気8着)となっていました。(あと2頭は、前走新馬戦1着馬)
そして、1着馬の前走の着順ですが、1着が16頭、2着が5頭、3着が5頭、4着、5着、9着、11着が各1頭となっていました。
同じく1着馬の前々走の着順は、1着が18頭、2着が3頭、3着が5頭、4着が1頭、8着(デイリー杯2歳S9番人気8着)となっていました。(あと2頭は、前走新馬戦1着馬)
また、17年までは前走新馬戦勝ちでこのきさらぎ賞も勝った馬はいませんでしたが、18年初めて1着となりました。
続いて昨年24年も前走新馬戦勝ちの馬が1着となりました。


1番人気ですが、91年以降、94年、21年、22年、23年を除く過去30年、1番人気30頭中16頭が連対していました。
内訳は1着が9頭で、そのオッズは1.0倍~2.3倍、2着が7頭で、そのオッズは1.3倍~3.6倍となっていました。
3着には4頭入っていて、オッズは、2.2倍、2.5倍、2.5倍、1.5倍となっていました。
あと、3着以内を外した残り10頭のオッズを見てみますと、1頭だけ1.3倍(4着)が合った以外は2.0倍~3.8倍となっていました。


以上ですが、以上ですが、とりあえず1番人気馬あるいは2番人気馬の取捨選択からしていきたいと思います。
あと、下位人気の馬は、上記のデータとにらめっこしながら決めていきたいと思います。

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