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今日の単勝1点勝負(3/31)の結果 [競馬予想の結果]

中山9R 安房特別 
◎ 6 ホウオウサンデー     1番人気4着

阪神9R バイオレットステークス
◎ 1 アイアムユウシュン    6番人気5着

中山10R アリエスステークス
◎ 4 フラッパールック     1番人気13着

阪神10R キタサンブラックカップ
◎ 2 ジョウショウホープ    1番人気5着

中山11R 美浦ステークス
◎ 1 アレグロモデラート    3番人気15着


阪神11R 大阪杯

◎10 ソールオリエンス     5番人気7着

阪神12R 陽春ステークス
◎13 レッドマランシュ     7番人気15着

全敗でした。。。
またがんばります。

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第68回 大阪杯の予想の結果  [競馬予想の結果]

第68回 大阪杯の予想の結果

◎10 ソールオリエンス   5番人気 7着

○11 ペラジオオペラ    3番人気 1着 
▲ 8 プラダリア      4番人気 6着
△13 ルージュエヴァイユ 11番人気 3着
△ 1 ミッキーゴージャス 10番人気14着
△ 3 タスティエーラ    1番人気11着
 
  
10番              単勝         1点
(10-11)ー8,13,1,3 3連複2頭軸4
点流し 4点

以上計4点


本命馬の5番人気ソールオリエンス、道中での走りはよかったのですが、さすがに馬体重がかなり減っていたのが響いたかなというゴール前の伸びでした。

レースは、6番人気スタニングローズがハナに立ち、その後、3番人気ローシャムパーク、2番人気ベラジオオペラの2頭が2番手、3番手で追走いたしました。
その2頭が最後のゴール前、坂を駆け上がるところで粘るスタニングローズを差して前に出て、さらに後方から最内を通って伸びて来た11番人気ルージュエヴァイユが絡んで来て、その3頭での争いとなりました。
そしてゴール寸前、ベラジオオペラが2番手の馬にクビ差出て、見事今年の大阪杯を制しました。
その後、2番手で並んだ2頭でしたが、ローシャムパークがハナ差でルージュエヴァイユを凌いで2着となりました。
この3頭のゴール前の争いは見応えありましたね。

レース前、今日は馬体重の発表を知ることができ、またパドックを見ることができたのですが、そこで本命馬のソールオリエンスのマイナス10kgを知りました。
過去の馬体重の経歴を見ても、パドックを見ても、「さすがにここは・・・」と不安を感じてしまいました。
このレース、前走で馬体重が減った馬が今回増えた馬が上位に結構絡んだり、逆に前走増えていた馬が今回減っていた馬が上位に絡んだりすることが結構目立っていました。
ということで、レース前でざっと見たら、馬体重が増えた前者の例に当てはまったのはローシャムパークで、馬体重が減った後者の例に当てはまったのはルージュエヴァイユでした。
でも、もう昨晩予想アップして投票していたので、それ以上は買い足さなかったのですが、終わってからちょっとだけ悔やんでしまいました(^^;
後で何とでも言える、それがどーしたという話でしたけど、ちょっと悔しいので、久々に言い訳回顧をちょっとを書いてみた次第です。
やっぱり馬券は、直前に買うのが一番ですね。

タグ:大阪杯
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今日の単勝1点勝負(3/31) [競馬予想]

中山9R 安房特別 
◎ 6 ホウオウサンデー

阪神9R バイオレットステークス
◎ 1 アイアムユウシュン

中山10R アリエスステークス
◎ 4 フラパールック

阪神10R キタサンブラックカップ
◎ 2 ジョウショウホープ

中山11R 美浦ステークス
◎ 1 アレグロモデラート


阪神11R 大阪杯

◎10 ソールオリエンス

阪神12R 陽春ステークス
◎13 レッドマランシュ

特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第68回 大阪杯の予想  [競馬予想]

第68回 大阪杯の予想

◎10 ソールオリエンス

○11 ペラジオオペラ 
▲ 8 プラダリア
△13 ルージュエヴァイユ
△ 1 ミッキーゴージャス
△ 3 タスティエーラ
 
  
10番             単勝         1点
(10-1)ー8,13,1,3 3連複2頭軸4
点流し 4点

以上計4点


先日挙げたデータから検討、予想しました。
特に、林政過程の人気を重視して検討いたしまいた。
いろいろ検討した結果、本命馬は、現在(前日21:37)5番人気ソールオリエンスでいくことにいたしました。
初ブリンカーが、直線の追い上げでいい効果が出るような気がするような、そのような(^^;
勝負目は上記の通り、ソールオリエンスから上記の4頭に、馬連流しでの勝負でいきます。
ただ、やっぱり、牝馬のあと残りの2頭がものすごく気になっていますが(^^;
さて、どうでしょうか。


タグ:大阪杯
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今日の単勝1点勝負(3/30)の結果 [競馬予想の結果]

阪神8R 三木ホースランドジャンプステークス
◎ 2 スワヤンブナート   2番人気3着

阪神9R アザレア賞 
◎ 2 オルトパラティウム  4番人気3着

中山9R 山吹賞
◎ 7 ディマイザキッド   1番人気3着

阪神10R 仲春特別
◎ 7 ケイアイオメガ    2番人気12着

中山10R 千葉日報杯
◎ 5 ティアップリオン   9番人気5着

阪神11R ポラリスステークス
◎ 9 モズリッキー     2番人気5着


中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー

◎ 5 アスクコンナモンダ  5番人気3着


全敗でした(T_T)
またがんばります。

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第56回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果 [競馬予想の結果]

第56回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果

◎ 5 アスクコンナモンダ 5番人気 3着

○13 クルゼイロドスル  6番人気12着
▲11 ニシノスーベニア  3番人気 4着
△ 3 ラインベック   13番人気10着
△ 2 パラレルヴィジョン 2番人気 1着
△12 グランデマーレ  14番人気15着
 
  
5番             単勝        1点
5-13,11,3,,12 馬連1頭軸5
点流し 5点

以上計6点


私の馬券は、途中で大逃げを打った8番人気エエヤンにやられてしまいました。
最後の直線、エエヤンがそのまま逃げ切れるかというところ、差せられるかというところから一気に追い込んで来た2番人気パラレルヴィジョンがゴール前差して、見事今年のダービー卿チャレンジトロフィーを制しました。
逃げ粘ったエエヤンは2着、その後、3番手に上がっていた本命馬の5番人気のアスクコンナモンダが何とか後続を振り切って3着に入りました。
アスクコンナモンダ、さすがに離れた2番手となったエエヤンを差すことが出来ず、馬券は外れました。残念(T_T)


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今日の単勝1点勝負(3/30) [競馬予想]

阪神8R 三木ホースランドジャンプステークス
◎ 2 スワヤンブナート

阪神9R アザレア賞 
◎ 2 オルトパラティウム

中山9R 山吹賞
◎ 7 ディマイザキッド

阪神10R 仲春特別
◎ 7 ケイアイオメガ

中山10R 千葉日報杯
◎ 5 ティアップリオン

阪神11R ポラリスステークス
◎ 9 モズリッキー


中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー

◎ 5 アスクコンナモンダ


特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第56回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想 [競馬予想]

第56回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想

◎ 5 アスクコンナモンダ

○13 クルゼイロドスル
▲11 ニシノスーベニア
△ 3 ラインベック
△ 2 パラレルヴィジョン
△12 グランデマーレ
 
  
5番             単勝        1点
5-13,11,3,2,12 馬連1頭軸5
点流し 5点

以上計6点


先日挙げたデータから検討、予想しました。
本命馬は、現在(7:51)4番人気アスクコンナモンダでいくことにいたしました。
勝負目は上記の通り、アスクコンナモンダから上記の5頭に、馬連流しでの勝負でいきます。

さて、どうでしょうか。


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第56回 ダービー卿チャレンジトロフィーのデータ [競馬データ]

ハンデ戦に変更された02年から11年の阪神競馬場での開催を除く21年間、連対馬42頭、3着馬21頭からです。


毎年触れていますが、このレースは、96年に1600m芝の別定戦に変更になり、さらに02年にハンデ戦へと変更になりました。
その別定戦だった96年から01年までの6年間の連対馬は、00年2着馬が8番人気だった以外はすべて3番人気以上の上位人気で、ほぼ平穏の結果となっていました。
ところが、02年以降のハンデ戦になりますと、逆に02年1着馬の2番人気、05年1着馬の3番人気、06年2着馬の3番人気、09年1着馬の1番人気、12年1着馬の3番人気、13年の2着馬の1番人気、15年の1着馬の1番人気、17年2着馬の1番人気、19年の1着馬の2番人気、19年2着の3番人気、21年の1着馬の3番人気、23年の1着馬の3番人気、23年2着の2番人気の13頭以外の29頭は4番人気以下の人気薄で、全体的に荒れ気味傾向に変わっています。
3着馬は、96年から01年までの6年間の半分が4番人気以下、02年から11年を除く23年までの21年間のうち13年が4番人気以下で、特に06年から09年の間は、二桁人気の馬が連続で3着に来ています。
ちなみに11年の阪神競馬場施行では、「8番人気-2番人気-6番人気」での決着で、ほぼ02年以降の中山での施行に準じた結果となっていました。

それから、別定戦の頃の6年間すべて、そしてハンデ戦になってからは中山開催の21年中、08年、10年、12年、16年、17年、18年、20年を除く14年で4歳馬が連に絡んでいました。
ただ3着馬では、別定せんから通して26年中3年(01年、10年、14年)しか4歳馬は入っていません。
ちなみに、11年の阪神での施行では、コスモセンサーの1頭のみの4歳馬が出走していましたが、5番人気9着となっていました。
今回の出走馬16頭中4歳馬は5頭の登録があります。


次に血統ですが、連対馬42頭中23頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系となっていました。
3着馬は21頭中9頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系でした。
3着以内では、02年以降、阪神開催の11年を除く21年間中、4頭出走して1頭も入らなかった13年、5頭出走して1頭も入らなった20年、3頭出走して1頭も入らなかった23年の3年を除く18年では少なくとも1頭、BMSがノーザンダンサー系の馬が3着以内に入っていました。
そのうち3頭独占したのは02年、05年、09年の3年、2頭入ったのは03年、04年、12年、17年、18年、19年、21年、22年の8年となっています。
ちなみに、11年の阪神開催では、1着馬ブリッツェンのBMSがノーザンダンサー系でした。
今回出走馬16頭中、BMSがノーザンダンサー系なのは、ダディズビビッドの1頭となっています。


次に父の血統も見てみますと、連対した42頭の中で、父で一番多かった血統は、サンデーサイレンス系が17頭(うち4頭はサンデーサイレンス、あと13頭は、ダイワメジャー(4頭)、ハーツクライ(2頭)、ディープインパクト(2頭)、フジキセキ、ゴールドアリュール、マンハッタンカフェ、ゴールドヘイロー、ヴィクトワールピサ)で、続いてロベルト系が7頭、ノーザンダンサー系が6頭(ダンチヒ系(2頭)、フェアリーキング(2頭)、フレンチデピュティ系、サドラーズウェルズ系)、ミスタープロスペクター系も6頭、ナスルーラ系が4頭(レッドゴッド系(3頭)、プリンスリーギフト系)、あとトゥルビョン系、マンノウオー系が各1頭となっていました。

3着馬では、サンデーサイレンス系が8頭、ミスタープロスペクター系が6頭、ノーザンダンサー系が3頭(フレンチデピュティ系、ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系)、ロベルト系が2頭(ブライアンズタイム2頭)、ナスルーラ系も2頭(レッドゴッド系、グレイソブリン系)となっています。
11年の阪神開催では、1着馬がサンデーサイレンス系(スペシャルウイーク)、2着馬がノーザンダンサー系(サドラーズウエルズ系)、3着馬がミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)となっていました。


次にハンデ重量ですが、21年中、06年、13年、14年、15年、17年、19年、23年の7年を除く14年で、3着以内に重量54kg以下の馬が少なくとも1頭絡んでいました。
しかし、13年以降では、重量54kg以下の馬が3着以内に絡んだのは11年中5年と、12年以前(阪神開催の11年は除くj)の10年中9年より大幅に減っています。
ちなみに、11年の阪神開催では、1着馬(8番人気)のハンデ重量が54kgでした。
しかしながら、今回の出走馬で、重量54kg以下の馬の出走はありません。
それから、ハンデ頭の馬が3着以内に入った年ですが、
03年3番人気3着 グラスワールド(57kg)
05年3番人気1着 ダイワメジャー(57.5kg)
12年3番人気1着 ガルボ(57.5kg)
16年4番人気2着 ロゴタイプ(58kg)
23年2番人気2着 ジャスティンカフェ(58kg)
の5頭となっています。
今回の出走馬でハンデ頭の馬は、重量58kgのインダストリアとなっています。


それから、連対馬の臨戦過程で「前々走の人気」が5番人気以上の上位人気の馬が、42頭中26頭占めていました。
今回の出走馬で前々走5番人気以上の馬は16頭中11頭となっています。
残りの前々走の人気が6番人気以下の馬16頭ですが、面白いことに8番人気が6頭もいるなど、6番人気から9番人気の間の人気で占められていました。
ちなみに、昨年の連対馬の前々走の人気は、「1番人気-7番人気」となっていました。
今回の出走馬で前々走が6番人気から9番人気の間の馬は、エエヤン(8番人気)、ダディズビビッド(9番人気)の2頭がいます。
3着馬の前々走の人気ですが、5番人気以上の上位人気の馬は21頭中9頭、6番人気から9番人気の間の馬が4頭、連対馬でいなかった二桁人気の馬が8頭となっていました。
ちなみに、前々走の人気が二桁人気の出走馬は、グランデマーレ(12番人気)、タイムトゥヘヴン(13番人気)、ドルチェモア(16番人気)の3頭となっています。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が23頭、黒鹿毛が8頭、栗毛が6頭、栃栗毛と青鹿毛が各2頭、青毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が10頭、栗毛が5頭、黒鹿毛が3頭、青鹿毛が2頭、青毛が1頭となっていました。
11年の阪神開催では、上位3頭の毛色を順に挙げていきますと、鹿毛-黒鹿毛-芦毛となっていました。


以上ですが、毎年書いていますけれど、このレース、阪神を含めて3連対が始まってから18年中、10年、13年、15年、16年、17年、19年、21年、23年を除く10年で、3連単の配当が10万馬券以上、その10年のうち2年がいわゆる100万馬券と、かなり荒れるレースで有名となっています。
今年も予想はかなり難解を極めそうです。
ちなみに、12年以降12年間では、12年(16万円台)、14年(30万円台)、18年(12万円台)、20年(41万円台)、22年(55万円台)と10万円以上の配当が5回が出ていました。
それ以外の年は、13年1万円台、15年、16年は5万円台、17年は1万円台、19年は5万円台、21年、23年は2万円台となっています。
配当予想はなかなか難解ですね。
ともかく、上記のデータを一つ一つ丁寧にひも解きながら、今年もまずは穴馬探しから始めたいと思います。


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第68回 大阪杯のデータ [競馬データ]

17年にG2レースからG1レースに昇格となったレースで今年はG1になって8回目になります。
施行、距離など同じですが、過去7年、出走馬もそうそうたる馬が揃い、展開もやはりG1ならではの流れとなりました。
今年は、ドバイでのレースが重なるため、そちらにそうそうたる馬達が出走することもあって、今年も登録馬に少々小粒感はあります。
それでも、昨年のダービー馬で、菊花賞2着のタスティエーラ、同じく昨年のダービー2着で、菊花賞3着のソールオリエンス、前11戦中6勝2連対、10戦掲示板に載っているローシャムパークを始め、他にもなかなかの伏兵馬も登録しているなど、決して遜色ない馬達が揃いました。
今年も楽しみですね。
では、G1に昇格した17年から昨年までの過去7年、連対馬14頭、3着馬7頭からみていきます。

まずは、1番人気馬ですが、( )内は単勝オッズ
17年 キタサンブラック    1着(2.4倍)
18年 スワーヴリチャード  1着(3.5倍)
19年 ブラストワンピース  6着(3.2倍)
20年 ダノンキングリー   3着(3.8倍)
21年 コントレイル      3着(1.8倍)
22年 エフフォーリア     9着(1.5倍)
23年 スターズオンアース  2着(3.4倍)
と、7頭3連対(2勝、2着1回)3着2回となっていました。
さて今年の1番人気はどの馬になるのでしょうか。


過去7年の上位3頭の人気の組み合わせですが、
( )内は3連単の配当
17年 1番人気-7番人気-4番人気(23910円)
18年 1番人気-6番人気-2番人気(17450円)
19年 9番人気-2番人気-4番人気(93560円)
20年 2番人気-4番人気-1番人気(7810円)
21年 4番人気-6番人気-1番人気(106210円)
22年 8番人気-3番人気-7番人気(537590円)
23年 2番人気-1番人気-10番人気(31240円)


次に臨戦過程ですが、
17年の上位3頭の前走は、
1着のキタサンブラックの前走は、G1の有馬記念2番人気2着
2着のステファノスの前走は、G2の金鯱賞3番人気6着
3着のヤマカツエースの前走は、G2の金鯱賞1番人気1着
18年の上位3頭の前走は、
1着のスワーヴリチャードの前走は、G2の金鯱賞1番人気1着
2着のペルシアンナイトの前走は、G2の中山記念1番人気5着
3着のアルアインの前走は、G2の京都記念3番人気2着
19年の上位3頭の前走は、
1着のアルアインの前走は、G2の金鯱賞の3番人気5着
2着のキセキの前走は、G1の有馬記念の2番人気5着
3着のワグネロリアンの前走は、G2の神戸新聞杯の2番人気1着
20年の上位3頭の前走は、
1着のラッキーライラックの前走は、G2の中山記念の2番人気2着
2着のクロノジェネシスの前走は、G2の京都記念の1番人気1着
3着のダノンキングリーの前走は、G2の中山記念の1番人気1着
21年の上位3頭の前走は、
1着のレイパパレの前走は、G3のチャレンジカップの1番人気1着
2着のモズベッロの前走は、G2の京都記念の5番人気8着
3着のコントレイルの前走は、G1のジャパンカップの2番人気2着
22年の上位3頭の前走は、
1着のポタジェの前走は、G2の金鯱賞の4番人気4着
2着のレイパパレの前走は、G2の金鯱賞の2番人気2着
3着のアリーヴォの前走は、G3の小倉大賞典の1番人気1着
23年の上位3頭の前走は、
1着のジャックドールの前走は、G1の香港Cの2番人気7着
2着のスターズオンアースの前走は、G1の秋華賞の1番人気3着
3着のダノンザキッドの前走は、G2の中山記念の2番人気11着
となっていました。
ということで、過去7年間の上位3頭に関しては、前走は当然ながらすべて重賞となっています。
その内訳は、G1(5頭、有馬記念が2頭、ジャパンカップ、香港C、秋華賞が各1頭)、G2(14頭、金鯱賞6頭、中山記念が4頭、京都記念が3頭、神戸新聞杯1頭)、G3(2頭、チャレンジカップ、小倉大賞典が各1頭)となっています。

今年の登録馬20頭で前走G1だったのは、前走有馬記念だった5番人気6着のタスティエーラ、同じく前走有馬記念11番人気9着のハーパー、前走香港C3番人気8着のローシャムパークの3頭となっています。
前走G2だった登録馬は9頭、その中で金鯱賞だったのは、8番人気4着だったハヤヤッコ1頭となっています。
あと、前走京都記念では、3番人気1着だったプラダリア、1番人気2着だったベラジオオペラ、9番人気3着だったバビット、2番人気8着だったルージュエヴァイユの3頭が登録しています。
前走中山記念では、4番人気3着だったジオグリフ、1番人気4着だったソールオリエンスの2頭が登録しています。
他に前走G2の馬は2頭登録しています。
前走G3では4頭の登録があります。

次に阪神芝での実績ですが、
17年の上位3頭では、
1着キタサンブラックが(0.1.1.0)
2着ステファノスが(1.1.1.1)
3着ヤマカツエースが(0.0.0.4)
18年の上位3頭では、

1着スワーヴリチャード(1.1.0.0)
2着ペルシアンナイト(1.0.0.0)
3着アルアイン(2.0.0.0)
19年の上位3頭では、
1着アルアイン(2.0.1.0)
2着キセキ(1.1.2.1)
3着ワグネリアン(2.0.0.0)
20年の上位3頭では、
1着ラッキーライラック(2.1.0.1)
2着クロノジェネシス(0.1.1.0)
3着ダノンキングリー(0.0.0.0)
21年の上位3頭では、
1着レイパパレ(2.0.0.0)
2着モズベッロ(0.1.1.2)
3着コントレイル(1.0.0.0)
22年の上位3頭では、
1着ポタジェ(3.1.0.0)
2着レイパパレ(3.0.1.1)
3着アリーヴォ(0.0.1.1)
23年の上位3頭では、
1着ジャックドール(1.1.0.1)
2着スターズオンアース(1.0.1.0)
3着ダノンザキッド(1.1.1.0)
と、ダノンキングリーが未出走、あとヤマカツエースとアリーヴォ以外はすべて連対、ヤマカツエース、キセキ、モズッベロ、アリーヴォ以外、阪神出走経験のなかったダノンキングリーを除く20頭中16頭が連対率5割以上、21頭中15頭が阪神で勝った経験がありました。

今回の登録馬で、阪神競馬場5割以上だったのは、エピファニー、カテドラル、スタニングローズ、ステラヴェローチェ、バビッド、ハーパー、ベラジオオペラ、ミッキーゴージャス、リカンカブール、ロードデルレイの10頭、また、阪神競馬場で勝った経験のある登録馬は、エピファニー、カテドラル、スタニングローズ、ステラヴェローチェ、ハーパー、プラダリア、ベラジオオペラ、ミッキーゴージャス、リカンカブール、ロードデルレイの10頭となっています。


それから「阪神2000m芝」は、内枠がよく絡む傾向がありますが、G2での大阪杯でも92年以降、24年中15年で1枠から3枠までの内枠が絡んでいました。
内訳は、連対馬48頭中では17頭が内枠に絡んでいました。
枠順でみると、3枠が11頭、5枠が10頭、7枠が8頭と続いています。
3着馬では、逆に1枠から3枠までに入ったのは24頭中5頭と少なくなっていました。
枠順では、8枠が23頭中7頭と最も多く、次に4枠が4頭となっていました。

G1になってからの7年間では、
17年の上位3頭の枠順は、「4枠-3枠-8枠」
18年の上位3頭の枠順は、「8枠-3枠-4枠」
19年の上位3頭の枠順は、「3枠-4枠-2枠」
20年の上位3頭の枠順は、「5枠-8枠-6枠」
21年の上位3頭の枠順は、「6枠-1枠-5枠」
22年の上位3頭の枠順は、「4枠-7枠-5枠」
23年の上位3頭の枠順は、「5枠-6枠-7枠」
と、3着以内に1枠から3枠までの内枠が絡んだのは、7年中4年となっていました。
連対馬で多かった枠は、各14頭中3頭だった3枠と4枠、あと、5枠と6枠と8枠が各2頭、1枠と7枠が各1頭、2枠がまだ無しとなっています。
3着馬7頭では、5枠が2頭、あと、2枠、4枠、7枠、8枠が各1頭、1枠、3枠、6枠がまだ無しとなっています。


次に毛色ですが、
17年 「鹿毛-鹿毛-栗毛」
18年 「栗毛-黒鹿毛-鹿毛」
19年 「鹿毛-黒鹿毛-鹿毛」
20年 「栗毛-芦毛-黒鹿毛」
21年 「鹿毛-鹿毛-青鹿毛」
22年 「鹿毛-鹿毛-鹿毛」
23年 「栗毛-黒鹿毛-鹿毛」
となっていました。


年齢では、
17年の上位3頭は、「5歳馬-6歳馬-5歳馬」
18年の上位3頭は、「4歳馬-4歳馬-4歳馬」
19年の上位3頭は、「5歳馬-5歳馬-4歳馬」
20年の上位3頭は、「5歳馬-4歳馬-4歳馬」
21年の上位3頭は、「4歳馬-5歳馬-4歳馬」
22年の上位3頭は、「5歳馬-5歳馬-4歳馬」
23年の上位3頭は、「5歳馬-4歳馬-5歳馬」
となっていました。


牡馬、牝馬別では、
牝馬の出走がなかった17年、19年を除く5年、連対馬10頭では、牡馬、牝馬とも各5頭と並んでいました。
3着馬5頭では、すべて牡馬となっています。
今回の登録馬では、スタニングローズ、ハーパー、ミッキーゴージャス、モリアーナ、ルージュエヴァイユの5頭の牝馬が登録しています。


父の血統ですが、

17年の上位3頭の父の血統は、「サンデーサイレンス系(ブラックタイド)-サンデーサイレンス系(ディープインパクト)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)」となっています。
18年の上位3頭の父の血統は、「サンデーサイレンス系(ハーツクライ)-ノーザンダンサー系(ハービンジャー)-サンデーサイレンス系(ディープインパクト)」となっています。
19年の上位3頭の父の血統は、「サンデーサイレンス系(ディープインパクト)-ミスタープロスペクター系(ルーラーシップ)-サンデーサイレンス系(ディープインパクト)」となっています。
20年の上位3頭の父の血統は、「サンデーサイレンス系(オルフェーヴル)-ナスルーラ系(バゴ)-サンデーサイレンス系(ディープインパクト)」となっています。
21年の上位3頭の父の血統は、「サンデーサイレンス系(ディープインパクト)-サンデーサイレンス系(ディープブリランテ)-サンデーサイレンス系(ディープインパクト)」となっています。
22年の上位3頭の父の血統は、「サンデーサイレンス系(ディープインパクト)-サンデーサイレンス系(ディープインパクト)-ミスタープロスペクター系(ドゥラメンテ)」となっています。
23年の上位3頭の父の血統は、「ロベルト系(モーリス)-ミスタープロスペクター系(ドゥラメンテ)-サンデーサイレンス系(ジャスタウェイ)」となっています。

特にディープインパクト産駒が目立っていますが、その産駒が出走し始めたG2だった13年以降で3着以内に入っていたのは、、
14年1着馬
15年1着馬、2着馬
16年1着馬、3着馬
17年2着馬
18年3着馬
19年1着馬、3着馬
20年3着馬
21年1着馬、3着馬
22年1着馬、2着馬
と、その翌年14年以降、9年連続3着以内に1頭ないし2頭入っていました。
残念ながら、昨年は、4頭のディープインパクト産駒が出走していましたが、4頭共二桁着順になってしまいました。
今回の登録馬では、ディープインパクト産駒としては、キラーアビリティとプラダリアの2頭が登録しています。
また、ディープインパクトの仔産駒では、シルバーステート産駒のリカンカブールが登録しています。



以上ですが、今年もどの馬も一長一短があって、絞りにくいですね(^^;
とりあえず人気とオッズが出てきてから、上記のデータを参考に、いろいろ悩みながら結論を出していこうと思います。

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