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第70回 毎日杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第70回 毎日杯の予想の結果

◎ 7 ドクタードリトル  3番人気 4着
〇 8 ノッキングポイント 2番人気 2着
▲ 5 キングズレイン   1番人気12着
△12 アドマイヤイル   4番人気10着
△ 2 セレンディピティ  7番人気 8着
 
7番         単勝        1点
7-,5,12,2 馬連1頭軸4頭流し 4


計5点


勝ったのは5番人気シーズンリッチでした。
道中中団からの競馬、直線に入って、前が一段の馬群となってしまい前に壁になったところを、ちょっと左前が開いたのを見るや、そこを突いてスッと抜けて、ゴール前では先頭に踊り出ました。
一方、シーズンリッチが抜けようとした時、ぶつかって内に一瞬閉じ込められた形となったのが、同じ位置にいた私の本命馬の3番人気ドクタードリトルでした。
その不利を受けて一瞬躊躇した後、ゴール前目覚めたように鋭い脚で追い上げましたが、4着が精一杯でした。
残念無念。。。
レースはその後ゴール前、前に壁の無かった6番人気ドットクルーが伸びて来て2番手に上がり、シーズンリッチに追いすがっていたところを、外からいい脚で追い上げて来た2番人気ノッキングポイントがゴール寸前捕えて2番手に上がりました。
その後、シーズンリッチにも迫りましたが、半馬身差でシーズンリッチが今年の毎日杯を制しました。
ノッキングポイントは2着、ドットクルーは3着となりました。
とのもかくにも、4着と頑張ったドクタードリトルがノッキングポイントと同じ上がり1番時計を出していただけに、何となく悔しい今日の毎日杯となりました。

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今日の単勝1点勝負(3/25) [競馬予想]

中京9R 金山特別 
◎ 9 セルケト

阪神9R 君子蘭賞
◎ 7 キミノナハマリア

中山9R 春風ステークス
◎ 4 フルム

中京10R 熊野特別
◎ 6 ヘネラルカレーラ

阪神10R 丹波特別 
◎ 5 レベレンシア

中山10R 伏竜ステークス
◎10 ベンダバリラビア

中京11R 鈴鹿ステークス
◎ 9 トウセツ

阪神11R 毎日杯
◎ 7 ドクタードリトル

中山11R 日経賞
◎ 2 タイトルホルダー

特別レース 重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第71回 日経賞の予想 [競馬予想]

第71回 日経賞の予想

◎ 2 タイトルホルダー
〇 9 アスクビクターモア
▲12 ヒートオンビート
△ 5 ディアスティマ
△11 マカオンドール
△ 4 ライラック
 
2番              単勝       1点
(2-9)ー12,5,11,4 2頭軸3連複流し 4


計5点


本命馬は、ハンデ重量59kgでも、現在(7:09)2番人気のタイトルホルダーでいきます。
勝負目は上記の通り、抜けた上位人気2頭軸から、4頭への3連複流しでいきます。
流す相手は、3番人気のライラック以外、前走上位人気の馬にいたしました。
さて、どうでしょうか。

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第70回 毎日杯の予想 [競馬予想]

第70回 毎日杯の予想

◎ 7 ドクタードリトル
〇 8 ノッキングポイント
▲ 5 キングズレイン
△12 アドマイヤイル
△ 2 セレンディピティ
 
7番         単勝        1点
7-8,5,12,2 馬連1頭軸4頭流し 4


計5点


前走2番人気だった馬が多く連対していましたので、該当馬2頭のうちの現在(6:54)5番人気のドクタードリトル本命で勝負いたします。
勝負目は、上記の通り、上位人気2頭と、前走1番人気馬2頭に馬連流しでいきます。

さて、どうでしょうか。
ちょっとだけ、前走2番人気のもう1頭、最低人気の13番人気ダブルジョークが、前走ダート未勝利戦勝ちでも気になっています(^^;

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第30回 マーチステークスのデータ [競馬データ]

第1回の94年から、11年の阪神競馬場での開催を除く28年、連対馬56頭、3着馬29頭からです。
(22年、3着同着を含む)


ともかくも捉えどころのない難解なレースです。

3連単が始まった05年以降では、その配当は、05年から08年までは15万円台、25万円台、30万円台、10万円台と連続10万円以上となりましたが、09年、10年はそれぞれ7万円台、8万円台、11年(阪神開催)は除いて、12年は230万円台、13年からは、2万円台、3万円台、7万円台、5万円台とほぼ固く収まり、続く17年は46万円台、18年は15万円台、19年は124万円台と荒れましたが翌20年は7万円台とほぼ固く収まりました。
翌21年は17万円台と再び荒れていました。
昨年22年は、3着同着で3連単の配当は5万円台と6万円台と二通りとなりましたが、同着でなければいずれも10万円は超えていたと思われますので、昨年も荒れた年と言えるかと思います。
過去17年(11年を除く)でまとめますと、100万円以上が2年、10万円台かfら40万円台が7年、2万円台から8万円台が8年となっていました。
このように、ほぼ固く収まったと言っても2万円台から8万円台ですから、もともと基本的には荒れる要素の濃いレースとなっています。
でも、荒れるレースと言ってもどれくらい荒れるのかは走ってみなくてはわからないところがありますね。


まず当日の人気ですが、1番人気は28年中7年の連対のみで、3着馬の1番人気も08年と15年と22年の3頭だけとなっていて、3着以内では28年中計10年となっています。
また、その1番人気が連対をはずした残り20年の1着から3着までの中での最高人気の内訳は、1番人気が前述した08年と15年と22年の3着での3回、2番人気が8回、3番人気が2回、4番人気が4回、5番人気が1回、6番人気が2回、8番人気が1回となっています。
また、6番人気以下の人気薄の連対馬も56頭中30頭も占めていて、さらに28年中11回馬連で万馬券が出るなど、客観的に見ても荒れやすいレースとなっています。
ちなみに、阪神競馬場に代わって行われた11年の人気の組み合わせは、「7番人気-9番人気-6番人気」で、最高人気が6番人気、馬連は万馬券、3連単の配当は28万円台で、傾向的には中山で行われていた時と同じ様相を見せていました。


さて、まず臨戦過程での前走の着順ですが、当日人気が全体的に低い割には結構前走では、上位着順を経た連対馬が多く出ています。
連対馬56頭中、前走で連対した馬は半分近くの25頭、前走掲示板に載った馬まで広げますと39頭にもなります。
前々走も見てみますと、前々走で連対した馬は22頭、掲示板に載ったのは37頭でした。
しかし、一見臨戦過程の成績は良いように見えますが、前々走前走共に掲示板に載った馬を見てみますと、約半分の29頭で、どちらかといえば着順のアップダウンが見られ、そのあたりが当日の人気に現れているように見受けられます。


臨戦過程での前走のレースですが、連対馬で多かったのは仁川Sの12頭となっていました。
過去22年に限って見てみますと、そのうち9年、前走でこのレースを走った馬が片方か両方で絡んでいました。
その前走仁川Sでの着順ですが、掲示板に載っていたのがそのうち11頭で、あともう1頭は3番人気7着でした。
ちなみに、11年の阪神で行われた時の1着馬テスタマッタの前走は仁川S4番人気3着でした。
同じく3着馬では、前走仁川Sだったのは10頭いました。
その仁川Sでの着順は、1着、13着、4着、7着、1着、2着、3着、2着、2着、4着となっていました。
今回の登録馬で前走仁川Sで掲示板に載った馬ですが、今回はいません。
あと、掲示板に載らなかった登録馬ですが、7番人気7着のキタノヴィジョン、14番人気13着のエブリワンブラックの2頭の登録があります。

次に連対馬で、前走で多かったのは9頭の準オープン特別で、その9頭の前々走の着順は、1番人気11着だった1頭を除き、1着が3頭、2着が3頭、3着が1頭、5着が1頭とほぼ上位着順でした。
3着馬で前走準オープン特別だったのは6頭いました。
その6頭の前々走の着順は、1着、3着、4着、5着、6着、6着となっていました。
今回の登録馬で前走準オープン特別(3勝クラス)を走った馬は、前走2番人気1着だったベストリーガード、1番人気1着だったロードヴァレンチの2頭がいます。

それから続いて、前走地方重賞交流戦(海外も含む)が8頭(佐賀記念3頭、ダイオライト記念2頭、名古屋大賞典1頭、韓国のG1コリアカップ1頭、東京大賞典1頭)となっていました。
3着馬では前走地方重賞交流戦は3頭(名古屋大賞典、報知グランプリカップ、佐賀記念、各1頭)となっています。
今回、前走地方重賞交流戦を走っていた登録馬は、前走佐賀記念6番人気2着のデルマルーヴル、前走佐賀記念1番人気3着のカフジオクタゴン、前走TCK女王盃競争3番人気3着のプリティーチャンスの3頭となっています。
ちなみに、11年阪神で行われたマーチS2着ブラボーデイジーの前走は、川﨑でのエンプレス杯2着でした。

次に前走で多かったのはG1のフェブラリーSの7頭で、その着順は6着、2着、12着、13着、4着、12着、13着となっていました。
同じく3着馬で前走フェブラリーSだったのは3頭で、着順は6着、11着、15着でした。
今回前走フェブラリーSだった馬は、12番人気10着だったケンシンコウの登録があります。

あと残りの連対馬20頭ですが、まず重賞が8頭(G1のチャンピオンズC7着、平安S1着と6着、中山記念5着、武蔵野S4着と10着、みやこS12着、東海S8着)、そして仁川Sを除くオープン特別が12頭(すばるS1着、銀嶺S7着、3着、ポラリスS1着、フェアウエルS1着、総武S5着、6着、1着、5着、1着、3着、アルデバランS2着)となっています。
あと3着馬の残りの7頭の前走ですが、前走1200m芝のレースのオーシャンS9着、重賞の根岸S5着、そしてG1のジャパンカップダート10着、オープン特別の師走S1着、同じくオープン特別のポルックスS14着、同じくオープン特別の総武S2着、東海S3着となっていました。
ちなみに11年阪神で行われたマーチSの3着馬インパルコの前走は平安S2着でした。


それから、このレースはハンデ戦となっていますが、55kg以上の重量だった馬は、連対馬56頭中48頭と、比較的重量の重い馬が絡んでいます。
しかし、「50kgと52kg」の組み合わせで馬連8万台が出たこともありますので(96年)、傾向は重い重量が中心であるものの、突然軽ハンデ同士で決まる可能性は依然秘めてはいます。
54kg以下の重量8頭をまとめて見てみますと、
95年の11番人気2着馬53kg
96年の14番人気1着馬の50kg、同じく8番人気2着馬の52kg
98年の4番人気2着馬54kg
99年の9番人気1着馬の53kg
01年の7番人気1着馬の54kg
10年の6番人気2着馬の54kg
16年の8番人気1着馬の54kg
となっています。
これらの重量54kg以下の連対馬の共通点ですが、16年1着だったショウナンアポロン(前走オープン特別6着、前々走オープン特別4着)以外の7頭は、前走か前々走のどちらかで、準オープンか900万下(現在1000万下)の特別レースで連対していました。(1着が6頭、2着が1頭)

3着馬29頭では、そのうち9頭が重量54kg以下の馬でした。
その前走、前々走ですが、そのうち5頭の前走が1着でした。
人気は、2番人気、3番人気、4番人気、5番人気(2頭)、7番人気、8番人気、11番人気(2頭)となっています。
しかしながら、94年から04年までの11年間で7頭が重量54kg以下だったのですが、05年以降昨年までの17年間では、17年11番人気3着、21年3番人気3着の各54kgの馬2頭のみとなっています。
今回の重量が54kg以下の登録馬ですが、クリノフラッシュ(53kg)、ノーブルシルエット(53kg)の2頭となっています。


次に馬体重ですが、連対馬では、56頭中500kg以上が28頭、490kg台が6頭、480kg台が11頭、470kg台が8頭、460kg台が1頭、450kg台が2頭、そして450kg以下はなしとなっていて、比較的重い馬が絡んでいます。
ちなみに3着馬27頭では、500kg以上が9頭、490kg台は4頭、480kg台が4頭、470kg台が5頭、460kg台が5頭、450kg台はなし、そして450kg以下は1頭(426kg)で、連対馬と比べて一般的な傾向となっています。


父の主な血統ですが連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が18頭、ミスタープロスペクター系が14頭、ノーザンダンサー系が11頭となっています。
あと、父またはBMS(母の父)でノーザンダンサー系絡みの馬ですが、04年から09年までの6年間の連対馬では1頭もいませんでしたが(3着馬6頭では、そのうち4頭がノーザンダンサー系絡み)、10年以降、阪神開催の11年を除く昨年22年までの12年の連対馬では、15年、18年、19年、20年、21年の1着馬5頭、10年、12年、14年、15年、16年、18年の2着馬6頭の計11頭となっています。
3着馬では、12年中5年の3着馬がノーザンダンサー系絡みとなっていました。
また、父またはBMS(母の父)でミスタープロスペクター系絡みの馬ですが、同じく04年から09年までの6年間では、04年と08年以外の4年の2着馬がミスタープロスペクター系絡みで(05年、06年は1着馬も)、3着馬は05年から08年までの4年間がミスタープロスペクター系絡みとなっていました。
10年以降、同じく11年を除く昨年22年までは、10年の2着馬、13年の1着馬、2着馬、16年の1着馬、17年の1着馬、2着馬、18年の1着馬、22年の2着馬の計8頭がミスタープロスペクター系絡みとなっています。
3着馬は、10年、12年、13年、17年、18年、22年の同着2頭の計7頭がミスタープロスペクター系絡みとなっています。


年齢では、まず連対馬では、6歳馬が20頭と最も多く、続いて5歳馬が18頭と続いています。
あと、4歳が10頭、7歳が7頭、8歳が1頭となっていました。
3着馬では、5歳馬が11頭と多く、次に4歳が6頭、6歳が5頭、7歳が4頭、8歳が2頭となっています。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が26頭と最も多く、黒鹿毛が14頭、栗毛が10頭、芦毛が5頭、青毛が1頭となっていました。
3着馬では、黒鹿毛が10頭、栗毛が9頭、次いで鹿毛が7頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


以上ですが、まずは荒れるのか荒れないのかになりますが、この二者択一の選択には今年もかなり悩むことになりそうです。
ホントに予想するものにとって、ホントに厄介なレースですね。
ともかくも、今年も1番人気の馬の取捨選択から検討を始めていこうと思っています。


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第71回 日経賞のデータ [競馬データ]

89年以降、11年の阪神競馬場での施行を除く33年間、連対馬66頭、3着馬33頭からです。


ともかくも、この日経賞は結構「天皇賞(春)」と直結しているレースです。
89年以降33年で、この日経賞からは17頭の連対馬を生んでいます。
特に2013年の上位3頭はいずれも前走日経賞の馬で占めました。
また、日経賞の「1番人気」の馬で見ていきますと、天皇賞(春)に出走した馬は全部で23頭いて、そのうち8頭(1着4頭、2着4頭)が連対しています。(11年の阪神競馬場施行での1番人気1着のトゥザグローリーは、天皇賞(春)では1番人気13着でした。)
その天皇賞(春)で連対した8頭の日経賞での着順ですが、1着が6頭、2着が1頭、6着が1頭となっていました。
また、残り連対をはずした16頭のうち、07年のマツリダゴッホ(11着)、09年のネヴァブション(13着)、14年のサウンズオブアース(9着)、15年のサウンズオブアース(15着)、17年ゴールドアクター(7着)を除く11頭は天皇賞(春)で掲示板に載っていました
(3着5頭、4着3頭、5着3頭)


では、日経賞そのもののデータに戻ります。
まず日経賞の1番人気の着順ですが、1着が12頭、2着が8頭と33頭中20頭が連対していました。
連対をはずした13頭は、3着が4頭、4着が1頭、5着が1頭、6着が5頭、7着が1頭、9着が1頭となっていました。
ちなみに、この掲示板をはずした6着の5頭ですが、そのうち4頭はグラスワンダー、マンハッタンカフェ、コスモバルク、ロジユニヴァースと名前が通った馬で、まず前3頭はそれぞれ前走有馬記念で1番人気(1着)、3番人気(1着)、2番人気(11着)と上位人気となっていました。
また、最後のロジユニヴァースは、前走は前年の日本ダービーで、2番人気1着となっていました。
あと残り1頭も名前の通ったライスシャワーで、前走京都記念1番人気6着ですが前々走はやはり有馬記念4番人気(3着)と上位人気でした。
また、前走も1番人気でこの日経賞も1番人気だった馬は6頭いて、上記で書いた前走有馬記念1番人気(1着)からこの日経賞で6着になったグラスワンダー1頭を除けば5頭とも連対していました。

では、1番人気が連対をはずした年の13回のそれぞれの人気の組み合わせはどうだったのでしょうか。
「4-2」(94年)
「2-4」(95年)
「12-7」(98年)
「9-2」(00年)
「5-3」(02年)
「5-3」(05年)
「3-2」(07年)
「4-7」(09年)
「6-4」(10年)
「12-2」(12年)
「4-5」(15年)
「4-7」(17年)
「3-7」(18年)
という組み合わせで、98年、09年、10年、15年、17年の5年以外は2番人気か3番人気がその代役を果たしていました。
その98年ですが、12頭中12番人気のテンジンショウグンと7番人気のシグナスヒーロとの組み合わせで決まり、馬連の配当が21万3370円と大荒れに荒れています。
どちらかと言えば、固いレースのイメージがある日経賞ですが、この年の大波乱が記憶に残ってしまって、いつか荒れるのではないかと毎年疑心暗鬼になっているところがあります。
しかし、1番人気から5番人気の上位人気の連対馬が、64頭中52頭となっていて、基本的には平穏なレースとなっています。
よって、その98年は例外中の例外だったと言ってもいいのかも知れません。
ただ、12年は、2番人気が2着、1番人気が3着と上位人気の馬が上位着順に来たものの、勝った馬が単勝オッズ167.1倍という万馬券だった12番人気ネコパンチでしたので、荒れるのが例外だと思っているとまた手痛いしっぺ返しがあるかも知れません。
14年も、大きく荒れなかったものの、1着が1番人気、3着が3番人気と上位人気の馬が来ましたが、2着には10番人気(ホッコーブレーヴ)が入って、そこそこ荒れました。

3着馬の人気ですが、1番人気が4頭、2番人気が4頭、3番人気が4頭、4番人気が7頭、5番人気が1頭、6番人気が5頭、7番人気、8番人気が各2頭、9番人気、10番人気、11番人気が各1頭となっています。
また、3着馬で単勝オッズが二桁以上だったのは32頭中16頭で、内訳は、10倍台が10頭、20倍台が3頭、40倍台、50倍台が各1頭、あと三桁が1頭で、287倍となっていました。
ちなみにその単勝万馬券オッズは、上記で挙げた96年3着のテンジンショウグンのものです。
このあとこのテンジンショウグンは、98年1着時にも355.7倍と単勝オッズが万馬券になっています。


次に臨戦過程ですが、前走で掲示板に載ったのは連対馬66頭中51頭で、そのうち38頭は3着以上でした。
前走掲示板をはずした15頭のうち8頭は、当日単勝オッズ1桁の4番人気以上の上位人気となっていました。
あとの7頭の前走ですが、先に挙げた98年の連対馬のテンジンショウグン(当日12番人気)が前走障害レースで9着、シグナスヒーロー(当日7番人気)が前走3200m芝のダイヤモンドSで9着、00年優勝のレオリュウホウ(当日9番人気)が前走地方交流ダートのG1の川﨑記念で10着、12年優勝のネコパンチ(当日12番人気)が前走3400m芝のダイヤモンドSで12着、14年2着のホッコーブレーヴ(当日10番人気)が前走ジャパンC12着、15年2着のウインバリアシオン(当日5番人気)が前走有馬記念12着、19年1着のメイショウテッコン(当日3番人気)が前走日経新春杯で9着となっていました。
強いて言えば、テンジンショウグンはその前々年のこの日経賞での3着馬、レオリュウホウはこの中山でのセントライト記念の勝ち馬、シグナスヒーローはこの中山でのアメリカJCCとステイヤーズSで共に2着の実績がありました。
ネコパンチはそういった強調材料はありませんが、この中山2500m芝で、1000万下条件戦でしたけれど、2戦1着、3着の実績がありました。
同じくホッコーブレーヴも強調材料はありませんが、この中山2200m芝の準オープンで3着の実績がありました。
またウインバリアシオンは、この日経賞で前々年2着、前年1着という成績を収めていました。

それから、連対馬の前走のレースですが、ほとんどが重賞の中で、ここ20年で前走オープン特別が3頭、準オープンが5頭と上り馬が目立ってきています。
前走オープン特別の3頭は、当日の人気が5番人気、2番人気、3番人気と上位人気で、その前のレース(前々走)は2頭が重賞でそれぞれ2着、3着、もう1頭は準オープンで1着でした。
前走準オープンの5頭ですが、前走そのレースで連対していて、当日人気は7番人気以上の人気となっていました。
同じく3着馬の臨戦過程の前走ですが、33頭中、前走オープン特別1着を除いて、32頭の前走は重賞でした。
その前走の人気ですが、33頭中22頭が5番人気以上の上位で、あと11頭が6番人気~13番人気の下位人気となっていました。
着順も33頭中26頭が5着以上の上位着順で、残り6頭が6着~11着の下位着順となっていました。


次に、連対馬の当日の馬体重ですが、66頭中、500kg以上が24頭、449kg以下は3頭、そしてその中間は39頭となっています。
3着馬では、33頭中、500kg以上が7頭、449kg以下は3頭、そしてその中間は23頭となっています。
特に、500kg以上が98年から04年まで7年連続で少なくとも1頭が3着以上に入っていました。
また09年は、1着から3着まで500kg以上の馬が占めました。
そして、その翌年の10年の1着、(阪神で行なわれた)11年の1着、2着、12年の2着、3着、13年の2着、14年の1着、15年の2着、16年の2着、17年の1着、2着、18年の1着馬、19年の1着馬と、19年まで11年連続500kg以上の馬が連対、または3着以内に入っていました。
しかし、20年、21年、22年のここ3年は、500kg以上の出走馬は1頭も3着以内に入りませんでした。
しかしながら、一応は、今年も500kg以上の大型馬には目を向ける必要はあるかと思います。
ちなみに、前走500kg以上の馬体重だった出走馬は、クレッシェンドラヴ(前走504kg)、スマイル(前走540kg)の2頭となっています。
それから、当日馬体重500kgを超える可能性のある前走490kg台の馬もいますので、当日の馬体重には要注意です。


毛色は、連対馬では鹿毛が29頭、黒鹿毛が16頭、栗毛が12頭、青鹿毛が7頭、芦毛が2頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が15頭、黒鹿毛が9頭、栗毛が7頭、芦毛、青鹿毛が各1頭となっています。


年齢は、連対馬では4歳が28頭、5歳が17頭、6歳が14頭、7歳が4頭、8歳が2頭、9歳が1頭となっていました。
3着馬では、5歳が13頭と最も多く、次いで4歳が8頭、6歳が7頭、7歳が4頭、8歳が1頭となっています。


続いて父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が33頭と最も多く、ノーザンダンサー系が続いて15頭となっていました。
その中でも6頭がニジンスキー系でした。
あと、ミスタープロスペクター系が5頭、ナスルーラー系が4頭と続いていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が11頭(サンデーサイレンス4頭、ディープインパクト3頭、シンボリクリスエス、マヤノトップガン、マーベラスサンデー、ステイゴールドが各1頭)、ノーザンダンサー系が8頭、ナスルーラー系が6頭。ミスタープロスペクター系が5頭と続いています。


以上ですが、とりあえず、人気が落ち着いた時点で、1番人気馬の取捨選択から始めようと思っています。
あとは、上記のデータとにらめっこしながら、何とか勝ち馬券にちょっとでも近づける様に検討し結論を出したいと思います。


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第70回 毎日杯のデータ [競馬データ]

リニューアルされて以降の07年から昨年22年までの16年間、外回りの1800m芝の施行で見ていきます。


まず当日の人気を見ていきます。
1番人気ですが、16年中10連対(1着6頭、2着4頭)、3着4頭と、14年で3着以内に入っていました。
3着を外した1番人気の2頭は、10年5着だったルーラーシップ(単勝オッズ2.2倍)、14年4着だったラングレー(単勝オッズ3.7倍)となっています。
こう見ますと、1番人気馬はすべて掲示板に載っていて、勝率38%、連対率63%、複勝率88%と、基本的には1番人気馬はがんばっているレースかと思います。
その1番人気が連対した時の相手の人気ですが、
2番人気(4年)
3番人気(1年)
4番人気(1年)
6番人気(3年)
12番人気(1年)となっていました。
また、1番人気が連を外した5年の連対の人気の組み合わせは、
「3番人気-5番人気」
「2番人気-4番人気」
「5番人気-3番人気」
「7番人気-3番人気」
「3番人気-1番人気」
「4番人気-9番人気」
となっていました。
とりあえずは、1番人気馬の取捨選択の検討から始めるのがセオリーのようです。


次に毛色ですが、着順は別に見てみますと(各16頭)

1着馬は、黒鹿毛が8頭、鹿毛が5頭、栗毛、青鹿毛、芦毛が各1頭となっていました。

2着馬は、鹿毛が7頭、黒鹿毛が4頭、青鹿毛が3頭、栗毛が2頭となっていました。

3着馬は、鹿毛が9頭、栗毛と黒鹿毛が各3頭、芦毛が1頭となっています。


次に血統ですが、まず連対馬32頭の父では、ヘイルトゥリーズン系が25頭(サンデーサイレンス系が22頭・・・ディープインパクトが12頭、アグネスタキオンが3頭、アドマイヤボス、フジキセキ、ダイワメジャー、ブラックタイド、ダノンシャンティ、ハーツクライが各1頭、ロベルト系が3頭・・・タニノギムレット、スクリーンヒーロー、モーリスが各1頭)、あとミスタープロスペクター系が4頭(キングカメハメハが3頭、ベルグラヴィアが1頭)、ノーザンダンサー系が3頭(チーフベアハート、ハービンジャー(以上ダンチヒ系)ケンプブランコ(サドラーズウェルズ系))となっていました。
母の父(BMS)では、ノーザンダンサー系が14頭(ヴァイスリージェント系が4頭、サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系が各3頭、ノーザンテースト、ストームバード系、フェアリーキング系、リファール系が各1頭)、ナスルーラ系が6頭(グレイソブリン系(トニービン)、ボールドルーラ系が各2頭、ネヴァーベンド系、レッドゴッド系が各1頭)、ミスタープロスペクター系も同じく6頭、ヘイルトゥリーズン系が4頭(サンデーサイレンス(2頭)、マンハッタンカフェ、グラスワンダー)、プリンスローズ系、マンノウォー系が各1頭となっていました。
3着馬16頭では、父は、ヘイルトゥリーズン系が13頭(ディープインパクトが7頭、アグネスタキオンが2頭、シンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、ダイワメジャー、ステイゴールドが各1頭)、ミスタープロスペクター系が3頭となっていました。
BMSは、ミスタープロスペクター系が7頭、ノーザンダンサー系も7頭(サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系が各2頭、リファール系、ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系)、ナスルーラ系(グレイソブリン系)、ヘイルトゥリーズン系(ディープインパクト)が各1頭となっていました。
1着馬から3着馬計48頭で見てみますと、全体的にヘイルトゥリーズン系絡み(父が38頭、BMSが5頭)と、BMSでノーザンダンサー系(20頭)が目立っています。
特に、ディープインパクト産駒が3着以内に19頭と際立っています。

それから臨戦過程での前走ですが、1着馬は16頭中12頭が前走重賞となっていました。
内訳は、
07年はきさらぎ賞(2番人気2着)
08年、09年はアーリントンC(10番人気3着、1番人気4着)
10年は共同通信杯(2番人気2着)
11年はシンザン記念(7番人気1着)
12年はきさらぎ賞(4番人気2着)
13年は弥生賞(3番人気5着)
14年、15年、16年は共同通信杯(7番人気4着、8番人気4着、2番人気6着)
17年はシンザン記念(2番人気6着)
21年は共同通信杯(2番人気3着)
となっていて、実に12頭中前走勝っていたのは1頭のみでした。
残り4頭ですが、
18年1番人気1着のブラックワンピースの前走は、500万下特別(2400m芝)2番人気1着
19年3番人気1着のランスオブプラーナの前走は、500万下特別(1800m芝)2番人気1着
20年の2番人気1着のサトノインプレッサの前走は、1勝クラス(500万下特別、1600m芝)2番人気1着
22年の4番人気1着のサピースオブエイトの前走は、1勝クラス(500万下特別、1800m芝)2番人気1着
とすべて勝っていて、またここ5年で4年を占めていました。

2着馬の前走では16頭中8頭が勝っていました。
その14頭の内訳ですが、
07年は500万下特別1番人気1着
08年は新馬戦3番人気1着
09年は地方の特別レース(1600mダート)1番人気1着
10年は500万特別2番人気1着
11年はきさらぎ賞4番人気6着
12年は500万下特別1番人気1着
13年は500万下戦1番人気2着(1600mダート)
14年はアーリントンC2番人気7着
15年は500万下特別2番人気2着
16年はアーリントンC1番人気5着
17年はきさらぎ賞1番人気2着
18年は500万下特別1番人気1着
19年は新馬戦1番人気1着
20年はきさらぎ賞1番人気3着
21年は1勝クラス1番人気1着
22年は未勝利戦2番人気1着
となっています。

3着馬の前走では16年中7年で勝っていました。
内訳は、
07年はオープン特別のすみれS1番人気7着
08年は未勝利戦(1800mダート)2番人気1着
09年は500万下条件戦1番人気1着
10年はオープン特別の野路菊S1番人気1着
11年は500万下特別1番人気1着
12年は500万下特別4番人気2着
13年は弥生賞9番人気10着
14年は500万下特別3番人気1着
15年は共同通信杯4番人気3着
16年は弥生賞4番人気4着
17年はオープン特別のすみれS1番人気3着
18年は500万下条件戦2番人気1着
19年はきさらぎ賞1番人気4着
20年は1勝クラス(500万下特別)2番人気2
21年は未総理戦1番人気1着
22年は1勝クラス(500万下特別)2番人気1着
となっています。


枠の出目ですが、連対馬では、2枠、5枠(同枠同士の年が1年あり)が各6頭、7枠が5頭、1枠が4頭、3枠と4枠と6枠が各3頭、8枠が2頭となっています。
3着馬では、4枠が4頭、7枠と8枠が各3頭、1枠と5枠が各2頭、3枠と6枠が各1頭、2枠はまだありません。


以上ですが、なかなか上記のデータでは傾向はつかみにくいですね。
とりあえず、1番人気馬の取捨選択から始めて、あとは一つ一つ丁寧に検証しながら結論を出していこうと思います。


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第53回 高松宮記念のデータ [競馬データ]

12年からはリニューアルされた中京競馬場で行われています。
リニューアルされてから今回で12回目となります。
その12年から昨年22年までの11年、連対馬22頭、3着馬11頭からです。

まずは、当日人気で特筆すべき特徴があります。
上位3着までの当日人気を見てみますと、11年中9年で上位人気4頭の中から2頭(6年)、ないし3頭(3年)入っていました。
上位4着馬まで見てみますと、11年中、昨年22年を除く10年間で上位人気4頭の中から、2頭(5年)、ないし3頭(5年)入っていました。
その昨年22年の上位人気の組み合わせは、「8番人気-5番人気-17番人気」と、それまでの人気の組み合わせのデータをあざ笑うように、3連複の配当、52万円台、3連単の配当、278万円台と19年に次いで、大荒れに荒れる結果となりました。
ただ、11年中、最初の12年を除いて13年以降昨年までの10年間連続、毎年4着以内に、二桁人気が1頭(9年)、ないし2頭(1年)入っていたので、荒れる要素は十分あるレースとはなっていました。
1着は無し
2着は1頭(19年12番人気)
3着は4頭(13年10番人気)、(18年10番人気)、(19年17番人気)、(22年17番人気)
4着は6頭(14年15番人気)、(15年10番人気)、(16年16番人気)、(17年15番人気)、(20年15番人気)、(21年16番人気)
この二桁人気に関しては4着が多いので、3連単等の予想をする時、入れるか入れないか悩むところです。
それ以外の5番人気~9番人気の馬は、
連対馬では、
5番人気(17年1着、22年2着)
6番人気(15年2着)
8番人気(14年2着、22年1着)
9番人気(20年1着)
3着馬では無しとなっていました。

連対馬で5番人気以下の人気の馬が絡んだ6年の組み合わせは、
3-8(14年)
4-6(15年)
5-2(17年)
3-12(19年)
9-2(20年)
8-5(22年)
となっています。
残り5年の組み合わせは、
2-3(12年)
1-2(13年)
1-2(16年)
2-3(18年)
2-1(21年)
となっていました、


次に臨戦過程の前走を見てみます。
まずは前走のレース別ですが、連対馬22頭で一番多かったのは、シルクロードSの6頭でした。
その前走時の人気着順の内訳は、2番人気1着、1番人気5着、4番人気2着、4番人気1着、5番人気15着、2番人気4着となっています。
登録馬で、前走シルクロードS5番人気以上の上位人気だったのは、2番人気1着のナムラクレア、3番人気4着のトウシンマカオ、4番人気7着のウインマーベル、5番人気12着のキルロードの1頭となっています。
同じくシルクロードステークス共に6頭と多かったのは阪急杯で、その前走時の人気着順の内訳は、1番人気3着、1番人気1着、2番人気1着、1番人気1着、1番人気7着、1番人気1着となっています。
登録馬で、前走阪急杯で1番人気、または2番人気だったのは、2番人気1着のアグリの1頭となっています。
続いて多かったのは前走オーシャンステークスで、4頭いました。
同じくその人気着順の内訳は、1番人気2着、11番人気2着、1番人気4着、4番人気2着となっていました。
登録馬で、前走オーシャンステークスで4着以上だった馬は、2番人気1着だったヴェントヴォーチェ、15番人気2着だったディヴィナシオン、の2頭となっています。
あと、前走香港スプリントが2頭(2番人気1着、3番人気1着)、京都牝馬Sも2頭(1番人気1着、5番人気1着)、フェブラリーS10番人気5着、阪神カップ1番人気1着が各1頭がいます。
登録馬で、上記のレースを除く前走芝の重賞1着馬ですが、今回は登録はありません。

続けて3着馬も見ていきます。
前走のレースで一番多かったのは、前走オーシャンステークスの5頭で、その人気と着順は、3番人気9着、1番人気5着、2番人気2着、13番人気5着、9番人気6着となっていました。
今回前走オーシャンSの馬は4頭登録していますが、上記のヴェントヴォーチェ、ディヴィナシオン以外では、13番人気15着のオペラシャルム、3番人気9着のナランフレグとなっています。
次に多かったのは阪急杯の3頭で、4番人気2着、1番人気3着(2着入線降着)、3番人気4着となっていました。
今回4番人気以上で4着以上だったのは、上記で挙げたアグリと、3番人気2着だったダディズビビッドとなっています。
続いて前走シルクロードSが2頭いて、それぞれ1番人気1着、2番人気1着となっていました。
今回1着だったのは上記で挙げたナムラクレアとなっています。
あと残り1頭ですが、前走香港スプリントSで、3番人気12着となっています。
今回、3番人気以上だったのは、2番人気5着だったメイケイエールが登録しています。


枠順ですが、その1着、2着、3着の組み合わせは
12年 5枠-8枠-1枠
13年 6枠-6枠-7枠
14年 3枠-8枠-5枠
15年 2枠-7枠-8枠
16年 2枠-3枠-4枠
17年 3枠-2枠-4枠
18年 5枠-4枠-4枠
19年 2枠-2枠-4枠
20年 8枠-4枠-2枠
21年 7枠-8枠-5枠
22年 1枠-5枠-5枠
となっていました。
最初の4年は、8枠か7枠がどちらかか両方が3着以内に入っていましたが、続く5年は4枠が連続して3着以内に入っていました。
全体的には、それらの枠と共にその前後の枠が目立っていました。
3着以内での全体的な枠の出目ですが、同枠が入った時も含め、2枠と4枠が各6頭、5枠と8枠が各5頭、3枠と7枠が各3頭、1枠と6枠が各2頭、1枠が1頭となっています。


年齢では、
12年は、5歳-6歳-4歳
13年は、5歳-6歳-4歳
14年は、4歳-6歳-5歳
15年は、7歳-6歳-4歳
16年は、5歳-5歳-4歳
17年は、4歳-5歳-6歳
18年は、5歳-6歳-5歳
19年は、4歳-6歳-6歳
20年は、5歳-4歳-5歳
21年は、6歳-4歳-6歳
22年は、6歳-5歳-7歳
となっていました。
全体的な頭数、11年間、3着馬計33頭で見てみますと、
5歳が15年、19年、21年を除く8年で入っていて、計11頭となっています。
続いて4歳は18年と22年を除く9年で1頭入っていて計9頭となっています。
6歳は、16年と20年を除く9年で入っていて、2頭入っていた19年、21年を含めて計10頭となっています。
あと7歳が2頭となっていました。


父の血統では、
12年では、順に、クロフネ(ヴァイスリージェント系(ノーザンダンサー系))、シンボリクリスエス(ロベルト系(ヘイルトゥリーズン系))、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)となっていました。
13年では、順に、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、ローズインメイ(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))、アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)となっていました。
14年では、順に、ダイワメジャー(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))、アドマイヤコジーン(グレイソブリン系(ナスルーラ系))、フジキセキ(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))となっていました。
15年では、順に、Pins(トムフール系)、アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)、ディープインパクト(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))となっていました。
16年では、順に、サクラバクシンオー(ナスルーラ系)、ディープインパクト(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))、ハーランズホリディ(ストームバード系(ノーザンダンサー系)となっていました。
17年では、順に、アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、スェプトオーヴァーボード(ミスタープロスペクター系)となっていました。
18年では、順に、アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、ダイワメジャー(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))となっていました。
19年では、順に、スキャットダディ(ストームバード系(ノーザンダンサー系))、アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)、ジャングルポケット(ナスルーラ系)となっていました。
20年では、順に、スパイツタウン(ミスタープロスペクター系)、ディープインパクト(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))、ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)となっていました。
21年では、順に、ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)、ダイワメジャー(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))、ステイゴールド(ヘイロー系(ヘイルトゥリーズン系))となっていました。
22年では、順に、ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)、ポイントオブエントリー(ロベルト系)、ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)となっていました。

3着以内30頭中一番多かったのは、ミスタープロスペクター系の13頭となっています。
11年中9年で1頭ないし2頭入っていました。
また、21年を除く、11年中10年で毎年少なくとも、父かBMS(母の父)でナスルーラ系だった馬が1頭3着以内に入っていました。
その昨年21年では、4着に入っています。
登録馬でナスルーラ系絡みの馬は、キルロード、トゥラヴェスーラ、トウシンマカオ、ファストフォース、レディバランタインの5頭となっています。


続いて毛色は、
12年、芦毛-黒鹿毛-鹿毛
13年、鹿毛-青毛-栗毛
14年、黒鹿毛-芦毛-鹿毛
15年、鹿毛-栗毛-鹿毛
16年、鹿毛-鹿毛-鹿毛
17年、栗毛-栗毛-芦毛
18年、鹿毛-栗毛-青鹿毛
19年、鹿毛-栗毛-芦毛
20年、栗毛-鹿毛-鹿毛
21年、鹿毛-鹿毛-鹿毛
22年、栗毛-鹿毛-鹿毛

という順番になっていました。
鹿毛が3着以内計33頭中17頭と最も多く、次いで栗毛が8頭と健闘しています。
あと、芦毛が4頭、黒鹿毛が2頭、青毛、青鹿毛が各1頭と続いていました。


以上ですが、毎年同じことを書いていますが、上記のデータから結構絞れそうな感じがするのですが、19年の3連単の配当、約450万円や昨年22年の配当約280万円のようなこともあるので、なかなか一筋縄ではいきません。
今年も、上記のデータを踏まえながら、また少しは例外にも目を向けながら、検討に検討を重ねて、今年も絞りきっていきたいと思います。


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今日の単勝1点勝負(3/19)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R フローラルウォーク賞 
◎ 1 ティニア       3番人気1着 440円

阪神9R 山陽特別
◎ 4 ダノンティンパニー  1番人気1着 110円

中山9R スピカステークス
◎10 ローシャムパーク   1番人気5着

中京10R 熱田特別
◎ 5 レフトゥバーズ    1番人気2着

阪神10R 鳴門ステークス 
◎ 7 モズリッキー     3番人気2着

中山10R 千葉ステークス
◎ 8 スズカコテキタイ   1番人気1着 380円

中京11R 名古屋城ステークス
◎11 ルコルセール     5番人気1着 1220円

阪神11R 阪神大賞典
◎13 ディープポンド    3番人気5着

中山11R スプリングステークス
◎15 セブンマジシャン   1番人気6着

4勝で、900円投資の2150円の回収、トータルはプラスでした。
また、がんばります。

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第71回 スプリングステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第71回 スプリングステークスの予想の結果

◎15 セブンマジシャン  1番人気 6着
〇 9 アイスグリーン   5番人気10着同着
▲10 ホウオウビスケッツ 3番人気 2着
△ 4 ベラジオオペラ   2番人気 1着
△16 ハウゼ       7番人気15着
 
15番          単勝        1点
15-9,10,16 馬連1頭軸4頭流し 4


計5点


本命馬の最終1番人気になったセブンマジシャン、直線に入ってそこから伸びて来ると思ったのですが、伸びきれずちょっと置かれてしまいましたね。
ゴール前になって伸びて来ていただけに残念でした。
位置取りと残った重馬場の影響だったのでしようか。

勝ったのは、2番人気のベラジオオペラでした。
ゴール前、逃げ残ろうとしていた13番人気グラニットを、2番で追走していた3番人気ホウオウビスケッツが差そうとしたところ、後方から外をベラジオオペラと、中から8番人気メタルスピードの2頭がいい脚で追い込んで来て、まずベラジオオペラが一気に前の2頭を差してそのまま1着でゴールいたしました。
そして、2番手に上がったホウオウビスケッツが2着でゴール、さらに3番手で残ろうとしていたグラニットをゴール寸前で差したメタルスピードが3着となりました。
こちらも、ハナに立ったグラニットが4着とがんばりました。
いろいろ思うところはありますけれど、これが競馬、仕方ないですね(^^;

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