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今日の1点勝負(1/31)の予想の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 刈谷特別
◎ 5 ラインハート     2番人気3着
〇 8 ノルカソルカ     1番人気1着

東京9R セントポリア賞 
◎ 8 バジオウ       2番人気2着 220円
〇 3 グレートマジシャン  1番人気1着

小倉10R 合馬特別
◎ 8 カーフライターク   1番人気4着
〇 2 タニノミッション   4番人気9着

中京10R 美濃ステークス
◎12 アドマイヤジョラス  4番人気9着
〇 5 ネプチュナイト    5番人気2着

東京10R 節分ステークス
◎11 テルツェット     2番人気1着 470円
〇 1 オールイズウェル   1番人気2着

小倉11R 巌流島ステークス
◎13 リレーションシップ  1番人気 8着

〇 8 コウエイダリア   13番人気11着

小倉12R 関門岳特別
◎ 6 モズダッシュスター  6番人気14着
〇 7 サンティーニ     5番人気 5着


2勝で、100円換算にして、700円投資の690円、トータルはマイナスでした。
またがんばります。


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第35回 根岸ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第35回 根岸ステークスの予想の結果

◎ 3 レッドルゼル     1番人気 1着

○ 9 ヘリオス       5番人気 8着
▲ 8 スマートセラヴィー  7番人気16着
△12 テイエムサウスダン  4番人気13着

3番       単勝   1点
3-9,8,12 馬連流し 3点

計4点


本命馬の1番人気のレッドルゼル、道中は中団からの競馬。
直線に入って、馬群の中で包まれたまま、どうやって出すのかなと思っていましたが、鞍上は落ち着いていました。
包まれつつも、最後の最後まで前が開くのを待っていた感がいたしました。
レースは、直線、坂を駆け上がった所で、内の先行馬の馬群が後退し始め、その中から1頭、6番人気アルクトスが抜け、さらに後続から2番人気タイムフライヤーも伸びて来て、その2頭が並んで先頭に踊り出ました。
そのあと、馬群がばらけたところをうまく抜け出したレッドルゼルと、最後方から外をいい脚で伸びて来た10番人気ワンダーリーデルの2頭が並んで、ゴール前、前の2頭に迫りました。
そしてゴール寸前では外の2頭の伸びが良く先に抜け出し、最後、レッドルゼルがアタマ差でワンダーリーデルを押さえて見事初重賞制覇を果たしました。
ワンダーリーデルは2着。
そのあと、僅差でタイムフライヤー、アルクトスが3着、4着で決着いたしました。
ゴール前は見応えありましたね。
結局、その上位4頭共、毛色は鹿毛馬でした。
鹿毛馬以外が絡むと見た予想は完全に裏目に出てしまいました(^^;
また、かろうじて安い単勝は取れたものの、流した3頭とも先行崩れで大敗。
展開に負けてしまったと言うのは、やっぱり負け犬の遠吠えみたいなものですね(^^;
でも、どこか自信があっただけにやっぱり悔しい今日の根岸ステークスでした。


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第26回 シルクロードステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第26回 シルクロードステークスの予想の結果

◎12 ラウダシオン     2番人気 3着

○ 2 ライトオンキュー   3番人気 2着
▲ 7 エイティーンガール  8番人気14着
△15 モズスーパーフレア  1番人気17着

12番       単勝 1点
12-,7,15 馬連 3点

計4点


予想で最後の所で「最後、追い込んで来て届いてきそうな3番人気シヴァージが気になるところですが(^^; 」と書いたことが結果的に現実となってしまいました。
スタート良く、予想通りハナに立った1番人気モズスーパーフレアでしたが、直線に入ってすぐの坂を駆け上がる所で、後続の先行馬たちに並びかけられてしまいました。
モズスーパーフレアは何とか粘っていたものの、その内側から15番人気セイウンコウセイ、3番人気のライトオンキューが伸びて前に出られてしまうと脚色がだんだんと鈍くなり、ゴール前では一気に後続の馬群に飲み込まれてしまいました。
いい感じで逃げていただけにそのまま行くかなと思われましたが、最後まで残った高松宮記念と違って、並ばれるのが早過ぎましたね。
レースはゴール前、ライトオンキューが先頭に立った時、後続から本命馬の2番人気ラウダシオンが伸びて来た時は行けると思いましたが、それはほんの一瞬でした。
外を伸びて来た4番人気シヴァージがそのラウダシオンに並び、そしてその2頭でゴールに向かって伸びていくものの、シヴァージの勢いの方が良く、ゴール前で先にライトオンキューを差して1着でゴールいたしました。
そのあと、ラウダシオンもゴール寸前ライトオンキューを差しに行くものの、アタマ差届かず、ライトオンキューが2着、ラウダシオンが3着という結果となりました。
ともかく、「気になった馬は買っとけ!!」ということですね。
今さら一つ学んだ今日のシルクロードステークスでした。







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今日の1点勝負(1/31)の予想 [競馬予想]

中京9R 刈谷特別
◎ 5 ラインハート
〇 8 ノルカソルカ

東京9R セントポリア賞 
◎ 8 バジオウ
〇 3 グレートマジシャン

小倉10R 合馬特別
◎ 8 カーフライターク
〇 2 タニノミッション

中京10R 美濃ステークス
◎12 アドマイヤジョラス
〇 5 ネプチュナイト

東京10R 節分ステークス
◎11 テルツェット
〇 1 オールイズウェル

小倉11R 巌流島ステークス
◎13 リレーション

〇 8 コウエイダリア

小倉12R 関門岳特別
◎ 6 モズダッシュスター
〇 7 サンティーニ


特別レースでの馬連1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第35回 根岸ステークスの予想 [競馬予想]

第35回 根岸ステークスの予想

◎ 3 レッドルゼル

○ 9 ヘリオス
▲ 8 スマートセラヴィー
△12 テイエムサウスダン

3番       単勝   1点
3-9,8,12 馬連流し 3点

計4点


先日挙げたデータから検討いたしました。
特に、当日人気に着目いたしました。
当日1番人気の馬ですが、00年の銀嶺Sを含めて、東京開催計20レースの傾向を見てみますと、1着5頭、2着5頭、3着2頭、4着3頭、5着2頭、8着3頭と「なっていて、半分が連対、9割近くが掲示板に載っていました。
連対が半分は何となくどうかなとは思いましたが、ここは現在(10:26)1番人気のルゼル本命で、上記の通り馬連流しで勝負いたします。
流す相手は、連対馬が毛色で結構鹿毛馬以外の馬が多かったので、まず黒鹿毛馬の3番人気ヘリオス、栗毛馬の6番人気スマートセラヴィーの2頭を取り上げ、もう1頭は、鹿毛馬ですけれど、血統でこの施行に強そうなサウスヴィグラス産駒の4番人気テイエムサウスダンえお選びました。
さて、どうでしょうか。


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第26回 シルクロードステークスの予想 [競馬予想]

第26回 シルクロードステークスの予想

◎12 ラウダシオン

○ 2 ライトオンキュー
▲ 7 エイティーンガール
△15 モズスーパーフレア

12番       単勝 1点
12-2,7,15 馬連 3点

計4点


先日挙げたデータと、高松宮記念など1600万下(3勝クラス)以上の中京1200m芝のレースの傾向を加味して検討、予想しました。
全体的に、上位人気3番人気以上の馬の連対が目立ちましたので、現在(10:03)の上位3頭から本命馬を選びました。
その3頭の中から、2番人気のラウダシオンを選んで本命にして勝負いたします。
勝負目は、上記の通り、馬連流し勝負でいきます。
流す相手としては、中京1200m芝では内枠が目立っていましたので、1枠の4番人気ライトオンキュー、4枠の7番人気エイティーンガールの2頭をまず選びました。
そして、外枠ですけれど、自力の強さから1番人気のモズスーパーフレアを入れました。
最後、追い込んで来て届いてきそうな3番人気シヴァージが気になるところですが(^^;
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(1/30)の予想の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R 牛若丸ジャンプステークス
◎11 ヒロシゲセブン    1番人気1着
〇 1 ボナパルト      7番人気5着

中京9R 白梅賞
◎ 1 ムーンビード     6番人気7着
〇 4 スパークル      1番人気3着

東京9R 銀嶺ステークス 
◎16 ピンシャン      5番人気2着 2520円
〇 7 タガノビュティー   1番人気1着

小倉10R 脊振山特別
◎ 2 アトリビュート    1番人気13着
〇10 ナリタブレード    2番人気 2着

中京10R 天竜川特別
◎ 5 パトリック      3番人気1着
〇 4 メイショウボサツ   1番人気3着

東京10R クロッカスステークス
◎ 1 ストライプ      1番人気1着
〇 7 ロンギングバース   6番人気6着

小倉11R 周防灘特別
◎ 2 ボンボヤージ     3番人気2着
〇17 ナイントゥファイブ  2番人気8着

中京11R 瀬戸ステークス
◎ 5 スマッシングハーツ  2番人気2着 
〇11 スマートフルーレ   7番人気3着

中山11R 白富士ステークス
◎13 サンレイポケット   2番人気 3着
〇 9 マイネルファンロン 12番人気11着

小倉12R 有田特別
◎ 8 クーファピーカブ   3番人気 2着
〇 4 メイショウソウビ   7番人気13着


1勝で、100円換算にして、1000円投資の2520円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。


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今日の1点勝負(1/30)の予想 [競馬予想]

小倉9R 牛若丸ジャンプステークス
◎11 ヒロシゲセブン
〇 1 ボナパルト

中京9R 白梅賞
◎ 1 ムーンビード
〇 4 スパークル

東京9R 銀嶺ステークス 
◎16 ピンシャン
〇 7 タガノビュティー

小倉10R 脊振山特別
◎ 2 アトリビュート
〇10 ナリタブレード

中京10R 天竜川特別
◎ 5 パトリック
〇 4 メイショウボサツ

東京10R クロッカスステークス
◎ 1 ストライプ
〇 7 ロンギングバース

小倉11R 周防灘特別
◎ 2 ボンボヤージ
〇17 ナイントゥファイブ

中京11R 瀬戸ステークス
◎ 5 スマッシングハーツy
〇11 スマートフルーレ

中山11R 白富士ステークス
◎13 サンレイポケット
〇 9 マイネルファンロン

小倉12R 有田特別
◎ 8 クーファピーカブ
〇 4 メイショウソウビ


特別レースでの馬連1点勝負です。
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第35回 根岸ステークスのデータ [競馬データ]

今年も、同じ日程と施行で行われた00年の銀嶺Sと、01年以降03年中山開催を除いた根岸Sの過去19回、合わせて20年の連対馬40頭、3着馬20頭から見ていきます。


毎年ここの予想で書いていますが、馬連の配当が順に、
00年4060円(6番人気-3番人気)
01年4850円(8番人気-3番人気)
02年4380円(6番人気-5番人気)
04年17560円(7番人気-10番人気)
05年2620円(1番人気-9番人気)
06年3450円(6番人気-3番人気)
07年4050円(11番人気-1番人気)
08年2400円(1番人気-5番人気)
09年4150円(4番人気-5番人気)
10年5960円(11番人気-1番人気)
と10年までは堅く収まった年はありませんでした。
しかし11年以降の配当は、
11年640円(2番人気-3番人気)
12年15660円(4番人気-9番人気)
13年1380円(5番人気-1番人気)
14年6380円(4番人気-8番人気)
15年710円(1番人気-2番人気)
16年1330円(1番人気-6番人気)
17年860円(1番人気-3番人気)
18年2010円(6番人気-1番人気)
19年1250円(2番人気-3番人気)
20年1400円(3番人気-1番人気)
と、それまでと比べて、荒れない時と荒れる時が交互に現れるようになりました。
しかし、固く納まった11年の3着馬は10番人気、ほぼ固く収まった13年の3着馬も10番人気、固く収まった15年の3着馬は15番人気、さらにほぼ固く収まった16年の3着馬は10番人気、同じく20年の3着馬は9番人気と、荒れる傾向は残っていました。


さて、その荒れる顕著な例ですが、1着馬の人気とオッズに現れています。
この該当する過去20年間では、05年に1番人気(単勝オッズ1.8倍)で1着となったメイショウボーラ、08年に1番人気(単勝オッズが2.5倍)で1着となったワイルドワンダー、11年に2番人気(単勝オッズ3.6倍)で1着となったセイクリムズン、15年に1番人気(単勝オッズ3.4倍)で1着となったエアハリファ、16年に1番人気(単勝オッズ2.2倍)で1着となったモーニン、17年に1番人気(単勝オッズ3.0倍)で1着となったカフジテイク、19年に2番人気(単勝オッズ4.3倍)で1着となったコパノキッキング、20年3番人気(単勝オッズ9.9倍)で1着となったモズアスコットの8頭以外の12頭は、人気が4番人気以下の下位人気で、単勝オッズは最高で7倍、最低で55.7倍となっていて、その12頭中9頭は二桁オッズとなっていました。
それから、1着から3着馬までのそれぞれの上位3頭を見てみますと、一桁台オッズの馬が1頭だったのは7年、2頭だったのは11年、3頭共だったのは2年(17年と19年)となっていました。
その中で上位の3番人気以上の馬は、1番人気は12回、2番人気は4回、3番人気は9回それぞれ入っていました。
一応上位人気の馬にも注意が必要になるかと思います。


毛色ですが、連対馬では、鹿毛が14頭、黒鹿毛と栗毛が各10頭、芦毛と栃栗毛が各2頭、青毛、青鹿毛が各1頭と一応は鹿毛が多い結果となってはいます。
しかしここ17年では、順に、栗毛-栃栗毛、黒鹿毛-鹿毛、栗毛-芦毛、鹿毛-黒鹿毛、黒鹿毛-鹿毛、鹿毛-青毛、黒鹿毛-栗毛、黒鹿毛-黒鹿毛、鹿毛-鹿毛、黒鹿毛-栗毛、黒鹿毛-鹿毛、鹿毛-鹿毛、栗毛-芦毛、青鹿毛-栗毛、栃栗-栗、黒鹿毛-栗毛、栗毛-黒鹿毛という組み合わせになっていて、鹿毛の連対は34頭中10頭にとどまっています。(ただし、12年、15年は上位3頭とも鹿毛馬で占められています)
その15年より前の00年、01年、02年の3年が、6頭中5頭が鹿毛であったことから、これはかなりの傾向の変わりようとなっています。
東京新聞杯でも同じような傾向が見られることから、もしかしたら2002年での東京競馬場の改装と関係があるのかも知れません。
しかし、出走馬の内容にもよりますので、これは一概には言えないかと思います。
例えば、12年は16頭中9頭、15年は16頭中11頭と鹿毛馬が出走して、それぞれ1着から3着まで鹿毛馬が占めてしまいました。
ちなみに今年は、出走馬16頭では10頭の鹿毛馬が出走しています。
あと3着馬の毛色ですが、3着馬20頭中鹿毛が9頭、黒鹿毛が6頭、芦毛が3頭、青鹿毛が2頭となっています。


年齢ですが、連対馬では、5歳が16頭と最も多く、続いて6歳が13頭、4歳が7頭、7歳が3頭、8歳が1頭となっていました。
3着馬では、8歳が7頭と最も多く、続いて5歳と6歳が各4頭、4歳と7歳が各2頭、9歳が1頭となっていて、比較的高齢馬ががんばっています。
ちなみに、今回の出走馬での7歳以上の高齢馬は、7歳馬がサクセスエナジー、サブノシュニア、スマートダンディ、ダイメイフジ、デザートストーム、ヤマニンアンプリメの6頭、8歳馬がワンダーリーデルの1頭となっています。


前走の施行ですが、まず連対馬では、1200mダートを使われた馬が14頭となっていました。
そのうち、ガーネットSが7頭(着順は順に、5着、2着、3着、6着、1着、1着、1着)で、あと7頭は、重賞のカペラSが4頭(3番人気1着、6番人気1着、1番人気1着、2番人気1着)、オープン特別のジャニュアリーSで5番人気1着、準オープン特別が2頭(7番人気1着、1番人気1着)となっていました。
ただ、ガーネットSが09年からなくなりましたので、残念ながらこれは参考にはならなくなりました。

今回の出走馬で前走1200mダートを走っていて、重賞かオープン特別、あるいは準オープンで勝っていた馬は、今回は残念ながらいません。
あと、前走1200mダートを走っていて、1着を逃して6着以上だった出走馬は、前走G3のカペラS1番人気2着だったレッドルゼルの1頭がいます。

あと、前走1200mダート以外の26頭ですが、まずは1400mダートが10頭(いずれもオープン特別が9頭(1着が5頭、2着が2頭、3着が2頭)、重賞(地方のG1のJBスプリント)が1頭、そして2100mダート(ジャパンカップダート)が3頭(2着、8着、5着)、1600mダート(武蔵野S)が3頭(4着、2着、3着)、それから1600m芝が3頭(3着、14着、14着)、1800mダートが5頭(オープン特別1着、2着、チャンピオンズC 4着、6着、9着)、1700mダート(重賞のエルムS)が1頭(1着)、2000mダート(東京大賞典)が1頭(9着)となっていました。
このうち、前走1600m芝の馬の3頭のうち1頭は、00年銀嶺S2着のシンコウスプレンダで、前々走では、その前の年の銀嶺Sで勝っていました。
もう1頭は、07年1着馬のビッググラスで、前走京都金杯では14着で大敗していましたが、前々走までの7走中6走で、条件戦でしたがダート戦で連対していました。
そしてもう1頭は、20年3番人気で勝ったモズアスコットで、前走はG1のマイルCS7番人気14着、この根岸Sが初ダートでいきなり結果を出してしまいました。
その後のG1、フェブラリーSも見事勝っています。
このように、前走芝のレースを走っていても、それ以前でダートを好走している馬や、血統的にダートが合っていそうな馬には要注意かと思います。
今回、18年のマイルCS優勝で、他にも芝の重賞2着5回のステルヴィオが初ダートでこのレースに参加してきました。

あと、3着馬20頭の前走ですが、連対馬と同じく1400mダートのオープン特別が6頭(2着、1着、1着、1着、2着、3着)、1200mダートのガーネットSも4頭(2着、3着、4着、3着)、地方の重賞が3頭(園田1400mダート2着と5着、大井2000mダート(G1)3着)、1800mダートが4頭(チャンピオンズC8着、4着、オープン特別9着、3着)、前走スプリンターズS(1200m芝5着)で初ダートだった馬が1頭、1400mダートの準オープン特別が1頭(1着)、1600mダートの武蔵野Sが1頭(14着)となっていました。


枠の出目は、連対馬では、3枠が8頭、4枠と5枠と6枠が各6頭、2枠が5頭、1枠と7枠と8枠が各3頭となっていました。
3着馬の出目ですが、7枠が17頭中9頭と目立っていて、あと1枠と6枠と4枠が各3頭、2枠各2頭となっていました。


以上ですが、今年も昨年までと同様、まずは連対馬で、過去20年中12回荒れたように今年も荒れるのか、固く収まった11年、15年、17年、19年、またほぼ固く収まった13年、16年、18年、20年のように比較的平穏に終わるのか、まずはその二者択一から始めようと思っています。
その上で、上記のデータと照らし合わせながら結論を出していこうと思います。

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第26回 シルクロードステークスのデータ [競馬データ]

このシルクロードステークスも、京都競馬場が大規模整備工事のため、今年は中京競馬場で行われます。
過去の京都競馬場施行のデータは参考にならないかも知れませんが、とりあえず今年も毎年同じように、昨年までの京都競馬場でのレースの傾向を挙げていきたいと思います。
4月から2月に施行が変わった00年以降、21年間、連対馬42頭、3着馬21頭からです。
施行は、00年01年が別定、02年以降はハンデ戦で行われています。
また、11年からはそれまでより1週施行が早くなりました。


まず、毎年取り上げていますが、枠順の出目で「4枠、5枠、6枠」の中枠が目立って連対しています。
連対馬42頭中半分の21頭が連対していました。
年度別では、特に08年、13年、14年、15年を除く21年中17年でこの中枠が連対していました。
(08年では5枠の6着、13年では4枠の3着、14年では5枠の4着、15年では4枠の4着がそれぞれ中枠での最高位)
その中でも03年から07年までの5年連続「6枠」が絡んでいました。
また3着馬まで含めますと、中枠は61頭中30頭が絡んでいます。
その4枠から6枠の中の連対馬21頭の前走の人気を見てみますと、8番人気以上の人気となっていました。
ちなみに、昨年までの京都競馬場での、1月に行われる同じ施行のオープン特別淀短距離Sでは、連対馬40頭中19頭がその中枠となっています。

連対馬の枠番の出目の内訳を見てみますと、4枠が8頭と最も多く、1枠、2枠、6枠が各7頭、続いて5枠が6頭、7枠が3頭、3枠と8枠が各2頭となっていました。
3着馬では、4枠、5枠、8枠が各4頭と最も多く、続いて3枠が3頭、6枠、7枠が各2頭、1枠、2枠が各1頭となっています。


次に年齢ですが、連対馬では5歳馬が15頭と最も多く、続いて6歳馬が13頭、4歳馬が9頭、7歳馬が4頭、9歳馬が1頭となっていました。
3着馬では同じく5歳馬が8頭と最も多く、続いて6歳馬が5頭、4歳馬が4頭、8歳馬が2頭、7歳馬と9歳馬が各1頭となっていました。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が19頭、栗毛が12頭、黒鹿毛が5頭、青鹿毛が3頭、芦毛が2頭、青毛が1頭となっていました。
3着馬では鹿毛が9頭と最も多く、あと栗毛が5頭、黒鹿毛が4頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


父の血統では、連対馬ではミスタープロスペクター系が15頭、サンデーサイレンス系が12頭、ノーザンダンサー系が6頭、プリンスリーギフト系が4頭、続いてアリダー系、ボールドルーラ系、アクアク系、サーゲイロード系、その他のヘイルトゥリーズン系(ロージズインメイ)が各1頭となっていました。
3着馬ではノーザンダンサー系が7頭、ミスタープロスペクター系が5頭、マンノウオー系が延べ4頭、サンデーサイレンス系が3頭、続いてテディ系、ナスルーラ系が1頭となっています。


また、連対馬の東西の内訳ですが、西が30頭、東が12頭となっていました。
3着馬では西は12頭、東が9頭となっています。
過去21年で関東馬が3着以内に入らなかったのは、02年、08年、12年、13年、14年、16年、19年の7年となっています。
ここ9年中5年入っていませんが、依然関東馬には要注意ですね。


次に臨戦過程ですが、連対馬では前走が京都の芝のレースだったのが22頭、そのうち13頭は淀短距離Sでした。
あと、京阪杯が6頭、準オープン戦が2頭、京都牝馬Sが1頭となっています。
あと、前走が中京のCBC賞だったのが4頭、前々走でCBC賞を使われた馬を含めるとCBC賞を走った経験があったのは7頭にもなります。
しかし、06年からこのCBC賞は12月から6月に変更になっておりますのでこれはもう参考にはなりません。
あとの残り16頭は、阪神の重賞の阪神Cが5頭、G1のスプリンターズSと中山ダートの重賞ガーネットSが各3頭、中京のオープン特別が2頭、そして、中山1200m芝のオープン特別ラピスラズリSと準オープン特別が各1頭、阪神1200m芝の3勝クラス(準オープン)が1頭となっていました。
3着馬では、前走のレースが京都の淀短距離Sだったのが7頭、京阪杯が2頭、あと、阪神C、スワンS、CBC賞、ガーネットS、阪神のオープン戦、中京のオープン特別、中山のオープン特別、同じく中山の準オープン特別、京都の準オープン特別、阪神の準オープン、中京の3勝クラス(準オープン)、小倉の1000万下特別が各1頭となっています。


人気面では、連対馬では21年中12年は1番人気か2番人気の馬が片方かもしくは両方で絡んでいます。
あとの絡まなかった9年では、1番人気が2回3着(その2回とも2番人気は4着)、1回4着になっていますので、基本的には1番人気と2番人気にはとりあえず要注意のようです。
(あと1番人気の残り6頭は08年の10着、09年の14着、10年の8着、17年の11着、18年の16着、20年の18着となっています)
ただ、3着以内に1番人気と2番人気の両方が入ったのは21年中4年でしたので、このあたり思案のしどころとなっています。


連対馬の人気別の内訳ですが、1番人気が7頭、2番人気が8頭、3番人気が6頭、4番人気が6頭、5番人気が2頭、6番人気が5頭、7番人気が3頭、9番人気が1頭、11番人気が2頭、14番人気が2頭となっていました。
3着馬では、1番人気が3頭、4番人気も3頭、5番人気も2頭、6番人気が2頭、7番人気と8枠が各1頭、10番人気と11番人気と12番人気が各2頭、13番人気、15番人気、16番人気が各1頭と、半分以上が6番人気以下の下位人気となっていました。


以上ですが、今年は中京競馬場での施行なので、上記の京都競馬場施行のデータが通用するとはやはり思えないですね。
とりあえず、ここ最近中京で行われていた、準オープン(3勝クラス)以上の1200m芝のレースの傾向を調べたうえで、上記のデータも参考にしながら結論を出していこうと思います。

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