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今日の1点勝負(1/24)の予想の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 西尾特別
◎ 7 ベストクイーン    5番人気6着
〇 1 オーマイダーリン   1番人気3着

中山9R 若竹賞 
◎ 1 ゾディアックサイン  1番人気7着
〇 6 サンズオブタイム   3番人気5着

小倉10R 秋吉台特別
◎11 スリーマグナム    5番人気16着 
〇 4 レッドエーデル   12番人気 7着

中京10R 伊賀ステークス
◎ 4 コウソクスピード   1番人気9着
〇 9 コパノマーキュリー  4番人気8着

中山10R アレキサンドライトステークス
◎ 1 トランスナショナル  2番人気 6着
〇 4 サトノグラン    10番人気11着

小倉11R 豊前ステークス
◎14 テオレーマ      4番人気 1着
〇10 ナムラムツゴロー   8番人気15着

小倉12R 海の中道特別
◎ 9 アドマイヤポラリス  2番人気2着
〇 5 コスモジェミラ    7番人気7着


今日も全敗でした。
さすがに続くと落ち込みます。
またがんばろうと思います。
がんばれ!!


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第62回 アメリカジョッキークラブカップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第62回 アメリカジョッキークラブカップの予想の結果

◎ 9 アリストテレス    1番人気 1着
○12 ステイフーリッシュ  4番人気 4着
▲ 8 ラストドラフト    6番人気 3着
△16 ジェネラーレウーノ 10番人気15着  

 -12       馬連、ワイド    各1点
→12)→,16 
3連単1着2着固定3着2頭流し 2点  
-12)-,16 3連複2頭軸2頭流し      2点          


計6点


こちらの方は、東海ステークスと違って、ガックリ感を伴った悔しい結果となりました。
ゴール前、1番人気アリストテレスと4番人気ステイフーリッシュの2頭が伸びて来てそのまま先頭に躍り出ようとした時は、まず馬連は取れたと思ってしまいました。
ところが、ステイフーリッシュの脚色が鈍り、先にアリストテレスが先頭に出たところに、外から3番人気ヴェルトライゼンデと6番人気ラストドラフトの2頭が併せ馬のように伸びて来るのが見えました。
アリストテレスはそのまま先頭で押し切って見事、1番人気に応えて初重賞制覇を果たしましたが、一瞬2番手だったステイフーリッシュはゴール寸前、その併せ馬の2頭に差し切られて4着となってしまいました。
初めて中山芝と2200m芝のレースで3着以内を外した瞬間となり、私の馬券が終わってしまった瞬間ともなりました。
残念無念。。。


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第38回 東海ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第38回 東海ステークスの予想の結果

◎ 6 インティ       1番人気12着

○10 ハヤヤッコ      3番人気 6着
▲ 1 グレートタイム    5番人気 5着
△ 8 ムイトオブリガード  9番人気13着

6番       単勝 1点
6-10,1,8 馬連 3点

計4点


先行争いが激しかった影響で流れが速くなりました。
それでも圧倒的1番人気インティは、何が何でも先頭を奪って直線までハナをキープしていました。
でも、やはり一抹の不安はありましたね。
直線に入ってすぐある坂の上りに入って2番手で追走していた13番人気ケイアイパープルに並ばれると、余力は無くなっていました。
その2頭が並んだところを、外から3番手で追走していた2番人気オーヴェルニュがスッとその2頭を差して先頭に踊り出て、そのままゴールまで危なげなく押し切って快勝いたしました。
インティは、そのオーヴェルニュに抜かれると逃げ馬の悲しさか、そのままズルズルと後退してしまいました。
その後、馬群から抜けて来た7番人気アナザートゥルースが2番手に上がり、その後、後方から伸びて来た12番人気メモリーコウ、8番人気デュードヴァンの2頭にゴール寸前迫られるものの、凌ぎ切って2着を死守しました。
メモリーコウ、デュードヴァンはそれぞれ3着、4着。

予想で心配していた通り、裏目に出てしまいました。
いつものガックリ感より、無力感を感じてしまいました。


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今日の1点勝負(1/24)の予想 [競馬予想]

中京9R 西尾特別
◎ 7 ベストクイーン
〇 1 オーマイダーリン

中山9R 若竹賞 
◎ 1 ゾディアックサイン
〇 6 サンズオブタイム

小倉10R 秋吉台特別
◎11 スリーマグナム 
〇 4 レッドエーデル

中京10R 伊賀ステークス
◎ 4 コウソクスピード
〇 9 コパノマーキュリー

中山10R アレキサンドライトステークス
◎ 1 トランスナショナル
〇 4 サトノグラン

小倉11R 豊前ステークス
◎14 テオレーマ
〇10 ナムラムツゴロー

小倉12R 海の中道特別
◎ 9 アドマイヤポラリス
〇 5 コスモジェミラ


特別レースでの馬連1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第62回 アメリカジョッキークラブカップの予想 [競馬予想]

第62回 アメリカジョッキークラブカップの予想

◎ 9 アリストテレス
○12 ステイフーリッシュ
▲ 8 ラストドラフト
△16 ジェネラーレウーノ

 9-12       馬連、ワイド    各1点
(9→12)→8,16 
3連単1着2着固定3着2頭流し 2点  
(9-12)-8,16 3連複2頭軸2頭流し      2点          


計6点


先日挙げてデータを基に検討、予想しました。
特に、人気と臨戦過程、そして毛色を重視して検討しました。
人気に関しては、積雪かもの予想で、投票が遅れて先ほど始まったので信ぴょう性はないですが、とりあえず発表されている人気で見てみます。
1着馬、03年以降過去18年の18頭の臨戦過程を見てみると、G1を除く一番近いレースで1着だったのが8頭、2着が3頭、3着が2頭と、13頭が3着以上となっていました。(あと、5着が1頭、7着、8着が各2頭)
ここは、1着だった該当馬3頭(アリストテレス、ウインマリリン、ジャコマル)から、現在(9:31)1番人気のアリストテレスにいたしました。
そして、中山巧者、2200m巧者の5番人気、ステイフーリッシュを相手に、まずこの2頭の馬連、ワイドを押さえます。
そして、この2頭軸から、黒鹿毛馬、青鹿毛馬の濃い毛色がよく3着以内に絡んでいましたので、また3着以内で、1番人気から5番人気までの中から2頭、6番人気以下の中から1頭という組み合わせもよく目立っていたので、8番人気の黒鹿毛馬ラストドラフトと、9番人気の青鹿毛馬ジェネラーレウーノの2頭に上記の目の通り流しての勝負でいきます。
さて、どうでしょうか。


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第38回 東海ステークスの予想 [競馬予想]

第38回 東海ステークスの予想

◎ 6 インティ

○10 ハヤヤッコ
▲ 1 グレートタイム
△ 8 ムイトオブリガード

6番       単勝 1点
6-10,1,8 馬連 3点

計4点


先日挙げたデータを基に検討いたしました。
特に1番人気馬が、中京競馬場リニューアル後の13年から19年の7年中、5勝3着2回(昨年20年京都競馬場開催も1番人気インティは3着)と好成績を挙げていましたので、ここは素直に、現在(8:44)1番人気のインティを本命にいたしました。
ただ、勝負は上記の通り馬連流しですので、「3着」だったら困ります(^^;
また、先週もそうでしたように、昨年あたりから、100%のデータや確率がかなり高いデータで勝負してことごとく裏目に出ていましたので、ものすごく不安を心の片隅で感じてはいますが(^^;
問題は流す相手ですね。
この7年間、相手に上位人気馬が来たリ二桁人気などの下位人気馬が来たりしていたので、かなり悩みました。
結局、上位人気からは、キングカメハメハ産駒の3番人気ハヤヤッコ、そして、6番人気以下からは、同じくキングカメハメハ産駒の6番人気グレートタイム、同じ系統の産駒の9番人気ムイトオブリガードの計3頭を選び、インティから馬連流しで勝負です。
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(1/23)の予想の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 賢島特別
◎ 4 ビップウインク   2番人気1着
〇 6 コスモエスパーダ  4番人気6着

中山9R 東雲賞 
◎ 8 クロミナンス    1番人気1着
〇 6 ルトロヴァイユ   4番人気3着

小倉10R 萌黄賞
◎10 テーオーメアリー  3番人気13着
〇 8 デルマカンノン   5番人気 6着

中京10R 若駒ステークス
◎ 4 アドマイヤザーゲ  2番人気6着   
〇 7 グロリアムンディ  1番人気3着

中山10R 初茜賞
◎10 カリーニョミノル  3番人気 2着
〇 2 ギフトオブアート  7番人気13着

小倉11R 小倉城ステークス
◎ 9 スコルピウス    4番人気4着
〇 3 メイショウヨカゼ  8番人気2着

中京11R 豊明ステークス
◎13 メイショウチタン  2番人気1着
〇 8 ムーンチャイム   1番人気6着

中山11R 初富士ステークス
◎14 ドナアトラエンテ  1番人気 1着
〇11 ムーンライトナイト 7番人気11着

小倉12R 宝満山特別
◎10 メラーキ      2番人気7着
〇13 バルトロメウ    1番人気2着


全敗でした。
またがんばります。


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今日の1点勝負(1/23)の予想 [競馬予想]

中京9R 賢島特別
◎ 4 ビップウインク
〇 6 コスモエスパーダ

中山9R 東雲賞 
◎ 8 クロミナンス
〇 6 ルトロヴァイユ

小倉10R 萌黄賞
◎10 テーオーメアリー
〇 8 デルマカンノン

中京10R 若駒ステークス
◎ 4 アドマイヤザーゲ
〇 7 グロリアムンディ

中山10R 初茜賞
◎10 カリーニョミノル
〇 2 ギフトオブアート

小倉11R 小倉城ステークス
◎ 9 スコルピウス
〇 3 メイショウヨカゼ

中京11R 豊明ステークス
◎13 メイショウチタン
〇 8 ムーンチャイム

中山11R 初富士ステークス
◎14 ドナアトラエンテ
〇11 ムーンライトナイト

小倉12R 宝満山特別
◎10 メラーキ
〇13 バルトロメウ


特別レースでの馬連1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第62回 アメリカジョッキークラブカップのデータ [競馬データ]

92年以降、96年と02年の東京競馬場開催を除く27年、連対馬54頭、3着馬27頭からです。


まず当日の人気ですが、1番人気から3番人気の上位人気3頭からの連対馬は、54頭中34頭いました。
残りの4番人気以下の20頭の内訳は、4番人気が3頭、5番人気が7頭、6番人気が4頭、7番人気が3頭、9番人気が2頭、11番人気が1頭となっています。
また、連対馬が3番人気以内同士で決まった年は、27年中9年ありました。
また5番人気以内になりますと、27年中17年になります。
あと残りの10年ですが、そのうち3年が93年~95年でいずれも6番人気が絡み(93年が6番人気と1番人気、94年が4番人気と6番人気、95年が2番人気と6番人気という組み合わせとなっています)、残り7年は08年、10年、11年、14年、15年、17年、19年で、それぞれ2番人気と9番人気、5番人気と9番人気、1番人気と6番人気、2番人気と11番人気、4番人気と7番人気、7番人気と1番人気、7番人気と1番人気という組み合わせとなっていました。
つまり96年以降(96年は東京開催ですので97年以降)その08年、10年、11年、14年、15年、17年、19年の7年を除く16年間(東京開催の02年も除く)では、1番人気から5番人気の間の上位人気同士で連対馬が決まったことになります。
全体的に見ても、連対馬はほぼ比較的上位人気同士の決着となっていると言えます。
ただ、ここ13年中7年がその上位人気同士の組み合わせをはずしていますので、その上位人気同士の傾向が崩れ始めているのかも知れません。

3着馬も見てみますと、こちらの当日人気は連対馬ほど上位人気ではありませんでした。
その内訳は、まず1番人気から3番人気の上位人気馬は、27頭中9頭のみとなっています。
あと、4番人気が5頭、5番人気が3頭、6番人気、7番人気が各3頭、8番人気が3頭、そして9番人気が1頭となっていました。
こう見てみますと、二桁人気の馬は、14年に11番人気で2着となったサクラアルディート1頭のみとなっています。


次に臨戦過程ですが、前走で掲示板に載っていた馬は連対馬54頭中36頭いました。
前走で掲示板をはずした馬は残り18頭ですが、そのうち8頭が有馬記念でした。
その有馬記念でのそれぞれの着順は10着、6着、10着、6着、12着、9着、10着、6着となっていました。
あと有馬記念以外の前走掲示板をはずした10頭は、
06年 5番人気1着のシルクフェイマス(前走京都金杯7番人気8着)
07年 5番人気2着インテレット(菊花賞15番人気6着)
08年 9番人気2着のトウショウナイト(前走中山金杯10番人気11着)
11年 6番人気2着のミヤビランンベリ(前走中日新聞杯8番人気18着)
13年 3番人気1着のダノンバラード(前走金鯱賞2番人気8着)
13年 5番人気2着のトランスワープ(前走天皇賞(秋)9番人気17着)
14年11番人気2着のサクラアルディート(前走中山金杯4番人気9着)
18年 1番人気2着のミッキースワロー(前走菊花賞3番人気6着)
20年 1番人気1着のブラストワンピース(前走凱旋門賞5番人気11着)
20年 5番人気2着のステイフーリッシュ(前走チャレンジカップ4番人気10着)
となっています。

3着馬では、前走掲示板に載っていたのは27頭中16頭となっていました。
その前走で掲示板をはずした11頭の前走と着順ですが
有馬記念11着、中山金杯6着、京都金杯12着、有馬記念6着、中山金杯11着、ニューイヤーS11着、ジャパンCダート9着、有馬記念8着、ディセンバーS6着、ジャパンカップ12着、中山金杯11着
となっていました。
また前走掲示板に載った16頭中6頭は1着となっていました。

それから、前走のレース別で見ていきますと、連対馬の前走のレースで目立つのは、54頭中13頭の有馬記念、12頭の中山金杯となっていました。
また、3着馬では、中山金杯は4頭、有馬記念は3頭となっていました。
まず前走有馬記念だった連対馬13頭の着順ですが、上記で挙げましたようにそのうち7頭は10着、6着、10着、6着、12着、9着、10着、6着と掲示板をはずしていましたが、あと5頭は2着、4着、3着、5着、4着となっていました。
そして3着馬の3頭は、11着、6着、8着となっています。
今回の出走馬で前走有馬記念だった馬は、14番人気15着だったモズベッロ1頭がいます。
前走中山金杯は、その連対した12頭中10頭は掲示板に載っていました。(あと2頭は08年2着のトウショウナイト、前走中山金杯では11着、14年2着のサクラアルディート、前走中山金杯では9着)
そして、3着馬で前走中山での金杯を走っていたのは27頭中4頭となっていましたが、その着順は1着、6着、11着、11着となっています。
しかしながら、今回の出走馬で前走中山金杯を走った馬は、残念ながらいません。
あと前走のレースで目立つところを挙げていきますと、前走が条件戦だったのは、連対馬で4頭、3着馬は4頭いました。
いずれもその前走で勝っていました。
今回の出走馬で前走条件特別を走った馬は、3勝クラス12番人気で勝ったジャコマルの1頭がいます。


年齢では、まず連対馬では、4歳馬が16頭、5歳馬が14頭、6歳馬が12頭、7歳馬が8頭、8歳馬が4頭となっていました。
3着馬では、5歳馬が9頭、6歳馬が8頭、4歳馬が4頭、7歳馬と8歳馬が各3頭となっています。


血統では、片方か両方でノーザンダンサー系だった馬は、連対馬54頭中30頭となっていました。
ただし、92年、00年、07年、12年、17年、18年の6回、連対馬の両方ともノーザンダンサー系絡みではありませんでした。
しかしながら、そのうち92年、00年、18年の3着馬はノーザンダンサー系絡みでした。
今回の出走馬17頭中、ジェネラーレウーノ、ベストアプローチ、モズベッロの3頭がノーザンダンサー系絡みとなっています。
ちなみに3着馬ではノーザンダンサー系絡みの馬は27頭中10頭となっています。
その10頭中5頭がノーザンテースト系統でした。
しかしながら、今回の出走馬でノーザンテースト系絡みの馬はいません。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が23頭、栗毛と黒鹿毛が各14頭、青鹿毛が2頭、芦毛が1頭となっていました。
3着馬では、黒鹿毛が9頭、鹿毛が8頭、青鹿毛、栗毛が各4頭、芦毛が2頭となっていました。


枠番の出目ですが、連対馬では、7枠が11頭、6枠が9頭、3枠と5枠が各8頭と僅差で続き、あと4枠と8枠が各6頭、1枠が4頭、2枠が2頭となっていました。
3着馬は、2枠が6頭、5枠が5頭、1枠と7枠と8枠が各4頭、4枠が3頭、3枠が1頭、6枠がなしとなっています。


レース間隔ですが、一番開いていたのは、19年1着馬のシャケトラで、前々年の有馬記念以来1年1か月振りの出走でした。
続いて、17年の1着馬タンタアレグリアで、天皇賞(春)からの8ヶ月半、20年1着馬ブラストワンピースが凱旋門賞から3か月半、06年の2着馬フサイチアウステル、07年の2着馬インテレット、18年1着馬ダンビュライト、19年1着馬フィエールマンがそれぞれ前走菊花賞から3ヵ月、また13年2着のトランスワープも前走天皇賞(秋)で同じく3ヶ月近く開いていました。
あとの45頭は長くて2ヶ月で、ほとんどが前走で12月か1月に走っていました。
同じく3着馬も同じ傾向でした。
今回の出走馬で、前走から一番長い期間となっている馬は、前走の障害未勝利戦2着から8か月振りのソッサスブレイ、続いて京都大賞典で5着となってから3か月半のステイフーリッシュ、それから菊花賞2着、3着、7着からそれぞれ3か月のアリストテレス、サトノフラッグ、ヴェルトライゼンデーとなっています。


以上ですが、今年もまずは、人気とオッズがほぼ出てからの検討ということになりそうですね。
その上で、上記のデータとにらめっこしながら結論を出していこうと思います。

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第38回 東海ステークスのデータ [競馬データ]

91年から99年まで初夏の頃に「1700mダート」のオープン特別として行われていましたが、00年から09年までは、98年まで12月に2300mダートで重賞として行われていたウインターズSが、そのままの施行で東海ステークスとして5月に変更になりました。
そして10年からは、中京競馬場全面改修のため、10年、11年、12年とその3年間、名称はそのままで、京都1900mダートで代替として行われました。
そして13年、この1月に改修後の中京競馬場での1800mダートの重賞として新たにスタートいたしました。
昨年は、中京競馬場が新たな施行となってから8回目となるはずでしたが、昨年の11月から予定された京都競馬場大改修や、夏開催予定だったオリンピック関係などの馬場の影響から大幅な日程変更に伴い、京都競馬場での開催となりました。
今年は、また通常の中京競馬場に戻っての開催となります。
よって、13年から一昨年19年までのリニューアル後の中京競馬場過去7年のデータをもう一度挙げていきたいと思います。


まず人気の組み合わせですが、
13年(16頭) 4番人気-8番人気-1番人気
14年(16頭) 1番人気-3番人気-8番人気
15年(14頭) 1番人気-9番人気-3番人気
16年(12頭) 4番人気-2番人気-1番人気
17年(12頭) 1番人気-12番人気-10番人気
18年(16頭) 1番人気-13番人気-6番人気
19年(13頭) 1番人気-2番人気-4番人気
となっていました。
1番人気が5勝、3着が2頭とすべて1番人気が3着以内に入っていました。


次に、毛色の組み合わせですが、同じく順に1着、2着、3着と挙げていきますと、
13年 黒鹿毛-栗毛-鹿毛
14年 青鹿毛-鹿毛-鹿毛
15年 黒鹿毛-栃栗毛-栗毛
16年 栗毛-鹿毛-鹿毛
17年 鹿毛-栗毛-栗毛
18年 芦毛-鹿毛-栗毛
19年 栗毛-青鹿毛-栗毛
となっていました。
特に7年中6年で3着以内に少なくとも1頭、栗毛馬が入っていたことは特筆すべきところですね。
ちなみに、栗毛馬が入らなかった14年の4着には、3着馬にハナ差で栗毛馬が来ていました。


枠番の組み合わせを見ていきますと、順に1着、2着、3着では、
13年 8枠-5枠-3枠
14年 7枠-6枠-2枠
15年 4枠-8枠-3枠
16年 5枠-7枠-5枠
17年 4枠-2枠-7枠
18年 4枠-3枠-2枠
19年 4枠-3枠-4枠
となっていました。
7年中、18年、19年を除く5年で、7枠(3年)、8枠(2年)の外枠が3着以内に絡んでいました。
ちなみに、3着以内を外した18年には、5着に8枠が、19年には4着に7枠が入っていました。
また、7年中、16年を除く6年の中で、2枠、3枠の内枠が少なくとも1頭ずつ3着以内に入っていました


続いて、父の血統を順に挙げていきますと、
13年 「サンデーサイレンス系(マンハッタンカフェ)-ミスタープロスペクター系(サウスヴィグラス)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)」
14年 「ノーザンダンサー系(リファール系)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ヘイルトゥリーズン系(ロージズインメイ)」
15年 「サンデーサイレンス系(ゴールドアリュール)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ナスルーラ系(ボールドルーラ系)」
16年 「ミスタープロスペクター系(アグネスデジタル)-ミスタープロスペクター系(アグネスデジタル)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)」
17年 「サンデーサイレンス系(ネオユニヴァース)-サンデーサイレンス系(ディープスカイ)-ミスタープロスペクター系(プリサイズエンド)」
18年 「ノーザンダンサー系(クロフネ)-ヘイルトゥリーズン系(ロージズインメイ)-サンデーサイレンス系(ディープスカイ)」
19年 「ミスタープロスペクター系(ケイムホーム)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-サンデーサイレンス系(ネオユニヴァース)」
となっていました。


年齢ですが、順に挙げていきます。
13年 5歳-7歳-4歳
14年 7歳-7歳-5歳
15年 5歳-8歳-5歳
16年 5歳-5歳-5歳
17年 4歳-5歳-6歳
18年 6歳-5歳-6歳
19年 5歳-4歳-4歳
となっていました。
7年間とも、3着以内に5歳馬が1頭(5年)、2頭(1年)、3頭(1年)と入っていますので、とりあえずは5歳馬の検討から始めなくてはならないようです。


以上ですが、過去7年で1番人気馬や5歳馬が3着以内に必ず入っていることから、何となく絞れそうですけど、でもだからと言って今年もそうだとは限らないのがデータですね。
ともかくも、上記のデータを参考にしながらも、出て来るか出て来ないかはわかりませんが、勘とひらめきにも頼りながら検討、結論を出していこうと思います。



【番外編】
さて、この東海ステークスですが、2月に行われるG1のフェブラリーSの前哨戦として位置づけられたレースとしてリスタートいたしましたけれど、実際本番のフェブラリーSではどうだったのでしょう。
13年では、東海S1着となったグレープブランデーは、続くフェブラリーSでは3番人気で見事1着となりました。
2着のナムラタイタンは、東海ステークスと同じ8番人気と人気薄となりましたが、フェブラリーSでは9着という結果でした。
3着のホッコータルマエは、フェブラリーSの1週間前の佐賀記念に出走し見事圧倒的1番人気に応えて勝利いたしました。
そのまま連闘でフェブラリーSに挑もうとしましたが、疲れが抜けきらないということで回避いたしました。
あと、東海ステークスからフェブラリーSに挑んだのは、11番人気10着のヤマニンキングリー1頭でしたが、フェブラリーSではしんがり負けしています。
結局3頭出走して、1着、9着、16着という結果でした。
同じく14年では、1着となったニホンピロアワーズですが、フェブラリーSでは4番人気8着でした。
2着のグランドシチーは、14番人気11着でした。
3着のマイネルバイカはフェブラリーSに出走しませんでした。
あと、他の馬の出走もありませんでした。
15年を見てみますと、1番人気で1着となったコパノリッキーは、続くフェブラリーSでも1番人気となり見事1着でゴールしました。
前の年に続き連続2着となったグランドシチーは、この年のフェブラリーSには出走しませんでした。
3着のインカンテーションは、フェブラリーSでは5番人気となり、こちらも2着とがんばりました。
あと、他の馬の出走もありませんでした。
16年は、4番人気1着となったアスカノロマンは、続くフェブラリーSでは7番人気3着でした。
2番人気2着となったモンドクラッセは、フェブラリーSでは10番人気8着、1番人気3着だったロワジャルダンはフェブラリーSでは6番人気5着でした。
あと、他の馬では、5番人気6着だったローマンレジェンドは13番人気9着でした。
17年は、1番人気1着で快勝したグレンツェントは何故かフェブラリーSを回避、人気薄で2着、3着に入った、モルトベーネも回避、メイショウウタゲは除外と結局上位3頭の出走はありませんでした。
4着以下の他の馬では2頭出走して、13着、15着となっていました。
18年は、1番人気1着のテイエムジンソクが逃げ切り勝ちの強い勝ち方をしたものの、フェブラリーSでは2番人気12着と大敗という結果でした。
続く13番人気2着と穴を開けたコスモカナディアン、6番人気3着だったモルトベーネの2頭は、フェブラリーSの出走はありませんでした。
同じく4着以下の馬も出走はありませんでした。
19年は、1番人気1着のインティが逃げ切り勝ちの強い勝ち方でこのレースを制したのに続き、フェブラリーSでも1番人気1着と、最後詰められたものの逃げ切り勝ちを収めました。
しかし、2番人気2着のチュウワウィザード、4番人気3着のスナハマのフェブラリーSの出走はありませんでした。
同じく4着以下の馬も出走はありませんでした。
京都競馬場で行われた昨年20年では、2番人気1着のエアアルマスのフェブラリーSの出走はなし、3番人気2着のヴェンジェンスは、フェブラリーSでは5番人気10着、1番人気3着のインティは連覇を目指しましたが、前のようにハナに立つことも出来ず、先行でもいい位置を取れず、結局2番人気14着と大敗してしまいました。
4着以下の馬では、6番人気5着のキングズガードが14番人気6着(同着)とこの1頭となっていました。
結局、過去8年の東海SからフェブラリーSに出走したのは18頭、そのうち1着が3頭(13年、15年、19年)、2着が1頭(15年)、3着が1頭(16年)、あと、5着、6着、、8着(2頭)、9着(2頭)、10着、11着、12着、13着、14着、15着、16着となっていました。
13年と15年、19年でそれぞれ連続で見事1着となったグレープブランデー、コパノリッキー、インティ、15年に3着から2着となったインカンテーション、16年に1着から3着となったアスカノロマン以外はもう一つで、この8年間を見る限りでは、前哨戦としてはまだ手探り状態という感じです。
さて今年はどうでしょうか。


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