第66回 東京大賞典の予想の結果 [競馬予想の結果]
第66回 東京大賞典の予想の結果
◎ 7 オメガパヒューム 1番人気1着
○14 カジノフォンテン 9番人気2着
▲ 5 ダノンファラオ 2番人気12着
△ 8 ノンコノユメ 8番人気11着
7→14,5,8 馬単3点
結果は知ってましたけれど、ビデオを改めて見ました。
2番手で進んでいた9番人気カジノフォンテンが、ゴール前、先頭に踊り出てそのまま押し切ろうとするところを、射程圏内に入れていた圧倒的1番人気のオメガパヒュームが外から並びにかかり、ゴール寸前、差して見事クビ差で勝って、このレース、今までなかった3連覇を果たしました。
終わってみれば、貫録勝ちでしたね。
とにもかくにも馬券で勝ててよかったです。
というか、今年は、個人的にも、馬券的にも(^^; ドツボの1年でしたので、最後の最後に細やかに勝ててやれやれというところが正直な気持ちです。
振り返れば、面白かったのは配当で、馬単の配当がほぼ馬連に近く、それよりも枠連の配当が高かったというところですね。
でも、配当でがっくりきたのは、投票した時点では、馬単で4000円台あったのが、半分の2000円台に下がっていたことですね。
競馬も情報社会、やはりいろいろあるのかと思いました。
そういう情報にアンテナを張らねば。。。
それはそれとして、とにもかくにも最後の最後、勝ててよかったです。
感謝、感謝です。
今年も、なかなか当たらない予想を見に、たくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
(巷では、私の予想を見て外しているという話も聞きますが・・・)
来年は、今年よりマシな結果を残せるようがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
では、良いお年を!!
第66回 東京大賞典の予想 [競馬予想]
第66回 東京大賞典の予想
◎ 7 オメガパヒューム
○14 カジノフォンテン
▲ 5 ダノンファラオ
△ 8 ノンコノユメ
7→14,5,8 馬単3点
上記の目で勝負です。
さてどうでしょうか。
今日の1点勝負(12/27)の予想の結果 [競馬予想の結果]
◎16 ディアスティマ 2番人気1着
〇 4 ディバインフォース 1番人気6着
中山9R ベストウィッシュカップ
◎15 シークレットアイズ 3番人気4着
〇 5 ルナエクリプス 6番人気9着
阪神9R 春待月賞
◎11 ルーチェデラヴィタ 5番人気9着
〇 7 チュウワノキセキ 1番人気2着
中山10R フェアウェルステークス
〇 4 シアーライン 13番人気11着
阪神10R フォーチュンカップ
◎11 カフジキング 8番人気4着
〇 6 テオレーマ 1番人気2着
阪神11R ギャラクシーステークス
◎ 9 デザートストーム 4番人気 1着
〇 2 ヴァニラアイス 2番人気10着
中山12R ハッピーエンドカップ
◎ 2 フェルミスフィア 1番人気11着
〇14 アルピニズム 2番人気 2着
阪神12R ファイナルステークス
◎ 6 メイショウチタン 2番人気2着 690円
〇 1 ガゼボ 1番人気1着
1勝で、100円換算にして、800円投資の690円の回収、トータルはマイナスでした。
来年も、またがんばります。
第65回 有馬記念の予想の結果 [競馬予想の結果]
第65回 有馬記念の予想の結果
◎ 7 ラッキーライラック 3番人気 4着
○13 フィエールマン 2番人気 3着
▲12 オーソリティ 7番人気14着
△ 5 ワールドプレミア 5番人気 5着
7番 単勝 1点
7→13,12,5 馬単流し 3点
計4点
馬券は負けましたけどいいレースでした。
1番人気のクロノジェネシス、ゴール前に先頭に出て勝ちにいっていた2番人気フィエールマンを、外から力づくで負かしにいった力は本物でしたね。
強かったです。
21世紀になって、血統でナスルーラ系産駒が上位3着まで入ったことがなかったので、1番人気でも強気で消したのですが、めちゃめちゃ裏目に出てしまいました。
バゴ産駒としてのG1勝利は、2010年のビッグウィークの菊花賞勝ちとこのクロノジェネシスのこの3勝目で、計4勝となりました。
そして、やはりびっくりしたのは、ゴール前、外から一気に追い込んで来てゴール寸前、2番手でゴールしようとしたフィエールマンを差して、クビ差で2着となった11番人気サラキアですね。
直線に入るところではほぼ最後方に近いところにいて、他の馬より1秒近く速い上がり1番時計で追い上げて来たのですから見事なものです。
外は伸びるとわかっていても、有馬記念でこの末脚は見事でした。
今まで有馬記念で3着以内に牝馬が2頭入ったことがなかった中で、今回3着以内に初めて牝馬が2頭、それもワンツーと、これも初めてとなりました。
さらに、サラキアはディープインパクト産駒、2着に入ったディープインパクト産駒は初めて、さらに人気薄のディープインパクト産駒が3着以内に入ったのも初めてとなりました。
そして、惜しくも3着となったフィエールマン、今日は3番手、2番手と先行して、最後は横綱相撲で勝ちにいったのですが、牝馬2頭にやられた形となりました。
でも、力は発揮したかと思います。
そのあと、正攻法で競馬をしていた本命馬の3番人気ラッキーライラックが4着となりました。
サラキアが追い込んでこなかったら3着はあったかと思ったのですが、でも、やはりこの馬も力を発揮したと思っています。
馬券は負けましたけれど、悔しいですけれど、初めて尽くしばかりで当てが外れましたけれど、もっともらしい予想言い訳を書きましたけれど、最後まで運がなかったですけれど、あといろいろありますけれど、これも競馬、仕方ないですね。
でも、やっぱり勝ちたかったですね。
今日の1点勝負(12/27)の予想 [競馬予想]
◎16 ディアスティマ
〇 4 ディバインフォース
中山9R ベストウィッシュカップ
◎15 シークレットアイズ
〇 5 ルナエクリプス
阪神9R 春待月賞
◎11 ルーチェデラヴィタ
〇 7 チュウワノキセキ
中山10R フェアウェルステークス
〇 4 シアーライン
阪神10R フォーチュンカップ
◎11 カフジキング
〇 6 テオレーマ
阪神11R ギャラクシーステークス
◎ 9 デザートストーム
〇 2 ヴァニラアイス
中山12R ハッピーエンドカップ
◎ 2 フェルミスフィア
〇14 アルピニズム
阪神12R ファイナルステークス
◎ 6 メイショウチタン
〇 1 ガゼボ
特別レースでの馬連1点勝負です。
トータル8倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。
第65回 有馬記念の予想 [競馬予想]
第65回 有馬記念の予想
◎ 7 ラッキーライラック
○13 フィエールマン
▲12 オーソリティ
△ 5 ワールドプレミア
7番 単勝 1点
7→13,12,5 馬単流し 3点
計4点
先日挙げたデータを基に検討予想いたしました。
特に、臨戦過程、毛色、血統でのBMS(母の父)を重視して検討しました。
まず本命馬ですが、過去36年、前々走が1番人気だった馬は36頭中半分の18頭、特にここ20年では14頭となっています。
また、前走1番人気だった馬は36頭中20頭、ここ20年では14頭にもなります。
前々走1番人気だったのは、フィエールマンとラッキーライラックの2頭、前走1番人気だったのは、ラッキーライラック1頭となっています。
先日のデータで、最初に毛色を取り上げましたが、その中で、栗毛馬は連対馬では全部で9頭、その当日人気は1番人気から6番人気の間の上位人気、そして9頭中8頭が勝っていたことを挙げました。
ラッキーライラックは栗毛馬で、現在(前日21:07)3番人気。
もちろん、栗毛の上位人気の馬が凡走したこともありましたけれど、ここはラッキーライラックを本命に、上記の勝負目のように、馬単流しで勝負いたします。
ただ、前走エリザベス女王杯を走った馬が勝ったことはなく、距離不安説もありますが、血統でBMSがミスタープロスペクター系であるというのは、逆に最近の中山2500mにとって強みかと思います。
ちなみに、BMSがノーザンダンサー系だった1着馬は、36頭中8頭、そのうちダンチヒ系が4頭、あとナイスダンサー系、ノーザンダンサー、リファール系、ノーザンテーストとなっていて、昨年までBMSでそれ以外の系統はありません。
そして、ラッキーライラックから流す相手としましては、一応今まで上位3頭の中に牝馬が2頭以上入ったことがなかったので、牡馬から選ぶことにしました。
その過去36年の2着馬では、BMSがノーザンダンサー系だったのは15頭いて、一番多かったのはニジンスキー系の4頭、あと、ノーザンダンサーが3頭、ダンチヒ系、ヴァイスリーガル系、ディキシーランドバンドが各2頭、リファール系、ノーザンテースト、ストームバードが各1頭となっています。
よって筆頭には、BMSがニジンスキー系のフィエールマンにいたしました。
あと、BMSがヘイルトゥリーズン系とあまり見られない系統が最近目立ってきていますので、BMSがシンボリクリスエスの7番人気オーソリティ、BMSがハンプトン系の5番人気ワールドプレミアの2頭を入れて、以上3頭に流しての勝負です。
さて、どうでしょうか。
今日の1点勝負(12/26)の予想の結果 [競馬予想の結果]
◎ 9 リアル 3番人気5着
〇 2 ルトロヴァイユ 5番人気1着
阪神10R 元町ステークス
〇 8 マイネルウィルトス 4番人気9着
中山12R グレイトフルステークス
◎10 カイザーヴェッター 14番人気14着
〇 1 ウインキートス 3番人気 2着
全敗でした。
またがんばります。
第15回 阪神カップの予想の結果 [競馬予想の結果]
第15回 阪神カップの予想の結果
◎ 8 フィアーノロマーノ 3番人気 9着
○12 インディチャンプ 1番人気 3着
▲ 7 ステルヴィオ 2番人気12着
△16 マルターズディオサ 6番人気 2着
8-12,7,16 馬連流し 3点
直線、終始ハナに立っていた9番人気イベリスが先頭で粘っているところを、道中、3番手、4番手辺りで先行追走していた4番人気ダノンファンタジーが、ゴール前に2番手から差して先頭、そのまま押し切って見事、昨年のローズS以来の重賞制覇を果たしました。
これで重賞5勝目となりました。
そして、同じくダノンファンタジーと同じ4番手、3番手辺りで先行追走していた6番人気マルターズディオサが、直線、ちょっと置かれたところがありましたが、ゴール前しっかり伸びて来て、2着でゴールいたしました。
やっぱり3歳馬が来ましたね。
さらに、後方から外を伸びて来た1番人気インディチャンプがゴール寸前、かろうじて3着を確保いたしました。
ここはG1、2勝の実力で持ってきたというところでしょうか。
本命馬の3番人気フィアーノロマーノは、直線半ば、馬群の中からここから伸びて来るかなと思われましたが、ほぼ同じ位置のままゴールを迎える形となりました。
流れが意外に速かったのかも知れません。
馬券の相手が上位にいただけに残念無念となりました。
第37回 ホープフルステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]
第73回 ホープフルステークスの予想の結果
◎ 7 マカオンドール 9番人気8着
○ 3 ランドオブリバティ 2番人気競争中止
▲10 ダノンザキッド 1番人気1着
△ 1 オーソクレース 3番人気2着
7-3,10,1 ワイド流し 3点
レースは、直線に入る所で、先頭を走っていた2番人気ランドオブリバティが、制御不能のように、外に膨れてコースを外れるというG1では前代未聞の逸走があって、大波乱となりました。
外ラチで振り落とされて落馬激突した三浦騎手、心配です。
しかし、レースそのものとは別に、馬券は「1番人気-3番人気-4番人気」というその2番人気馬が飛んだだけの、昨年と同じ固い決着となりました。
直線、3番人気オーソクレースが2番手集団から先頭に出てこようとしたところに、外から1番人気ダノンザキッドも伸びて来て、直線の後半はこの2頭の先頭争いとなりました。
しかし、ゴール寸前ダノンザキッドの方の伸びが良く、オーソクレースに競い勝って見事G1を快勝いたしました。
オーソクレースは2着。
そして、同じく、ゴール寸前3番手で7番人気タイトルホルダーが粘るところを、外から伸びて来た4番人気ヨーホーレイクが差して3着でゴールしました。
本命馬の9番人気マカオンドール、道中後方からの競馬でしたが、直線に入る前では前の方に取り付いていて、最内を利して直線に入ってから一瞬、先頭を奪う勢いとなりました。
しかし、そこからは伸びる脚がなく、徐々に後退、8着で終わりました。
見せ場は作ってくれましたが、残念無念の結果となりました。
レースそのものも、ちょっと後味が悪い結果となりました。
第143回 中山大障害の予想の結果 [競馬予想の結果]
第143回 中山大障害の予想の結果
◎14 メイショウダッサイ 1番人気1着
○ 5 ヒロシゲセブン 6番人気7着
▲12 ブライトクォーツ 2番人気4着
△ 8 フォワードカフェ 4番人気6着
14-5,12,8 馬単流し 3点
2頭の落馬があって残念でしたが、レースは見応えありました。
先に動いて先頭に立った9番人気ケンホファヴァルトが直線粘るところをゴール寸前、伸びて来た1番人気のメイショウダッサイがしっかり差し切って今年の中山大障害を制しました。
オジュウチョウサンの代わりに貫録を見せましたね。
ケンホファヴァルトが続いて2着のあと、大外に回して伸びて来た3番人気タガノエスプレッソが3着を確保しました。
やはり外が伸びますね。
いつもながらハラハラドキドキの中山大障害ですが、馬券は負けましたがとてもいいレースでした。