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今日の1点勝負(2/28)の予想の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 甲南ステークス
◎ 3 ハギノリュクス    5番人気10着
〇10 エーティーラッセン  4番人気 6着

中山9R デイジー賞 
◎ 4 タイセイルージュ   9番人気4着
〇10 エイシンチラー    1番人気3着

小倉10R ネモフィラ賞
◎ 6 タイキドミニオン   2番人気 3着
〇 5 ラブオブマイライフ 10番人気10着

阪神10R すみれ
ステークス
◎ 8 ディープモンスター  1番人気1着 260円
〇 3 グロリアムンディ   2番人気2着

中山10R ブラッドストーンステークス
◎ 2 スマートアルタイル  9番人気1着
〇12 ニシノホライズン   2番人気7着

小倉11R 下関ステークス
◎ 8 ナンヨーアミーコ  10番人気12着

〇12 タマモティータイム  1番人気11着

小倉12R 鳥栖特別
◎ 8 ニホンピロスクーロ  1番人気1着
〇 3 ナリタブレード    2番人気2着 450円


2勝で、100円換算にして700円投資の710円の回収、ちょっぴりだけプラスでした。
またがんばります。


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第95回 中山記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第95回 中山記念の予想の結果

◎ 7 バビット      2番人気14着
○ 1 トーセンスーリヤ  4番人気 5着
▲ 8 ヒシイグアス    1番人気 1着
△12 パンサラッサ    9番人気 7着

7番         単勝 1点
1-7        馬連、ワイド           各1点

(7→1)→,12 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(1-7)-,12 3連複2頭軸2頭流し        2点

計7点


レースは、予想通り2番人気のバビットがハナに立って筋書き通りの展開となりました。
しかし、その後7番人気ウインイクシードがぴったり2番手につけて急かしている辺りから徐々に筋書きが崩れてきてしまいました。
その後、3番手に4番人気トーセンスーリヤが続き、その3頭の後、後続の馬群を引き離す展開となり、案の定、かなり速いペースになってしまいました。
ウインイクシードが、わざとバビットを潰しにかかっているように私には見えてしまいました。
予想で、「速い流れにならないことが希望」と書きましたが、その希望は無残にも葬られてしまいました。
でも、うまくいかなくても何とか粘れるのではと思っていたのですが、直線に入る所でウインイクシードがバビットを差して先頭に立った時点で、私はこのレースの終戦を感じてしまいました。
逃げ馬の悲しさか、そこからズルズルと後退、終わってみれば、しんがり負けとなってしまいました。
レースはその後、バビットを差したウインイクシードが直線そのまま先頭で走る中、2番手に上がったトーセンスーリヤを挟むように、4番手以下の後続の馬群の前を走っていた2頭、内から5番人気ケイデンスコールが、外から1番人気ヒシイグアスが、それぞれ差して2番手に上がりました。
そしてゴール前、粘るウインイクシードを先にケイデンスコールが捕らえて先頭に一瞬立ちましたが、外から一気にヒシイグアスが2頭を差して、見事4連勝、重賞2勝目を連勝で飾りました。
やっぱり強かったですね。
終わってみれば、前走中山金杯の勝ち馬と前走京都金杯の勝ち馬でのワンツー、3着にも中山金杯の3着馬が入ったことになりました。
結局、5着に粘ったトーセンスーリヤ、4着に食い込んで来た蛯名騎手最後の騎乗となった6番人気ゴーフォーザサミットも含め、
バビッド以外の先行馬で上位が決まりました。
ただ、連対馬は共に5歳馬。
データや予想でも触れましたが、「3着以内に5歳馬が2頭以上入ったのが、89年と14年の2回しかないこと」を検討の基本の一つにしていたことが、今回3回目として起こったことで、完全に裏目に出たということになりました。
そんなものと言えばそんなものですが。。。
6歳馬に関しても、今回3着以内に入らず、これで過去33年目にして7回目の出来事となって、これも裏目に出たことになりました。
ただ、4着、5着が共に6歳馬でしたので、入らなかったものの依然6歳馬の強さを感じた次第です。
と、あれこれ言い訳を書いても負けは負けですね(^^;
またがんばろー。


タグ:中山記念
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第65回 阪急杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第65回 阪急杯の予想の結果

◎ 5 メイショウチタン 9番人気 6着

○10 インディチャンプ 3番人気 4着
▲ 8 レシステンシア  1番人気 1着
△14 トライン     6番人気17着

5番         単勝   1点
14-10,,14 馬連流し 3点

計4点


本命馬の9番人気メイショウチタン、道中好位置での競馬で、直線半ばから伸びては来たのですが、最後ゴール寸前、5着と掲示板に載ろうとしたところに2番人気ダノンファンタジーに差されて6着で終わりました。
さすがにレコード決着の流れには敵いませんでした。
残念でしたがよくがんばりました。
勝ったのは1番人気レシステンシアでした。
スタート直後は12番人気のロードアクアにハナを奪われましたが競うことなく、途中ですんなりハナを奪いました。
そして、一緒に2番手に上がった4番人気ジャンダルムを引き連れて直線に入りました。
その2頭はそのままゴール前まで粘り込みましたが、直線半ばから3番手に上がった10番人気ミッキーブリランテがジャンダルムを差して2番手に上がり、外から4番手に上がった3番人気インディチャンプがジャンダルムに迫るものの、そのままレシステンシアが見事、2歳時のG1、阪神ジュベナイルフィリーズ以来の重賞勝利を
レコードで飾りました。
貫録勝ちでしたね。
そして、ミッキーブリランテが2着、ジャンダルムが3着、インディチャンプが4着と続きました。
結局、連対馬は、1着にはなりませんでしたけれど、人気薄の10番人気の馬が2着に入りました。
本命にしたメイショウチタンの隣、人気順でも隣でした(^^;
ずれましたね。
この差って何なんでしょう?
ガックリ以上のものを感じてしまった今日の阪急杯でした。


タグ:阪急杯
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今日の1点勝負(2/28)の予想 [競馬予想]

阪神9R 甲南ステークス
◎ 3 ハギノリュクス
〇10 エーティーラッセン

中山9R デイジー賞 
◎ 4 タイセイルージュ
〇10 エイシンチラー

小倉10R ネモフィラ賞
◎ 6 タイキドミニオン
〇 5 ラブオブマイライフ

阪神10R すみれ
ステークス
◎ 8 ディープモンスター
〇 3 グロリアムンディ

中山10R ブラッドストーンステークス
◎ 2 スマートアルタイル
〇12 ニシノホライズン

小倉11R 下関ステークス
◎ 8 ナンヨーアミーゴ

〇12 タマモティータイム

小倉12R 鳥栖特別
◎ 8 ニホンピロスクーロ
〇 3 ナリタブレード


特別レースでの馬連1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第95回 中山記念の予想 [競馬予想]

第95回 中山記念の予想

◎ 7 バビット
○ 1 トーセンスーリヤ
▲ 8 ヒシイグアス
△12 パンサラッサ

7番         単勝 1点
1-7        馬連、ワイド           各1点

(7→1)→8,12 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(1-7)-8,12 3連複2頭軸2頭流し        2点

計7点


先日アップしたデータを基に検討いたしました。
現在(9:13)1番人気のヒシイグアス鉄板のレースかと思いましたが、昨日の中山でのレースを見ていて、結構前残りが目立っていましたので、ここは逃げたい馬がいる中でもハナに立ちそうな4歳馬のバビット本命で勝負いたします。
できたら速い流れにならないことが希望ですが、そうはうまくいかないようですが、1800m芝でしたら粘り込みそうな感がいたします。
検討の基本的なところとしては、「
連対馬の組み合わせで、1番人気と2番人気の組み合わせで決まったのが89年以降の過去32年で、91年と昨年20年の2回しかないこと」
「3着以内に5歳馬が2頭以上入ったのが、89年と14年の2回しかないこと」
「過去32年中26年で少なくとも1頭6歳馬が入っていたこと」
の3点を重視して上記の目で勝負することにいたしました。
2頭軸の中の相手はそういうことで、中山1800m芝で強さを発揮していた6歳馬の4番人気のトーセンスーリヤにいたしました。
その2頭から5歳馬のヒシイグアス、4歳馬で先行して粘りそうな9番人気パンサラッサの2頭に流しての勝負です。
さて、どうでしょうか。


タグ:中山記念
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第65回 阪急杯の予想 [競馬予想]

第65回 阪急杯の予想

◎ 5 メイショウチタン

○10 インディチャンプ
▲ 8 レシステンシア
△14 トライン

5番         単勝   1点
14-10,8,14 馬連流し 3点

計4点


難解ですね(^^;
とりあえず
先日挙げたデータを基に検討予想いたしました。
その中で連対馬の人気の組み合わせですが、過去15年では、少なくとも1頭、4番人気以上の上位人気の馬が連対していました。
その中で、17年以降昨年まで4年連続で6番人気以下の人気薄の馬が勝っていましたので、ここは思い切って現在(9:05)9番人気のメイショウチタン本命で勝負いたします。
そのメイショウチタンから、上位4番人気内から上記の3頭に流しての勝負でいきます。
さてどうでしょうか。


タグ:阪急杯
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今日の1点勝負(2/27)の予想の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R 春麗ジャンプステークス
◎11 フォイヤーヴォルク 1番人気6着
〇 1 マイネルプロンプト 3番人気4着

阪神9R 松籟ステークス
◎14 セントレオナード  4番人気10着
〇12 フライライクバード 1番人気 9着

中山9R 水仙賞 
◎ 4 テンカハル     4番人気8着
〇 5 アサマノイタズラ  1番人気4着

小倉10R 日田特別
◎ 8 シルバータイド   3番人気4着
〇12 ジャルジェ     1番人気2着      

阪神10R マーガレット
ステークス
◎ 1 オールアットワンス 4番人気5着
〇 5 マイネルジェロディ 1番人気9着

中山10R 富里特別
◎ 8 アップライトスピン 2番人気6着
〇 9 ミトロジー     3番人気2着

小倉11R 帆柱山特別
◎11 ニシノストーム   7番人気13着

〇 2 コスモカルナック  1番人気 2着

阪神11R 仁川ステークス
◎10 ロードレガリス   1番人気 2着

〇12 カセドラルベル   6番人気10着

中山11R 幕張ステークス
◎ 1 ウインカーネリアン 3番人気1着
〇13 ウイングレイテスト 5番人気6着

小倉12R 早鞆特別
◎16 ホッコーアカツキ  2番人気 1着
〇 8 グランドビクトリー 3番人気13着


全敗でした。
またがんばります。


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今日の1点勝負(2/27)の予想 [競馬予想]

小倉9R 春麗ジャンプステークス
◎11 フォイヤーヴォルク
〇 1 マイネルプロンプト

阪神9R 松籟ステークス
◎14 セントレオナード
〇12 フライライクバード

中山9R 水仙賞 
◎ 4 テンカハル
〇 5 アサマノイタズラ

小倉10R 日田特別
◎ 8 シルバータイド
〇12 ジャルジェ

阪神10R マーガレット
ステークス
◎ 1 オールアットワンス
〇 5 マイネルジェロディ

中山10R 富里特別
◎ 8 アップライトスピン
〇 9 ミトロジー

小倉11R 帆柱山特別
◎11 ニシノストーム

〇 2 コスモカルナック

阪神11R 仁川ステークス
◎10 ロードレガリス

〇12 カセドラルベル

中山11R 幕張ステークス
◎ 1 ウインカーネリアン
〇13 ウイングレイテスト

小倉12R 早鞆特別
◎16 ホッコーアカツキ
〇 8 グランドビクトリー


特別レースでの馬連1点勝負です。
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第95回 中山記念のデータ [競馬データ]

89年以降32年、連対馬64頭、3着馬32頭からです。
00年に3月の第2週から2週間繰り上がっていますが、影響はほとんどないようですのでそのままで見ていきます。


まず臨戦過程ですが、連対馬の前走の着順を見てみますと、1着が14頭、2着が13頭、3着が3頭、4着が11頭、5着が5頭と64頭中46頭が掲示板に載っていました。
残りの前走で掲示板をはずした18頭の内訳ですが、順に、日経新春杯6着、有馬記念10着、ジャパンカップ14着、マイルCS8着、根岸S11着、京都金杯7着、アメリカJCC8着、白富士S8着、小倉大賞典7着、天皇賞(秋)13着、京都金杯16着、有馬記念7着、有馬記念10着、根岸S8着、香港マイル9着、秋華賞7着、マイルCS9着、秋華賞9着となっていました。
その18頭のうち、10頭が前走G1となっていました。
その前走G1以外の8頭ですが、前走日経新春杯6着だったのは93年2着のシスタートウショウで、4歳時(現3歳時)には桜花賞1着、オークス2着になっていた馬でした。
そして、前走根岸S(1200mダート)11着だった馬は、06年で1着になったバランスオブゲームで、その前年でも1着になっていました。
この06年の1着になった時の前走の11着のダート戦は度外視できますし、前々走はG1のマイルCSで5着でしたのでほぼ前走で掲示板に載っていたことに等しいということになります。
それから前走京都金杯7着だった馬は、08年2着馬のエイシンドーバーで、1800m芝はそれまで4戦4連対と、この距離では圧倒的強さを誇っていました。
前走アメリカJCC8着だった馬は、09年2着馬のドリームジャーニーで、このレース以降の活躍はもう言うまでもないのですが、それ以前では、2歳時の朝日杯FSですでにG1を勝っていましたし、前々走にあたる有馬記念では4着と好走していました。
白富士S8着、小倉大賞典7着の馬は、それぞれ10年の1着馬トーセンクラウンと2着馬テイエムアンコールで、この2頭に関しては、両馬とも父はオペラハウスの仔という血統から、当日のひどい不良馬場がかえってこの重馬場得意なこの産駒に功を奏したと言った方がいいかも知れません。
前走京都金杯16着としんがり負けしていたのは12年2着のシルポートで、とにかく逃げて何ぼの馬でしたので、最後まで逃げねばって上位に残るか、最後ゴール前力尽きて飲み込まれて勝ち馬から1秒以内差で負けるか、直線半ばで失速して大敗するかという逃げ馬の典型的な戦績を繰り返していました。
いわゆる走ってみなくてはわからない馬でしたが、それでも時には穴人気をすることが結構ありました。
そのシルポートですが、12年では、単勝19.6倍の7番人気でしたが、レースでは一時後続を20馬身引き離して大逃げするなど、「これは行ってしまうかな」と思わせる走りを見せてくれての2着でした。
続く13年も8番人気と人気薄で同じく逃げ粘っての3着と好走しました。
このシルポートのような逃げて結果的に好走する馬を他でも見出すのはやはり至難の業ですが、今回逃げてはしぶといバビットが出走してきましたので、前走G1ですけれど、有馬記念13着でも適距離になったこの馬の取捨選択が今回大きな鍵となりそうです。
続いて15年2着になったロゴタイプは、前走ダートの重賞根岸Sで3番人気8着でしたが、やはりこれは度外視できますし、前々走は中山金杯で2着と、前走で掲示板に載っていたのと同等の結果を残していました。
ちなみに、今回の出走馬で前走G1を走って掲示板に載らなかった馬は、先ほど挙げた前走有馬記念13着だったバビットの1頭となっています。
また、前走G1以外で掲示板をはずした馬で、かつてG1で連対経験のあった馬ですが、今回の出走馬ではいません。
準じるところでは、宝塚記念3着の経験のあるノーブルマーズ(前走AJCC13着)が出走しています。
また中山記念で過去に連対経験のある馬で前走掲示板に載らなかった馬も今回はいません。
また前走掲示板に載らなくて、1800m芝で圧倒的強さを誇っていた出走馬ですが、1800m芝を17戦して、3勝、2着6回、3着3回、4着3回、5着1回と、9連対、3着以上12回、掲示板に載ったのが16回と、掲示板を外したのは1回(7着)のみのトーセンスーリアが挙げられます。
あと、1番人気が予想されるヒシイグアスも、1800m芝7戦、2勝、2着3回、5着、7着とこの距離で好走していました。

あと、3着馬の前走ですが、32頭中23頭が掲示板に載っていました。


年齢は、連対馬では4歳が22頭、5歳が17頭、6歳が16頭、7歳が7頭、8歳が2頭となっていました。
3着馬では、4歳が13頭、続いて6歳が7頭、7歳が6頭、5歳が5頭、8歳が1頭となっていました。
また、89年以降、「5歳-5歳-5歳」で決まった89年、「5歳-4歳-4歳」で決まった96年、「5歳-5歳-4歳」で決まった14年、「4歳-5歳-4歳」で決まった15年、「4歳-4歳-4歳」で決まった16年、「5歳-4歳-5歳」で決まった19年の6年以外は、6歳以上の馬が少なくとも1頭3着以内に入っていました。
また、その89年を除く90年以降14年に2頭5歳馬が3着以内に入るまで、5歳馬が2頭以上、3着以内に入っていないことも特筆すべきことかと思います。
もちろん、その14年ですが、それまでのそのデータを重視して勝負しましたが、裏目に出たことは言うまでもありません。


ただ、その後の15年は、5歳馬の出走馬は2頭のみで、結果は2番人気2着、8番人気9着、16年は、5歳馬は3番人気イスラボニータ1頭で、結果は9着、17年は、5歳馬は1番人気アンビシャス、2番人気リアルスティールの2頭で、上位人気を独占していましたが、結果はそれぞれ4着、8着と奮いませんでした。
続く18年は、5歳馬の出走馬は2頭で、それぞれ3番人気8着、7番人気10着と同じく奮いませんでした。
続く19年は、5歳馬の出走馬は3頭で、それぞれ5番人気1着、4番人気4着、1番人気6着となっていました。
昨年20年は、出走馬は2頭で、それぞれ2番人気2着、4番人気4着となっていました。
結局、15年以降過去6年での5歳馬の3着以内は、15年2着馬、19年の1着馬、20年の2着馬の3頭となっています。
ちなみに、今年の出走馬15頭で5歳馬はクラージュゲリエ、コスモカレンドゥラ、サンアップルトン、ヒシイグアスの4頭となっています。


毛色は、連対馬では鹿毛が22頭、栗毛が21頭、黒鹿毛が11頭、芦毛が7頭、栃栗が2頭、青鹿毛が1頭と、栗毛が健闘しているのが目立ちます。

3着馬の毛色ですが、鹿毛が13頭、黒鹿毛が7頭、栗毛が5頭、青鹿毛が4頭、芦毛が3頭となっていました。
今回の出走馬で栗毛馬は、コウモカレンドゥラ、ショウナンライズ、トーセンスーリヤ、ノーブルマーズ、バビットの5頭となっています。


連対馬で父の血統の主なところでは、ヘイルトゥリーズン系が22頭、ノーザンダンサー系が18頭、ナスルーラ系が12頭となっています。
また、全体的な血統ですが、ノーザンダンサー系が父か母の父(BMS)でどちらかもしくは両方で絡んだ連対馬は、64頭中34頭いました。
あとノーザンダンサー系が絡まなかった30頭のうち13頭がナスルーラ系絡みでした。
同じく3着馬の父の血統の主なところは、サンデーサイレンス7頭を含むサンデーサイレンス系が14頭と最も多く、ノーザンダンサー系が10頭、ナスルーラ系が4頭となっています。


次に当日の単勝オッズですが、連対馬では1桁台が50頭、2桁台が14頭でした。
圧倒的に1桁台の馬が強いのですが、その少ない方の2桁台の馬が絡んだ年は、89年(9番人気27.5-5番人気9.8)、95年(3番人気11.3-1番人気1.4)、96年(9番人気19.5-1番人気3.7)、02年(8番人気17.4-7番人気16.4)、06年(6番人気15.4-1番人気2.1)、07年(6番人気17.0-3番人気4.8)、08年(2番人気5.2-7番人気20.7)、10年(13番人気36.4-12番人気26.7)、11年(1番人気1.4倍-4番人気10.3倍)、12年(3番人気6.4倍-7番人気19.6倍)、14年(2番人気5.3倍-4番人気10.4倍)、17年(3番人気7.1倍-8番人気45.3倍)の12年となっていました。
その12年中8年の2桁台の単勝オッズは10倍台となっていました。
また、その2桁台14頭のうち7頭が1着となっています。
3着馬では、単勝オッズ1桁台は16頭、2桁台は16頭となっていました。


連対馬の当日の人気面では、1番人気13頭、2番人気11頭、3番人気11頭、4番人気11頭、5番人気5頭、6番人気4頭、7番人気3頭、8番人気2頭、9番人気2頭、12番人気1頭、13番人気1頭となっていました。
基本的には、上位人気の馬、特にオッズ1桁台の馬が中心になるようです。
しかし、「1番人気と2番人気の組み合わせ」で堅く決まった年は、91年と昨年20年の2回しかありません。

しかしながら、連対馬が1番人気~4番人気の上位人気同士で決まったのが32年中18回ありました。
3着馬では、1番人気4頭、2番人気5頭、3番人気4頭、4番人気4頭、5番人気5頭、6番人気3頭、7番人気4頭、8番人気1頭、9番人気2頭となっています。


枠の出目では、連対馬で最も多かったのは、5枠、8枠の各11頭、3枠の10頭、7枠の9頭、1枠の8頭、2枠の6頭、6枠の5頭、4枠の4頭となっていました。
3着馬では、6枠の7頭が最も多く、続いて5枠の5頭、7枠と8枠の各4頭、1枠と2枠と3枠と4枠の各3頭となっています。


以上ですが、昨年までと同じ文章になりますが、やはり難解なレースですね。
ただ、昨年まで何回も書いていますけれど、傾向として、89年以降で、「9番人気-5番人気-7番人気」の順で決まった89年、「5番人気-4番人気-7番人気」の順で決まった00年、「13番人気-12番人気-5番人気」の順で決まった10年の計3年以外の3着以内には、少なくとも1頭、1番人気から3番人気の上位人気の馬が入っていました。

まずは、この上位人気の3頭からまず1頭選ぶのがセオリーのようです。
でも、先に挙げました89年、00年、10年のように、上位人気3頭の中から1頭も3着以内に入らないことももちろん考えられますので、セオリーにこだわらずにまずは、上位人気3頭の馬が入るのか入らないのかの2者択一から検討していこうと思っています。
その上で、今年も上記のデータと照らし合わせながら丁寧に検討して、本命馬を決めていきたいと思います。

タグ:中山記念
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第65回 阪急杯のデータ [競馬データ]

1400m芝に施行が変わった06年以降、昨年20年までの15年間、連対馬30頭(07年は1着同着)、3着馬15頭からです。


まず当日の人気ですが、
06年では「11番人気-3番人気-1番人気」
07年では「3番人気-4番人気(1着同着)-2番人気」
08年では「3番人気-1番人気-6番人気」
09年では「7番人気-3番人気-2番人気」
10年では「2番人気-5番人気-7番人気」
11年では「4番人気-1番人気-5番人気」
12年では「4番人気-3番人気-1番人気」
13年では「1番人気-2番人気-11番人気」
14年では「2番人気-8番人気-5番人気」
15年では「2番人気-4番人気-9番人気」
16年では「1番人気-4番人気-5番人気」
17年では「7番人気-4番人気-12番人気」
18年では「7番人気-1番人気-2番人気」
19年では「11番人気-4番人気-2番人気」
20年では「6番人気-2番人気-1番人気」(2着入線の1番人気馬は3着に降着、3着入線の2番人気馬は2着に繰り上がり)
という順番で決着しました。

こう見てみますと、連対馬では、1番人気(5頭)、2番人気(5頭)、3番人気(5頭)、4番人気(7頭)の中から1頭(8年)か2頭(7年)、入っていました。
それ以下の残り8頭では、5番人気、6番人気が各1頭、7番人気3頭、9番人気1頭、11番人気2頭となっています。
また、3着馬での上位4番人気以上の人気馬では、1番人気3頭、2番人気4頭の7頭で、それ以下の残り8頭は、5番人気3頭、6番人気、7番人気、9番人気、11番人気、12番人気となっていました。
また、3着以内が4番人気以上の上位人気馬の中から3頭で決まったのは、07年と12年の2年のみということで、全体的に荒れやすい傾向とはなっています。
ちなみに、15年中、3連複の配当が1万円を超えたのは5年(10年、14年、15年、17年、19年)、3連単の配当が10万円を超えたのは4年(06年、15年、17年、19年)となっていました。
特に17年は両方とも10万円を超える大荒れの結果となっています。


次に臨戦過程ですが、15年間の連対馬30頭と3着馬15頭のそれぞれの近走を見てみますと、
08年の3着のローブレコルテ
09年の2着のローレルゲレイロ
09年1着のビービーガルダン
10年2着のワンカラット
10年3着時、11年1着時、14年2着時のサンカルロ
11年2着のガルボ
13年2着のマジンプロスパー
13年3着のオリービン
14年3着のレッドオーヴァル
15年1着のダイワマッジョーレ
16年1着のミッキーアイル
16年2着のオメガヴェンデッタ
17年2着のヒルノディバロー
17年3着のナガラオリオン
19年1着のスマートオーディン
19年2着のレッツゴードンキ
20年2着のフィアーノロマーノ
ののべ19頭を除く、計45頭中26頭は近3走で「1着」を少なくとも1回は経験していました。
少なくとも、毎年1頭はその近3走で「1着を」少なくとも1回経験している馬が3着以内に入っていたことになります。(06年、07年、12年、18年は3頭とも、08年、09年、11年、14年、15年、20年は2頭、10年、13年、16年、17年、19年は1頭)
そのローブデコルテですが、5走前にG1のオークスで勝っていました。
またビービーガルダンは前々走のG1のスプリンターズSで3着、ワンカラットは前年の桜花賞で4着となっていました。
あとサンカルロは、このレースで初めて3着になるまでは、一応G1を走っていたものの目立つ成績は収めてはいませんでしたが、前走の阪神Cでは2着となっていました。
そしてその後G1のスプリンターズSで3着になり、そしてその後この阪急杯を再び走って1着となりました。
また、その後、その翌年(13年)の阪急杯では4着、そして前走の阪神Cでも4着で、またその翌年(昨年14年)の阪急杯で3着となり、三度3着以内に入りました。
ガルボもそれまでG1を走っていたものの目立った活躍はしていませんでしたが、前走の京都金杯では2着となっています。
マジンプロスパーは前年の阪急杯での勝ち馬、オリービンは、4走前にこの阪神のマイルのオープン特別で勝っていました。
レッドオーヴァルは、その前年の桜花賞で2着となっていました。
ダイワマッジョーレは、前走同じ阪神1400m芝の重賞阪神Cで3着でした。
ミッキーアイルは、前年の阪急杯で2着でした。
オメガヴェンデッタは、1400m芝での成績が1勝、3着3回、6着1回(京都)とこの距離の巧者でした。
ヒルノディバローは、元々ダートの条件戦ですべて4着以上というダート巧者でしたが、芝に変わってからは一転成績は振るわなくなりました。
ただ、確実な脚は持っていて、着順の割には結構勝ち馬との着差は1秒以内に収まっていました。
ナガラオリオンは、前走まですべてダートで、このレースが初芝でした。
その前走まで同じ距離の1400mダートを24走も走っていて、そのうち3着以上は半分の12レースで記録していました。(1着4回、2着2回、3着6回)
この馬も確実な脚を持っていて、人気薄(12番人気)でしたが展開で嵌ったものと思われます。
スマートオーディンも同じく確実な脚を持っていて、人気薄(11番人気)でしたけれども、見事最後方から嵌って突き抜けて1着となりました。
レッツゴードンキは、阪神を走るのは実に3年ぶりで、それまでの阪神での戦績は、桜花賞1着、阪神JF2着、チューリップ賞3着、ローズS4着、3年前の阪急杯6着と、阪神巧者となっていました。
フィアーノロマーノは、それまでの阪神での戦績が2勝、2着1回で、前走阪神杯では2着でした。
というように、終わってからこういういったことに気づくのでは遅いので、前3走1着の経験のない馬に関しては、事前に可能性というものを探る必要があるかと思います。
ちなみに今回の登録馬17頭で、近3走で「1着」を経験しているのは9頭となっていて、残り8頭が前3走1着の経験のない馬となっています。


毛色は、
1着馬では鹿毛が7頭、黒鹿毛が4頭(1着同着1頭含む)、栗毛と青鹿毛が各2頭、芦毛が1頭
2着馬では鹿毛と黒鹿毛と栗毛が各4頭、青鹿毛、青毛が各1頭
3着馬では鹿毛が6頭、栗毛と黒鹿毛が各3頭、芦毛が2頭、芦毛が1頭となっていました。


血統で目立つところでは、06年から08年の3年間ではサンデーサイレンス産駒が毎年3着以上に1頭入り、そして別に父あるいは母の父(BMS)がミスタープロスペクター系だった馬が毎年3着以上に1頭入っていました。
しかし、09年ではそのサンデーサイレンス産駒もまたその孫も3着以内に入らず、またミスタープロスペクター系絡みの馬も入りませんでした。
代わりに、連対馬は両方とも父がノーザンダンサー系の馬が入り、3着馬も、父はヘイルトゥリーズン系のタイキシャトルでしたがBMSはノーザンダンサー系となっていました。
さらに、10年も同じくサンデーサイレンス産駒もまたその孫も3着以内に入らず、ミスタープロスペクター系のみ3着馬のBMSとして入っていました。
また、その連対馬2頭の父は、09年同様両方共ノーザンダンサー系でした。
11年は、2年間絡まなかったサンデーサイレンス系産駒がまた戻って来ました。
1着はヘイルトゥリーズン系のシンボリクリスエス産駒でしたが、2着、3着は共に、それぞれサンデーサイレンス系のマンハッタンカフェ産駒、デユランダル産駒となっていました。
しかし12年はサンデーサイレンス系産駒がまた入らず、代わりにBMSがミスタープロスペクター系の馬が2着、3着に入りました。
13年は、1着にミスタープロスペクター系、3着にサンデーサイレンス系が入りました。(2着はナスルーラ系のグレイソブリン系)
14年は、1着と3着にサンデーサイレンス系が入り、2着には同じヘイルトゥリーズン系のシンボリクリスエスがはいりました。
15年は、1着、2着がサンデーサイレンス系、3着はミスタープロスペクター系が入りました。
16年も、1着、2着がサンデーサイレンス系、3着はノーザンダンサー系でした。
17年は、1着がミスタープロスペクター系、2着、3着がサンデーサイレンス系でした。
18年は、1着、2着がノーザンダンサー系、3着がミスタープロスペクター系でした。
18年は、1着、2着がノーザンダンサー系、3着がミスタープロスペクター系でした。
19年は、1着、3着がサンデーサイレンス系、2着がミスタープロスペクター系でした。
20年は、1着馬がサンデーサイレンス系、2着がノーザンダンサー系、3着がミスタープロスペクター系となっていました。
結局、06年以降サンデーサイレンス系産駒が3着以内に1頭も入らなかった年は、15年中、09年、10年、12年、18年の4年となっています。
ただ、3着以内に入ったサンデーサイレンス系産駒計15頭(1着5頭、2着4頭、3着6頭)のうち、13年の11番人気3着のオリービン、17年12番人気3着のナガラオリオン、19年11番人気1着となったスマートオーディンの3頭を除く12頭の人気は一桁の
番人気以上の上位人気で(1番人気4頭、2番人気4頭、4番人気3頭、5番人気2頭、6番人気1頭)、単勝オッズも、そのオリービン、ナガラオリオン、スマートオーディンと14年5番人気3着のレッドオーヴァル、17年4番人気2着のヒルノディバロー、20年6番人気1着のベストアクターを除く9頭は一桁となっていました。
また、13年までサンデーサイレンス系産駒の1着馬は出ていませんでしたが、14年初めてその系統のダイワメジャー産駒のコパノリチャードが1着となり、続く15年も同じくダイワメジャー産駒のダイワマッジョーレが1着、さらに16年では、ディープインパクト産駒のミッキーアイルが1着となり、この3年連続サンデーサイレンス系が勝っています

続く17年はミスタープロスペクター系、18年はノーザンダンサー系が勝っていましたが、19年は、サンデーサイレンスの孫(フジキセキの仔のダノンシャンティ産駒)のスマートオーディン、20年はディープインパクト産駒のベストアクターと、ここ2年はサンデーサイレンス系産駒が勝っていました。

ノーザンダンサー系絡みの馬についてもまとめてみますと、06年は3頭中2頭、07年は3頭中1頭、08年は3頭中2頭、09年は3頭中3頭、10年は3頭中2頭、11年は3頭中1頭、12年は3頭中1頭、13年は3頭中2頭と8年連続3着以内に入っていました。

しかし翌14年は初めて1頭も絡みませんでした。(最高位4着)
続く15年は3頭中2頭絡み、16年は3頭中1頭絡んでいます。
17年は14年に続いて2回目の絡まなかった年となりました。(最高位4着)
続く18年は3頭中2頭、19年は3頭中1頭、20年は3頭中2頭と3年連続絡んでいます。
結局、15年中13年で少なくとも1頭絡んでいたことになります。
ちなみに、今回の登録17頭でノーザンダンサー系絡みの馬は、カツジ、ザイツィンガー、ジャンダルム、タマモメイトウ、ブラックムーン、ベストアクター、ミッキーブリランテ、メイケイダイハード、レステンシアの9頭となっています。

また、今回の登録馬で、サンデーサイレンス系産駒は、インディチャンプ、ザイツィンガー、ダノンファンタジー、トライン、ベストアクター、ミッキーブリランテ、メイショウキョウジ、レステンシアの8頭となっています。


年齢では、
06年では「7歳-4歳-6歳」
07年では「8歳-5歳-5歳」
08年では「4歳-6歳-4歳」
09年では「5歳-5歳-4歳」
10年では「5歳-4歳-4歳」
11年では「5歳-4歳-4歳」
12年では「5歳-5歳-6歳」
13年では「5歳-6歳-4歳」
14年では「4歳-8歳-4歳」
15年では「6歳-4歳-5歳」
16年では「5歳-5歳-4歳」
17年では「7歳-6歳-8歳」
18年では「5歳-4歳-7歳」
19年では「6歳-7歳-6歳」
20年では「6歳-6歳-5歳」
の順番という組み合わせでした。
07年、12年、17年、19年、20年以外の10年で4歳馬が少なくとも1頭3着以内に入っていました。
ただし12年と17年の4歳馬の出走数は、毎年3頭以上の4歳馬の出走があった中、1頭(それぞれ11番人気16着、1番人気8着)のみとなっていました。(07年の4歳馬は3頭の出走で最高位は4着、19年の4歳馬は3頭の出走で最高位は5着、20年の4歳馬は3頭の出走で最高位7着)
ちなみに、今回の登録馬で4歳馬は、メイヨウチタン、レステンシアの2頭となっています。

参考までに、12月に行われる3歳以上の同じ施行の重賞阪神カップでは、
06年では「3歳-7歳-3歳」
07年では「5歳-6歳-4歳」
08年では「4歳-5歳-3歳」
09年では「6歳-6歳-3歳」
10年では「7歳-4歳-6歳」
11年では「5歳-3歳-4歳」
12年では「6歳-5歳-3歳」
13年では「5歳-6歳-4歳」
14年では「6歳-4歳-5歳」
15年では「4歳-5歳-4歳」
16年では「3歳-5歳-7歳」
17年では「6歳-7歳-3歳」
18年では「5歳-3歳-5歳」
19年では「3歳-5歳-3歳」
20年では「4歳-3歳-5歳」
となっています。
翌年、明け4歳となる「3歳馬」も結構目立っています。


枠の出目では、「5枠-7枠-6枠」で決まった最初の06年以外、翌年以降は内枠の活躍が目立っています。
その内枠の活躍が目立っていた07年以降では、連対馬は、1枠が7頭、2枠が7頭、3枠が5頭、4枠が1頭、5枠が1頭、6枠が2頭、7枠が4頭、8枠が1頭となっています。
ただし、連対馬では、07年から15年までは少なくとも1頭、1枠から3枠までの馬が連対していましたが、翌16年は、「7枠-6枠」(3着馬は2枠)で決まっています。
しかし、17年以降は、「2枠-4枠」、「2枠-1枠」、「3枠-5枠」、「7枠-3枠」と昨年までの4年、連続内枠が絡んでいます。
3着馬は、1枠が1頭、2枠が6頭、3枠が5頭、4枠が1頭、5枠、6枠、7枠がなくて、8枠が2頭となっています。
12年と17年(どちらも8枠)を除けば、あとはすべて内枠となっていました。
ちなみに、その内枠をはずした12年と17年の4着はどちらも3枠でした。


以上ですが、今年もまずは内枠の馬からの検討ということになりますね。
そして次に、上位人気4頭から何頭上位3着以内に入るかの検討になるかと思います。
また血統面では、14年と17年以外少なくとも1頭3着以内に入っているノーザンダンサー系絡みの馬の取捨選択ですね。
今年は登録馬で9頭と多いので、この取捨選択は難解です。
また、その中に上位人気が予想される有力馬も含まれていますので、これも難解ですね。
そして、今年も上位人気となりそうなサンデーサイレンス系産駒の取捨選択も難しいところです。
と、今年も昨年までとほぼ同じ文章になりましたが、いろいろ悩むことが多そうな阪急杯となりそうです。
とにかく、勘をひらめかせながら、今年も1頭1頭丁寧に検討していこうと思います。

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