第６８回 神戸新聞杯のデータ [競馬データ]
この菊花賞トライアルレースの神戸新聞杯も、従来阪神競馬場で開催されていたのが、変則日程のため、中京競馬場で行われます。
距離も、阪神で施行されている２４００ｍとは違って、２２００ｍ芝で行われます。
リニューアル後の中京競馬場での３歳２２００ｍ芝のレースは、いずれも未勝利戦か、１勝クラス（５００万下戦）のみで、それ以上の条件戦、オープン特別、重賞もありませんので、中京競馬場での参考になるデータはありません。
一応、参考になるかどうかわかりませんが、昨年までの阪神競馬場施行でのデータを載せておきたいと思います。
９６年以降、０６年のリニューアル前の中京開催を除く２３年、連対馬４６頭、３着馬２３頭からです。
ただし０７年からは、阪神競馬場リニューアルに伴い、それまでの２０００ｍ芝から４００ｍ伸びて外回りコースの２４００ｍ芝に変更となっています。
まずは、施行の変化にあまり影響が見られないと思われる臨戦過程から見ていきます。
その前走のレースですが、前走ダービーを走った馬は連対馬４６頭中２８頭となっていました。
そのうち２０頭が３着以上の上位着順、あとの８頭は４番人気９着、２番人気８着、８番人気５着、２番人気５着、１１番人気１１着、２番人気４着、１３番人気４着、１番人気４着となっていて、結局２８頭中２５頭が前走ダービーで掲示板に載っていました。
そして、その２８頭のうち１２頭が前々走１着、７頭が２着、あと残り９頭が３着（２頭）、４着（２頭）、５着、６着、７着、８着、１３着（残りの９頭はいずれも皐月賞）となっていました。
３着馬で前走ダービーだったのは２３頭中８頭で、その人気着順は、２番人気１４着（前々走は皐月賞３番人気２着）、２番人気５着（同ＮＨＫマイル１番人気１着）、５番人気２着（同京都新聞杯２番人気１着）、４番人気８着（同皐月賞４番人気９着）、２番人気９着（同皐月賞７番人気１着）、３番人気１３着（同皐月賞４番人気３着）、８番人気９着（同青葉賞５番人気２着）、５番人気１０着（同毎日杯１馬人気２着）でした。
連対馬と違って、８頭中連対馬は１頭（２着）、掲示板に載ったのは２頭と少なくなっています。
ちなみに、０６年の中京開催での連対馬２頭の前走はダービーで、それぞれ７番人気３着（前々走皐月賞１０番人気２着）、１番人気１着（前々走皐月賞６番人気１着）でした。
また、その時の３着馬の前走はラジオＮＩＫKEI賞２番人気２着（前々走５００万下特別２番人気１着）でした。
次に前走ダービー以外を走った馬ですが、
連対馬残り１８頭では、まず前走重賞が８頭、オープン特別が１頭で、そのうち３頭が１着、２頭はそれぞれ３着、４着で、あと残り４頭は６着（宝塚記念、前々走はダービー４着）、８着（前走ラジオＮＩＫＫＥＩ賞、前々走５００万下２番人気１着、９着（北九州記念、前々走はオープン特別１着）、１５着（宝塚記念、前々走はダービー２着）となっていました。
前走で１６００万下特別条件戦を走った連対馬は１頭で、その前走は５番人気１着でした。
それから１０００万（９００万）下の特別条件戦を走った連対馬は８頭で、そのうち７頭がその前走でも連対していました。
あともう１頭のその前走は９着（５番人気）でしたが、その前（前々走）の９００万下特別で連対（７番人気２着）していました。
３着馬で前走ダービー以外を走った残り１５頭の馬ですが
前走重賞が４頭、それぞれ宝塚記念（２頭）、ラジオNIKKEI賞１着（２頭）、海外のＧ１が１頭で、あと、オープン特別が２頭（２番人気７着、２番人気２着）となっていました。
あと残り８頭で、内訳は５００万下が１頭（４番人気１着）、１０００万下（９００万下）が６頭（１番人気１着が３頭、１番人気２着、１番人気５着、３番人気２着が各１頭）、１６００万下１頭（２番人気５着）となっていました。
この８頭のうち、前走連対しなかった２頭のその前の前々走は共に１着となっていました。
では、リニューアル後、２４００ｍ芝と完全に施行が変わった０７年以降のみ詳細を挙げていきます。
まず１着馬１３頭ですが、前走ダービーだったのは１１頭で、その神戸新聞杯での当日人気は、１番人気８頭、２番人気２頭、３番人気が１頭となっていました。
それぞれの前走ダービーでの人気着順は、当日１番人気の８頭では、順に１番人気１着、１番人気１着、２番人気５着、３番人気２着、３番人気１着、２番人気２着、１番人気１着、１番人気４着、当日２番人気の２頭では、５番人気２着、５番人気１着、当日３番人気の１頭では、８番人気５着と、すべてダービーでは掲示板に載っていました。
今回の登録馬で、前走ダービーで掲示板に載っていたのは、１番人気１着のコントレイル、１０番人気３着のヴェルトライゼンデ、８番人気５着のディープポンドの３頭となっています。
次に、２着馬１３頭で前走ダービーを走ったのは８頭で、その神戸新聞杯での当日人気は、１番人気２頭、２番人気２頭、３番人気３頭、８番人気１頭となっていました。
それぞれの前走ダービーでの人気着順は、当日１番人気の２頭では、順に７番人気１着、２番人気４着、当日２番人気の２頭では、１０番人気２着、２番人気３着、当日３番人気の３頭では、６番人気３着、５番人気２着、１３番人気４着、当日８番人気の１頭では、１１番人気１１着となっていました。
当日８番人気の１頭を除けば、１着馬と同じく、当日３番人気以上の上位人気の馬は、前走ダービーで掲示板に載っていました。
今回の登録馬で、前走ダービーで掲示板に載っていたのは、上記で挙げたのと被りますが、１番人気１着のコントレイル、１０番人気３着のヴェルトライゼンデ、８番人気５着のディープポンドの３頭となっていて、とりあえず当日３番人気以上の上位人気であれば、連対の可能性が大ということになります。
それに加えて、前走ダービー１１番人気９着のマイラプソディも、２着になる可能性があるかと思います。
３着馬１３頭では、前走ダービーだったのは３頭で、その神戸新聞杯での当日人気は、２番人気、５番人気、４番人気となっていました。
その前走ダービーの人気着順は、それぞれ２番人気９着、３番人気１３着、８番人気９着と、３頭とも下位着順となっていました。
このデータが繰り返されるのであれば、前走ダービーを走った出走馬の当日の人気が５番人気以上の上位人気であれば、３着に入る可能性があるということになります。
いずれにせよ、前走ダービーを走った馬は、当日人気に要注意かと思います。
あと、前走ダービー以外の馬を見てみますと、
まず、１着馬残り２頭の前走は、前走ラジオNIKKEI賞３番人気４着（当日７番人気）、前走１６００万下特別５番人気１着（当日３番人気）となっていました。
今回の登録馬では前走１６００万下特別を走った馬はいませんが、前走ラジオNIKKEI賞で７番人気２着となったパンサラッサ、同じく５番人気３着となったディープキングの２頭がいます。
次に、２着馬残り５頭の前走は、順に、宝塚記念１１番人気１５着（当日５番人気）、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞７番人気８着（当日８番人気）、１０００万下特別４番人気１着（当日７番人気）、１０００万下特別１番人気１着（当日６番人気）、１０００万下特別１番人気１着（２番人気）となっていました。
今回の登録馬では、上記の通り前走ラジオＮＩＫＫＥＩ賞の２頭に加えて、前走２勝クラス（１０００万下特別）で２番人気１着だったターキッシュパレスが該当します。
３着馬残り８頭の前走は、宝塚記念１頭（１２番人気５着）で当日人気は２番人気、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞２頭（２番人気１着、２番人気１着）で当日人気は３番人気、６番人気、オープン特別２頭（２番人気７着、２番人気２着）で当日人気は７番人気、３番人気となっています。
あと前走１０００万下特別が４頭で、それぞれの前走の人気着順は、１番人気１着、１番人気１着、１番人気２着、３番人気２着となっていました。
それぞれの当日人気ですが、順に、２番人気、５番人気、２番人気、９番人気となっています。
今回の登録馬では、上記の通り、前走ラジオＮＩＫＫＥＩ賞２頭、前走２勝クラス（１０００万下特別）１着馬１頭に加えて、前走オープン特別を走った７番人気４着のシンボ、前走２勝クラス（１０００万下特別）１番人気２着だったエンデュミオンが該当します。
あと、別路線として気になる登録馬としては、前走重賞の京都新聞杯２番人気３着だったファルコニアが登録してきています。
次に当日の１番人気の馬ですが、２３年中１７年で連対しています。
残り６頭ですが、５着（単勝オッズ１．４倍）、３着（１．９倍）、３着（１．７倍）、１２着（２．４倍）、４着（２．５倍）、４着（２．７倍）となっていました。
ちなみに０６年中京開催の時の１番人気馬は２着でした。
また、上位３着までに１番人気、２番人気、３番人気のうち２頭以上が入っていたのは２３年中１７年あり、さらにそのうち３頭共入っていたのは８レースもありました。
基本的には固いレースのようです。
一応０７年以降の１着、２着、３着の順で人気を列挙していきますと、
０７年は３番人気－５番人気－２番人気（１番人気は１２着）
０８年は１番人気－３番人気－２番人気
０９年は７番人気－３番人気－５番人気（１番人気は４着）
１０年は２番人気－１番人気－５番人気
１１年は１番人気－２番人気－３番人気
１２年は１番人気－８番人気－２番人気
１３年は１番人気－７番人気－２番人気
１４年は１番人気－８番人気－９番人気
１５年は３番人気－１番人気－７番人気
１６年は１番人気－６番人気－４番人気
１７年は１番人気－２番人気－３番人気
１８年は２番人気－３番人気－６番人気
１９年は１番人気－２番人気－３番人気
となっています。
あと、０７年以降の毛色のデータも挙げておきますと、
０７年は鹿毛－鹿毛－鹿毛
０８年は栗毛－鹿毛－栗毛
０９年は鹿毛－青鹿毛－青毛
１０年は黒鹿毛－黒鹿毛－青鹿毛
１１年は栗毛－鹿毛－鹿毛
１２年は芦毛－鹿毛－鹿毛
１３年は鹿毛－鹿毛－黒鹿毛
１４年は黒鹿毛－黒鹿毛－栗毛
１５年は鹿毛－鹿毛－黒鹿毛
１６年は鹿毛－鹿毛－芦毛
１７年は鹿毛－黒鹿毛－青鹿毛
１８年は鹿毛－青鹿毛‐青鹿毛
１９年は黒鹿毛－鹿毛－黒鹿毛
となっています。
以上ですが、今年は先週のローズステークス同様、中京競馬場開催ですので、またかなり悩むこととなりそうです。
特に、先週のローズステークスのように大荒れになるのか、昨年までの阪神競馬場で行われていたように、ほぼ固く収まるのか、悩ましいところでもあります。
一応、またリニューアル後の中京競馬場での３歳の２２００ｍ芝の施行の傾向をひととおり見て、その上で、勘とひらめきで検討、予想していきたいと思います。
今日の１点勝負（９／２１）の予想の結果 [競馬予想の結果]
◎ ５ キングオブドラゴン ２番人気２着
〇 ６ ボンベール ５番人気９着
中山９Ｒ 浦安特別
〇 ５ グッドヒューマー ８番人気７着
中京１０Ｒ ブエナビスタカップ
◎１１ ジュンライトボルト ４番人気７着
〇 ２ サンライズオネスト ３番人気４着
中山１０Ｒ テイエムオペラオーカップ
◎ ４ コンドゥクシオン ５番人気１０着
〇１０ マイネルステレール ７番人気 ８着
中京１１Ｒ ＪＲＡアニバーサリーステークス
◎１０ アスターマリンバ ３番人気１３着
〇 ８ メイショウラケーテ ９番人気１４着
中山１１Ｒ セントライト記念
◎ ８ リスペクト ７番人気９着
〇 ９ サトノフラッグ １番人気２着
全敗でした(T_T)
またがんばります。
第７４回 セントライト記念の予想の結果 [競馬予想の結果]
第７４回 セントライト記念の予想の結果
◎ ８ リスペクト ７番人気９着
○ ９ サトノフラッグ １番人気２着
▲ ４ フィリオアレグロ ３番人気７着
△ ２ ラインハイト ９番人気４着
８番 単勝 １点
８－９ 馬連、ワイド 各１点
（８→９）→４，２ ３連単１着、２着固定で３着２頭流し ２点
（８－９）－４，２ ３連複２頭軸２頭流し ２点
計７点
直線での展開は妄想通りにならず、結果はやっぱりお笑いになりました。
本命馬にしていた７番人気リスペクトは、向こう正面まではいい感じで先行馬を見る形で追走、これはいけると思った３コーナー辺りから手応えが怪しくなりました。
鞍上が手を動かして、またムチを入れて促しましたが、前走までの伸びが見られず、直線に入ってさらに伸びることがなく、馬群の中のままゴールを迎えてしまいました。
重賞の流れについていけなかったのか、単にまだまだ力不足だったのか、気を悪くしたのか、どうも解せない敗戦でした。
勝ったのは４番人気バビットでした。
単騎逃げで、絡まれることなくほぼマイペースの逃げが功を奏して、直線、２番手に上がった１番人気サトノフラッグと２番人気ガロアクリークの２頭の猛追を受けるも、ゴール前ではその差が縮まず見事な逃げ切り勝ちを納めました。
これで４連勝、菊花賞でも楽しみですね。
そして２着争いは、ゴール前ではサトノフラッグがガロアクリークに半馬身前に出て、そのまま２着でゴールしました。
ガロアクリークは３着。
その後、直線、４番手を死守した９番人気ラインハイトが４着、追い込んで来た５番人気ヴァルコスが５着となりました。
この２頭が菊花賞に出てきたら面白いなあと、馬券の結果を忘れて、ふと思ってしまいました。
とにもかくにも残念無念でした。
今日の１点勝負（９／２１）の予想 [競馬予想]
◎ ５ キングオブドラゴン
〇 ６ ボンベール
中山９Ｒ 浦安特別
〇 ５ グッドヒューマー
中京１０Ｒ ブエナビスタカップ
◎１１ ジュンライトボルト
〇 ２ サンライズオネスト
中山１０Ｒ テイエムオペラオーカップ
◎ ４ コンドゥクシオン
〇１０ マイネルステレール
中京１１Ｒ ＪＲＡアニバーサリーステークス
◎１０ アスターマリンバ
〇 ８ メイショウラケーテ
中山１１Ｒ セントライト記念
◎ ８ リスペクト
〇 ９ サトノフラッグ
重賞レース、特別レースでのワイド１点勝負です。
トータル６倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。
第７４回 セントライト記念の予想 [競馬予想]
第７４回 セントライト記念の予想
◎ ８ リスペクト
○ ９ サトノフラッグ
▲ ４ フィリオアレグロ
△ ２ ラインハイト
８番 単勝 １点
８－９ 馬連、ワイド 各１点
（８→９）→４，２ ３連単１着、２着固定で３着２頭流し ２点
（８－９）－４，２ ３連複２頭軸２頭流し ２点
計７点
先日アップしたデータを基に検討いたしました。
特に、比較的強い１番人気馬の検討、前走のレースの施行、過去の中山競馬場２０００ｍ、２２００ｍでの戦績を重視いたしました。
その上で、血統を最終的に重要的に加算して結論を出しました。
本命馬は、結構ヘイルトゥーリーズン系のロベルト系絡みの馬が上位で見られたので、エピファネイア産駒の現在（１０：３８）７番人気のリスペクトで勝負いたします。
中山２２００ｍ芝、１勝クラスレースの山吹賞で、追い詰めての２着でしたので、ここはいい勝負になるかと思っています。
それから、上記の勝負目のように、そのリスペクトの２頭軸の中の相手としては、やはり１番人気のサトノフラッグにいたしました。
最後のゴール前、先に先頭に出たリスペクトにサトノフラッグが追い詰めていくという展開があればいいなあと勝手に妄想しています(^^;
あと、ここのところ、１枠から４枠の内枠が３着以内によく絡んでいますので、その内枠４頭の中から、まだ中山競馬場を経験していませんが、血統で、ディープインパクト産駒の４番人気フィリオアレグロ、ハーツクライ産駒でＢＭＳがノーザンダンサー系の９番人気ラインハートの２頭を選んで、上記の勝負目の通り、流しての勝負です。
何となくお笑いになりそうな・・・(^^;
さて、どうでしょうか。
今日の１点勝負（９／２０）の予想の結果 [競馬予想の結果]
◎ ６ ヒートオンビート ４番人気３着 ２３０円
〇 ９ フライライクバード １番人気２着
中山９Ｒ 鋸山特別
〇１５ アルーフクライ ５番人気 ２着
中京１０Ｒ 納屋橋ステークス
◎ １ ナスノシンフォニー ２番人気 ８着
〇１３ ルーカス ５番人気 ５着
中山１０Ｒ 御宿特別
◎１２ セリューズ ６番人気１３着
〇１３ ソスピタ ２番人気 ７着
中京１１Ｒ ローズステークス
◎ ３ フアナ １番人気１１着
〇 １ リアアメリア ３番人気 １着
中山１１Ｒ ラジオ日本賞
◎ ８ レッドフレイ ４番人気９着
〇１０ ロードアクシス １２番人気２着
１勝で、１００円換算にして、６００円投資の２３０円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。
第３８回 ローズステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]
第３８回 ローズステークスの予想の結果
◎ ３ ファナ １番人気１１着
○ １ リアアメリア ３番人気 １着
▲１５ デゼル ４番人気 ４着
△ ９ クラヴァシュドール ２番人気 ５着
３番 単勝 １点
１－３ ワイド １点
（３→１）→１５，９ ３連単１着、２着固定で３着２頭流し ２点
（１－３）－１５，９ ３連複２頭軸２頭流し ２点
計６点
何となく荒れそうと書きましたが、やっぱり荒れました(^^;
結局、３番人気リアアメリアの快勝というか、圧勝でしたね。
今日は、出遅れることなく、道中、２番手に付けての競馬となりました。
この時点で上位に来ることが確信できましたが、さて本命馬の１番人気フアナはどこに。。。と確認したら後ろからの競馬となっていました。
脚があるから直線追い込んで来るだろうと思いながら直線を迎えましたが、前が壁(^^;
外に徐々に移動し、馬群の合間を突いてきましたが、それほど伸びることはなく、結局１１着で終わりました。
その時点で残念無念。。。
代わりに、リアアメリアは直線に入ったところで２番手から先頭に躍り出て、後続を引き寄せることなく、リードを保ったまま見事今年のローズステークスを制しました。
強かったですね。
これで、アルテミスステークスに続き重賞２勝目となりました。
こういう競馬が秋華賞でもできれば上位争いは間違いないように思われた内容でした。
そして、坂を駆け上がったところで内を馬群からスルスル抜けて来た１１番人気オーマイダーリンが２番手に上がり、そのままゴールしようとしたところ、同じく馬群から外を思い出したように突然伸びて抜けて来た１４番人気ムジカが一気にゴール前捕えて２番手に上がり２着でゴールしました。
オーマイダーリンは３着。
その後、後方から４番人気デゼルが１番の上がり時計で追い込んで来たのですが、クビ差届かず４着となりました。
結果、「３番人気－１４番人気－１１番人気」での決着となり、馬連は３万円近くの万馬券、３連単は１１３万９千円の高配当と荒れました。
上位人気４頭での私の勝負は木っ端微塵となりました。
今日の１点勝負（９／２０）の予想 [競馬予想]
◎ ６ ヒートオンビート
〇 ９ フライライクバード
中山９Ｒ 鋸山特別
〇１５ アルーフクライ
中京１０Ｒ 納屋橋ステークス
◎ １ ナスノシンフォニー
〇１３ ルーカス
中山１０Ｒ 御宿特別
◎１２ セリューズ
〇１３ ソスピタ
中京１１Ｒ ローズステークス
◎ ３ フアナ
〇 １ リアアメリア
中山１１Ｒ ラジオ日本賞
◎ ８ レッドフレイ
〇１０ ロードアクシス
今週も特別レースでのワイド１点勝負でいきます。
トータル６倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。
第３８回 ローズステークスの予想 [競馬予想]
第３８回 ローズステークスの予想
◎ ３ ファナ
○ １ リアアメリア
▲１５ デゼル
△ ９ クラヴァシュドール
３番 単勝 １点
１－３ ワイド １点
（３→１）→１５，９ ３連単１着、２着固定で３着２頭流し ２点
（１－３）－１５，９ ３連複２頭軸２頭流し ２点
計６点
先日アップしたデータを基に検討しましたが、今回は変則開催の中京競馬場での施行なので、かなり悩みました。
データでも触れましたように、３歳牝馬の中京２０００ｍ芝の施行は、リニューアル以降未勝利戦しかありませんので、とりあえず一応ひととおり傾向を見てみました。
やはり血統では、ディープインパクトやハーツクライなどサンデーサイレンス系産駒、ジャスタウェイやキズナなどサンデーサイレンスの孫産駒が、３着以内にかなり見られる中、ちょこちょこミスタープロスペクター系のキングカメハメハ系産駒もよく見かけられました。
それから毛色で、鹿毛馬が強い中、黒鹿毛や青鹿毛など濃い毛色も結構見られました。
未勝利戦が重賞に結び付くとはやはり思われませんが、これらの傾向と、オークス組が強いというデータから上記のように、キングカメハメハ系産駒の現在（７：０１）１番人気のフアナ本命、ディープインパクト産駒の黒鹿毛馬、前走オークズ４着馬の現在４番人気のリアアメリアを２頭軸の中の相手にして勝負したいと思います。
この２頭から、上記の勝負目のように、２番人気デゼルと３番人気クラヴァシュドールの青鹿毛馬２頭に流しての勝負です。
結局、現在のところの上位人気４頭内での勝負目となりました。
でも、やっぱり何となく荒れそう(^^;
さて、どうでしょうか。
今日の１点勝負（９／１９）の予想の結果 [競馬予想の結果]
◎１０ ファイヤーヴォルグ １番人気７着
〇１１ ケイブルグラム ７番人気２着
中京９Ｒ 野路菊ステークス
◎ ２ フラーズダルム ２番人気３着 ２６０円
〇 ４ ダディーズビビッド ３番人気２着
中山９Ｒ 汐留特別
〇１２ アイブランコ ４番人気９着
中京１０Ｒ 大府特別
◎ ４ シゲルオトメザ ２番人気２着 ３７０円
〇 ７ グランマリアージュ １番人気３着
中山１０Ｒ 松戸特別
◎ ６ リヴィエラ ６番人気６着
〇１３ エコロドリーム ７番人気１０着
中京１１Ｒ ケフェウスステークス
◎１２ ラストドラフト ２番人気８着
〇 ４ アトミックフォース ３番人気１３着
中山１１Ｒ レインボーステークス
◎１１ アストラサンタン ９番人気８着
〇 ７ ミヤビパーフェクト ２番人気１３着
２勝で、１００円換算にして、７００円投資の６３０円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。
さてどうでしょうか。
