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今日の1点勝負(8/30)の予想の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R 英彦山特別
◎10 タンジェリンムーン  1番人気 4着
〇 6 セツメンノトビウオ  3番人気 7着
▲ 2 レッドルーヴル    2番人気 1着

札幌9R 小樽特別
◎ 7 セイウンミツコ    9番人気 7着
〇14 ホーリーライン    1番人気 2着
▲11 エアリーフローラ   2番人気15着

新潟9R 五頭連峰特別
◎10 フランジヴェント   3番人気 2着
〇 7 ウインレフィナード  5番人気13着
▲ 3 ガロシェ       1番人気 4着

小倉10R 九州スポーツ杯
◎10 メイショウカズサ   1番人気 1着
〇 4 メイショウオトワ   7番人気16着
▲ 3 カムカム      12番人気 7着

札幌10R 苫小牧特別
◎10 スズノアリュール   6番人気10着
〇 7 シゲルタイタン    2番人気 3着
▲ 8 タイキルークス    1番人気 5着

新潟10R 朱鷺ステークス
◎15 ラヴィングアンサー  3番人気 8着   
〇17 ストーミーシー    7番人気 2着
▲12 アンリミット     8番人気18着

小倉11R 小倉日経オープン
◎ 6 ボッケリーニ     4番人気 2着
〇 3 ミスディレクション  9番人気 8着
▲ 9 セラピア       1番人気11着

札幌12R 支笏湖特別
◎ 9 タイセイメガロス   1番人気 7着
〇 6 メリディアンローグ  2番人気 2着
▲ 1 ターフェルムジーク  5番人気 3着 

昨日に続き全敗でした(^^;
でもなかなか楽しかったです(^^ゞ
ただの負け惜しみですが、、、
またがんばります。


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第40回 新潟2歳ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第40回 新潟2歳ステークスの予想の結果

◎ 9 ブルーシンフォニー  1番人気 2着
○ 5 フラーズダルム    3番人気 3着
▲ 2 ジュラメント     8番人気10着
△11 ショックアクション  2番人気 1着

9番         単勝       1点

(9→5)→2,11 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
)-2,11 3連複2頭軸2頭流し        2点

計5点


レースはまず、特にスタートで8番人気ジュラメントがハナを奪えるかに着目して見ていました。
スタートはそれほど悪くなかったものの、7番人気ハヴァスのスタートが素晴らしく速く、一瞬にしてハナを奪われ、追いすがったものの、馬が気を悪くしたのか徐々に後退、結局鞍上も最後の直線に賭けたようで、後方からの追走となりました。
しかし、直線に入って坂を駆け上がってからも後方から伸びることなく、そのまま後方でのゴールとなりました。
思い描いていた展開にはなりませんでした(^^;
レースはそのハヴァスの後続を引き離しての逃げの展開となり、直線に入っても後続を引き離してそのまま逃げ切るかと思われました。(これをジュラメントがしてくれるものと思い描いていました)
しかし、坂を駆け上がるところで、後続で3番手4番手で競馬をしていた本命馬の1番人気ブルーシンフォニーが外から2番手に上がりそのハヴァスに迫っていきました。
ところが、その内、馬場の真ん中を追い出しを遅らせた2番人気ショックアクションが追い上げてそのブルーシンフォニーの2番手を奪いました。
そのあと、差されても2番手で追いすがるブルーシンフォニーとの、この2頭が逃げ粘っていたハヴァスをとらえて、一騎打ちのようにゴールを目指しましたが、なかなかその差が縮まず、最後は差を広げてショックアクションが見事今年の新潟2歳ステークスを制しました。
そのあと、後方からいい脚で伸びて来た3番人気フラーズダルムがゴール寸前、ブルーシンフォニーに迫りましたが、半馬身凌いでブルーシンフォニーが2着、フラーズダルムが3着となりました。
最後、離れた4着に後方から伸びて来た10番人気ファルヴォーレが来たものの、結局今年は人気薄の馬が3着以内に入ることが出来ず、固い決着となりました。

思い描いたような展開となれず、何となく残念な結果となりましたが、とりあえず、3連複が入ったので良しとしましょう。


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第15回 キーンランドカップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第15回 キーンランドカップの予想の結果

◎12 ライトオンキュー   2番人気 2着
○11 フィアーノロマーノ  3番人気10着
▲ 8 カッパツハッチ   12番人気13着
△ 1 ダイアトニック    1番人気15着 

12番         単勝       1点

(12→11)→8,1 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(11-12)-8,1 3連複2頭軸2頭流し        2点

計5点


終わってからは何とでも言えますが、結果的に、重馬場で勝った経験のある3頭が上位2頭を占めました。
レースは、直線に入る所で後方から押し上げて来た本命馬の2番人気ライトオンキューがゴール前、しっかり伸びて先頭、そのまま押し切って勝つように思われました。
そこを、直線入り口ではほぼ最後方にいた5番人気エイティーンガールが外からいい脚で追い込んで来て、そのライトオンキューをゴール前差して見事重賞初制覇を果たしました。
ライトオンキューは残念ながら2着。
安くても単勝は取りたかったですね。
その後、同じく後方からエイティーンガールと一緒に2頭合わせで伸びて来た9番人気ディメンシオンが、ゴール直前、エイティーンガールに先に行かれたものの、前で粘っていた7番人気アスタールビーをとらえて3着に上がりました。
とにもかくにも、今日は、札幌での雨、重馬場に尽きますね。
終わってから何とでも言えますが(ひつこい?)、エイティーンガールは買えましたね(^^;
でも、さすがに、このレースが引退レースだったディメンシオンは買えなっかったです。
でも、格言で、「過去に人気薄で上位3着以内に入った馬はまた狙え」という言葉を覚えていたら買っていたかも。
いやそれでも買えなかったかな(^^;
あと、ダイアトニックとフィアーノロマーノは、重馬場というより、この札幌競馬場が合わなかったのかも。
人気薄で狙ったカッパツハッチは、予想で書いた通りに前に行けなかったのがすべてですね。
と、レースが終わってから、ああだこうだと複雑な気持ちで振り返りながら、この回顧を書いています。
競馬はやっぱり難しい。。。


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今日の1点勝負(8/30)の予想 [競馬予想]

小倉9R 英彦山特別
◎10 タンジェリンムーン
〇 6 セツメンノトビウオ
▲ 2 レッドルーヴル

札幌9R 小樽特別
◎ 7 セイウンミツコ
〇14 ホーリーライン
▲11 エアリーフローラ

新潟9R 五頭連峰特別
◎10 フランジヴェント
〇 7 ウインレフィナード
▲ 3 ガロシェ

小倉10R 九州スポーツ杯
◎10 メイショウカズサ
〇 4 メイショウオトワ
▲ 3 カムカム

札幌10R 苫小牧特別
◎10 スズノアリュール
〇 7 シゲルタイタン
▲ 8 タイキルークス

新潟10R 朱鷺ステークス
◎15 ラヴィングアンサー
〇17 ストーミーシー
▲12 アンリミット

小倉11R 小倉日経オープン
◎ 6 ボッケリーニ
〇 3 ミスディレクション
▲ 9 セラピア

札幌12R 支笏湖特別
◎ 9 タイセイメガロス
〇 6 メリディアンローグ
▲ 1 ターフェルムジーク 

特別レース(重賞レースは除く)での三連複1点勝負です。
今日も性懲りもなくお笑い覚悟での勝負です(^^ゞ
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第40回 新潟2歳ステークスの予想 [競馬予想]

第40回 新潟2歳ステークスの予想

◎ 9 ブルーシンフォニー
○ 5 フラーズダルム
▲ 2 ジュラメント
△11 ショックアクション

9番         単勝       1点

(9→5)→2,11 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(5-9)-2,11 3連複2頭軸2頭流し        2点

計5点


先日アップしたデータを基に検討しましたが、その他で挙げなかった前走の上がり時計を特に重視いたしました。
過去18年、上位3着以内計54頭の前走の上がり時計を見てみますと、1番時計だったのが54頭中38頭、2番時計だったのが13頭で、3番時計はなし。
残り3頭は、07年16番人気2着のシュランジェ、10年9番人気1着のマイネイサベル、同じく10年10番人気2着のマイネルラクリマとなっています。
つまり、11年以降昨年までの9年連続、1番時計か2番時計の馬が3着以内に来たことになります。
今回の出走馬で前走1番時計だったのは11頭中7頭、2番時計だったのは1頭となっていて、計8頭も占めています。
ただ、過去の1番時計、2番時計を見てみると、34秒台が大半で、33秒台、32秒台も見られるなど、やはり上がり勝負で強かった馬が上位に来ていた感がいたします。
ちなみに、35秒以上だったのは、該当以外の3頭を含めて54頭中16頭となっています。
そして、12年以降昨年まで、14年を除く7年で、前走未勝利戦の馬が1頭、3着以内に入っていました。
また、11年以降、前走で新潟以外を走っていた馬が毎年、1頭、2頭、3頭入っていました。
ちなみに、上位3頭とも前走新潟だった10年の翌11年から19年までの9年間、上位3着以内計27頭中、前走が新潟だったのは7頭、東京と中京も各7頭、福島が4頭、中山と函館が各1頭となっていました。
以上のデータを加味して、まず前走新馬戦の馬から、前走東京競馬場を走っていて、上がり時計が34.2秒だった、現在(8:47)1番人気のブルーシンフォニー本命で勝負します。
そして上記の勝負目での2頭軸の中の相手としては、前走阪神競馬場を走った2番人気フラーズダルムにしました。
上がり時計が35.5秒ですが、道悪での最後後続を引き離しての圧勝でしたので、問題ないでしょう。
この2頭から流す相手は、前走未勝利戦の馬から選びました。
その中で、2番時計ですが、上がり時計が逃げての34,1秒と優秀だった8番人気ジュラメント、前走新潟で強い勝ち方だった3番人気ショックアクションを選びました。
もっともらしい予想言い訳から何となく来そうですが、何となく落とし穴もありそうで、どこか不安です(^^;
さて、どうなるでしょうか。


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第15回 キーンランドカップの予想 [競馬予想]

第15回 キーンランドカップの予想

◎12 ライトオンキュー
○11 フィアーノロマーノ
▲ 8 カッパツハッチ
△ 1 ダイアトニック

12番         単勝       1点

(12→11)→8,1 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(11-12)-8,1 3連複2頭軸2頭流し        2点

計5点


先日アップしたデータを基に検討予想いたしました。
特に、単勝オッズ、一桁の馬が上位に来てましたので、現在(7:34)、該当する3頭は無条件に入れました。
その上で、血統と臨戦過程を加味して上位の目で勝負することにいたしました。
本命は、まだ札幌1200mで掲示板を外していない2番人気ライトオンキューにいたします。
昨年のこのレースで11番人気4着、さらに前走の同じ施行のオープン特別での快勝から、この施行に得意さが見られるように思われます。
その上記の勝負目での2頭軸の中の相手には、このレース、ここのところ血統でノーザンダンサー系のダンチヒ系がよく上位に絡んでいましたので、その系統の産駒の3番人気フィアーノロマーノにいたします。
札幌は初めての上に1200mがどうかに不安は残るものの、ここは血統を信じて2番手にいたしました。
この2頭から流す相手の筆頭には、結構札幌1200m芝で意外に上位によく来ていたキンシャサノキセキ産駒、11番人気のカッパツハッチを思い切って入れました。
流れは速くなるかとは思いますが、しっかり2番手、3番手をおさえてキープして、直線に入って抜け出せば、3着以内には入るかなと希望的観測での予想です。
そして、抜けた1番人気のダイアトニックは、やはりここでは別格ですが、58kgの重量と、BMSがサンデーサイレンスの馬がこの札幌1200m芝での施行では意外と苦戦していましたので評価を下げました。
以上、また結果はお笑いになりそうな予想言い訳を書きましたが、今はただただお笑いにはなりませんようにと祈るばかりです。
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(8/29)の予想の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R ひまわり賞
◎ 2 ヨカヨカ        1番人気 1着
〇 5 テイエムサツマドン   2番人気 2着
▲15 アイアンムスメ     4番人気 6着

札幌9R ルスツ特別
◎ 3 ラヴィアンレーヴ    4番人気10着    
〇 9 ダノンセレスタ     1番人気 3着
▲ 4 ポーラーサマー    10番人気 2着

新潟9R 岩室温泉特別
◎ 6 コパノマーキュリー   2番人気 6着
〇 3 セイドアモール    12番人気15着
▲ 7 アヴォンリー      1番人気 2着

小倉10R 西海賞
◎ 5 ゲンティアナ     10番人気 3着
〇11 ココナッツスルー    4番人気 5着
▲ 9 ヒラボクメルロー   11番人気11着

札幌10R 摩周湖特別
◎13 アレス         1番人気 4着
〇 1 タイセイトレンディ   6番人気 2着
▲16 リフタスフェルト    7番人気14着

新潟10R 稲妻ステークス
◎ 7 ファイブフォース    4番人気 8着
〇11 ボーンスキルフル    2番人気 1着
▲ 8 トーホウレジーナ    1番人気11着

小倉11R 釜山ステークス
◎ 8 コパノフィーリング   2番人気 1着
〇11 ボーサンシー      6番人気 5着
▲10 フォルツァエフ     4番人気 6着

札幌11R オホーツクステークス
◎11 ヒシゲッコウ      4番人気10着
〇 9 レッドフィオナ     7番人気13着
▲ 8 レッドアルマーダ    1番人気 7着

新潟11R BSN賞
◎ 8 ハタブサレジェンド   4番人気 2着
〇 2 ハヤヤッコ       5番人気 3着
▲ 1 アポロテネシー     3番人気 7着

札幌12R ニセコ特別
◎ 5 ブロッコリー      4番人気 5着
〇 1 レゴリス        3番人気11着
▲ 8 フームスムート     1番人気 2着 

全敗でした(-_-;)
お笑いでした(-_-;)
またがんばります。


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今日の1点勝負(8/29)の予想 [競馬予想]

小倉9R ひまわり賞
◎ 2 ヨカヨカ
〇 5 テイエムサツマドン
▲15 アイアンムスメ

札幌9R ルスツ特別
◎ 3 ラヴィアンレーヴ
〇 9 ダノンセレスタ
▲ 4 ポーラーサマー

新潟9R 岩室温泉特別
◎ 6 コパノマーキュリー
〇 3 セイドアモール
▲ 7 アヴォンリー

小倉10R 西海賞
◎ 5 ゲンティアナ
〇11 ココナッツスルー
▲ 9 ヒラボクメルロー

札幌10R 摩周湖特別
◎13 アレス
〇 1 タイセイトレンディ
▲16 リフタスフェルト

新潟10R 稲妻ステークス
◎ 7 ファイブフォース
〇11 ボーンスキルフル
▲ 8 トーホウレジーナ

小倉11R 釜山ステークス
◎ 8 コパノフィーリング
〇11 ボーサンシー
▲10 フォルツァエフ

札幌11R オホーツクステークス
◎11 ヒシゲッコウ
〇 9 レッドフィオナ
▲ 8 レッドアルマーダ

新潟11R BSN賞
◎ 8 ハタブサレジェンド
〇 2 ハヤヤッコ
▲ 1 アポロテネシー

札幌12R ニセコ特別
◎ 5 ブロッコリー
〇 1 レゴリス
▲ 8 フームスムート 

特別レースでの三連複1点勝負です。
単勝1点勝負も、馬連1点勝負も、ワイド1点勝負もまともに勝ててないのに、それでも今日は無茶な勝負でいきたいと思います(^^ゞ
お笑い覚悟です(^^;
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第40回 新潟2歳ステークスのデータ [競馬データ]

1600m芝に施行変更になった02年以降18年、連対馬36頭、3着馬18頭からです。


まず、毎年冒頭で取り上げていますが、過去18年の前走ダリア賞1着馬の新潟2歳Sでの成績を見てみたいと思います。
その着順ですが、3着、1着、1着、3着、3着、出走無し、出走無し、11着、4着、出走無し、出走無し、16着、8着、4着、出走無し、出走無し、出走無し、5着となっていました。
そのそれぞれのダリア賞1着時の人気も挙げておきますと、順に3番人気、1番人気、2番人気、1番人気、1番人気、(2番人気)、(1番人気)、5番人気、3番人気、(1番人気)、(1番人気)、7番人気、7番人気、2番人気、(3番人気)、(1番人気)、(1番人気)、1番人気となっていました。
これを見る限りでは、ダリア賞1着馬で3番人気以上の新潟2歳Sの出走馬8頭では、10年と15年の4着、19年の5着の計3頭を除く残り5頭は、3着以内に入っていました。
今回では、ダリア賞5番人気1着だったブルーバードが出走してきました。
過去のデータを繰り返すのであれば、ダリア賞5番人気以下で1着だった馬はまだ掲示板にも載っていないので(3頭、11着、16着、8着)、ちょっと厳しい感がしますが、結果はどうでしょうか。


次に、前走のレースを全体的に見てみることにします。
連対馬で最も多かったのは新馬戦で、36頭中21頭いました。
その21頭ですが、その新馬戦(着順はもちろんすべて1着)での人気を順に挙げていきますと、4番人気、2番人気、3番人気、4番人気、6番人気、7番人気、5番人気、6番人気、3番人気、4番人気、1番人気、1番人気、2番人気、2番人気、1番人気、6番人気、3番人気、1番人気、1番人気、3番人気、1番人気となっていました。
面白いことに、11年までは1番人気の馬は1頭もいませんでした。
しかし、12年初めて前走新馬戦1番人気1着のノウレッジ(当日10番人気)が2着と連対しました。
その年、それまでのデータを信じて前走新馬戦1番人気の馬はあっさり消してしまいました。
それが完全に裏目に出たことはもう今さら言うまでもないかと思います。
その後、13年、前走新馬戦1番人気1着だったハープスター(当日1番人気)が快勝し
また続く14年も前走新馬戦1番人気1着のアヴニールマルシェ(当日1番人気)が2着と、3年連続連対しています。
そして、17年、18年の前走新馬戦1番人気の馬はそれぞれ1着、2着となっていました。
昨年19年も、前走新馬戦1番人気の馬が2着となっています。
12年以降昨年19年までの8年中、12年から14年までの3年連続、17年から19年までの3年連続の計6年で前走新馬戦1番人気の馬が連対していたことになります。
もう前走新馬戦1番人気馬が来ないというデータは過去のものになったのかも知れませんね。
さて今回、シュヴァリエローズの1頭の前走新馬戦1番人気1着馬が出走しています。
他に、前走2番人気以下で新馬戦を勝った出走馬は、5頭が出走しています。
ちなみに、前走新馬戦だった馬が1頭ないし2頭連対した年は、18年中15年となっていました。

次に多かったのは、ダリア賞の5頭とマリーゴールド賞の1頭の、計6頭のオープン特別戦で、それぞれのそのレースでの人気と着順は、ダリア賞が1番人気1着、2番人気1着、3番人気6着、1番人気2着、2番人気3着で、マリ―ゴールド賞は1番人気1着となっていました。
今回の出走馬で前走ダリア賞だった馬は、前述した通り、5番人気1着だったブルーバード1頭が出走しています。
それからマリーゴールド賞ですが、現在は行われていません。
あと前走他のオープン特別と重賞を走った馬ですが、今回、出走はありません。
そして、前走のレースでの残り9頭は未勝利戦で、それぞれ3番人気1着、1番人気1着、1番人気1着、1番人気1着、1番人気1着、2番人気1着、3番人気1着、3番人気1着、1番人気1着と、すべて3番人気以上の上位人気でした。
今回は出走馬11頭中4頭出走していて、すべて前走未勝利戦3番人気以上となっています。
内訳は、1番人気1着だったセイウンダイモス、2番人気1着だったジュラメント、ショックアクション、ファルヴォーレとなっています。

3着馬では、前走は1着16頭、2着1頭、5着1頭で、レースの内訳はダリア賞が4頭(1着3頭、2着1頭)、新馬戦が9頭(7番人気1着、6番人気1着、1番人気1着、1番人気1着、6番人気1着、3番人気1着、1番人気1着、3番人気1着、1番人気1着、3番人気1着)、未勝利戦が3頭(1番人気1着、7番人気1着、2番人気1着)、重賞(函館2歳S)が1頭(6番人気5着)となっています。


それから、連対馬2頭共、前走が新馬戦でなかった年は3年ありましたが、その3年のうち2年の3着馬は前走新馬戦でした。(もう1頭はマリーゴールド賞)つまり、過去18年のうち17年で、3着以内に前走新馬戦の馬を少なくとも1頭含んでいたことになります。


それから、連対馬の前走の着順ですが、07年2着のシャランジュ(前走ダリア賞3番人気6着)、09年1着のシンメイフジ(前走ダリア賞1番人気2着)、10年2着のマイネルラクリマ(前走ダリア賞2番人気3着)以外33頭は1着となっていました。
3着馬では前述したとおり、1着16頭、2着1頭、5着1頭となっていました。


また、連対馬の前走の展開を見てみますと、最後の第4コーナーで2番手内にいた馬が36頭中14頭いました。
ちなみに、今回の出走馬で前走第4コーナーで2番手にいた馬は、11頭中4頭となっています。
あとの22頭の前走の4角の位置は、それぞれ5番手、8番手、12番手、9番手、5番手、3番手、6番手、8番手、3番手、3番手、15番手、11番手、8番手、5番手、9番手、8番手、10番手、3番手、6番手、12番手、6番手、8番手となっていました。
その22頭のそれぞれの当日の人気ですが、順に1番人気、3番人気、1番人気、2番人気、11番人気(単勝オッズ51.4倍)、4番人気、16番人気(単勝オッズ89.8倍)、1番人気、15番人気(単勝オッズ46.8倍)、9番人気(26.3倍)、4番人気、3番人気、10番人気(25.9倍)、1番人気、4番人気、3番人気、1番人気、1番人気、12番人気(61.2倍)、3番人気、6番人気、1番人気、1番人気と、6頭(06年11番人気2着のマイネルーチェ、07年16番人気2着のシャランジュ、09年15番人気2着のフローライゼ、10年9番人気1着のマイネイサベル、12年10番人気2着のノウレッジ、15年12番人気2着のウインファビラス)を除くあとの16頭は、6番人気以上の上位人気となっていました。
あと、3着馬の前走の4角の位置では、1番手が3頭、2番手が4頭、3番手が3頭、4番手、5番手が各3頭、7番手、16番手が各1頭と、ほぼ前走前の方にいた馬ばかりでした。


また、連対馬の前走のレースの施行距離ですが、1400m芝が15頭、1600m芝が14頭、1800m芝が4頭、1200m芝が2頭、1200mダートが1頭となっていました。
3着馬では、1400m芝が5頭、1600m芝も6頭、1200m芝が4頭、1800m芝が3頭となっていました。


血統では、父あるいは母の父(BMS)がノーザンダンサー系絡みの馬が、36頭中16頭いました。
ただ、03年、08年、09年、17年の連対馬はどちらもノーザンダンサー系絡みではありませんでした。
また、36頭中23頭の父がヘイルトゥリーズン系となっていました。
3着馬では、ノーザンダンサー系絡みは18頭5頭となっていました。
また、父がヘイルトゥリーズン系だったのは、18頭中9頭となっていました。


毛色では、連対馬では鹿毛が20頭、栗毛が8頭、黒鹿毛が5頭、青毛、芦毛、青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛と黒鹿毛が各6頭、栗毛が3頭、青毛が2頭、黒鹿毛が1頭となっています。


性別では、1着馬では牡馬が11頭、牝馬が7頭、2着馬では牡馬が11頭、牝馬が7頭、3着馬では牡馬が12頭、牝馬が6頭となっていました。


1番人気の馬ですが、07年6着、10年10着、12年4着、16年8着、17年12着となった以外は、3着以内(そのうち9頭が1着、2着が2頭、3着が2頭)に入っていました。
ちなみに、07年6着となったタケミカヅチの単勝オッズは4.1倍、10年10着となったクリーンエコロジーの単勝オッズは4.3倍、12年4着となったメイショウオオゼキは3.5倍、16年8着となったモーヴサファイアは5.2倍、17年12着となったムスコローソは3.4倍で、それ以外の3着以内に入った1番人気馬の単勝オッズは最低で1.7倍、最高で3.7倍となっていました。


以上ですが、今年もかなり難解そうですね。
過去18年の馬連の配当は、万馬券が5年、7000円台が2年、4000円台も2年、3000円台が1年、1000円台が1年で、あと残り7年は1000円を切っていました。
その万馬券となった5年と、7000円台2年の計7年の2着馬ですが、すべて二桁人気となっていました。
2着の7頭が二桁人気、残りの2着の11頭が一桁人気と選択はほぼ半々ですね。(それ以外では、1年(03年)3着に二桁人気が入っています。)
今年もまずは、二桁人気の馬が3着以内に入るか入らないかの二者択一から始めなくてはならないようですね。
と言っても、今年の出走数は11頭、8番人気辺りも気にする必要がありますね。(一昨年の18年が出走数が同じ11頭で、1番人気-2番人気-8番人気の順で決まり、馬連は540円の配当でしたが3連単の配当は1万5千円台と万馬券となっています。)
かなり難解な二者択一になりますが、上記のデータを参考に決めていきたいと思います。

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第15回 キーンランドカップのデータ [競馬データ]

01年から05年までオープン特別として行われた「札幌日刊スポーツ杯」の5年間と、06年に創設されたこの「キーンランドC」の函館競馬場代替の13年を除く過去13年間と、その計18年、連対馬36頭、3着馬18頭から見ていきます。


まず人気ですが、連対馬計36頭中、
08年1着のタニノマティーニ(16番人気、単勝オッズ161.4倍)
09年2着のドラゴンウエルズ(13番人気、単勝オッズ36.8倍)
10年2着のジェイケイセラヴィ(6番人気、単勝オッズ15.3倍)
11年2着のビービーガルダン(6番人気、単勝20.7倍)
15年1着のウキヨノカゼ(8番人気、29.1倍)
15年2着のトーホウアマポーラ(9番人気、30.4倍)
17年1着のエポワス(12番人気、21.2倍)
の7頭を除く29頭は、1番人気から4番人気の中の上位人気で、その29頭の単勝オッズは、06年のキーンランドCの勝ち馬チアフルスマイル(4番人気単勝オッズ12.5倍)を除く28頭が全部一桁台でした。

続いて3着馬の人気ですが、
単純に順番に挙げていきますと、5、5、4、6、9、2、3、1、1、8、4、4、5、1、3、5、9、3(番人気)と、半分近くが5番人気以下となっていて、連対馬のような上位人気馬ばかりではありませんでした。


次に毛色ですが、連対馬36頭中20頭が鹿毛で、あと黒鹿毛が5頭、栗毛、青鹿毛が各4頭、芦毛が2頭、青毛が1頭でした。
3着馬では、18頭中7頭が鹿毛で、栗毛が5頭、青鹿毛と黒鹿毛が各2頭、栃栗毛、芦毛が各1頭となっていました。


年齢は、連対馬では5歳が10頭と最も多く、続いて4歳が9頭、3歳と6歳が各7頭、7歳と8歳と9歳が各1頭となっていました。
3着馬でも、5歳が8頭と最も多く、続いて4歳が6頭、3歳が2頭、6歳と7歳が各1頭と続いています。


次に前走ですが、
03年1着のハッピーパス(前走関屋記念5番人気12着)
05年の1着ベニーホイッスル(前走桜花賞8番人気11着)
06年1着のチアフルスマイル(前走クイーンS5番人気5着)
07年1着のクーヴェルチュール(前走アイビスサマーダッシュ5番人気3着)
08年1着のタニノマティーニ(前走UHB杯6番人気5着)
09年1着のビービーガルダン(前走マイラーズカップ9番人気8着
09年2着のドラゴンウエルズ(前走UHB賞9番人気5着)
11年2着のビービーガルダン(前走安田記念17番人気15着)
12年1着のパドトロワ(前走アイビスサマーD7番人気1着)
14年1着のローブティサージュ(前走函館SS6番人気2着)
15年1着のウキヨノカゼ(前走準オープン特別10番人気1着)
15年2着のトーホウアマポーラ(前走CBC賞9番人気7着)
16年1着のブランボヌール(前走NHKマイル15番人気6着)
17年2着のソルヴェイグ(前走ヴィクトリアマイル9番人気5着)
の14頭を除く22頭が前走3番人気以上の上位人気でした。

重賞になってからのキーンランドCの1着馬のみで見てみますと、10年(2番人気のワンカラット、前走も2番人気)、11年(1番人気のカレンチャン、前走も1番人気)、17年(12番人気のエポワス、前走は1番人気)、18年(1番人気のナックビーナス、前走も1番人気)、19年(1番人気のダノンスマッシュ、前走も1番人気)を除く8頭はすべて前走5番人気以下の下位人気となっていました。

続いて3着馬の前走ですが、前半札幌日刊スポーツ杯5レースでは、2頭が3番人気以上の上位人気で、あと3頭は4番人気、7番人気、13番人気となっていました。
あとのキーンランドCの12頭の3着馬の前走ですが、
10年(前走CBC賞2番人気14着)
11年(前走オープン特別1番人気1着)
12年(前走準オープン特別1番人気1着)
14年(前走高松宮記念10番人気18着)
17年(前走高松宮記念12番人気8着)
18年(前走アイビスサマーダッシュ3番人気11着)
19年(前走UHB賞1番人気1着)
を除く6頭は前走函館スプリントSで、その人気は順に13番人気(1着)、7番人気(4着)、1番人気(1着)、1番人気(1着)、4番人気(1着)、7番人気(3着)となっていました。


父の血統ですが、連対馬では、ノーザンダンサー系がのべ11頭、サンデーサイレンス系が10頭(サンデーサイレンス4頭、ディープインパクトが2頭、オンファイヤ、フジキセキ、キンシャサノキセキ、ダイワメジャーが各1頭)、ミスタープロスペクター系が8頭、プリンスリーギフト系が5頭(サクラバクシンオー4頭含む)、マンノウオー系、ロベルト系が各1頭となっていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系(サンデーサイレンス系5頭含む)が7頭、ナスルーラ系(サクラバクシンオー2頭含む)が4頭、ミスタープロスペクター系も4頭(アグネスデジタル、フォティナイナー系、マキャベリアン系、キングカメハメハ)、ノーザンダンサー系が3頭(ダンツィヒ系、ヴァイスリージェント系、リファール系)となっていました。


以上ですが、まずは、過去連対馬36頭中29頭が4番人気以上の上位人気馬でしたので、その4番人気以上の馬の検討からですね。
その上で、過去7頭入っている人気薄の馬にも目を移していこうと思います。
いずれにしても、G1のスプリンターズSの前哨戦としてのこのレースからは、その着順に関係なく、1頭ないし2頭本番で3着以内に入る年もあるので(昨年は3着馬タワーオブロンドンが1着、1着馬ダノンスマッシュが3着)、しっかり見ていきたいと思います。

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