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今日の1点勝負(11/1)の予想 [競馬予想]

東京8R 本栖湖特別
◎ 7 ダンシングリッチー
〇 4 リリーピュアハート

京都9R 北國新聞杯
◎ 5 チュウワノキセキ
〇 1 マルモネオフォース

東京9R 国立特別
◎ 6 ノルカソルカ
〇 5 テルツェット

福島10R 磐梯山特別
◎10 マイネルコロンブス
〇 4 シゲルシイタケ

京都10R 栞ステークス
◎10 シャンパンクーペ
〇 3 メイショウカズサ

東京10R 秋麗ステークス
◎ 1 ポップシンガー
〇 8 サンタナブルー

福島11R 福島民友カップ
◎10 ソリストサンダー
〇12 ブランクエンド

京都11R カシオペアステークス
◎ 8 ボッケリーニ
〇 3 ランブリングアレー

東京11R 天皇賞(秋)
◎ 9 アーモンドアイ
〇 4 ダノンキングリー

福島12R 五色沼特別
◎11 タマモティータイム
〇12 バカラクイーン

東京12R 河口湖特別
◎ 8 オーロラテソーロ
〇 4 プリマジア 


重賞レース、特別レースでのワイド1点勝負です。
トータル11倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第162回 天皇賞(秋)の予想 [競馬予想]

第162回 天皇賞(秋)の予想

◎ 9 アーモンドアイ
○ 4 ダノンキングリー
▲ 8 キセキ
△ 7 クロノジェネシス

4-9        馬連、ワイド 各1点

(9→4)→8,7  3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点 
 
(9-4)-8,7  3連複2頭軸、2頭流し      2点          


計6点


先日アップしたデータを基に検討いたしました。
いろいろ予想言い訳はありますけれど、割愛させていただきます(^^ゞ
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(10/31)の予想 [競馬予想の結果]

京都9R 萩ステークス
◎ 2 ワンダフルタウン   1番人気3着 260円
〇 3 シュヴァリエローズ  3番人気1着

東京9R 昇仙峡特別
◎11 ホウオウトゥルース  4番人気9着
〇 4 ヒロイックテイル   1番人気1着

福島10R 二本松特別
◎ 9 ウインアステロイド  7番人気13着
〇 5 クリノオウジャ    2番人気 1着

京都10R 古都ステークス  
◎ 1 レオビヨンド     4番人気 8着
〇 8 フィールインラヴ   6番人気10着

東京10R キタサンブラックメモリアル
◎12 オールイズウェル   1番人気3着
〇14 ナスノシンフォニー  4番人気9着

福島11R フルーツラインカップ
◎12 ダンサール      4番人気9着
〇 9 ベレヌス       3番人気2着

京都11R スワンステークス
◎ 2 アドマイヤマーズ   2番人気 3着
〇 1 サウンドキアラ    1番人気10着

東京11R アルテミスステークス
◎ 6 ククナ        2番人気2着
〇 7 ウインアグライア   5番人気6着

福島12R 三陸特別
◎ 2 ペルルドール     4番人気12着
〇 6 リーピングリーズン  5番人気 7着 


1勝で、100円換算にして、900円投資の260円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。


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第9回 アルテミスステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第9回 アルテミスステークスの予想の結果

◎ 6 ククナ        2番人気2着
○ 7 ウインアグライア   5番人気6着
▲ 5 ユーバーレーベン   4番人気9着
△15 モリノカンナチャン 10番人気8着

-7        馬連、ワイド 各1点

(6→7)→5,15 3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点 
 
-7)-5,15 3連複2頭軸、2頭流し      2点           


計6点


とにもかくにも、1番人気の白毛のソダシの強さが目立ったレースとなりました。
鋭い出脚に見えなかったのですが、でもスタート良く先頭に立っていました。
その後、譲って道中3番手、そして2番手に上がり、直線に入っても、そんなに鋭い伸び脚ではないように見えたのですが、そのまま先頭にすんなり踊り出て、後続を引き離し、そして後方から一気に2番人気ククナが追い込んで来たものの、そんなこと関係なく楽な手応えで押し切って見事3連勝、重賞2勝目を果たしました。
単勝オッズ350円の1番人気。
前2走の上がり時計がそれほどではなかったので外したのですが、たぶん私のように、結構この時計から半信半疑な人が多かった結果、このように思ったより高い単勝オッズになっていたのではなかったかと思います。
そんな余計な事を考えた私を「アホやな」と言ったような気がした勝ちっぷりでした。
たぶん、次走のG1、阪神ジェナイルフィリーズでは、圧倒的な1番人気となりそう。
そして、それに勝てば、さらにアイドルホースとなっていくような気がいたします。
本命馬のククナもゴール前の伸びが素晴らしかったですね。
2着となりましたが、馬群の中でごちゃつかなかっていなかったら、もっと際どかったかも。
ただの悔しさから来る愚痴です。
でも、いいレースでした。


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第63回 スワンステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第63回 スワンステークスの予想の結果

◎ 2 アドマイヤマーズ   2番人気 3着
○ 1 サウンドキララ    1番人気10着
▲ 9 カテドラル      6番人気 7着
△ 5 メイショウオーパス  8番人気 9着

1-    馬連、ワイド 各1点

(2→1)→9,5 3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点 
 
-1)-9,5 3連複2頭軸、2頭流し      2点           


計6点


大荒れとなりました(^^;
やはり、今年は終わっても、非常に難解なレースだったということになりました。
勝ったのは、途中でハナを奪ってそのまま逃げ切り勝ちを納めた、11番人気で単勝万馬券のカツジでした。
実に、3歳時のニュージーランドT以来の重賞2勝目となりました。
でも、競馬ぶりは危なげなく強い内容でした。
このカツジも過去に京都で上がり時計が33秒台で走った経験のある馬でしたが、たくさんいた中でも、全くこの馬を指名するには至りませんでした。
本命馬の2番人気アドマイヤマーズは、重量58kgもあってスタートはもう一つでしたが、行き脚が付くと、しっかり前に進出、3番手に付け、さらに直線の入り口では2番手とカツジを射程圏内に入れていました。
しかし、カツジの勢いは衰えることなく、何とかアドマイヤマーズも2番手辺りで粘るものの、ゴール前外から一気に伸びて来た3番人気ステルヴィオに捕えられ3着でレースを終えました。
ステルヴィオは2着。
このステルヴィオは、京都経験が一昨年の見事優勝を果たしたG1、マイルCSの1走のみで、上がり時計が33秒台ではなかったため(34.1秒)、悩んだ末外したのですが、やっぱり強かったですね。
そんな悩んで悩んで出した勝負目は、予想外のカツジによって木っ端微塵となりました。
ちなみに、流した2頭、カテドラルとメキショウサーパスは、両馬ともこのレースで上がり時計、33秒台を出していました。
しかし如何せん、先行馬が2頭も残る展開で、さすがに前に届きませんでしたね。
また、1番人気のサウンドキアラは、直線、外よりあまり伸びなかった内側を通ったのが、ゴール寸前一気に差されて着順を落とした要因だった感がいたします。
もしかしたら、5か月の休み明けも影響したかも。
でも、たぶん次走出走してくるであろう、マイルCSでは大きく変わるような気もいたします。
ともかくも、ここのところ比較的固く収まっていたスワンSでしたが、今年のスワンSは難解に難解を極めたスワンSがまた戻って来てしまいましたね。
来年は、うちの愛犬に指さして予想してもらいましょうかな(^^;


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今日の1点勝負(10/31)の予想 [競馬予想]

京都9R 萩ステークス
◎ 2 ワンダフルタウン
〇 3 シュヴァリエローズ

東京9R 昇仙峡特別
◎11 ホウオウトゥルース
〇 4 ヒロイックテイル

福島10R 二本松特別
◎ 9 ウインアステロイド
〇 5 クリノオウジャ

京都10R 古都ステークス
◎ 1 レオビヨンド
〇 8 フィールインラヴ

東京10R キタサンブラックメモリアル
◎12 オールイズウェル
〇14 ナスノシンフォニー

福島11R フルーツラインカップ
◎12 ダンサール
〇 9 ベレヌス

京都11R スワンステークス
◎ 2 アドマイヤマーズ
〇 1 サウンドキアラ

東京11R アルテミスステークス
◎ 6 ククナ
〇 7 ウインアグライア

福島12R 三陸特別
◎ 2 ペルルドール
〇 6 リーピングリーズン 


重賞レース、特別レースでのワイド1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第9回 アルテミスステークスの予想 [競馬予想]

第9回 アルテミスステークスの予想

◎ 6 ククナ
○ 7 ウインアグライア
▲ 5 ユーバーレーベン
△15 モリノカンナチャン

6-7        馬連、ワイド 各1点

(6→7)→5,15 3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点 
 
(6-7)-5,15 3連複2頭軸、2頭流し      2点           


計6点


先日アップしたデータを基に検討いたしました。
特に、前走で1番の上がり時計をマークした馬と、過去に上がり時計33秒台で走った馬にこだわりました。
絞るのが結構難しかったですが、本命馬は、現在(9:01)2番人

気ククナにいたしました。
前走、前々走とも札幌でしたが、どちらも上がり1番時計で走破していますので、本命馬にいたしました。
対抗としましては、前々走、上がり時計、東京マイルで33.8秒で勝った4番人気ウインアグライアにしました。
思い出して走ってくれればありがたいです。
あと、上記の勝負目の通り、この2頭軸から、札幌2歳S、1番の上がり時計で2着となった5番人気ユーバーレーベンと、11番人気と人気薄ですけれど、札幌の新馬戦で1番の上がり時計33秒台、前走も1番時計で勝ったモリノカンナチャンの、この2頭に流して勝負です。
さて、どうでしょうか。


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第63回 スワンステークスの予想 [競馬予想]

第63回 スワンステークスの予想

◎ 2 アドマイヤマーズ
○ 1 サウンドキララ
▲ 9 カテドラル
△ 5 メイショウオーパス

1-2    馬連、ワイド 各1点

(2→1)→9,5 3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点 
 
(2-1)-9,5 3連複2頭軸、2頭流し      2点           


計6点


先日アップしたデータを基に検討いたしました。
データで挙げた通り、前走の着順にこだわって予想しました。
前走掲示板を外した(6着)の現在(8:34)2番人気のアドマイヤマーズ本命、前走掲示板に載った(2着)1番人気サウンドキアラ対抗の2頭軸で、上記の通りで勝負です。
結局、2頭軸はめちゃめちゃ固くなりましたが(^^;
流す相手は、過去に京都で上がり時計が33秒台以下で走った馬から選びました。
と言っても、この該当馬は結構いましたが(^^;
それから、毛色にもこだわりまして、過去10年中7年で1頭、栗毛馬が3着以内に入っていましたので、栗毛馬のアドマイヤマーズを指名しましたので、あとは栗毛馬以外の馬から選びました。
と、何となくもっともな予想言い訳を書きましたが、このレース、データで書いたように、固く収まったり、大荒れになったりの非常に難解なレース。
行き当たりばったりで当たればいいですが(^^ゞ
さて、どうでしょうか。


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第9回 アルテミスステークスのデータ [競馬データ]

昨年までと同じ内容に加味して展開していきたいと思います。

12年に新設された2歳牝馬限定の重賞で、今回で9回目になります。
12月に入って行われるG1の阪神ジュベナイルフィリーズステークスの前哨戦に位置づけられるレースとなっています。
優先出走権に関しては何も言われていませんが、賞金面から2着まで入れば十分出走可能かと思われます。(地方所属馬は2着以内に入れば優先出走権が与えられます)

過去8年の1着から3着の上位馬、計24頭中、阪神ジュベナイルフィリーズに出走した馬は、初年の12年は、1着馬コレクターアイテム、2着馬アユサンがそれぞれ阪神ジュベナイルフィリーズSに出走しましたが、結果はそれぞれ4着、7着と上位3着以内には入れませんでした。
ただ、アユサンはその後、桜花賞馬になっています。
あと、この2頭以外ではもう2頭出走しましたが、結果は二桁着順でした。

2回目の13年は、1着馬マーブルカテドラルが同じく出走しましたが、5着と上位3着以内に入りませんでした。
その後は、着順は奮いませんでしたけれど、3大牝馬クラシックにすべて出走を果たしています。
2着馬パシフィックギャルは阪神JFには出走しませんでしたけれど、次走のフラワーCでは2着となっています。
他に、1番人気のクリスマスが7着で敗れましたが、阪神JFにも出走し4着となっています。
また、この3頭以外2頭、阪神JFに出走しましたが、前年同様二桁着順となっていました。

3回目の14年は、1着馬ココロノアイ、2着馬レッツゴードンキ、3着馬トーセンラークの上位3頭とも阪神JFに出走し、ココロノアイは3着、レッツゴードンキは2着と、初めて直結を見ました。(トーセンラークは17着)
他に、5着のスマートプラネットが出走し、阪神JFでも同じく5着となっています。
その後、ココロノアイは、桜花賞トライアルのチューリップ賞で1着となり、その後牝馬3冠レースに出走しています。(桜花賞10着、オークス7着、秋華賞14着)
そして、レッツゴードンキは、チューリップ賞では3着でしたが、その後の桜花賞では見事優勝、その後オークス(10着)、秋華賞(17着)と同じく牝馬3冠レースすべてに出走いたしました。

4回目の15年は、1着馬デンコウアンジュ、2着馬メジャーエンブレム、3着馬クロスコミアの上位3頭とも阪神JFに出走を果たし、その中でメジャーエンブレムがこのトライアルレースを経た馬として見事阪神JFで優勝を果たしました。(デンコウアンジュは7着、クロスコミアはその後、500万下戦1着を経て、阪神JFでは8着)
その後メジャーエンブレムは、クイーンCで1着になった後、桜花賞で1番人気4着となりましたが、NHKマイルでは見事1番人気1着となっています。
他に、4着のペプチドサプルが阪神JFでも同じく4着、5着のウインファビラスは見事阪神JFで2着となっています。(その後桜花賞12着、オークス14着、秋華賞12着)
あと、15着のマシェリガールが出走、17着となっています。

5回目の16年は、1着馬リスグラシュー、2着馬フローレスマジック、3着馬シグルーン上位3頭のうち、リスグラシューとシグルーンの2頭が阪神JFに出走、リスグラシューは2着と連対、シグルーンは14着でした。
リスグラシューはその後、チューリップ賞で3着となり、その後牝馬3冠レースに出走しています。(桜花賞2着、オークス5着、秋華賞3着)
出走のなかったフローレスマジックはその後、クイーンCで3着、フローラS3着、オークスで6着となっています。

6回目の17年は、まず1着馬ラッキーライラックは、阪神JFでも見事連続して優勝、トライアルとしては15年のメジャーエンブレムに続いて2頭目の1着馬となりました。
続いて桜花賞では2着、オークスでは3着、秋華賞では9着と牝馬3冠レースにすべて出走いたしました。
2着には、13番人気の単勝万馬券の人気薄、サヤカチャンが逃げ残りで入りましたが、阪神JFでは14着。
あと、牝馬3冠レースには、オークス(16着)、秋華賞(17着)に出走しています。
3着馬ラテュロスは、阪神JFでは6着。
その後、この秋ではローズSで13番人気3着となった後、秋華賞では5着と健闘いたしました。
あと、1番人気6着と敗れたトーセンブレスは、阪神JFでは4着と巻き返しています。

その後では、7着のハイヒールは16着となっています。

7回目の18年は、まず1着馬シェーングランツは、阪神JFでは3番人気4着と健闘。

その後、チューリップ賞2番人気5着のあと、牝馬3冠レースに出走いたしました。(桜花賞9着、オークス7着、秋華賞11着)
2着馬ビーチサンバは阪神JFでは4番人気3着、続くクイーンSでは2着と連対し、桜花賞5着、オークス15着となり、この秋ではローズS2着、秋華賞5着と健闘しています。
3着馬エールヴォアは、阪神JFには出走しませんでしたが、その後フラワーCで2着、桜花賞7着、オークス11着となった後、引退しました。

あと、4着のウインゼノビアは阪神JFでは13着、1番人気11着だったグレイシアは同じく15着となっています。

8回目の19年は、まず1着馬リアアメリアは、阪神JFでは1番人気4着と健闘。

その後、直接向かった桜花賞では4番人気10着でしたが、続くオークスでは8番人気4着と検討、そして秋のローズSでは3番人気1着の後、秋華賞では2番人気13着となりました。
それでも牝馬3冠レースにすべて出走となりました。(桜花賞10着、オークス4着、秋華賞13着)

2着馬サンクテュエールは阪神JFは未出走でしたが、年明けのシンザン記念で見事2番人気1着となりました。
その後は、牝馬3冠レースにすべて出走しています。(桜花賞6着、オークス13着、秋華賞16着)
3着馬ビッククインバイオは、阪神JFには出走せず、その後も重賞の出走はしていません。
あと、5着のオータムレッドは阪神JFでは11着、6着のルーチェデラヴィタは同じく16着となっています。

こう見ると、それほど直結しているとは言い難いですが、とりあえず、上位に入った馬は、牝馬3冠レースに出走の可能性があり、さらにアユサン、レッツゴードンキのように桜花賞馬、またメジャーエンブレムのようにNHKマイルを制す馬をそれぞれ出す可能性もあるということでしょうか。
そういう意味では、徐々にレースとして重要性が出てきた感がいたします。


では、昨年までと同様、参考までに、11年まで11月第2週に行われていた「赤松賞」のデータの一部を挙げておきたいと思います。
このレースは、500万下の特別でありながら、このレースの勝ち馬が、遠くはスティンガー、近くはアパパネなど後に活躍することが多く、出世レースと呼ばれていました。
条件戦と重賞では大きく違うと思いますし、日程も1週繰り上がっていますので、参考までになるかどうかはまだわからないところですが、一応項目ごとに過去8回のアルテミスSの結果を併記しておこうと思います。

東京競馬場の馬場の改装が終了した03年以降11年までの赤松賞の9年、連対馬18頭、3着馬9頭からです。
まず「1番人気」ですが、9年中8年で3着以内に入っていました。
内訳は、1着が3回、2着が2回、3着が3回となっていました。
連対率は55.5%とまずまずで、複勝率は88.8%とかなりの信用度となっています。
また、2番人気も9年中7年で3着以内に入っていましたが、その7年とも同時に1番人気が3着以内に入っており、つまり「1番人気と2番人気」の固い組み合わせが9年中7年も入っていたことになり、レースとすれば比較的固いレースとなっています。
その1番人気と2番人気が同時に絡まなかった2年ですが、そのうち1年は06年の時の唯一1番人気が3着以内に入らなかった時で、「13番人気-5番人気-7番人気」という組み合わせで決着して、その3連単は約289万と大荒れとなりました。
あともう1年は最後の年の11年で、1番人気は3着となりましたが、その連の組み合わせは「8番人気-5番人気」で決まって馬連は万馬券となりました。
このように、比較的固いレースと言われながらも突然荒れる要素を持ったレースとなっています。
ちなみに、1番人気と2番人気が同時に3着以内に入った7年間の残り1頭の人気を見てみますと、3番人気が2頭、4番人気が1頭、5番人気が1頭、6番人気が2頭、7番人気が1頭となっていました。

では、過去7年のアルテミスSの上位3頭の人気の結果はどうなっていたかと言いますと、
第1回は「1番人気-4番人気-7番人気」
第2回は「2番人気-6番人気-5番人気」
第3回は「9番人気-1番人気-11番人気」
第4回は「12番人気-1番人気-6番人気」
第5回は「1番人気-2番人気-5番人気」
第6回は「2番人気-13番人気-4番人気」
第7回は「6番人気-5番人気-2番人気」
第8回は「1番人気-2番人気-5番人気」
となっていました。
こう見ますと、1番人気か2番人気のどちらか両方(第5回の1年のみ)が3着以内(8回中7回は連対)に入っていたことがわかります。
では、第5回を除いて、1番人気か2番人気のどちらかで3着以内に入らなかった時の着順を見てみると、第1回の2番人気馬バリローチェは18頭中17着と大敗、第2回の1番人気馬クリスマスは18頭中7着、第3回の2番人気馬シャルールは17頭中8着、第4回の2番人気カイザーバルは15頭中7着、第6回の1番人気馬トーセンブレスは15頭中6着、第7回の1番人気グレイシアは11着と敗れています。
いずれにせよ、過去8年では1番人気と2番人気が同時に3着以内に入ったのは、16年と19年の2回だけで、赤松賞で9年中7年入っていた時とは違った傾向を見せています。


次に赤松賞での枠の出目を見てみます。
まず連対馬の枠の出目ですが、1枠が1頭、2枠が1頭、3枠が3頭、4枠が1頭、5枠が1頭、6枠が3頭(6-6で決まった年あり)、7枠が3頭、8枠が5頭となっています。
つまり、9年中5年で8枠が絡んでいたことになります。
また、6枠、7枠、8枠の外枠まで広げますと、9年中9年で外枠が片方か両方で絡んでいました。(両方は2年、6-6、7-8)
あと、3着では、2枠が1頭、4枠が3頭、5枠が1頭、6枠が3頭、7枠が1頭で、1枠、3枠、8枠がなしとなっています。

過去8回のアルテミスSですが、
第1回は「1枠-4枠-7枠」
第2回は「3枠-2枠-2枠」
第3回は「8枠-2枠-5枠」
第4回は「8枠-8枠-6枠」
第5回は「8枠-6枠-3枠」
第6回は「7枠-4枠-2枠」
第7回は「2枠-6枠-5枠」
第8回は「8枠-8枠-5枠」
という順での決着でした。
連対としては最初の2年とも外枠は絡みませんでしたが、3回目以降は外枠の8枠が3年連続1着、その後、7枠が1着、6枠が2着、8枠同士の連対と外枠が絡んでいます。
基本的には、1回目は7枠が3着(7番人気)、2回目は7枠が5着(15番人気)、そして3回目は8枠が1着(9番人気)、他にも8枠が5着(7番人気)、4回目は8枠が1着(12番人気)、同じく8枠が2着(1番人気)、6枠が3着、5回目は8枠が1着、6枠が2着、6回目は7枠が1着、7回目は6枠が2着、8枠が4着、8回目は8枠が1着、2着と来ていますので、やはり外枠には要注意ということでしょうか。
ちなみに8枠の成績をまとめてみますと、第1回の8枠2頭は、15番人気10着、16番人気11着、第2回の8枠2頭は、14番人気9着、9番人気13着、第3回目の8枠2頭は、9番人気1着、7番人気5着、第4回目の8枠2頭は、12番人気1着、1番人気2着、16年は1番人気1着、10番人気6着、17年は1番人気6着、15番人気15着と18年は4番人気4着、9番人気9着、19年は1番人気1着、2番人気2着いう結果でした。


次に赤松賞の毛色ですが、1着馬では、鹿毛が5頭、栗毛が2頭、黒鹿毛、芦毛が各1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が5頭、黒鹿毛が4頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が3頭、栗毛と芦毛が各2頭、黒鹿毛と青毛が各1頭となっていました。

ちなみにアルテミスSでは、
第1回は「黒鹿毛-鹿毛-黒鹿毛」
第2回は「鹿毛-芦毛-鹿毛」
第3回は「鹿毛-栗毛-栗毛」
第4回は「黒鹿毛-栗毛-黒鹿毛」
第5回は「黒鹿毛-鹿毛-栗毛」
第6回は「栗毛-鹿毛-鹿毛」
第7回は「青鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛」
第8回は「黒鹿毛-鹿毛-栗毛」
という結果でした。
今のところ、毛色に関しては、連動性はなさそうです。
傾向としては、偶然かも知れませんが、第5回と第8回を除いて3着以内に同じ毛色の馬が2頭ずつ入っていました。


赤松賞の父の血統は、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が13頭(サンデーサイレンス系が9頭、シンボリクリスエスが2頭、グラスワンダー、マヤノトップガン、タイキシャトルが各1頭)、ノーザンダンサー系が2頭(ノーザンテースト系、フェアリーキング系)、ナスルーラ系(グレイソブリン系)、あとはテディ系、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が各1頭となっていました。

3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が5頭(いずれもサンデーサイレンス系)、あとは、テディ系、ノーザンダンサー系(リファール系)、ナスルーラ系(レッドゴッド系)、トゥルビョン系(メジロマックイーン)が各1頭となっていました。

ちなみにアルテミスSの1着から3着までの父の血統ですが、
第1回は「ハーツクライ - ディープインパクト - ステイゴールド」と、3頭の父ともヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンスの仔となっていました。
第2回は「ダイワメジャー - ゼンノロブロイ - タイキシャトル」と、この年も3頭ともヘイルトゥリーズン系で占められ、連対馬2頭の父は第1回に続きサンデーサイレンスの仔となりました。
第3回は「ステイゴールド - キングカメハメハ - アルデバランⅡ」と、前2年と違い、1着馬のみヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンスの仔で、2着、3着馬の父は、2頭ともミスタープロスペクター系となりました。
第4回は「メイショウサムソン-ダイワメジャー-ステイゴールド」と1着にノーザンダンサー系の仔が入って初めてノーザンダンサー系が3着以内に入りました。
あと、2着、3着にはヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンスの仔産駒が入っています。
5回は「ハーツクライ - ディープインパクト - アイルハヴアナザー(ミスタープロスペクター系)」と、連対馬2頭の父はヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンスの仔産駒、3着馬にミスタープロスペクター系産駒が来ました。
第6回は「オルフェーヴル-リーチザクラウン-ディープインパクト)」と、3頭ともヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンス系、連対馬は2頭共サンデーサイレンスの孫の産駒、3着はサンデーサイレンスの仔の産駒となっています。
第7回は「ディープインパクト-クロフネ-ヴィクトワールピサ」と、1着、3着の2頭がサンデーサイレンス系産駒、2着がノーザンダンサー系のヴァイスリージェント系産駒となっています。
第8回は「ディープインパクト-ディープインパクト-キングズベスト」と、1着、2着の2頭がサンデーサイレンス系産駒、3着がミスタープロスペクター系産駒となっています。


以上ですが、8回目でも、上記を見る限りでは、赤松賞と関連性があるところもあれば、関連性がないところもあるようですね。
やはり、500万下と重賞の差はありますね。
そういう意味では難解なレースです。
とりあえず、今年も昨年までと同様、「1番人気」の馬本命で行くのか、1番人気の馬を消すのか、まずはこの二者択一から悩もうと思います。

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第63回 スワンステークスのデータ [競馬データ]

毎年冒頭に同じことを書いていますが、「とにもかくにも難解なレース」です。
まさに、「これとこれとこれともう1頭これ」とあてずっぽうで選んだ方がむしろ当たるのではないかというレースです。
かつて実際やったことがありましたが、やっぱり結果ははずれでした。
でも、本当の予想よりはちょっとマシな結果でありました。
ここのところやっていませんが、今年はどうしましょうか。
とりあえず、今年もいつもの通常のデータを挙げていこうと思います。
95年以降25年、連対馬50頭、3着馬25頭からです。


まず、1番人気は25年中8連対(3着2回)しかなく、連対した時の単勝オッズはそれぞれ、3.5倍、1.6倍、5.3倍、3.1倍、2.5倍、2.7倍、1.3倍、2.9倍で、逆に1番人気が連対をはずしたその単勝オッズの最低が1.7倍(5着)、最高が6.1倍(5着)とつかみどころのない1番人気のオッズ傾向となっています。
当日の単勝オッズの傾向を全体的に見ていきますと、25年中、3着以内に単勝オッズが二桁以上の馬が3頭とも入ったのが2回、同じく2頭入ったのが8回と、これを見ただけでもかなり荒れる傾向であることがわかります。
その反面、1番人気と2番人気の組み合わせで固く収まったのが5回(97年、99年、15年、18年、19年)、1番人気と3番人気で決まったのが1回(11年)あって、さらにかなり掴みづらいレースであることがわかります。
ただ、この1番人気と2番人気で決まった5回のうち3回の3着には、それぞれ11番人気と8番人気と8番人気(残り2回の3着は、いずれも4番人気ですが、その4着には、それぞれ14番人気、16番人気が入っていました)、1番人気と3番人気で決まった1回の3着には10番人気が入っていますので、基本的には荒れるレースと言っていいでしょう。
ともかくも毎年の繰り返しになりますが、予想する側とすれば、当たれば「予想冥利」につきるレースと言えます。


あと、2番人気以下の傾向も見てみます。
2番人気は10連対、3着2回
3番人気は5連対、3着3回
4番人気は5連対、3着2回
5番人気は4連対、3着1回
6番人気は2連対、3着2回
7番人気は2連対、3着3回
8番人気は5連対、3着2回
9番人気は2連対、3着1回
10番人気は2連対、3着3回、
11番人気は2連対、3着2回
12番人気は1連対
13番人気は3着1回
14番人気は1連対
16番人気は1連対
とほぼまんべんなくそれぞれの人気は3着以内に絡んでいました。
この中で、3番人気は06年以降12年まで7年連続3着以内に絡んでいました。(その後13年は6着、14年は7着、15年は8着、16年は6着、17年は14着、18年は7着、19年は5着)


次に臨戦過程ですが、やはりG1のマイルCSの前哨戦となりますので、前走重賞を走ったのは連対馬50頭のうち40頭(地方の重賞2頭も含む)も占めていました。
あと残りの10頭ですが、そのうち9頭が前走オープン特別で、その中の6頭は1着となっていました。
あとの前走オープン特別で1着をはずした馬3頭ですが、
13年8番人気で1着となったコパノリチャードで、前走ポートアイランドステークスでは2番人気16着
14年4番人気2着となったサンライズメジャーで、前走同じくポートアイランドステークスでは1番人気3着
17年12番人気2着となったヒルノディバローで、前走はオパールS9番人気2着
となっています。
その前走オープン特別だった9頭のうち5頭はこのスワンステークスでは1着となっており、その前走のレースは、07年、08年と13年のポートアイランドS、11年の米子S、19年の安土城Sとなっていました。
今回の出走馬で、前走オープン特別を勝った馬は、朱鷺ステークス(新潟1400m芝)を4番人気で勝ったカテドラル1頭がいます。
逆に、前走オープン特別で、1番人気か2番人気で1着をはずした出走馬は、今回はいません。
あと残り1頭は、17年、前走1600万下特別で1番人気1着となったサングレーザーとなっています。
今回の出走馬で、前走3勝クラス(1600万下特別)で勝った馬は、メイショウオーパス(4番人気)の1頭がいます。

3着馬では、25頭中20頭が前走重賞(地方重賞も含む)となっていました。
あと残りの5頭のうち4頭の前走は、準オープン1番人気1着となっていました。
あと1頭は、18年、オープン特別(都大路ステークス)3番人気2着だったグアンチャーレとなっています。


それから、前走で掲示板に載った馬は、連対馬では50頭中30頭となっていました。
その残りの前走掲示板をはずした馬20頭のうち8頭は、00年以降07年までの8年連続で、毎年連の片方の1頭に絡んでいました。
この00年というのは、G1のスプリンターズSが、それまで年末の12月に行われていたのが、秋のG1の初戦の9月から10月の始めに移行した年でした。
つまり、このスワンステークスにとっては、スプリンターズS出走経験馬が初めて走りだした年でもありました。
ちなみに、00年以降昨年まで、連対馬40頭中、前走でスプリンターズSを走った馬は10頭、3着馬20頭中3頭となっています。
今回の出走馬では、キングハート(16番人気12着)の1頭がいます。

話を戻しまして、「00年以降07年までの8年連続で、毎年連の片方の1頭に絡んでいた」ということですが、つまり、00年以降07年までの8年連続で毎年「前走5着以上」と「前走6着以下」の組み合わせで決着していたということになります。
ということで、08年は、このデータを信じてこの組み合わせを重点に検討して予想を出しましたが、「前走1着」と「前走4着」という組み合わせで決まり、裏目に出てしまいました。
ところが、09年は、「前走12着」と「前走3着」という組み合わせとなり、また07年までと同じ傾向となりました。
ところが翌10年は、連対馬それぞれ「前走8着」と前走11着」ということで、掲示板をはずした馬同士での決着となってしまいました。
しかし、11年は「前走1着」と「前走9着」、そして昨年12年は「前走6着」と「前走1着」と、2年連続で07年までと同じ傾向となりました。
13年は、「前走16着」と「前走9着」との組み合わせで、10年に続いて掲示板をはずした馬同士の決着となりました。
14年は、「前走16着」と「前走3着」、15年は、「前走7着」と「前走4着」、16年は、「前走4着」と「前走7着」というそれぞれの組み合わせで、00年~07年、09年、11年、12年と同じ、「前走5着以上」と「前走6着以下」の組み合わせとなっています。
続く17年は「前走1着」と「前走2着」、18年は「前走4着」と「前走1着」というそれぞれ掲示板同士の組み合わせとなっています。
昨年19年は、「前走1着」と「前走6着」との組み合わせとなりました。
通して見てみますと、95年から99年までの連対馬の前走はずっと掲示板に載っていましたが、00年初めて前走掲示板をはずした馬が連対してからのそれ以降では、前走掲示板に載らなかった馬が連対した年は、00年から07年までの8年連続、09年から16年までの5年連続、そして19年となっていて、08年と17年、18年を除いてすべて絡んでいました。
逆に、前走掲示板に載った馬が連対した年は、10年と13年を除いてすべて絡んでいたことになります。
つまり、00年以降20年中15年は、前走掲示板に載った馬と前走掲示板を外した馬との組み合わせとなっていたことがわかります。
さて、今年はどういう組み合わせとなるのでしょうか。

3着馬では連対馬よりその傾向は荒れ模様で、前走掲示板をはずした馬は25頭中14頭にもなります。
これを連対馬と同じく、00年以降昨年までの20年間で見てみますと、20頭中12頭が前走掲示板を外した馬となっていました。
残りの前走掲示板に載った8頭ですが、そのうち3頭は上記で書きましたように前走準オープンで1着の馬となっていました。(01年、07年、12年)
あと残り5頭は、前走オータムハンデ5番人気4着(11年)、前走キーンランドC4番人気4着(15年)、前走スプリンターズS5番人気2着(17年)、前走オープン特別2番人気3着(18年)、前走函館記念1番人気1着となっていました。
その8年中、17年、18年を除く6年の連対馬は、上記で挙げた通り、「前走5着以上」と「前走6着以下」の組み合わせとなっていました。

それからもう一つ、00年以降の連対馬40頭中「前走6着以下」の19頭を見てみますと、そのうち7頭が前走スプリンターズSでした。
3着馬では、00年以降、00年、03年、08年、09年、17年の5頭が前走スプリンターズSで、その着順は順に、9着、9着、13着、8着、2着となっていました。
ちなみに、今回の登録馬で、前走スプリンターズSで6着以下だったのは、前述したとおり12着だったキングハート1頭となっています。
逆に、「前走5着以上」の連対馬20頭の中では3頭がスプリンターズSとなっていました。
しかしながら、今回の登録馬で前走スプリンターズS5着以上の馬はいません。

次に、前々走も掲示板に載った馬は連対馬50頭中33頭いました。
残り掲示板をはずした17頭のうち10頭は「前走」に当たる次走で5着以内に着順をあげていました。
よって、残り7頭は前々走も前走も掲示板をはずしていたことになります。

3着馬では、前々走25頭中17頭が掲示板に載っていました。
残り前々走掲示板をはずした8頭のうち4頭が「前走」に当たる次走で5着以内に着順を上げていました。
また、連対馬で前々走掲示板をはずした16頭のうち6頭がその前々走の人気が2桁でしたが、いずれも安田記念でした。
3着馬では、前々走安田記念だった馬はいませんでした。
今回の出走馬で前々走で安田記念だった馬は、今回はいません。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が21、栗毛が14、黒鹿毛が7頭、芦毛、青鹿毛が各4頭となっていました。
割合から言えば、栗毛の活躍が目立っています。
3着馬では、鹿毛が9頭、 栗毛が8頭、青鹿毛が4頭、芦毛が3頭、黒鹿毛が1頭となっていました。
3着馬も栗毛の健闘が目立ちます。
今回の出走馬で栗毛馬は、アドマイヤマーズ、シヴァージ、ベステンダンク、ロケットの4頭となっています。


血統ですが、母の父(BMS)だけ今年も取り上げます。
主なところの内訳は、連対馬ではノーザンダンサー系が24頭、ナスルーラ系が10頭、ミスタープロスペクター系を含むネイティヴダンサー系が6頭となっています。
3着馬では、ノーザンダンサー系が8頭、続いてミスタープロスペクター系を含むネイティヴダンサー系が8頭、サンデーサイレンス系が3頭、ナスルーラ系、サンデーサイレンスが各2頭、ディヴルズバッグ系が1頭となっていました。


年齢ですが、1着馬では3歳が9頭と最も多く、続いて4歳が7頭、5歳が5頭、6歳が3頭、7歳が1頭となっていました。
2着馬では、4歳が11頭と最も多く、5歳が9頭、6歳が3頭、3歳と7歳が各1頭となっていました。
3着馬では、5歳が10頭、4歳が7頭、6歳が4頭、3歳が3頭、7歳が1頭となっています。


以上ですが、今年もかなり難解そうですね。
ともかく、今年も上記のデータを丁寧に検討しながら結論を出していこうと思います。

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