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今日の1点勝負(1/18) [競馬予想]

京都9R 木津川特別
◎ 1 トオヤリトセイト

中山9R 菜の花賞
◎11 インターミッション

小倉10R 小倉城特別
◎ 4 ゲンパチルシファー

京都10R 紅梅ステークス
◎ 6 ヴィンチェーレ

中山10R 初凪賞
◎ 5 ブラックヘイロー

小倉11R 愛知杯
◎14 フェアリーポルカ

京都11R 羅生門ステークス
◎11 ラプタス

中山11R ニューイヤーステークス
◎ 8 キャナルストリート

小倉12R 鳥栖特別
◎12 ロードラナキラ

特別レース、重賞レースでの単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第57回 愛知杯の予想 [競馬予想]

第57回 愛知杯の予想

◎14 フェアリーポルカ
○ 7 アロハリリー
▲15 ポンテザール
△ 3 レインホーロマンス

14番        単勝     1点      
3-7-14-15
  馬連ボックス 6点

計7点


先日アップしたデータを基に検討しましたが、中京競馬場でも難しいのに小倉競馬場に変わってさらに難解ですね(^^;
とりあえず血統を重視して結論を出しました。
勝負目は上記の通りです。
いろんな言い訳は省きます(^^ゞ
さてどうでしょうか。


タグ:愛知杯
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第67回 日経新春杯のデータ [競馬データ]

現在の施行(2400m芝、ハンデ戦)となった95年以降25年、連対馬51頭(95年2着同着2頭含む)、3着馬24頭(同着となった95年はなし)からです。
まず1番人気ですが、成績は、1着が7頭、2着が5頭、3着が3頭で、あと4着以下が10頭となっていました。
連対率は48%、福勝率は60%とそれほどよくありません。
単勝オッズも、1.6倍で勝った馬もいれば、4.5倍で勝った馬もいます。
また逆に、1.6倍で9着という馬もいました。
ただ、ここ10年では、1番人気馬は、1着が4頭、2着が4頭、3着が1頭と、9頭も3着以内に入っていて、結構な連対率、複勝率となっています。
さて今年はどの馬が1番人気になるのでしょうか。
今年もまずは、1番人気の馬の取捨選択が第一の鍵となりそうですね。
次に、その当日の連対馬の人気の組み合わせを全体的に見ていきますと、
95年に7番人気と9番人気(と同着6番人気)
07年に5番人気と4番人気
15年に6番人気と10番人気
の組み合わせで決まった3年以外は、必ず片方か両方で1番人気2番人気3番人気のいずれかの馬が絡んでいました。
その両方絡んでいた年は、
99年、10年、14年、16年、17年の1番人気と2番人気の両方が入った5回
08年と11年の2番人気と3番人気が両方入った2回
12年の1番人気と3番人気が1回
の計8回となっていました。
あとの残り14年は、順に(3番人気-5番人気)(1番人気-7番人気)(2番人気-14番人気)(3番人気-8番人気)(5番人気-2番人気)(4番人気-3番人気)(4番人気-1番人気)(1番人気-8番人気)(2番人気-7番人気)(2番人気-6番人気)(11番人気-3番人気)(10番人気-1番人気)(1番人気-4番人気)(1番人気-5番人気)となっていて、そのほとんどが人気薄との組み合わせとなっています。


次に、このレースはハンデ戦ですのでそのハンデ頭を見ていきますと、25年中ハンデ頭が連対したのは7年、3着までですと10年と、このハンデ頭の成績も今一つの結果となっています。
そのうち、58kg以上のハンデをつけられた馬の成績を見てみますと、25年中13年その年があって、その13年中(計14頭)4年連対、3着2回となっていました。
3着以上に入った計6頭の内訳は、
99年5歳馬のメジロブライトが59.5kgを背負って1番人気の1着
01年7歳馬のステイゴールドが58.5kgを背負って5番人気の1着
02年6歳馬のホットシークレットが58kgを背負って3番人気の2着
10年4歳馬のローズキングダムが58kgを背負って1番人気の3着
12年5歳馬のトゥザグローリーが58.5kgを背負って1番人気の1着
16年6歳馬サトノノブレスが58kg背負って1番人気の3着となっています。
あとの8頭は、
03年3番人気6着(58kg、5歳)
04年2番人気14着(58kg、5歳)
05年5番人気7着(58kg、6歳)
09年2番人気5着(58kg、8歳)
15年1番人気11着(58kg、5歳)
16年9番人気4着(58kg、8歳)
17年6番人気10着(58kg、5歳)
17年10番人気13着(58kg、9歳)
となっていました。
さて、今回の出走馬でトップハンデの56kgを背負う4歳馬のレッドジェニアルはどうでしょうか。
それから反対に、重量55kg以下は50頭中32頭が連に絡んでおり、96年、11年、12年、16年を除く21年で両方か片方に入っていました。
いかにもハンデ戦らしい様相を呈しています。
そして、3着馬の重量55kg以下は、95年、11年、12年、13年、15年、16年、17年を除く25頭中17頭となっています。
11年以降ここ9年では、14年、18年、19年を除く6年で逆に56kg以上の馬が3着に入っています。
1着から3着まで見てみますと、96年、11年、12年、13年、16年、17年を除く19年で55kg以下の馬が2頭ずつ入っていました。
1kg下げて54kg以下で見てみますと、11年、12年、15年、19年を除く21年で少なくとも1頭は入っていました。
今回の出走馬14頭では、重量55kg以下の馬はレッドジュニアル以外13頭もいて、上記の96年、11年、12年、13年、16年、17年を除く19年のデータ、その中の2頭が3着以内に入るのは、今年は間違いないようです。
また、重量54kg以下の馬は8頭で、11年、12年、15年、19年以外の21年のデータが繰り返されるのであれば、この中から少なくとも1頭は入ることになります。


次に枠順の出目ですが、連対馬で一番多かったのは6枠の10頭で、続いて1枠の8頭、3枠4枠の各7頭、2枠の6頭、8枠の5頭、5枠7枠の各4頭となっていました。
3着馬では、5枠7枠が各6頭、2枠3枠が各3頭、4枠と6枠が各2頭、1枠8枠が各1頭となっています。
枠順の出目で特に目立つデータとしては、連対馬で、96年の6-7、10年の6-8、11年の6-7以外の22年は、片方かまたは両方で1枠~4枠の内枠が絡んでいたことがあげられます。
特に25年中16年の1着が内枠でした。
とりあえず1枠~4枠の内枠には要注意です。


続いて年齢ですが、一番多く連対していたのは4歳馬で51頭中22頭連対していました。
続いて5歳馬が51頭中18頭連対となっています。
その中の4歳馬の22頭ですが、4歳馬が1頭も出走しなかった18年を除く、96年、01年、02年、05年、07年、08年、09年の7年以外、25年中17年で片方か両方で連対していて、3着では同着で3着がなかった95年を除く24年中10年が4歳馬でした。
その連対のなかった7年の中で、02年、08年を除く5年の3着馬は4歳馬でした。
今回の4歳の出走馬は、メロディレーン、モズベッロ、レッドジェニアルの3頭が出走しています。
それから5歳馬ですが、5歳馬が1頭も出走しなかった11年を除く、95年、98年、00年、15年、17年、19年の6年以外、25年中19年で片方か両方で4歳馬以上に連対していました。
また、過去の連対した5歳馬の当日人気を見てみますと、1番人気が6頭、2番人気が4頭、3番人気が2頭、4番人気が1頭、5番人気が2頭、6番人気が1頭、7番人気が2頭となっていました。
今回の出走馬14頭で5歳馬は、アフリカンゴールド、サトノガーネット、タイセイトレイル、レッドレオンの4頭となっています。
あと、6歳馬ですが7頭連対していました。
そのうち5頭の当日人気は、1頭が1番人気、3頭が3番人気、1頭が5番人気でした。
あと2頭は、09年人気薄で逃げ切り勝ちしたテイエムプリキュア(11番人気)、もう1頭は15年2着に入ったフーラブイド(10番人気)の両牝馬となっています。
今回の6歳の出走馬は、エーティラッセン、チェスナットコート、プリンスオブペスカ、マスターコードの4頭となっています。
ただし、今回は、6歳の牝馬はいません。
一応6歳馬は当日の人気は要チェックです。
あと残り4頭は7歳馬で、その内訳は、98年2着のメイショウヨシイエ、01年1着のステイゴールド、07年のトウカイエリート、08年のアドマイヤモナークの4頭で、その人気はそれぞれ14番人気、5番人気、9番人気、3番人気となっていました。
その中の3頭、メイショウヨシイエは前年の金鯱賞2着、ステイゴールドは前年の目黒記念1着、アドマイヤモナークは前年の七夕賞2着と、それぞれ前年の重賞で連対の経験がありました。
またトウカイエリートも前年条件戦ながら6回も連対経験がありました。
今回の7歳の出走馬ですが、ロードヴァンドールの1頭となっていますが、前年の重賞で連対経験はありませんでした。
ただ、前年の阪神大賞典と七夕賞でそれぞれ3着の経験がありました。
それから8歳以上の連対ですが、昨年までは出ていません。
今回は8歳馬以上の出走馬は、10歳のサイモンラムセス1頭となっています。

同じく3着馬の年齢もまとめてみますと、4歳馬が上記で挙げたとおり10頭(1番人気~9番人気)と最も多く(ちなみに95年の2着同着の2頭も4歳馬でした)、5歳馬が8頭(5番人気、6番人気、12番人気、12番人気、8番人気、4番人気、4番人気、7番人気)、6歳が5頭(3番人気、4番人気、7番人気、4番人気、3番人気)、7歳が1頭(10番人気)となっていました。


次に臨戦過程ですが、前走重賞だったのは51頭中32頭いました。

その内訳は、有馬記念が9頭、鳴尾記念が7頭、、菊花賞が3頭(5番人気2着、4番人気5着、12番人気5着)、京都金杯(6番人気3着、1番人気2着、13番人気12着)、中日新聞杯(3番人気2着、2番人気3着、5番人気3着)が各3頭、ステイヤーズS(4番人気8着、2番人気3着)、愛知杯(9番人気18着、1番人気3着)が各2頭、アルゼンチン共和国杯、エリザベス女王杯、金鯱賞が各1頭(それぞれ3番人気2着、7番人気6着、2番人気8着)となっていました。
今回の出走馬で前走重賞だったのは14頭中6頭います。
あと残りの19頭ですが、前走オープン特別が4頭(トパーズS6番人気6着、六甲S1番人気11着、万葉Sが2頭)、前走条件特別が15頭となっていました。
その条件特別戦の15頭のうち12頭が準オープンで、あと3頭は1000万下(900万下)特別でした。
また15頭の前走の着順ですが、13頭が1着、2着(3番人気)が1頭、4着(1番人気)が1頭でした。
ちなみに、出走馬で前走オープン特別を走った馬は、スズカディープ、チェスナットコート、プリンスオブペスカの3頭となっています。
前走条件特別で連対している出走馬は、前走準オープンで3番人気1着だったレッドレオンと8番人気2着だったエーティラッセンの2頭となっています。

同じく3着馬の前走ですが、9頭が条件戦で連対していました。(500万下1頭、1000万下3頭、1600万下5頭)
あとオープン特別が4頭、重賞が11頭(有馬記念1頭、鳴尾記念2頭、愛知杯2頭、金鯱賞2頭、日本ダービー1頭、ジャパンカップ1頭、札幌記念1頭、ステイヤーズS1頭)となっています。


血統では、連対馬51頭中30頭が父か母の父(BMS)でノーザンダンサー系絡みの馬となっていました。
ちなみに、ノーザンダンサー系が絡まなかった21頭の馬は、ゴーゴーゼット、ワンダフルタイム(以上95年)、ステイゴールド、サンエムエックス(以上01年)、コイントス(03年)、スイフトカレント(06年)、トウカイワイルド(07年)、トップカミング(10年)、ルーラーシップ(11年)、トゥザグローリー、ダノンバラード(12年)、カポーティスター、ムスカテール(13年)、サトノノブレス、アドマイヤフライト(14年)、アドマイヤデウス、フーラブライド(15年)、レーヴミストラル、シュヴァルグラン(16年)、パフォーマプロミス(18年)、グローリーヴェイズ(19年)となっています。
12年から16年までの5年連続で、連対馬すべてノーザンダンサー系が絡まなかったのですが、17年は、09年以来連対馬2頭共、ノーザンダンサー系絡みとなりました。
18年、19年は、それぞれ2着馬のBMS(母の父)がノーザンダンサー系となっていました。
3着馬の血統では、母の父(BMS)で12頭がノーザンダンサー系となっていました。
しかしながら、3着馬も、09年以降昨年19年までの11年間では、ノーザンダンサー系絡みの馬は12年4番人気3着となったトウカイパラダイス、18年3番人気3着となったガンコ、19年3番人気3着となったシュペールミエールの3頭となっています。
ちなみに、今回の出走馬14頭中ノーザンダンサー系絡みの馬は、サトノガーネット、チェスナットコート、プリンスオブペスカ、マスターコード、メロディーレーン、モズベッロ、ロードヴァンドールの7頭となっています。


毛色は、連対馬では、鹿毛が21頭、黒鹿毛が17頭、栗毛が9頭、青鹿毛が2頭、栃栗毛、芦毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が8頭、黒鹿毛が6頭、栗毛が4頭、芦毛が3頭、青鹿毛が2頭、栃栗毛が1頭となっていました。
黒鹿毛馬の健闘が目立ちます。


以上ですが、今年の1番人気馬は、戦績面や鞍上からも、レッドジェニアルになりそうですが、他も有力馬がいて、上位拮抗となりそうな感がいたします。
いずれにせよ、まずは1番人気馬の検討からですね。
それから、上記のデータを丁寧に検討して結論を出していこうと思います。

タグ:日経新春杯
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第60回 京成杯のデータ [競馬データ]

99年以降、02年の東京競馬場開催を除く20年、連対馬40頭、3着馬20頭からです。


まず当日の人気からですが、連対馬では、
00年2着のイーグルカフェ(9番人気)

08年2着のベンチャーナイン(12番人気)
11年2着のデボネア(8番人気)
13年1着のフェイムゲーム(7番人気)
16年2着のケルフロイデ(7番人気)
17年2着のガンサリュート(7番人気)
の6頭を除く32頭は、1番人気から5番人気までの上位人気となっていました。

また、1番人気は99年と05年~10年、14年、15年、17年、18年の計11年で連に絡み、あとの9年中7年(00年、01年、03年、04年、11年、12年、19年)は、1番人気の代わりに2番人気が連に絡んでいました。
つまり、20年中18年は、1番人気か2番人気のどちらか、あるいは両方が絡んでいたことになります。
しかしながら、1番人気と2番人気が共に連対して固く決着した年は09年と18年の2回のみとなっています。
また、1番人気と2番人気が絡まなかった残る2回は、「7番人気-5番人気」で決まった13年、「5番人気-7番人気」で決まった16年となっています。
偶然ですが、同じ人気の組み合わせとなっています。
(13年は、12頭出走で1番人気は10着、2番人気は5着、16年は、15頭出走で1番人気は5着、2番人気は3着。)
さて今年は、13年、16年のように1番人気と2番人気が両方連をはずすのか、1番人気か2番人気のどちらかあるいは両方絡むのか、まずはこの二者択一が大きなポイントになるかと思います。
ただそのうち13年は、積雪のため1週間順延になっていましたので、その影響があったのかも知れません。

3着馬では、1番人気、2番人気が各2頭、3番人気、4番人気が各3頭、5番人気はなしで、6番人気が3頭、7番人気が2頭、8番人気と9番人気が各2頭、飛んで13番人気が1頭となっていて、4番人気以上が10頭、それ以下は10頭と、下位人気の来る確率は半々となっています。
また、それぞれの年の1着から3着までの3頭の人気を見ていきますと、当日1番人気2番人気3番人気のうち2頭以上入っていた年は、20年中11年となっていました。

あと残りの9年ですが、
11年 「2番人気-8番人気-7番人気」
13年 「7番人気-5番人気-9番人気」
16年 「5番人気-7番人気-2番人気」
の3年を除く6年は、1番人気と4番人気の2頭が上位3頭の中に入っていたのがそのうち4年で、2番人気と4番人気の2頭が上位3頭に入っていたのが2年ありました。
ということは、11年、13年、16年という例外を除けば、1番人気から4番人気までの中の2頭を、3連複あるいは3連単の軸2頭にすることがこのレースの基本ということになります。
さて今年はどうでしょう。


次に臨戦過程の中の前走のレースを見てみます。
連対馬で前走のレースで多かったのは、ラジオたんぱ杯2歳S(現在ラジオNIKKEI杯2歳S)で6頭いました。
その6頭ですが、いずれもそのレースで3着、5着、3着、4着、5着、4着と掲示板に載っていました。
しかしながら、14年よりこのラジオNIKKEI杯2歳Sそのものがなくなっていますので、今回該当馬はいません。
次に前走のレースで多かったのは5頭のG1の朝日杯FS組となっています。
その着順は、3着、4着、3着、2着、7着となっています。
しかしながら、今回の出走馬で前走朝日杯FSの馬の出走はありません。
あと残りの29頭ですが、重賞の東京スポーツ杯3歳が2頭、重賞の京都2歳Sが1頭、オープン特別が6頭(ホープフルSが5頭、萩Sが1頭)、500万下条件特別が10頭、未勝利戦が7頭、新馬戦が3頭となっています。
その29頭の前走の距離を見てみますと、00年2着のイーグルカフェ、07年2着のメイショウレガーロの各1600m、08年2着のベンチャーナイン、09年2着ナカヤマフェスタの各東京スポーツ杯での1800m、12年1着のベストディール(1800m)、16年2着のプロフェット(1800m)、17年2着のガンサリュート(1800m)、19年1着のラストドラフト(1800m)以外、残り21頭は2000mとなっていました。
今回の登録馬で前走2000mを走っていたのは、17頭中12頭となっています。

それから、前走ラジオたんぱ杯と朝日杯以外の29頭の前走での人気ですが、1番人気が8頭、2番人気が8頭、3番人気が4頭、あと4番人気が3頭(09年1着のアーリーロブスト、16年2着のケルフロイデ、18年1着のジェネラーレウーノ)、6番人気が2頭(08年2着のベンチャーナイン、13年1着のフェイムゲーム)、9番人気が3頭(09年2着のナカヤマフェスタ、15年2着のブラックバゴ、17年1着のコマノインパルス)、10番人気が1頭(07年1着のサンツェペリン)となっていました。
さらにその26頭(前走新馬戦勝ち3頭を除く)の前々走の人気ですが、1番人気が9頭、2番人気が7頭、3番人気が5頭、4番人気が4頭、5番人気、6番人気、7番人気が各1頭となっていました。

3着馬の臨戦過程では、前走のレースの距離は20頭中13頭が2000m芝でした。
残りの7頭は1800m芝(3頭)、1600m芝、1400m芝、1700mダート(2頭)となっています。
また前走のレースですが、重賞は、ラジオたんぱ杯2歳S(現在ラジオNIKKEI杯2歳S)を走った03年のコスモインペリアル(5番人気8着)と東京スポーツ2歳Sを走った09年のレッドスパークル(9番人気3着)、ホープフルSを走った17年のマイネルスフェーンの3頭だけで、あとはオープン特別が3頭、地方のオープン特別が1頭、500万下が6頭、未勝利戦4頭、新馬戦が3頭となっていました。
そして、そのコスモインペリアル以外の前走の着順は、19頭とも掲示板に載っていました。
そのうち13頭が1着となっていました。


次に血統ですが、連対馬でノーザンダンサー系絡みだったのは40頭中19頭いました。
また、父がサンデーサイレンス系だったのは18頭いて、そのうちサンデーサイレンスは5頭、サンデーサイレンスの仔は12頭(ステイゴールド、アグネスタキオンが各2頭、あとフジキセキ、アドマイヤベガ、マンハッタンカフェ、エイシンサンディ、バブルガムフェロー、ディープインパクト、ハーツクライ、デュランダル)でそのうち5頭は1着、7頭は2着となっていました。
あと、サンデーサイレンスの孫の産駒が1頭(ダノンシャンティ)がいます。

3着馬では、20頭中9頭がノーザンダンサー系絡みでした。
また、父がサンデーサイレンス系は20頭中9頭(ステイゴールドが2頭、サンデーサイレンス、マーベラスサンデー、アドマイヤベガ、ゴールドヘイロー、ニューイングランド、ステイゴールド、ディープインパクト、ゼンノロブロイが各1頭)となっています。


毛色ですが、1着馬では、鹿毛が9頭、黒鹿毛が6頭、青鹿毛が3頭、栗毛が2頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が10頭、黒鹿毛が6頭、芦毛が2頭、青毛、栗毛が各1頭となっています。
3着馬では、鹿毛が12頭、黒鹿毛が4頭、栗毛が3頭、芦毛が1頭となっていました。


枠番では、連対馬では順に、6-8、2-7、6-8、1-8、6-8、7-8、2-5、6-7、3-6、2-5、4-8、1-5、4-8、5-8、6-8、4-8、2-3、5-6、3-8、5-6となっていて、20年中13年で7枠か8枠の外枠が絡んでいました。
3着馬では、4枠が6頭と多く、次に1枠と2枠と3枠と6枠が各3頭、あと7枠と8枠が各1頭ずつとなっています。
連対馬とは違って4枠より内側が強い内容となっていました。


以上ですが、ともかくも、上記で触れましたように、「20年中の3年(11年、13年、16年)という例外を除けば、1番人気から4番人気までの中の2頭を、3連複あるいは3連単の軸2頭にすることがこのレースの基本」ということですから、まずはその検討から入りたいと思っています。
あとは今年も、「7枠、8枠」、「血統」などを絡めながら検討して結論を出していこうと思います。

タグ:京成杯
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第57回 愛知杯のデータ [競馬データ]

この愛知杯は、元々中京競馬場での名物レースで、かつては父内国産馬限定重賞競走で有名だったのですが、04年から牝馬限定のハンデ戦に変更になって今日に至っています。
ただし、04年、05年はそれまでの6月開催、06年から14年まで12月開催に日程が変わっています。
途中、中京競馬場の大改装に伴い、10年と11年の2年間は小倉競馬場で行われました。
そして12年からは、その大改装された中京競馬場で、距離は同じでもまったく違った馬場での施行ということになりました。
さらに16年から、12月開催だったのが、この1月に日程変更となり、条件的には、今まで3歳以上だったのが、4歳以上に変更、あとの施行条件は変わらずとなっています。
しかしながら、今年の愛知杯は、年末からの京都競馬場改修、オリンピック関係など大幅な日程変更に伴い、中京競馬場から小倉競馬場に代わって行われます。
とりあえずは、参考になるかどうかわかりませんが、12年から14年まで12月に行われた愛知杯、そして、16年、17年、18年、19年と1月に行われた愛知杯、この中京競馬場で行われた計7年のデータをいつものようにまずは取り上げていきたいと思います。(15年は施行なし)


まず人気ですが、
12年 7番人気-10番人気-2番人気(3連単の配当 219120円)
13年 12番人気-14番人気-13番人気(3連単の配当 4712080円)
14年 1番人気-2番人気-10番人気(3連単の配当 40420円)
16年 8番人気-5番人気-4番人気(3連単の配当 345200円)
17年 1番人気-10番人気-6番人気(3連単の配当 120440円)
18年 6番人気-11番人気-1番人気(3連単の配当 121160円)
19年 8番人気-1番人気-4番人気(3連単の配当 99140円)

となっていました。
7年中5年で3連単の配当が10万円以上、残り2年中1年もほぼ10万円と、荒れやすいレースとなっています。
特に13年では400万円台馬券と大荒れを記録しています。
人気では、16年と19年を除いて二桁人気が入っていました。(13年は3頭、12年、14年、17年、18年は各1頭、16年は5着に12番人気の馬がきています)


枠番は、
12年 6枠-4枠-7枠
13年 3枠-8枠-8枠
14年 7枠-1枠-8枠
16年 2枠-7枠-4枠
17年 6枠-3枠-1枠
18年 5枠-4枠-4枠
19年 4枠-7枠-5枠
の順で決まっていました。


年齢は、
12年 4歳-3歳-4歳
13年 4歳-4歳-6歳
14年 4歳-5歳-4歳
16年 5歳-5歳-4歳
17年 5歳-6歳-5歳
18年 5歳-5歳-6歳
19年 6歳-4歳-4歳
となっていました。
条件は、12年、13年、14年は12月施行の3歳上、16年、17年は1月施行の4歳上ですから、12年、13年、14年は4歳馬が2頭ずつ3着以内、16年、17年、18年も、その4歳が年明けて明け5歳で同じく2頭ずつ入っていますので、とりあえず「明け5歳馬」には要注意のようです。
ただ、昨年19年は、5歳馬は2頭出走していましたが、それぞれ2番人気6着、5番人気8着といずれも3着以内には入りませんでした。
一応、その3着以内に入った4歳馬、そして明け5歳馬の計12頭を見てみますと、そのうち8頭の前走は、準オープンもしくは1000万下特別でそれぞれ3着以内に入っていました。(1着6頭、2着、3着各1頭)
あと残り4頭の前走は、エリザベス女王杯5番人気5着、同じく6番人気3着、マーメイドS5番人気15着、ターコイズS4番人気5着となっていました。
残りの9頭は、3歳と明け4歳が4頭、5歳と明け6歳が4頭、6歳が1頭となっています。
前走は、準オープン特別が3頭(1番人気6着、3番人気1着、2番人気1着)、オープン特別が1頭(5番人気2着)、重賞が4頭(エリザベス女王杯が2頭、8番人気5着、2番人気5着、ターコイズSが2頭、13番人気10着、2番人気8着、中日新聞杯が1頭、4番人気5着)となっていました。


毛色は
12年 鹿毛-黒鹿毛-鹿毛
13年 鹿毛-鹿毛-青鹿毛
14年 鹿毛-鹿毛-栗毛
16年 鹿毛-鹿毛-青鹿毛
17年 芦毛-黒鹿毛-黒鹿毛
18年 黒鹿毛-鹿毛-芦毛
19年 黒鹿毛-芦毛-鹿毛
となっていました。
4歳馬、明け5歳馬計12頭中8頭が鹿毛、あと黒鹿毛が2頭、栗毛、芦毛が各1頭となっていました。
それ以外の4頭では、黒鹿毛が2頭、栗毛と芦毛が各1頭となっています。
あと、3歳馬、明け4歳馬計4頭では、鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、芦毛が各1頭、5歳馬、明け6歳馬計4頭では、黒鹿毛が2頭、鹿毛、芦毛が各1頭、6歳馬1頭は青鹿毛となっていました。


血統での父は、順に、

12年 メダグリアロード(ノーザンダンサー系のサドラーズウェルズ系)、ハーツクライ(サンデーサイレンス系)、タニノギムレット(ロベルト系のブライアンズタイム系)
13年 ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス系)
14年 キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、デュランダル(サンデーサイレンス系)

16年 ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス系)、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)
17年 キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)、マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)
18年 エンパイアメーカー(ミスタープロスペクター系)、ハービンジャー(ノーザンダンサー系)、キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)
となっていました。


前走の着順は、
12年 1着、6着、5着
13年 1着、3着、9着
14年 3着、5着、1着
16年 15着、1着、1着
17年 2着、10着、1着
18年 5着、1着、5着
19年 11着、5着、1着
と、12年、13年、16年、17年、19年は2頭が、14年、18年は3頭とも、それぞれ掲示板に載っていました。
掲示板に載らなかった5頭の前走はそれぞれ
12年2着馬の前走6着は準オープン1番人気
13年3着の前走9着はオープン特別8番人気
16年1着馬の前走15着はマーメイドS5番人気
17年2着馬の前走10着はターコイズS13番人気
19年1着馬の前走11着はエリザベス女王杯13番人気


以上、昨年での中京競馬場での愛知杯のデータでしたが、ちなみに、これも参考になるかどうかわかりませんが、99年、10年、11年のそれぞれ12月(施行は3歳以上)、小倉競馬場で行われたデータも載せておきたいと思います。


人気では、
99年 8番人気-4番人気-3番人気(3連単の配当 なし)
10年 6番人気-1番人気-2番人気(3連単の配当 29130円)
19年 2番人気-9番人気-3番人気(3連単の配当 79370円)


枠番は、
99年 3枠-7枠-6枠
10年 2枠-3枠-7枠
11年 6枠-2枠-5枠


年齢は、
99年 5歳-5歳-6歳
10年 6歳-4歳-4歳
11年 5歳-5歳-4歳


毛色は
99年 鹿毛-芦毛-黒鹿毛
10年 青鹿毛-鹿毛-栗毛
11年 鹿毛-鹿毛-青鹿毛


血統での父は、順に、
99年 バンブーアトラス(リボー系)、タマモクロス(ナスルーラ系のグレイソブリン系)、ミホシンザン(ボワルセル系)
10年 マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)、アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)、アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)
11年 マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)、アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)、ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス系)


前走の着順は、
99年 10着、9着、8着
00年 7着、3着、5着
01年 3着、5着、1着
となってしました。


以上ですが、ともかくも小倉競馬場に変わったので今年はさらに難解ですね。
いつになく勘を働かせて傾向性を探りながら結論を出していこうと思います。

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今日の1点勝負(1/13)の結果 [競馬予想の結果]

中山9R 成田特別
◎ 9 テトラルキア    1番人気1着 260円

京都9R 乙訓特別
◎ 5 キャスパリーグ   2番人気2着

中山10R 初春ステークス
◎11 アルーアキャロル  7番人気7着

京都10R 寿ステークス
◎ 6 タガノアスワド   5番人気10着

中山11R フェアリーステークス
◎ 1 スマイルカナ    3番人気1着 840円

京都11R すばるステークス
◎ 9 ブルベアイリーデ  1番人気5着


2勝で、600円投資の1100円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。


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第36回 フェアリーステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第36回 フェアリーステークスの予想の結果

◎ 1 スマイルカナ    3番人気 1着
○14 カインドリー    8番人気11着 
▲ 7 ペコリーノロマーノ 6番人気14着
△ 5 ポレンティア    5番人気 3着

1番        単勝     1点      
-5-7-14
  馬連ボックス 6点

計7点


本命馬の3番人気スマイルカナ、予想通り、枠を利してスタート直後しっかりとハナにたってくれました。
そのあと、セーフティリードを保ちながら先頭で直線に入り、そのまま後続を寄せ付けず楽勝となりました。
強かったですね。
しかし、馬券的には、ゴール前ですでに「単勝は取れた」と思いましたが、後続に来ていたのが2番人気のシャインガーネットと9番のソーユーフォリアの2頭とわかったので、馬券もここまでかと喜びも若干絞んでしまいました。
ところが、離れた4番手辺りから5番人気のポレンティアが1番人気のアヌラーダプラと一緒に伸びて前の2番手の2頭に迫って来たのを見て、これはもしかしていけるかもと思いました。
それも一瞬、さらに外から7番人気のチェーンオブラブが伸びて来て、最後ゴール前、一気に2番手、3番手の計4頭を差して2番手に上がり2着でゴールしました。
そして、ポレンティアもゴール寸前、ソーユーフォリアを差し、さらにシャインガーネットをもアタマ差捕らえて3着でゴールしました。
もう少しでしたね。
馬連、残念無念。。。
血統的に、このレースもBMS(母の父)で勝負しました。
結構、BMSがミスタープロスペクター系の馬が3着以内に入ることが多いので、展開面も考えてまずは該当馬のスマイルカナを本命にした次第です。
さらに、もう1頭BMSがミスタープロスペクター系の馬が来るだろうと思い、該当馬残り5頭の中から人気薄の8番人気カインドリーを入れました。
結果的にこれが選択ミスでしたね。
2着に来たのが、同じくBMSがミスタープロスペクター系の7番人気のチェーンオブラブでした。
終わってから何とでも言えますが、「こっちにしたらよかった」(小さい声で)と思ってしまいました。
そして、あとは、BMSがノーザンダンサー系もよく来るので該当馬3頭の中からポレンティアを、同じくBMSがサンデーサイレンス系もちょこちょこ来ているので該当馬6頭の中から6番人気のペコリーノロマーノをそれぞれ選んだ次第です。
ポレンティアを選んだのはほぼ正解でしたが、ペコリーロマーノは選択ミスでしたね。
結局3着以内には入らなかったですけど、最後まで粘って5着に入ったのが該当馬の中の9番人気ソーユーフォリアでしたので、一応この血統での選択のやり方は正解でしたね。
如何せん、私の選択力の無さが致命的になっているので、来年このやり方でやっても厳しいかも(^^;
でも、その時はその時でまたがんばろうと思います。


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今日の1点勝負(1/13) [競馬予想]

中山9R 成田特別
◎ 9 テトラルキア

京都9R 乙訓特別
◎ 5 キャスパリーグ

中山10R 初春ステークス
◎11 アルーアキャロル

京都10R 寿ステークス
◎ 6 タガノアスワド

中山11R フェアリーステークス
◎ 1 スマイルカナ

京都11R すばるステークス
◎ 9 ブルベアイリーデ


今日の特別レース、単勝1点勝負です。
トータル6倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第36回 フェアリーステークスの予想 [競馬予想]

第36回 フェアリーステークスの予想

◎ 1 スマイルカナ
○14 カインドリー
▲ 7 ペコリーノロマーノ
△ 5 ポレンティア

1番        単勝     1点      
1-5-7-14
  馬連ボックス 6点

計7点


先日アップしたデータを基に検討、予想を立てました。
特に、昨日はひどい目に遭いましたけれど、懲りずに血統を重視して結論を出しました。
勝負目は上記の通りです。
今からお出かけですのでいつもの予想の言い訳は省きます(^^ゞ
さてどうでしょうか。


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今日の1点勝負(1/12)の結果 [競馬予想の結果]

中山9R 朱竹賞
◎ 5 ベルウッドネイチャ 5番人気13着

京都9R 天ケ瀬特別
◎15 マイネルオスカル  2番人気 1着 430円

中山10R 初咲賞
◎ 4 ダノングレーター  4番人気 6着

京都10R 雅ステークス
◎11 ロードレガリス   1番人気 1着 140円

中山11R ポルックスステークス
◎14 レピアーウィット  4番人気14着

京都11R シンザン記念
◎ 8 カバジェーロ    6番人気 9着


2勝で、100円換算にして、600円投資の570円の回収、トータルはちょいマイナスでした。
またがんばります。


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