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第34回 根岸ステークスのデータ [競馬データ]

今年も、同じ日程と施行で行われた00年の銀嶺Sと、01年以降03年中山開催を除いた根岸Sの過去18回、合わせて19年の連対馬38頭、3着馬19頭から見ていきます。


毎年ここの予想で書いていますが、馬連の配当が順に、
00年4060円(6番人気-3番人気)
01年4850円(8番人気-3番人気)
02年4380円(6番人気-5番人気)
04年17560円(7番人気-10番人気)
05年2620円(1番人気-9番人気)
06年3450円(6番人気-3番人気)
07年4050円(11番人気-1番人気)
08年2400円(1番人気-5番人気)
09年4150円(4番人気-5番人気)
10年5960円(11番人気-1番人気)
と10年までは堅く収まった年はありませんでした。
しかし11年以降の配当は、
11年640円(2番人気-3番人気)
12年15660円(4番人気-9番人気)
13年1380円(5番人気-1番人気)
14年6380円(4番人気-8番人気)
15年710円(1番人気-2番人気)
16年1330円(1番人気-6番人気)
17年860円(1番人気-3番人気)
18年2010円(6番人気-1番人気)
19年1250円(2番人気-3番人気)
と、それまでと比べて、荒れない時と荒れる時が交互に現れるようになりました。
しかし、固く納まった11年の3着馬は10番人気、ほぼ固く収まった13年の3着馬も10番人気、固く収まった15年の3着馬は15番人気、さらにほぼ固く収まった16年の3着馬は10番人気と、荒れる傾向は残っていました。

さて、その荒れる顕著な例ですが、1着馬の人気とオッズに現れています。
この該当する過去19年間では、05年に1番人気(単勝オッズ1.8倍)で1着となったメイショウボーラ、08年に1番人気(単勝オッズが2.5倍)で1着となったワイルドワンダー、11年に2番人気(単勝オッズ3.6倍)で1着となったセイクリムズン、15年に1番人気(単勝オッズ3.4倍)で1着となったエアハリファ、16年に1番人気(単勝オッズ2.2倍)で1着となったモーニン、17年に1番人気(単勝オッズ3.0倍)で1着となったカフジテイク、19年に2番人気(単勝オッズ4.3倍)で1着となったコパノキッキングの7頭以外の12頭は、人気が4番人気以下の下位人気で、単勝オッズは最高で7倍、最低で55.7倍となっていて、その12頭中9頭は二桁オッズとなっていました。
それから、1着から3着馬までのそれぞれの上位3頭を見てみますと、一桁台オッズの馬が1頭だったのは7年、2頭だったのは10年、3頭共だったのは2年(17年と19年)となっていました。
その中で上位の3番人気以上の馬は、1番人気は11回、2番人気は4回、3番人気は8回それぞれ入っていました。
一応上位人気の馬にも注意が必要になるかと思います。


毛色ですが、連対馬では、鹿毛が14頭、黒鹿毛と栗毛が各9頭、芦毛と栃栗毛が各2頭、青毛、青鹿毛が各1頭と一応は鹿毛が多い結果となってはいます。
しかしここ16年では、順に、栗毛-栃栗毛、黒鹿毛-鹿毛、栗毛-芦毛、鹿毛-黒鹿毛、黒鹿毛-鹿毛、鹿毛-青毛、黒鹿毛-栗毛、黒鹿毛-黒鹿毛、鹿毛-鹿毛、黒鹿毛-栗毛、黒鹿毛-鹿毛、鹿毛-鹿毛、栗毛-芦毛、青鹿毛-栗毛、栃栗-栗、黒鹿毛-栗毛という組み合わせになっていて、鹿毛の連対は32頭中10頭にとどまっています。(ただし、12年、15年は上位3頭とも鹿毛馬で占められています)
その15年より前の00年、01年、02年の3年が、6頭中5頭が鹿毛であったことから、これはかなりの傾向の変わりようとなっています。
東京新聞杯でも同じような傾向が見られることから、もしかしたら2002年での東京競馬場の改装と関係があるのかも知れません。
しかし、出走馬の内容にもよりますので、これは一概には言えないかと思います。
例えば、12年は16頭中9頭、15年は16頭中11頭と鹿毛馬が出走して、それぞれ1着から3着まで鹿毛馬が占めてしまいました。
ちなみに今年は、出走馬16頭では7頭の鹿毛馬が出走しています。
あと3着馬の毛色ですが、3着馬19頭中鹿毛が9頭、黒鹿毛が5頭、芦毛が3頭、青鹿毛が2頭となっています。


年齢ですが、連対馬では、5歳が15頭と最も多く、続いて6歳が12頭、4歳が7頭、7歳が3頭、8歳が1頭となっていました。
3着馬では、8歳が6頭と最も多く、続いて5歳と6歳が各4頭、4歳と7歳が各2頭、9歳が1頭となっていて、比較的高齢馬ががんばっています。
ちなみに、今回の出走馬での7歳以上の高齢馬は、7歳馬がダノンフェイス、ヨシオ、ワンダーリーデルの3頭、8歳馬がカフジテイク、スマートアヴァロン、テーオーヘリオス、ドリームキラリ、ノボバカラの6頭、9歳馬がサングラスの1頭となっています。


前走の施行ですが、まず連対馬では、1200mダートを使われた馬が13頭となっていました。
そのうち7頭がガーネットS(着順は順に、5着、2着、3着、6着、1着、1着、1着)で、あと6頭は、重賞のカペラSが3頭(3番人気1着、6番人気1着、1番人気1着)、オープン特別のジャニュアリーSで5番人気1着、準オープン特別が2頭(7番人気1着、1番人気1着)となっていました。
ただ、ガーネットSが09年からなくなりましたので、残念ながらこれは参考にはならなくなりました。


今回の出走馬で前走1200mダートを走っていて、重賞かオープン特別、あるいは準オープンで勝っていた馬は、前走G3のカペラSで1番人気1着だったコパノキッキング、前走オープン特別5番人気1着だったヨシオの2頭となっています。
前走1200mダートを走っていて、1着を逃して6着以上だった出走馬は、前走G3のカペラS3番人気2着だったテーオージーニアスの1頭がいます。

あと、前走1200mダート以外の25頭ですが、まずは1400mダートが10頭(いずれもオープン特別が9頭(1着が5頭、2着が2頭、3着が2頭)、重賞(地方のG1のJBスプリント)が1頭、そして2100mダート(ジャパンカップダート)が3頭(2着、8着、5着)、1600mダート(武蔵野S)が3頭(4着、2着、3着)、それから1600m芝が2頭(3着、14着)、1800mダートが5頭(オープン特別1着、2着、チャンピオンズC 4着、6着、9着)、1700mダート(重賞のエルムS)が1頭(1着)、1800mダート(オープン特別)が1頭(1着)、2000mダート(東京大賞典)が1頭(9着)、この前走1600m芝の馬の2頭のうち1頭は、00年銀嶺S2着のシンコウスプレンダで、前々走では、その前の年の銀嶺Sで勝っていました。
またもう1頭は、07年1着馬のビッググラスで、前走京都金杯では14着で大敗していましたが、前々走までの7走中6走で、条件戦でしたがダート戦で連対していました。
このように、前走芝のレースを走っていても、それ以前でダートを好走している馬には要注意かと思います。

あと、3着馬19頭の前走ですが、連対馬と同じく1400mダートのオープン特別が5頭(2着、1着、1着、1着。2着)、1200mダートのガーネットSも4頭(2着、3着、4着、3着)、地方の重賞が3頭(園田1400mダート2着と5着、大井2000mダート(G1)3着)、1800mダートが4頭(チャンピオンズC8着、4着、オープン特別9着、3着)、前走スプリンターズS(1200m芝5着)で初ダートだった馬が1頭、1400mダートの準オープン特別が1頭(1着)、1600mダートの武蔵野Sが1頭(14着)となっていました。


枠の出目は、連対馬では、3枠が7頭、4枠と5枠が各6頭、2枠と6枠が各5頭、1枠と7枠と8枠が各3頭となっていました。
3着馬の出目ですが、7枠が17頭中9頭と目立っていて、あと1枠と6枠が各3頭、2枠と4枠が各2頭となっていました。


以上ですが、今年も昨年までと同様、まずは過去19年中12回荒れたように今年も荒れるのか、固く収まった11年、15年、17年、19年、またほぼ固く収まった13年、16年、18年のように平穏に終わるのか、まずはその二者択一から始めようと思っています。
その上で、上記のデータと照らし合わせながら結論を出していこうと思います。

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第25回 シルクロードステークスのデータ [競馬データ]

4月から2月に施行が変わった00年以降20年間、連対馬40頭、3着馬20頭からです。
施行は、00年01年が別定、02年以降はハンデ戦で行われています。
また、11年からはそれまでより1週施行が早くなりました。


まず、毎年取り上げていますが、枠順の出目で「4枠、5枠、6枠」の中枠が目立って連対しています。
連対馬40頭中半分の20頭が連対していました。
年度別では、特に08年、13年、14年、15年を除く20年中16年でこの中枠が連対していました。
(08年では5枠の6着、13年では4枠の3着、14年では5枠の4着、15年では4枠の4着がそれぞれ中枠での最高位)
その中でも03年から07年までの5年連続「6枠」が絡んでいました。
また3着馬まで含めますと、中枠は60頭中30頭が絡んでいます。
その4枠から6枠の中の連対馬20頭の前走の人気を見てみますと、8番人気以上の人気となっていました。
ちなみに、1月に行われる同じ施行のオープン特別淀短距離Sでは、連対馬40頭中19頭がその中枠となっています。

連対馬の枠番の出目の内訳を見てみますと、1枠、2枠、4枠、6枠が各7頭と最も多く、続いて5枠が6頭、7枠が3頭、8枠が2頭、3枠が1頭となっていました。
3着馬では、4枠、5枠、8枠が各4頭と最も多く、続いて3枠が3頭、6枠が2頭、1枠、2枠、7枠が各1頭となっています。


次に年齢ですが、連対馬では5歳馬が15頭と最も多く、続いて6歳馬が13頭、4歳馬が7頭、7歳馬が4頭、9歳馬が1頭となっていました。
3着馬では同じく5歳馬が8頭と最も多く、続いて6歳馬が5頭、4歳馬が3頭、8歳馬が2頭、7歳馬と9歳馬が各1頭となっていました。
昨年は多かった5歳馬が1頭も出走していませんでしたが、今年は登録馬25頭中、アンヴァル、カラクレナイ、ジョイフル、ダイメイフジ、モズスーパーフレアー、ラブカンプーの6頭が登録しています。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が18頭、栗毛が12頭、黒鹿毛が5頭、青鹿と芦毛が各2頭、青毛が1頭となっていました。
3着馬では鹿毛が9頭と最も多く、あと黒鹿毛と栗毛が各4頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


父の血統では、連対馬ではミスタープロスペクター系が15頭、サンデーサイレンス系が11頭、ノーザンダンサー系が5頭、プリンスリーギフト系が4頭、続いてアリダー系、ボールドルーラ系、アクアク系、サーゲイロード系、その他のヘイルトゥリーズン系(ロージズインメイ)が各1頭となっていました。
3着馬ではノーザンダンサー系が7頭、ミスタープロスペクター系が5頭、マンノウオー系が延べ4頭、、サンデーサイレンス系が2頭、続いてテディ系、ナスルーラ系が1頭となっています。


また、連対馬の東西の内訳ですが、西が28頭、東が12頭となっていました。
3着馬では西は12頭、東が8頭となっています。
過去20年で関東馬が3着以内に入らなかったのは、02年、08年、12年、13年、14年、16年、19年の7年となっています。
ここ8年中5年入っていませんが、依然関東馬には要注意ですね。
ちなみに今回の登録馬25頭中関東馬は5頭が登録しています。


次に臨戦過程ですが、連対馬では前走が京都の芝のレースだったのが21頭、そのうち13頭は淀短距離Sでした。
あと、京阪杯が5頭、準オープン戦が2頭、京都牝馬Sが1頭となっています。
あと、前走が中京のCBC賞だったのが4頭、前々走でCBC賞を使われた馬を含めるとCBC賞を走った経験があったのは7頭にもなります。
しかし、06年からこのCBC賞は12月から6月に変更になっておりますのでこれはもう参考にはなりません。
あとの残り15頭は、阪神の重賞の阪神Cが5頭、G1のスプリンターズSと中山ダートの重賞ガーネットSが各3頭、中京のオープン特別が2頭、そして、中山芝1200m芝のオープン特別ラピスラズリSと準オープン特別も各1頭となっていました。
3着馬では、前走のレースが京都の淀短距離Sだったのが7頭、京阪杯が2頭、あと、阪神C、スワンS、CBC賞、ガーネットS、阪神のオープン戦、中京のオープン特別、中山のオープン特別、同じく中山の準オープン特別、京都の準オープン特別、阪神の準オープン、小倉の1000万下特別が各1頭となっています。


人気面では、連対馬では20年中12年は1番人気か2番人気の馬が片方かもしくは両方で絡んでいます。
あとの絡まなかった8年では、1番人気が2回3着(その2回とも2番人気は4着)、1回4着になっていますので、基本的には1番人気と2番人気にはとりあえず要注意のようです。
(あと1番人気の残り5頭は08年の10着、09年の14着、10年の8着、17年の11着、18年の16着となっています)
ただ、3着以内に1番人気と2番人気の両方が入ったのは20年中4年でしたので、このあたり思案のしどころとなっています。
連対馬の人気別の内訳ですが、1番人気が7頭、2番人気が8頭、3番人気が5頭、4番人気が6頭、5番人気が2頭、6番人気が4頭、7番人気が3頭、9番人気が1頭、11番人気が2頭、14番人気が2頭となっていました。
3着馬では、1番人気が3頭、4番人気も3頭、5番人気も2頭、6番人気が2頭、7番人気が1頭、10番人気と11番人気と12番人気が各2頭、13番人気、15番人気、16番人気が各1頭と、半分以上が6番人気以下の下位人気となっていました。


以上ですが、今年もとりあえず4枠から6枠までの中枠の検討から始めようと思っています。
あとは、人気薄馬の選択も考えながら、上記のデータを参考にして絞っていきたいと思います。

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今日の1点勝負(1/26)の結果 [競馬予想の結果]

京都9R 祇園特別
◎16 インヘリットデール  5番人気6着

中山9R 若竹賞
◎11 ペルラオーネ     4番人気8着

小倉10R 壇之浦特別
◎ 8 ミトノマルーン   12番人気11着

京都10R 若駒ステークス
◎ 2 シルヴェリオ     2番人気6着

中山10R 初霞賞
◎ 5 エクリリストワール  1番人気1着 180円

小倉11R 門司ステークス
◎ 1 ブルーメンクローネ  1番人気10着

京都11R 東海ステークス
◎15 ヴェンジェンス    3番人気2着

中山11R アメリカジョッキークラブカップ
◎ 5 ステイッフェリオ   3番人気8着

小倉12R 八幡特別
◎ 9 バカラクイーン    2番人気15着

1勝で、100円換算にして、900円投資の180円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。


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第61回 アメリカジョッキークラブカップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第61回 アメリカジョッキークラブカップの予想の結果

◎ 5 ステイッフェリオ   3番人気8着
○ 3 ミッキースワロー   2番人気4着
▲10 ステイフーリッシュ  5番人気2着
△ 1 ウラヌスチャーム   7番人気7着

5番          単勝1点

(5→3)→10,1  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(3-5)-10,1  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

本命馬のステイッフェリオ、最終の人気は3番人気まで上がっていました。
この予想を挙げた時は5番人気でした。
この中山では強いステイゴールド産駒、前走の有馬記念以外の3走、1着、4着、5着と掲示板に載り、同じ施行の昨年のオールカマーでは見事逃げ切り勝ちを納めたことからこの上昇ぶりはよくわかります。
私も自信を持っての本命指名でした。
レースでは予想通り、ハナに立ちいい感じで逃げていました。
2番手には同じステイゴールド産駒の5番人気ステイフーリッシュ。
この馬も、予想アップの段階では6番人気でした。
もちろん、この馬も中山巧者、上記のように勝負目に入れたことは言うまでもありません。
そして3番手には意外にも12番人気の真っ白な9歳馬マイネルフロスト、4番手にはこれも意外に前に行った1番人気ブラストワンピースでした。
向こう正面で、マイペースで逃げていたステイッフェリオに鈴を付けに行ったのはこれも意外にもマイネルフロストでした。
ここでステイッフェリオのペースが上がってしまった所にこの馬の一つの敗因があったのかも知れません。
その後、マイネルフロストに故障発生、また2番手に上がったステイフーリッシュが最内を通り、ステイッフェリオは馬場の真ん中を選択して直線を迎えたところで並んでしまいました。
この位置取りが大きな敗因となってしまいました。
ここまでがんばっていたのですが。。。
直線の入り口でその並んだステイゴールド産駒の間を突いて来たのがブラストワンピースでした。
そのまま最内のステイフーリッシュに並びにかかった時はステイッフェリオは3番手になってしまいました。
それでもゴール前まではその3番手でがんばっていたのですから、もし最内のステイフーリッシュに近づいた位置取りだったらわからなかったかも知れませんね。
ともかく、私の馬券は、位置取りでそれに取って代わったブラストワンピースが2番手に上がったところで終わりました。
その後、2頭の叩き合いになりましたが、ゴール前ブラストワンピースが貫録で差し切り見事、前走の凱旋門賞の屈辱を果たしました。
強かったです。
そして、2着でゴールしたステイフーリッシュも見事でした。
その後、ステイッフェリオもがんばりましたけれど、後続に押し切られ一気に8着に後退してしまいました。
その後続の中で、外から伸びて来た2頭、4番人気ラストドラフトと2番人気ミッキースワローの一瞬の伸びが良く、そのまま3番手に上がり、それぞれ3着、4着でゴールしました。
以上、本命馬ステイッフェリオ目線で回顧書きましたが、いろいろ考えさせられてしまいました。
結局、上位3頭の人気は「1番人気-5番人気-4番人気」と予想時の人気の移動はありましたけれど、予想で書いた思っていたような人気の組み合わせにはなりませんでした。
ちなみに、05年以降、上位3頭の組み合わせが5番人気以内で決まったのは、05年、06年、12年、13年に次いで5回目になりました。
それから、予想では触れませんでしたけれど、結構悩んだのが毛色の組み合わせでした。
その05年以降、鹿毛馬が上位3頭とも独占したことはなかったので、どうしても鹿毛馬以外の馬を入れたかったのですが、如何せん上位人気の馬のほとんどが鹿毛馬、4頭すべて鹿毛馬という訳にはいかず、本当に毛色では悩んだ次第です。
結局、中山巧者の牝馬7番人気の黒鹿毛馬ウラヌスチャームを入れたのですが、その為に肝心のブラストワンピースを切ってしまいました(^^;
結果的に、鹿毛馬のブラストワンピースとステイフーリッシュが1着、2着となりましたが、3着には黒鹿毛のラストドラフトが入ってしまいました。
終わってみれば納得いきますが後の祭り、なかなかうまく選択できなかったもどかしさを感じてしまった次第です。
とりあえず来年への申し送り事項にいたします。
またがんばります。


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第37回 東海ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第37回 東海ステークスの予想の結果

◎15 ヴェンジェンス  3番人気 2着
○13 インティ     1番人気 3着
▲ 4 スマハマ     4番人気15着
△ 2 コマビショウ   9番人気10着

15番        単勝 1点

2-4ー13-15  馬連ボックス 6点

以上計7点勝負

ハナに立つか2番手で追走するかと思われた1番人気インティは、意外なことにスタート直後控えて中団の前方辺りでの競馬となりました。
やはりハナに立ったのは4番人気スマハマでした。
このままスマハマが粘り込んで上位に残る展開となるかと思いましたが、向こう正面から4番手で進んでいた2番人気エアアルマスが追い出しにかかり前に進出、それを見るようにインティも前に進出。
直線に入る所ではそれぞれ2番手、3番手、そして2頭は先頭のスマハマを捕えてその2頭でのマッチレースになるかと思われました。
そこを、中団から押し上げて来た3番ヴェンエンスがその2頭に取り付き、直線後半はこの3頭での争いとなりました。
しかし、先頭のエアアルマスの勢いは止まらず、2番手のインティとの差がなかなか縮まらないままそこへ3番手のヴェンジェンスが並びにかかり、ゴール前にヴェンジェンスがインティを捕えて2番手、あとエアアルマスに迫ろうとしましたがそこがゴールとなりました。
エアアルマスは見事初重賞制覇。
馬券的には単勝を取りたかったヴェンジェンスは悔しい2着となりました。
もう少し早めの追い出しがあったら差せていたかも知れませんね。
ただの悔しまぎれの愚痴です(^^;
それにしても、インティの鞍上武豊騎手は3着と負けはしましたけれど、この大胆な選択は見事でしたね。
スマハマとやりあっていたらこの着順はなかったかと思います。
ただ直線の攻防は、エアアルマスの力が勝っていたということでなかなか差を縮めることができなかったということでしょう。
血統的にミスタープロスペクター系絡みの馬が強いということで、エンパイアメーカー産駒の2頭のうち内枠の人気のない方の9番人気コマビショウを入れましたが力不足でした。
同じくもう1頭の8番人気ヒストリーメーカーも6着と力不足でした。
しかし、外した見事優勝したエアアルマスのBMS(母の父)がエンパイアメーカー。。。
わかっていましたけれど、父がナスルーラ系産駒を2頭も入れるのを嫌って外したのが裏目にでました。
ただの言い訳です。
またがんばります。


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今日の1点勝負(1/26) [競馬予想]

京都9R 祇園特別
◎16 インヘリットデール

中山9R 若竹賞
◎11 ペルラオーネ

小倉10R 壇之浦特別
◎ 8 ミトノマルーン

京都10R 若駒ステークス
◎ 2 シルヴェリオ

中山10R 初霞賞
◎ 5 エクリリストワール

小倉11R 門司ステークス
◎ 1 ブルーメンクローネ

京都11R 東海ステークス
◎15 ヴェンジェンス

中山11R アメリカジョッキークラブカップ
◎ 5 ステイッフェリオ

小倉12R 八幡特別
◎ 9 バカラクイーン

特別レース、重賞レースでの単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第61回 アメリカジョッキークラブカップの予想 [競馬予想]

第61回 アメリカジョッキークラブカップの予想

◎ 5 ステイッフェリオ
○ 3 ミッキースワロー
▲10 ステイフーリッシュ
△ 1 ウラヌスチャーム

5番          単勝1点

(5→3)→10,1  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(3-5)-10,1  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
基本的には、1番人気から5番人気の中の2頭と、6番人気から9番人気辺りの人気薄から1頭という組み合わせで上位3頭が決まることが多いレースです。
もちろん、これ以外の組み合わせもありますが、この傾向で検討して上記の目で勝負することにいたしました。
さて、どうでしょうか。


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第37回 東海ステークスの予想 [競馬予想]

第37回 東海ステークスの予想

◎15 ヴェンジェンス
○13 インティ
▲ 4 スマハマ
△ 2 コマビショウ 

15番        単勝 1点

2-4ー13-15  馬連ボックス 6点

以上計7点勝負

京都1800mダートの傾向からいろいろ検討しました。
昨年のみやこステークスのような展開になると荒れそうですが、すんなり人気2頭がマイペースで先行すると行った行ったになりそうですね。
とりあえず、よく来る8枠と上昇傾向を考えて現在(6:52)3番人気のヴェンジェンス本命にして、上記の目で勝負することにしました。
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(1/25)の予想の結果 [競馬予想の結果]

京都9R 睦月賞
◎ 6 アロマドゥルセ   3番人気7着

中山9R 呉竹賞
◎10 シアトルテソーロ  6番人気3着

小倉10R 萌黄賞
◎ 1 マイネルヘルト   3番人気6着

京都10R 蹴上特別
◎ 2 ポップフランセ   6番人気9着

中山10R 東雲賞
◎10 スーパーブレイク  3番人気1着 580円

小倉11R 響灘特別
◎ 6 レッドシルヴァーナ 1番人気2着

京都11R 石清水ステークス
◎ 3 ドナウデルタ    1番人気1着 300円

中山11R アレキサンドライトステークス
◎ 7 カナシバリ     7番人気5着

小倉12R 脊振山特別
◎10 アーデントリー   6番人気4着

2勝で、100円換算にして900円投資の880円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。


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今日の1点勝負(1/25)の予想 [競馬予想]

京都9R 睦月賞
◎ 6 アロマドゥルセ

中山9R 呉竹賞
◎10 シアトルテソーロ

小倉10R 萌黄賞
◎ 1 マイネルヘルト

京都10R 蹴上特別
◎ 2 ポップフランセ

中山10R 東雲賞
◎10 スーパーブレイク

小倉11R 響灘特別
◎ 6 レッドシルヴァーナ

京都11R 石清水ステークス
◎ 3 ドナウデルタ

中山11R アレキサンドライトステークス
◎ 7 カナシバリ

小倉12R 脊振山特別
◎10 アーデントリー

特別レース、重賞レースでの単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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