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第67回 中京記念のデータ [競馬データ]

2010年まで3月に行われていた中京記念は、施行もほとんど同じ形で中日新聞杯として受け継がれました。
そして「中京記念」名目のレースは、リニューアルされた中京競馬場で、再設定された1600m芝での施行として、12年からまったく新しい重賞としてこの7月に行われています。
今年は8年目になります。
その過去7年間のデータを単純に羅列していきたいと思います。


まず、人気と配当ですが、

12年
1着フラガラッハ     5番人気
2着ショウリュウムーン 6番人気
3着トライアンフマーチ 10番人気
となっていて、馬連は4950円、3連複は46330円、3連単は238040円と、荒れた結果となりました。

13年

1着フラガラッハ     5番人気
2着ミッキードリーム   13番人気
3着リルダヴァル     3番人気
となっていて、馬連は22000円、3連複は49430円、3連単は366580円と、さらに荒れた結果となりました。

14年
1着サダムパテック    7番人気
2着ミッキードリーム   11番人気
3着リルダヴァル     5番人気
となっていて、馬連は20090円、3連複は60030円、3連単は428240円と、さらに前年より荒れた結果となりました。

15年
1着スマートオリオン   6番人気
2着アルマディヴァン   13番人気
3着ダローネガ      3番人気
となっていて、馬連は17070円、3連複は38850円、3連単は256590円と、配当的には前年までから後退しましたが、やはり荒れた結果となりました。

16年
1着ガリバルディ     7番人気
2着ピークトラム      6番人気
3着ケントオー      4番人気
となっていて、馬連は5110円、3連複は14750円、3連単は87790円と、初めて3連単の配当が10万円を割るなど、過去5年に比べると低い配当となりました。

それでもそれなりに高配当となっています。

17年
1着ウインガニオン     5番人気
2着グランシルク       2番人気
3着ブラックムーン     1番人気
となっていて、馬連は2640円、3連複は3590円、3連単は22780円と、どの配当も、過去6年の中で1番低い配当となりました。

18年

1着グレーターロンドン  1番人気
2着ロジクライ        5番人気
3着リライアブルエース  4番人気
となっていて、馬連は2430円、3連複は5420円、3連単は25980円と、昨年とほぼ同じような配当で、12年から16年までに比べると、ここ2年は平穏な結果となっています。

また、過去7年中、12年から15年までの4年間には3着以内に二桁人気の馬が1頭入っていました
入らなった過去3年では、16年には4着に、17年には6着に、それぞれ16頭中16番人気の最低人気の馬が入っていて、18年には6着に16頭中13番人気の馬が入っていました。
とりあえず今年も二桁人気の馬の検討は必要ですね。


それから父の血統ですが、
12年では、
デュランダル(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-スペシャルウイーク(サンデーサイレンス系)
13年では、
デュランダル(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)
14年では、
フジキセキ(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
15年では、
グラスワンダー(ロベルト系)-メジロベイリー(サンデーサイレンス系)-ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
16年では、
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)-チチカステナンゴ(グレイソブリン系)-ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)
17年では、
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)-ステイゴールド(サンデーサイレンス系)-アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)
18年では、

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)-ハーツクライ(サンデーサイレンス系)-ディープインパクト(サンデーサイレンス系)

となっていました。
偶然か、12年から14年までの3年間での父の血統には同じ傾向が見られました。
また12年から17年までは、父では、サンデーサイレンス系が2頭3着以内に入っていて、あと1頭は他の血統の産駒となっていました。
昨年18年では、サンデーサイレンス系産駒が3頭占めていました。

また、3着以内に入ったサンデーサイレンス系以外の父(6頭)を見てみますと、12年から14年までの3年間の2着の父はいずれもキングカメハメハでしたが、その12年のBMS(母の父)はダンスインザダーク、13年、14年(同一馬)のBMSはサンデーサイレンスでした。
そして16年の2着馬チチカステナンゴ産駒(ナスルーラ系グレイソブリン系)のBMSはスペシャルウィークとなっていました。
結局、15年のグラスワンダー産駒の1着馬(BMSはナスルーラ系グレイソブリン系)、17年のアドマイヤムーン産駒の3着馬(BMSはノーザンダンサー系)の2頭を除く、通しての7年間の3着以上全21頭中19頭は、すべてサンデーサイレンス系絡みで占められていました。



毛色ですが中京記念では、
12年は、鹿毛-鹿毛-鹿毛
13年は、鹿毛-栗毛-栗毛
14年は、鹿毛-栗毛-鹿毛
15年は、栗毛-栗毛-鹿毛
16年は、鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛
17年は、黒鹿毛-鹿毛-鹿毛
18年は、鹿毛-黒鹿毛-鹿毛

となっていました。


枠番の出目ですが、
12年は、1枠-8枠-5枠
13年は、8枠-6枠-3枠
14年は、8枠-7枠-4枠
15年は、3枠-1枠-5枠
16年は、7枠-4枠-6枠
17年は、2枠-3枠-8枠
18年は、8枠-6枠-2枠

となっていました。
大ざっぱで見ると、17年を除く6年間では、4枠~6枠の馬が1頭ないし2頭、通して入っていましたので(17年4着には4枠が入っていました)、とりあえずは、この枠の馬から検討するがセオリーのような気もいたします。


年齢ですが、
12年は、5歳-5歳-6歳
13年は、6歳-6歳-6歳
14年は、6歳-7歳-4歳
15年は、5歳-5歳-6歳
16年は、5歳-5歳-4歳
17年は、5歳-5歳-5歳
18年は、6歳-5歳-5歳

となっていました。

とりあえずは、13年、14年以外3着以内に2頭(12年、15年、16年、18年)、もしくは3頭(17年)入っていた5歳馬に着目ですね。
ちなみに、13年、14年の4着馬、5着馬はそれぞれ5歳馬でした。


それからこのレースはハンデ戦ですが、その内訳は、
12年は、57kg-54kg-58kg
13年は、57kg-57kg-57kg
14年は、58kg-56kg-56kg
15年は、57kg-52kg-55kg
16年は、55kg-56kg-56kg
17年は、57kg-56kg-57kg
18年は、56.5kg-56kg-54kg

となっていました。
15年以外は、ハンデ戦にもかかわらず、斤量56kg以上の馬が少なくとも2頭ずつ(13年、14年、17年は3頭)入っているところが着目するところだと思います。


牝馬を見てみますと、
12年は、3頭出走で、(6番人気)2着に1頭入っていました。
13年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(2番人気)4着)
14年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(8番人気)14着)
15年は、2頭出走で、(13番人気)2着に1頭入っていました。
16年は、4頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(16番人気)4着)
17年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(4番人気)4着)
18年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(3番人気)5着)
ちなみに今回は、プリモシーン、ミエノサクシードの2頭の牝馬の出走があります。



1番人気ですが、12年から順に、7着(単勝オッズ5.3倍)、10着(4.1倍)、10着(5.3倍)、7着(4.8倍)、10着(3.5倍)と、16年まで掲示板にすら載ったことがありませんでしたが、17年では3着(3.8倍)、18年では1着(5.0倍)と連続で3着以内に入っています。
さて今年の1番人気馬はどうでしょうか。


今年もとりあえず、過去7年の基本的なデータを羅列してみました。
今年も手探り状態となりそうです。
ともかく今年も勘を働かせながら、結論を導き出していこうと思います。

タグ:中京記念
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第51回 函館2歳ステークスのデータ [競馬データ]

9月下旬から8月初旬前後に変わった97年以降、札幌競馬場で行われた09年を除く21年間、連対馬42頭、3着馬21頭からです。
ただし、12年からその8月初旬前後からさらに今週の7月中旬に日程が変更になっています。


毎年取り上げていますが、このレースの特徴である、「牝馬が強い」、「血統でノーザンダンサー系絡みが強い」、それに「毛色で鹿毛の馬はそれほど強くない」という3つの観点から今年も検証していきたいと思います。


まず「牝馬が強い」ということですが、連対馬では01年、14年、16年以外必ず牝馬が絡んでいて、42頭中24頭が連対していました。
特に99年、03年、07年、11年、13年、15年の計6回、牝馬のワンツーとなっていました。
牡馬のワンツーとなった01年は3着~5着が牝馬、同じく14年の4着馬が牝馬、同じく16年の4着、5着が牝馬でした。
また、13年では、それまでなかった牝馬のワンツースリーを達成、15年も牝馬のワンツースリーを達成しています。
つまり、その01年の3着馬は牝馬ということですので、過去21年間の中で、14年、16年を除く19年もの年で少なくとも1頭は牝馬が3着以内にいたということになります。
その14年は4着に12番人気の人気薄の牝馬、16年にも4着に8番人気の下位人気の牝馬が来ていましたので、ともかくもまずは牝馬からの検討がセオリーかと思います。
(牝馬が2着に来た昨年は、その2着馬が7番人気、4着にも9番人気の牝馬が来ていました。)

一応全体的なデータも出しておきますと、1着馬では牡馬が12頭、牝馬が9頭と牡馬が優勢となっています。
2着馬では6頭が牡馬、15頭が牝馬と圧倒的に牝馬が多くなっています。
3着馬では13頭が牡馬、8頭が牝馬で、こちらは牡馬の数が勝っています。
ちなみに、09年に札幌競馬場で行われたこの函館2歳ステークスでは、1着馬と3着馬が牝馬でした。
今回の登録馬18頭では、牝馬は10頭となっています。


次に、「血統でノーザンダンサー系絡みが強い」ということですが、父もしくはBMS(母の父)のどちらかかまた両方でノーザンダンサー系が絡んだ馬は、42頭中27頭となっていました。
その残りの15頭、つまり父にもBMSにもノーザンダンサー系が見られなかった連対馬は、98年1着のリザーブユアハート、03年1着のフィーユドゥレーヴ、06年1着のニシノチャーミー、07年1着のハートオブクイーン、同2着のジョイフルスマイル、08年1着のフィフスペトル、10年2着のマイネショコラーデ、11年1着のファインチョイス、12年2着のコスモシルバード、13年1着のクリスマス、同2着のプラチナティアラ、15年1着のブランボヌール、16年2着のモンドキャンノ、17年2着のウインジェルベーラ、18年2着のラブミーファインで、15頭中8頭が勝っていました。
またその15頭中11頭の前走は新馬戦1着で、あと4頭はラベンダー賞1着と2着、未勝利戦1着が2頭となっています。
余談ですが、07年と13年の連対馬2頭はノーザンダンサー系絡みではない馬の独占となりましたが、そのうち07年のノーザンダンサー系絡みの出走馬は11頭中3頭と例年になく少ないものでした。
しかし、この3頭の成績は、2番人気3着(イイデケンシン)、10番人気4着(ホウザン)、9番人気5着(アポロフェニックス)とすべて掲示板に載っていました。
善戦しても連対しなければそれまでですが、それでもこの結果はこのレースでのノーザンダンサー系絡みの強さを物語るものがあります。
ただ、もう1年の13年は、初めて1着から3着まで1頭もノーザンダンサー系絡みの馬が入らなかった年となりましたが、その出走馬は16頭中6頭で、そのうち掲示板に載ったのは、2番人気4着(オールパーパス)、5番人気5着(ハッピースプリント)の2頭となっていました。
ちなみに、14年は1着から3着までノーザンダンサー系絡みが占めましたが(4着馬もノーザンダンサー系絡みでした)、この年のノーザンダンサー系絡みの馬は、出走馬16頭中9頭となっていました。

それから3着馬では、97年以降21頭中11頭と、連対馬ほどではないにしてもそれなりの結果となっています。
ちなみに札幌で行われた09年は16頭中8頭のノーザンダンサー系絡みの馬が出走し、掲示板に載ったのは2着馬(2番人気)1頭で、あとはそのうち5頭が二桁着順と奮いませんでした。
この辺り、函館競馬場と札幌競馬場との違いがあるのかも知れませんね。
今回の登録馬18頭では、7頭がノーザンダンサー系絡みとなっています。


それから、「鹿毛の馬がそれほど強くない」ということですが、連対馬42頭の毛色の内訳は鹿毛が13頭、栗毛が11頭、黒鹿毛が10頭、青鹿毛、芦毛が各4頭となっていて、一応鹿毛は栗毛より2頭、黒鹿毛より3頭多いトップとなってはいますが、割合から言えば鹿毛の13頭はそれほど高い数字とは言えないと思われます。
ただ、3着馬では、鹿毛が20頭中10頭と多く、あと栗毛が5頭、黒鹿毛が3頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっていました。
ちなみに札幌開催09年は、「栗毛-鹿毛-栗毛」の順番で上位は決着しています。
今回の登録馬で鹿毛馬は18頭中5頭となっています。


あと、他のデータも列挙しておきたいと思います。

まず前走ですが、もちろん新馬戦勝ちの馬が圧倒的に多く、42頭中27頭となっています。
ちなみに、その27頭の前走での人気ですが、1番人気が14頭、2番人気が5頭、3番人気が3頭、4番人気が1頭、5番人気が4頭(2頭は12年の連対馬、残りは14年と18年のそれぞれの1着馬)となっていました。
3着馬では、前走新馬戦だったのは21頭中15頭で、その人気は1番人気7頭、2番人気2頭、3番人気2頭、4番人気2頭、8番人気1頭、10番人気1頭となっています。

次に目立っていたのが前走「ラベンダー賞」組で9頭連対しています。
そのうち8頭はラベンダー賞の連対馬で、残り1頭は3着となっていました。
ちなみに、97年以降(11年まで)ラベンダー賞連対馬は28頭中18頭が函館2歳Sに出走しています。
また、連対したラベンダー賞組9頭のうち07年1着のハートオブクイーン、10年2着のマイネショコラーデの2頭を除く7頭がノーザンダンサー系絡みの馬となっていました。
3着馬では、前走「ラベンダー賞」組は14頭中3頭が入っており、そのうち2頭はラベンダー賞では2着で、もう1頭も降着で11着でしたが入線では2着に入っていました。
しかしながら、12年から函館2歳ステークスが日程繰上げとなったためラベンダー賞は廃止となってしまいました。

あと連対馬残り6頭ですが、前走未勝利戦勝ちとなっていました。
その人気は1番人気が4頭、3番人気と5番人気が各1頭となっていました。
3着馬でも残り3頭の前走は未勝利戦勝ちで、それぞれの人気は1番人気、2番人気、3番人気となっています。
ちなみに札幌で行われた09年は、1着馬が前走新馬戦5番人気1着、2着馬が前走ラベンダー賞1番人気1着、3着馬が前走新馬戦2番人気1着となっていました。


以上ですが、今年もとりあえず牝馬の検討からですね。
15年は、16頭中牝馬の出走は12頭で、1着から4着まで独占、16年は、16頭中牝馬の出走は6頭で、3着以内には1頭も入りませんでしたが4着、5着に入り、17年は、17頭中11頭で、2着、3着、5着と3頭掲示板に入りました。
昨年18年は、8頭出走し、2着、4着、5着と3頭掲示板に載りました。
今年は、登録馬18頭の段階で10頭ですから、今年も特に牝馬の検討は丹念にする必要がありますね。
あとは、残りの上記のデータを丁寧に検討しながら結論を出していこうと思います。

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今日の1点勝負(7/14)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R タイランドカップ
◎ 9 スティーン      3番人気 4着
○ 7 カヌメラビーチ    6番人気 7着
7-9

福島9R 開成山特別
◎11 ロゼフェニックス  11番人気12着
○ 1 ウインレーヴドール  6番人気 6着
1-11

函館9R 下北半島特別
◎ 9 エピックガール    1番人気 4着
○ 8 マイネルパッセ    4番人気 8着
8-9

中京10R フィリピントロフィー
◎ 8 タマモメイトウ    2番人気 8着
○ 5 シグナライズ     8番人気 4着
5-8

福島10R 鶴ヶ城特別
◎ 9 レッドランサー    2番人気 5着
○15 グランティアラ    4番人気 1着
9-15

函館10R 北海ハンデキャップ
◎ 1 ラクローチェ     1番人気 3着
○ 8 トロピカルストーム  7番人気 4着
1-8

中京11R 名鉄杯
◎ 5 アンデスクイーン   6番人気 4着
○ 6 ジョーダンキング   2番人気 2着
5-6

福島11R バーデンバーデンカップ
◎12 アンヴァル      1番人気 2着
○ 3 イエローマリンバ   6番人気10着 
3-12

函館12R 函館記念
◎ 4 マイスタイル     1番人気 1着
○ 5 ドレッドノータス   7番人気 4着
4-5

中京12R シンガポールターフクラブ
◎ 6 エスポワール     1番人気 1着
○ 7 プロキシマ      8番人気 4着

函館12R 渡島特別
◎ 8 リワードアンヴァル  1番人気 1着
○ 7 レンブランサ     7番人気 2着
               710円

1勝で、100円換算にして、1100円投資の710円の回収、トータルはマイナスでした。
2頭のうち1頭が4着に入ったレースが11レース中7レース、そのうち4レースがもう一歩のところで・・・
落ち込みがだんだん甚だしくなってきたところで、最後でかろうじてオケラを免れることが出来やれやれでした。
でも、マイナス^^;
またがんばります。

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第55回 函館記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第55回 函館記念の予想の結果

◎ 4 マイスタイル    1番人気 1着
○ 5 ドレッドノータス  7番人気 4着
▲ 2 アメリカズカップ 12番人気 5着
△ 3 ブラックバゴ   13番人気14着

-5        馬連、ワイド 各1点

→5)→2,3  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
-5)-2,3  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

めちゃ悔しい結果となりました。
でも、これが競馬だから仕方ないですね。
本命馬、1番人気マイスタイル、今日は前走のような前がふさがって不発に終わらないように、最初は9番人気マイネルファンロンとの争いにはなりましたけれど、ハナに立って逃げの競馬となりました。
ちょっと速かったかなとは思いましたけれど、つつかれることなくマイペースの逃げで、いい感じで先頭を走っておりました。
そして、私の2頭軸の中の相手の7番人気ドレッドノータスは3番手。
ところが、他意はないですけど、思い切って勝負目に入れなかったハンデ頭の3番人気ステイフーリッシュが4番手と今日は早めの競馬。
この時点で、「しまった・・・」という思いが頭をかすめました。
向こう正面で、3番手のドレッドノータスが早めに2番手のマイネルファンロンをつかまえに行くかと思いましたが、ところがどっこい、マイネルファンロンが先頭のマイスタイルをつかまえに追い出しにかかり、直線に入る所では並びにかかり、直線では差して先頭に出ました。
しかし、マイスタイルも負けじと差し返して先頭を奪い、この2頭の争いのままゴールに向かいました。
結局、マイスタイルがクビ差でマイネルファンロンの追撃を退け、見事久々の1番人気馬の勝利となりました。
マイネルファンロンは2着。
そして、直線の半ば、3番手でがんばっていたドレッドノータスは、あっさりステイフーリッシュに差されて4番手に後退、ステイフーリッシュがそのまま3着、ドレッドノータスが4着と悔しい結果となりました。
さらに後続から伸びて来た12番人気アメリカズカップが5着に上がって来た時は思わず下を向いてしまいました。
どうにもならないけれど、掲示板に載った馬は全部買えましたね(-_-;)
残念無念。。。
1点勝負の方も、片方が4着が多くて負け続きでしたので、落ち込みも甚だしくなってきました(-_-;)
立ち直ったら、またがんばりたいと思います。


タグ:函館記念
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今日の1点勝負(7/14) [競馬予想]

中京9R タイランドカップ
◎ 9 スティーン
○ 7 カヌメラビーチ
7-9

福島9R 開成山特別
◎11 ロゼフェニックス
○ 1 ウインレーヴドール
1-11

函館9R 下北半島特別
◎ 9 エピックガール
○ 8 マイネルパッセ
8-9

中京10R フィリピントロフィー
◎ 8 タマモメイトウ
○ 5 シグナライズ
5-8

福島10R 鶴ヶ城特別
◎ 9 レッドランサー
○15 グランティアラ
9-15

函館10R 北海ハンデキャップ
◎ 1 ラクローチェ
○ 8 トロピカルストーム
1-8

中京11R 名鉄杯
◎ 5 アンデスクイーン
○ 6 ジョーダンキング
5-6

福島11R バーデンバーデンカップ
◎12 アンヴァル
○ 3 イエローマリンバ
3-12

函館12R 函館記念
◎ 4 マイスタイル
○ 5 ドレッドノータス
4-5

中京12R シンガポールターフクラブ
◎ 6 エスポワール
○ 7 プロキシマ

函館12R 渡島特別
◎ 8 リワードアンヴァル
○ 7 レンブランサ

重賞、特別レース、ワイド1点勝負です。
トータル11倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第55回 函館記念の予想 [競馬予想]

第55回 函館記念の予想

◎ 4 マイスタイル
○ 5 ドレッドノータス
▲ 2 アメリカズカップ
△ 3 ブラックバゴ

4-5        馬連、ワイド 各1点

(4→5)→2,3  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(4-5)-2,3  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
かつて強かった前走「巴賞」組ですが、ここ9年では勝ち馬はなく2着に3頭しか入っていません。
3着馬も2頭となっていました。
しかし、今回の出走馬16頭中、前走「巴賞」組は9頭。
かなり悩みましたが、さすがに今回はこの中から2頭以上は来るだろうと思い、ここはいつもの2頭軸の馬は、この中から選ぶことにしました。
いろいろ過去のデータを見ながらああだこうだ考えた結果、現在(前日22:21)2番人気のマイスタイルと9番人気ドレッドノータスの2頭を選びました。
上記の勝負目のとおり、まずはこの2頭の馬連、ワイド各1点で勝負いたします。
そして、この2頭軸から、3着に人気薄馬が入った時は結構黒鹿毛馬の場合があったので、前走「巴賞」組から12番人気のアメリカズカップ、前走「巴賞」組以外から13番人気ブラックバゴの黒鹿毛馬2頭に上記のように流して勝負いたします。
何となくお笑いになりそう^^;
さて、どうでしょうか。


タグ:函館記念
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今日の1点勝負(7/13)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R マカオジョッキークラブトロフィー
◎ 1 トップソリスト   1番人気1着
○ 3 ブルベアオーロ   4番人気3着
1-3           310円

福島9R 雄国沼特別
◎ 9 グロオルロージュ  1番人気1着
○ 6 ホウオウジャンプ  6番人気2着
6-9           540円

函館10R 臥牛山特別
◎ 3 マコトジュズマル  2番人気8着
○ 7 ドゥオーモ     3番人気1着
3-7

中京10R インディアトロフィー
◎14 ブラックウォーリア 2番人気1着
○ 8 オノリス      1番人気5着
8-14

福島10R 信夫山特別
◎11 ステイブラビッシモ 4番人気3着
○ 1 プレシャスブルー  5番人気5着
1-11

函館11R STV杯
◎ 5 クインズチャパラ  1番人気1着
○ 9 オフクヒメ     6番人気4着
5-9

中京11R マレーシアカップ
◎ 6 メサルティム    5番人気2着
○ 5 サトノソルタス   1番人気7着
5-6

福島11R やまびこステークス
◎ 6 バーニングペスカ  1番人気4着
○ 3 ヒザクリゲ     2番人気1着
3-6

函館12R 湯浜特別
◎10 テイエムソレイユ  1番人気3着
○ 8 シンライ      4番人気2着
8-10          340円   

3勝で、100円換算にして900円投資の1190円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。

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今日の1点勝負(7/13) [競馬予想]

中京9R マカオジョッキークラブトロフィー
◎ 1 トップソリスト
○ 3 ブルベアオーロ
1-3

福島9R 雄国沼特別
◎ 9 グロオルロージュ
○ 6 ホウオウジャンプ
6-9

函館10R 臥牛山特別
◎ 3 マコトジュズマル
○ 7 ドゥオーモ
3-7

中京10R インディアトロフィー
◎14 ブラックウォーリア
○ 8 オノリス
8-14

福島10R 信夫山特別
◎11 ステイブラビッシモ
○ 1 プレシャスブルー
1-11

函館11R STV杯
◎ 5 クインズチャパラ
○ 9 オフクヒメ
5-9

中京11R マレーシアカップ
◎ 6 メサルティム
○ 5 サトノソルタス
5-6

福島11R やまびこステークス
◎ 6 バーニングペスカ
○ 3 ヒザクリゲ
3-6

函館12R 湯浜特別
◎10 テイエムソレイユ
○ 8 シンライ
8-10

先週に引き続き^^; ワイド1点勝負でいきます。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第55回 函館記念のデータ [競馬データ]

ハンデ戦となった97年以降、09年の札幌競馬場開催を除く21年、連対馬42頭、3着馬21頭からです。


かつては、前走「巴賞」組の活躍が目立ったレースでした。
連対馬42頭中16頭が前走巴賞で、それぞれの人気と着順は、5番人気9着、7番人気9着、9番人気8着、4番人気7着、6番人気3着、3番人気6着、3番人気2着、7番人気1着、1番人気2着、6番人気11着、5番人気8着、2番人気4着、3番人気1着、11番人気5着、3番人気8着、7番人気6着となっていました。
その人気面だけに着目しますと、1番人気は1頭、2番人気も1頭、3番人気は4頭、そして4番人気以下は計10頭と、巴賞下位人気の馬が結構函館記念で連に絡んでいることがわかります。
そして同じく3着馬も見てみますと、21頭中7頭が前走巴賞組でした。(それ以外で、前々走で巴賞を走った馬が1頭(1番人気1着)います。
その人気と着順は、9番人気1着、2番人気1着、7番人気5着、7番人気5着、1番人気6着、3番人気6着、4番人気3着となっていました。
その人気面だけに着目しますと、1番人気、2番人気、3番人気、4番人気が各1頭、7番人気が2頭、9番人気が1頭となっていました。

この前走巴賞の馬が3着となった年ですが、97年、98年、99年の3年連続と01年、08年、12年、16年となっています。
しかしながら、10年以降過去9年中6年(10年、11年、14年、15年、17年、18年)で、前走が巴賞組の馬が3着以内に1頭も来ていなくて、ここ最近では、前走巴賞組の分が悪くなっています。
その3着以内に前走巴賞組が来なかった6年のそれぞれの前走巴賞組の出走数ですが、10年は16頭中2頭、11年は16頭中4頭、14年は16頭中3頭、15年は16頭中4頭、17年16頭中5頭、18年は15頭中5頭となっていました。
逆に、前走巴賞組が3着以内に入った残り3年では、12年は16頭中5頭(2着に前走巴賞11番人気5着のイケトップガン、3着に同じく3番人気6着のミッキーパンプキンがそれぞれ入りました)、13年は16頭中7頭(2着に前走巴賞3番人気8着のアンコイルドが入りました)、16年も16頭中7頭(3着に前走j巴賞4番人気3着のツクバアズマオーが入りました)となっていました。
ちなみに、09年の札幌競馬場で行われた時は上位6着まですべて巴賞組となっています。

それからもう少し突っ込んで巴賞1番人気の馬だけを見ていきますと、巴賞1番人気の馬が函館記念を走ったのはこの21年では12頭いて、その函館記念での成績は、1番人気12着、3番人気6着、2番人気3着、5番人気6着、1番人気1着、3番人気9着、2番人気3着、2番人気4着、5番人気5着、2番人気9着、1番人気6着、2番人気4着となっていました。
このように、巴賞1番人気は12頭中1連対(3着2回)とかなり厳しいデータとなっています。
ちなみに今回の登録馬(16頭)で前走巴賞組は、スズカデヴィアス(13番人気1着)、ナイトオブナイツ(4番人気2着)、ドレッドノータス11番人気5着)、アーバンキッド(10番人気6着)、アメリカズカップ(8番人気7着)、マイスタイル(2番人気9着)、マイネルサージュ(15番人気11着)、マイネルファンロン(5番人気12着)、カルヴァリオ(6番人気14着)の9頭となっています。

また、毎年取り上げていますが、前走巴賞組で連対馬16頭のうち14頭、また3着馬7頭中6頭が、その毛色が「鹿毛」であったことも特筆すべきデータかと思います。(連対馬の残り2頭は共に栗毛、3着馬の残り1頭は黒鹿毛、ちなみに、札幌競馬場で行われた09年は、1着馬「黒鹿毛」、2着馬「鹿毛」、3着馬「黒鹿毛」でした。)
ちなみに今回の前走巴賞の登録馬9頭では、アーバンキッド、マイスタイル、マイネルサージュ、カルヴァリオが鹿毛馬、スズカデヴィアス、アメリカズカップが黒鹿毛、ナイトオブナイツ、ドレッドノータス、が栗毛馬、マイネルファンロンが青鹿毛となっています。


次に血統ですが、特筆すべきところでは、父あるいは母の父(BMS)でノーザンダンサー系の馬が連対馬42頭中27頭も絡んでいました。
そのノーザンダンサー系絡みでなかった残り15頭ですが、97年2着のグロリーシャルマン、01年1着のロードプラチナム、05年2着のブルートルネード、07年2着のロフティエイム、08年1着2着のト-センキャプテンとフィールドベアー、そして10年1着のマイネルスターリー、12年2着のイケトップガン、13年1着のトーケイヘイロー、14年1着のラブイズブーシェ、2着のダークシャドウ、15年1着のダービーフィズ、2着のハギノハイブリッド、18年1着エアアンセム、2着サクラアンプルールとなっていて、14年、15年、18年のように、最近になって連対馬2頭ともノーザンダンサー系絡みではない馬の年が出て来ています。
同じく3着馬ですが、21頭中11頭と約半分強となっていました。
上位3頭ともで見てみますと、98年、99年、00年、06年、11年、16年の計6年で、上位3頭ともノーザンダンサー系絡みとなっていて、反対に、15年、18年の2年は上位3頭ともノーザンダンサー系絡みではない馬で占められていました。

ちなみに、09年の札幌競馬場で行われた函館記念では、連対馬2頭ともBMSがノーザンダンサー系(ダンチヒ系)、3着馬は非ノーザンダンサー系絡みでした。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が42頭中28頭と圧倒的に多く連対しています。
あと、栗毛が10頭、黒鹿毛が4頭となっていました。
3着馬では、同じく鹿毛が21頭中12頭と圧倒的に多く、あと黒鹿毛が6頭、栗毛が2頭、青毛が1頭となっていました。

参考までに、1着、3着と鹿毛が入った12年の鹿毛馬の出走数は16頭中13頭と圧倒的でしたが、1着2着3着と鹿毛馬が占めた13年、逆に1着2着3着とも鹿毛馬ではなかった14年は、両年とも鹿毛馬は16頭中6頭ずつとなっていました。
15年は1着、2着、3着と栗毛馬が独占しましたが、その栗毛馬は16頭中7頭となっていて、鹿毛馬は16頭中3頭でした。
16年の鹿毛馬は5頭でしたが、そのうち2着、3着に入っています。
17年の鹿毛馬は9頭と結構多い出走数でしたが、1着の1頭のみとなっています。
18年の鹿毛馬は15頭中4頭で、その4頭とも4着以下となっています。

ちなみに札幌競馬場で行われた09年は、黒鹿毛-鹿毛-黒鹿毛という順で決まりました。


次に年齢ですが、連対馬42頭の中では5歳馬が1番多く、16頭連対していました。
続いて4歳馬、7歳馬が各9頭、6歳馬が7頭、8歳が2頭、10歳が1頭となっています。
特筆すべきこととして、11年の連対馬は8歳馬と10歳馬、12年の連対馬は7歳馬と8歳馬、18年の連対馬は7歳馬同士と、この3年は高齢馬同士での決着となっています。

3着馬でも5歳馬が多く、21頭中11頭が3着になっていて、あと、4歳馬と6歳馬が各4頭、3歳馬と8歳馬が各1頭となっていました。
ちなみに札幌では、7歳-8歳-5歳という順で決まっています。


それから、毎年取り上げていますが、連対馬でノーザンダンダンサー系絡みではなかったのは上記で42頭中残りの15頭と書きましたが、その15頭中、10年の1着馬マイネルスターリーと13年1着馬トーケイヘイロー、14年の1着馬ラブイズブーシェ、同じく2着馬ダークシャドウ、15年の1着馬ダービーフィズ、同じく2着馬ハギノハイブリイド、18年の1着馬エアアンセム、2着馬サクラアンプルールの計8頭を除く残り7頭の前走は巴賞を走っていました。
ということは、つまり裏を返せば、前走巴賞組ではない過去連対した26頭のうち、そのマイネルスターリー、トウケイヘイロー、ラブイズブーシェ、ダークシャドウ、ダービーフィズ、ハギノハイブリッソ、エアアンセム、サクラアンプルールを除く18頭はすべてノーザンダンサー系絡みということになります。
10年、それまで100%だったこのデータ、「前走巴賞以外の馬ではノーザンダンサー系絡みではない馬の連対はない」ということで勝負しましたが、そのマイネルスターリーが1着になったことにより、もろくもこの勝負は崩れ去りましたが、その後11年、12年の2年間、またこのデータ通りの結果となりました。
しかしながら、その後の13年、14年、15年、そして昨年18年と、またこのデータに反した馬が連対してしまいました。
もうこのデータは過去のものとなったのでしょうか。
ここは思案のしどころです。
ちなみに、今回の登録馬で前走巴賞以外を走ったノーザンダンサー系絡みの馬は、レッドローゼス1頭となっています。

また、前走巴賞を走った連対馬16頭の、ノーザンダンサー系絡みの馬とノーザンダンサー系絡みではない馬のそれぞれの割合は、9頭、7頭となっています。
ちなみに今回の前走巴賞組9頭のうち、ノーザンダンサー系絡みの馬は、ナイトオブナイツ、マイネルサージュ、カルヴァリオの3頭、ノーザンダンサー系絡みではない馬は、スズカデヴィアス、ドレッドノータス、アーバンキッド、アメリカズカップ、マイスタイル、マイネルファンロンの6頭となっています。


さらにその前走巴賞以外の26頭の傾向を見てみますと、00年1着のクラフトマンシップ(前走七夕賞9番人気8着)、10年1着のマイネルスターリー(前走新潟大賞典7番人気4着)、11年2着のマヤノライジン(前走オープン特別6番人気6着)、15年2着のハギノハイブリッド(前走新潟大賞典7番人気10着)、17年1着のルミナスウォリアー(前走金鯱賞9番人気5着)、17年2着のタマモベストプレイ(前走天皇賞(春)14馬人気13着)の6頭以外の20頭は、前走の人気あるいは着順で、「1」「2」「3」の上位の数字が入っていました。
今回の出走馬で、前走巴賞以外のレースで人気あるいは着順で「1」「2」「3」の上位の数字が入っているのは、ゴールドギア、ステイフーリッシュ、レッドローゼスの3頭となっています。

3着馬も見てみますと、前走巴賞組以外は21頭中14頭いて、そのうちノーザンダンサー系絡みの馬は5頭、ノーザンダンサー系絡みではない馬は9頭となっています。
また、その14頭の前走の着順ですが、G1だった4頭(宝塚記念15着、安田記念13着、NHKマイル13着、天皇賞(春)15着)と、前走エプソムC10着と前走新潟大賞典8着とマーメイドS11着の3頭、計7頭を除き、あとの7頭はすべて連対していました。
今回の登録馬で前走巴賞以外で連対していたのは、レッドローゼスの1頭となっています。

あと前走G1だった登録馬は、前走マイルCS7番人気10着のエアスピネル1頭となっています。


それから、ハンデ戦の過去の傾向も見てみますと、06年と08年に56kgと57kg、10年に56kg同士、14年に56kgと58kgとそれぞれ決まった以外は、片方か両方で55kg以下の重量の馬が絡んでいました。
今回の登録馬でハンデ重量が55kg以下なのは、16頭中8頭となっています。


また、1番人気ですが、21年中5連対、3着1回とあまり成績はよくありません。


以上ですが、今年もとりあえずは前走巴賞組の取捨選択から始めようと思っています。
それから、前走巴賞組以外の馬の検討もして、後は、上記のデータを丁寧になぞらえながら結論を出していこうと思います。

タグ:函館記念
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今日の1点勝負(7/7)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 大府特別
◎ 2 ツウカイウイング   16番人気 9着
○ 7 オーロリンチェ     4番人気15着
2-7

福島9R 織姫賞
◎ 3 グレイテスト      4番人気 3着
○12 レッドベルディエス   2番人気 1着
3-12            470円

函館10R 立待岬特別
◎ 5 フラウティスタ     4番人気 6着
○ 8 デルマキセキ      3番人気 1着
5-8

中京10R 有松特別
◎ 7 ロケット        2番人気 2着
○ 9 インヘリットデール   3番人気 5着
7-9

福島10R 天の川賞
◎ 2 スズカフロンティア   4番人気 6着
○ 8 ジェミニズ       2番人気 2着
2-8

函館11R マリーンステークス
◎ 8 モズアトラクション   2番人気 2着
○10 カラクプア       5番人気 7着
8-10

中京11R プロキオンステークス
◎ 4 ヴェンジェンス     4番人気 3着
○12 ミッキーワイルド    3番人気 2着
4-12            630円

福島11R 七夕賞
◎15 クレッシェンドラヴ   2番人気 2着
○12 ミッキースワロー    3番人気 1着
12-15           2710円 1180円

函館12R かもめ島特別
◎ 3 ノーブルカリナン    3番人気 6着
○ 5 リンディーホップ    1番人気 1着
3-5

福島12R 彦星賞
◎ 1 ブルレジーナ      6番人気 6着
○ 6 ヒロイックアゲン    2番人気 2着
1-6

3勝で、1200円の投資で4990円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。

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