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今日の1点勝負(9/1) [競馬予想]

小倉9R 若戸大橋特別
◎ 6 デクレアラー

○12 ヤマニンマヒア
6-12

新潟9R 岩室温泉特別
◎12 トラストロン
○11 スーパーアキラ
11-12

札幌10R すずらん賞
◎ 1 ケープコッド
○ 4 マナホクレレ
1-4

小倉10R 西日本スポーツ杯
◎ 7 ヴァルディノート
○ 9 ゴールドラグーン
7-9

新潟10R 弥彦特別
◎ 1 コーカス
○ 5 ウインガナドル
1-5

札幌11R 丹頂ステークス
◎ 9 ヴァントシルム
○13 ミライヘノツバサ
9-13

小倉11R 小倉2歳ステークス
◎10 マイネルグリット
○ 5 トリプルエース
5-10

新潟11R 新潟記念
◎ 6 カデナ
○ 9 レイエンダ
6-9

札幌12R 釧路湿原特別
◎ 8 サトノゲイル
○12 ライジングドラゴン
8-12

ワイド1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第55回 新潟記念の予想 [競馬予想]

第55回 新潟記念の予想

◎ 6 カデナ
○ 9 レイエンダ
▲12 ショウナンバッハ
△15 ブラックスピネル

6-9          馬連、ワイド 各1点

(6→9)→12,15  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(6-9)-12,15  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
本命馬は、01年以降過去18年中、01年、06年、10年を除く15年で少なくとも1頭3着以内に入っていた「5歳馬」から選びました。
5歳の出走馬3頭の中から、現在(前日22:36)6番人気のカデナを本命にして勝負です。
対抗は、1番人気のレイエンダにいたしました。
その2頭を軸として、3連単の配当、10万円台を目指して^^; 上記の通り、15番人気ショウナンバッハと11番人気ブラックスピネルの2頭に流して勝負です。

さて、どうでしょうか。


タグ:新潟記念
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第39回 小倉2歳ステークスの予想 [競馬予想]

第39回 小倉2歳ステークスの予想

◎10 マイネルグリット
○ 5 トリプルエース
▲ 6 ヒバリ
△ 7 カイルアコナ

5-10         馬連、ワイド 各1点

(10→5)→6,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(5-10)-6,7  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
本命馬は、「6枠」から、現在(前日22:13)3番人気のマイネルグリットにしました。
あと、対抗としましては、ノーザンダンサー系産駒がよく来ているので、その出走馬2頭の中から2番人気のトリプルエースにいたしました。
そして、この2頭を軸として、BMS(母の父)がミスタープロスペクター系の6番人気ヒバリと1番人気のカイルアコナの2頭に上記のように流して勝負です。

さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(8/31)の結果 [競馬予想の結果]

小倉9R 八幡特別
◎12 キャスパリーグ    2番人気1着

○ 8 タイセイトレンディ  7番人気7着
8-12

新潟9R 糸魚川特別
◎ 5 ラレゾン       5番人気 7着
○13 ラシェーラ      4番人気12着
5-13

札幌10R 札幌スポニチ賞
◎10 フォレブルート    1番人気2着
○ 1 デルタバローズ    4番人気5着
1-10

小倉10R 玄海特別
◎ 4 ウインルチル     4番人気6着
○ 8 ジョウショウムード  5番人気5着
4-8

新潟10R 飯豊特別
◎ 2 アンインジュリー  15番人気13着
○ 6 セイウンリリシイ   7番人気 2着
2-6

札幌11R 札幌2歳ステークス
◎10 ゴルコンダ      1番人気6着
○ 5 レザネフォール    4番人気4着
5-10

小倉11R 北九州短距離ステークス
◎12 コロラトゥーレ    6番人気5着
○ 5 タイセイブレーク   2番人気7着
5-12

新潟11R 長岡ステークス
◎10 レジーナドーロ    3番人気8着
○ 3 アバルラータ     9番人気5着
3-10

札幌12R 日高特別
◎11 ムーンライトナイト  6番人気 5着同着
○13 フリージンググレイン 1番人気10着
11-13

全敗でした(-_-;)(-_-;)(-_-;)
またがんばります。。。

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第54回 札幌2歳ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第54回 札幌2歳ステークスの予想の結果

◎10 ゴルコンダ    1番人気 6着
○ 5 レザネフォール  4番人気 4着
▲11 サトノゴールド  3番人気 2着
△ 7 エイリアス    8番人気11着

5-10         馬連、ワイド 各1点

(10→5)→11,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(5-10)-11,7  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

本命馬の1番人気ゴルコンダ、道中、反応があまりよくなかったですね。
無理して上がった分、最後のゴール前、甘くなってしまって掲示板を外してしまいました。
そして、2頭軸の中の相手にしていた4番人気レザネフォールは、いい感じで直線を迎えましたが、直線に入った時点で外から被せられてちょっと不利を受けてしまいました。
最後突っ込んで伸びて3着争いに加わっただけにこの不利は痛かったです。
いずれにしても、この2頭での1点勝負は圏外で何をか況やですが。。。
そのレザネフォールに外から被せて来たのは、5番人気ブラックホールでした。
そのままその勢いで伸びて先頭、そのまま押し切って勝ちました。
なかなかうまい競馬でしたね。
そして、スタートでは出遅れながら直線、いい脚で伸びて来た3番人気サトノゴールドが2着に入りました。
これで、新種牡馬ゴールドシップ産駒のワンツー。
この産駒のこれからの活躍が楽しみになりましたね。
それから、2番人気ダーリントンホールとレザネフォールが並んでゴールしましたが、ハナ差でダーリントンホールが勝って3着を確保しました。
さて、今日の札幌2歳ステークスのメンバーの中で来年のクラシックを騒がす馬が出て来るでしょうか。
これも楽しみですね。
馬券も勝っていたら、もっと楽しめたのですが。。。
残念無念。
またがんばります。


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今日の1点勝負(8/31) [競馬予想]

小倉9R 八幡特別
◎12 キャスパリーグ

○ 8 タイセイトレンディ
8-12

新潟9R 糸魚川特別
◎ 5 ラレゾン
○13 ラシェーラ
5-13

札幌10R 札幌スポニチ賞
◎10 フォレブルート
○ 1 デルタバローズ
1-10

小倉10R 玄海特別
◎ 4 ウインルチル
○ 8 ジョウショウムード
4-8

新潟10R 飯豊特別
◎ 2 アンインジュリー
○ 6 セイウンリリシイ
2-6

札幌11R 札幌2歳ステークス
◎10 ゴルコンダ
○ 5 レザネフォール
5-10

小倉11R 北九州短距離ステークス
◎12 コロラトゥーレ
○ 5 タイセイブレーク
5-12

新潟11R 長岡ステークス
◎10 レジーナドーロ
○ 3 アバルラータ
3-10

札幌12R 日高特別
◎11 ムーンライトナイト
○13 フリージンググレイン
11-13

ワイド1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第54回 札幌2歳ステークスの予想 [競馬予想]

第54回 札幌2歳ステークスの予想

◎10 ゴルコンダ
○ 5 レザネフォール
▲11 サトノゴールド
△ 7 エイリアス

5-10         馬連、ワイド 各1点

(10→5)→11,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(5-10)-11,7  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
現在(11:42)1番人気のゴルコンダ、ここは人気に応えて少なくとも連は外さないと見て本命にいたしました。
あとの勝負目は上記の通りです。
予想言い訳はいろいろありますが省略します^^;

さて、どうでしょうか。


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第55回 新潟記念のデータ [競馬データ]

新潟競馬場が大改装された01年以降18年、連対馬36頭、3着馬18頭からです。

毎年冒頭で触れていますが、3連単が始まった05年以降の3連単の配当が、

05年    49,940円
06年   131,420円
07年   277,430円
08年 1,028,690円
09年   196,790円
10年   134,970円
11年   102,850円
12年   313,130円
13年   558,010円
14年    28,290円
15年   384,550円
16年    59,970円
17年   132,650円
18年    57,170円

となっていて、05年、14年、16年、18年を除いて、14年中10年、いわゆる10万馬券(1回は100万馬券)が出ているレースとなっています。
特に、06年から13年までの8年連続で出ていたのは特筆すべきことです。
しかしながら、この結果から毎年10万馬券を想定して予想してはいるのですが、きっちり結果は10万円以上の配当が出ているにも関わらず、いつも木っ端微塵に散ってしまっています。
また逆に、16年や昨年18年のように、3連単の配当が10万円以上の中から選んで勝負したにも関わらず、結果は共に約6万円弱と、これでもいい配当なのに、肩すかしを喰らった感の年もありました。
ともかく、わかっていても取れないもどかしさというか難解さというか、それを毎年いつも感じてしまうレースとなっています。
でも、
とりあえず今年もまた、10万馬券が出ると想定して検討することでしょうね。


では、いつもの流れで見ていきます。
まずはハンデ戦ですので、そのハンデ頭を見てみますと、10年まではそのハンデ頭の連対馬は出てなかったのですが、11年、ハンデ頭(57.5kg)のナリタクリスタルが1着となって初めてハンデ頭の馬が連対しました。
しかしながらその後、12年から15年までの4年間はハンデ頭の馬は連対していませんでした。
しかし、翌16年の2着に、ハンデ頭(58kg)のアルバートドックが入って、11年に続いて2頭目のハンデ頭の連対馬となりました。

昨年は、ハンデ頭(57.5kg)は3番人気7着となっています。
また、ハンデ重量56kgを超える馬も見てみますと、その連対馬は、06年6番人気1着のトップガンジョー(57kg)、09年5番人気1着のホッコーパドゥシャ(56.5kg)、11年ハンデ頭として5番人気1着となったナリタクリスタル(57.5kg)、13年8番人気2着となったエクスペディション(57kg)、16年2頭目のハンデ頭として1番人気2着と連対したアルバートドック(58kg)、17年2番人気2着となったアストラエンブレム(56.5kg)、18年2着となったメートルダール(57kg)の7頭となっています。
3着馬では、05年、06年とそれぞれ4馬人気、9番人気で3着となったヴィータローザ(それぞれ57.5kg、58kg)がそれぞれハンデ頭として、そして11年3番人気3着となったセイクリッドバレー(57kg)が2番目のハンデ頭の馬として、計のべ3頭が重量56kgを超える馬として3着に入っていました。
ちなみに今回の登録馬21頭では、まずハンデ頭は、57.5kgのクリンチャー、ダイワキャグニーの2頭となっています。
そしてその他でハンデ重量が56kgを超える馬は、56kgのコズミックフォース、ダッシングブレイズ、57kgのカデナ、ブラックスピネル、ユーキャンスマイル、レイエンダの計6頭となっています。


次に臨戦過程ですが、前走、前々走のどちらかで1着になった馬が連対馬36頭中20頭いました。
その1着となったレースの施行ですが、重賞であったトップガンジョー(06年1着)、トランスワープ(12年1着)、マーティンボロ(14年1着)、アルバートドック(16年2着)、タツゴウゲキ(17年1着)、ブラストワンピース(18年1着)の6頭を除く14頭は、1000万下か1600万下の条件特別、またはオープン特別となっていました。
今回の登録馬で、前走あるいは前々走で1000万下か1600万下の条件特別で1着を経験していた馬は、アクート、カヴァル、サトノキングダム、ジナンボー、センテリュオ、フランツ、ロードマイウェイの7頭となっています。
また、前走か前々走でオープン特別を勝った登録馬は、ダイワキャグニー、

それから、前走あるいは前々走で重賞を勝った経験のある登録馬は、ユーキャンスマイル(前々走ダイヤモンドS1着)、レイエンダ(前走エプソムC1着)の2頭となっています。
3着馬では、過去18頭中、12年のアスカクリチャン(前々走の七夕賞で1着)、15年のファントムライト(前々走の準オープンで1着)以外は前走、前々走で1着になった馬はいませんでした。
ちなみにここ6年ですが、13年は、上位3頭とも、前走も前々走も、1着はおろか、掲示板にも入っていませんでしたが、14年は、連対馬2頭とも前走か前々走で1着となっていました。
しかしながら、3着馬は前走、前々走とも掲示板に載りませんでした。
15年は、1着馬の前走、前々走は掲示板を外していましたが、2着馬、3着馬とも前々走で1着となっていました。
16年は、14年と同じく連対馬2頭とも前走か前々走で1着となっていましたが、3着馬は前走、前々走とも掲示板に載りませんでした。
17年は、1着馬が前走で1着となっていましたが、2着馬、3着馬は前走、前々走とも勝ってはいませんでしたけれど、それぞれ前走は2着、5着と掲示板に載っていました。
18年は、1着馬が前々走重賞(毎日杯)で1着、逆に2着馬、3着馬は共に、前走、前走とも掲示板に載っていませんでした。


あと、連対馬の残りの前走、前々走のどちらかで1着になっていない16頭の馬ですが、その前走と当日のハンデ重量をそれぞれ掲げてみますと、
01年2着のエアスマップ(前走函館記念1番人気15着) 56kg
02年2着のアグネススペシャル(前走関屋記念4番人気6着) 54kg
03年1着のダービーレグノ(前走北九州記念5番人気2着) 55kg
06年2着のサンレイジャスパー(前走小倉記念3番人気4着) 51kg
08年1着のアルコセニョーラ(前走七夕賞6番人気12着) 52kg
08年2着のマイネルキッツ(前走七夕賞3番人気3着) 55kg
09年1着のホッコーパドゥシャ(前走小倉記念1番人気2着) 56.5kg
10年2着のトウショウシロッコ(前走七夕賞4番人気5着) 56kg
11年1着のナリタクリスタル(前走小倉記念1番人気5着) 57.5kg
11年2着のサンライズベガ(前走小倉記念7番人気15着) 56kg
12年2着のタッチミーノット(前走七夕賞2番人気12着) 56kg
13年1着のコスモネモシン(前走クイーンS7番人気7着) 52kg
13年2着のエクスペディション(前走小倉記念2番人気6着) 57kg
15年1着のパッションダンス(前走小倉記念4番人気6着) 56kg
17年2着のアストラエンブレム(前走エプソムカップ1番人気2着) 56.5kg
18年2着のメートルダーム(前走大阪杯14番人気10着) 57kg

となっていて、その16頭の共通点は前走の人気が、18年メートルダームの前走がG1だった以外は、重賞で7番人気以上の人気(1番人気4頭、2番人気、3番人気が各2頭、4番人気が3頭、5番人気、6番人気が各1頭、7番人気が2頭)となっていたことでした。
今回これに該当する登録馬は、カデナ(57kg)1頭となっています。
また、前走、前々走で1着を経験していなくて前走がG1だったのは、クリンチャー、ケントオー、サトノワルキューレ、ショウナンバッハの4頭となっています。


ちなみに、3着馬でアスカクリチャン、ファントムライトを除く、前走、前々走のどちらかで1着になっていない16頭の前走の人気ですが、そのうち8番人気以下の人気薄の馬は7頭いました。


それから、当日の人気ですが、連対馬では1番人気が7頭、2番人気が4頭、3番人気が4頭と、3番人気以上の上位人気の馬は、36頭中15頭となっていました。
それ以下の人気で連対した残りの20頭ですが、
03年2着のカンファーベスト(7番人気、単勝オッズ13.6倍)
05年2着のグラスボンバー(5番人気、単勝オッズ8.8倍)
06年1着のトップガンジョー(6番人気、単勝オッズ9.2倍)
06年2着のサンレイジャスパー(4番人気、単勝オッズ7.4倍)
07年2着のトウショウヴォイス(10番人気、単勝オッズ23.3倍)
08年1着のアルコセニョーラ(16番人気、単勝オッズ49.1倍)
09年1着のホッコーパドゥシャ(5番人気、単勝オッズ9.9倍)
09年2着のサンライズベガ(6番人気、単勝オッズ10.9倍)
10年1着のナリタクリスタル(5番人気、単勝オッズ9.4倍)
10年2着のトウショウシロッコ(10番人気、単勝オッズ28.8倍)
11年1着のナリタクリスタル(5番人気、単勝オッズ8.2倍)
11年2着のサンライズベガ(9番人気、単勝オッズ27.1倍)
12年1着のトランスワープ(7番人気、単勝オッズ14.7倍)
12年2着のタッチミーノット(9番人気、単勝オッズ18.6倍)
13年1着のコスモネモシン(10番人気、単勝オッズ65.3倍)
13年2着のエクスペディション(8番人気、単勝オッズ11.7倍)
14年2着のクランモンタナ(5番人気、単勝オッズ8.8倍)
15年1着のパッションダンス(6番人気、単勝オッズ9.1倍)
15年2着のマイネルミラノ(9番人気、単勝オッズ16.2倍)
17年1着のタツゴウゲキ(6番人気、単勝オッズ12.0倍)
18年2着のメートルダーム(6番人気、単勝オッズ15.4倍)

となっています。

「3番人気-1番人気」で決まった04年、「2番人気-1番人気」で決まった16年の2年以外は、少なくとも1頭、4番人気以下の馬が連対しており、2頭とも4番人気以下同士で決まった年は18年中7年になります。
3着馬では、当日人気の最高人気が3番人気(2頭)で、あと4番人気が2頭、6番人気が1頭、7番人気、8番人気が各2頭、9番人気が3頭、10番人気が1頭、12番人気、13番人気が各2頭、14番人気が1頭と人気薄の馬が目立っています。


毛色ですが、連対馬では、鹿毛が14頭、黒鹿毛が11頭、栗毛が7頭、芦毛と青鹿毛が各2頭となっていました。
その中で、18年中13年で同じ毛色同士で決まったことはがないのは特筆すべきところです。
ちなみに、同じ毛色同士で決まったのは、07年と10年と16年と17年と18年で、07年と10年は黒鹿毛同士、16年と17年と18年は鹿毛同士で、それぞれ連対が決まっています。
3着馬では、鹿毛と栗毛が各6頭、黒鹿毛が4頭、芦毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
全体的に、黒鹿毛馬が目立っています。
ちなみに、3着以内に少なくとも黒鹿毛馬が1頭入っていた年は、18年中、2年、4年、6年、13年、14年、17年、18年を除く11年となっていました。
昨年は、
黒鹿毛馬の出走がなく、13頭中鹿毛馬が9頭も出走、その9頭はそのまま上位9着まで占めるという決着となりました。
今年の登録馬で黒鹿毛馬は、クラウンディバイダ、ケントオー、ジナンボー、ダイワキャグニー、ブラックスピネル、レイエンダの6頭が登録しています。



父の血統ですが、1番多く連対していたのはサンデーサイレンス系で、21頭連対していました。
続いて、ノーザンダンサー系が6頭、トニービン3頭を含むグレイソブリン系が5頭、ブライアンズタイム系が2頭(マヤノトップガン2頭)、マキアヴェリアン(ミスタープロスペクター系)、サッカーボーイが各1頭と続いています。
3着馬では、サンデーサイレンス系が9頭と最も多く、続いてノーザンダンサー系が3頭、グレイソブリン系、ミスタープロスペクター系が各2頭、ブライアンズタイム系(タニノギムレット)、シンボリクリスエスが各1頭となっていました。


次に枠番の出目ですが、連対馬では3枠が8頭と最も多く、続いて1枠と4枠と7枠が各6頭、6枠が4頭、8枠が3頭、5枠が2頭、2枠が1頭となっています。
3着馬では、3枠と5枠が各4頭、4枠が3頭、1枠と6枠が各2頭、2枠、7枠、8枠が各1頭となっていました。


以上ですが、ともかくまずは、上記で書いたように10万円以上の3連単の配当が14年中10年出たように、今回も10万円以上となるのか、はたまた残り4年のように10万円以下となるのか、この二者択一から始めようと思っています。
と言っても、今年も結果的に取れないもどかしさがあろうとも、高配当を狙っていくことでしょうね。
かなり難解ですが、いろいろああだこうだ考えながら結論を出していこうと思います。

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第39回 小倉2歳ステークスのデータ [競馬データ]

小倉競馬場改装後の99年以降20年、連対馬40頭、3着馬21頭(00年の同着も含む)からです。


まずこのレースの大きな特徴は外枠の強いレースであることです。
過去20年の1着から3着までの枠番の組み合わせは、

8-8-7
6-6-(1,8)
8-6-7

5-7-8
7-8-5
6-8-5
1-6-6
7-3-1
3-6-7
8-1-1
7-8-2
4-7-4
7-7-8
3-3-5
2-7-1
4-8-7
3-8-3
3-2-2
8-7-5
4-6-5


となっていて、連対馬では、6枠、7枠、8枠が両方か片方絡んだ年は20年中18年、両方絡んだ年は20年中8年となっています。

また6枠、7枠、8枠に入った連対馬は、40頭中26頭にも上ります。
同じく、6枠、7枠、8枠に入った3着馬は、21頭中ほぼ半分近くの9頭となっていました。
連対馬で、6枠、7枠、8枠が一つも絡まなかった2年ですが、(3-3-5)、(3-2-2)となっていて、この2年のみ3着までも1頭も絡んでいませんでした。



次に、前走の第4コーナーの連対馬の位置取りを見てみますと、4角で先頭集団にいた馬は16頭、同じく2番手グループにいた馬も13頭いて、ほぼ逃げか逃げに近い先行馬が40頭中29頭も占めていることになります。
続いて3番手が6頭、4番手が2頭、5番手が2頭と、全体的にも前走で先行した馬の活躍が目立ちます。
3着馬では、同じく先頭集団にいた馬は21頭中9頭、2番手グループにいたのは5頭で、あと3番手が3頭、4番手が2頭、それから7番手と9番手が各1頭となっていました。
ちなみに今回の登録馬で前走の4角で先頭集団にいたのは15頭中4頭(カイルアコナ、グランドデューク、テーオーマルクス、ヒメサマ)、2番手にいたのは15頭中3頭(カリニーノ、ラウダシオン、ローランダー)となっています。


連対馬の人気ですが、1番人気が7頭、2番人気が8頭、3番人気が6頭、4番人気が3頭、5番人気が6頭と、5番人気以上の上位人気が、40頭中30頭も占めていました。

あと、6番人気が3頭、7番人気、8番人気が各1頭、10番人気が2頭、13番人気が1頭、15番人気が2頭となっていて、組み合わせによっては荒れる傾向も含んでいます。
3着馬では、1番人気が3頭、2番人気が1頭、3番人気が2頭、4番人気が4頭、あと、6番人気が1頭、7番人気が3頭、8番人気が1頭、9番人気が3頭、10番人気、11番人気、12番人気が各1頭となっています。


血統ですが、連対馬の父では、ヘイルトゥリーズン系が14頭、あとノーザンダンサー系が9頭、ミスタープロスペクター系が8頭、ナスルーラ系が7頭(サクラバクシンオーが5頭、ネヴァーベンド系のコンデュイット、グレイソブリン系のジャングルポケットが各1頭)、マンノウオー系、ニアークティック系(ワイルドラッシュ)が各1頭となっていました。
母の父(BMS)の主なところでは、ミスタープロスペクター系が10頭、ナスルーラ系が9頭、ノーザンダンサー系が8頭となっていました。
3着馬の父では、サンデーサイレンス系、ミスタープロスペクター系が各7頭、ナスルーラ系が4頭、テディ系が2頭、ノーザンダンサー系が1頭となっていました。

同じくBMSでは、ナスルーラ系、ヘイルトゥリーズン系が各6頭、ミスタープロスペクター系<ノーザンダンサー系が各4頭、サンデーサイレンスが1頭となっています。


毛色は、連対馬では、鹿毛が19頭、栗毛が11頭、黒鹿毛が7頭、青鹿毛が2頭、栃栗毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が10頭、栗毛が5頭、黒鹿毛と芦毛が各2頭、青鹿毛と青毛が各1頭となっています。


性別は、連対馬では、牡馬は22頭、牝馬は18頭の連対でした。
3着馬では、牝馬が11頭、牡馬が10頭となっています。


前走のレースですが、まず連対馬で最も多かったのは新馬戦で40頭中18頭いました。
その前走の人気はそれぞれ、1番人気が9頭、2番人気が2頭、3番人気が3頭、4番人気が3頭、8番人気が1頭となっています。
次に多かったのは未勝利戦の12頭で、それぞれの人気は、1番人気が9頭、2番人気が2頭、3番人気が1頭となっていました。
そして、前走フェニックス賞が8頭で、1番人気1着が2頭、2番人気1着が1頭、3番人気1着が2頭、1番人気2着が1頭、1番人気3着が1頭、4番人気2着が1頭となっていました。
今回の登録馬で前走フェニックス賞だった馬は、1番人気1着のマイネルグリット、5番人気2着のゼンノジャスタ、4番人気3着のヒメサマの3頭がいます。
あと残り2頭ですが、共にオープン特別で、そのうち1頭はひまわり賞1番人気1着、1頭は中京2歳S1番人気1着となっています。
今回の登録馬で前走フェニックス賞以外のオープン特別の馬は、前走ひまわり賞1番人気2着のローランダーの1頭となっています。
3着馬では、一番多かったのは新馬戦の9頭で、距離別で見てみると、1200m(芝とダート)が7頭(1番人気4頭、2番人気、3番人気、4番人気)、1000m(芝とダート)が2頭(1番人気、2番人気)となっています。
続いて、フェニックス賞の5頭で、その人気着順は、3番人気3着、3番人気5着、3番人気3着、4番人気2着、3番人気3着となっていました。
未勝利戦も5頭で、1番人気1着が3頭、2番人気1着が1頭、3番人気1着が1頭となっていました。
そしてあと2頭は、マリーゴールド賞1番人気1着、ひまわり賞1番人気1着となっていました。


以上ですが、今年も枠順が発表になってからですね。
まずは、20年中18年の連対馬で絡んでいた、「6枠、7枠、8枠」の外枠の馬から検討していきたいと思います。
あとは、上記のデータとにらめっこしながら結論を出していこうと思います。

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第54回 札幌2歳ステークスのデータ [競馬予想の結果]

1800m芝に施行が変わった97年以降、函館代替競馬の13年を除く21年、連対馬42頭、3着馬21頭からです。
ただし、施行の日程は、11年までは、09年に一度9月初旬に行なわれた以外は9月下旬から10月上旬にかけて行われていましたが、12年からはその09年と同様、9月初旬に変更となっています。(今年は8月最終日)
影響はあるとは思いますが、そのまま見ていきたいと思います。


レースは、かつては、馬連で過去10万台が1回(98年、11番人気と12番人気の組み合わせ)、2万台が2回(99年、8番人気と12番人気の組み合わせ、03年、10番人気と8番人気の組み合わせ)出ていて荒れるイメージが強いレースでしたが、12年までの残り12回は馬連で安い方から410円、540円、910円、1250円、1470円、1630円、1690円、2120円、2200円、2340円、2690円、3550円、4050円となっていて、基本的にはごく一般的なレースと言えるかと思います。
しかしながら、14年は5番人気と11番人気との組み合わせで馬連は2万円台の配当、3連単は、3着に7番人気が入って45万円台の高配当となりました。
15年は、2番人気と1番人気との組み合わせで、馬連は880円の配当という固い決着となりました。
しかし翌16年は、5番人気と10番人気の組み合わせで馬連は1万8千円台の配当、3着に7番人気が入って3連単の配当は50万円台と、ほぼ14年と同じ組み合わせ、配当となって荒れました。

17年は、1番人気と4番人気の組み合わせで、馬連は1760円とまた一般的な配当、昨年18年は6番人気と4番人気での組み合わせで馬連は8770円とそこそこ荒れました。
13年の札幌競馬場の改修はスタンドだけで馬場は変わっていないはずですが、一応、一般的な配当傾向のレースですけれども、時には荒れることもあることも視野に入れて検討した方がよさそうですね。


次に臨戦過程から見ていきます。
その前走のレースですが、連対馬では、重賞が1頭、オープン特別が13頭、500万下条件戦が1頭、未勝利戦が10頭、新馬戦が17頭となっていました。
3着馬では、重賞が2頭、オープン特別が10頭、500万板条件戦が1頭、未勝利戦2頭、新馬戦が6頭となっています。
そのうち前走重賞では、連対馬1頭も3着馬2頭も前走函館3歳(2歳)Sでした。
その函館3歳(2歳)S時の成績は、連対馬1頭は3番人気13着、3着馬2頭は2番人気1着、3番人気1着で、3頭とも人気は上位人気となっていました。
しかしながら、今回、前走重賞だった馬の登録はありません。
前走オープン特別では、連対馬13頭の内訳はコスモス賞が8頭、クローバー賞が5頭で、その計13頭の前走での着順は1着が10頭、2着が3頭でした。
3着馬8頭の内訳は、クローバー賞、コスモス賞が各4頭、ひまわり賞が1頭となっていて、コスモス賞で4着が1頭、5着が2頭いる以外はすべて1着でした。
今回前走オープン特別を走った登録馬としては、前走クローバー賞3番人気2着のヨハネスボーイ、コスモス賞4番人気4着のコスモインペリウムの2頭が登録しています。
500万下条件戦では、連対馬1頭のその前走は、4番人気6着、3着馬1頭の前走は1番人気1着となっていました。

しかしながら、今年も前走500万下条件戦の馬の登録はありません。

前走未勝利戦勝ちの馬では、連対馬10頭のその前走での人気は、1番人気から4番人気、3着馬2頭では2番人気と3番人気となっていました。
今回の登録馬で、前走未勝利戦勝ちの馬は4頭登録していますが、その4頭の前走の人気は、1番人気が3頭、10番人気が1頭となっています。
あと前走新馬戦17頭では、連対馬のその前走の人気は、1番人気から5番人気となっていました。

3着馬6頭の前走の人気は、1番人気3頭、2番人気1頭、3番人気1頭、6番人気1頭となっていました。
今回登録している前走新馬戦の馬は7頭いるのですが、その前走の人気は、1番人気が4頭、3番人気、4番人気、5番人気が各1頭となっています。


次に、前走の距離別で見てみますと、連対馬では1800m芝が24頭、1500m芝が10頭、1200m芝が6頭、1600m芝が2頭となっていました。
3着馬では、1800m芝が12頭、1500m芝が5頭、1200m芝が3頭、1400m芝が1頭となっていました。


それから、前走の展開で、最後の4角で1番手から3番手にいたのは連対馬では42頭中24頭、3着馬では21頭中15頭いました。


毛色は、連対馬では鹿毛が20頭、黒鹿毛が10頭、芦毛と栗毛が各4頭、青鹿毛が3頭、青毛が1頭となっていました。
3着馬では鹿毛が10頭、黒鹿毛が5頭、栗毛が4頭、芦毛と青鹿毛が各1頭となっています。


父の血統では連対馬ではヘイルトゥリーズン系が24頭、ノーザンダンサー系が8頭、ミスタープロスペクター系が5頭、ナスルーラ系が4頭、トゥルビョン系が1頭となっていました。
3着馬ではミスタープロスペクター系が8頭、ノーザンダンサー系が6頭、ヘイルトゥリーズン系が3頭、ナスルーラ系が2頭、マンノウォー系、トゥルビョン系が各1頭となっていました。


性別では、1着馬21頭中20頭は牡馬で、牝馬は施行が変わってから一昨年初めて1着になりました。
2着馬は牡馬が16頭、牝馬が5頭、3着馬は牡馬が13頭、牝馬が7頭となっていました。


1番人気ですが、21頭中連対したのは11頭となっています。
また3着になった1番人気は4頭で、結局3着以内に入れなかった1番人気は6頭ということになります。
その入れなかった6頭の単勝オッズですが、1.4倍、3.9倍、1.4倍、2.9倍、3.6倍、2.0倍、3.0倍で、逆に3着以内に入った15頭の単勝オッズの範囲は、最低1.9倍から最高4.2倍となっていました。


以上ですが、ともかくも、上記のデータとにらめっこしながら結論を出していこうと思います。


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