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第55回 七夕賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第55回 七夕賞の予想の結果

◎15 クレッシェンドラヴ 2番人気 2着
○12 ミッキースワロー  3番人気 1着
▲ 1 エンジニア    10番人気10着
△ 7 カフェブリッツ  13番人気12着

12-15        馬連ワイド 各1点

(12→15)→1,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
1215)-1,7  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

こちらも予想通り15番人気マルターズアポジーがハナに立ち、かなり早い流れとなりました。
こうなると差し馬有利の展開になるのですが、直線のことを考えて結果的に早く動いた馬での決着となりました。
道中、中団の後方で競馬をしていたハンデ頭の3番人気ミッキ-スワローが、向こう正面の後半辺りから外を通って徐々に前に進出、同時にその後ろを走っていた2番人気クレッシェンドラヴもその後をついて前に進出を始めました。
そして、直線に入る前から一気にミッキースワローは前に取り付き、直線に入るとすぐに先頭に躍り出ました。
一方、クレッシェンドラヴは置かれた形となりましたが、直線に入って外から徐々に伸びると、ゴール前粘っていた先行馬を差して2番手に。
そしてゴール寸前先頭で押し切ろうとしていたミッキースワローに並びましたが、僅差及ばず、ミッキースワローが今年の七夕賞を制し、クレッシェンドラヴは2着となりました。
その後、ゴール前、先行馬の大半が力尽きる中で、道中3番手、4番手辺りで先行追走していた12番人気ロードヴァンドールが最後まで粘って、ゴール寸前後続から一気に押し寄せた馬群を凌いで3着となり、今年も3連単の配当は17万円台と荒れました。

結果的に、予想で書いたように、今年も5番人気以内上位人気のサンデーサイレンス系絡みの馬が2頭入って、それが嵌って、馬連、ワイドを取ることができました。
ただ、最後、5番人気に同じくサンデーサイレンス系絡みのクリノヤマトオーが上がって来た時は、レース前に及んで正直悩んでしまいました。
でも、結果的に先に選んだ2頭で決まって良かったです。
しかし、問題はその後。
この2頭軸から流す相手として、このレースに強い6歳馬の中から選んだ、10番人気、13番人気の人気薄の2頭が結局来なくて、結果、同じく6歳馬の12番人気の人気薄ロードヴァンドールが3着に来た時は、思わず下を向いてしまいました。
終わってから何とでも言えますけど、それなら、6歳馬の出走馬6頭に流しておけば、少なくとも3連複は取れていたのですね。
たらればの世界ですが。。。
こちらもちょっと悔しい。。。

またがんばります。


タグ:七夕賞
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第24回 プロキオンステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第24回 プロキオンステークスの予想の結果

◎ 4 ヴェンジェンス   4番人気3着
○12 ミッキーワイルド  3番人気2着
▲ 7 アディラート    9番人気6着
△ 1 サクセスエナジー  5番人気9着

12        馬連、ワイド 各1点

(4→12)→7,1  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
12)-7,1  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

レースは、予想通り、昨年のこのレースで、逃げてレコード勝ちで圧勝した1番人気マテラスカイがハナに立って後続を引っ張りました。
しかし負けじと2番手で5番人気サクセスエナジーが、3番手に4番人気ヴェンジェンスがそれぞれくっつくように追走いたしました。
逃げ馬にとっては結構きつい流れに見えましたが、それでもマテラスカイは直線、がんばって逃げ粘っていました。
しかし、直線に入って、内を利して前に取り付いて来た2番人気アルクトスが3番手に上がって前の2頭に迫っているところ、後続から一気に抜けて来た3番人気ミッキーワイルドがそのアルクトスに並ぼうとしたところでアルクトスが火が点いたように伸びて、この2頭が一気に前のマテラスカイ、サクセスエナジーを飲み込んで、2頭の争いのままゴールいたしました。
結果、最後まで抜かさせなかったアルクトスが勝ち、ミッキーワイルドは2着となりました。
その後、差されたうちの1頭サクセスエナジーはそこで力尽き後退(追加:アルクトスの斜行によっての不利だったようです)、マテラスカイも、ゴール前、前で粘っていたヴェンジェンスに差され、さらにお決まりのように後方から矢のように伸びて来た6番人気サンライズノヴァにもゴール寸前差されて5着で終わりました。
ヴェンジェンスは3着、サンライズノヴァは4着。
なかなか見応えありましたね。

データ的には、予想でも触れたように、やはり前々走の人気が今年も嵌ったようです。
勝ったアルクトスの前々走の人気は「4番人気」
予想で挙げたように、過去に1頭、前々走オープン特別で4番人気1着の馬がいて、まさにアルクトスは嵌っていたのですが、それ以上に前々走「1番人気」「2番人気」に目が眩み、アルクトスは5番手の馬になっていました。(前々走3番人気の1頭は地方でのレース、前々走4番人気はマテラスカイも含めて3頭いましたが、いずれも勝ってなかったのであっさり消していました^^;)
選んだサクセスエナジーも前々走1番人気でしたが地方でのレースということで、アルクトスとどちらにするか悩んだのですが、その前にフェブラリーS出走の経験があり、それ以上に配当に目が眩んだ次第です。
終わってからは何とでも言えますが、やはり終わってからですけど、ちょっと悔しいですね。
安くても3連複は取りたかったです。
とりあえず、ワイドで勝ってほぼ元返しとなったので良しとしましょう。
ちょっと悔しいですけど。。。

またがんばります。


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今日の1点勝負(7/7) [競馬予想]

中京9R 大府特別
◎ 2 ツウカイウイング
○ 7 オーロリンチェ
2-7

福島9R 織姫賞
◎ 3 グレイテスト
○12 レッドベルディエス
3-12

函館10R 立待岬特別
◎ 5 フラウティスタ
○ 8 デルマキセキ
5-8

中京10R 有松特別
◎ 7 ロケット
○ 9 インヘリットデール
7-9

福島10R 天の川賞
◎ 2 スズカフロンティア
○ 8 ジェミニズ
2-8

函館11R マリーンステークス
◎ 8 モズアトラクション
○10 カラクプア
8-10

中京11R プロキオンステークス
◎ 4 ヴェンジェンス
○12 ミッキーワイルド
4-12

福島11R 七夕賞
◎15 クレッシェンドラヴ
○12 ミッキースワロー
12-15

函館12R かもめ島特別
◎ 3 ノーブルカリナン
○ 5 リンディーホップ
3-5

福島12R 彦星賞
◎ 1 ブルレジーナ
○ 6 ヒロイックアゲン
1-6

懲りずにまたワイド1点勝負でいきます。
重賞は馬連でも勝負しますので、トータル12倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第55回 七夕賞の予想 [競馬予想]

第55回 七夕賞の予想

◎15 クレッシェンドラヴ
○12 ミッキースワロー
▲ 1 エンジニア
△ 7 カフェブリッツ

12-15        馬連、ワイド 各1点

(12→15)→1,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(12-15)-1,7  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
勝負目は上記の通りです。
2頭軸としては、だいたいですが、上位3着以内(もしくは4着以内)に、少なくとも2頭、5番人気以内の上位人気のサンデーサイレンス系絡みの馬が入っていました。
現在の人気では、2番人気クレッシェンドラヴと4番人気ミッキースワローの2頭。
ということで、そのまま2頭軸にした次第です。
その2頭から、このレースに強い6歳馬の中から選んだ11番人気エンジニア、13番人気カフェブリッツの2頭に流して、上記の目のとおり3連単、3連複で勝負です。
やっぱり、何となくお笑いで終わりそうですが、レースが終わるまでは、この勝負目で楽しみたいと思います。
さて、どうでしょうか。


タグ:七夕賞
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第24回 プロキオンステークスの予想 [競馬予想]

第24回 プロキオンステークスの予想

◎ 4 ヴェンジェンス
○12 ミッキーワイルド
▲ 7 アディラート
△ 1 サクセスエナジー

4-12        馬連、ワイド 各1点

(4→12)→7,1  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(4-12)-7,1  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
特に、前々走の人気に着目しました。
過去7年、3着以上の馬21頭の前々走の人気ですが、1番人気が5頭、2番人気が7頭、3番人気が4頭、4番人気が1頭(オープン特別1着)、5番人気が2頭、6番人気、13番人気が各1頭(5番人気以下は、地方、海外、フェブラリーSの各G1レース)となっていました。
出走馬でこれに該当する馬の中から、前々走2番人気(1着)だったヴェンジェンスを本命にして、あと残りは前々走1番人気の馬3頭を入れて、その4頭で上記の目のとおりで勝負です。
血統も考慮に入れました。
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(7/6)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 茶臼山高原特別
◎ 8 カセドラルベル    2番人気1着
○ 5 アドマイヤジョラス  4番人気2着
5-8            330円

福島9R 須賀川特別
◎11 コールザチューン   4番人気5着
○ 4 ベルペスカ      8番人気9着
4-11

函館10R 八雲特別
◎ 6 ユニコーンライオン  1番人気1着
○ 5 ブランクエンド    3番人気3着
5-6            330円

中京10R 濃尾特別
◎ 8 サクラアリュール   2番人気 4着
○ 7 アスターストーリー 12番人気10着
7-8

福島10R 松島特別
◎ 5 イチダイ       3番人気8着
○ 7 マイネルキラメキ   4番人気1着
5-7

函館11R 五稜郭ステークス
◎ 1 ウインイクシード   2番人気8着
○14 カリビアンゴールド  3番人気2着
1-14

中京11R 豊明ステークス
◎ 4 アダムバローズ    2番人気3着
○ 7 カネトシブレス    8番人気5着
4-7

福島11R 阿武隈ステークス
◎ 2 サトノキングダム   1番人気1着
○ 1 ジョブックコメン   3番人気7着
1-2

函館12R 噴火湾特別
◎ 5 ダノンジャスティス  1番人気1着
○ 3 オフクヒメ      2番人気3着
3-5            160円

3勝で、100円換算にして、900円投資の820円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

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今日の1点勝負(7/6) [競馬予想]

中京9R 茶臼山高原特別
◎ 8 カセドラルベル
○ 5 アドマイヤジョラス
5-8

福島9R 須賀川特別
◎11 コールザチューン
○ 4 ベルペスカ
4-11

函館10R 八雲特別
◎ 6 ユニコーンライオン
○ 5 ブランクエンド
5-6

中京10R 濃尾特別
◎ 8 サクラアリュール
○ 7 アスターストーリー
7-8

福島10R 松島特別
◎ 5 イチダイ
○ 7 マイネルキラメキ
5-7

函館11R 五稜郭ステークス
◎ 1 ウインイクシード
○14 カリビアンゴールド
1-14

中京11R 豊明ステークス
◎ 4 アダムバローズ
○ 7 カネトシブレス
4-7

福島11R 阿武隈ステークス
◎ 2 サトノキングダム
○ 1 ジョブックコメン
1-2

函館12R 噴火湾特別
◎ 5 ダノンジャスティス
○ 3 オフクヒメ
3-5

今日は、いつもの単勝1点勝負に変えて、ワイド1点勝負でいきます。
単勝勝負でも勝ててないのにさらに難しいワイド勝負に勝てるのか疑問ですが、たまには趣向を変えてみたいと思い、上記の目で勝負することにいたしました。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第55回 七夕賞のデータ [競馬データ]

96年、11年の中山開催、00年東京開催を除く、90年以降18年までの26年、連対馬52頭、3着馬27頭(10年の同着3着含む)からです。


まずは、今年もしつこく、毎年最初に触れている「七夕賞と7枠」の関係からいきたいと思います。
まず、7枠が連対した年を列挙いたしますと、
90年5-7
91年5-7
92年1-7
94年5-7
95年5-7
01年7-8
03年6-7
09年4-7
の8回となっていました。
これを見てもわかるとおり、90年代前半では結構強い関係があったのですが、その後は01年、03年、09年に出た以外はもう一つの結果となっています。
それでも、この7枠の8回は、9回の5枠に次いで、この期間での2番目の枠の出目となっています。
ちなみに、その他では、1枠と6枠が各7回、2枠と4枠が各6回、3枠が5回、8枠が4回となっていました。
また、3着馬(27回)の出目ですが、4枠が9回と1番多く、あと5枠が4回、6枠と7枠と8枠が各3回、1枠、3枠が各2回、あと2枠が1回となっていました。

ちなみに、7枠で連対した8頭のそれぞれの人気と単勝オッズは
90年1番人気 4.4倍(タカラフラッシュ)
91年6番人気 8.2倍(シーキャリア)
92年5番人気 7.5倍(カミノスオード)
94年4番人気 5.7倍(ニフティダンサー)
95年2番人気 3.6倍(フジヤマケンザン)
01年3番人気 6.0倍(ゲイリートマホーク)
03年6番人気 8.4倍(ミデオンビット)
09年1番人気 4.6倍(ミヤビランベリ)
となっていました。
それから7枠に入った3着馬3頭ですが
04年5番人気 9.8倍(マーベラスダンス)
05年3番人気 5.9倍(グラスボンバー)
09年2番人気、5.4倍(ホッコーパドゥシャ)となっていました。
人気は、連対馬、3着馬ひっくるめて、1番人気から6番人気の間、単勝オッズはすべて一桁台となっています。
今年もこの傾向が繰り返されるならば、7枠に入った馬の取捨選択の基準になるかと思います
ただ、一昨年、私は、このデータから本命馬に7枠の2番人気(単勝オッズ4.1倍)マルターズアポジーを指名して勝負しましたが、道中余裕の逃げに見えましたが早めにハナを奪われると手応えが怪しくなり、12頭中11着で終わりました。
昨年の18年も、指名はしませんでしたけれど、7枠のレインホーロマンスが2番人気(単勝オッズ6.7倍)でしたが、結果6着で終わりました。

今年の開催日は7月7日、さらに7枠の馬の取捨選択で悩むところです。


では、通常のデータに入ります。
まずは血統からですが、今年も先週行われた3歳の重賞ラジオNIKKEI賞と比較しながら見ていきます。
そのラジオNIKKEI賞ですが、08年、09年と2年連続上位3頭はノーザンダンサー系絡みではない馬で占められましたが、10年は1着と3着が、11年の中山開催では連対馬2頭が、12年は福島に戻って1着から3着までBMS(母の父)が(3着は父も)、13年は2着が父もBMS(母の父)もそれぞれノーザンダンサー系でした。
しかし、14年は上位3頭、15年は連対馬2頭、16年、17年は共に上位3頭、昨年18年は1着と3着がノーザンダンサー系絡みではない馬、今年19年は1着馬、3着馬がノーザンダンサー系の馬となりました。
なかなかこの辺り、ノーザンダンサー系絡みの馬の取捨選択に悩むところですが、結局全体的に見てみますと、このラジオNIKKEI賞は、中山開催を除いて、福島競馬場施行での今年までの27年間連対馬54頭の中では、ノーザンダンサー系絡みの馬は26頭と半分近くとなっています。
ただ、最近は特に、08年から09年にかけての2年間、そして14年以降の5年と、ノーザンダンサー系絡みの馬が結構不振で、全面的には信頼はおけないデータになっています。


ではこの七夕賞ではどうでしょうか。
福島競馬場施行での該当する期間の連対馬52頭で見てみますと、32頭がノーザンダンサー系絡みとなっていました。
このレースもそれなりに強いところを見せていたことになります。
もう少し突っ込んで見ていきますと、ラジオNIKKEI賞では、1着から3着までノーザンダンサー系が絡まない馬が占めたのは、今年まででは26年中7回となっていましたが、この七夕賞ではどうであったかと言いますと、26年中92年の1回のみとなっていました。
(1着2着の連対馬では、この92年にあと98年と17年を加えて、計3回ノーザンダンサー系が絡まない馬同士で決着しています。)
逆に、連対馬同士がノーザンダンサー系絡みだったのは、26年中9年(ラジオNIKKEI賞は8年)で、そのうち3着馬まで占めたのは、93年、94年、05年、15年の4回(ラジオNIKKEI賞は3回)となっていました。
こう見ていきますと、七夕賞での連対馬は、ノーザンダンサー系絡みの馬とそうではない馬との混合が14回ということになりますから、その組み合わせが一番出やすいということになります。
一応、着順別でノーザンダンサー系絡みの馬を見てみますと、1着馬は26頭中18頭、2着馬は26頭中14頭、3着馬は26頭中16頭となっていました。
ちなみに、今回の登録馬16頭でノーザンダンサー系絡みの馬は、アウトライアーズ、エンジニア、カフェブリッツ、クレッシェンドラヴ、ソールインパクjト、タニノフランケル、ベルキャニオン、マルターズアポジー、ロードヴァンドール、ロシュホールの9頭と多くを占めています。


それから、毎年取り上げていますが、今年も前走の着順を、1着、2着、3着ごとに古い順に列挙していきます。
1着馬の前走の着順は、1,2,1,8,3,11,9,3,1,3,6,8,9,3,5,8,13,1,4,10,2,11,5,7,2,11で、5着以上の上位が14頭、6着以下の下位は12頭となっています。
2着馬は、2,1,9,5,6,1,18,4,2,1,7,9,18,7,1,4,14,6,17,3,11,10,12,4,3,1で、5着以上の上位が13頭、6着以下の下位は13頭となっていました。
3着馬は、7,8,3,2,3,4,6,6,11,7,3,10,9,1,2,1,5,9,(10,1),1,8,2,10,4,1,8で、5着以上の上位が14頭、6着以下の下位は13頭となっていました。
こう見ますと、結構前走掲示板の外からの巻き返しが目立ちます。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が31頭と圧倒的に多く連対しています。
続いて、栗毛が9頭、黒鹿毛が7頭、青鹿毛が3頭、あと芦毛が2頭となっていました。
3着馬では、栗毛が10頭と最も多く、鹿毛が7頭、黒鹿毛が6頭、芦毛が3頭、青鹿毛が1頭となっていました。
今回の登録馬で、鹿毛馬は16頭中9頭となっています。


年齢では、これも着順ごとで見てみますと、
1着馬では、5歳馬が9頭、6歳馬が8頭、7歳馬が5頭、4歳馬が4頭となっています。
2着馬では、4歳馬と6歳馬が各7頭、5歳馬が6頭、7歳馬が5頭、8歳馬が1頭となっていました。
3着馬では、5歳馬と6歳馬が各9頭、4歳馬が5頭、7歳馬が3頭、8歳馬が1頭となっていました。
1着から3着まで全体的に見てみますと、5歳馬と6歳馬が各24頭、4歳馬が16頭、7歳馬が13頭、8歳馬が2頭となっています。
7歳馬が思いのほかがんばっていることがわかります。
今回の登録馬では、ゴールドサーベラス、ソールインパクト、マルターズアポジーの3頭の7歳馬が登録しています。


それから、ハンデ戦ですので、重量にも触れておきましょう。

1着馬で1番多かった重量は57kgの9頭で、続いて55kgの4頭、それから56kgと54kgの各3頭、53kgの2頭、59kg、56.5kg、58kg、52kg、50kgの各1頭となっています。
2着馬では、55kgの7頭が最も多く、続いて、56kgの5頭、53kgの4頭、54kgの3頭、57kg、57.5kg、58kgの各2頭、そして52kgが1頭となっています。
3着馬では、55kgが7頭、53kgが6頭、54kg、56kgが各3頭、57kgと50kgが各2頭、58kg、57.5kg、52kg、51kgが各1頭となっていました。
全体的には、重量55kg(3着以内18頭)の馬ががんばっているように見えます。
ちなみに、今回の登録馬で重量55kgの馬は、クリノヤマトオー、クレッシェンドラヴ、タニノフランケル、ベルキャニオン、ロシュフォール、ロードヴァンドールの6頭となっています。


以上ですが、今年も昨年までと同じく、とりあえず、「7枠」の馬の人気とオッズを見て、その取捨選択の検討をまずはやろうと思っています。
そして同じく、ノーザンダンサー系絡みの馬の取捨選択、重量「55kg」の出走馬の取捨選択という感じで、どんどん絞って結論を出していこうと思います。
ともかく、12年以降昨年までの7年間、3連単の配当が、16年の9万円台、17年の2万円台以外は10万円以上となっていて、特に15年は100万円台、18年は250万円台でしたから、基本的には荒れることを前提に検討していきたいところです。
今年も楽しみな七夕賞になりそうです。


タグ:七夕賞
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第24回 プロキオンステークスのデータ [競馬データ]

11年までは主に阪神競馬場で行われていましたが(06年、11年は京都競馬場開催)、12年からは、改修された新しい中京競馬場で行われるようになりました。(かつては元々中京競馬場の1700mダートでオープン特別として行われていました。)
ということで、まだこの施行では7回しか行われていません。
ともかくも、昨年までと同様、一応もしかしたら参考になるかも知れませんので、それまでの阪神競馬場で行われたデータをそのまま再掲載し、そして、そのそれぞれのデータの後に、新しい中京競馬場で行われた7回のデータを載せていこうと思います。
4月から6月に変更となった00年以降、06年、11年の京都競馬場開催を除く10年、連対馬20頭、3着馬10頭からです。(さらに06年の京都開催の時から施行月が6月から今の7月に変更になっていますが、そのままで見ていきます。)
一応、それに付随して、06年と11年の京都競馬場でのデータも一緒に載せておきます。


ともかくも有名なデータとして、この阪神開催の該当期間の10年中、10年(3着)を除く9年すべてで1番人気が連に絡んでいました。
ちなみに、京都競馬場で開催された06年の1番人気は2着、11年の1番人気は3着でした。
それ以前の4月に行なわれた第1回の96年から第4回の99年までも見てみますと、4年中2年で1番人気が連に絡んでいました。
つまり、11年までの京都開催を含めてこのプロキオンSが重賞となってからの16回のうち12回までが1番人気が連に絡み、あと3着が2回ありましたから、複勝圏内には14回入ったことになります。(あとの残り2回は、6着、5着)

さて、中京競馬場開催になってからの6年間の1番人気馬ですが、
12年 ファリダット     3着 (単勝オッズ2.4倍)
13年 ダノンカモン     3着 (5.9倍)
14年 ベストウォーリア  1着 (1.9倍)
15年 レッドアルヴィス  6着 (3.5倍)
16年 ノボバカラ      1着 (3.3倍)
17年 キングズガード   2着 (2.8倍)
18年 インカンテーション 2着 (4.2倍)

こう見ますと、複勝圏内が7年中6年と、3着以内に入る公算は依然あるように思われます。
さて今年はどうでしょうか。


では、1番人気馬が連対した時の連の相手の人気はどうなっていたのでしょうか。
阪神開催の該当期間10年間のうち、1番人気が連対した(9年)相手の人気を00年から古い順に見ていきますと、
2番人気(単勝オッズ2.5倍)
4番人気(13.4倍)
5番人気(15.8倍)
8番人気(59.3倍)
2番人気(3.6倍)
6番人気(11.9倍)
2番人気(6.8倍)
7番人気(22.6倍)
3番人気(5.0倍)
となっていました。
相手が2番人気だった3レースと3番人気だった1レースを除きますと、残り5レースの相手の単勝オッズは二桁になっていました。
ちなみに京都で行われた時の1番人気が絡んだ06年の人気の組み合わせはどうなっていたかといいますと、
「7番人気-1番人気」
という組み合わせで、その7番人気の単勝オッズは18.1倍と二桁オッズとなっていました。

それから、1番人気が連をはずした時の連対馬の人気の組み合わせも見てみますと、
97年が「2番人気(3.6倍)―5番人気(23.1倍)」
99年が「3番人気(6.5倍)-5番人気(13.3倍)」
10年が「4番人気(7.7倍)-2番人気(5.3倍)」
となっていました。
また、1番人気が連をはずした京都開催での11年の連の組み合わせは、
「9番人気(44.8倍)-3番人気(5.6倍)」
となっています。

そして、中京競馬場で行われた6年間ですが、
1番人気が連対した4年では、
14年 「1番人気(1.9倍)-2番人気(6.1倍)」
16年 「1番人気(3.3倍)-3番人気(5.9倍)」
17年 「5番人気(7.0倍)-1馬人気(2.8倍)」
18年 「5番人気(7.8倍)-1番人気(4.2倍)

となっていました。

あと、1番人気が連をはずした残り3年では、
12年 「12番人気(119.2倍)-4番人気(7.5倍)」
13年 「2番人気(5.9倍)-5番人気(7.8倍)」
15年 「4番人気(6.7倍)-2番人気(4.2倍)」
となっていました。

次に阪神競馬場で行われた時の3着馬の当日人気も00年から順に見ていきますと、
5番人気(単勝オッズ16.0倍)
13番人気(161.4倍)
4番人気(12.5倍)
12番人気(97.4倍)
9番人気(27.8倍)
3番人気(4.9倍)
9番人気(28.6倍)
4番人気(8.9倍)
2番人気(3.4倍)
1番人気(1.7倍)
と人気薄の馬が結構目立っています。

ちなみに、京都で行われた06年の3着馬は、9番人気(36.0倍)、11年3着馬は、1番人気(1.8倍)でした。

そして、中京で行われた6年間の3着馬ですが、
12年 1番人気(2.4倍)
13年 1番人気(5.9倍)
14年 10番人気(49.7倍)
15年 8番人気(22.1倍)
16年 2番人気(3.6倍)
17年 6番人気(13.1倍)
18年 2番人気(5.5倍)

となっています。
特に、この新しく中京競馬場になってからの7年ですが、上記のように、12年の1着馬が12番人気(119.2倍)、その時の4着馬が10番人気(63.6倍)、続く13年では、掲示板には二桁人気の馬は来ませんでしたが、14年は、上記の通り、3着馬が10番人気(49.7倍)、その時の5着馬が12番人気(73.5倍)と12年と同じ二桁人気の馬が2頭、掲示板に載っていました。
しかしその後の15年、そして16年と2年連続は、13年と同様、二桁人気の馬が掲示板に載りませんでした。
しかし、続く17年では、4着に単勝万馬券の12番人気の馬、18年では、5着に単勝37.2倍の10番人気の馬が、それぞれ入っています。
さて今年はどうでしょうか。
二桁人気の馬の取捨選択は思案のしどころです。


次に臨戦過程ですが、まず阪神で行われたレースでは、前走は、連対馬20頭中1着が9頭、2着が3頭、3着が3頭、4着が1頭、5着が2頭で、掲示板に載っていたのは18頭にもなります。
あと2頭は、(4番人気)10着、(4番人気)11着となっていました。
また前々走も見てみますと、02年2着のヤマカツスズラン(前々走、芝(阪神牝馬S)を走って7番人気14着)、08年1着のヴァンクルタテヤマ(前々走、オープン特別14番人気7着)、09年1着のランザローテ(前々走、マーチS5番人気9着)の3頭以外の17頭は3着以上となっていました。(1着3頭、2着8頭、3着6頭)
しかもすべて重賞(地方も含む)かオープン特別でした。
ちなみに、06年と11年の京都での連対馬も見てみますと、まず06年は、1着メイショウバトラーの前走、前々走はそれぞれ13番人気12着(オープン特別の欅S)、4番人気2着(芝の重賞の阪神牝馬S)で、2着シーキングザベストの前走、前々走はそれぞれ1番人気2着(地方の重賞)、1番人気1着(準オープン特別)となっていました。
そして11年は、1着シルクフォーチュンの前走、前々走はそれぞれ2番人気6着(オープン特別の天王山S)、5番人気4着(オープン特別の栗東S)で、2着ダノンカモンの前走、前々走はそれぞれ5番人気4着(G1のフェブラリーS)、3番人気2着(G3の根岸S)となっていました。

さて、7年間の中京での連対馬ですが、
12年は、12番人気1着トシキャンディの前走、前々走はそれぞれ6番人気6着(オープン特別の京葉S)、2番人気1着(準オープン特別)で、4番人気2着のアドマイヤロイヤルの前走、前々走はそれぞれ2番人気3着(オープン特別のアハルテケS)、2番人気2着(オープン特別の欅S)となっていました。
13年は、2番人気1着アドマイヤロイヤルの前走、前々走はそれぞれ2番人気1着(オープン特別の欅S)、2番人気2着(オープン特別のオアシスS)で、5番人気2着のセイクリムゾンの前走、前々走はそれぞれ1番人気2着(地方のG2のさきたま杯)、5番人気5着(地方のG1)となっていました。
14年は、1番人気1着ベストウォーリアの前走、前々走はそれぞれ1番人気2着(オープン特別のアハルテケS)、1番人気1着(オープン特別のオアシスS)で、2番人気2着のキョウワダッフィーの前走、前々走はそれぞれ1番人気1着(オープン特別の栗東S)、1番人気1着(オープン特別のポラリスS)となっていました。
15年は、4番人気1着ベストウォーリアの前走、前々走はそれぞれ1番人気2着(地方のG1のかしわ記念)、3番人気3着(G1のフェブラリーS)で、2番人気2着のコーリンベリーの前走、前々走はそれぞれ1番人気1着(地方のG3のかきつばた記念)、1番人気1着(オープン特別のコーラルS)となっていました。
16年は、1番人気1着ノボバカラの前走、前々走はそれぞれ2番人気2着(地方のG3の北海道スプリントカップ)、2番人気1着(地方のG2のかきつばた記念)で、3番人気2着のニシケンモノノフの前走、前々走はそれぞれ1番人気1着(オープン特別の天王山S)、2番人気2着(地方のG3黒船賞)となっていました。
17年は、5番人気1着キングズガードの前走、前々走はそれぞれ3番人気2着(オープン特別の天王山S)、3番人気2着(地方のG2のかきつばた記念)で、1番人気2着のカフジテイクの前走、前々走はそれぞれ4番人気5着(海外のG2ゴドルフィンマイル)、1番人気3着(G1のフェブラリーS)となっていました。
18年は、5番人気1着マテラスカイの前走、前々走はそれぞれ1番人気1着(準オープン特別)、5番人気5着(海外のG1ドバイゴールデンシャヒーン)で、1番人気2着のインカンテーションの前走、前々走はそれぞれ1番人気3着(地方ののG1かしわ記念)、6番人気3着(G1のフェブラリーS)となっていました。

前走に関しては、12年の1着馬の前走(6着)以外すべて掲示板に載っていて、また、前々走に関しては、13年の2着馬の前々走(5着)以外はすべて3着以内に入っていたのが着目すべきところです。

続いて3着馬ですが、阪神競馬場時代、前走掲示板に載っていたのは10頭中6頭、あとの4頭は6着、9着、11着、11着でした。
同じく前々走で掲示板に載っていたのは8頭で、あとの2頭は11着、16着となっていました。
京都で行われた06年の3着馬サンライズキングの前走、前々走はそれぞれ13番人気11着(芝のオープン特別バーデンバーデンC)、11番人気11着(オープン特別の欅S)、11年の3着馬ケイアイガーベラの前走、前々走はそれぞれ1番人気3着(オープン特別バのポラリスS)、1番人気1着(準オープン特別)となっていました。

中京で行われた3着馬ですが、
12年の3着馬ファリダットの前走、前々走はそれぞれ1番人気1着(オープン特別の天保山特別)、4番人気1着(オープン特別の栗東S)
13年の3着馬ダノンカモンの前走、前々走はそれぞれ3番人気1着(オープン特別のアハルテケS)、2番人気2着(地方のG3かきつばた記念)
14年の3着馬ガンジスの前走、前々走はそれぞれ2番人気10着(オープン特別のすばるS)、2番人気7着(オープン特別の大和S
15年の3着馬キョウワダッフィーの前走、前々走はそれぞれ2番人気4着(オープン特別の天保山S)、13番人気13着(G1のフェブラリーS)
16年の3着馬キングズガードの前走、前々走はそれぞれ1番人気1着(オープン特別の栗東S)、1番人気1着(準オープン特別)となっています。
17年の3着馬ブライトラインの前走、前々走はそれぞれ7番人気10着(オープン特別のアハルテケS)、3番人気2着(地方のG3競走)となっています。
18年の3着馬ウインムートの前走、前々走はそれぞれ5番人気1着(オープン特別の天保山S)、3番人気1着(オープン特別の栗東S)となっています。

結局、3着馬7頭の前走は、1着4頭、4着1頭、10着2頭と、5頭が掲示板に載っていて、前々走は、1着3頭、2着2頭、7着1頭、13着1頭と、同じく5頭が掲示板に載っていました。


ちなみに、今回の登録馬15頭中11頭は前走掲示板に載っていましたが、その11頭で前々走、掲示板に載っていたのは、アディラート、ウインムート、ヴェンジェンス、エイシンヴァラー、キングズガード、トサクセスエナジー、ミッキーワイルドの7頭となっています。


次に血統ですが、阪神競馬場時代は、連対馬20頭中11頭の父がミスタープロスペクター系となっていました。
そのうち7頭が、ミスタープロスペクター系とノーザンダンサー系との組み合わせでした。
3着馬では、父がミスタープロスペクター系の馬は3頭で、多かったのはサンデーサイレンスの孫で4頭となっています。

それから06年の京都で行われた時の1着馬2着馬3着馬のそれぞれの父ですが、ナスルーラ系(ボールドルーラー系)、ミスタープロスペクター系、ミスタープロスペクター系となっていました
(その3頭のBMS(母の父)ですが、3頭ともノーザンダンサー系となっていました。)
11年では、サンデーサイレンス系、シンボリクリスエス、ミスタープロスペクター系となっていました。(その3頭のBMS(母の父)ですが、1着と3着がノーザンダンサー系、2着がテディ系となっていました)。

さて、中京で行われた6年間の1着馬2着馬3着馬のそれぞれの父ですが、
12年は、サンデーサイレンス系、ミスタープロスペクター系、ミスタープロスペクター系
13年は、ミスタープロスペクター系、サンデーサイレンス系、シンボリクリエス
14年は、ナスルーラ系(ボールドルーラ系)、ミスタープロスペクター系、サンデーサイレンス系
15年は、ナスルーラ系(ボールドルーラ系)、ミスタープロスペクター系-ミスタープロスペクター系
16年は、サンデーサイレンス系-タイキシャトル-ナスルーラ系(ボールドルーラ系)
17年は、ナスルーラ系(ボールドルーラ系)、ミスタープロスペクター系、サンデーサイレンス系
18年は、ミスタープロスペクター系-ナスルーラ系(ボールドルーラ系)-ディヴルズバッグ系(ヘイロー系)

となっていました。

今回の登録馬で父が1着3回、2着、3着各1回となっているナスルーラ系(ボールドルーラ系)の馬は、アードラー、ヴェンジェンス、オールドベイリー、キングズガードの4頭、7年中6年で2着に入っているミスタープロスペクター系の馬は、アディラート、ダノングッド、マテラスカイ、ミッキーワイルドの4頭となっています。


毛色ですが、阪神競馬場時での連対馬では栗毛が10頭と最も多く、次に黒鹿毛が5頭、鹿毛が3頭、青毛の2頭となっています。
3着馬では、鹿毛が5頭、栗毛が4頭、黒鹿毛が1頭となっていました

ちなみに、06年の京都開催時の上位3頭では、「鹿毛-黒鹿毛-鹿毛」、11年では、「鹿毛-黒鹿毛-栗毛」となっていました。

さて中京開催時の上位3頭では、
12年 「鹿毛-鹿毛-青鹿毛」
13年 「鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛」
14年 「栗毛-鹿毛-栗毛」
15年 「栗毛-栗毛-鹿毛」
16年 「栗毛-栗毛-鹿毛」
17年 「鹿毛青鹿毛青毛」
18年 「栗毛-鹿毛-青鹿毛」

となっています。


年齢では、阪神では、
1着馬では、6歳が4頭、5歳が3頭、4歳が2頭、7歳が1頭となっていました。
2着馬では、4歳が4頭で、5歳と6歳が各2頭、あと7歳8歳が各1頭となっています。
3着馬では、5歳が4頭で、4歳と6歳が各3頭となっていました。

それから06年の京都開催時の上位3頭では、「6歳-5歳-7歳」、11年では「5歳-5歳-5歳」となっていました。


中京開催時の上位3頭は、
12年 「6歳-5歳-7歳」
13年 「6歳-7歳-7歳」
14年 「4歳-6歳-5歳」
15年 「5歳-4歳-7歳」
16年 「4歳-5歳-5歳」
17年 「6歳-5歳-8歳」
18年 「4歳-8歳-5歳」

なっています。
5歳が7年中6年、4歳、6歳が7年中4年、7歳が7年中3年で3着以内と、なかなか絞りにくい傾向となっています。


連対馬の枠の出目では、阪神は、8枠が8頭と最も多く、あと7枠が6頭、4枠が3頭、6枠が2頭、2枠が1頭と外枠が結構連に絡んでいました。
3着馬では、1枠、5枠、8枠が各2頭、0だった2枠を除く他の枠が各1頭でした。

ちなみに06年の京都開催時の上位3頭では、「2枠-7枠-5枠」、11年では「3枠-7枠-1枠」となっていました。


中京開催時の上位3頭では、
12年 「3枠-7枠-5枠」
13年 「3枠-1枠-7枠」
14年 「3枠-2枠-1枠」
15年 「1枠-3枠-1枠」
16年 「8枠-6枠-5枠」
17年 「7枠-5枠-8枠」
18年 「8枠-4枠-3枠」

となっていました。


以上ですが、ともかくも、中京開催の7年の中での傾向性を特に探りながら、それを基に検討して結論を出していこうと思います。

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