第５７回 京都牝馬ステークスの予想の結果

第５７回　京都牝馬ステークスの予想の結果

◎１６　ドナウデルタ　　　　　６番人気８着　　　　　
○　２　スカイグルーヴ　　　　１番人気２着
▲　７　ロータスランド　　　　５番人気１着
△　８　シゲルピンクダイヤ　　４番人気４着
△１１　ギルデッドミラー　　　３番人気６着

１６番　　　　　　　　　　　　単勝　１点
１６－（２，７，８，１１）　
３連複１頭軸４頭フォーメーション　　６点

計７点


「昨年そうだったから今年もそうなると思いきや、そうならないのが今までの経験ですが」と予想で書いて、ここは、昨年このレース、１着、３着となったロードカナロア産駒６番人気のドナウデルタで勝負しましたが、結果はそうなりませんでした(^^;
レースは、もう１頭のロードカナロア産駒の１２番人気アスタールビーがハナに立ち、５番人気ロータスランド、２番人気タンタラス、１番人気スカイグルーヴがそれぞれ２番手、３番手、４番手につけました。
そして直線、アスタールビーを差してロータスランドが先頭に立つと、外からタンタラスも２番手で追い上げ、内からもスカイグルーヴも３番手に追い上げました。
そしてゴール前、ロータスランドが押し切りにかかるところを内からスカイグルーヴが２番手にあがりましたが、そのままロータスランドが先頭でゴールいたしました。
そのあと、スカイグルーヴが２着、タンタラスが３着と続きました。
結局、先行馬の中で決着、後ろからの馬は届かず、中団以降の馬にとって厳しい展開となりドナウデルタもそれに巻き込まれた形となりました。
直線で、ドナウデルタは内から外に膨れた馬に弾かれて一瞬たじろいだ事象もありましたが、それがなくても上位は厳しかったように思われました。
ロータスランドは、関屋記念に続いて重賞２勝目、鞍上の岩田望来騎手はこれが初重賞制覇となりました。
２着馬スカイグルーヴの母の母は、重賞５勝（うちＧ１ ２勝）のアドマイヤグルーヴ、３着のタンタラスの母は重賞８勝（うちＧ１ ６勝）のブエナビスタとなっています。
何となく悔しい今日の京都牝馬ステークスでした。

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