SSブログ

第72回 ダイヤモンドステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第72回 ダイヤモンドステークスの予想の結果

◎ 7 ヴェローチェオロ  3番人気5着

〇10 レクセランス    1番人気9着
▲ 8 アンティシペイト  4番人気11着
△ 6 トーセンカンビーナ 5番人気3着
△11 カウディーリョ   9番人気14着

7番             単勝 1点
7-(10,8,,11) 
3連複1頭軸4頭フォーメーション  6点

計7点


レースは、13番人気グレンガリーが大逃げの形で先頭、2番手には4番人気のアンティシペイトが離れて続き、1周目ではその後も離れて10番人気ゴーストが馬群を引き連れて3番手で続きました。
そして2週目の3コーナー辺りから、グレンガリーから離れた2番手の馬群が固まり始めそして直線を迎えました。
坂を駆け上がるところでアンティシペイトが伸びようとしたところを、道中4番手で競馬をしていた1番人気テーオーロイヤルが伸びて来て3番手、そして一気にアンティシペイトを差して2番手に上がりました。
内からも本命馬の3番人気ヴェローチェオロも坂をしっかり伸びながら上がって来て期待が膨らんできました。
しかし、勝負目で切ってしまったテーオーロイヤルが坂を駆け上がったところで逃げるグレガリーを差して勢いよく先頭に踊り出てしまいました。
そのあと、ヴェローチェオロが3番手に上がるも、この時点で馬券の敗戦を覚悟してしまいました。
そしてゴール前、外から後方にいた11番人気ランフォザローゼスと5番人気トーセンカンビーナ、馬群から6番人気ヴァルコスがそれぞれ一気にいい脚で伸びて来て、2番手に上がろうとしていたヴェローチェオロに並びにかかりました。
それらを尻目に先頭のテーオーロイヤルはそのまま押し切って今年のダイヤモンドステークスを制しました。
これで1勝クラスから4連勝で一気に初重賞制覇を果たした形となりました。
強かったですね。
そしてそのあと、ランフォーザローゼスの伸び脚が良く、2着でゴール、一緒に上がって来たトーセンカンビーナが3着、ヴァルコスが4着、ヴェローチェオロが5着となりました。
11番人気のランフォザローゼスが入ったことで、レースは馬連の配当が万馬券、3連単の配当が30万円台と大荒れとなりました。
勝ったテーオーロイヤルの重量は「54kg」、これでこのレース、54kgを背負った馬が4連勝となりました。
また、6歳馬を重視して2頭入れましたが、ランフォーザローゼスも6歳馬でした。
ただ、6歳馬は出走馬14頭中6頭もいて、さすがにこの馬は買えなかったですね。
結果論ですが、このランフォザローゼスは、馬体重前走496kgから6kg増えて502kgと500kg以上の馬が2着と、今年も3着以内に入ったことになりました。
またこの馬はキングカメハメハ産駒ですが、これでこのレース、14年に15番人気1着となったケイアイドウソジン、17年6番人気2着となったラブラドライト、19年1番人気、20年2番人気と連続1着となったユーキャンスマイルに続き、ランフォーザローゼスが4頭目のキングカメハメハ産駒の連対馬となりました。
それでカウディーリョを勝負目に入れたのですが、結果はお笑いになってしまいました。
かなり検討した時間が無駄になってしまった今日のダイヤモンドSでした(^^;


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント