第６０回 京都金杯の予想の結果

第６０回　京都金杯の予想の結果

◎　８　ルークズネスト　　３番人気１１着
○１２　エアロロノア　　　１番人気　６着
▲　１　ヴィジュネル　　　８番人気１２着
△　６　シュリ　　　　　　４番人気１０着
△　２　バスラットレオン　５番人気　９着

８番　　　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　　　　　　　１点
８－（１２，１，６，２）　３連複１頭軸４頭フォーメーション　６点
計７点


こちらもラジオでリアルタイムで聴くことができました。
中山金杯の後、気を良くしていただけに、当然こちらも取れると高を括っていました。
しかし、甘かったです。終わってみれば予想は惨敗、一気にガックリ感を味わってしまいました。
本命馬の３番人気のルークズネスト、ラジオでも、出遅れ最後方からの競馬というのが聴き取れました。
何となく嫌な展開となりそうな予感がいたしましたが、逃げ馬が速い流れを作ってくれたので、直線に入ってから追い込んでくるだろうと思いました。
しかし、直線に入ってからはその名前を聴くことはなく、そのままレースは決着してしまいました。
後でビデオを見ましたが、やはり出遅れ後方からの競馬が響いたようです。
残念無念。
レースは、スタート後、１６番人気サトノフェイバーとのし烈なハナ争いで勝った５番人気バスラットレオンが直線、坂を駆け上がった所までは粘っていましたが、３番手で競馬をしていた１１番人気ダイワキャグニーが徐々に捕らえに行き、一時先頭に出た所を、内から伸びて来ていた１２番人気ダイアトニックが並びにかかりました。
その２頭の争いを、後方からさらに伸びて来た７番人気ザダルが外から差して、そのまま先頭でゴールいたしました。
ザダルにとって昨年のエプソムカップ以来の重賞２勝目となりました。
その後、ダイアトニックをダイワキャグニーがまた差し返し、そのまま２着でゴールとなりました。
そのまま３番手でゴールしようとしていたダイワトニックでしたが、ゴール寸前、徐々に伸びて来ていた２番人気カイザーミノルに差されて４着となりました。
カイザーミノルが３着。
馬連の配当は万馬券、３連単の配当は１９万円台と荒れました。
中京マイル巧者の馬で勝負しましたが、功を奏することなく当てが外れる結果となってしまいました。
やはり、思い通りにはなかなかなりませんね。

タグ：京都金杯