第６９回 中京記念の予想の結果

第６９回　中京記念の予想の結果

◎　２　ダノンチェイサー　７番人気１０着
○　８　カテドラル　　　　６番人気　２着
▲　３　アンドラステ　　　１番人気　１着
△１２　アバルラータ　　１１番人気１１着

２番　　　　　　　単勝　　　　　　　　１点
２－８，３，１２　馬連、ワイド流し　各３点

計７点


本命馬の７番人気ダノンチェイサー、道中挟まれたり、包まれたり、直線に入る所、前が開いたのにそこを塞がれたり、その後、伸びる内が開いたのにまともに正攻法で行ったりと、本命馬にしていて見ている私にとっては、何だかなあと思って見ていました。
結局、勝負所のゴール前では伸びずにそのまま馬群に飲み込まれてしまいました。
こう書いてしまうのも１０着と負けてしまって悔しいからに他ならないのですが、もしこういう形で勝ったならば、逆境を超えて勝った馬の力を称えたことでしょうね(^^;
そういう意味では、単勝１頭勝負はいろんなものが見えたり、いろんな思いが出て来たリで面白いものだと思います。
今日は負け惜しみで書いていますが。。。

それはそれとして、レースは見応えあるものとなりました。
予想通りというか予定通りというか、４番人気ディアンドルがハナに立っての競馬となりました。
直線入り口まで先頭を走っていたのですが、道中４番手で追走していた１番人気アンドラステが内をすくって直線に入ったところでその先頭を奪いました。
同時にさらにその内をすくった８番人気ミスニューヨークが追い上げて２番手に上がり、さらに開いたその最内を後方から鋭い脚で走り込んで来た５番人気クラヴェルが奪って、そのまま３番手に上がってきました。
直線に入ってこの３頭の争いとなりましたが、ゴール前３番手のクラヴェルがミスニューヨークを差して２番手に上がったところで、大外からいい脚で伸びて来た６番人気カテドラルが一気にやって来て、ミスニューヨーク、クラヴェルと差して２番手にあがりました。
そのあと、先頭で抜けていたアンドラステに迫るもののその差は縮まず、アンドラステが押し切って見事初重賞制覇を果たしました。
そして２着にカテドラル、３着にクラヴェル、４着にミスニューヨークと続く結果となりました。
本命馬のダノンチェイサーには密かに自信があったのですが、思い過ごしの自信でした。
さらに、いわゆる終わってから何とでも言える「ボックス勝負にすればよかったのに・・・」という言葉が頭にこびりついて、今、追いうちをかけられています。

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