第６１回 阪神牝馬ステークスの予想の結果

第６１回　阪神牝馬ステークスの予想

◎　３　リスグラシュー　　　　１番人気３着
○　６　ソウルスターリング　　２番人気１０着
▲　４　ミエノサクシード　　　７番人気６着
△１１　ミスパンテール　　　　４番人気１着

３－６　馬連１点

（３→６）→４，１１　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（３－６）－４，１１　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計５点勝負


最初からハナに立とうと決めていたのか、スタート良く、一気に４番人気ミスパンテールが先頭に立ちました。
そしてほどなく、中団から一気に２番手に付けたのが１１番人気レッドアヴァンセでした。
その２頭が後続を引っ張る形で、スローな流れの中、直線に入りました。
その前の２頭は楽な形で先頭争いをしましたが、しぶとくミスパンテールはその場を譲りませんでした。
そうこうしているうちに、ソウルスターリングやジュールポレール、ミエノサクシード、アドマイヤリードなど後続の集団の中の先行馬が押し寄せようとしましたが、なかなか前を捕らえられず、結局その集団から伸びて来た１番人気リスグラシューが３番手まで上がるのがやっととなりました。
最後、そのままミスパンテールが逃げ切りでゴールして重賞３連続の勝利、２番手のレッドアヴァンセもそのまま２番手でゴールいたしました。
スローな流れでの展開のあやとはいえ、前の２頭は見事でした。
明日の桜花賞もこういう流れになるのでしょうか^^;

馬券的には、固く収まると見て、１番人気、２番人気の２頭を軸にしましたが、直線に入っていい感じで先頭を伺っていたソウルスターリングが、意外にもそこからアラアラと伸びが鈍ってしまい後退してしまいました。
やはり、良馬場に回復したと言っても馬場が合わなかったのか、早熟血統だったのか、いろいろ憶測はありますけれど、負けは負けです。
リスグラシューも展開にやられたとはいえ、最後はしっかりその力は見せてくれましたけれど。
またがんばります。

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