第１５６回 天皇賞（秋）の予想の結果

第１５６回　天皇賞（秋）の予想の結果

◎　９　ソウルスターリング　　６着
○　７　キタサンブラック　　　１着
▲　４　リアルスティール　　　４着
△１５　マカヒキ　　　　　　　５着

９番　単勝１点
７－９　馬連、ワイド　各１点

（９→７）→４，１５　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（７－９）－４，１５　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計７点勝負

１番人気キタサンブラックの思いもかけない出遅れ気味で後方の競馬。
どんな展開になるのかと思いましたが、さすが鞍上の武豊騎手でしたね。
落ち着きながら無理せず徐々に前に進出。
直線半ばでは先頭。
内から外に進路を変え馬場のいい所を選択、逆に外から内に切り込んだ２番人気サトノクラウンがキタサンブラックに迫りましたが、根性で抜かさず、クビ差凌いで見事、春、秋の天皇賞連覇を果たしました。
強かったですね。
ゴール前の２頭の叩き合い、見応えありました。
その後、こちらも道中前に進出して直線５番手辺りに付けていた１３番人気レインボーラインが、直線半ば過ぎからいい脚で伸びて来て、後方を引き離して３番手に上がり、前の２頭の後、３着でゴールしました。
それにしてもこのレインボーライン、ＮＨＫマイル１２番人気３着、菊花賞９番人気２着、そして今回秋の天皇賞１３番人気３着と、Ｇ１で人気薄で上位に来ること３回目となりました。
終わってから、「しまった！」と言わしめｓるタイプの馬ですね^^;

私の本命馬４番人気ソウルスターリングは、前の馬を見る形で先行するものと思っていましたが、想定していたよりも後方での競馬となりました。
直線、それなりにがんばって伸びては来ていたのですが、掲示板に載るかというところで、９番人気マカヒキに差されて６着で終わりました。
こういう馬場は苦にしない血統だと思っていたのですが、さすがに厳しかったようですね。
残念無念。
でも、レースはとても見応えのあるいいレースでした。
またがんばります。

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