第８４回 桜花賞の予想の結果

第８４回　桜花賞の予想の結果

◎　２　クイーンズウォーク　３番人気　８着　
○　９　アスコリピチェーノ　１番人気　２着　
▲　８　コラソンビート　　　５番人気１６着
△１１　ライトバック　　　　７番人気　３着
△１２　ステレンボッシュ　　２番人気　１着
△　７　スウィープフィート　６番人気　４着　
　　
２番　　　　　　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　１点
（２－９）ー８，１１，１２，７　３連複２頭軸４点流し　４点

以上計５点


本命馬の３番人気クイーンズウォーク、ゴール前、頑張って３番手辺りにいて、ここから伸びるかというところで、外から伸びて来た馬達に飲み込まれてしまいました。
道中、内で包まれての競馬が意外ときつかったのかな。
残念。。。

勝ったのは２番人気のステレンボッシュでした。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズで負けた相手の１番人気アスコリピチェーノを内から終始意識しての競馬、特に直線に入る所での馬群からスッと外に出した瞬間が圧巻でしたね。
外のそのアスコリピチェーノを押しのけ、そのまま先に前に出たところに勝負に対する執念というものを感じました。
私は、鞍上をあまり気にしない人ですが、この鞍上のモレイラ騎手の、勝った昨日の阪神牝馬Ｓでの騎乗と同様、やはりこの乗り役の判断の凄さには脱帽してしまいました。
そのあと直線、ステレンボッシュはその鞍上の剛腕に導かれながら徐々に前に進出、ゴール前、先頭に踊り出て粘っていた９番人気エトヴブレを差して見事今年の桜花賞を制しました。
その後、置かれてしまったアスコリピチェーノもその後、いい脚で伸びて来て、続いてエトヴブレを差して２番手に上がり、２着でゴールいたしました。
２着とモレイラ騎手によって負けてしまった形となりましたが、この馬は改めて強いと思いました。
そして３着には、直線の入り口では最後方にいた７番人気ライトバックが入りました。
もちろん１番の上がり時計での追い込み、もしかしたら、この馬が一番強かったのかも。
そして、同じく最後方辺りにいた６番人気スィープフィートもライトバックと共に上がり２番時計の凄い脚で伸びて来て４着となりました。
ゴール前、先頭で頑張っていたエトヴブレはその４頭に差されて５着となりました。

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