第５８回 関屋記念の予想の結果

第５８回　関屋記念の予想の結果

◎　８　ララクリスティーヌ　　１番人気　９着
○１４　ロータスランド　　　　３番人気１２着
▲１６　ラインベック　　　　　６番人気　３着
△１３　サクラトゥジュール　　９番人気　６着
△　４　コンシリエーレ　　　１４番人気１７着
　
８番　　　　　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　１点
（８→１４）→１６，１３，４　３連単２頭軸３頭流し　３点
（８－１４）－１６，１３，４　３連複２頭軸３頭流し　３点

計７点


最初から１番人気の馬を本命にしようと思っていたので、たぶん最終的には１番人気になるであろうララクリスティーヌを本命にして勝負することにしていました。
また、よく来ていた「青鹿毛馬」であることも推しとなっていました。
そのララクリスティーヌ、直線、坂を駆け上がった勝負所で前に壁が出来てなかなか出れなかったのが敗因かとは思いましたが、もしかしたらかなりの馬体重減がこたえていたのかも知れませんね。
開いたときに一気に伸びるかと思いましたがそうはなりませんでした。
いずれにせよ残念無念。
また、２頭軸の中の相手のロータスランドも、締め切り直前で、一気に５番人気から３番人気に上がったほど馬体が良く見えていて、レースでも３番手でいい感じで進んで、ゴール前でも伸びていたのでそのまま勝つかと思いましたが、そこからアラアラとなったのは、やはりかなりの馬体重減の影響があったのかも知れませんね。
でも、かなりの馬体重減があっても関係なかったのは、勝った４番人気のアヴェラーレでした。
ハナに立っていた７番人気セルバーグが直線粘って逃げ切りを図る中、ゴール前、２番手に上がっていた２番人気ディヴィーナがそのセルバーグを差して先頭、そのまま押し切ろうとしていたところを、後方から伸びて来たアヴェラーレが差して先頭、見事そのまま押し切って勝ちました。
その後、ディヴィーナが２番手で残ろうとした所を、アヴェラーレと共に後方から伸びて来ていた６番人気ラインベックがゴール寸前並びにかかりました。
写真判定の結果、ディヴィーナがハナ差凌いで２着、ラインベックが３着となりました。
予想としては、改装後の新潟開催での１枠が、１３年１着と１４年３着のみだったことで、１枠を最初から消してしまったことが裏目に出てしまいました。
代わりに、このレース、外枠が結構絡んでいたことと、「青鹿毛馬」「黒鹿毛馬」もよく絡んでいたことから、該当していたサクラトゥジュールとラインベックの２頭を流す相手に選んだ次第でした。
それと、このレース、結構、ノーザンファーム出身の馬が絡むことが多かったのも頭に入れて検討予想した次第です。
結果的に、今回上位３頭共ノーザンファーム出身の馬で占められました。
と、いろいろ検討に検討を重ねて予想した今年の関屋記念でしたが、結果はボロボロ、脱力感で一杯です(-_-;)。

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