第６７回 京阪杯の予想の結果

第６７回　京阪杯の予想の結果

◎　４　スマートクラージュ　４番人気　３着
○　７　ファストフォース　　９番人気　７着
▲１１　タイセイビジョン　　７番人気１４着
△　５　テイエムスパーダ　　３番人気　６着
△１０　サンライズオネスト　２番人気１３着
△１４　トウシンマカオ　　　１番人気　１着

４番　　　　　　　　　　　　　単勝　　　　　　　１点
４－７，１１，５，１０，１４　馬連１頭５頭流し　５点

計６点


レースは、スタート直後、１０番人気キルロードが何が何でもとハナに立ちましたが、それを１３番人気ビアンフェがそのハナを叩き先頭に立ちました。
キルロードは２番手、本命馬にしていた４番人気スマートクラージュは４番手で、絶好の位置取りとなりました。
直線に入って、キルロードがビアンフェを差して再び先頭、そして２番手にスマートクラージュが上がりました。
いい感じでキルロードが粘りそうでしたので、ここはスマートクラージュが差して先頭に立ち、１着でゴールして単勝を取るのみしか馬券での勝ちはなくなってしまいました。
予想のところで、阪神競馬場を走ったことがなかった１頭ということで、そのデータで嵌っていたキルロードを外してしまったことを後悔してしまったことは言うまでもありません。
さすが、前々走、Ｇ１の高松宮記念３着は伊達ではなかったと思ってしまいました。
しかし、その後、キルロードとスマートクラージュの間が縮まず、そこを外からひたひたと１番人気のトウシンマカオが伸びて来て、ゴール前、まずあっさりスマートクラージュを差して２番手、さらに先頭のキルロードも差して、２連勝で初重賞制覇を果たしました。
強かったですね。
その後、そのままキルロードが２着、スマートクラージュは３着となりました。
３年目の阪神競馬場開催はこれで最後、来年からは新しい京都に戻ります。
結局１０番人気のキルロードが２着に入ったことで、阪神開催３年間、二桁人気の馬が１頭、毎年３着以内に入ったこととなりました。
わかっていたことなのに、もう少し二桁人気の馬を検討すべきだったと反省いたしました。

タグ：京阪杯 重賞