第４７回 エリザベス女王杯の予想

第４７回　エリザベス女王杯の予想

◎　８　アンドヴァラナウト
○　４　デアリングタクト
▲１０　スタニングローズ
△１１　ナミュール
△１８　ジェラルディーナ
△　７　イズジョーノキセキ
△１６　テルツェット


８番　　　　　　　単勝１点

（８－４）－１０，１１，１８，７，１６
３連複２頭軸５頭流し　５点

計６点


先日挙げたデータを基に検討、予想しました。
特に、過去の臨戦過程の傾向、血統、またここ２年の阪神競馬場施行と宝塚記念や条件戦の過去の阪神２０００ｍ施行も含めて、それらのレースの傾向などいろいろ検討いたしました。
まずは、データでも挙げましたが、エリザベス女王杯の前走では、京都開催時から前走「府中牝馬ステークス」を走った馬が結構目立っているのは有名な話ですが、その詳細を挙げてみますと、
０２年以降過去２０年では、０３年、０７年、０９年、１０年、１５年を除く１５年で少なくとも１頭は３着以内に入っていました。（１頭は８年、２頭は７年）
その頭数は、２０年間計６０頭中２２頭となっています。
その前走府中牝馬ステークス時の着順別で見てみますと、１着が６頭、２着が２頭、３着が５頭、４着が１頭、５着が４頭と掲示板で２２頭中１８頭占めていました。
残り４頭は、７着が３頭、１４着（１１年１番人気アパパネ）となっています。
ちなみに今回の前走府中牝馬ステークスを走った馬は、１２番人気１着だったイズジョーノキセキ、３番人気３着だったアンドヴァラナウト、１０番人気８着だったクリノプレミアム、８番人気１０着だったアカイイイト、９番人気１５着だったローザノワールの５頭となっています。
この中から、３着だった現在（前日２２：３０）７番人気のアンドヴァラナウトを本命にして勝負したいと思います。
勝負目は、上記の通り、このアンドヴァラナウトと１番人気デアリングタクトを２頭軸にして、上記の５頭に流しての３連複勝負でいきます。
さて、どうでしょうか。

タグ：Ｇ１ 重賞 エリザベス女王杯