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第166回 天皇賞(秋)の予想 [競馬予想]

第166回 天皇賞(秋)の予想

◎ 8 シャフリヤール

○ 9 ジャックドール
▲ 5 ダノンベルーガ
△ 3 パンサラッサ
△10 ノースブリッジ

8番         単勝                 1点
8-9,5,3,10
 3連複1頭軸4頭流しフォーメーション 6点

計7点


昨年の天皇賞(秋)の結果の回顧でこう書いていました。
やはりこのレース、ナスルーラ系絡みの馬はだいたい上位に来ますね。
それがどないしたという話ですが、また来年の申し送り事項にしたいと思います。」
ということで、先日挙げたデータでも触れてましたけれど、申し送り事項に従ってもう少し突っ込んでみたいと思います。
まずは、データで挙げたことを反復しますと、84年以降、中山開催の02年を除く過去37年では、87年、05年、06年、13年、16年、18年、19年を除く30年で少なくとも1頭、血統でナスルーラ系絡みの馬が少なくとも1頭、3着以内に入っていました。(94年は3頭、84年、86年、90年、91年、93年、95年、96年、97年、00年、03年、09年、10年、11年はそれぞれ2頭)

省いた中山開催の02年も1着のBMS(母の父)はナスルーラ系でした。
全体で、37年上位3着以内111頭中45頭がナスルーラ系絡みとなっていました。
その着順の内訳はは、1着が16頭、2着が9頭、3着が20頭となっています。
また、その45頭の当日の人気の内訳は、1番人気が9頭、2番人気が8頭、3番人気が6頭、4番人気が4頭、5番人気が6頭、6番人気が6頭、7番人気、8番人気、9番人気、10番人気、11番人気、15番人気が各1頭となっていました。
ちなみに、入らなかった7年でのナスルーラ系絡みだった馬の最高位は、87年11番人気4着、05年2番人気6着、06年3番人気4着、13年11番人気7着、16年10番人気10着、18年5番人気4着、19年12番人気8着となっています。
今回の出走馬でナスルーラ系絡みの馬は、現在(21:39)3番人気のシャフリヤールと13番人気アブレイズの2頭。
以上のデータから、シャフリヤールを本命にいたします。
勝負目は上記の通り、シャフリヤール1頭軸で4頭流しの3連複勝負でいきたいと思います、
その流す相手には、前走、前々走のそれぞれのレース、人気、着順を過去からの傾向から検討して、2番人気のジャックドール、4番人気のダノンベルーガ、6番人気のパンサラッサ、10番人気のノースブリッジの4頭を選びました。
さて、どうでしょうか。


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