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第57回 関屋記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第57回 関屋記念の予想の結果

◎ 8 ダノンザキッド    2番人気 3着

○ 3 ゴールデンシロップ  6番人気14着
▲10 ワールドバローズ  10番人気 7着
△ 7 スカイグルーヴ    4番人気 4着
△ 5 リアアメリア     7番人気 6着

8番            単勝 1点
-(3,10,7,5)
3連複1頭軸4点フォーメーション 6点

計7点


こちらは、狙ったデータの一つ、ノーザンダンサー系絡みの馬を重視したのが当たった結果となりました。
ただし、予想では、出走馬の中でのノーザンダンサー系絡みの馬は4頭いて、そのうちの3頭を入れて勝負したのですが、その中の1頭の本命馬、2番人気ダノンザキッドがかろうじて3着に入ったのはよかったものの、外したもう1頭の14頭中12番人気のシュリが2着に残ってしまいました(^^;
レースは、そのシュリがハナに立ち、絡む馬もなくかなりのスローなペースでの競馬となりました。
そのシュリ、直線に入って、坂を上がったところで、2番手で競馬をしていた1番人気ウインカーネリアンが並びにかかっても下がることなく応戦し、そのままゴールが近づくに従って粘っているのを見て、私は「しまった・・・」と思わず口にしてしまいました(^^;
そしてゴール前、ウインカーネリアンがその争いに勝って先頭に立ち、そのまま押し切って、初重賞制覇を果たしました。
ウインカーネリアンは結局、最終、ダノンザキッドと差のない1番人気に押されたのですね。
そのあと、2番手で食い下がるシュリに後続から一気にダノンザキッドが追い込んで来て並びにかかりましたが、クビ差届かず、シュリが2着、ダノンザキッドが3着となりました。
スローな展開がシュリにとって功を奏したとはいえ、この2着はお見事でした。
反対に、私は虚しさに包まれてしまいました。

データ的には、2着、3着にノーザンダンサー系絡みの馬が入って、01年以降今年で22年中20年、3着以内に少なくとも1頭入ったこととなりました。
ただ、10年から昨年まで12年連続1着となっていた、ノーザンダンサー系絡みの馬の記録は、今年で途切れてしまいました。
また、最終1番人気ウインカーネリアンが勝ったということで、今年で01年以降22年中18年で1番人気馬が少なくとも1頭3着以内に入ったことになりました。
投票した時点でウインカーネリアンが1番人気だったら入れていたかな(^^;
あと、もう一つのデータ、前走の距離ですが、シュリの前走が1800mで、今年で01年以降22年中20年で、前走マイル以外の馬が少なくとも1頭、入ったことになりました。


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