第５８回 小倉記念の予想の結果

第５８回　小倉記念の予想

◎　３　ムジカ　　　　　　　３番人気　６着
○１０　カデナ　　　　　　　８番人気　７着
▲　６　タガノディアマンテ　５番人気１１着
△１６　ヒュミドール　　　　７番人気　９着
△１４　カテドラル　　　　　６番人気　４着

３番　　　　　　　　　　　　単勝　１点
３－（１０，６，１６，１４）
３連複１頭軸４点フォーメーション　６点

計７点


また、予想でああだこうだ書いてしまった虚しさを今感じています(^^;
狙った５歳馬は、本命の３番人気ムジカが３着、もう１頭の１３番人気モズナガレボシは１３着という結果で、０１年以降、１６年に続き、２回目の５歳馬が３着以内に入らなかった年となってしまいました。
もし、取り消されたもう１頭の５歳馬プリマヴィスタが出走していたらどうなっていただろうかとも思ってしまいました。
外れた１６年の５歳馬は、ただ１頭の出走で１０番人気１１着でしたので、やはり２頭では・・・だったということなのでしょうか。
その本命馬のムジカ、巷で予想された後方から行くとの予想に反して、比較的前の位置での競馬となりました。
流れが速かっただけに、ゴール前はそれなりに残っていたので、やはり末脚を生かした競馬に徹すれば良かったのかも。
実際、ゴール前、馬群から抜けて来た２頭、１０番人気ヒンドゥタイムズと１番人気ジェラルディーナは、道中後方からの競馬で、脚をためていたのが功を奏して直線伸びて一気に抜けることができたと思われました。
ゴール前のその２着争いは、ヒンドゥタイムズがジェラルディーナをハナ差抑えて２着となりました。
その２頭の争いを余所に、直線に入るところで一気に動いて先頭に立った２番人気マリアエレーナが直線さらに伸びて一人旅、２着馬３着馬に５馬身も離しての圧勝劇を演じての初重賞制覇となりました。
めちゃめちゃ強かったですね。
予想は荒れると思って１番人気馬、２番人気馬をあえて外したのも裏目に出た結果となりました。
思うようにはいきませんね(^^;

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