第６６回 京王杯スプリングカップの予想の結果

第６６回　京王杯スプリングカップの予想の結果

◎１０　ラウダシオン　　　１番人気　１着
○　３　グルーヴィット　　６番人気１１着
▲　１　エアアルマス　　　４番人気１０着
△　４　エーポス　　　　　７番人気　７着

１０番　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　　　　　　　１点
３－１０　　　　　　　馬連、ワイド　　　　　　　　　　各１点
（１０→３）→１，４　３連単１着、２着固定３着２頭流し　２点
（３－１０）－１，４　３連複２頭軸　２頭流し　　　　　　２点

計７点


レースは、１３番人気ビオグラフィーがハナに立ち、後続を引き離しての速い展開となりました。
本命馬の１番人気ラウダシオンは、その２番手となる後続の集団の先頭に立つ形で続きました。
そして直線、ビオグラフィーが先頭で逃げ粘る中、それを追いかけるようにラウダシオンは坂を駆け上がり、それから徐々に差を詰め、差し切って先頭に立ちました。
一方、その後ろから８番人気カイザーミノルも追い上げて来て、ゴール前では２番手で粘るビオグラフィーを差しに行っていました。
そこを、後方の馬群に囲まれていた１０番人気トゥラヴェスーラが、うまく外に出してからは一気に追い込んで来て、ゴール寸前その争いに加わりました。
その後、トゥラヴェスーラは、２番手に上がったカイザーミノルを差し切ってさらにラウダシオンに迫りましたが、クビ差凌いで、ラウダシオンが見事、昨年のＮＨＫマイル以来の重賞を制覇いたしました。
トゥラヴェスーラは２着、カイザーミノルは３着と、人気薄馬が２頭続き、そこそこ荒れた決着となりました。

結局、連対馬２頭とも昨年に続き前走高松宮記念組、同じく２頭とも生産牧場は社台関係、さらに３着馬は社台関係とノーザンファーム以外の生産牧場。
改めて自分の予想言い訳を読みながら、一人落ち込んでいるところです。
もう少しひらめきと勘があれば・・・取れていたかも。。。(-_-;)
終わってからは何とでも言えますが(^^;

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