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第55回 関屋記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第55回 関屋記念の予想の結果

◎ 1 プリモシーン    2番人気15着
○12 エントシャイデン  6番人気 6着
▲18 トロワゼトワル   8番人気 2着
△ 6 アストラエンブレム 7番人気 9着

1番         単勝   1点

1-12,18,6  馬連流し 3点  

以上計4点勝負

こちらは先の小倉記念と違って、直線の途中で敗戦を覚悟してしまい、その時点でこのレースの競馬勝負は終わってしまいました。
いわゆる、単勝1点勝負、馬連1頭流し勝負の悲喜こもごもを今日の二つのレースで味わってたことになりました。
小倉記念は喜から悲へ、関屋記念は悲から無へでした。
本命馬の2番人気プリモシーン、いつも通り後方からの追走で直線勝負に賭ける競馬となりました。
道中、なかなか外に出せずにそのまま直線を迎えましたが、それでも内を突かず前の壁を避けるように徐々に外へ動いたのですが、肝心の馬が間を抜けて伸びようとせず、そのまま後方のままプリモシーンの競馬は終わりました。
同時に私の関屋記念の競馬勝負は終わりました。

それはそれとして、レースは、8番人気トロワゼトワルがスタート直後から予定通りハナに立ち、直線に入ってもそのペースは衰えず、独走態勢でそのまま逃げ切りで勝つかと思われました。
そこを、直線に入ったところでほぼ最後方にいた4番人気サトノアーサーがいい脚で一気に伸びて来て、ゴール前でトロワゼトワル差し切って先頭、押し切って見事昨年の東京新聞杯以来の重賞2勝目を果たしました。
その後、トロワゼトワルが粘って2着、1番人気アンドラステがゴール寸前、スッと馬群から顔を出したところでゴール、3着となりました。
馬券予想としましては、ノーザンダンサー系絡みの馬の中から1着想定の本命馬としてプリモシーンを選びましたが、結局ノーザンダンサー系絡みの他の出走馬、サトノアーサーが勝ってしまいました。
これで、10年から今年まで11年連続、ノーザンダンサー系絡みの馬が勝ったことになりました。
また、小倉記念同様、このレースも5歳馬が強いレースでしたので、勝負目の4頭中3頭を選びましたが、プリモシーンは飛んでしまいましたけれど、5歳馬のトロワゼトワールはしっかり連対してくれました。
そして、余裕がなく1番人気のアンドラステを外してしまいましたが、結果3着で、これで01年以降今年までの20年で、1番人気馬は16年で3着以内に入ったことになりました。
こういうデータがあるのに外した私が悪かったです。
とにかく疲れました。。。
ワクワク感が強い時は、それが外れると思った以上にガックリ感がありますね(^^;


タグ:関屋記念
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