第３８回 ジャパンカップの予想

第３８回　ジャパンカップの予想

◎１１　スワーヴリチャード
○　９　シュヴァルグラン
▲　３　サトノダイヤモンド
△　１　アーモンドアイ

１１番　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　　１点
５番、１３番　　　　　　複勝　　　　　　　　　各１点
９－１１　　　　　　　　馬連、ワイド　　　　　各１点

（１１→９）→３，１　　３連単１着２着固定流し　２点
（９－１１）→３，１　　３連複２頭軸固定流し　　２点

以上計９点勝負


先日のデータを基に検討いたしました。
外国馬２頭の中では、現在（６：４３）７番人気カプリの追い切りに真剣さを感じてちょっと心が揺れました。
でも、血統上で勝手に来ても４着か５着かなと想像してここでは外しました。
本命は、前走度外視の２番人気スワーヴリチャードで行きます。
前走出遅れは仕方ないにしても、その後挟まれてぶつかったのが致命傷だったと思います。
今日はよもや出遅れても大丈夫でしょう。
そして、このレースは上記のようにいつもの２頭軸からの勝負でいきますので、同じハーツクライ産駒の５番人気シュヴァルグランをその軸の相手として勝負します。
ちなみに、ハーツクライ産駒のジャパンカップでの戦績は、（１．１．１．８）ともう一つかなとなっています^^;
それから、そのシュヴァルグランは昨年このレースを見事制していますが、８４年以降、過去のジャパンカップを制した馬で、翌年も出走して来た時の着順ですが、１着１頭（１２年、１３年ジェンティルドンナ）、２着１頭（００年、０１年テイエムオペラオー）、３着３頭（８８年、８９年ベイザーバトラー、０４年、０５年ゼンノロブロイ、１６年、１７年キタサンブラック）、４着、５着、１３着と、８頭いてそのうち５頭が３着以内に入っていました。
今回のシュヴァルグランにとって、後押しのデータになるでしょうか。
とりあえず、この２頭の馬連、ワイドも押さえます。

そして、この２頭から流す相手として、ここもかなり悩むところですが、やはりディープインパクト産駒は押さえなくてはなりませんね。
ということで^^; 唯一の１頭、３番人気のサトノダイヤモンドにまず流します。
ちなみに、ディープインパクト産駒のこのジャパンカップでの戦績は、１着３頭、２着２頭、３着１頭、４着、５着各２頭、６着以下９頭となっていて、結構いい成績を残しています。
そして、ここは手広く流したいところですが、あと１頭、やはり圧倒的抜けた１番人気のアーモンドアイを入れて、ここまでにしておきたいと思います。
３冠牝馬クラシックレースの三つとも、結果的に無謀にもアーモンドアイを入れずに撃沈してしまったついでにここも無謀にも外そうかと思いましたが、さすがにそれは・・・と思い入れました。
３連単で、「３着」固定してでは失礼ですが、ここはちょっと無理し過ぎの出走かなと思い評価を下げました。
ちなみに、８４年以降の牝馬のこのジャパンカップでの戦績ですが、１着６頭、２着８頭、３着４頭、４着以下５６頭と結構がんばっています。

それから、上記の勝負とは別に、やはりこの東京で気になるのがジャングルポケット産駒。
このジャパンカップでの戦績は、２着２回（０９年オウケンブルースリ、１１年トーセンジョーダン）、３着２回（１１年ジャガーメイル、１３年トーセンジョーダン）、４着２頭、５着１頭、６着以下８頭となっていて、特に掲示板に載った７頭のうち３頭は二桁人気の単勝万馬券となっています。
必ず来るとは言い切れませんが、気にはなりますので、唯一今回出走している１２番人気で単勝万馬券のノーブルマーズの複勝は押さえておきます。
また、ついでに、ＢＭＳ（母の父）がジャングルポケットの８番人気ミッキースワローの複勝も押さえておきます。

また、長々と、たぶん終わったらお笑いになるような予想言い訳をカキコしましたが、とにかく難解なこのレース、逆に勝手に簡単に決めつけて勝負した方がいいかと思い、上記のような勝負となりました。
どうか勝てますように。。。

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