第６６回 府中牝馬ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]
第６６回 府中牝馬ステークスの予想の結果
◎ ４ ディアドラ １番人気１着
○１０ リスグラシュー ２番人気２着
▲ ６ ジュールポレール ４番人気４着
△ ２ フロンテアクイーン ７番人気３着
４番 単勝 １点
４－１０，６，２ 馬連流し ３点
以上計４点勝負
今日は仕事でしたが、レースの実況は車のカーラジオで聴くことができました。
画面がなかったので想像でレースを思い浮かべました。
予想通り、８馬人気カワキタエンカがハナに立ちましたが、「６馬身、７馬身」の実況を聴いて大逃げを打っていることがわかりました。
さらに直線に入って、「１０馬身！」という実況の声を聴いて、心の中で「これはまずい」と思ってしまいました。
中山牝馬Ｓでの逃げ切り勝ちや福島牝馬Ｓでの逃げての２着という結果を見ていたので、得意な１８００ｍ芝ではもしかして・・・と思いながらも外してしまったからでした。
もし、カワキタエンカが予想の段階で「７番人気」だったら残していたかも知れません。
結果論ですが、予想で挙げたように、「７番人気」がフロンテアクイーンでよかったと思っています。
でも、直線に入った時は正直ちょっと後悔じみたものを感じてしまいました。
さらに実況では、そのまま残るような雰囲気の声。
でも、そこを追い上げて来たのは、前走Ｇ１のヴィクトリアマイル勝ちの４番人気ジュールポレール、そして、まだ「７番人気」だったフロンテアクイーン、さらに２番人気のリスグラシューの３頭でした。
その３頭は、２番手で追走していた昨年のこのレースを制した６番人気クロスコスミアを飲み込み、さらに脚色が鈍ったカワキタエンカをも次々に差して行きました。
でもその時点で肝心の本命馬の１番人気のディアドラの名前は出て来ませんでした。
後方待機のままかと思っていたら、実況はディアドラが大外から一気にやってきて、さらに一気に面倒を見てしまいそうな実況。
そして間髪いれず、ディアドラ、差し切った！との声。
「やれやれ」でした^^;
２着には２番人気のリスグラシューが入り、連対馬は非常に固い決着となりました。
３着には「７番人気」のフロンテアクイーンががんばって入りました。
本当に、このレース、「７番人気」が上位に来ますね。
さて、先ほど帰って来て改めてビデオを見ました。
ディアドラの脚は凄かったですね。
ホントに本格化いたしました。
できたら、ハービンジャーの仔なので「凱旋門賞」に行けたらよかったねと思ってしまいました。
予想としては、一応、「まあ、よかったよかった」という結果となりました。
でも、やっぱり基本的に私は馬券下手ですね^^;
でも、かつては、レース後、３連単、３連複にしておけばよかったとか思ったものですが、今日はそう思いませんでした(^^ゞ
ちょっとでもプラスであれば良しですね。
またがんばります。
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