第５３回 関屋記念の予想の結果

第５３回　関屋記念の予想の結果

◎　８　ロードクエスト　　　　８番人気５着
○１０　ワントゥワン　　　　　５番人気２着
▲　３　スターオブペルシャ　１０番人気８着
△１４　ヤングマンパワー　　１１番人気４着

８番　　　　　　　　　単勝　１点
８－１０，３，１４　　馬連流し　３点
以上計４点勝負


こちらも阪神競馬場での大画面で観戦いたしました。
本命馬、８馬人気ロードクエストは道中、中団での追走で、直線いい感じで上がって来て伸びて来た時はこれはイケると思ってしまいました。
しかし、その後ろからそれ以上の伸びでやってきた１番人気プリモシーンがあっという間にロードクエストを差して、そのまま突き抜ける様に前の馬を捕らえて先頭、見事このレースを制しました。
ただ、ロードクエストを差す時に接触しそうな感じとなり、その時ロードクエストは一瞬たじろいだのが後々響いたようです。
立て直してまた伸びたのですが、５着が精一杯の結果となりました。
もしかしたらこの不利がなければ２着はあったかも。
でもプリモシーンが先頭に立ってしまったので馬券としてはどうしょうもありませんでしたが。
結局この件は審議なし、微妙でしたが問題はなかったようです。
そして、さらに最後方付近から外を凄い脚で伸びて来た５番人気ワントゥワンも突き抜けて、最後プリモシーンに迫りましたがクビ差の２着となりました。
そして、スタート良く果敢にハナに立った３番人気エイシンティンクルは、マイペースの逃げでゴール前まで粘りこみましたが、先の２頭の強襲に遭い差し切られてしまいました。
しかし３着はしっかり確保いたしました。
なかなか見応えあるレースでした。

こちらもくどいほど何やかんや予想での言い訳はありますが、今さらながら改めて書くのは止めておきたいと思います^^;
ただ、３着馬の連対は今までなかったので単純にプリモシーンは抜いてしまいました(^^ゞ
でも、勝ちっぷりは軽ハンデではあったもののなかなか強いものがありましたね。
また、０１年以降今回で１８回になりますが、その１着馬１８頭中今回で１３頭目のノーザンダンサー系絡みの馬の１着馬となりました。
その１３頭中、ダンチヒ系絡みがこのプリモシーンで６頭目（あと、ノーザンテースト系が３頭、ストームバード系、リファール系が各２頭）となりました。
２着馬は、１着馬より少ないですけど今回で１８頭中９頭目のノーザンダンサー系絡みの馬となりました。
その９頭中、フェアリーキング系絡みはこのワントゥワンで２頭目（あと、ダンチヒ系のべ４頭、ノーザンテースト系のべ３頭、リファール系のべ１頭、ニジンスキー系１頭）となりました。
なかなか思うようにいきませんが、また１４年目、この１年もまたがんばっていきたいと思います。

タグ：関屋記念