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第10回 レパードステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第10回 レパードステークスの予想の結果

◎14 グレートタイム   1番人気 6着

○ 4 ドンフォルティス  2番人気 4着
▲ 3 イダペガサス    8番人気13着
△ 7 オノリス     11番人気 7着

14番         単勝 1点
(14→4)→3,7  3連単 1着2着固定2頭軸から2頭流し 2点
(4-14)-3,7  3連複 2頭軸2頭流し 2点 

以上計5点勝負


鬼の首を取ったような予想言い訳を書いたのが恥ずかしいくらいの惨敗となりました。
何となく、そうなるかなという予感はしていましたが・・・^^;
レースは、5番人気グリムがハナに立ち、本命馬の1番人気グレートタイムはスタートダッシュが悪く最後方での競馬となりました。
グリムは、ほぼ持ったままのマイペースでそのまま先頭で直線に入りましたが、グレートタイムは終始手を動かしながらちょっとだけ前へ進出しただけでした。
そして直線、6番手辺りで前を馬を見る形で先行していた10番人気ヒラボクラターシュが外から伸びて来て、同じく4番手辺りで先行していた9番人気ビッグスモーキーが馬群の中から抜け出してきました。
ビッグスモーキーが2番手に上がりましたが、勢いはヒラボクラターシュの方が良く、一気にビッグスモーキーを差し、さらにグリムに迫りました。
その後、ビッグスモーキーが置かれる形で、グリムとヒラボクラターシュの2頭での追い比べとなりましたが、グリムは先頭を譲らずそのまま粘りこんでクビ差押さえて逃げ切り勝ちを収めました。
ヒラボクラターシュは2着。
そして、ビッグスモーキーが3番手で粘るところを2番人気ドンフォルティスが迫りましたが、アタマ差凌いでビッグスモーキーが3着を確保いたしました。
本命馬の1番人気グレートタイムは、直線、外を後方から一瞬いい脚で伸びて来ましたが、前の馬とはかなり距離があって、その差は縮まず6着が精一杯となりました。
結局、今年も昨年に続いて大荒れの結果となってしまいました。
ただ違っていたのは、荒れた昨年までも続いていた100%のデータが二つとも途絶えてしまったことでした。
第1回から昨年第9回まで続いていた、3着以内に入っていた1番人気馬は今回6着。
同じく毎年3着以内に1頭入っていた前走ジャパンダートダービーを走った馬は今回4着、6着。
書いたことでまた見透かされたように外してくれました。
恥ずかしいくらいの笑い話となりました。
書かなかったらよかった(^^ゞ
ただ、来年への申し送りとしてうんちく、書いておきます^^;
勝ったグリムの父はサンデーサイレンス系のゼンノロブロイ産駒、これで勝ち馬としては10年中7頭がサンデーサイレンス系となりました。
また2着のヒラボクラターシュもサンデーサイレンス系のキンシャサノキセキ産駒、2着馬としては、10年中5頭がサンデーサイレンス系となりました。
3着のビッグスモーキーはキングカメハメハ産駒、これで10年中3頭目のキングカメハメハ産駒の3着馬となりました。
あと、勝ったグリムは1800mダートは初経験となりましたが、このグリムと5着のアルクトスを除く、上位7着までの中の5頭はすべて1800mダート2勝していました。
だからどーしたですが、ちょっとは来年、参考になるでしょう。

今はすごく落ち込んでいますが、また来週甦ってがんばろーと思います。


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