第２３回 ユニコーンステークスの予想の結果

第２３回　ユニコーンステークスの予想の結果

◎　５　グレートタイム　　　３番人気２着
○１４　ルヴァンスレーヴ　　１番人気１着
▲　８　ハーベストムーン　　４番人気１３着
△　６　ホウショウナウ　　１０番人気４着

５番　　　　　　　単勝　　　　　１点
５－１４，８，６　馬連３頭流し　３点

以上計４点勝負

こちらも帰りの車の中で見ることができました。
やっぱり本命馬の３番人気グレートタイムの動向ばかり見ていました。
よって、勝ち馬がどのように勝ったのか、その時は見ることができず、先ほどビデオで改めて見ました。
勝ったのは抜けた１番人気ルヴァンスレーヴでしたが、向こう正面では中団の後ろで追走、３コーナー辺りで徐々に仕掛け、直線に入ったところでは外を回って前の馬群を射程に収めていました。
直線半ばから一気に仕掛けてからは楽に向けだして先頭、そのまま押し切って勝ちました。
快勝でした。
強かったですね。
さて、本命馬グレートタイム、こちらも中団の後ろ辺り、ルヴァンスレーヴとほぼ同じ辺りを追走。
そのまま直線に向かった時は最内より２頭目くらい外を追い上げていました。
しかし前に馬群があって壁になると見たか、ちょっと下がりながら外へ、そこから追い出すもここも壁^^;
そこを何とか外にずれて追い出しをかけた時は絶望かと思われました。
そうこうしている間、後ろの方にいた７番人気エングローサーがその内側の馬群をうまく抜けて来て、道中逃げてゴール前でも２番手で粘っていた１６頭中１６番人気のセイウンクールガイを一気に捕らえて２番手に上がりました。
そこを、こちらも遅れて一気に伸びて来たグレートタイムがゴール寸前、セイウンクールガイを差し、さらにエングローサーに並びにかかり、差したかという所でゴールとなりました。
映像の角度もあるので微妙でしたが、でも過去のこのゴールでのこの経験からこれは差していると確信しました。
しかし、判定がこの後かなり長く、そのうち自分の判断に疑いさえ感じたところで結局グレートタイムは２着、エングローサーは３着で確定して、私の馬券にとって、ささやかな配当でしたが、やれやれとなりました。
でも、２着と３着の差はアタマ差。
判定が長引いたのは、写真判定ではなく、後続の馬群での進路が狭くなったことに対してであったようですね。
不利を受けたのが、ゴール前伸びて来た４番人気ハーベストムーン（最終１３着）だったので、不利を受けなかったら３着以内に入れたかどうかの判定で長引いたようです。
それにしても、安い配当でしたけれど、確定までやきもきしてしまいました^^;
とりあえず、「０」にならなくてよかったです。
またがんばります。

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