第５４回 金鯱賞の予想の結果

第５４回　金鯱賞の予想の結果

◎　９　スワーヴリチャード　　１着
○　６　ダッシングブレイズ　　５着
▲　２　メ－トルダーム　　　　８着

２番　　単勝　１点
２－６－９　馬連ボックス　３点

４番　サトノノブレスの複勝　１点　２着

以上計５点勝負


今日は、昼からラグビースクールの練習のため、さすがにリアルタイムで見ることも聴くこともできませんでした。
終わってから、帰るまで結果を確認することなく帰ってからビデオで見るつもりでしたが、帰る途中でスマホでビデオを見ました。
８番人気サトノノブレスが２着となりましたね。
でも、予想通り、２番人気サトノダイヤモンドも、３番人気ヤマカツエースも連対しませんでしたが、「はい、そうでしたか」は言いたいかと思います。
ほんまに馬券下手ですね^^;
予想では、中日新聞杯を含む過去６年間、連対馬１２頭とも、前走はすべて掲示板に載っていたので、該当馬３頭での馬連ボックスで勝負いたしました。
そのサトノノブレスは、前走凱旋門賞１６着。
その前の３走も二桁着順２走を含むすべて掲示板外。
今回、７年目にして初めて２着に前走掲示板に載らなかった馬が来たことになります。
このサトノノブレスですが、３着馬は、過去６年中２年で掲示板を外した（二桁着順）馬が来ていたので、３着を想定して勝負目の予想にプラスして複勝を買いました。
おかけで複勝は取れましたが、結果は「２着」。
何で、昨日のように馬連流しにしなかったのか。
仕方ないと言えば仕方ないですけど。。。。仕方ないですね(-_-;)

さて、レースは、そのサトノノブレスがスタート直後から果敢にハナに立ち、後続を直線まで引っ張る形で展開いたしました。
２番手に６番人気ダンシングブレイズ、３番手に３番人気ヤマカツエース、差のない４番手に１番人気スワーヴリチャードが続きましたが、向こう正面に入ったところで一気にスワーヴリチャードがサトノノブレスがの２番手に上がり、ヤマカツエースがダンシングブレイズを抜いて３番手に上がりました。
その４頭を見る形で、一昨年の有馬記念の覇者サトノダイヤモンドが続きました。
そして直線、サトノノブレスが逃げ切り態勢に入る中、２番手のスワーヴリチャードは追い立てることもなく悠然とその後に続きました。
そしてゴール前、計ったように追い出すと、しっかりとした脚取りでサトノノブレスを差し切ってそのまま先頭でゴールいたしました。
左回りはとてもスムーズですね。
これで、左回りは５戦３勝２着２回と連対パーフェクトが続いたことになります。
サトノノブレスもさすがでした。
これで、「黒鹿毛馬」は該当レース、７年連続３着以内に入ったこととなりました。
その後、ゴール前、ヤマカツエースとダッシングブレイズにこちらも左回りが得意な５番人気ブレスジャーニーも加わって、３着争いを繰り広げていました。
その中でヤマカツエース優勢になったところを、後ろにいたサトノダイヤモンドが一気にその３頭を差し切っていい脚で前の２頭に迫りましたが、さすがに届かず３着止まりとなりました。
それでも、その一番の伸び脚は、復活の狼煙と言えるのに十分な印象を与えました。
たぶん、次走の大阪杯では１番人気に推されるかと思います。
そして、３連覇はなりませんでしたけれど、４着にヤマカツエースが入り、中京競馬場での強さを一応示した形となりました。
いずれにせよ、この豪華なメンバーの戦い、見応えありましたね。
馬券的には、単勝と複勝のみのゲットで、馬券の買い方をもうちょっと考えたら？という反省だけが残りました。
でも、記念の単勝は別にして、ちょっとした配当の複勝が取れて元返しになったことで良しとしましょう。
何となく悔しいですけど。
またがんばります。

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