SSブログ

第60回 京成杯オータムハンデの予想の結果 [競馬予想の結果]

第60回 京成杯オータムハンデの予想の結果

◎ 9 レッドアリオン   16着
○ 6 グランシルク     4着 
▲ 7 アルビアーノ     7着
△13 ヤングマンパワー   3着    

9番 単勝、複勝 各1点

9-6,7,13 馬連流し 3点


以上
計5点勝負


こちらもゴール前、見応えのある凄いレースとなりました。
予想で、ハンデ重量56kg以上の馬にこだわって、その過去の人気から今回はハンデ頭58kgの4番人気レッドアリオン本命で勝負したのですが、結果最下位で終わってしまいました。
ハンデ頭から、前の馬を見る形で4番手、5番手辺りを追走していたのですが、4コーナー辺りで行きっぷりが悪くなり、直線に入ったところでは舌を出して苦しそうでした。
案の定、その後、もう余力はなく、最後ブービーまで下がってしまいました。
代わりに、やはり今年も56kg以上の重量の馬が連に絡みました。
しかし、予想のところで触れたように、過去連対した重量56kg以上の馬はすべて7番人気以上の上位人気の馬でしたけれど、今回連対したのは11番人気の重量57kgのエキストラエンドで、2着に入りました。
もちろん、該当する連対馬の中では最低人気、3着まででも、過去10番人気馬が1頭いましたけれど、それ以下の人気馬が来たことになります。
そのエキストラエンドですが、道中、5番手辺りの前の馬を見る位置まで押し上げ、ゴール前では先頭に踊り出ていました。
そこを、道中最後方で競馬をしていた13番人気フラアンジェリコが、直線するするといい脚で突っ込んで来て、ゴール前また二の脚を繰り出して、ゴール寸前大接戦の中、エキストラエンドをハナ差押さえて見事初重賞制覇を果たしました。
展開が味方したとはいえ、その直線の脚は素晴らしかったです。
3着にも、追い込んで来た7番人気の3歳馬ヤングマンパワーが、エキストラエンドにハナ差及ばずで入りました。
前走の関屋記念では3番手先行で粘っての3着、今回は追い込んでの3着、これからも楽しみな3歳馬ですね。
また、他の3歳馬では、ハナに立って、ゴール前までエキストラエンドに奪われるまで逃げ粘っていた1番人気アルビアーノは、ゴール寸前ドッと来られて7着となりましたが、勝ち馬からの差が「0.1秒」とそれほど悲観する結果ではないかと思います。
また、3番人気グランシルクも、ヤングマンパワーと同じくゴール前追い込んで来て、ヤングマンパワーからアタマ差の4着と善戦いたしました。
今回出走した3歳馬3頭は、今後も楽しみです。
こちらもレースとしては見応えある凄いレースでしたけど、私の馬券はセントウルS同様、お笑いになってしまって、私にとってはガックリのレースとなってしまいました。
でも、まためげずにがんばっていきたいと思います。


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0