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第63回 朝日チャレンジカップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第63回 朝日チャレンジカップの予想の結果

◎15 ヒストリカル     12着 
○13 デルフォイ      10着
▲ 7 リルダヴァル     15着
△ 8 シルクアーネスト    9着
×10 フレールジャック    8着
注16 トライアンフマーチ  11着



15番から、13番、7番、8番、10番、16番へ
馬連5
頭流し 5点
15-13,7,8,10,16

以上5点勝負


馬券的には、別定戦承知で過去のこの時期の「鳴尾記念」のデータを基に勝負しましたが、レースは完全にハンデ戦の様相を示し、特にゴール前は見事な団子状態の勝負になりました。
そういう意味ではレースとしては面白かったですね。
私の馬券はお笑いになりましたけど。

さて、本命にしていた2番人気ヒストリカルですが、直線の入り口で見事に行き場所がなくなっていましたね。
思い切って内を突くか、大外に回すべきでした。
一緒に行き場所をなくしていた17番人気のキングストリートが結局最後に大外に出て後方から4着まで上がったのですから、ちょっとこれは残念でございました。
でも、結果論ですから仕方ないですね。

勝ったのは6番人気のショウリュウムーンでした。
うまいことゴール前馬群から抜け出しましたね。
このあたりは、末脚がある馬にとっては強いですね。
それは、内を突いた4番人気アドマイヤタイシや13番人気タガノエルシコにも言えることで、最後のゴール前、どの馬が上位に入ってもおかしくない展開の中で、やはり決め手を持った馬が、この「ハンデ戦」を利して最後馬群からそれぞれ僅差で抜けて上位に入りました。
ショウリュウムーンの後、すべてクビ差で、アドマイヤタイシが2着、タガノエルシコが3着、キングストリートが4着、7番人気サンレイレーサーが5着、そしてその後ハナ差で9番人気サトノパンサーが6着に入りました。
まさに上位のそれぞれの差がこのように現れているように、久々にハンデ戦の醍醐味を見た思いがいたしました。
この6頭ですがすべてハンデ重量55kg以下。
出走馬17頭中、ハンデ重量55kg以下が9頭出走していたのですが、そのうちの6頭が1着から6着まで占めたことになりました。
でも、レース全体では、1着ショウリュウムーンと17着テイエムアンコールまでの差が「0.6秒差」。
確かに決め手とかハンデ重量はあったけれども、1200m芝などの短距離戦のように、一瞬のラッキーや反対に一瞬のロスが明暗を分けた今日のレースであったように思われます。
まさに、一瞬の判断で勝敗が決まったレースであったように思います。
とここまで執拗に書いてしまうのも、ずっとヒストリカルを見ていたからに他ありません。
よしんばヒストリカルがうまいこと捌いて上位に来ていたとしても、私のお笑い馬券は相手が来ていないので勝つことはないのですけど、やっぱり何となく悔しいものを感じますね。
でも、残念ですけど仕方ないです。
でも、競馬はいい競馬でした。


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bigonon

ritton2さん、いつもnice! ありがとうございます(*^_^*)
by bigonon (2012-12-09 07:25) 

bigonon

唐津っ子さん、いつもnice! ありがとうございます(*^_^*)
by bigonon (2012-12-09 07:25) 

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