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第72回 朝日杯フューチュリティステークスの予想 [競馬予想]

第72回 朝日杯フューチュリティステークスの予想

◎ 8 レッドベルオーブ
○11 バスラットレオン
▲15 ロードマックス
△13 ホウオウアマゾン

8-11,15,13 馬連、ワイド、流し 各3点           

計6点


先週の阪神ジュベナイルフィリーズの予想では、一昨年ありましたけれど、生産牧場でノーザンファームのワンツースリーはないと見て、違う牧場出身のポールネイロン本命1頭軸で勝負しましたが、結果は最下位(^^;
結果、ゴール寸前で3着馬が変わって、微妙でしたけれども、ワンツーはありましたが、3着には違う牧場出身のユーバーレーベンが入りました。
先週は上位人気4頭がノーザンファーム出身でしたが、今回の朝日杯FSは、現在(前日21:07)上位人気5頭がノーザンファーム出身馬(^^;
また悩むところですが、今回もワンツースリーはないという方向で検討、予想いたしました。
本命馬は、現在抜けた1番人気のレッドベルオーブにいたしました。
阪神競馬場に施行が変わってから6年、1番人気馬は1着3頭、2着、3着、4着各1頭となっていて、ほぼ期待に応えて上位に入っていますので、レッドベルオーブもしっかりと末脚を繰り出して上位に来てくれるものと思っています。(今日のように、また4着は困りますが)
そのレッドベルオーブから、上記の勝負目のように、馬連、ワイドで流す相手としては、ノーザンファーム出身以外の出走馬から、過去に上がり時計33秒台の経験のある馬を選びました。
まず8番人気のバスラットレオンにいたしました。
前走は6着と負けてはいるものの、ゴール前では前で上位圏内に粘っていたことから、やはり前走はちょっと距離が長かったかと思いましたので、この距離では粘り切れるのではないかと思い選びました。
次に選んだのは、前走後方からいい脚で伸びて2着に食い込んで来た10番人気ロードマックスにいたしました。
直線、Bコースではよく伸びる外を通ることが出来れば、こちらもしっかり上位に食い込んでこれるかと思います。
あと、上がり33秒台の馬がいませんので、もう1頭は、ノーザンファーム出身の4番人気ホウオウアマゾンにいたしました。
準じる上がり34秒台前半をここ2走記録していますし、その前走では、勝ったレッドベルオーブとゴール前でデッドヒートの末、アタマ差での2着と好走していましたし、特に、このレースでよく上位に来ていたキングカメハメハ産駒ということで、3頭流しの最後の1頭に入れました。
予想言い訳、もっともらしいような、こじつけのような(^^;
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(12/19)の予想の結果 [競馬予想の結果]

中山9R ひいらぎ賞
◎ 3 アヴァノス     3番人気5着
〇 7 サニーオーシャン  4番人気9着

阪神9R 北摂特別
◎10 ビップウインク   1番人気 2着
〇 5 ダノンボヌール   5番人気14着

中山10R 仲冬ステークス
◎ 7 シェダル      5番人気1着
〇 8 ゼノヴァース    1番人気5着

中京10R 中京2歳ステークス
◎ 2 オールアットワンス 3番人気3着
〇 1 フォドラ      2番人気2着

阪神10R 再度山特別
◎ 2 スペードエース   1番人気5着
〇 7 ヒルノダカール   4番人気7着

中京11R 有松特別
◎ 7 ペコリーノロマーノ 2番人気1着 3080円
〇 5 メイショウドウドウ 4番人気2着

阪神11R タンザナイトステークス
◎ 6 アンヴァル     1番人気 9着
〇 9 グランドロワ   10番人気16着

中京12R 大須特別
◎ 3 プリマジア     2番人気 9着
〇10 ライフレッスンズ  4番人気11着

1勝で、100円換算にして、800円投資の3080円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。


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第6回 ターコイズステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第6回 ターコイズステークスの予想の結果

◎13 シーズンズギフト  7番人気 4着
○ 7 ドナウデルタ    4番人気10着   
▲ 3 フェアリーポルカ  8番人気 3着
△ 4 ビックインバイオ 12番人気 5着

13-,7,4 馬連、ワイド、流し 各3点           

計6点


逃げると思われた1番人気スマイルカナは、スタート直後のハナ差争いに加わらず、結局速い流れで逃げた10番人気トロワゼトワールと2番手に進んだ8番人気クリスティの2頭を見る形で、離れての3番手で後続を引き連れました。
やはり速い流れなのか、直線に入ってまもなくスマイルカナは前の2頭を捕らえて先頭。
続いて馬群から抜けて来た3番人気アンドラステがスマイルカナに並びにかかりましたが、そのままスマイルカナがハナ差おさえて1着、アンドラステが惜しくも2着となりました。
そして、本命馬の7番人気シーズンズギフト、道中、ついて行きないような走りで最後方を走っていて、こちらもダメかと思われましたが、直線に入ってからは、弾けたように内を抜けてあっという間に3番手に上がってきました。
そのまま突き抜けるかと思われましたが、前の2頭の伸びは止まらず、そこに馬群の中から遅れて伸びて来た8番人気フェアリーポルカにゴール寸前捕えられ、4着の結果となりました。
フェアリーポルカは3着。
7枠ということで狙ったシーズンズギフトは、確かに掲示板に載りましたが一番多かった4着という結果でした(^^;
そして、一番よく来ていた4枠からは、狙った4番人気ドナウデルタではなく、思いっ切って消したディープインパクト産駒のスマイルカナでした(^^;
「後悔するかも」と書きましたが、後悔してません!!
腹立つけど(-_-;)
何となく悔しい、今日のターコイズステークスでした。


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今日の1点勝負(12/19)の予想 [競馬予想]

中山9R ひいらぎ賞
◎ 3 アヴァノス
〇 7 サニーオーシャン

阪神9R 北摂特別
◎10 ビップウインク
〇 5 ダノンボヌール

中山10R 仲冬ステークス
◎ 7 シェダル
〇 8 ゼノヴァース

中京10R 中京2歳ステークス
◎ 2 オールアットワンス
〇 1 フォドラ

阪神10R 再度山特別
◎ 2 スペードエース
〇 7 ヒルノダカール

中京11R 有松特別
◎ 7 ペコリーノロマーノ
〇 5 メイショウドウドウ

阪神11R タンザナイトステークス
◎ 6 アンヴァル
〇 9 グランドロワ

中京12R 大須特別
◎ 3 プリマジア
〇10 ライフレッスンズ

特別レースでの馬連1点勝負です。
先週より消極的になりました(^^;
それでも馬連1点は難しい。。。
ともかくも、トータル8倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第6回 ターコイズステークスの予想 [競馬予想]

第6回 ターコイズステークスの予想

◎13 シーズンズギフト
○ 7 ドナウデルタ
▲ 3 フェアリーポルカ
△ 4 ビックインバイオ

13-3,7,4 馬連、ワイド、流し 各3点           

計6点


先日アップしたデータを基に検討、予想いたしました。
本命馬は、オープン特別時を含めて、14年中11年で掲示板に載っていた(1着2頭、2着2頭、3着3頭、4着4頭、5着1頭)7枠の方を重視し、その2頭のうち、現在(8:50)3番人気のシーズンズギフト本命で勝負いたします。
そのシーズンギフトから、上記の勝負目の通り、馬連、ワイド流しで勝負です。
流した相手には、よく出ている4枠の馬と、内枠の馬から2枠の2頭を選びました。
ただ、昨年1着にはなりましたが、何故かこのレースでは分の悪い、ディープインパクト産駒は思い切って消しています。
後悔するかも(^^;
さて、どうでしょうか。


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第6回 ターコイズステークスのデータ [競馬データ]

以前から、この12月の初旬を中心に、中山競馬場で、牝馬限定、ハンデキャップ競争の名物オープン特別レースとして長く行なわれてきました。
そのターコイズステークスが、15年から重賞として昇格して行われています。
最初は2000m芝で始まりましたが、途中で1800m芝、そして06年から現在の1600m芝で行なわれています。
ということで、その06年以降のデータをいつものように、項目毎に挙げていきたいと思います。
その項目ごとの後に、過去5回、重賞となってからの結果も載せておきます。
オープン特別として行われていた06年以降14年までの9年間、連対馬18頭、3着馬9頭からです。


まず、3着以内に入った最上位人気を羅列していきたいと思います。
その中で1番人気が3着以内を外した年については、その年の1番人気の着順と単勝オッズを後ろに載せておきます。
1番人気が入った年は、06年(1着)(単勝オッズ3.0倍)、09年(2着)(単勝オッズ5.0倍)、12年(1着)(単勝オッズ4.9倍) の3年のみ連対と連対率は3分の1となっています。
3着では、08年に1頭(単勝オッズ5.0倍)入っていました。
全体的に1番人気にとっては厳しい結果となっています。
その3着以内、1番人気をはずした残り5年でのそれぞれの3着以内に入った最上位人気は、(その後に1番人気の着順と単勝オッズを載せておきます)
06年 1番人気1着(3.0倍)
07年 4番人気3着  1番人気13着(3.3倍)
08年 1番人気3着(5.0倍)
09年 1番人気2着(5.0倍)
10年 2番人気2着  1番人気7着(3.0)
11年 4番人気2着  1番人気10着(4.9倍)
12年 1番人気1着(4.9倍)
13年、2番人気(1着)  1番人気9着(3.1倍)
14年、3番人気(2着)  1番人気9着(4.3倍)
となっていました。
1番人気は、9年中、06年、09年、12年の3年で連対、08年に3着、それ以外の5年は掲示板を外していました。

重賞となってからは
15年 11番人気1着 1番人気8着(4.1倍)
16年 1番人気1着(2.9倍)
17年 3番人気2着  1番人気4着(3.2倍)
18年 5番人気1着  1番人気8着(3.1倍)
19年 1番人気3着(4.2倍)
となっていました。
15年を見ていただければわかる通り、この年の上位3頭の人気は、「11番人気-16番人気-15番人気」の順で決まって、3連単の配当は約300万弱とかなりの大荒れとなりました。
ところが、翌16年の上位3頭の人気は、「1番人気-6番人気-3番人気」の順で決まって、前年とは一変、3連単の配当は1万7千円台とほぼ固く収まりました。

翌17年の上位3頭の人気の組み合わせは、「5番人気-3番人気-7番人気」の順で、3連単の配当は9万円台と、15年に比べるとそれほどではないにしても、結構荒れた結果となりました。
18年の上位3頭の人気の組み合わせは、「5番人気-10番人気-13番人気」の順で決まり、3連単の配当は69万円台と、大荒れとなっています。
昨年19年の上位3頭の組み合わせは、「3番人気-2番人気-1番人気」の順で決まり、3連単の配当は1万5千円台と16年と同様、ほぼ固い決着となりました。
こう見ると、なかなか荒れるかほぼ固いかの二者択一には悩みそうですね。
そういう意味では、かなり難解なレースであることがわかります。


次に、違う観点からで見てみます。
単勝オッズで20倍以上だった馬が3着以内に入った年は、
まずはオープン特別だった9年を見てみますと、
08年 10番人気(25.7倍)2着
09年 13番人気(37.6倍)3着
11年 14番人気(114.1倍)1着
12年 16番人気(67.8倍)2着
14年 9番人気(35.0倍)1着
と、9年中5年に入っていました。
他の4年では、3着以内は6番人気以上の上位人気以内の3頭で決まり、13年3着馬の単勝オッズ12.1倍(6番人気)以外はすべて一桁人気となっていました。
3連単の配当としては、9年中5年で10万円以上(そのうち1年は100万円以上)で、オープン特別の時も、ほぼ平穏か大荒れかのどちらかという傾向となっています。

重賞となってからの3着以内に入った単勝オッズ20倍以上だった馬は、
15年 11番人気(22.8倍) 1着
     16番人気(50.6倍) 2着
     15番人気(49.8倍) 3着
17年  7番人気(20.3倍) 3着
18年 10番人気(33.5倍) 2着
     13番人気(58.3倍) 3着
となっていて、5年中3年で入っていました。
特に、オープン特別では1頭ずつだったのと15年に3頭すべて、18年は2頭と複数の単勝オッズ20倍台の馬が3着以内に入るなど、波乱含みの様相を秘めています。
入らなかった16年も、4着にクビ差で9番人気(29.3倍)の馬が、19年も、同じく4着にハナ差で12番人気(45.2倍)の馬が、それぞれ来ていました。
その意味でも難解なレースですね。


ハンデ重量ですが、重賞になる前、3着以内、計27頭で見てみますと、一番多かった重量は53kgで、9年中6年で絡み、全部で8頭となっていました。
重量55kg以上では、9年中5年で絡み、内訳は最高ハンデは56kgで2頭、あと55kgが5頭となっています。
あと残りは、54kgが4頭、52kgが3頭、51kgが2頭、50kgが3頭となっていました。
ただ、06年の「55kg-56kg-53kg」という組み合わせ、また09年の「52kg-50kg-50kg」という組み合わせなどがあるように、どういったハンデ重量の組み合わせが出やすいかを予想するのは難解かと思います。
一応共通するところでは、毎年、ハンデ重量「52kg」「53kg」「54kg」の中から、1頭ないし2頭3着以内に入っていました。
しかしながら、その中で3頭とも占めたことは9年間で一度もありませんでした。

重賞になってからの上位着順のハンデ重量ですが、
15年は「53kg-53kg-52kg」
16年は「56kg-56.5kg-55kg」
17年は「53kg-53kg-55kg」
18年は「56kg-54kg-55kg」
19年は「54kg-53kg-54kg」
という順での決着となっていました。
両極端の結果なので今年も、ハンデ重量からの予想は難しいですね。
さて、その中で、それまでなかった組み合わせとなった15年ですが、その出走馬の重量の内訳は、52kgが6頭、53kgが6頭、54kgが2頭、55kgが2頭で、ほぼ52kg、53kgで占められていました。
対して16年は、ハンデ頭の56.5kgが1頭で、結果は2着、2番目のハンデ重量56kgが3頭でそのうち1頭が1着、3番目のハンデ重量55kgが1頭で、結果は3着と、重い重量の馬が上位3頭を占めてしまいました。
あと、54kgが7頭、53kgが3頭、52kgが1頭となっていて、ハンデが軽い馬も多かったのですが、前年と違い奮いませんでした。
17年は、ハンデ頭が55kgで、全部で4頭出走し、そのうちの7番人気馬が3着になりました。
そして、53kgの出走馬が全部で5頭いて、そのうち人気のあった5番人気馬が1着、3番人気馬が2着と、2頭も3着以内に入りました。
あと、54kgが3頭、52kg、51kg、50kg、48kgが各1頭とこの年もハンデが軽い馬が多かったのですが、53kgが2頭、連対した以外は、いずれも掲示板にも載らない結果となりました。
18年は、ハンデ頭が56kgで、唯一1頭出走した馬が1着となりました。
そして、55kgの出走馬が全部で6頭いて、そのうち人気薄の13番人気馬が3着、出走馬3頭いた54kgですが、人気薄の10番人気馬が2着に入りました。
あと、52kg、53kgが各3頭となっています。
19年は、ハンデ頭が56kgでしたが、2頭出走して11番人気6着、5番人気9着となっていました。
出走馬7頭と一番多かった54kgは、そのうち1着、3着と2頭も入りました。
次に4頭tご多かった53kgの馬は1頭2着に入り、あと4着、5着と入っていて掲示板に3頭入ったことになりました。


枠番では、同じく3着以内27頭で見てみますと、一番多かったのは4枠で6頭、あと、5枠が5頭、3枠が4頭、2枠、7枠が各3頭、1枠、6枠、8枠が各2頭となっていました。

重賞以降は、
15年の上位3頭の枠番ですが、「8枠-5枠-7枠」という順で決まりました。
16年の上位3頭の枠番ですが、「5枠-7枠-1枠」という順で決まりました。
17年の上位3頭の枠番ですが、「4枠-4枠-7枠」という順で決まりました。
18年の上位3頭の枠番ですが、「2枠-4枠-3枠」という順で決まりました。
19年の上位3頭の枠番ですが、「7枠-4枠-4枠」という順で決まりました。
やはり、オープン特別でも多かった、「4枠」「5枠」には要注意ですね。


年齢では、連対馬は、3歳馬が8頭と最も多く、続いて4歳馬が6頭、5歳馬が4頭となっています。
3着は、3歳馬が4頭、4歳馬が3頭、5歳が2頭となっていました。

重賞になってからは、
15年の連対馬は、3歳と4歳で決着、3着馬は5歳となっていました。
16年の連対馬は、5歳と4歳で決着、3着馬は6歳となっていました。
17年の連対馬は、3歳と4歳で決着、3着馬は4歳となっていました。
18年の連対馬は、4歳と3歳で決着、3着馬は5歳となっていました。
19年の連対馬は、3歳同士で決着、3着馬も3歳となっていました。
3歳馬、4歳馬に要注意ですね。


毛色では、連対馬18頭は、鹿毛が8頭で最も多く、続いて栗毛が7頭と拮抗しており、あと黒鹿毛が2頭、青毛が1頭となっています。
3着馬9頭は、鹿毛が4頭、黒鹿毛が3頭、栗毛、青毛が各1頭となっていました。
この中で、一番多かった鹿毛馬ですが、07年、10年では1頭も3着以内に絡まなかった反面、14年のように3着以内独占の年もありました、
ちなみに、鹿毛馬の出走数は、1頭も入らなかった07年が15頭中3頭、同じく10年が13頭中3頭、3頭占めた14年が14頭中8頭となっていました。

重賞となってからの上位3頭の毛色の組み合わせですが、
15年「青鹿毛-栗毛-鹿毛」
16年「黒鹿毛-栗毛-栗毛」
17年「鹿毛-鹿毛-黒鹿毛」
18年「鹿毛-鹿毛―黒鹿毛」
19年「黒鹿毛-栗毛-黒鹿毛」
となっていて、青鹿毛、黒鹿毛といった濃い毛色が毎年1頭ないし2頭(19年)3着以内に入っていました。
15年の鹿毛馬は16頭中4頭、その残りは、栗毛が6頭、黒鹿毛が5頭、青鹿毛が1頭となっていました。
16年の鹿毛馬は16頭中4頭で、その残りは、黒鹿毛が6頭、栗毛が4頭、芦毛と愛毛が各1頭となっていました。
17年の鹿毛馬は16頭中10頭で、その残りは、黒鹿毛が3頭、栗毛が3頭となっていました。
18年の鹿毛馬は16頭中8頭、その残りは、黒鹿毛が5頭、栗毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。
18年の鹿毛馬は16頭中10頭、その残りは、黒鹿毛が3頭、栗毛が2頭、青鹿毛が1頭となっています。


父の血統では、オープン時の連対馬は、サンデーサイレンス系が12頭(フジキセキが3頭、ダンスインザダーク、ゼンノロブロイ、アグネスタキオンが各2頭、タヤスツヨシ、スズカマンボ、ダイワメジャーが各1頭)、ミスタープロスペクター系が4頭(アグネスデジタル、キングカメハメハが各2頭)あと、タイキシャトル、フレンチデピュティが各1頭となっていました。
3着馬は、サンデーサイレンス系が4頭(サンデーサイレンス、ダンスインザダーク、マンハッタンカフェ、ダイワメジャー)、ミスタープロスペクター系が2頭(キングカメハメハ、アグネスデジタル)、あと、シンボリクリスエス、ファルブラウ、タニノギムレットが各1頭となっています。

重賞になってからの上位馬3頭の父の血統ですが、
15年 「マンハタンカフェー-サクラバクシンオー-ハーツクライ」
16年 「ハーツクライ-キングカメハメハ-ブライアンズタイム」
17年 「ダイワメジャー-メイショウサムソン-メイショウサムソン」
18年 「ダイワメジャー-キングカメハメハ-メイショウサムソン」 
19年 「ディープインパクト-オルフェーヴル-ダイワメジャー」

という順番でした
ということで、過去9年3着以内に1頭も入らなかったナスルーラ系(サクラバクシンオー)産駒が15年に初めて1頭、同じく連対馬、3着とも1頭ずつしか入らなかったノーザンダンサー系が16年に2頭も、それぞれ入りました。


臨戦過程では、連対馬は、前走準オープンだった馬(1着、2着(2頭)、4着、5着、8着、10着、11着、14着)と、前走G1だった馬(秋華賞が5頭、エリザベス女王杯が3頭、桜花賞が1頭)が各9頭と分け合っていました。
3着馬は、前走準オープンだった馬は3頭(2着、2着、15着)、前走G1だった馬は2頭(秋華賞、エリザベス女王杯)、前走G3だった馬も2頭(富士S、府中牝馬)となっていて、あと、オープン特別が1頭(京洛S)、1000万下が1頭となっています。

重賞になってからの5年間ですが、
15年の上位3頭の前走は
1着馬 シングウイズジョイは、秋華賞(G1)15番人気10着
2着馬 ダンスアミーガは、オープン特別(キャピタルS)16番人気16着
3着馬 オツウは、オープン特別(キャピタルS)12番人気15着
となっていました。

それまでの3着馬に1頭いましたが、前走オープン特別の馬が連対したのはこれが初めてでした。
そして3着馬も前走オープン特別の馬で、これで06年以降3着馬として2頭目となりました。
16年の上位3頭の前走は、
1着馬 マジックタイムは、マイルCS8番人気8着
2着馬 レッツゴードンキは、地方のG1 JBCレディースクラシック4番人気2着
3着馬 カフェブリリアントは、府中牝馬S5番人気3着
となっていました。
こちらは3頭とも、前走重賞となりました。
17年の上位3頭の前走は、

1着馬 ミスパンテールは、準オープン特別4番人気1着
2着馬 フロンテアクイーンは、準オープン特別1番人気2着
3着馬 デンコウアンジュは、エリザベス女王杯13番人気13着
となっていました。
ここで、オープン特別時によく絡んでいた、前走準オープン特別の馬が1着、2着を占めました。
18年の上位3頭の前走は、
1着馬 ミスパンテールは、エリザベス女王杯10番人気12着
2着馬 フロンテアクイーンは、オープン特別2番人気3着
3着馬 デンコウアンジュは、オープン特別9番人6着
となっていました。
19年の上位3頭の前走は、
1着馬 コントラチェックは、秋華賞5番人気15着
2着馬 エスポワールは、3勝クラス2番人気1着
3着馬 シゲルピンクダイヤは、秋華賞10番人気3着


施行条件関係なしで1着から3着までの前走のそのままの着順の組み合わせを見てみますと、
06年「1着-10着-2着」
07年「9着-2着-14着」
08年「11着-13着-7着」
09年「8着-4着-15着」
10年「5着-9着-1着」
11着「8着-10着-6着」
12年「4着-14着-1着」
13年「2着-14着-11着」
14年「14着-16着-14着」
となっていて、少なくとも1頭は前走9着以下の着順の馬が毎年絡み、そのうち10年以外は前走二桁着順の馬でした。

重賞後は、
15年「10着-16着-15着」
16年「8着-2着-3着」
17年「1着-2着-13着」
18年「12着-3着-6着」
19年「15着-1着-3着」
となっていて、15年は14年と同じく、3頭とも前走は二桁着順でした。
16年は、前走8着馬が1頭と、9着以下とはなりませんでしたけれど、一応前走少なくとも1頭が下位着順の流れは引き継いでいるようです。
17年は、3着に前走13着の二桁着順が入りましたが、連対馬は前走も連対した馬が入りました。
18年は、1着に前走12着の二桁着順が入ていて、下位着順の流れは引き続いていました。
19年も、1着に前走15着の二桁着順が入っていて、17年、18年に続いて、前走下位着順の流れを引き継いでいました。


以上ですが、過去9年のデータと重賞になってここ5年のデータを並べてもなかなか予想が難しいレースですね。
逆に、荒れるとわかっていて、結果的に実際荒れたとしても、その荒れる予想も難解です。
ともかく、上記のデータを参考にしつつも、いろいろと勘を働かせながら結論を出していこうと思います。

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第72回 朝日杯フューチュリティステークスのデータ [競馬データ]

13年まで中山競馬場で行われていた名物レースでしたが、14年からは阪神競馬場に移行して行われています。
変わって今回で7回目になります。

ということで、まったく新しい施行でのレースとなりますので、13年までのデータは使えないことになります。
ということで、阪神競馬場に移行の14年以降、連対馬12頭、3着馬6頭からです。


まず当日の人気ですが、(  )内単勝オッズ

14年 1番人気(4.6倍)-14番人気(64,7倍)-3番人気(5.3倍) 
15年 2番人気(5.9倍)-1番人気(1.5倍)-11番人気(91.6倍)
16年 6番人気(14.2倍)-7番人気(15.8倍)-12番人気(72.7倍) (1番人気(2.4倍)は4着)
17年 1番人気(2.3倍)-3番人気(5.3倍)-2番人気(3.9倍)
18年 2番人気(4.6倍)-9番人気(77.4倍)-1番人気(1.5倍)
19年 1番人気(2.0倍)-2番人気(5.8倍)-14番人気(229.3倍)

となっていましたが、まず1番人気馬は、1着、2着、4着、1着、3着、1着と、16年(4着)以外の5年は馬券圏内に入っていました。
その4着と馬券圏内に入らなかったのは、牝馬のミスエルテでした。
組み合わせとしては、6年中4年(14年、15年、18年、19年)は、「上位3番人気以上から2頭と9番人気以下の下位人気1頭との組み合わせ」、残る2年のうち1年(16年)は、「6番人気以下の下位人気3頭での組み合わせ」、もう1年(17年)は「上位人気3頭での組み合わせ」となっていて、まだ捉えどころのない傾向となっています。
ただ、14年、15年、16年、19年で、14番人気、11番人気、12番人気、14番人気と、6年中4年で、二桁人気で高いオッズの馬がそれぞれ1頭ずつ入っていましたので、二桁人気馬の検討は一応必要かと思います。
ちなみに、残る2年のうち18年は14番人気(単勝オッズ152.5倍)が5着に入っていました。
ただ17年は、上位人気5頭がすべて掲示板に載っていました。


父の血統ですが、
14年はサンデーサイレンス系(ディープインパクト)-サンデーサイレンス系(マツリダゴッホ)-ノーザンダンサー系(クロフネ)
15年はミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ナスルーラ系(ジャングルポケット)
16年はサンデーサイレンス系(ディープインパクト)-サンデーサイレンス系(キンシャサノキセキ)-サンデーサイレンス系(ダイワメジャー)
17年はサンデーサインス系(ディープインパクト)-ミスタープロスペクター系(ロードカナロア)-ミスタープロスペクター系(レイヴンズパス)
18年はサンデーサイレンス系(ダイワメジャー)-ロベルト系(スクリーンヒーロー)-ノーザンダンサー系(クロフネ)
19年はサンデーサイレンス系(ディープインパクト)-ノーザンダンサー系(ナイトシフト系)-ミスタープロスペクター系(ルーラシップ)
となっていました

BMS(母の父)では、
14年 ミスタープロスペクター系(ファピアノ系)-ノーザンダンサー系(ダンチヒ系)-サンデーサイレンス系(スペシャルウィーク)
15年 サンデーサイレンス系(スペシャルウィーク)-サンデーサイレンス-ノーザンダンサー系(フレンチデピュティ)
16年は、ノーザンダンサー系(ディンヒル)-ナスルーラ系(サクラバクシンオー)-ナスルーラ系(サクラローレル)
17年は、ロベルト系(インティカブ)-ノーザンダンサー系(ファルブラヴ)-ナスルーラ系(ダラカニ)
18年は、ミスタープロスペクター系(メディシアン)-デヴィルズバッグ系(ディアブロ)-ナスルーラ系(タピット)
19年は、ノーザンダンサー系(ニジンスキー系)-サンデーサイレンス系(スペシャルウィーク)-ノーザンダンサー系(フェアリーキング系)

となっていました。    


枠番の出目ですが、
14年 1枠-3枠-7枠
15年 8枠-6枠-7枠
16年 8枠-5枠-2枠
17年 1枠-5枠-2枠
18年 4枠-1枠-2枠
19年 3枠-4枠-5枠
となっていました。


毛色ですが、
14年 芦毛-黒鹿毛-鹿毛
15年 黒鹿毛-黒鹿毛-栗毛
16年 黒鹿毛-鹿毛-栗毛
17年 青鹿毛-鹿毛-鹿毛
18年 栗毛-栗毛-鹿毛
19年 栗毛-栗毛-鹿毛
となっていました。


臨戦過程では、
14年
1番人気1着馬ダノンプラチナの前走は、500万下特別1番人気1着
14番人気2着馬アルマワイオリの前走は、重賞(デイリー杯2歳S)3番人気4着
3番人気3着馬クラリティスカイの前走は、オープン特別4番人気1着となっていました。

15
2番人気1着馬リオンディーズの前走は、新馬戦1番人気1着
1番人気2着馬エアスピネルの前走は、重賞(デイリー杯2歳S)2番人気1着
11番人気3着馬シャドウアプローチの前走は、重賞(京王杯2歳S)1番人気3着となっていました。

16年
6番人気1着馬サトノアレスの前走は、500万下特別戦2番人気1着
7番人気2着馬モンドキャンノの前走は、重賞(京王杯2歳S)3番人気1着
11番人気3着馬シャドウアプローチの前走は、重賞(デイリー杯2歳S)8番人気2着となっていました。

17年
1番人気1着馬ダノンプレミアムの前走は、重賞(サウジアラビアRC)2番人気1着
3番人気2着馬ステルヴィオの前走は、重賞(サウジアラビアRC)1番人気2
2番人気3着馬ラワーオブロンドンの前走は、重賞(京王杯杯2歳S)1番人気1着となっていました。

18年
2番人気1着馬アドマイヤマーズの前走は、重賞(デイリー杯2歳S)1番人気1着

9番人気2着馬クリノガウディの前走は、重賞(東京スポーツ杯2歳S)12番人気7着
1番人気3着馬グランアレグリアの前走は、重賞(サウジアラビア2歳S)1番人気1着

19年
2番人気1着馬サリオスの前走は、重賞(サウジアラビアRC)1番人気1着
9番人気2着馬タイセイビジョンの前走は、重賞(京王杯2歳S)12番人気7着
14番人気3着馬グランレイの前走は、重賞(未勝利戦)1番人気1着


東西の内訳ですが、朝日杯FSでは、14年と16年と19年の1着馬、17年の2着馬、3着馬、18年の3着馬の計6頭がそれぞれ関東馬でした。
あと残りは、14年、16年の2着馬、3着馬、15年の上位3頭、17年の1着馬、18年の1着馬、2着馬、19年の2着馬、3着馬の計12頭は関西馬でした。


以上ですが、上記の少ないデータを参考にして検討し、結論を導いていきたいと思います。

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今日の1点勝負(12/13)の予想の結果 [競馬予想の結果]

中山9R チバテレ杯
◎ 2 ピオノノ       3番人気2着
〇 8 トランスナショナル  1番人気1着

阪神9R オリオンステークス
◎ 7 ダンスディライト   2番人気1着 1550円
〇 2 ヒートオンビート   1番人気2着   

中山10R 常総ステークス
◎11 ウインカーネリアン  1番人気4着
〇 9 ルーカス       4番人気3着

中京10R つわぶき賞
◎ 1 アールラプチャー   5番人気4着
〇 4 グランデフィオーレ  1番人気3着

阪神10R 堺ステークス
◎ 9 メイショウソテツ  13番人気15着
〇 7 スマートランウェイ  1番人気14着

中京11R 飛騨ステークス
◎ 2 メモリーコロネット  2番人気14着
〇 9 アプルーヴァル    4番人気 9着

中京12R 名古屋日刊スポーツ杯
◎12 サトノシャローム   1番人気4着
〇 4 メイショウボサツ   3番人気2着

中京12R 赤穂特別
◎13 テンテキセンセキ   3番人気2着
〇10 ドウドウキリシマ   2番人気4着

1勝で、100円換算にして、800円投資の1550円の回収、トータルはプラスでした。
それにしても、やっぱり馬単1点勝負は無茶で厳しいですね(^^;
でも、レースを見ていてなかなか面白さは感じます。
来週もしようかな。
またがんばります。


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第72回 阪神ジュベナイルフィリーズの予想の結果 [競馬予想の結果]

第72回 阪神ジュベナイルフィリーズの予想の結果

◎14 ポールネイロン  9番人気18着
○18 メイケイエール  3番人気 4着
▲ 7 サトノレイナス  2番人気 2着
△ 6 ソダシ      1番人気 1着

14⇔18,7, 馬単           

計6点


本命馬の9番人気ポールネイロン、スタート直後、10番人気ヨカヨカがハナを主張し先頭に立った時、一瞬それに絡む仕草を見せましたがヨカヨカがそれを許さず、2番手からの競馬となりました。
それはそれでよかったと思ったのですが、直線に入る時、そのハナを奪って先頭に立つという私の構想は、意外に脚色が鈍って後続の馬に次々に交わされてしまった時点で無残にも私の構想と共に私の馬券も終わってしまいました(T_T)
結果は最下位。。。

それはそれとして、レースはゴール前、ドラマが待っていました。
内でヨカヨカが先頭で粘っているところを、馬群から抜けて来た1番人気ソダシと外から伸びて来た3番人気メイケイエールが共にいい脚で捕らえに行ったのですが、そこを馬群から切れた脚で一気に2番人気サトノレイナスが抜けて来てヨカヨカを捕らえて先頭に踊りでようとしました。
そこで火が点いたようにソダシがそのサトノレイナスを差し返しに行ったところがゴールとなりました。
微妙な写真判定でしたが、ソダシがハナ差以下で差し返していて、見事今年のジュベナイルフィリーズを制して、初の白毛馬のG1制覇を果たしました。
サトノレイナスは2着。
それにしてもその差は本当に微妙でした。
来年、この2頭の再びの対決、楽しみですね。
そのあと、メイケイエールが3番手で残る所を、外を後方からいい脚で伸びて来た6番人気ユーバーレーベンがゴール寸前差して、3着でゴールしました。
メイケイエールは4着、逃げ粘ったヨカヨカは5着と、こちらも大健闘でした。

真面目に勝負した馬券の言い訳回顧は省略します(^^;


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第13回 カペラステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第13回 カペラステークスの予想の結果

◎ 9 ダンシングプリンス 2番人気 3着
○ 1 スズカコーズライン 8番人気 5着
▲13 ジャスティン    4番人気 1着
△11 テーオージーニアス 3番人気10着

9⇔1,13,11 馬単           

計6点


ゴール前、本命馬の2番人気ダンシングプリンスと4番人気ジャスティンが後続を離してデッドヒートのマッチレースになった時は、勝ったと思いました。
そこを、後方から凄い脚で1番人気レッドルゼルが追い込んで来て、あれよあれよという間に、ゴール寸前ではこの2頭に絡んで来てしまいました。
ゴール前では、ジャスティンが前に出てその後僅差でダンシングプリンスが2番手となったのですが、ゴールではそのままジャスティンが先頭でゴール、2番手は、微妙でしたが、追い込んで来たレッドルーゼルがゴール寸前、ダンシングプリンスを差してクビ差で2着となり、私の馬券は終わりました(T_T)
残念無念でした。。。


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