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今日の1点勝負(9/22)の結果 [競馬予想の結果]

中山8R 芙蓉ステークス
◎ 4 オーソリティ     1番人気1着 
〇 1 トランシルヴァニア  5番人気6着
1-4

阪神9R 甲東特別
◎ 2 ミトノマルーン    4番人気8着

○ 7 ミエノウインウイン  3番人気6着
2-7

阪神10R 西宮ステークス
◎ 5 カフジバンガード   2番人気10着
○ 4 ジェシー       1番人気 1着
4-5

中山10R 内房ステークス
◎ 8 ミッキーポジション  3番人気7着
○ 3 エムオーグリッタ   8番人気5着
3-8

阪神11R 神戸新聞杯
◎ 3 サートゥルナーリア  1番人気1着
○ 8 ワールドプレミア   3番人気3着
3-8

中山11R オールカマー
◎ 7 ウインブライト    2番人気9着
○ 3 クレッシェンドラヴ  5番人気5着 
3-7


全敗でした。
またがんばります。

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第65回 オールカマーの予想の結果 [競馬予想の結果]

第65回 オールカマーの予想の結果

◎ 7 ウインブライト    2番人気9着
○ 3 クレッシェンドラヴ  5番人気5着
▲ 8 レイデオロ      1番人気4着
△ 1 ミッキースワロー   3番人気2着

3-7        馬連、ワイド 各1点

(7→3)→8,1  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(3-7)-8,  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

本命馬の2番人気ウインブライト、いい感じで直線に入ってここから伸びて来るかなと思っていたら、意外にも失速。。
何かあったのかと思うほどの失速でしたね。
2頭軸の相手にしていた5番人気クレッシェンドラヴは逆に後方からいい伸びを見せてくれましたが、掲示板に載るのが精一杯でした。
残念無念。
勝ったのは、最初にハナに立った9番人気トニーファイブのハナを叩いて先頭に立ったスティッフェリオでした。
最後まで先頭を譲らず、見事な逃げ切り勝ちを収めました。
鞍上の丸山騎手の好騎乗ですね。
スティフェリオの父は、私の2頭軸流しで勝負した、その2頭と同じステイゴールド産駒。
やられてしまいました。
その後、3番人気ミッキースワロー、1番人気レイデオロ、6番人気グレイルの3頭が後方から一気に追い上げて来て、ミッキースワローがゴール前、前に出て2着を確保、ゴール寸前、先に出ていたレイデオロを差したグレイルがハナ差で3着となりました。
レイデオロは4着。
なかなか見応え、ありました。
私の馬券はがっくり。。。
またがんばります。


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第67回 神戸新聞杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第67回 神戸新聞杯の予想の結果

◎ 3 サートゥルナーリア  1番人気1着
○ 8 ワールドプレミア   3番人気3着
▲ 5 ヴェロックス     2番人気2着
△ 4 レッドジェニアル   4番人気4着

        馬連、ワイド 各1点

→8)→5,4  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
)-,3  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

2強かと思いきや、1番人気サートゥルナーリアの快勝、圧勝でした。
最後のゴール前、2着の2番人気ヴェロックスとの差をさらに開ける余裕さえありました。
ヴェロックスもしっかり伸びてはいたのですが。。
その後、後方から追い上げて来た3番人気ワールドプレミアが3番手に上がり、2番手はどうかなとは思いましたが、さすがに届きませんでした。
もう少し直線に入って大外を回らずすぐに反応が良ければ2着があったかも知れません。
馬連、3連単が取りたかっただけに、自分勝手な妄想をしてしまいました(^^;

サートゥルナーリア、秋の天皇賞に行って欲しいですね。
ヴェロックス、ワールソプレミアは菊花賞にそのまま行きましょう(^^ゞ
ではまたがんばります。


タグ:神戸新聞杯
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今日の1点勝負(9/22) [競馬予想]

中山8R 芙蓉ステークス
◎ 4 オーソリティ 
〇 1 トランシルヴァニア
1-4

阪神9R 甲東特別
◎ 2 ミトノマルーン

○ 7 ミエノウインウイン
2-7

阪神10R 西宮ステークス
◎ 5 カフジバンガード
○ 4 ジェシー
4-5

中山10R 内房ステークス
◎ 8 ミッキーポジション
○ 3 エムオーグリッタ
3-8

阪神11R 神戸新聞杯
◎ 3 サートゥルナーリア
○ 8 ワールドプレミア
3-8

中山11R オールカマー
◎ 7 ウインブライト
○ 3 クレッシェンドラヴ 
3-7


馬連1点勝負でいきます。
トータル6倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第65回 オールカマーの予想 [競馬予想]

第65回 オールカマーの予想

◎ 7 ウインブライト
○ 3 クレッシェンドラヴ
▲ 8 レイデオロ
△ 1 ミッキースワロー

3-7        馬連、ワイド 各1点

(7→3)→8,1  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(3-7)-8,1  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討し予想しました。
でも、結局、中山巧者の4頭を挙げて、上記の目で勝負することにしました。
あといろいろありますが、省略させていただきます。
さて、どうでしょうか。


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第67回 神戸新聞杯の予想 [競馬予想]

第67回 神戸新聞杯の予想

◎ 3 サートゥルナーリア
○ 8 ワールドプレミア
▲ 5 ヴェロックス
△ 4 レッドジェニアル

3-8        馬連、ワイド 各1点

(3→8)→5,4  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(3-8)-5,3  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
勝負目は上記の通りです。
ほぼ固いと見ました(^^ゞ
さて、どうでしょうか。


タグ:神戸新聞杯
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今日の1点勝負(9/21)の結果 [競馬予想の結果]

中山8R 清秋ジャンプステークス
◎ 3 ディライトフル    1番人気1着 
〇 9 トラキアンコード   3番人気2着
3-9            610円

阪神9R ききょうステークス
◎ 3 ワンスカイ      3番人気2着

○ 6 プリンスリターン   4番人気1着
3-6            3080円

中山9R 九十久里特別
◎ 7 サンシロウ      4番人気2着
○ 4 ステイブラビッシモ  3番人気1着
4-7            2700円

阪神10R 夕月特別
◎ 5 ブランノワール    1番人気1着
○ 8 シーリア       3番人気5着
5-8

中山10R セプテンバーステークス
◎ 6 ナランフレグ     1番人気5着
○ 5 エムティアン     2番人気4着
5-6

阪神11R 大阪スポーツ杯
◎ 2 バーニングペスカ   1番人気11着
○ 4 フィールドセンス   4番人気 3着
2-4

中山11R ながつきステークス
◎ 6 シャインヴィットゥ  8番人気12着
○11 ヒロシゲゴールド   2番人気 2着 
6-11


3勝で、100円換算にして、700円投資の6390円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。

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今日の1点勝負(9/21) [競馬予想]

中山8R 清秋ジャンプステークス
◎ 3 ディライトフル 
〇 9 トラキアンコード
3-9

阪神9R ききょうステークス
◎ 3 ワンスカイ

○ 6 プリンスリターン
3-6

中山9R 九十久里特別
◎ 7 サンシロウ
○ 4 ステイブラビッシモ
4-7

阪神10R 夕月特別
◎ 5 ブランノワール
○ 8 シーリア
5-8

中山10R セプテンバーステークス
◎ 6 ナランフレグ
○ 5 エムティアン
5-6

阪神11R 大阪スポーツ杯
◎ 2 バーニングペスカ
○ 4 フィールドセンス
2-4

中山11R ながつきステークス
◎ 6 シャインヴィットゥ
○11 ヒロシゲゴールド 
6-11


馬連1点勝負でいきます。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第65回 オールカマーのデータ [競馬データ]

このレースでツインターボが勝った93年以降、02年、14年の新潟競馬場開催を除く過去24年、連対馬48頭、3着馬24頭からです。


まず、毎年取り上げていたことですが、季節柄かどうか、前走、あるいは前々走で「~記念」のついたレースを走った馬が目立っています。
02年と14年の新潟開催も含めて、93年以降過去26年、連対馬52頭、3着馬26頭で見ていきますと、前走もしくは前々走で、「~記念」のついたレースを走った経験のある連対馬は、52頭中38頭にもなります。
そのうち前走のみ取り上げてみますと、前走で「~記念」のついたレースを走った経験のある連対馬は52頭中33頭でした。
その内訳ですが、「宝塚記念」が11頭と最も多く、その時の人気着順はそれぞれ、1番人気1着、4番人気4着、6番人気2着、9番人気3着、13番人気9着、2番人気1着、6番人気1着、13番人気8着、11番人気3着、3番人気5着、10番人気8着、続いて「新潟記念」が8頭で、人気では1番人気~6番人気、着順では1着~7着となっていました。
次に多かったのは、「札幌記念」の7頭で、その人気は1番人気~10番人気、着順は1着~9着となっていました。
続いて「関屋記念」「小倉記念」が各2頭で、「関屋記念」では1番人気1着、2番人気3着、「小倉記念」では1番人気5着、3番人気1着となっていました。
あとは、有馬記念(12番人気8着)、地方のG1「大井記念」(2番人気1着)、安田記念(4番人気7着)が各1頭と続いています。

3着馬では、連対馬ほどではなく、前走もしくは前々走で、「~記念」のついたレースを走った経験のある3着馬は26頭中14頭で、前走だけに絞ると、26頭中11頭(札幌記念が4頭、新潟記念、宝塚記念が各3頭、目黒記念が1頭)となっています。

ちなみに今回の出走馬10頭中、前走、「~記念」のついたレースを走って、着順が一桁台だった馬は、レイデオロ(宝塚記念2番人気5着)、ステイッフェリオ(新潟記念8番人気7着)、ショウナンバッハ(新潟記念14番人気6着)の3頭となっています。
前々走のみであれば、ウインブライト(前々走中山記念5番人気1着)1頭がいます。


ここからは、また新潟開催を除く、過去24年で見ていきます。
当日の1番人気ですが、24年で15年連対していました。
その15頭ですが、まず前半の93年から00年までの8年間で5頭連対していました。
そして、後半01年以降の02年と14年を除く16年間では、03年と、07年から11年までの5年連続、そして15年から18年までの4年連続の計9頭となっていました。
前半に比べて後半では一時連対率が低下していた1番人気でしたが、昨年まで4年連続連対と、最近、またかなり信用度が高くなってきました。
対して、その連をはずした1番人気の9頭の着順ですが、順に、3着(単勝オッズ1.8倍)、4着(1.8倍)、3着(1.8倍)、4着(2.2倍)、4着(2.8倍)、5着(3.4倍)、5着(4.0倍)、4着(2.4倍)、3着(3.0倍)とすべて掲示板に載っていて、さほど負けてはいませんでした。
ちなみに、連対した15頭の単勝オッズを同じく順に挙げていきますと、1.2倍、2.0倍、2.1倍、2.4倍、1.9倍、1.4倍、2.3倍、1.4倍、2.6倍、2.4倍、1.4倍、2.8倍、2.0倍、3.8倍、2.0倍となっています。
ということで、まずはこの1番人気の取捨選択がやはり大きな鍵になるかと思いますが、これがなかなか難解ですね。


次に血統ですが、父か母の父(BMS)でノーザンダンサー系絡みだった連対馬は、48頭中25頭となっていました。
3着馬では、24頭中13頭となっていました。
今回の出走馬でノーザンダンサー系絡みの馬ですが、10頭中、エンジニア、クレッシェンドラブ、グレイル、ゴーフォーザサミットの4頭となっています。
しかしながら、11年では、9頭立てと少頭数でそのうち5頭がノーザンダンサー絡みであったにもかかわらず、1着から3着まで1頭も入りませんでした。
12年は16頭立てでそのうちノーザンダンサー系絡みは2頭でしたが、7着、8着という結果でした。
13年は、16頭立てで、そのうちノーザンダンサー系絡みは6頭、そのうち2着に1頭は入りました。
ということで、この3年の結果を見て(14年は新潟開催の為省いています)、15年でのデータでは、「もうかつてのような目立つデータではないのかも知れませんね。」と書きました。
ところがどっこい、その15年はノーザンダンサー系絡みの馬が15頭中6頭出走、そのうち1着、2着と連対馬を占めました。(あとは、4着、6着、11着、12着)
16年は12頭中4頭で、連対はなし、3着に1頭入りました。(あとは4着、10着、11着)
17年は17頭中7頭で、その中で1着、2着と連対馬を占めました。(あとは、4着、12着、14着、15着、16着)
18年は12頭中2頭でしたが、3着以内には入りませんでした。(7着、12着)


毛色ですが、連対馬48頭では、鹿毛が30頭、黒鹿毛が8頭、栗毛が6頭、芦毛が2頭、栃栗毛、青鹿毛が各1頭となっていて圧倒的に鹿毛が連対しています。
3着馬24頭では、黒鹿毛が9頭、鹿毛が8頭、栗毛が6頭、芦毛が1頭と連対馬ほど鹿毛馬は目立っていませんでした。


枠の出目ですが、連対馬では3枠と5枠と7枠と8枠が各7頭と最も多く、続いて6枠が6頭、2枠と4枠が各5頭、1枠が4頭と続いています。
3着馬では、5枠が7頭、2枠が5頭、4枠が4頭、6枠と8枠が各3頭、3枠が2頭、1枠と7枠がなしとなっていました。
多さでは8枠が目立ちますが、むしろ1枠が1着から3着の中に4頭しかいないということの方が気になります。(ただ、1枠の4頭が連対したのは、05年、11年、16年、18年と、最近目立ち始めてきています)


年齢ですが、1着馬で最も多かったのは、4歳馬と5歳馬の各8頭で、続いて6歳馬が4頭、7歳馬が3頭、3歳馬が1頭となっていました。
2着馬で最も多かったのは11頭と圧倒的な数だった5歳馬で、あと4歳馬が7頭、5歳馬が6頭となっていました。
3着馬では、4歳馬が9頭と最も多く、あと5歳馬が6頭、6歳馬が5頭、7歳馬が3頭、8歳馬が1頭と続いていました。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。

今年はウインブライトが1番人気になりそうですね。
でも、小頭数ながらも他の馬も気になるところで、その取捨選択は悩みそうです。
ともかくも、上記のデータを見ながら丁寧に検討して結論を出していこうと思います。

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第67回 神戸新聞杯のデータ [競馬データ]

96年以降、06年の中京開催を除く22年、連対馬44頭、3着馬22頭からです。
ただし07年からは、阪神競馬場リニューアルに伴い、それまでの2000m芝から400m伸びて外回りコースの2400m芝に変更となっています。


まずは、施行の変化にあまり影響が見られないと思われる臨戦過程から見ていきます。
その前走のレースですが、前走ダービーを走った馬は連対馬44頭中26頭となっていました。
そのうち19頭が3着以上の上位着順、あとの7頭は4番人気9着、2番人気8着、8番人気5着、2番人気5着、11番人気11着、2番人気4着、13番人気4着となっていました。
そして、その26頭のうち11頭が前々走1着、6頭が2着、あと残り9頭が3着(2頭)、4着(2頭)、5着、6着、7着、8着、13着(残りの9頭はいずれも皐月賞)となっていました。

3着馬で前走ダービーだったのは22頭中8頭で、その人気着順は、2番人気14着(前々走は皐月賞3番人気2着)、2番人気5着(同NHKマイル1番人気1着)、5番人気2着(同京都新聞杯2番人気1着)、4番人気8着(同皐月賞4番人気9着)、2番人気9着(同皐月賞7番人気1着)、3番人気13着(同皐月賞4番人気3着)、8番人気9着(同青葉賞5番人気2着)、5番人気10着(同毎日杯1馬人気2着)でした。

ちなみに、06年の中京開催での連対馬2頭の前走はダービーで、それぞれ7番人気3着、1番人気1着でした。

また、その時の3着馬の前走はラジオNIKKEI賞2番人気2着でした。


では、リニューアル後、2400m芝と完全に施行が変わった07年以降のみ詳細を挙げていきますと、

まず1着馬12頭ですが、前走ダービーだったのは10頭で、その当日人気は、1番人気7頭、2番人気2頭、3番人気が1頭となっていました。
それぞれの前走ダービーでの人気着順は、当日1番人気の7頭では、順に1番人気1着、1番人気1着、2番人気5着、3番人気2着、3番人気1着、2番人気2着、1番人気1着、当日2番人気の2頭では、5番人気2着、5番人気1着、当日3番人気の1頭では、8番人気5着となっていました。
今回の登録馬で、前走ダービーで掲示板に載っていたのは、2番人気3着のヴェロックス、1番人気4着のサートゥルナーリアの2頭となっています。

次に、2着馬12頭で前走ダービーを走ったのは7頭で、その当日人気は、1番人気2頭、2番人気1頭、3番人気3頭、8番人気1頭となっていました。
それぞれの前走ダービーでの人気着順は、当日1番人気の2頭では、順に7番人気1着、2番人気4着、当日2番人気の1頭では、10番人気2着、当日3番人気の3頭では、6番人気3着、5番人気2着、13番人気4着、当日8番人気の1頭では、11番人気11着となっていました。
今回の登録馬で、これに前走で該当するのは、上記の中ではヴァロックスとサートゥルナーリアの2頭で、それに加えて、前走ダービー11番人気8着のレッドジェニアルも、2着になる可能性があるかと思います。

3着馬12頭では、前走ダービーだったのは3頭で、その当日人気は、2番人気、5番人気、4番人気となっていました。
その前走ダービーの人気着順は、それぞれ2番人気9着、3番人気13着、8番人気9着と、3頭とも下位着順となっていました。
ともかくも、前走ダービーを走った出走馬に関しては、まず当日の人気に要注意かと思います。


あと、前走ダービー以外の馬を見てみますと、
まず、1着馬残り2頭の前走は、前走ラジオNIKKEI賞3番人気4着(当日7番人気)、前走1600万下特別5番人気1着(当日3番人気)となっていました。
今回の登録馬では前走1600万下特別を走った馬はいませんが、前走ラジオNIKKEI賞で2番人気1着となったメイショウテッコンの1頭がいます。
次に、2着馬残り5頭の前走は、順に、宝塚記念11番人気15着(当日5番人気)、ラジオNIKKEI賞7番人気8着(当日8番人気)、1000万下特別4番人気1着(当日7番人気)、1000万下特別1番人気1着(当日6番人気)、1000万下特別1番人気1着(2番人気)となっていました。
今回の登録馬では、上記の通り前走ラジオNIKKEI賞、宝塚記念を走った馬の登録はありません。
また、前走1000万下戦を勝った登録馬は、ユニコーンライオンの1頭となっています。
3着馬残り8頭の前走は、宝塚記念1頭(12番人気5着)で当日人気は2番人気、ラジオNIKKEI賞2頭(2番人気1着、2番人気1着)で当日人気は3番人気、6番人気、オープン特別1頭(2番人気7着)で当日人気は7番人気となっています。
あと前走1000万下特別が4頭で、それぞれの前走の人気着順は、1番人気1着、1番人気1着、1番人気2着、3番人気2着となっていました。
それぞれの当日人気ですが、順に、2番人気、5番人気、2番人気、9番人気となっています。
今回の登録馬で、上記の通り、前走宝塚記念、前走ラジオNIKKEI賞をそれぞれ走った馬の登録はありません。
また、前走オープン特別を走った馬の登録もありませんが、別路線として、前走札幌記念8馬人気7着のゴーフォーザサミット、前走地方のダートのG1、ジャパンダートダービーで6番人気9着だったハーベストムーン、ダートのG3競走レパードS9番人気3着だったビッグスモーキーがそれぞれ登録しています。
あと、前走1000万下特別を走って連対した登録馬ですが、カリボール(前走1番人気2着)、シフルマン(前走2番人気1着)、ユニコーンライオン(前走2番人気1着)の3頭がいます。


では、また96年以降のデータに戻りまして、次に前走ダービー以外を走った馬をみていきたいと思います。
前走で特別条件戦を走った連対馬は44頭中9頭で、そのうち1600万下特別を走ったのは1頭で、その前走は5番人気1着でした。
次に、1000万(900万)下の特別条件戦を走った連対馬は44頭中8頭で、そのうち7頭がその前走でも連対していました。
あともう1頭のその前走は9着(5番人気)でしたが、その前(前々走)の900万下特別で連対(7番人気2着)していました。

3着馬で前走条件戦を走っていたのは22頭中8頭で、内訳は500万下が1頭(4番人気1着)、1000万下(900万下)が6頭(1番人気1着が3頭、1番人気2着、1番人気5着、3番人気2着が各1頭)、1600万下1頭(2番人気5着)となっていました。
この8頭のうち、前走連対しなかった2頭のその前の前々走は共に1着となっていました。

あと連対馬の前走ダービー以外を走った残り9頭は、前走重賞が8頭、オープン特別が1頭で、そのうち3頭が1着、2頭はそれぞれ3着、4着で、あと残り4頭は6着(宝塚記念、前々走はダービー4着)、8着(前走ラジオNIKKEI賞、前々走500万下2番人気1着、9着(北九州記念、前々走はオープン特別1着)、15着(宝塚記念、前々走はダービー2着)となっていました。
3着馬では22頭中残り6頭いて、それぞれ宝塚記念(2頭)、海外のG1、ラジオNIKKEI賞1着(2頭)、オープン特別(2番人気7着)で、そのうち2頭は前々走はダービーで連対していました。


次に当日の1番人気の馬ですが、22年中16年で連対しています。
残り6頭ですが、5着(単勝オッズ1.4倍)、3着(1.9倍)、3着(1.7倍)、12着(2.4倍)、4着(2.5倍)、4着(2.7倍)なっていました。
ちなみに06年中京開催の時の1番人気は2着でした。
また、上位3着までに1番人気、2番人気、3番人気のうち2頭以上が入っていたのは22年中16年あり、さらにそのうち3頭共入っていたのは7レースもありました。
基本的には固いレースのようです。


一応07年以降の1着、2着、3着の順で人気を列挙していきますと、
07年は3番人気-5番人気-2番人気(1番人気は12着)
08年は1番人気-3番人気-2番人気
09年は7番人気-3番人気-5番人気(1番人気は4着)
10年は2番人気-1番人気-5番人気
11年は1番人気-2番人気-3番人気
12年は1番人気-8番人気-2番人気
13年は1番人気-7番人気-2番人気
14年は1番人気-8番人気-9番人気
15年は3番人気-1番人気-7番人気
16年は1番人気-6番人気-4番人気
17年は1番人気-2番人気-3番人気
18年は2番人気-3番人気-6番人気
となっています。


あと、07年以降の毛色のデータも挙げておきますと、
07年は鹿毛-鹿毛-鹿毛
08年は栗毛-鹿毛-栗毛
09年は鹿毛-青鹿毛-青毛
10年は黒鹿毛-黒鹿毛-青鹿毛
11年は栗毛-鹿毛-鹿毛
12年は芦毛-鹿毛-鹿毛
13年は鹿毛-鹿毛-黒鹿毛
14年は黒鹿毛-黒鹿毛-栗毛
15年は鹿毛-鹿毛-黒鹿毛
16年は鹿毛-鹿毛-芦毛
17年は鹿毛-黒鹿毛-青鹿毛
18年は鹿毛-青鹿毛‐青鹿毛
となっています。


以上ですが、今年も昨年までと同様、まずは前走ダービーの登録馬の4頭の当日の人気に要注意ですね。
その上で、まずは前走ダービー組の取捨選択を検討していきたいと思います。
あとは、前走ダービー以外を走った馬に目を移して検討し、結論を出していこうと思います。

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