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今日の1点勝負(9/29)の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 兵庫特別
◎ 5 プルンクザール    3番人気5着

○ 7 メイケイゴールド   2番人気8着
5-7

中山9R サフラン賞
◎ 5 マジックキャッスル  2番人気2着
○ 2 ギルデッドミラー   1番人気3着
2-5

阪神10R 竹田城ステークス
◎ 8 アドマイヤビクター  1番人気1着
○ 1 サンライズセナ    2番人気8着
1-8

中山10R 勝浦特別
◎ 2 シゲルベンガルトラ 10番人気14着
○16 シセイタイガ     4番人気 3着
2-16

阪神11R ポートアイランドステークス
◎ 7 アマルフィコースト  3番人気3着
○10 サトノアーサー    2番人気2着
7-10

中山11R スプリンターズステークス
◎ 2 ダノンスマッシュ   1番人気 3着
○ 9 ディアンドル     4番人気13着 
2-9

中山12R 鋸山特別
◎10 グリニッジシチー   5番人気12着
〇 1 グッバイガール    1番人気 2着
1-10

全敗でした。
またがんばります。

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第53回 スプリンターズステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第53回 スプリンターズステークスの予想の結果

◎ 2 ダノンスマッシュ   1番人気 3着
○ 9 ディアンドル     4番人気13着
▲13 ミスターメロディ   6番人気 4着
△12 ダイメイプリンセス 12番人気 6着 

-9          馬連、ワイド 各1点

(2→9)→13,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
-9)-13,12  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

前々走2着のタワーオブロンドンが勝ち、2着に前々走15着のモズスーパーフレアが2着という結果となりました。
最終で1番人気となったダノンスマッシュを除けば、「前々走1着」にこだわって勝負したことが結局裏目となりました。
それ以外でも、タワーオブロンドンは前走がピークと見たこと、またモズスーパーフレアは、ハナに立ちたい馬が数頭いる中で、速い流れとなって最後脚がなくなるのではないかと思ったこと、そういう理由でもこの2頭を外してしまいました。
その2頭が結果1着、2着・・・(^^;
お笑いとなってしまいました。
でも、それで勝負して負けたのですから仕方ないですね。

本命馬ダノンスマッシュは最後ゴール前伸びて3着を確保して、結局久々に固い決着でこの秋G1の初戦を終えました。
勝ったタワーオブロンドンは強かったですね。
前走がピークどころではありませんでした。
ゴール前の伸びは前走の再現を思わせるものでした。
終始ハナに立ってゴール前粘っていたモズスーパーフレアを、あっさり差し切って初G1制覇を果たしました。
惜しくも2着となったモズスーパーフレアも、道中、結局絡んでくる馬もなく、いい感じで逃げれたことが功を奏しましたね。
中山得意なことも後押しとなりました。
あと、期待した2頭軸の中の相手、4番人気ディアンドルは、道中意外にも追走に苦労していましたね。
いいところなしで前に行けぬまま終わってしまいました。
逆に、6番人気ミスターメロディと12番人気ダイメイプリンセスは、ゴール前まで見せ場を作ってくれました。
さすがに、上位人気3頭には歯が立たなかったようです。
また、最後凄い脚で突っ込んで5着と掲示板に載った9番人気レッツゴードンキ、見事でしたね。
この馬、このスプリンターズSの出走時の成績は、これで2着、5着、5着、たいしたものです。

仕方ないとはいえ、やっぱり勝ちたかったですね。
またがんばります。


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今日の1点勝負(9/29) [競馬予想]

阪神9R 兵庫特別
◎ 5 プルンクザール

○ 7 メイケイゴールド
5-7

中山9R サフラン賞
◎ 5 マジックキャッスル
○ 2 ギルデッドミラー
2-5

阪神10R 竹田城ステークス
◎ 8 アドマイヤビクター
○ 1 サンライズセナ
1-8

中山10R 勝浦特別
◎ 2 シゲルベンガルトラ
○16 シセイタイガ
2-16

阪神11R ポートアイランドステークス
◎ 7 アマルフィコースト
○10 サトノアーサー
7-10

中山11R スプリンターズステークス
◎ 2 ダノンスマッシュ
○ 9 ディアンドル 
2-9

中山12R 鋸山特別
◎10 グリニッジシチー
〇 1 グッバイガール
1-10

馬連1点勝負でいきます。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第53回 スプリンターズステークスの予想 [競馬予想]

第53回 スプリンターズステークスの予想

◎ 2 ダノンスマッシュ
○ 9 ディアンドル
▲13 ミスターメロディ
△12 ダイメイプリンセス

2-9          馬連、ワイド 各1点

(2→9)→13,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-9)-13,12  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

勝負目は上記の通りです。
先日挙げたデータを基に検討いたしました。
他に特に、臨戦過程で前々走1着にこだわって、該当馬4頭中リナーテを除く3頭入れました。
ただし、本命馬にした現在(7:06)2番人気ダノンスマッシュは、前々走は事故での除外ということで、もし出走していたら勝っていたと勝手に決めて本命にいたしました(^^ゞ
前々走2着の1番人気タワーオブロンドンが来た時は仕方ないですね(^^;
さてどうでしょうか。


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今日の1点勝負(9/28)の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 戎橋特別
◎14 トオヤリトセイト  1番人気 4着

○ 5 ゼセル       2番人気10着
5-14

中山9R カンナステークス
◎10 アルムブラスト   2番人気 1着
○ 4 テリオスヒメ    5番人気10着
4-10

阪神10R 道頓堀ステークス
◎ 5 ジュランビル    1番人気2着
○ 3 ラルムドランジュ  4番人気1着
3-5           1100円

中山10R 茨城新聞杯
◎ 9 モンテグロッソ   2番人気 9着
○14 ダイワギャバン   5番人気13着
9-14

阪神11R シリウスステークス
◎ 2 タイムフライヤー  1番人気6着  
○11 ジョーダンキング  3番人気4着
2-11

中山11R 秋風ステークス
◎ 3 モアナ       1番人気1着
○11 レジーナドーロ   4番人気8着 
3-11


1勝で、100円換算にして、600円投資の1100円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。

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第23回 シリウスステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第23回 シリウスステークスの予想の結果

◎ 2 タイムフライヤー  1番人気 6着
○11 ジョーダンキング  3番人気 4着
▲ 7 ロードアルペジオ  8番人気13着
△12 メイショウワザシ  5番人気 3着

2-11        馬連、ワイド 各1点

(2→11)→7,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-11)-7,12  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

本命馬1番人気タイムフライヤー、早いペースで先頭を行く5番人気メイショウワザシにそれを2番手で追いかける12番人気ヤマカツライデンの2頭の後を、3番手の9番人気ピオネロと共に4番手で道中追走していました。
その後の5番手以下の馬群は離れていたので、結果的にこの追走が最後の伸びに影響したものと思われます。
3コーナー辺りから後続が押し寄せ、その中で6番人気のロードゴラッソの伸びが良く、直線に入る所では3番手まで上がり、直線に入って、その勢いで先頭に踊りでました。
タイムフライヤーも負けじと、2番手で粘っていたメイショウワザシに一時2番手に並んで、その一瞬期待感がありました。
同時に、3番人気ジョーダンキングも先行集団に加わって来たので、少なくともワイドはあるかなと思いましたが、それは一瞬、さすがにここから下がって来るだろうと思われたメイショウワザシがタイムフライヤーを差し返しまた2番手、そしてそこを後続から伸びて来た7番人気アングライフェンが捕らえて2番手に上がり、さらに先頭のロードゴラッソを捕えようとしたところでゴールとなりました。
ロードゴラッソはクビ差凌いで見事重賞初勝利、アングライフェンは2着、前半、速い流れで逃げたメイショウワザシが3着に粘りました。
メイショウワザシには驚かされましたね。
タイムフライヤーはゴール前、伸びを欠いて6着に後退しました。
なかなか競馬は一筋縄ではいきませんね。

データ的には、「6番人気-7番人気-5番人気」での組合わせで決まり、2000mになって13年目にして、上位人気3頭の中から少なくとも1頭3着以内に絡んでいたデータが初めて崩れました。(4着に3番人気馬は来ていました)
また、6歳馬が最高4着ということで、6歳馬の出走がなかった16年を除いて、07年以降、10年、12年に続き、3回目の6歳馬が3着以内に入らなかった年となりました。
データ重視での勝負が裏目に出ました。
またがんばります。


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今日の1点勝負(9/28) [競馬予想]

阪神9R 戎橋特別
◎14 トオヤリトセイト

○ 5 ゼセル
5-14

中山9R カンナステークス
◎10 アルムブラスト
○ 4 テリオスヒメ
4-10

阪神10R 道頓堀ステークス
◎ 5 ジュランビル
○ 3 ラルムドランジュ
3-5

中山10R 茨城新聞杯
◎ 9 モンテグロッソ
○14 ダイワギャバン
9-14

阪神11R シリウスステークス
◎ 2 タイムフライヤー
○11 ジョーダンキング
2-11

中山11R 秋風ステークス
◎ 3 モアナ
○11 レジーナドーロ 
3-11


馬連1点勝負でいきます。
トータル6倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第23回 シリウスステークスの予想 [競馬予想]

第23回 シリウスステークスの予想

◎ 2 タイムフライヤー
○11 ジョーダンキング
▲ 7 ロードアルペジオ
△12 メイショウワザシ

2-11        馬連、ワイド 各1点

(2→11)→7,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-11)-7,12  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
勝負目は上記の通りです。
予想の言い訳は省きます(^^ゞ
さて、どうでしょうか。


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第23回 シリウスステークスのデータ [競馬データ]

05年までは阪神1400mダートで行われていましたが、06年は阪神改装のために代替開催として中京1700mダートで行われ、改装後の07年からは阪神に戻って2000mダートとして新たに行われることになりました。
よって、07年以降昨年までの阪神2000mダートで行われた12年間、連対馬24頭、3着馬12頭から見ていきます。


まず1着から3着の人気の組み合わせですが、
07年 1番人気-6番人気-5番人気
08年 6番人気-1番人気-4番人気
09年 3番人気-8番人気-4番人気(1番人気は5着)
10年 1番人気-4番人気-9番人気
11年 5番人気-4番人気-2番人気(1番人気は4着)
12年 2番人気-3番人気-1番人気
13年 5番人気-3番人気-6番人気(1番人気は15着)
14年 1番人気-3番人気-7番人気
15年 3番人気-1番人気-2番人気
16年 1番人気-2番人気-4番人気
17年11番人気-5番人気-3番人気(1番人気は7着)
18年 2番人気-7番人気-3番人気(1番人気は11着)
となっていました。
上記でもわかるように、1番人気馬は4勝、2着2回、3着1回、あと4着、5着、7着、11着、15着と、13年の1番人気(単勝オッズ3.0倍)サトノプリンシパルの15着、17年の1番人気(単勝オッズ3.9倍)マスクゾロ、18年の1番人気(単勝オッズ2.9倍)グレイトパールの3頭を除く9頭は、掲示板に載っていました。
一方、12年、14年、15年、16年、18年を除く、過去12年中7年では、1番人気、2番人気、3番人気の馬の中の2頭以上が3着以内に入ってはいませんでした。
しかしながら、その7年では、1番人気、2番人気、3番人気の中の1頭が毎年3着以内に入っていました。(1番人気が3年、2番人気が1年、3番人気が3年)
そして、その7年のそれぞれの年の残りの2頭には、4番人気、5番人気、6番人気、8番人気、9番人気、11番人気の6つの人気から2頭ずつ3着以内に入っていました。

さて今年は、この7年のように、1番人気、2番人気、3番人気の中から1頭、4番人気から11番人気までの中から2頭という組み合わせで上位3着まで決まるのでしょうか。
または、12年、14年、15年、16年のように、1番人気、2番人気、3番人気の中から2頭ないし、3頭、上位3着まで入ってくるのでしょうか。
はたまた、この2通り以外の組み合わせで決まってしまうのでしょうか。
ここは悩むところです。


次に毛色ですが、
1着馬では、鹿毛が5頭、栗毛と青毛と芦毛が各2頭、黒鹿毛が1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が5頭、栗毛が3頭、黒鹿毛、栃栗毛、芦毛、青毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が6頭、黒鹿毛が4頭、栃栗毛と青鹿毛が各1頭となっていました。


父の血統ですが、
1着馬では、ミスタープロスペクター系が5頭、ブライアンズタイム、ノーザンダンサー系、サンデーサイレンス系が各2頭、ナスルーラ系が1頭となっていました。

2着馬では、ミスタープロスペクター系が7頭、サンデーサイレンス系が3頭、ノーザンダンサー系が1頭となっていました。

3着馬では、サンデーサイレンス系が6頭、ミスタープロスペクター系が4頭、ノーザンダンサー系が1頭となっていました。


次に年齢ですが、
07年 3歳-6歳-5歳
08年 4歳-6歳-5歳
09年 3歳-6歳-3歳
10年 5歳-4歳-4歳
11年 6歳-6歳-5歳
12年 5歳-7歳-4歳
13年 3歳-6歳-6歳
14年 4歳-5歳-6歳
15年 5歳-3歳-6歳
16年 5歳-5歳-4歳
17年 6歳-5歳-6歳
18年 3歳-6歳-4歳
となっていました。


10年と12年と16年以外の9年で6歳馬が3着以内に少なくとも1頭絡んでいます。

ちなみに、10年は6歳馬の最高着順は3番人気5着、12年は11番人気4着、16年は6歳馬そのものの出走はありませんでした。
今回の出走馬14頭中、6歳馬は、ジョーダンキング、ナムラアラシ、ロードアルペジオの3頭が出走しています。


それから前走の人気着順ですが、2番人気あるいは2着だったというのが、1着~3着の計36頭中14頭いました。(東海S11番人気2着、準オープン特別2番人気9着、帝王賞競争2番人気5着、オープン特別(芝)3番人気2着、オープン特別2番人気2着、オープン特別2番人気1着、レパードS2番人気3着、平安S8番人気2着、エルムS5番人気2着、オープン特別2番人気1着、平安S2番人気4着、オープン特別2番人気1着、エルムS2番人気7着)、ジャパンダートダービー4番人気2着)
09年、10年以外の10年で少なくとも1頭3着以内に絡んでいました。
あと残りの前走2番人気あるいは2着だった以外の22頭の前走は、1番人気1着と7番人気3着(07年)、(08年はなし)、3番人気1着と4番人気7着と6番人気14着(芝)(09年)、3番人気1着と1番人気1着と1番人気1着(10年)、5番人気4着(芝)と8番人気8着(11年)、5番人気1着と7番人気7着(12年)、4番人気5着(13年)、1番人気5着と1番人気9着(14年)、7番人気1着(15年)、1番人気1着と1番人気1着(16年)、12番人気7着と1番人気1着(17年)、1番人気1着と7番人気1着(18年)となっていました。
結局、36頭中29頭の前走の人気が5番人気以上となっています。
ちなみに、今回の出走馬で、前走「2番人気」あるいは「2着」だったのは、オープン特別(リステッド競争)2番人気2着だったジョーダンキング、オープン特別2番人気7着ナムラアラシ、2勝クラス2番人気1着マッスルビーチ、エルムS(G3)2番人気1着モズアトラクション、地方の重賞2番人気4着のロードゴラッソの5頭となっています。
まずは、この5頭の取捨選択がキーポイントになるかと思います。


それから、このレースはハンデ戦ですが、それぞれの重量は、
07年 53kg-56kg-55kg
08年 54kg-57kg-56kg
09年 54kg-56kg-55kg
10年 56kg-56.5kg-52kg
11年 56kg-57kg-57.5kg
12年 54kg-57kg-58kg
13年 53kg-57.5kg-58.5kg
14年 57.5kg-58kg-55kg
15年 55kg-55kg-58kg
16年 56kg-56kg-57.5kg
17年 55kg-54kg-56kg
18年 53kg-55kg-57.5kg
となっていて、11年、14年、15年、16年以外の9年では54kg以下の馬が1頭ずつ入っていました。(11年4着、15年4着、16年4着にはそれぞれ54kgの重量の馬が入っていました。)
一応52kg、53kg、54kgの軽ハンデの馬には要注意です。
逆に、毎年56kg以上のハンデの重い馬も毎年入っていて、3着以内に1頭が5年、2頭が5年、3頭が2年(11年と16年)となっていました。
今回の出走馬で、重量54kg以下の馬は、マッスルビーチ(50kg)、サトノプライム、メイショウワザシ、メイプルブラザー、ヤマカツライデン(以上54kg)の5頭となっています。
対して、56kg以上の馬は、出走馬14頭中7頭もいます。

ハンデ頭ですが、(全部で17頭)
07年 59kg   2番人気4着
08年 57kg   1番人気2着
09年 58.5kg 1番人気5着
10年 58.5kg 7番人気11着
11年 57.5kg 2番人気3着
12年 58kg   1番人気3着 7番人気11着
13年 58.5kg 6番人気3着
14年 58kg   3番人気2着、8番人気6着
15年 58.5kg 8番人気6着
16年 58kg   6番人気5着
17年 57.5kg 1番人気7着 2番人気8着 4番人気11着
18年 57.5kg 3番人気3着 1番人気11着
となっていました。
その成績をまとめますと、1着なし、2着2頭、3着4頭、4着1頭、5着2頭、6着2頭、7着1頭、8着1頭、11着4頭となっています。
今回の出走馬でハンデ頭は、57.5kgのキングズガードとモズアトラクションの2頭となっていますが、さてどうでしょうか。

ついでに、2番目のハンデの馬の成績も載せておきます。(全部で21頭)
07年 57kg   3番人気13着
08年 56kg   4番人気3着、2番人気5着、10番人気7着、9番人気10着、7番人気15着
09年 56kg   8番人気2着、5番人気6着、10番人気8着、2番人気11着、11番人気13着
10年 57kg   3番人気5着
11年 57kg   4番人気2着
12年 57.5kg 11番人気4着
13年 57.5kg 3番人気2着
14年 57.5kg 1番人気1着、4番人気10着
15年 58kg   2番人気3着、6番人気8着、11番人気10着
16年 57.5kg 4番人気3着
17年 56kg   3番人気3着、7番人気4着、13番人気6着
18年 57kg   9番人気6着
となっていました。
その成績をまとめてみますと、1着1頭、2着2頭、3着5頭、4着2頭、5着2頭、6着以下は13頭となっています。
今回の出走馬で2番目のハンデの馬は、57kgのアングライフェン、タイムフライヤー、ナムラアラシの3頭となっています。


以上ですが、今年も人気とオッズが出てからの検討になりますね。
あとは、ハンデ重量のデータも絡めながら丁寧に検討し結論を出していこうと思います。

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第53回 スプリンターズステークスのデータ [競馬データ]

G1になった90年以降、99年までの12月開催と00年以降のこの時期での開催の計27年(02年と14年の新潟競馬場での開催は除く)、連対馬54頭、3着馬27頭から見てみます。


まずは当日の人気の組み合わせからですが、連対馬では、
01年に「3番人気と4番人気」
10年に「10番人気と3番人気」
11年に「3番人気と9番人気」
で決まったこの3年以外の24年は、1番人気か2番人気の片方かまたは両方(6回)が絡んでいました。
その01年の3番人気と4番人気での組み合わせも含め、1番人気から4番人気までの中で決まった年は12回ありました。
さらに広げて1番人気から5番人気の中で決まった年は17回ありました。
基本的には、このように比較的上位人気内で決まるレースとなっています。
ちなみに残り10回は、
「2番人気-11番人気」(91年)
「1番人気-7番人気」(97年)
「7番人気-2番人気」(98年)
「16番人気-1番人気」(00年)
「1番人気-10番人気」(06年)
「6番人気-2番人気」(09年)
「10番人気-3番人気」(10年)
「3番人気-9番人気」(11年)

「1番人気-11番人気」(15年)
「1番人気-11番人気」(18年)
となっていました。

また、3番人気と4番人気の組み合わせで決まった01年ですが、2番人気の馬がハナ差で3着となっていました。
しかし、10番人気と3番人気の組み合わせで決まった10年の3着馬は7番人気(1番人気馬は7着)、3番人気と9番人気で決まった11年の3着馬も7番人気でした。(1番人気馬は4着)
ということは、09年まで20年間続いていた3着以内に1番人気か2番人気、もしくはその両方が入っていた記録は10年で途切れ、さらに続いて11年も入らなかったということになります。
しかしながら、その翌年12年は「2番人気-1番人気」、その次の年13年も「1番人気-2番人気」と固い決着となり、さらに新潟開催の14年を除き、15年、16年、17年、そして昨年18年と、1番人気か2番人気、もしくはその両方が連で絡んだ記録は6年連続と、また元に戻った感があります。
ちなみに、新潟開催の02年の新潟開催は「1番人気-3番人気」での組み合わせ、14年は「13番人気-2番人気」での組み合わせで、結局全体的に見ても、「90年以降29年中、3着以内に1番人気か2番人気のどちらかか両方絡んだの27年」ということになります。
とりあえず、1番人気馬と2番人気馬のそれぞれの取捨選択、あるいは両方ともという取捨選択、それらの検討がまず大事かと思います。

さて、反対に人気薄が絡んだ時はどうだったのでしょう。
連対馬で6番人気以下の馬が絡んだのは、27年中10回ということになりますが(新潟開催を含めると、29年中11回)、その組み合わせは上記でも載せましたが、新潟開催も含めて11回分を再度挙げますと
2番人気と11番人気(91年)
1番人気と7番人気(97年)
7番人気と2番人気(98年)
16番人気と1番人気(00年)
1番人気と10番人気(06年)
6番人気と2番人気(09年)
10番人気と3番人気(10年)
3番人気と9番人気(11年) 
13番人気と2番人気(新潟14年)
1番人気と11番人気(15年)
1番人気と11番人気(18年)
と結構荒れた結果となってはいましたが、片方は1番人気もしくは2番人気、あるいは3番人気となっていますので、基本的には1番人気、2番人気、3番人気の上位人気の3頭の馬の取捨選択から始めるのがセオリーのようですね。

さらにもう少し突っ込んで、先ほど挙げた6番人気以下の下位人気で連対した10頭(新潟開催は除く)の詳細を見ていくことにします。
91年11番人気2着のナルシスノワール
97年7番人気2着のスギノハヤカゼ
98年7番人気1着のマイネルラヴ
00年16番人気1着のダイタクヤマト
06年10番人気2着のメイショウボーラー
09年6番人気1着のローレルゲレイロ
10年10番人気1着のウルトラファンタジー
11年9番人気2着のパドトロワ
15年11番人気2着のサクラゴスペル
18年11番人気2着のラブカンプー
ですが、この10頭の臨戦過程を見てみますと、ナルシスノワールとローレルゲレイロを除く8頭は、前走か前々走のどちらかで連対していました。(その8頭のうちウルトラファンタジー、パドトロワを除く4頭の前走か前々走で連対しなかったレースの着順は、なぜか4頭とも7着でした)
また、残る2頭。ナルシスノワールは前走12着でしたが、実質前々走だったG1の安田記念では5着と健闘していました。

また、ローレルゲレイロは、前走セントウルS14着、前々走安田記念15着と二桁着順が続きましたが、その前の3走前は高松宮記念で見事優勝していました。
ちなみに、新潟開催の14年は、13番人気のスノードラゴンが1着でしたが、その2走前、ダートですが1200mの地方重賞で2着、その前の3走前、G1の高松宮記念で2着となっていました。

次に3着馬ですが、1番人気は1頭(98年の単勝1.1倍の1番人気のタイキシャトル)、2番人気は3頭、3番人気は3頭、4番人気は2頭、5番人気は1頭と、5番人気以上の上位人気は27頭中10頭なっていました。
あと6番人気以下の下位人気17頭ですが、6番人気3頭、7番人気4頭、8番人気2頭、9番人気3頭、そして12番人気が1頭、13番人気が2頭、15番人気、16番人気が各1頭となっていました。
ちなみに、新潟開催での02年の3着馬は2番人気、14年の3着馬は5番人気でした。


次に血統ですが、毎年書いていますが、中山競馬場は結構ノーザンダンサー系が絡んでいます。
連対馬で父がノーザンダンサー系だったのは14頭で、またBMS(母の父)がノーザンダンサー系だったのは18頭(父もBMSもノーザンダンサー系だった馬3頭も含む)いました。
3着馬では、父がノーザンダンサー系だったのは8頭、BMSがノーザンダンサー系だったのは5頭となっています。
3着以上でノーザンダンサー系の中で多かったのは、ダンチヒ系がのべ11頭(そのうち8頭が2着)、次にノーザンテーストがのべ8頭、続いてニジンスキー系が7頭、ヴァイスリージェント系が5頭、リファール系が4頭、ヌレイエフ系、フェアリーキング系が各3頭、ストームバード系が2頭、ノーザンディクティクター系が各1頭となっていました。
今回の登録馬では、父がノーザンダンサー系なのは、リファール系のダイメイプリンセス、ダンチヒ系のハッピーアワーの2頭がいます。
BMSでノーザンダンサー系は、BMSがフェアリーキング系のスティルヴィオの1頭、BMSがダンチヒ系のダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、リナーテの3頭、BMSがニジンスキー系のノーワンの1頭、ストームバード系のマルターズアポジーの1頭、両方では、父がストームバード系、BMSがヴァイスリージェント系のミスターメロディの1頭となっています。

このノーザンダンサー系絡みの馬ですが、90年以降、中山開催の過去27年では、16年まで少なくとも1頭3着以内に入っていましたが、翌17年、初めて3着以内に絡みませんでした。
さらに昨年18年も3着以内で絡まず、ここ2年連続ノーザンダンサー系は入っていませんでした。
新潟開催の2年では、02年は3頭共ノーザンダンサー系絡みの馬でしたが、14年は3着以内に1頭も絡みませんでした。

続いて3着以上で多かった父の血統は、11頭の連対馬、8頭の3着馬と、3着以上で計19頭の父を出しているヘイルトゥリーズン系となっていました。
また、BMSでは、5頭の連対馬、4頭の3着馬と計7頭いました。
父での内訳は、サンデーサイレンスが6頭(デユランダルが3回、アドマイヤマックスが2回、ビリーヴが1回)、デヴィルズバック系が3頭、サンデーサイレンスの仔フジキセキが3頭、ブライアンズタイム、シンボリクリスエス、ロージズインメイ、サンデーサイレンスの仔サクラプレジデント、オンファイヤ、ディープインパクト、ダイワメジャーが各1頭となっています。
BMSではシルヴァーホーク、サンデーサイレンスが各2頭、ヘイロー、ロベルト、フジキセキ、タイキシャトル、キュアザブルース、マーベラスサンデーが各1頭となっていました。
この父がヘイルトゥリーズン系だった19頭のうち、
1着馬1頭(15年ストレイトガール、《父はフジキセキ、BMはタイキシャトル》)
2着馬のべ3頭(08年と10年キンシャサノキセキ《父はフジキセキ、BMSはリボ―系のプレザントコロニー》、15年サクラゴスペル《父はサクラプレジデント、BMSはキュアザブルース》
3着馬4頭(06年タガノバスティーユ《父はブライアンズタイム、BMSはサクラユタカオー》、10年サンカルロ《父はシンボリクリスエス、BMSはミスタープロスペクター系》、12年ドリームバレンチノ、《父はローズインメイ、BMSはミスタープロスペクター系》、16年ソルヴェイグ《父はダイワメジャー、BMSはジャングルポケット》の計8頭を除く11頭のBMSはノーザンダンサー系となっていました。


今回の登録馬で父がヘイルトゥリーズン系、BMSがノーザンダンサー系の馬は、父がハーツクライ、BMSがニジンスキー系のノーワン、父がステイゴールド、BMSがダンチヒ系のリナーテの2頭がいます。
また、父がヘイリトゥリーズン系でBMSがノーザンダンサー系以外では、アレスバローズ、キングハート、グランアレグリアの3頭となっていました。
また、BMSがヘイルトゥリーズン系の登録馬は、ダイメイプリンセス、ディアンドル、ハッピーアワー、ファンタジスト、レッツゴードンキの5頭となっています。

続いて、14頭の連対馬、4頭の3着馬の計18頭の父がミスタープロスペクター系となっていました。(3着馬の中の1頭は、BMSもミスタープロスペクター系)
また、BMSがミスタープロスペクター系だったのは、連対馬2頭、3着馬6頭の計8頭となっていました。(3着馬の中の1頭は、父もミスタープロスペクター系)
今回の登録馬では、父がミスタープロスペクター系の馬は、イベリス、ステルヴィオ、セイウンコウセイ、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ディアンドル、モジスーパーフレア、レッツゴードンキの8頭で、またBMSがミスタープロスペクター系の馬は、キングハート、ラブカンプーの2頭となっています。


次に毛色ですが、1着馬では鹿毛が14頭、黒鹿毛が5頭、栗毛、芦毛が各3頭、青毛、青鹿毛が各1頭となっていました。
2着馬では鹿毛が14頭、黒鹿毛が6頭、栗毛が5頭、青鹿毛と芦毛が各1頭となっていました。
3着馬では鹿毛が10頭、栗毛、黒鹿毛が各7頭、芦毛、青鹿毛、青毛が各1頭となっています。

02年の新潟開催での上位3頭の毛色ですが、「鹿毛-芦毛-鹿毛」、14年の新潟開催では、「芦毛-鹿毛-鹿毛」となっていて、鹿毛馬がやはり活躍していました。


年齢では、1着馬で最も多かったのは5歳馬で8頭、僅差で4歳馬が7頭となっていました。
続いて、3歳馬と6歳馬が各5頭、7歳馬、8歳馬が各1頭となっています。
2着馬では、5歳が16頭と最も多くなっています。
続いて4歳馬が7頭、7歳馬が2頭、3歳馬、6歳馬が各1頭となっていました。
3着馬では4歳馬が9頭、5歳馬が8頭、6歳馬が5頭、3歳馬が3頭、7歳馬が2頭となっていました。

02年の新潟開催では、「4歳-6歳-4歳」となっていました。
14年の新潟開催では、「6歳-5歳-4歳」となっていました。


続いて枠番の出目ですが、1着馬で一番多かったのは4枠が7頭、続いて5枠と7枠の各6頭、8枠の4頭、それから1枠が2頭、3枠、6枠の各1頭、2枠がなしとなっています。

2着馬で一番多かったのは2枠の7頭で、続いて5枠と7枠の各4頭、1枠、4枠の各3頭、あと3枠、6枠、8枠が各2頭となっていました。
3着馬では、7枠が7頭と最も多く、続いて2枠と3枠と6枠が各5頭、1枠が4頭、5枠が1頭、4枠8枠はなしとなっています。


それから、「スプリンターズステークスで連続して3着以内に入った馬」を、02年、14年の新潟開催も含んで挙げていきたいと思います。
91年以降29年間で連続して3着以内に入った馬を列挙していきます。

ナルシスノワール 91年2着→92年3着
ニシノフラワー 92年1着→93年3着
ヤマニンゼファー 92年2着→93年2着
サクラバクシンオー 93年1着→94年1着
ビコーペガサス 94年2着→95年2着
タイキシャトル 97年1着→98年3着
ブラックホーク 99年1着→00年3着
アグネスワールド 99年2着→00年2着
ダイタクヤマト 00年1着→01年3着
ビリーヴ 02年1着→03年2着
デュランダル 03年1着→04年2着→05年2着
ビービーガルダン 08年3着→09年2着
カレンチャン 11年1着→12年2着
ロードカナロア 12年1着→13年1着
レッドファルクス 16年1着→17年1着
以上15頭います。

その15頭をもう少し詳しく見ていきますと、まず2連覇したのはサクラバクシンオーとロードカナロアとレッドファルクスの3頭、3年連続3着以内に入ったのはデュランダル1頭となっています。
さらに見ていきますと、2頭が同時に2年連続3着以内に入ったのは、「ニシノフラワーとヤマニンゼファー」(92年、93年)と「ブラックホークとアグネスワールド」(99年、00年)の2回となっています。

では、上記の15頭の共通点を探してみましょう。
その各馬の2年目の前走の着順はどうであったのか見てみますと、ニシノフラワー(前走マイルCS13着)、ナルシスノワール(前走札幌記念11着)、ビコーペガサス(前走マイルCS4着)、デュランダルの3年目(前走香港のG1 5着)、カレンチャン(前走セントウルS4着)の5頭を除く10頭の前走はいずれも3着以内に入っていました。(1着5頭、2着4頭、3着1頭)
この中でナルシスノワールとカレンチャンの2頭を除く3頭の前走はG1レースでしたので、これらを例外ととらえるならば(この3頭の前々走はそれぞれG2で3着、G2で2着、G1で1着、カレンチャンの前々走はG1で1着)、前々走、前走共に大きく負けていたのはナルシスノワールただ1頭ということになります。
また、デュランダルの2年目での前走は2着でした。
今年は、昨年2着のラブカンプーの1頭が登録してきました。
前走はG1のセントウルS 11着、前々走は北九州記念17着。
悩むところですね。

それから、連続ではなく1年置いて3着以内に復帰したのは2頭いました。
アドマイヤマックス 03年3着→04年未出走→05年3着
キンシャサノキセキ 08年2着→09年12着→10年2着
この2頭の2回目の時の前走の着順はそれぞれ12着(G1の安田記念)と1着(G1の高松宮記念)でした。
今回の登録馬では、一昨年2着で、昨年このレース5着だったレッツゴードンキが登録してきました。
今回レッツゴードンキの前走は、G1のヴィクトリーカップ10着となっています。

以上ですが、今年も人気とオッズが出てからの検討ということになりますね。
ともかく、上記のデータで一つ一つ丁寧に検討しながら結論を出していこうと思います。

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