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今日の1点勝負(5/25) [競馬予想]

京都9R 與杼特別
◎11 マイネルブロッケン

東京9R 富嶽特別
◎ 7 ヒルノサルバドール

京都10R 朱雀ステークス
◎15 クライムメジャー

東京10R 葉山特別
◎ 9 テンワールドレイナー

京都11R 葵ステークス
◎ 1 ケイアイサクソニー

東京11R 欅ステークス
◎ 2 アディラート

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル6倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第2回 葵ステークスの予想 [競馬予想]

第2回 葵ステークスの予想

◎ 1 ケイアイサクソニー
○ 9 メイショウケイメイ
▲10 エイティーンガール
△ 7 アウィルアウェイ

1番           単勝1点

(1→9)→10,7  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-9)-10,7  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

先日載せたデータを基に検討しました。
特に最も前走のレースで多かった「橘S」組をまず検討しましたが、すべて掲示板に載った馬が絡んでいたのに意外に1着馬だった馬が絡んでいなかったこと、また勝ち馬との着差が0.5秒差以内であったことから、今回は前走橘Sを走った馬は全部切りました。
ちょっと無謀かも^^;
勝負目は上記の通りです。
予想言い訳は割愛させていただきます^^;
お笑いになりそうですがこれで勝負です。
さてどうでしょうか。


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第133回 目黒記念のデータ [競馬データ]

2月からこの時期に移った97年以降22年、連対馬44頭、3着馬22頭からです。


まず父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が22頭(そのうちサンデーサイレンス系統が18頭、ブライアンズタイム系統が4頭)、ノーザンダンサー系が11頭、ナスルーラー系が6頭(うちトニービン系が5頭)、サッカーボーイ、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が各2頭、トウルビョン系(メジロマックイーン)が1頭となっていました。
母の父(BMS)の主なところでは、ナスルーラ系、ノーザンダンサー系が各12頭と拮抗しています。
あとサンデーサイレンスが7頭、そしてアリダー系、トゥルビョン系が各2頭と続いています。

3着馬ですが、父ではヘイルトゥリーズン系が11頭(そのうち9頭がサンデーサイレンス系統)、ノーザンダンサー系が5頭、ナスルーラー系(すべてトニービン)が4頭、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が2頭となっていました。
母の父(BMS)の主なところでは、ノーザンダンサー系が7頭、ナスルーラー系が6頭となっていました。


年齢は、連対馬では5歳が17頭、4歳が12頭、6歳が10頭、7歳が3頭、3歳、8歳が各1頭となっていました。(12年以降は4歳以上の施行になっています。)
3着馬では、4歳、6歳が各6頭、5歳が5頭、7歳が3頭、8歳が2頭となっています。
全体的に、4歳、5歳、6歳がそれぞれ争っている構図となっていますが、そのそれぞれの年齢の全出走馬数に左右されている傾向もありますので、その出走馬数に注意が必要です。
例えば、13年、1着から4着まで占めた5歳馬は出走馬18頭中10頭いたのに対し、このレースに結構強い4歳馬は3頭に留まっていました。
また15年は、7歳馬が18頭中8頭と最も多く出走していましたが、結果、1着、3着、5着と3頭が掲示板に載りました。
逆に1頭も上位に載らなかった4歳馬は、元々出走自体がありませんでした。
ただ、17年は、その7歳馬が18頭中4頭出走して、結果15年と同じく1着、3着、5着と3頭が掲示板に載っています。
同じく4歳馬も3頭出走しましたが、人気馬がいたにも関わらず1頭も掲示板には載りませんでした。
その間の16年は、18頭中4歳馬、5歳馬が各3頭で、それぞれ1頭ずつ連対いたしました。
対して、6歳馬が4頭、7歳が3頭、8歳が4頭、9歳がなし、10歳が1頭と、6歳馬以上が12頭と多くを占めていました。
結果、連対はなりませんでしたけど、8番人気の8歳馬が3着に入り、6番人気の6歳馬が4着に入りました。
昨年18年は、16頭中6頭と一番多かった5歳馬が1着、2着と連対しています。
こう見ると一概には言えませんけど、とりあえずは多く出走している年齢には要注意ですね。
ちなみに、今年の出走馬13頭では、4歳馬と5歳馬が各4頭、6歳馬が3頭、7歳馬と9歳馬が各1頭となっています。
今年は4歳馬、5歳馬、6歳馬の数が拮抗していますので、絞るのは難しいですね。


毛色は、連対馬では鹿毛が19頭、黒鹿毛が12頭、栗毛が11頭、芦毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が9頭、黒鹿毛と栗毛が各5頭、青鹿毛が2頭となっています。
ちなみに、昨年18年は、上位3頭とも栗毛(出走数は4頭)でした。
黒鹿毛馬、栗毛馬辺りにも要注意ですね。


臨戦過程は、連対馬では、前走天皇賞(春)だった馬が12頭というところが目立ちます。
その天皇賞(春)の時の着順は、4着が5頭、5着、6着が各1頭、7着が2頭、9着、10着、16着が各1頭となっていました。
今回の前走天皇賞(春)だった出走馬ですが、10番人気6着だったチェスナットコートの1頭が出走しています。
前走天皇賞(春)以外の馬ですが、前走がダートのマーチS(6番人気8着)だった04年2着のトレジャー、前走海外だった07年1着のポップロック(人気は不明6着)、09年1着だったミヤビランベリ(前走新潟大賞典9番人気6着)、10年2着だったイケドラゴン(前走準オープン特別7番人気12着)、11年1着だったキングトップガン(前走オープン特別11番人気6着)、14年1着だったマイネルメダリスト(前走オープン特別6番人気4着)、15年1着だったヒットザターゲット(前走新潟大賞典9番人気11着)、18年2着だったノーブルマーズ(前走オープン特別7番人気2着)の8頭を除く24頭の前走の人気は5番人気以上の上位人気でした。
その前走の着順ですが、この8頭のうちトレジャー、ポップロック、ミヤビランベリ、イケドラゴン、キングトップガン、ヒットザターゲットの6頭と、前走谷川岳S1番人気12着だったツクバシンフォニー(97年2着)と前走皐月賞4番人気9着だったココナッツパンチ(07年2着)、前走AJCC1番人気7着だったルルーシュ(13年2着)、前走ダイヤモンドS3番人気6着だったフェイムゲーム(17年1着)の4頭を加えた、計10頭を除いた22頭は掲示板に載っていました。
その掲示板に載った中で、前走が条件戦だったのは6頭で、そのうちの5頭は前走1600万下戦で1着、あと1頭は1000万下戦1着でした。
今回の出走馬で、前走天皇賞(春)以外のレースで5番人気以上の上位人気で掲示板に載っていたのは、アイスバブル(前走準オープン2番人気1着)、アドマイヤエイカン(前走阪神大賞典4番人気5着)、パリンジェネシス(前走準オープン特別3番人気1着)、ポポカテペトル(前走準オープン特別1番人気1着)、ルックトゥワイス(前走新潟大賞典2番人気4着)の5頭となっています。

3着馬では、前走天皇賞(春)だった馬は3頭で、それぞれ2着と7着と14着。
あと前走有馬記念が2頭(4着、13着)、前走G1以外の重賞が5頭(4着、7着、10着、13着、1着)、前走オープン特別が6頭(1着1頭、2着2頭、6着、8着、9着)、前走準オープン特別が2頭(1着、9着)、前走1000万下(900万下)特別が2頭(共に1着)となっていました。
全体的には、前走の人気が5番人気以上の上位人気だったのは12頭、前走掲示板に載っていたのも11頭と、両方ほぼ半分となっていました。


当日の人気ですが、連対馬では、1番人気が11頭、2番人気が5頭、3番人気が6頭と3番人気以上の上位人気は22頭となっていました。
対して4番人気以下は残り同じ数の22頭となっていて、波乱含みのレースとなっています。
3着馬では、1番人気が3頭、2番人気が1頭、3番人気が3頭で、3番人気以上は7頭、4番人気以下は15頭と連対馬以上に波乱含みとなっています。


ハンデですが、まず連対馬ではハンデ頭は7頭連対していました。
あと、10年(54kgと51kg)と18年(54kgと55kg)を除いて、毎年少なくとも1頭は、56kg以上の馬が絡んでいました。
ちなみに、今回の出走馬で56kg以上の馬は、ハンデ頭はブラストワンピース(重量59kg)の1頭、重量57kgはゴーフォーザサミットの1頭、重量56kgはウインテンダネス、チェスナットコート、ムイトオブリガードの3頭となっています。

それから、55kg以下ですが、17頭が連対していて、内訳は54kgが7頭、55kgが5頭、53kgが2頭、51kgが3頭となっていました。

3着馬では56kg以上が10頭で、その内訳は59kgが1頭、58kgが1頭、57kgが4頭、56.5kgが2頭、56kgが2頭となっています。
あと残り12頭が55kg以下で、内訳は55kgが2頭、54kgが6頭、53kgと52kgが各2頭となっています。


枠の出目ですが、連対馬では3枠と8枠が各7頭と最も多く、続いて1枠と6枠と7枠が各6頭、2枠が5頭、4枠が4頭、5枠が3頭となっています。
3着馬では、5枠が6頭、4枠が5頭、1枠が3頭、2枠と3枠と6枠が各2頭、7枠と8枠が各1頭となっていました。


また、当日の人気を見ますと、22年中15年で少なくとも1頭は3着以内に6番人気以下の下位人気の馬が入っていて、その中の9年は二桁人気となっていました。
ということは、3連複3連単では荒れる要素が大のレースとなっています。


以上ですが、毎年難解さを感じさせてくれるレースですね。
ともかく、今年も勘を働かせて結論を出していこうと思います。

タグ:目黒記念
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第2回 葵ステークスのデータ [競馬データ]

89年からこの5月に3歳(00年以前は4歳)オープン特別として親しまれて来たレースです。
89年から95年までは1400m芝、96年から01年までは1200m芝、02年から09年までは1400m芝、そして10年以降はまた1200m芝で施行されてきています。
昨年からその葵ステークスが、重賞に格上げされてスタートいたしました。
今年で2回目になります。


では、オープン特別当時の近年で、1200m芝に戻った10年以降、過去8年、連対馬16頭、3着馬8頭のデータを挙げ、その後に昨年の第1回の結果を載せていきたいと思います。
ただし、昨年の2着は同着となっていました。
また、重賞になってからの施行は、それまでより2週間遅れとなっています。



まずは枠番の出目ですが、連対馬16頭中一番多かったのは2枠で4頭いました。
続いて3枠と6枠が各3頭、1枠と5枠が各2頭、4枠と8枠が各1頭、7枠がなしとなっていました。
12年以外は、1枠、2枠、3枠のどれかが少なくとも1頭連対していましたので、基本的には連対馬は内枠有利のようです。
3着馬では、3枠、5枠、6枠が各2頭、1枠と8枠が各1頭、2枠、4枠、7枠はまだなしとなっています。

昨年の第1回での枠番の結果ですが、
「2枠-(1枠、7枠)」
となっていました。



前走ですが、連対馬16頭のうち前走「橘S」だった馬は7頭と、最も多く連対馬を出しています。
その前走「橘S」での着順は、2着、3着(2頭)、4着、5着(3頭)となっていました。
続いて、前走重賞と前走500万下戦が各4頭となっていました。
その前走の重賞は、フィリーズレビューが2頭、桜花賞とニュージーランドトロフィーが各1頭となっていました。
500万下戦では、1番人気1着が3頭、3番人気1着が1頭となっています。
あと1頭は、1400mのダート戦のオープン特別、端午S(16番人気16着)となっています。
3着馬8頭では、「橘S」と重賞(桜花賞、ファルコンS)とオープン特別マーガレットSが各2頭、500万下戦(9番人気1着)と1400mのダート戦のオープン特別昇竜Sが各1頭となっています。

特に目立つのは、前走「1400m」だったレースが多数占めていたことでした。
連対馬16頭では、そのうち11頭が前走1400mのレースでした。(ダート1400m1頭も含む)
あと、前走1200m芝が3頭、前走1600m芝が2頭となっています。
3着馬8頭では、そのうち6頭が前走1400のレースでした。(ダート1400m1頭も含む)

あと、1600m芝が2頭となっています。

昨年の第1回の前走ですが、
1着馬の前走 橘S(1400m芝)       6番人気3着
2着馬の前走 アーリントンC(1600m芝) 9番人気13着
2着馬の前走 500万下(1200m芝)    2番人気1着



毛色では、連対馬16頭中、鹿毛が7頭、栗毛が5頭、芦毛が2頭、青鹿毛と黒鹿毛が各1頭となっています。
この中で、芦毛2頭は10年の連対馬2頭、黒鹿毛と青鹿毛の各1頭は、その2頭共16年の連対馬となっています。
一貫性はないようですね。
3着馬8頭では、そのうち5頭が鹿毛馬、黒鹿毛が2頭、栗毛が1頭となっていました。

昨年の第1回の毛色ですが、
栗毛-(黒鹿毛、鹿毛)


父の血統ですが、連対馬16頭中ヘイルトゥリーズン系が7頭(いずれもサンデーサイレンス系)、ノーザンダンサー系が5頭(ヴァイスリージェント系(クロフネ)が2頭、ストームバード系、サドラーズウェルズ系、フェアリーキング系(ファルブラウ)が各1頭)、ミスタープロスペクター系が3頭(ストーミングホーム、アドマイヤムーン、キングカメハメハ)、ナスルーラ系が1頭(バイロ)となっています。

3着馬8頭では、ヘイルトゥリーズン系が4頭(サンデーサイレンス系が3頭、タイキシャトルが1頭)、ミスタープロスペクター系が3頭(キングカメハメハが2頭、アドマイヤムーンが1頭)、ナスルーラ系が1頭(バゴ)となっていました。

昨年第1回の父の血統ですが、
ナスルーラ系(シニスターミニスター)-《ナスルーラ系(ショウナンカンプ)、サンデーサイレンス系》



当日の人気ですが、連対馬16頭では、1番人気が3頭、2番人気が2頭、3番人気が1頭、4番人気が3頭、5番人気が1頭、6番人気が2頭、8番人気、9番人気、13番人気、14番人気が各1頭となっています。
3着馬8頭では、2番人気が1頭、6番人気が2頭、9番人気が1頭、10番人気が3頭、14番人気が1頭となっていました。
こう見ますと、3着馬を中心に、人気薄が絡みやすい荒れる傾向が見てとれますね。
上位3頭の人気の組み合わせでもっと突っ込んで見てみますと、
1番人気から5番人気の上位人気5頭内で決まったことは過去8年間ではなし。

1番人気から5番人気の上位人気5頭の中の2頭と、6番人気以下の下位人気の1頭の組合わせで決まったのが8年中3年。
1番人気から5番人気の上位人気5頭の中の1頭と、6番人気以下の下位人気の中の2頭での組み合わせで決まったのが8年中5年となっていました。

昨年第1回の人気の組合わせですが、
9番人気-(6番人気、2番人気)



また、結構牝馬が活躍しているレースでもあります。
連対馬16頭中10頭が牝馬、3着馬8頭中2頭が牝馬となっています。
13年以外、少なくとも1頭は牝馬が3着以内に入っていました。(10年、16年は3頭、17年は2頭、11年、12年、14年、15年は1頭)

昨年第1回の性別の組み合わせですが、
牝馬-(牝馬、牡馬)



以上ですが、こう見ていきますと、重賞になってもどこかそれまでのオープン特別だった頃との共通項が見えている感じがいたします。
でも、予想は今年も難解ですね。
ともかくも、上記のデータを基にいろいろと検討して、勝負目の結論を出していこうと思います。


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第86回 日本ダービーのデータ [競馬データ]

86年以降33年、連対馬66頭、3着馬33頭からです。


まず毛色に人気を絡めて見ていきます。
毛色ですが、連対馬では鹿毛が33頭、黒鹿毛が18頭、栗毛が9頭、青鹿毛が4頭、芦毛が2頭となっていました。
そのうち、栗毛9頭はすべて4番人気以上の上位人気でした。
ただし、まだ「2番人気の栗毛馬」の連対はありません。
今回の登録馬で栗毛馬は、ザダル、タガノディアマンテ、の2頭となっています。
栗毛馬の当日の人気には要注目です。

次に黒鹿毛の18頭ですが、1着が7頭、2着が11頭となっていました。
その1着の7頭のうち4頭が1番人気、2頭が3番人気、あと1頭は7番人気でした。
また2着の11頭は、1番人気が2頭、3番人気が2頭、4番人気が1頭、5番人気が1頭、6番人気が1頭、12番人気が1頭、14番人気が2頭、16番人気が1頭となっていました。
つまり、黒鹿毛の上位人気は勝つ可能性が若干強く、下位人気は2着に入って穴を開ける可能性があると言えるかと思います。
今回の黒鹿毛の登録馬は、サートゥルナーリア、ダノンキングリー、ディスモーメント、マイネルサーパス、レッドジェニアルの5頭となっています。

あとの毛色ですが、まず青鹿毛4頭の内訳は1番人気と2番人気が各1頭、5番人気が2頭となっていました。
今回の青鹿毛の登録馬は、シュヴァルツリーゼ、ヒルノダカールの2頭となっています。

それから、芦毛の2頭ですが、2番人気と3番人気となっていて共に上位人気でした。
今回の芦毛の登録馬は、エメラルファイト、メイショウテンゲンの2頭となっています。

そして1番多かった鹿毛ですが、3番人気以上の上位人気が33頭中23頭(うち10頭が1番人気)、4番人気が1頭、5番人気が3頭、6番人気が2頭、7番人気が1頭となっていて、あと二桁人気では、87年2着のサニースワローが24頭中22番人気、07年2着のアサクサキングスが18頭中14番人気、11年2着のウインバリアシオンが18頭中10番人気となっていました。
サニースワロー、アサクサキングス、ウインバリアシオンを例外とするならば、鹿毛馬の連対馬は比較的上位人気ということになります。
ちなみに今回の鹿毛馬の登録馬は、25頭中14頭となっています。

3着馬も同じ順番で見てみますと、まず栗毛は3着馬33頭中、99年のテイエムオペラオー1頭のみとなっています。
人気も4番人気で、連対馬と同じ上位人気でした。
次に黒鹿毛ですが、33頭中6頭いて、その人気は1番人気が1頭、3番人気が1頭、6番人気が2頭、11番人気、15番人気が各1頭と、2頭(10年の1番人気のヴィクトワールピサと15年3番人気のサトノクラウン)以外は下位人気となっています。
基本的には、黒鹿毛の2着馬に相通ずるものがあります。
それから青鹿毛ですが、33頭中4頭いて、人気は3番人気1頭、7番人気1頭、8番人気2頭となっていました。
あと芦毛は3頭で、人気は5番人気が1頭、12番人気が2頭と、芦毛の連対馬より下位人気となっていました。
それと連対のなかった青毛馬が1頭3着に入っていました。(05年シックスセンス)
人気は7番人気でした。
最後に3着馬の鹿毛ですが、33頭中18頭と連対馬ほどではないにしてもそれなりに多くなっています。
人気は、1番人気が3頭、3番人気が1頭、4番人気が3頭、あと5番人気が1頭、6番人気と7番人気と8番人気が各2頭、9番人気、10番人気、11番人気、16番人気がそれぞれ1頭ずつとなっていました。
これを単勝オッズで見てみますと、一桁台は1番人気の3頭、3番人気の1頭、4番人気の3頭の中の1頭、その合計の5頭だけとなっています。
あと残り13頭の単勝オッズは、二桁台が12頭、三桁台が1頭(18年3着のコズミックフォース)となっていました。


次に枠番の出目ですが、連対馬では、1枠が12頭と最も多く、続いて2枠が10頭、3枠、7枠が各9頭、6枠が8頭、8枠が7頭、5枠が6頭、そして4枠が5頭となっていました。
また、33年中26年で、片方か両方で1枠2枠3枠の内枠が絡んでいました。
特に11年までの10年間、連続で絡んでいました
その後の12年は結局「5-6」で決まり11年連続はなりませんでした。
ちなみに、86年以降過去にも5年連続内枠絡みが2回あり、11年までの10年連続はその2回を上回ったことになります。
またちなみに、その前の5年連続の2回ですが、途切れた翌年の6年目は偶然どちらも「5-8」となっていました。
途絶えた12年の翌年以降では、
13年、14年、15年、16年、17年と5年連続内枠が片方か両方で連対し、13年、14年、15年と3年連続1枠が片方で連対していました。(16年は3着)
しかし、昨年18年は「6-8」で決まって6年連続とはなりませんでした。
さて今年はどうでしょうか。


3着馬では、7枠が10頭と最も多く、96年から00年まで5年連続、05年から07年まで3年連続とそれぞれ3着に7枠の馬が入っていました。
続いて、2枠が5頭、4枠と8枠が各4頭、1枠、3枠が各3頭、5枠と6枠が各2頭となっています。
これを見ても7枠が突出していることがよくわかります。

ちなみに13年の7枠の3頭は、11番人気10着、16番人気14着、7番人気15着と奮いませんでしたが、14年の7枠の3頭は、1番人気2着、16番人気4着、14番人気14着、15年の7枠の3頭は、1番人気1着、2番人気4着、9番人気6着と、2年連続上位に2頭入っていました。
しかし、16年の7枠の3頭は、8番人気9着、6番人気13着、15番人気15着、17年の7枠の3頭は、8馬人気11着、10馬人気14着、18馬人気18着と、昨年18年の7枠3頭は、13番人気4着、6番人気8着、9番人気14着と、3年連続奮いませんでした。
ただ、昨年人気薄で4着に入っていますので、一応7枠は要注意かとは思います。



続いて、父の血統ですが、連対馬では半分を上回る40頭がヘイルトゥリーズン系(そのうちサンデーサイレンスが13頭、サンデーサイレンスの仔が17頭)と圧倒的に多く、続いてノーザンダンサー系が10頭、ミスタープロスペクター系が6頭、ナスルーラ系が5頭(そのうちグレイソブリン系が4頭)、エルバジェ系が2頭、プリンスローズ系、トゥルビョン系、サンクタス系が各1頭となっていました。

3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が14頭(そのうちサンデーサイレンスが3頭、サンデーサイレンスの仔が9頭)、ノーザンダンサー系が9頭、ナスルーラ系が5頭(うちグレイソブリン系が3頭)、ミスタープロスペクター系が2頭、エルバジェ系、サーゲイロード系、ハイペリオン系が各1頭となっています。


前走のレースですが、連対馬では皐月賞が41頭、青葉賞が8頭(86年2着のグランパスドリーム以外すべて1着)、京都4歳特別と京都新聞杯が合わせて6頭(いずれも1着)、2000mだった頃のNHK杯が4頭、NHKマイルCも4頭、プリンシパルS、すみれS、桜花賞が各1頭(いずれも1番人気1着)となっていました。
3着馬の前走も見てみますと、皐月賞が14頭、青葉賞が6頭、NHK杯、プリンシパルSが各4頭、若草賞、京都4歳特別、ベンジャミンS、NHKマイル、京都新聞杯が各1頭となっていました。


次に着順ごとに見てみます。
まず1着になったいわゆるダービー馬33頭ですが、その当日の人気を見てみますと、1番人気が16頭、2番人気が4頭、3番人気が8頭で、ここまでの3番人気以上が28頭も占めています。
あと残り5頭は、4番人気、5番人気、6番人気が各1頭、7番人気が2頭となっていました。
その、4番人気、5番人気、6番人気、7番人気が1着になった時ですが、その5年中4年で1番人気が2着か3着にそれぞれ入っていました。
その1着馬の前走のレースですが、33頭中26頭までが皐月賞でした。
あと、前走皐月賞以外では、NHKマイルが3頭、京都新聞杯が2頭、すみれS、桜花賞が各1頭となっていました。
前走皐月賞組は26頭中20頭が4着以内、あと6頭は、86年ダイナガリバーの2番人気10着、87年メリーナイスの8番人気7着、99年のアドマイヤベガの1番人気6着、09年のロジユニヴァースの1番人気14着、17年のレイデオロの5番人気5着、18年のワグネリアンの1番人気7着となっていました。
この皐月賞組26頭のその前のレース(いわゆる前々走)は、人気は4番人気以上の上位人気で、着順は87年4番人気1着のメリーナイスの前々走スプリングS9着(2番人気)を除き、全部が掲示板に載っていました。
また、そのメリーナイス(前々走スプリングS2番人気9着)と14年3番人気1着となったワンアンドオンリー(前々走弥生賞4番人気2着)、18年7番人気1着となったワグネリアン(前々走弥生賞2番人気2着)以外の23頭は、前々走の人気か着順で、片方か両方で「1」という数字が入っていました。
今回の前走皐月賞だった登録馬で、このメリーナイス、ワンアンドオンリー、ワグネリアン以外のこの前々走のデータに該当するのは、サートゥルナーリア(皐月賞1着)、ヴェロックス(皐月賞2着)、ダノンキングリー(皐月賞3着)、アドマイヤジャスタ(皐月賞8着)、サトノルークス(14着)、メイショウテンゲン(15着)、ニシノデイジー(17着)の7頭となっています。
あとメリーナイス、ワンアンドオンリー、ワグネリアンのように、前々走の人気か着順で、「1」が入っていない代わりに「2」という数字が入る登録馬は、シュヴァルリーゼ(皐月賞7番人気12着、前々走弥生賞6番人気2着)の1頭となっています。

残る皐月賞14番人気5着のクラージュゲリエは、前々走共同通信杯の4番人気3着がどうかというところでしょうか。
当日の人気に要注意です。

続いて前走皐月賞以外の7頭ですが、前走も前々走も、人気あるいは着順の片方か両方で「1」という数字が入っていました。
今回の登録馬でこれに該当するのは、エメラルファイト、ザダル、リオンリオン、ヴィント、の4頭となっています。

それから、血統面ですが、1着馬33頭中17頭がノーザンダンサー系絡みでした。
上記で挙げた中では、ダノンキングリー、アドマイヤジャスタ、サトノルークス、メイショウテンゲン、ニシノディジー、エメラルファイト、リオンリオンの7頭がノーザンダンサー系絡みとなっています。
あとノーザンダンサー系絡みではない残り16頭のうち8頭はナスルーラ系絡みとなっていました。
上記で挙げた中では、該当馬はいません。
あとこの両方共に漏れた8頭の血統は、
「エルバジェ系×サーゲイロード系」
「ヘイルトゥリーズン系×エタン(ネイティヴダンサー)系」
「ミスタープロスペクター系×ハンプトン系」
「ヘイルトゥリーズン系×トゥルビョン系」
「ヘイルトゥリーズン系×ヘイルトゥリーズン系」
「ミスタープロスペクター系×ヘイルトゥリーズン系」
「ミスタープロスペクター系×ヘイルトゥリーズン系」
「ヘイルトゥリーズン系×ミスタープロスペクター系」

となっています。
サートゥルナーリア、ザダル、ヴィントの3頭が該当しています。


次に2着馬33頭ですが、当日の人気は、1番人気が5頭、2番人気が5頭、3番人気が6頭、4番人気が3頭、5番人気が5頭、6番人気が2頭、そこから飛びまして、10番人気が1頭、12番人気1頭、14番人気3頭、16番人気1頭、22番人気1頭となっていました。
1着が上位の傾向があるのに対して、2着は人気にバラツキがあります。

つまり、人気サイドの決着かあるいは荒れた結果になるかは、ほぼ2着馬次第で決まるという構図になるかと思います。

その2着馬の前走ですが、33頭中15頭が皐月賞でした。
その共通点ですが、15頭の前々走はすべて4着以上でした。(1着10頭、2着2頭、3着2頭、4着1頭)
またその前走の皐月賞での人気ですが、98年2着のボールドエンペラー(前走皐月賞6番人気9着)、08年2着のスマイルジャック(前走皐月賞4番人気9着)、18年2着のエポカドーロ(前走皐月賞7馬人気1着)の3頭を除く12頭は、1番人気(1頭)、2番人気(9頭)か3番人気(2頭)でした。
今回の前走皐月賞の登録馬で、その人気が1番人気から3番人気の馬で、前々走が4着以上だったのは、1番人気(1着)だったサートゥルナーリア(前々走1着)、2番人気(4着)だったアドマイヤマーズ(前々走2着)、3番人気(3着)だったダノンキングリー(前々走1着)と上位3頭共該当しています。

それから、ボールドエンペラーやスマイルジャックのように皐月賞、7番人気以上、9着以上で、前々走が4着以上だったのは、4番人気2着だったヴェロックス(前々走1着)の1頭で、2着になる可能性はあるかと思います。

また、98年2着のボールドエンペラー(前走皐月賞9番人気6着、前々走毎日杯5番人気3着)、08年2着のスマイルジャック(前走皐月賞4番人気9着、前々走スプリングS6番人気1着)、09年2着のリーチザクラウン(前走皐月賞2番人気13着、前々走きさらぎ賞1番人気1着)、10年2着のローズキングダム(前走皐月賞2番人気4着、前々走スプリングS1番人気3着)、13年2着のエピファネイア(前走皐月賞2番人気2着、前々走弥生賞1番人気4着)、17年2着にスワーヴリチャード(前走皐月賞2番人気6着、前々走共同通信杯2馬人気1着)の6頭を除く9頭は、前走は3着以内かつ前々走は連対、また前走か前々走の片方か両方で、人気か着順で「1」という数字が見えていました。
今回、皐月賞1着のサートゥルナーリア、2着のヴェロックス、3着のダノンキングリーの3頭とも、この着順のデータからでは該当しています。

2着馬の残りの前走皐月賞以外の18頭ですが、青葉賞が8頭、2000m芝だった頃のNHK杯、京都新聞杯(京都4歳特別も含む)が各4頭、プリンシパルS、NHKマイルが各1頭となっていました。
まず、前走青葉賞の8頭ですが、86年グランパスドリーム(5番人気2着)、11年ウインバリアシオン(6番人気1着)以外の6頭は、その青葉賞では1番人気1着でした。
また、前々走は7着以上でした。(1着が4頭、2着、4着、6着、7着が各1頭)

今回、前走青葉賞5番人気1着馬リオンリオンは、前々走は4番人気1着と、上記のデータ内ですので、2着の可能性はあるかと思います。
あと青葉賞1番人気2着馬ランフォザローゼスは前々走1番人気2着ですが、86年のグランパスドリーム以来の前走青葉賞2着馬としての日本ダービー2着馬になる可能性があります。

次に前走NHK杯ですが、現在このレースに該当するレースはありませんが、近いところではプリンシパルSが挙げられます。
一応、その4頭の前走のNHK杯での着順を挙げておきますと、2着が2頭、8着も2頭となっていました。
そしてその前々走は、4頭中3頭が400万下(現500万下)特別1着、あと1頭は皐月賞8着でした。
ここで先に近いところの前走プリンシパルS組を挙げておきますと、唯一連対した1頭は96年2着のダンスインザダークで、そのプリンシパルSでは1番人気1着、前々走は弥生賞2番人気1着でした。
今回の前走プリンシパルS1番人気1着馬ザダル(前々走500万下戦5番人気1着)はどうでしょうか。

それから、前走京都新聞杯(京都4歳特別も含む)4頭ですが、その時の着順は4頭とも1着でした。
そして、前々走は、4頭中3頭が1着(500万下が2頭とオープン特別が1頭)、もう1頭皐月賞4着でした。
今回、前走京都新聞杯11番人気1着だったレッドジェニアルが登録していますが、前々走500万下特別5番人気4着がどうかというところでしょうか。
残る2着馬の前走NHKマイルの1頭ですが、その前走は3番人気(11着)、前々走はG1の皐月賞で6番人気(7着)となっていました。
ちなみに、1着馬では前走NHKマイルだったのは3頭でしたが、その前走は3頭とも1番人気(1着2頭、3着1頭)、前々走はG1の皐月賞が1頭(1番人気3着)、G3の毎日杯が2頭(2番人気1着、6番人気1着)となっています。
さて今回の登録馬で前走NHKマイルの馬は、3番人気4着だったダノンチェイサー(前々走はきさらぎ賞3番人気1着)の1頭が登録していますが、どうでしょうか。


3着馬では、その単勝オッズで見ていくことにいたします。
まず一桁だったのは32頭中9頭で、人気は1番人気が4頭、3番人気が4頭、4番人気が1頭となっていました。
次に10倍台は11頭で、4番人気、5番人気が各2頭、6番人気が3頭、7番人気が2頭、8番人気が2頭となっていました。
あと、20倍台は3頭、30倍台、40倍台が各2頭ずつ、50倍台、60倍台、70倍台が各1頭ずつ、100倍以上が3頭となっていました。
3着馬は基本的には穴狙いするのもいいかも知れません。

続いて3着馬の前走のレースを見てみますと、まず皐月賞が33頭中14頭で、その前々走の人気は、16年の3着馬ディーマジェスティの共同通信杯6番人気(1着)を除いた13頭はいずれも4番人気以上の上位人気、前走の皐月賞では14頭中10頭が掲示板に載っていました。
掲示板に載っていなかった残る4頭は、00年3着のアタラクシア(4番人気9着)、03年3着のザッツザプレンティ(5番人気8着)、11年3着のペルシャザール(3番人気11着)、15年3着のサトノクラウン(1番人気6着)で、その4頭の前々走は、順に1番人気1着、1番人気6着、4番人気2着、2番人気1着となっています。
今回、前走皐月賞馬で掲示板に載っていた馬で、前々走4番人気以上だったのは、サートゥルナーリア(皐月賞1着)、ヴェロックス(皐月賞2着)、ダノンキングリー(皐月賞3着)、クラージュゲリエ(皐月賞5着)となっています。
あと、前走皐月賞で掲示板に載らなかった馬で、その皐月賞は5番人気以上で前々走4番人気以上だった登録馬ですが、今回はいません。

 

次に、3着馬の前走皐月賞以外の残り19頭ですが、青葉賞が7頭(1着が3頭、2着、5着、6着が各1頭)、2000m芝の時のNHK杯が4頭(2着1頭、3着3頭)、プリンシパルSが4頭(1着1頭、2着3頭)、若草賞(2番人気1着)、京都4歳特別(1番人気7着)、ベンジャミンS(1番人気1着)、NHKマイル(3番人気2着)、京都新聞杯(5番人気1着)が各1頭となっていました。
つまり、2頭を除いて残り17頭は前走で掲示板に載っていたことになります。
そして19頭中17頭の前々走は掲示板に載っていました。
残る前々走で掲示板に載らなかった2頭のその前々走のレースは、いずれも皐月賞でした。(6着、9着)


以上ですが、今年も上記のデータを一つ一つ丁寧に検討しながら結論を出していきたいと思います。

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今日の1点勝負(5/19)の結果 [競馬予想の結果]

京都8R 御室特別
◎ 1 アロマドゥルセ   1番人気3着

東京8R 調布特別 
◎ 5 ヒシヴィクトリー  3番人気2着

東京9R 日吉特別
◎14 アカツキジョー   4番人気12着

新潟10R 荒川峡特別
◎ 7 ヴァンクールシルク 1番人気2着

京都10R 鳳凰特別
◎ 6 メスキータ     5番人気5着

東京10R フリーウェイステークス
◎ 5 スワーヴアーサー  5番人気7着

新潟11R 韋駄天ステークス
◎15 ライオンボス    1番人気1着

京都11R 下鴨ステークス
◎ 4 アクート      2番人気2着

東京11R オークス
◎ 8 ダノンファンタジー 4番人気5着

新潟12R 石打特別
◎ 7 レーヌジャルダン  7番人気6着

東京12R 丹沢ステークス
◎12 オメガドラクロワ  1番人気7着

1勝で、100円換算にして、1100円投資の200円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

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第80回 オークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第80回 オークスの予想の結果

◎ 8 ダノンファンタジー  4番人気5着

○13 ラヴズオンリーユー  1番人気1着
▲ 2 クロノジェネシス   2番人気3着
△ 3 コントラチェック   3番人気9着

8番          単勝                1点

(8→13)→.3  1着2着固定 2頭軸3連単2頭流し 2点
(8-13)-,3  2頭軸3連複2頭流し        2点

以上計5点勝負

直線、坂を駆け上がったところで、先頭に出ようとしていた2番人気クロノジェネシスと3番人気コントラチェックに、道中、4番手5番手辺りで先行追走していた12番人気カレンブーケドールが並びかけ、そのまま先頭に立ちました。
その後、コントラチェックが徐々に後退して行く中、カレンブーケドール、クロノジェネシスの前の2頭の後を、まずは7番人気シャドウディーヴァが伸びて来て一気にその後に付けました。
そこに、道中中団で競馬をしていた1番人気ラヴズオンリーユーが一気に伸びて来て、ゴール前、そのままシャドウディーヴァ、クロノジェネシスと差して、さらにカレンブーケドールも捕らえて先頭に立ち、ゴール寸前カレンブーケドールの抵抗を受けながらもクビ差凌いで見事今年のオークスを制しました。
レース内容は強かったです。
その後、カレンブーケドールは2着、前でがんばっていたクロノジェネシスが粘って3着となりました。

勝ったラヴズオンリーユーも2着カレンブーケドールもほぼ同じ系統の血統。
切れ味勝負で強い系統ですが、この系統の馬の過去の2400mのレースを見る限りでは、切れてももう一歩勝ち切れなかったところがあったので、ラブズオンリーユーは入れたものの評価を一歩下げ、カレンブーケドールは、気になりつつも、データでも挙げた、前走450kg以上の人気薄馬はなかなか厳しいということで切ってしまった次第です。
見苦しい言い訳ですね^^;

さて、本命馬の4番人気ダノンファンタジー、道中、前の集団を見る位置での追走、直線では、前が開いている絶好の位置、そこから坂を駆け上がったところで一気に伸びて行くものと思っていました。
しかし、そこを一気に伸びて行ったのは、勝ったラヴズオンリーユー、そしてその後、ほぼ同じ位置にいたシャドウディーヴァが先に伸びて行きました。
どちらの馬もBMS(母の父)はノーザンダンサー系、ダノンファンタジーのBMSは、東京で強いナスルーラ系のグレイソブリン系。
予想では、グレイソブリン系の方がゴール前、分があると思ってこちらの方を上に見て本命にしたのですが、結果的には検討違いでした(-_-;)
でも、ダノンファンタジーはその後、がんばってくれました。
ちょっと反応が鈍りましたが、ゴール前また伸びて、内から同じく伸びて来た6番人気ウィクトーリアと共に3番手で粘っていたクロノジェネシスに迫っていきました。
結局、3着馬に僅差で、ウィクトーリア4着、ダノンファンタジー5着と見せ場を作ってくれました。
よくがんばってくれたと思います。
一応負け惜しみですが。。。
いずれにせよ、人気薄のカレンブーケドールが2着に来ているので、3着以内に入ったとしても負けは負けですが(-_-;)
レースは面白かったです。
またがんばります。


タグ:オークス
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今日の1点勝負(5/19) [競馬予想]

京都8R 御室特別
◎ 1 アロマドゥルセ

東京8R 調布特別 
◎ 5 ヒシヴィクトリー

東京9R 日吉特別
◎14 アカツキジョー

新潟10R 荒川峡特別
◎ 7 ヴァンクールシルク

京都10R 鳳凰特別
◎ 6 メスキータ

東京10R フリーウェイステークス
◎ 5 スワーヴアーサー

新潟11R 韋駄天ステークス
◎15 ライオンボス

京都11R 下鴨ステークス
◎ 4 アクート

東京11R オークス
◎ 8 ダノンファンタジー

新潟12R 石打特別
◎ 7 レーヌジャルダン

東京12R 丹沢ステークス
◎12 オメガドラクロワ

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル11倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第80回 オークスの予想 [競馬予想]

第80回 オークスの予想

◎ 8 ダノンファンタジー

○13 ラヴズオンリーユー
▲ 2 クロノジェネシス
△ 3 コントラチェック

8番          単勝                1点

(8→13)→2.3  1着2着固定 2頭軸3連単2頭流し 2点
(8-13)-2,3  2頭軸3連複2頭流し        2点

以上計5点勝負

先日のデータを基に検討いたしました。
今年も、馬体重と当日人気の関連データを重視し、距離も2400mですので、血統も加味して結論を出しました。
あと、いろいろ予想言い訳がありますが省略します^^;
さてどうでしょうか。


タグ:オークス
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今日の1点勝負(5/18)の結果 [競馬予想の結果]

京都9R メルボルントロフィー
◎ 3 ディスモーメント    4番人気7着

東京9R カーネションカップ
◎ 3 ランペドゥーザ    10番人気1着

新潟10R 早苗賞
◎ 1 マイネルミュトス    3番人気2着

京都10R シドニートロフィー
◎ 6 スマートレイチェル   2番人気1着

東京10R 是政特別
◎ 8 ロジティナ       5番人気5着

新潟11R 大日岳特別
◎ 5 グッドジュエリー    5番人気10着

京都11R 平安ステークス
◎ 8 サンライズソア     2番人気5着

東京11R メイステークス
◎15 レイエンダ       1番人気9着

新潟12R 飛竜特別
◎ 8 アルミューテン     4番人気3着

京都12R オーストラリアトロフィー
◎ 6 フォックスクリーク   1番人気1着

3勝で、100円換算にして、1000円投資の4580円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。

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