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第86回 日本ダービーのデータ [競馬データ]

86年以降33年、連対馬66頭、3着馬33頭からです。


まず毛色に人気を絡めて見ていきます。
毛色ですが、連対馬では鹿毛が33頭、黒鹿毛が18頭、栗毛が9頭、青鹿毛が4頭、芦毛が2頭となっていました。
そのうち、栗毛9頭はすべて4番人気以上の上位人気でした。
ただし、まだ「2番人気の栗毛馬」の連対はありません。
今回の登録馬で栗毛馬は、ザダル、タガノディアマンテ、の2頭となっています。
栗毛馬の当日の人気には要注目です。

次に黒鹿毛の18頭ですが、1着が7頭、2着が11頭となっていました。
その1着の7頭のうち4頭が1番人気、2頭が3番人気、あと1頭は7番人気でした。
また2着の11頭は、1番人気が2頭、3番人気が2頭、4番人気が1頭、5番人気が1頭、6番人気が1頭、12番人気が1頭、14番人気が2頭、16番人気が1頭となっていました。
つまり、黒鹿毛の上位人気は勝つ可能性が若干強く、下位人気は2着に入って穴を開ける可能性があると言えるかと思います。
今回の黒鹿毛の登録馬は、サートゥルナーリア、ダノンキングリー、ディスモーメント、マイネルサーパス、レッドジェニアルの5頭となっています。

あとの毛色ですが、まず青鹿毛4頭の内訳は1番人気と2番人気が各1頭、5番人気が2頭となっていました。
今回の青鹿毛の登録馬は、シュヴァルツリーゼ、ヒルノダカールの2頭となっています。

それから、芦毛の2頭ですが、2番人気と3番人気となっていて共に上位人気でした。
今回の芦毛の登録馬は、エメラルファイト、メイショウテンゲンの2頭となっています。

そして1番多かった鹿毛ですが、3番人気以上の上位人気が33頭中23頭(うち10頭が1番人気)、4番人気が1頭、5番人気が3頭、6番人気が2頭、7番人気が1頭となっていて、あと二桁人気では、87年2着のサニースワローが24頭中22番人気、07年2着のアサクサキングスが18頭中14番人気、11年2着のウインバリアシオンが18頭中10番人気となっていました。
サニースワロー、アサクサキングス、ウインバリアシオンを例外とするならば、鹿毛馬の連対馬は比較的上位人気ということになります。
ちなみに今回の鹿毛馬の登録馬は、25頭中14頭となっています。

3着馬も同じ順番で見てみますと、まず栗毛は3着馬33頭中、99年のテイエムオペラオー1頭のみとなっています。
人気も4番人気で、連対馬と同じ上位人気でした。
次に黒鹿毛ですが、33頭中6頭いて、その人気は1番人気が1頭、3番人気が1頭、6番人気が2頭、11番人気、15番人気が各1頭と、2頭(10年の1番人気のヴィクトワールピサと15年3番人気のサトノクラウン)以外は下位人気となっています。
基本的には、黒鹿毛の2着馬に相通ずるものがあります。
それから青鹿毛ですが、33頭中4頭いて、人気は3番人気1頭、7番人気1頭、8番人気2頭となっていました。
あと芦毛は3頭で、人気は5番人気が1頭、12番人気が2頭と、芦毛の連対馬より下位人気となっていました。
それと連対のなかった青毛馬が1頭3着に入っていました。(05年シックスセンス)
人気は7番人気でした。
最後に3着馬の鹿毛ですが、33頭中18頭と連対馬ほどではないにしてもそれなりに多くなっています。
人気は、1番人気が3頭、3番人気が1頭、4番人気が3頭、あと5番人気が1頭、6番人気と7番人気と8番人気が各2頭、9番人気、10番人気、11番人気、16番人気がそれぞれ1頭ずつとなっていました。
これを単勝オッズで見てみますと、一桁台は1番人気の3頭、3番人気の1頭、4番人気の3頭の中の1頭、その合計の5頭だけとなっています。
あと残り13頭の単勝オッズは、二桁台が12頭、三桁台が1頭(18年3着のコズミックフォース)となっていました。


次に枠番の出目ですが、連対馬では、1枠が12頭と最も多く、続いて2枠が10頭、3枠、7枠が各9頭、6枠が8頭、8枠が7頭、5枠が6頭、そして4枠が5頭となっていました。
また、33年中26年で、片方か両方で1枠2枠3枠の内枠が絡んでいました。
特に11年までの10年間、連続で絡んでいました
その後の12年は結局「5-6」で決まり11年連続はなりませんでした。
ちなみに、86年以降過去にも5年連続内枠絡みが2回あり、11年までの10年連続はその2回を上回ったことになります。
またちなみに、その前の5年連続の2回ですが、途切れた翌年の6年目は偶然どちらも「5-8」となっていました。
途絶えた12年の翌年以降では、
13年、14年、15年、16年、17年と5年連続内枠が片方か両方で連対し、13年、14年、15年と3年連続1枠が片方で連対していました。(16年は3着)
しかし、昨年18年は「6-8」で決まって6年連続とはなりませんでした。
さて今年はどうでしょうか。


3着馬では、7枠が10頭と最も多く、96年から00年まで5年連続、05年から07年まで3年連続とそれぞれ3着に7枠の馬が入っていました。
続いて、2枠が5頭、4枠と8枠が各4頭、1枠、3枠が各3頭、5枠と6枠が各2頭となっています。
これを見ても7枠が突出していることがよくわかります。

ちなみに13年の7枠の3頭は、11番人気10着、16番人気14着、7番人気15着と奮いませんでしたが、14年の7枠の3頭は、1番人気2着、16番人気4着、14番人気14着、15年の7枠の3頭は、1番人気1着、2番人気4着、9番人気6着と、2年連続上位に2頭入っていました。
しかし、16年の7枠の3頭は、8番人気9着、6番人気13着、15番人気15着、17年の7枠の3頭は、8馬人気11着、10馬人気14着、18馬人気18着と、昨年18年の7枠3頭は、13番人気4着、6番人気8着、9番人気14着と、3年連続奮いませんでした。
ただ、昨年人気薄で4着に入っていますので、一応7枠は要注意かとは思います。



続いて、父の血統ですが、連対馬では半分を上回る40頭がヘイルトゥリーズン系(そのうちサンデーサイレンスが13頭、サンデーサイレンスの仔が17頭)と圧倒的に多く、続いてノーザンダンサー系が10頭、ミスタープロスペクター系が6頭、ナスルーラ系が5頭(そのうちグレイソブリン系が4頭)、エルバジェ系が2頭、プリンスローズ系、トゥルビョン系、サンクタス系が各1頭となっていました。

3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が14頭(そのうちサンデーサイレンスが3頭、サンデーサイレンスの仔が9頭)、ノーザンダンサー系が9頭、ナスルーラ系が5頭(うちグレイソブリン系が3頭)、ミスタープロスペクター系が2頭、エルバジェ系、サーゲイロード系、ハイペリオン系が各1頭となっています。


前走のレースですが、連対馬では皐月賞が41頭、青葉賞が8頭(86年2着のグランパスドリーム以外すべて1着)、京都4歳特別と京都新聞杯が合わせて6頭(いずれも1着)、2000mだった頃のNHK杯が4頭、NHKマイルCも4頭、プリンシパルS、すみれS、桜花賞が各1頭(いずれも1番人気1着)となっていました。
3着馬の前走も見てみますと、皐月賞が14頭、青葉賞が6頭、NHK杯、プリンシパルSが各4頭、若草賞、京都4歳特別、ベンジャミンS、NHKマイル、京都新聞杯が各1頭となっていました。


次に着順ごとに見てみます。
まず1着になったいわゆるダービー馬33頭ですが、その当日の人気を見てみますと、1番人気が16頭、2番人気が4頭、3番人気が8頭で、ここまでの3番人気以上が28頭も占めています。
あと残り5頭は、4番人気、5番人気、6番人気が各1頭、7番人気が2頭となっていました。
その、4番人気、5番人気、6番人気、7番人気が1着になった時ですが、その5年中4年で1番人気が2着か3着にそれぞれ入っていました。
その1着馬の前走のレースですが、33頭中26頭までが皐月賞でした。
あと、前走皐月賞以外では、NHKマイルが3頭、京都新聞杯が2頭、すみれS、桜花賞が各1頭となっていました。
前走皐月賞組は26頭中20頭が4着以内、あと6頭は、86年ダイナガリバーの2番人気10着、87年メリーナイスの8番人気7着、99年のアドマイヤベガの1番人気6着、09年のロジユニヴァースの1番人気14着、17年のレイデオロの5番人気5着、18年のワグネリアンの1番人気7着となっていました。
この皐月賞組26頭のその前のレース(いわゆる前々走)は、人気は4番人気以上の上位人気で、着順は87年4番人気1着のメリーナイスの前々走スプリングS9着(2番人気)を除き、全部が掲示板に載っていました。
また、そのメリーナイス(前々走スプリングS2番人気9着)と14年3番人気1着となったワンアンドオンリー(前々走弥生賞4番人気2着)、18年7番人気1着となったワグネリアン(前々走弥生賞2番人気2着)以外の23頭は、前々走の人気か着順で、片方か両方で「1」という数字が入っていました。
今回の前走皐月賞だった登録馬で、このメリーナイス、ワンアンドオンリー、ワグネリアン以外のこの前々走のデータに該当するのは、サートゥルナーリア(皐月賞1着)、ヴェロックス(皐月賞2着)、ダノンキングリー(皐月賞3着)、アドマイヤジャスタ(皐月賞8着)、サトノルークス(14着)、メイショウテンゲン(15着)、ニシノデイジー(17着)の7頭となっています。
あとメリーナイス、ワンアンドオンリー、ワグネリアンのように、前々走の人気か着順で、「1」が入っていない代わりに「2」という数字が入る登録馬は、シュヴァルリーゼ(皐月賞7番人気12着、前々走弥生賞6番人気2着)の1頭となっています。

残る皐月賞14番人気5着のクラージュゲリエは、前々走共同通信杯の4番人気3着がどうかというところでしょうか。
当日の人気に要注意です。

続いて前走皐月賞以外の7頭ですが、前走も前々走も、人気あるいは着順の片方か両方で「1」という数字が入っていました。
今回の登録馬でこれに該当するのは、エメラルファイト、ザダル、リオンリオン、ヴィント、の4頭となっています。

それから、血統面ですが、1着馬33頭中17頭がノーザンダンサー系絡みでした。
上記で挙げた中では、ダノンキングリー、アドマイヤジャスタ、サトノルークス、メイショウテンゲン、ニシノディジー、エメラルファイト、リオンリオンの7頭がノーザンダンサー系絡みとなっています。
あとノーザンダンサー系絡みではない残り16頭のうち8頭はナスルーラ系絡みとなっていました。
上記で挙げた中では、該当馬はいません。
あとこの両方共に漏れた8頭の血統は、
「エルバジェ系×サーゲイロード系」
「ヘイルトゥリーズン系×エタン(ネイティヴダンサー)系」
「ミスタープロスペクター系×ハンプトン系」
「ヘイルトゥリーズン系×トゥルビョン系」
「ヘイルトゥリーズン系×ヘイルトゥリーズン系」
「ミスタープロスペクター系×ヘイルトゥリーズン系」
「ミスタープロスペクター系×ヘイルトゥリーズン系」
「ヘイルトゥリーズン系×ミスタープロスペクター系」

となっています。
サートゥルナーリア、ザダル、ヴィントの3頭が該当しています。


次に2着馬33頭ですが、当日の人気は、1番人気が5頭、2番人気が5頭、3番人気が6頭、4番人気が3頭、5番人気が5頭、6番人気が2頭、そこから飛びまして、10番人気が1頭、12番人気1頭、14番人気3頭、16番人気1頭、22番人気1頭となっていました。
1着が上位の傾向があるのに対して、2着は人気にバラツキがあります。

つまり、人気サイドの決着かあるいは荒れた結果になるかは、ほぼ2着馬次第で決まるという構図になるかと思います。

その2着馬の前走ですが、33頭中15頭が皐月賞でした。
その共通点ですが、15頭の前々走はすべて4着以上でした。(1着10頭、2着2頭、3着2頭、4着1頭)
またその前走の皐月賞での人気ですが、98年2着のボールドエンペラー(前走皐月賞6番人気9着)、08年2着のスマイルジャック(前走皐月賞4番人気9着)、18年2着のエポカドーロ(前走皐月賞7馬人気1着)の3頭を除く12頭は、1番人気(1頭)、2番人気(9頭)か3番人気(2頭)でした。
今回の前走皐月賞の登録馬で、その人気が1番人気から3番人気の馬で、前々走が4着以上だったのは、1番人気(1着)だったサートゥルナーリア(前々走1着)、2番人気(4着)だったアドマイヤマーズ(前々走2着)、3番人気(3着)だったダノンキングリー(前々走1着)と上位3頭共該当しています。

それから、ボールドエンペラーやスマイルジャックのように皐月賞、7番人気以上、9着以上で、前々走が4着以上だったのは、4番人気2着だったヴェロックス(前々走1着)の1頭で、2着になる可能性はあるかと思います。

また、98年2着のボールドエンペラー(前走皐月賞9番人気6着、前々走毎日杯5番人気3着)、08年2着のスマイルジャック(前走皐月賞4番人気9着、前々走スプリングS6番人気1着)、09年2着のリーチザクラウン(前走皐月賞2番人気13着、前々走きさらぎ賞1番人気1着)、10年2着のローズキングダム(前走皐月賞2番人気4着、前々走スプリングS1番人気3着)、13年2着のエピファネイア(前走皐月賞2番人気2着、前々走弥生賞1番人気4着)、17年2着にスワーヴリチャード(前走皐月賞2番人気6着、前々走共同通信杯2馬人気1着)の6頭を除く9頭は、前走は3着以内かつ前々走は連対、また前走か前々走の片方か両方で、人気か着順で「1」という数字が見えていました。
今回、皐月賞1着のサートゥルナーリア、2着のヴェロックス、3着のダノンキングリーの3頭とも、この着順のデータからでは該当しています。

2着馬の残りの前走皐月賞以外の18頭ですが、青葉賞が8頭、2000m芝だった頃のNHK杯、京都新聞杯(京都4歳特別も含む)が各4頭、プリンシパルS、NHKマイルが各1頭となっていました。
まず、前走青葉賞の8頭ですが、86年グランパスドリーム(5番人気2着)、11年ウインバリアシオン(6番人気1着)以外の6頭は、その青葉賞では1番人気1着でした。
また、前々走は7着以上でした。(1着が4頭、2着、4着、6着、7着が各1頭)

今回、前走青葉賞5番人気1着馬リオンリオンは、前々走は4番人気1着と、上記のデータ内ですので、2着の可能性はあるかと思います。
あと青葉賞1番人気2着馬ランフォザローゼスは前々走1番人気2着ですが、86年のグランパスドリーム以来の前走青葉賞2着馬としての日本ダービー2着馬になる可能性があります。

次に前走NHK杯ですが、現在このレースに該当するレースはありませんが、近いところではプリンシパルSが挙げられます。
一応、その4頭の前走のNHK杯での着順を挙げておきますと、2着が2頭、8着も2頭となっていました。
そしてその前々走は、4頭中3頭が400万下(現500万下)特別1着、あと1頭は皐月賞8着でした。
ここで先に近いところの前走プリンシパルS組を挙げておきますと、唯一連対した1頭は96年2着のダンスインザダークで、そのプリンシパルSでは1番人気1着、前々走は弥生賞2番人気1着でした。
今回の前走プリンシパルS1番人気1着馬ザダル(前々走500万下戦5番人気1着)はどうでしょうか。

それから、前走京都新聞杯(京都4歳特別も含む)4頭ですが、その時の着順は4頭とも1着でした。
そして、前々走は、4頭中3頭が1着(500万下が2頭とオープン特別が1頭)、もう1頭皐月賞4着でした。
今回、前走京都新聞杯11番人気1着だったレッドジェニアルが登録していますが、前々走500万下特別5番人気4着がどうかというところでしょうか。
残る2着馬の前走NHKマイルの1頭ですが、その前走は3番人気(11着)、前々走はG1の皐月賞で6番人気(7着)となっていました。
ちなみに、1着馬では前走NHKマイルだったのは3頭でしたが、その前走は3頭とも1番人気(1着2頭、3着1頭)、前々走はG1の皐月賞が1頭(1番人気3着)、G3の毎日杯が2頭(2番人気1着、6番人気1着)となっています。
さて今回の登録馬で前走NHKマイルの馬は、3番人気4着だったダノンチェイサー(前々走はきさらぎ賞3番人気1着)の1頭が登録していますが、どうでしょうか。


3着馬では、その単勝オッズで見ていくことにいたします。
まず一桁だったのは32頭中9頭で、人気は1番人気が4頭、3番人気が4頭、4番人気が1頭となっていました。
次に10倍台は11頭で、4番人気、5番人気が各2頭、6番人気が3頭、7番人気が2頭、8番人気が2頭となっていました。
あと、20倍台は3頭、30倍台、40倍台が各2頭ずつ、50倍台、60倍台、70倍台が各1頭ずつ、100倍以上が3頭となっていました。
3着馬は基本的には穴狙いするのもいいかも知れません。

続いて3着馬の前走のレースを見てみますと、まず皐月賞が33頭中14頭で、その前々走の人気は、16年の3着馬ディーマジェスティの共同通信杯6番人気(1着)を除いた13頭はいずれも4番人気以上の上位人気、前走の皐月賞では14頭中10頭が掲示板に載っていました。
掲示板に載っていなかった残る4頭は、00年3着のアタラクシア(4番人気9着)、03年3着のザッツザプレンティ(5番人気8着)、11年3着のペルシャザール(3番人気11着)、15年3着のサトノクラウン(1番人気6着)で、その4頭の前々走は、順に1番人気1着、1番人気6着、4番人気2着、2番人気1着となっています。
今回、前走皐月賞馬で掲示板に載っていた馬で、前々走4番人気以上だったのは、サートゥルナーリア(皐月賞1着)、ヴェロックス(皐月賞2着)、ダノンキングリー(皐月賞3着)、クラージュゲリエ(皐月賞5着)となっています。
あと、前走皐月賞で掲示板に載らなかった馬で、その皐月賞は5番人気以上で前々走4番人気以上だった登録馬ですが、今回はいません。

 

次に、3着馬の前走皐月賞以外の残り19頭ですが、青葉賞が7頭(1着が3頭、2着、5着、6着が各1頭)、2000m芝の時のNHK杯が4頭(2着1頭、3着3頭)、プリンシパルSが4頭(1着1頭、2着3頭)、若草賞(2番人気1着)、京都4歳特別(1番人気7着)、ベンジャミンS(1番人気1着)、NHKマイル(3番人気2着)、京都新聞杯(5番人気1着)が各1頭となっていました。
つまり、2頭を除いて残り17頭は前走で掲示板に載っていたことになります。
そして19頭中17頭の前々走は掲示板に載っていました。
残る前々走で掲示板に載らなかった2頭のその前々走のレースは、いずれも皐月賞でした。(6着、9着)


以上ですが、今年も上記のデータを一つ一つ丁寧に検討しながら結論を出していきたいと思います。

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