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第26回 平安ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第26回 平安ステークスの予想の結果

◎ 8 サンライズソア    2番人気 5着
○16 ロンドンタウン    5番人気12着
▲15 サトノティターン   6番人気 9着
△ 5 アナザートゥルース  4馬人気 4着

8番           単勝1点

(8→16)→15,5  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(8-16)-15,5  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

本命馬にしていた2番人気サンライズソア、予想通りハナに立ちました。
いい感じの逃げに見えましたが、14番人気マイネルオフィール、10番人気マイネルイユキツバキがそれぞれ2番手、3番手でサンライズソアを突っつく感じで追走、次第に流れは速くなりました。
直線の半ば過ぎまで先頭でがんばっていたのですが、ゴール前、3番人気オメガパヒュームとそれにつれて一緒に伸びて来た4番人気アナザートゥルースが一気に捕らえにかかりました。
そこに、直線に入ったところではほぼ最後方にいた1番人気チュウワウィザードが直線一気に伸びて来て、それを追いかけるように12番人気モズアトラクションも一緒に伸びて来きました。
ゴール寸前この凄い脚で伸びて来た2頭は、並びながら一瞬先頭に立ったオメガパヒュームまでも捕らえて、そのままゴール、見事人気に応えてチュウワウィザードが勝利、惜しくもハナ差でモズアトラクションが2着、3着にはオメガパヒュームが入りました。
あと、アナザートゥルースは4着、逃げ粘ったサンライズソアは5着となりました。
サンライズソアはがんばりましたけれど、さすがに流れが速かったことが致命傷となりました。
また、4番手5番手辺りで先行追走していた5番人気ロンドンタウンもそのあおりを受けた感じとなりました。
予想は惨敗、残念無念。

結局、5歳馬として3着以内に入ったのは、2着に入った人気薄のモズアトラクションでした。
選んだ5歳馬、サンライズソアは5着、アナザートゥルース4着とがんばったのですが、3着以内に入らなければ何をか況やですね。
馬体重のデータ、前走のレースのデータもぼろぼろ^^;
明日、またがんばります。


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今日の1点勝負(5/18) [競馬予想]

京都9R メルボルントロフィー
◎ 3 ディスモーメント

東京9R カーネションカップ
◎ 3 ランペドゥーザ

新潟10R 早苗賞
◎ 1 マイネルミュトス

京都10R シドニートロフィー
◎ 6 スマートレイチェル

東京10R 是政特別
◎ 8 ロジティナ

新潟11R 大日岳特別
◎ 5 グッドジュエリー

京都11R 平安ステークス
◎ 8 サンライズソア

東京11R メイステークス
◎15 レイエンダ

新潟12R 飛竜特別
◎ 8 アルミューテン

京都12R オーストラリアトロフィー
◎ 6 フォックスクリーク

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第26回 平安ステークスの予想 [競馬予想]

第26回 平安ステークスの予想

◎ 8 サンライズソア
○16 ロンドンタウン
▲15 サトノティターン
△ 5 アナザートゥルース

8番           単勝1点

(8→16)→15,5  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(8-16)-15,5  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計5点勝負

先日載せたデータを基に検討しました。
前走のレースとその馬体重、そしてデータで重視しようとした5歳馬を中心に検討いたしました。
前走アンタレスSの強いレースですが、そのアンタレスSも5歳馬が強いレースでした。
今年のアンタレスSは1頭しか5歳馬が出走していなかったのでうまく嵌ったのですが、今日の平安Sは5頭の出走、上位3頭とも占めるかも知れない頭数で、その取捨選択にはかなり悩みました。
結局本命馬は、5歳馬の現在2番人気のサンライズソアで勝負いたします。
昨年に続き連覇を狙います。
そして、上記の勝負目のように、3連単3連複2頭軸の中の相手としましては、前走アンタレスS3番人気3着だった6歳馬、現在6番人気のロンドンタウンにいたしました。
その2頭軸から、前走重賞勝ちの2頭、マーチS勝ちの5番人気の同じく6歳馬サトノティターンとアンタレス勝ちで、そこで勝たせていただいた4番人気の5歳馬アナザートゥルースに流しての勝負でいきます。
馬体重に関しては、アナザートゥルースを除いて特に前走500kgを超える馬から選びました。

さてどうでしょうか。


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第26回 平安ステークスのデータ [競馬データ]

12年までは、1月に京都1800mダートの重賞として行われていましたが、13年からこの5月に京都1900mダートの重賞として新たな形で行われることになりました。
ということで、昨年までに続き今年も以前の平安ステークスのデータは使わずに、5月に行われた京都での代替競馬として行われた東海ステークスの10年、11年、12年の3年間のデータと、新しい施行で行われた平安ステークスの13年から17年までのデータの、計8年間のデータで見ていきたいと思います。(東海ステークスの10年、11年は3歳以上での施行でしたが、どちらも3歳馬の出走はありませんでした。)


項目ごとに羅列していきます。
まず人気ですが、
10年(東海S) 3番人気-1番人気-10番人気
11年(東海S) 2番人気-6番人気-5番人気
12年(東海S) 4番人気-3番人気-11番人気
13年(平安S) 1番人気-8番人気-5番人気
14年(平安S) 12番人気-7番人気-4番人気
15年(平安S) 4番人気-3番人気-5番人気
16年(平安S) 1番人気-3番人気-4番人気
17年(平安S) 1番人気-6番人気-15番人気
18年(平安S) 7番人気-3番人気-5番人気
となっていました。
二桁人気の馬が、

10年(3着、10番人気、単勝オッズ45.5倍)
12年(3着、11番人気、43.0倍)
14年(1着、12番人気、74.9倍)
17年(3着、15番人気、156.7倍)
とそれぞれ3着以内に入っていましたが、ちなみに入らなかった年の二桁人気の馬の最高着順、単勝オッズは、
11年(東海S) 12番人気7着、189.5倍
13年(平安S) 12番人気4着、128.0倍
15年(平安S) 12番人気6着、54.1倍
16年(平安S) 13番人気4着、66.0倍
18年(平安S) 14番人気7着 274.4倍

となっていて、偶然ですが、9年中4年が12番人気の馬で、あとは10番人気、11番人気、13番人気、14番人気、15番人気と、ほぼ12番人気近辺の馬となっていました。
また、馬券圏内ではないですが、4着にも2頭入っていますので、計9年中6年で4着以内に1頭二桁人気の馬が入ったことになります。
とりあえず、12番人気近辺の馬など、二桁人気の馬に気を留めてもいいかも知れません。


あと、1番人気馬の動向ですが、年を追って見てみると、《( )内はその時のオッズ》
10年 2着(3.3)
11年 5着(2.1)
12年 10着(3.0)
13年 1着(1.4)
14年 5着(2.2)
15年 5着(3.9)
16年 1着(2.2)
17年 1着(2.5)
18年 5着(1.7)
と、1着3頭、2着1頭、馬券圏外5頭なっていて、連対率は4割となっています。


父の血統ですが、
10年 サンデーサイレンス系-ワイルドラッシュ-ブライアンズタイム系
11年 ノーザンダンサー系-シンボリクリスエス-サンデーサイレンス系
12年 ミスタープロスペクター系-ノーザンダンサー系-シンボリクリスエス
13年 ノーザンダンサー系-ミスタープロスペクター系-ミスタープロスペクター系
14年 サンデーサイレンス系-シンボリクリスエス-ノーザンダンサー系
15年 ナスルーラ系-サンデーサイレンス系-サンデーサイレンス系
16年 ミスタープロスペクター系-サンデーサイレンス系-サンデーサイレンス系
17年 ミスタープロスペクター系-サンデーサイレンス系-デヴィルズバッグ系
18年 シンボリクリスエス-サンデーサイレンス系-ナスルーラ系(ボールドルーラ系)

となっています。
とらえどころがないですが、12年と18年以外、少なくとも1頭、BMS(母の父)がミスタープロスペクター系の馬が3着以内に入っていました。(12年の出走馬15頭、18年の出走馬16頭では、それぞれBMSがミスタープロスペクター系の馬は3頭でした)
今回の出走馬16頭でBMSがミスタープロスペクター系の馬は、グレンツェント、マイネルオフィール、モズアトラクションの3頭が出走しています。


毛色ですが、
10年 鹿毛-鹿毛-栗毛
11年 鹿毛-青鹿毛-鹿毛
12年 黒鹿毛-青鹿毛-青毛
13年 青鹿毛-鹿毛-栗毛
14年 青毛-黒鹿毛-黒鹿毛
15年 鹿毛-青毛-黒鹿毛
16年 栗毛-青毛-鹿毛
17年 鹿毛-鹿毛-鹿毛
18年 青鹿毛-青毛-芦毛

となっています。
10年と17年以外、黒鹿毛か青鹿毛、もしくは青毛の濃い毛色の馬が少なくとも1頭入っていました。
ちなみに、濃い毛色が1頭も入らなかった10年は、黒鹿毛馬が15頭中2頭、同じく17年は、黒鹿毛と青鹿毛が16年中各1頭。
濃い毛色で3着以内を占めた14年は、黒鹿毛が16頭中6頭、青鹿毛が1頭、青毛が2頭。
黒鹿毛と青毛が1頭ずつ入った15年は、16頭中黒鹿毛が4頭、青鹿毛が1頭、青毛が1頭。
青毛が1頭入って黒鹿毛が1頭も入らなかった16年は、黒鹿毛が2頭、青毛が1頭となっていました。
昨年18年は、黒鹿毛が2頭、青毛が1頭、青鹿が1頭となっていました。
結局、1頭も掲示板も載りませんでした。

ちなみに今年の登録馬19頭では、黒鹿毛馬は3頭、青鹿毛も3頭、青毛は1頭となっています。


次に前走のレースを見てみます。
まず前走の人気ですが、連対馬計18頭では、1番人気1頭(アンタレスS8着、2着、仁川S1着、地方の重賞ダイオライト記念1着、東京2100mダートオープン戦14着、地方の重賞マリーンC2着)、2番人気2頭(アンタレスS2着、小倉1700mダートオープン戦1着)、3番人気2頭(アンタレスS、5着、2着)、4番人気1頭(アンタレスS12着)、5番人気3頭(東京2100mダートオープン戦1着、フェブラリーS2着、マーチS5着)、6番人気3頭(アンタレスS、1着、5着とジャパンCダート1着)、9番人気1頭(アンタレスS16着)となっていて、1頭を除き6番人気以上の上位人気馬となっていました。
そのレースも上記の通り、18頭中9頭がアンタレスSとなっていて、17年を除いて毎年少なくとも1頭3着以内に入っていました。(10年、13年、14年、15年、16年は2頭、17年の3着馬の前々走がアンタレスS)
そのアンタレスSですが、10年、11年は京都、12年からは阪神で、共に1800mダートで行われていました。

3着馬の前走のレースは、
1600万下特別3番人気1着(10年)
フェブラリーS6番人気8着(11年)
マーチS6番人気1着(12年)
東京2100mダートのオープン特別3番人気4着(13年)
地方の重賞マリーンC1番人気1着(14年)
アンタレスS3番人気6着(15年)
アンタレスS4番人気4着(16年)
東京2100mダートのオープン特別10番人気5着(17年)
アンタレスS5番人気3着(18年)
となっていました。


今回の出走馬で前走アンタレスSだったのは、16頭中5頭となっています。
また、前走1着だったのは、連対馬で18頭中6頭、3着馬9頭中3頭となっていましたが、そのうちアンタレスSだったのは1頭(15年2着のクリノスターオー)のみでした。


年齢ですが

10年 4歳-4歳-5歳
11年 5歳-5歳-5歳
12年 5歳-5歳-5歳
13年 6歳-6歳-7歳
14年 4歳-4歳-5歳
15年 5歳-5歳-7歳
16年 5歳-6歳-6歳
17年 4歳-7歳-8歳
18年 4歳-4歳-5歳
となっていて、13年と17年以外少なくとも1頭5歳馬が3着以内に入っていました。

ちなみに、13年の5歳馬は出走馬16頭中1頭(9番人気6着)のみで、17年の5歳馬は出走馬16頭中3頭(8番人気6着、14番人気15着、12番人気16着)でした。

今回の出走馬16頭の中の5歳馬は、5頭となっています。


枠番の出目ですが、
10年 1枠-3枠-8枠
11年 4枠-8枠-1枠
12年 3枠-6枠-1枠
13年 1枠-4枠-3枠
14年 5枠-3枠-8枠
15年 1枠-6枠-6枠
16年 1枠-4枠-3枠
17年 5枠-2枠-1枠
18年 5枠-7枠-5枠

となっていて、14年と18年以外1枠が、また11年と15年と17年と18年以外3枠が、それぞれ3着以内に入っていました。


以上ですが、今年も手探り状態となりそうですね。
とりあえず上記のデータを参考に結論を出していこうと思います。

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第80回 オークスのデータ [競馬データ]

86年以降33年、連対馬66頭、3着馬33頭からです。


毎年最初に触れていますが、このオークスは当日の馬体重の軽い馬の連対が目立っています。
過去33年の450kgより小さい馬の連対ですが、66頭中半分強の34頭となっています。
また逆に、その33年の中で、連対馬2頭共、馬体重が450kg以上となったのは、
96年のエアグルーヴとファイトガリバー
05年のシーザリオとエアメサイア
06年のカワカミプリンセスとフサイチパンドラ
10年の1着同着となったアパパネとサンテミリオン
13年のメイショウマンボとエバーブロッサム
17年のソウルスターリングとモズカッチャン
18年のアーモンドアイとリリーノーブル
のこの7年のみとなっていました。
また、参考までに、1着~3着すべて450kg以上の馬が占めたのは、
06年、10年、17年、18年の4年のみとなっています。

つまり、連対馬では、33年中26年で必ず連対馬のどちらか1頭かまたは両方の2頭が、450kgより小さい馬となっていたということになります。
その27年の内訳ですが、450kgより軽い馬同士の組み合わせは8年、450kg以上の馬と450kgより小さい馬との組み合わせは18年となっていました。

このデータを3着馬で見てみますと、過去33年の3着馬33頭のうち、450kgより小さい馬は16頭、450kg以上は17頭とほぼ半々となっています。

また、3着以内の馬全部で見ていきますと、33年中29年で必ず1頭以上が450kgより小さい馬だったということになります。
ちなみに、1着~3着馬まで450kgより小さい馬が全部占めてしまったのは、32年中6年(89年、92年、98年、01年、03年、04年)となっていました。
こう見ると、05年以降昨年まで14年連続、逆に450kg以上の馬が少なくとも1頭、3着以内に入っていたことになります。

あと、1着~3着までに450kgより小さな馬が2頭入ったのは9年、1頭だったのは14年、1頭も入らなかったのは前述したとおり3年(06年、10年、17年、18年)となっています。

さて、この馬体重のデータの中でかつて毎年取り上げていた傾向があります。
この馬体重の傾向として「450kg以上の連対馬はすべて当日5番人気以上の上位人気である」というものでした。
86年から10年までの25年間、ずっと続いていたデータでしたが、11年のオークス馬となったエリンコートの当日の馬体重は456kg、そして人気は7番人気、26年目にして初めてこのデータが崩れた瞬間でした。
そしてその翌年の12年、当日馬体重460kgで連対した(1着)ジェンティルドンナの当日人気は3番人気で、かつてのデータに戻った感がいたしましたが、13年、1着となったメイショウマンボの当日馬体重は478kg、人気は9番人気。
エリンコートに次いでこのデータを崩した2頭目の馬となりました。
もちろんこの年、このデータ通りで勝負しましたので裏目に出たことは言うまでもありません。
ちなみに、メイショウマンボが勝った時の2着馬エバーブロッサムは、当日馬体重は460kgでしたが、人気は5番人気でした。
その後、14年、2着に入った474kgの馬体重だったハープスターは1番人気、15年、2着に入った450kgのルージュバックは1番人気、16年、2着に入ったチェッキーノは2番人気と3年、かつてのデータ通りとなりました。
しかし17年の2着馬モズカッチャンは468kgで6番人気と、3頭目の450kg以上の6番人気以下の馬となりました。
昨年18年は、1着馬アーモンドアイは466kgで1番人気、2着馬リリーノーブルは496kgで4番人気と、かつてのデータ通りに戻っています。
いずれにしても、昨年までの33年間で450kg以上の連対馬は66頭中32頭いたわけですが、その32頭中エリンコートとメイショウマンボとモズカッチャンの3頭を除く29頭が前述した通り、すべて5番人気以上の上位人気となっていましたので、今年はこのデータを採用するかどうかは悩むところですけれども、依然強力なデータであることには違いないようです。
その5番人気以内の上位人気だった馬体重450kg以上の29頭の単勝オッズですが、そのうち25頭のオッズは一桁台でした。
あと残り二桁台となる残り4頭ですが、そのうち3頭は5番人気で、オッズは、「11.4」(95年2着ユウキビバーチェ)、「12.8」(06年2着フサイチパンドラ)、「11.7」(07年1着ローブデコルテ)、もう1頭は4番人気で、オッズは「12.3」(18年2着リリーノーブル)となっていました。
ちなみに、7番人気だったエリンコート(11年1着)の単勝オッズは「37.2倍」、9番人気だったメイショウマンボ(13年1着)の単勝オッズは「28.5倍」、6番人気だったモズカッチャン(17年2着)の単勝オッズは「15.0倍」でした。
もし、このエリンコート、メイショウマンボ、モズカッチャンの3頭を例外とみなすならば、6番人気以下の下位人気の450kg以上の馬はまず「消し」ということになりますが、さて今年どういたしましょうか。

では、3着馬の450kg以上の馬はどうなのかを調べてみますと、33頭中全部で16頭いて、その内訳は2番人気5頭、3番人気3頭、4番人気3頭と5番人気以上は11頭占めていました。
あと残り5頭は、6番人気が1頭(15年クルミナル)、7番人気が2頭(95年ワンダーパヒューム、06年アサヒライジング)、8番人気が1頭(10年アグネスワルツ)、9番人気も1頭(12年アイスフォリス)となっていて、450kg以上で6番人気以下の下位人気は、連対馬では3頭(6番人気、7番人気、9番人気)いたことに対して3着馬は5頭(6番人気、7番人気(2頭)、8番人気、9番人気)いたことになります。
こう見ますと、昨年までは、450kg以上の二桁人気の馬はまだ1頭も3着以内に入っていないことがわかります。
とりあえず、昨年までのデータが今年も続くのであれば、450kg以上の馬に対しては、「二桁人気の馬は消し」、「人気薄を狙うのであれあば、6番人気~9番人気の馬」という構図になるかと思います。

それから、逆に450kgより小さい馬の人気も見てみますと、連対馬の中の該当する34頭では、1番人気~5番人気は19頭、6番人気以下は15頭とほぼ半々という結果となっています。
3着馬でも、該当馬15頭中1番人気~5番人気は9頭、6番人気以下は7頭とほぼ半々の結果となっていました。


次に、この馬体重の傾向のデータを基に、450kg以上の馬と450kgより小さい馬とに分けてそれぞれの臨戦過程を見ていきたいと思います。

まず、450kg以上の連対馬32頭の臨戦過程ですが、その前走は32頭中22頭が桜花賞でした。
その桜花賞での着順ですが、
06年の2着フサイチパンドラ(前走桜花賞2番人気14着)
08年1着のトールポピー(前走桜花賞1番人気8着)
13年1着のメイショウマンボ(前走桜花賞4番人気10着)
15年2着のルージュバック(前走桜花賞1番人気9着)
の4頭を除く18頭はすべて掲示板に載っていました。


あとの桜花賞以外の残り10頭の前走ですが、「4歳牝馬特別」の頃の2頭を含めて「フローラステークス」が合わせて6頭、「忘れな草賞」が2頭、「チューリップ賞」、「スイートピーS」が各1頭ずつとなっていて、その10頭のその前走の着順は、13年2着だったエバーブロッサムの前走2番人気2着(フローラS)を除くと他の馬はすべて「1着」、人気は1番人気が5頭、2番人気が2頭、3番人気が1頭、12番人気が1頭(17年2着のモズカッチャン)と、1頭を除いてすべて3番人気以上の上位人気となっていました。
ちなみに、今回の登録馬で、前走桜花賞450kg以上で、掲示板に載っていた馬ですが、7番人気2着のシゲルピンクダイヤ、1番人気4着のダノンファンタジー、4番人気5着のビーチサンバの3頭となっています。
また、上記で除かれた4頭のように、前走450kg以上で、桜花賞4番人気以上の上位人気で下位着順に沈んだ登録馬ですが、すべて掲示板に載っていましたので今回はいません。

また、前走450kg以上で、桜花賞以外のオープン以上で3番人気以上の上位人気で1着もしくは2着だった馬ですが、今回の登録馬ではいません。

さらに前々走も見てみますと、その人気は32頭中29頭が3番人気以上の上位人気で、あとの3頭は、9番人気1着と6番人気1着、6番人気1着という成績でした。
またその32頭の前々走の着順ですが、
00年2着のチアズグレイスの(1番人気)10着
07年1着のローブデコルテの(3番人気)5着
12年1着のジェンティルドンナの(2番人気)4着
の3頭以外は、3着以上の上位着順となっていました。


それから、450kg以上3着馬17頭の前走も見てみますと、まず桜花賞が11頭で、そのうち9頭が4着以上の上位着順、あと2頭は5番人気8着、2番人気12着となっていました。
あと残り6頭ですが、皐月賞が1頭(12番人気11着)、忘れな草賞が2頭で共に1着(3番人気と2番人気)、そして4歳牝馬特別の1頭を含むフローラSが合わせて3頭で、それぞれ4番人気3着、4番人気2着、2番人気2着となっていました。
それからその前々走ですが、17頭のうち、15年の3着馬クルミナル(前々走1番人気11着)を除いて他の馬は、5番人気以上の上位人気かつ5着以上の上位着順となっていました。
先ほど前述した前走桜花賞上位組の3頭は、すべてクリアしています。

あとの残りの馬で、前走450kg以上で、桜花賞5番人気以上の上位人気で該当する馬は、今回はいません。
同じく前走450kg以上で、前走忘れな草賞かフローラS、上位人気上位着順馬で、前々走も5番人気以上、5着以上と該当する登録馬ですが、ウィクトーリア(前走フローラS2番人気1着、前々走500万下戦2番人気1着)、シャドウディーヴァー(前走フローラS2番人気2着、前々走フラワーC3番人気4着)、ラブズオンリーユー(前走忘れな草賞1番人気1着、前々走500万下特別1番人気1着)の3頭となっています。


対して、450kgより小さい連対馬34頭ではどうでしょう。

まず当日人気ですが、5番人気以上の上位だったのは19頭、6番人気から9番人気が7頭、10番人気以下の二桁人気が8頭となっていました。
また、当日の単勝オッズですが、10倍以上の二桁だった馬は34頭中21頭もいました。

前走ですが、やはり桜花賞が抜き出ていて、34頭中21頭にもなります。
そのうち15頭が掲示板に載っていました。
あと掲示板に載っていない6頭の中で最低着順の馬は03年2着のチューニーの9番人気12着でした。(前々走はクイーンC1番人気1着)
また、前走桜花賞21頭の前々走の着順ですが、1着が13頭、2着が5頭、3着が1頭と、ここまでで19頭占めています。
あと残り2頭ですが、1頭は92年2着のサンエイサンキューで、前走桜花賞は2番人気7着、前々走は牡牝混合レースである弥生賞で5番人気6着となっていました。
あともう1頭は、昨年08年2着のエフティマイアで、前走桜花賞は15番人気2着、前々走はクイーンC10番人気6着となっていました。
また、21頭の前々走の人気ですが、1番人気が8頭、2番人気が5頭、3番人気が3頭、4番人気が2頭、5番人気、6番人気、10番人気が各1頭となっていました。
これを今回の登録馬で見てみますと、450kg以下の馬体重で前走桜花賞だったのは、3番人気3着だったクロノジェネシス(前走434kg、前々走クイーンC1番人気1着)、5番人気13着のアクアミラビリス(前走408kg、前々走エルフィンS1番人気1着)、13番人気15着のフィリアプーラ(前走434kg、前々走フェアリーS3番人気1着)の3頭となっています。

過去のデータからは、この3頭のうち、クロノジェネシスはクリアしています。

あと残りの当日馬体重450kg以下の前走桜花賞以外の13頭ですが、フローラS(4歳牝馬特別も含む)が8頭、忘れな草賞が3頭、400万下条件戦が2頭となっていて、88年マルシゲアトラスの7着、89年のライトカラーの5着(両馬とも4歳牝馬特別)以外の11頭は3着以上の上位着順でした。(このマルシゲアトラスとライトカラーの前々走は桜花賞)
その13頭の前々走の着順ですが、13頭中6頭が連対、残り7頭は5着以下の下位着順となっています。
その5着以下の下位着順の7頭のうち前述したマルシゲアトラスとライトカラーを除く5頭の次走(つまり前走に当たる)は1着が3頭、2着、3着が各1頭となっています。
また、前走桜花賞以外の13頭のその前走の人気も、6頭が3番人気以上の上位であったのに対して、残り7頭は6番人気以下の下位人気となっていました。
今回の登録馬で、前走馬体重で450kgを下回る前走フローラ賞の馬は、7番人気10着のエアジーン(前走438kg、前々走500万下特別3番人気1着)の1頭となっています。
あと、前走フローラS以外で、過去のデータに該当するところでは、前走忘れな草賞6番人気2着のルタンブル(前走442kg、前々走500万下特別2番人気2着)、前走500万下特別1番人気1着のアイリスフィール(前走432kg、前々走フラワーC10番人気6着)、前走500万下特別2番人気1着のグラディーヴァ(前走446kg、前々走500万下特別2番人気3着)の3頭がいます。

同じく450kgより小さい3着馬のデータを見てみましょう。
過去33年で450kgより小さい馬の3着馬16頭を見てみますと、当日の人気は、1番人気が3頭、2番人気が2頭、3番人気、4番人気が各1頭、5番人気が2頭、7番人気が1頭、8番人気が2頭、9番人気が1頭、11番人気が2頭、16番人気が1頭となっていました。
450kg以上の馬体重の3着馬の当日6番人気以下の下位人気が10頭中2頭(共に7番人気)であったのに対して、450kgより小さい馬体重の3着馬は16頭中7頭と比較的下位人気の馬が来ています。
3着馬で穴狙いするのであれば、馬体重の軽い馬が狙いどころとなりそうです。
それから前走のレースですが、まず桜花賞は7頭で、その着順は1着が3頭、9着が3頭、10着が1頭となっていました。
また、その前々走は1着が3頭、2着が2頭、3着が1頭、4着が1頭となっていました。

450kgより小さい登録馬で、前々走4着以上の前走桜花賞だった馬は、3着のクロノジェネシス(前走1着)、13着のアクアミラビリス(前々走1着)、15着のフィリアプーラ(前々走1着)の3頭となっています。
あと桜花賞以外の残り9頭ですが、まず前走フローラS(4歳牝馬特別)が7頭で、16年5番人気3着だったビッシュ(前走1番人気5着)以外の6頭はいずれも連対していました。
しかしながら、今回の前走450kgより小さい登録馬でフローラSで連対していた馬はいません。
それから、残る2頭の前走は、フラワーカップ(4番人気11着)、前走スイートピーS(7番人気2着)の各1頭ずつで、いずれも前々走では連対していました。

前走フローラS以外の重賞で、前々走連対していた450kgより小さい登録馬は、今回登録はありません。


あと、他のデータもあげておきます。
父の血統ですが、連対馬で1番多かったのはヘイルトゥリーズン系で、66頭中29頭いました。
そのうちサンデーサイレンス系が23頭となっています。
それから、ノーザンダンサー系は13頭(その内訳は、ノーザンテースト系が5頭、リファール系が3頭、ニジンスキー系が2頭、エルグランセニョール系、サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系が各1頭)となっていました。
その13頭ですが、そのうち7頭の母の父(BMS)はナスルーラ系となっています。
続いて、ナスルーラー系は12頭(その内訳はグレイソブリン系が6頭、プリンスリーギフト系が3頭、ネヴァーベンド系が2頭、ボールドルーラ系が1頭)。
それからミスタープロスペクター系が6頭、サンクタス系、セイントサイモン系が各2頭、ハイペリオン系、ブランドフォード系が各1頭となっていました。
過去10年(連対馬20頭)に限ってみますと、サンデーサイレンス系が13頭(ディープインパクトが6頭、マンハッタンカフェが2頭、スペシャルウイーク、ゼンノロブロイ、デュランダル、スズカマンボ、ハーツクライが各1頭)、ミスタープロスペクター系が4頭(いずれもキングカメハメハ系)、ノーザンダンサー系が2頭(サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系)、ブランドフォード系(モンズーン)が1頭となっています。

3着馬の父の血統ですが、ヘイルトゥリーズン系が13頭と最も多く、そのうち11頭はサンデーサイレンス系でした。(ディープインパクトが3頭、ゼンノロブロイが2頭、サンデーサイレンス、ロイヤルタッチ、アグネスタキオン、ステイゴールド、ハーツクライ、オルファーブルが各1頭)
続いて、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系が各7頭、トゥルビョン系が2頭、ブランドフォード系、リボ-系、ハイペリオン系、ミスタープロスペクター系が各1頭となっています。
過去10年(3着馬10頭)で見てみますと、そのうち9頭がサンデーサイレンス系(ディープインパクトが3頭、ゼンノロブロイが2頭、アグネスタキオン、ステイゴールド、ハーツクライ、オルフェーブルが各1頭)、あと1頭はノーザンダンサー系のヴァイスリージェント系となっています。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が35頭と最も多く、次に栗毛が16頭、そして黒鹿毛が7頭、青毛、青鹿毛が各3頭、芦毛が2頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が20頭とこちらも最も多く、次いで芦毛が5頭、栗毛が4頭、青鹿毛、黒鹿毛が各2頭となっています。


枠の出目ですが、連対馬ではまず7枠が15頭と最も多く、続いて1枠と3枠が各10頭、2枠と8枠が各9頭、5枠が8頭、4枠が3頭、6枠が2頭となっています。
その中の4枠ですが、1番人気だった3頭しか連対していません。
それから、98年から09年まで12年連続で少なくとも片方で1枠2枠3枠の内枠が絡んでいましたが、10年は「8-8」で決まり連続記録は途絶えました。(ただし3着は1枠)
その後は、11年は「2-8」、12年は「5-7」、13年は「2-7」、14年は「5-5」、15年は「5-7」、16年は「2-7」、17年は「1-1」、18年は「1-7」となっています。
ただし、10年以降内枠が絡まなかった年の3着馬ですが、10年は1枠が、12年は2枠が、14年は3枠がそれぞれ入っていました。(15年の3着は8枠と、この年だけ3着以内に内枠は入りませんでした。)
3着以内に広げるととりあえずは内枠には要注意ですね。
全体的に過去33年で見てみますと、1枠2枠3枠が両方か片方で連に絡んでいたのは27年にもなります。
3着馬ですが、3枠が7頭、8枠が6頭、6枠が5頭、5枠が4頭、2枠と4枠と7枠が各3頭、1枠が2頭となっていました。


それから1番人気に関してですが、過去33年の連対馬で1番人気が入ったのは18頭(3着馬は3頭)、1番低い単勝オッズは14年2着ハープスターの「1.3倍」、1番高い単勝オッズは10年1着アパパネの「3.8倍」となっていました。


最後に、昨年まで出していた「追い切り」のデータを参考までに挙げておきます。
記録している95年以降23年連対馬46頭からですが、栗東「坂路」で追われていたのは全部で15頭いました。
800mは、57秒台が1頭、55秒台が2頭、54秒台が7頭、53秒台が4頭、52秒台が1頭でした。
最後の1ハロンですが、最高が11.7秒、一番かかったのは14.3秒で、栗東「坂路」で追われた馬としては、全体的にいわゆる普通か平凡といったところです。

それから、「栗東CWコース」で追われていたのは、全部で10頭。
1200mでは、最高が79.0秒、一番かかったのは86.1秒。
最後の1ハロンでは、最高が11.6秒、一番かかったのは12.7秒。

「栗東DW(DP)コース」で追われていたのは、全部で7頭。
1200mでは、最高が79.5秒、一番かかったのは85.1秒。
最後の1ハロンでは、最高が11.5秒、一番かかったのは12.5秒。

美浦南のWコースと美浦南Pコースでは、全部で14頭追われていました。
1000mでは、最高が63.8秒、一番かかったのは69.3秒。
最後の1ハロンでは、最高が11.7秒、一番かかったのは13.7秒。

あと2頭は、美浦の坂路で追われ、1頭は数字として最後の1Fの12.5だけが残っていて、あと1頭は、800mが50.2秒、最後の1Fは12.7秒でした。


以上ですが、今年もまずは人気が出てきた時点で、「450kg以上の連対馬32頭中29頭は当日5番人気以上の上位人気である」というデータを重視するかしないかの取捨選択から始めていこうと思います。
まずは、桜花賞組の450kg以上だった上位馬、7番人気2着のシゲルピンクダイヤ、1番人気4着のダノンファンタジー、4番人気5着のビーチサンバがそれぞれ5番人気以上になりそうなので、その取捨選択が今回は鍵になりそうですね。
また、一昨年、昨年と2年連続、3着以上はすべて馬体重450kgとなりましたが、今まで3年連続はありませんでしたので、まゆつばになるかも知れませんが、450kgより小さい馬が今年は絡みそうなので、今年はしっかり検討していきたいと思っています。
特に、33年中29年、少なくとも1頭、3着以内に450kgより小さい馬が入っていたというデータは強力で、まずは、前走桜花賞3番人気3着のクロノジェネシスの取捨選択から始めていこうと思います。
そして、桜花賞組以外の馬の中からも取捨選択して入りそうな馬を選んでいきたいと思います。


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今日の1点勝負(5/12)の結果 [競馬予想の結果]

東京8R テレ玉杯
◎ 6 アストラサンタン  2番人気8着

京都9R 白川特別
◎ 8 ドンアルコス    2番人気3着

東京9R 青竜ステークス
◎ 3 ハヤヤッコ     6番人気8着

新潟10R 胎内川特別
◎ 7 サンシロウ     1番人気1着

京都10R 錦ステークス
◎ 6 クライムメジャー  5番人気9着

東京10R プリンシパルステークス
◎ 5 レターオンザサンド 8番人気11着

新潟11R 赤倉特別
◎ 8 アーデルワイゼ   2番人気10着

京都11R 栗東ステークス
◎ 4 ヌーディーカラー  2番人気8着

東京11R ヴィクトリアマイル
◎ 7 ミッキーチャーム  6番人気8着

新潟12R 三条特別
◎ 6 カーサデルシエロ  6番人気10着

東京12R BSイレブン賞
◎12 ドリュウ      3番人気4着

1勝で、100円換算にして、1100円投資の290円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

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第14回 ヴィクトリアマイルの予想の結果 [競馬予想の結果]

第14回 ヴィクトリアマイルの予想の結果

◎ 7 ミッキーチャーム   6番人気 8着

○15 カンタービレ     7番人気18着
▲ 1 アマルフィコースト 12番人気14着
△ 3 クロスコスミア   11番人気 3着

7番         単勝                 1点

(7→15)→1, 1着、2着固定2頭軸、2頭流し3連単 2点
(7-15)-1, 2頭軸、2頭流し3連複        2点

以上計5点勝負

本命馬の6番人気のミッキーチャーム、ハナに立った2番人気アエロリットから離れて、12番人気アマルフィコーストに続いてのほぼ2番手での追走。
直線、坂を駆け上がった所で、先頭で押し切ろうと逃げ粘るアエロリットを、単独2番手に上がった所から捕らえそうになった時は勝てると思いました。
でもやはり甘かったです。
馬群から抜けて来た1番人気ラッキーライラックが伸びて来て、一気に先頭を奪ったところに、さらに外から5番人気ノームコアと一緒に伸びて来た4番人気プリモシーンの2頭が、また内の馬群を抜けて来た11番人気クロスコスミアが、それぞれその先頭争いに一瞬にして絡んで来ました。
その時点で、アエロリット、ミッキーチャームは上位争いから脱落。
結局、アエロリットは5着と最後まで粘りましたが、ミッキーチャームはゴール寸前、後方から来た2頭に差されて8着とさらに後退してしまいました。
残念無念。。。
でも、見せ場を作ってくれたので、よくがんばったと思います。

レースの決着は、ゴール前さらに伸びて先頭に立って押し切ろうとしたノームコアにプリモシーン、ラッキーライラック、クロコスミアが猛然と襲う構図となりましたが、そのままノームコアが見事1着でゴール。
2着には一緒にすがるように伸びて来たプリモシーンが入り、3番手で粘ろうとしていたラッキーライラックをゴール寸前ハナ差で差し切ったクロスコスミアが3着となりました。
レースは、0.8秒も短縮する驚異的なレコードでの決着となりました。
確かに、アエロリットの逃げのペースは速かったですね。
それでも5着と逃げ粘るところは、この馬にとって東京マイルはやっぱり「鬼」だと思いました。
次の安田記念でも楽しみな馬です。

結局、3連単の配当は17万円台と高配当とはなったものの、もっと荒れるイメージのあるこのレース、どこか物足りなさをちょっと感じてしまいました^^;
また、予想で触れたように、ディープインパクト産駒プリモシーンが2着に入り、今年も3着以内に入ったことで、ディープインパクト産駒が出てから7年中6年で少なくとも1頭3着以内に絡んだことになりました。
2頭絡むと見ましたが、今年は1頭とこれも裏目となりました。
それも選んだ馬が違っていたのも裏目に出ました。
それから、前走阪神牝馬Sを走った馬ばかりで勝負しましたが、結局3着に入ったクロコスミアだけの1頭のみで、他の1着馬、2着馬の前走は違う路線でした。
それから予想言い訳で省略したことの中から一つだけ触れて来年への申し送り事項にしておきます。
前走の着順、ここ7年で見てみますと、少なくとも1頭、「1着」、「2着」、「3着」だった馬が3着以内(1頭5年、2頭2年)に入っていたのですが、前走1着は1頭、前走2着は5頭、前走3着は4頭という中、ここはあえて「前走1着」だったミッキーチャームを選んで勝負いたしました。
結局、これが裏目に出てしまいました。
結果的には、一番多かった「前走2着」のプリモシーンが入って、振り返れば「たられば」の世界になってしまいました。
あと、次に多かったのが3頭の「前走5着」だったので、前走5着だったクロスコスミアを入れてこれはこれで嵌ったのですが、他の2頭が違っていたのでは何をか況やですね(^^ゞ

馬券勝負は、かなり悩んで、検討して、出した結論でしたので、惨敗ではさすがに心が折れました(-_-;)
それでもまたがんばりたいと思います。


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今日の1点勝負(5/12) [競馬予想]

東京8R テレ玉杯
◎ 6 アストラサンタン

京都9R 白川特別
◎ 8 ドンアルコス

東京9R 青竜ステークス
◎ 3 ハヤヤッコ

新潟10R 胎内川特別
◎ 7 サンシロウ

京都10R 錦ステークス
◎ 6 クライムメジャー

東京10R プリンシパルステークス
◎ 5 レターオンザサンド

新潟11R 赤倉特別
◎ 8 アーデルワイゼ

京都11R 栗東ステークス
◎ 4 ヌーディーカラー

東京11R ヴィクトリアマイル
◎ 7 ミッキーチャーム

新潟12R 三条特別
◎ 6 カーサデルシエロ

東京12R BSイレブン賞
◎12 ドリュウ

いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル11倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第14回 ヴィクトリアマイルの予想 [競馬予想]

第14回 ヴィクトリアマイルの予想

◎ 7 ミッキーチャーム

○15 カンタービレ
▲ 1 アマルフィコースト
△ 3 クロスコスミア

7番         単勝                 1点

(7→15)→1,3 1着、2着固定2頭軸、2頭流し3連単 2点
(7-15)-1,5 2頭軸、2頭流し3連複        2点

以上計5点勝負

先日のデータを基に検討いたしました。
12年以降、15年を除く6年でディープインパクト産駒が少なくとも1頭(そのうち2年では2頭)3着以内に入っていましたので、出走馬の中のディープインパクト産駒7頭の中から、前日(23:09)で6番人気のミッキーチャームを本命にして、さらに7番人気カンタービレを選んで、その2頭を軸にして、上記の目の通りで勝負いたします。
4頭とも前走阪神牝馬Sを走った馬の中から選びました。
後の予想言い訳は省略します^^;
さてどうでしょうか。


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今日の1点勝負(5/11)の結果 [競馬予想の結果]

京都8R 京都ハイキャンプ
◎ 4 タマモプラネット  1番人気4着

京都9R あやめ賞
◎11 ナリス       1番人気4着

東京9R 夏木立賞
◎ 3 ヴァンランディ   1番人気1着

新潟10R はやぶさ賞
◎ 2 オトナノジジョウ 11番人気8着

京都10R 蹴上特別
◎ 1 マイネルブロッケン 競争除外

東京10R 緑風ステークス
◎ 5 ヴァントシルム   3番人気1着

新潟11R 中ノ岳特別
◎12 クイックファイア  1番人気2着

京都11R 都大路特別
◎ 3 ソーグリッタリング 2番人気1着

東京11R 京王杯スプリングカップ
◎16 スマートオーディン 4番人気7着

新潟12R 高田城特別
◎ 6 ナスノシンフォニー 1番人気5着

3勝で、100円換算にして、900円投資の1130円の回収、トータルはプラスでした。
またがんばります。

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