第47回 エリザベス女王杯の予想の結果 [競馬予想の結果]
第47回 エリザベス女王杯の予想の結果
◎ 8 アンドヴァラナウト 9番人気17着
○ 4 デアリングタクト 1番人気 6着
▲10 スタニングローズ 2番人気14着
△11 ナミュール 3番人気 5着
△18 ジェラルディーナ 4番人気 1着
△ 7 イズジョーノキセキ 10番人気10着
△16 テルツェット 16番人気12着
8番 単勝1点
(8-4)-10,11,18,7,16
3連複2頭軸5頭流し 5点
計6点
昨年ほどではないですけど、それでも結構荒れた結果となりました。
やはり、重馬場の影響があったかなと思った、本命馬の9番人気アンドヴァラナウトの惨敗でした。
かなり泥だらけでしたね(^^;
2頭軸の相手の1番人気のデアリングタクトもゴール前は影響受けたかなとも思いました。
馬群の中での後方の馬達にとっては、さすがにこの馬場ではこたえたようですね。
ただの負け惜しみですが(^^;(^^;(^^;
レースは、今年も直線、外に出して馬群の影響を受けずに伸びて来た馬での上位決着となりました。
直線、先頭で粘る15番人気ローザノワールを、うまく外を回り直線に入って伸びて2番手に上がって来た5番人気ウインマリリンが捕らえて先頭。
そこを後方から、さらに外から鋭い脚で追い込んで来た4番人気ジェラルディーナが徐々に伸びて来て、ゴール前ウインマリリンを捕らえて先頭、そのまま押し切って見事今年のエリザベス女王杯を制しました。
これで前走に続いての重賞2勝目となり、それがG1初制覇となりました。
その後、ウインマリリンが2番手でゴールというところに、さらに大外から追い込んで来た12番人気ライラックが並んでゴールとなりました。
写真判定の結果、2着同着となり、二通りの3連単の配当は両方とも20万円台と荒れました。
また、さらにその後、昨年のこのレースの覇者11番人気アカイイトが大外から追い込んで来て、うまく最内から伸びて4番手に上がっていた3番人気ナミュールを捕らえて4着を確保いたしました。
ナミュールは5着。
結局、予想で固執した前走府中牝馬ステークス組は、このアカイイトの4着が最高位で、今年は15年以来、1頭も3着以内に入らない年となりました。
また、この阪神競馬場施行での過去2年と同様、大外枠がこれで3連勝、また上位3頭とも3年連続ヘイルトゥリーズン系産駒で占められました。
あえて、前走府中牝馬ステークス3着ということで、ミスタープロスペクター系のキングカメハメハ産駒のアンドヴァラナウト本命で勝負しましたが、お笑いの結果となってしまいました。
良馬場だったら違っていたかも。
ただの負け惜しみですが。。。
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